上 下
32 / 231
二章 新婚編

三十一  お姫様なの覚えているよね

しおりを挟む
 「ヒカル様。起きてください」
 「ロニエ。ひざ枕。気持ちいい」
 「はい。ヒカル様専用ですよ」
 「ちょっと。堪能したい」
 「はい」

 やっぱり。ロニエのひざ枕はいい。エッチするのも良いけどあまあまな感じも良い。うーん

 「ロニエ。ちょっと考えるときにロニエの事をいちいち犯すのは面倒だよ。忘れちゃうし。無意識に考えるものじゃん」
 「そうですね。ロニエちょっとふざけすぎました」
 「どうしようか?」
 「ヒカル様が自由にキスしてくれて良いですよ」
 「でもそれだとロニエもやりたくなるでしょ」
 「やりたくなったら言います」
 「本当? 我慢しない?」
 「しません。でもロニエはできる限りヒカル様の考えの邪魔をしたくありません。なのでちょっと我慢するかもしれません」
 「.......つまり?」
 「ちょっと我慢するだけですのでそれをヒカル様はきにしてはいけません。ロニエは我慢するのでは無くしたいから我慢するのです。分かりますか?」
 「.......嫌だよ。ロニエが我慢するなら俺は嫌だよ」
 「そういうと思いましたのでロニエは愛する旦那様の為に考えました」
 「おお。聞かせて」
 「ロニエがちょっとでも我慢したなら、必ず言いますとここにロニエは宣言します。まだモヤモヤしますか?」
 「ロニエが我慢してでも教えてくれる。うん。モヤモヤするけど。前よりはいい。のかな」
 「なら。しばらくはこれでやって見ましょう。合わなかったらやめれば良いんです。そしてまた考えましょう。ロニエはヒカル様の事なら考えられます。ヒカル様の事を考えるときは幸せなんです。嫌ですか?」
 「ロニエ。さっきの事少しは考えてくれたんだ!」
 「はい。ヒカル様のモヤモヤはロニエが見つけて見せます。だからヒカル様。あんまり悲しいお顔をしないでください。ロニエは幸せなんです」
 「分かった。ロニエに考えるときは自由にキスする」
 「はい。もちろん、おっパイでも。ロリまんでも口マンでも良いですよ」
 「それに抱っこも付け加えよう」
 「抱っこじゃロニエはヒカル様の考えがわかりません」
 「大丈夫。ある程度纏めたら必ず教えるから」
 「.......良いでしょう。駄目だったら辞めれば良いのですから」
 「うん。じゃあロニエ抱こする」
 
 ひざ枕をやめてロニエを膝の上に乗せてギュッとする。
 
 「落ち着く。和む。ロニエ可愛い。ロニエ柔らかい。ロニエ良い匂おだよ」
 「確かに。ヒカル様の体を匂いを感じられて良いですね」

 匂いか.......あれ? そういえば。俺達風呂に全然入ってなくないか。

 「ロニエ。お風呂入ってなくない。ロニエ好きじゃなかったっけ?」
 「水は貴重ですからね」
 「いやいやいや。その前におかしいだろ」
 「ヒカル様。考え込まないでくださいよ」
 
 心を読めないとめんどくさいな。共有に頼るのもあれだけど無いなら無いで面倒だ。

 「乳首クリクリすれば共有出来たりしない」
 「それ。繋がって無いじゃないですか」
 「.......待って。もしかしてロニエの感性なの。繋がってるって思えば何でもいいの?」
 「物理的に繋がってれば良いですよ」
 「今は繋がってないの?」
 「どこが繋がってるんですか?」
 「おっぱいしゃぶるのは良くて抱っこは駄目なの?」
 「当たり前じゃないですか!」
 「出た! カチカチロニエ。もっと柔らかく考えようよ。絶対出来る気がするよ。エッチ限定で共有するのやめようよ」
 「エッチ限定で共有するのは嫌ですか?」
 
 ギュッとする。何かしたくなった。

 「いや。良いんだけど。ロニエの能力は皆エロいな。でも可愛い」
 「エッチなロニエですから」

 うーん。この抱っこ結構頭が回るんだけど~、この状態で入れれば良いんじゃね。

 「ロニエ。ここのまま挿入出来る?」
 「ヒカル様ぁ!! 素敵です」
 「じゃあやって見るか。エッチじゃなくて抱っこが目的の挿入だからね」
 「はい。分かってます」
 「じゃあロニエ。また開いてそうそうでクパーしてそうそう、でユックリッとそうそう、足は.......」
 「こうします。でヒカル様に抱き着きます」

 おぉ。何だろう。良い。ロニエがだいしゅきほーるど良い。

 ーーー分かる?
 ーーー繋がっていますから分かります。
 ーーーこれホールドね。
 ーーーはい。ホールド。素敵です。

 よし。考えよう。お風呂に俺達は入ってない。.......不潔だよね。でも実際ロニエいつも良い匂いだしな~トイレみたいに隠れてしてるのかな。

 ーーー入ってません。水浴びもしてません。

 トイレ。ロニエのトイレ。ロリのトイレ。放尿.......飲んで見たいな

 ーーーヒカル様ぁ!

 コホン。でも俺が飲むとロニエも飲んじゃうからな危険だな。.......危険か? 俺達病気になるか? 

 ーーー病気は大丈夫だと思いますよ。
 ーーーその心は。
 ーーー天国で一度でも病気になりましたか?
 ーーーねぇ。ロニエ。まさかね。まさかだよ。俺と病にかからないで.......違うな。俺といつまでも健康に生きたいって思ってる?
 ーーーはい。当然です。

 確かに当然だ。だけどロニエ場合は.......まさかね。

 ーーーロニエ。おしっこ飲ませて。
 ーーーどういう思考をしてるんですか?
 ーーーん? いや実験。俺が飲んで病気に.......ならないんだっけ? 
 ーーーならないとは思いますよ。
 ーーーうん? ロニエ!! 思ったことを言ってくれてるじゃん。俺嬉しいよ。ロニエ!!
 ーーーロニエはヒカル様の妻ですから。ヒカル様の考えを立てる事にしたんです。
 ーーー.......何か違くない?
 ーーー駄目です。ヒカル様。一つ一つ考えるのは絞ってください。今は駄目です。
 ーーーうん? 駄目なのか。なら、えっと。

 ギュッとする。頭をリセット出来て良い。

 病気にならないかもしれない。それを検証するためにロニエのおしっこを飲ませてもらう。安全が確認されるまで、ロニエは飲んじゃ駄目。

 ーーーヒカル様が飲むのならロニエも飲みます。ヒカル様は誓いを破るのですか!?
 ーーー破る事になるか?
 ーーー共に生き共に死ぬ。どんなに危険でも共に乗り越える。そう誓いました。
 ーーーつまり。危険を冒すのなら二人で.......か。
 ーーーはい。
 
 慎重になる必要はあるが。能力の確認は必要だ。必要か? おしっこ飲みたいだけじゃね? あれ? くだらなすぎる.......いや必要なきがする。

 ーーーロニエは必要だと思いますよ。
 ーーーおお。必要なのか。
 ーーーヒカル様ぁ! 思うだけです。絶対に必要な訳ではありません。

 しまった。いつからかロニエの言葉を必ず鵜呑みにしてしまっている。ああ。ロニエはこれを心配して言わなかったのか。俺が悪いじゃん。

 ーーーヒカル様は悪くありません。
 
 ギュッとする。

 ーーー何で必要かは?
 ーーー.......言ったらヒカル様は絶対に実行しますから言いません。
 
 ならきっとロニエの事なんだろうな。確認しておいた方が良いことなんだろうな。うーん。他に方法が無いのかな。病気になる方法。いやでもどうせロニエもやるんだから一緒か。.......保留。いや。ロニエが病気になるかもしれない.......俺達は不老だけど不死じゃない。後で危険なびょうきにかかるよりは今かかっておいた方が良いか。ロニエはこれが言いたかったのかもな。

 ーーー.......ロニエはヒカル様の事を誘導してしまったかもしれません。
 ーーー心配?
 ーーーはい。
 ーーーなら確認しなくて良いや。
 ーーーえ?
 ーーーロニエが思ったことを言ってくれても大丈夫な事を今証明する。確認しない。そのうち分かるよ。危険を冒すなら二人で。かかるかも知れないでもかからないかも知れない。ならかからないかも知れないと思い込む危険を冒す二人で。誘導した?
 ーーーしてません。予想外です。予想外過ぎます。考えてる意味がわかりません。でもロニエは幸せです。
 ーーーうん。よかったよ。

 じゃあ。ロニエのおしっこ飲めないのか.......ん? かからないことを信じる危険を冒すんだから飲んで良いんじゃね?

 ーーーロニエはヒカル様がお馬鹿様でも大好きです。
 ーーーロニエ。確認の為に飲むんじゃない。飲みたいから飲んで見たいから飲むどう思う?
 ーーー好きにしてください。
 ーーーなら飲もうかな。ロリのおしっこ。ロニエのおしっこ.......ロニエ。最初言うよ。自分のおしっこは飲むなよ!
 ーーーえ? 何でヒカル様が飲むのに飲んじゃ駄目なのですか? 誓いを守ってください。
 ーーーん? ロニエ駄目絶対。ロニエの物は俺の物。飲んじゃ駄目。
 ーーーじゃあヒカル様のを飲みます。
 ーーー交換か.......飲みたい?
 ーーー実は前から飲みたかったです。でもヒカル様が.......
 ーーーならいっか。少し危険だけど一緒にやってくれる?
 ーーー勿論です。

 共に危険を冒す。か。まだモヤモヤするな。でもやって見るか。もう夫婦何だ。前とは違う。処女云々の時とは違う。俺達二人で生きていくのだから。

 ーーーん? ロニエ。おしっこ最近してる?
 ーーーしてません。ここ10年位は。
 ーーーロニエ!! またやったな!
 ーーーロニエはヒカル様のおしっこを飲んでみたいんですよ! そんなことは望まないです。
 
 では能力じゃないのか。なら何で10年もおしっこしない?
 おしっこって何でするのか知らない。けど。食べた水分を排出する。俺とロニエがここ10年食したのは.......ロニエ何だっけ?

 ーーー分かります。ヒカル様は言わせたいんですね。なら言いましょう。お互いの汗や精液や愛液、唾液です。
 ーーー愛液はとろとろ。ロリまん汁。ロニエ汁。とかの方が良くない?
 ーーーヒカル様は! .......いえ。エッチヒカル様もロニエは大好きです。でも真面目に考えてるのではなかったのですか?
 ーーーは!

 コホン。えっとつまり十分水分を取っていたはずなのに何でしなかったか.......うん。どうでもいい気がしてきた。ていうか

 ーーー久しぶりにロニエの料理食べたいな。
 ーーーロニエは妻なので旦那様に料理を作るのは当然ですが材料がありません。もうノースカロライナ出ませんか?
 ーーー何となく。出たくないんだよ。この国は最悪だったけどロニエに会えた国なんだ。ここで暮らそうよ。せっかく不老なんだし再興するのも良い。.......ロニエ!! 君確か王女だったよね。
 ーーーはい第五王女で継承権は低いですが。
 ーーーでも。この国に王族は君一人だ君が女王様だよ。ならこの国で暮らして問題無いはず.......じゃね?
 ーーー問題無いです。しかしヒカル様も王族ですよ。しかも私を女王にするのならヒカル様は旦那様なので王様になりますね。
 ーーー.......ノースカロライナ王? 嫌だよ。あの人俺の友達じゃなかったけど俺をしたってくれた人助けようとしてくれた人を皆殺しにしたんだ。だから嫌だよ。
 ーーーでもヒカル様はこの国で生きていきたいんですよね。
 ーーーうん。ロニエと二人でこの国で出会ったから。でも勝手に住むのは良くない。けどロニエ王族だから大丈夫。でもそうするとロニエのお父さん。つまり俺の義父さんだけど.......ロニエ!! 俺あの人、アンジェリカもだけど嫌い。ごめん。
 ーーーロニエもヒカル様を奴隷.......ヒカル様ぁ! 奴隷紋を外しましょう。
 ーーー出来るの!?
 ーーーノースカロライナ王なら出来ます。
 ーーーだから嫌い。
 ーーー私もヒカル様を殺そうとしたお父様もヒカル様をあんなに傷つけたお姉様もヒカル様を奴隷にして拷問した国の事は嫌いです。どうなっても構いません。なので改名しましょう。
 ーーーロニエ!! それ丸っとこの国が滅んだ理由? 俺のせいで滅んだのかよ!! まあどうでも良いけど。
 ーーーはい。滅んだ国などどうでもいいです。改名しましょう。新しく作りましょう。ロニエとヒカル様が作る新しい国です。アマノ王国です。
 ーーーどうせならロニエ王国が良いな。
 ーーー絶対アマノ王国です。
 ーーーならロリロリエ王国で良いよ。
 ーーー天野王国は嫌ですか。
 ーーーそんなに天野を使いたいの?
 ーーーはい。
 ーーーならくっつけてアマノロリロリエ王国でお願い。俺もロリエを使いたい。
 ーーーそうしたら。ロニエはアマノロリロリエ・ロリエになってしまいます。嫌です。
 ーーーうーん。確かにじゃあ天野王国で良いか。天野の呪いが滅ぼした国に天野つける.......ね。ノースカロライナも同じような理由でつけられてたりねハハハハハ。まさかね。
 ーーーじゃあ今からヒカル様が王様です。ヒカル様の国です。国の王様が奴隷なのは良くありません。解除しましょう。
 ーーーもう。ノースカロライナの王族はロニエしか居ないんだからロニエの奴隷で良いんだけどな。
 ーーーならロニエもヒカル様の奴隷してください。
 ーーー分かった。奴隷やめる。あれ痛いんだよ。駄目絶対。
 ーーーなら王城に行きましょう。
 ーーーどうせだから。引っ越すか、アジトから拠点を城にするか。
 ーーーそうですね。もう王城は天野王国王城ですからヒカル様の城です。
 ーーーロニエ、俺はロニエの夫だから王様なんだよね。
 ーーーはい。
 ーーーならロニエの方が偉いからね。初代天野王国は女王様の国だからね。駄目だよ。
 ーーー.......分かりました。でもロニエは女王である前にヒカル様の妻ですからヒカル様の方が偉いんです。

 その言葉だけは見過ごせなかった。モヤモヤとか言うレベルでは無い。はっきりとした物だった。だから叫んだ。

 「ロニエ!!」
 「はい。ヒカル様の妻のロニエですよ」
 「天野家の夫婦に上下関係は無い。これは天野の名前を継いだロニエにも適用される。だから俺の方が良い偉いなんて言わないでお願いします」
 「.......分かりました。ロニエは天野ロニエですから。天野のしきたりには逆らいません。ロニエとヒカル様は上下関係は無いと今ここに明言します。でもロニエはヒカル様の妻ですからヒカル様を立てます。それだけ譲れません」
 「うん。ごめん大きい声で叫んで」
 「ヒカル様は悪くありません。ロニエが天野のしきたりを知らなかっただけです」
 「しきたりって程じゃないけど。夫婦に男も女も妻も旦那も無いよ。この国いやアンダーブルクではどうか知らないけど。妻を下に見る奴なんてクズだよ。だってロニエはこんなに可愛いじゃないか」
 「意味が全くわかりませんが。ロニエは幸せです」
 「ならよかった」
 「それと。天野に上下が無いのなら天野王国にも上下はありません。天野王国は王様であるヒカル様と女王であるロニエの二人の王の国です」
 「うん。分かった」
 「じゃあ引っ越す準備.......要らないか」
 「はい。何も要りません」
 「じゃあ前祝いにエッチしますか」
 「はい。ロニエはずっとむずむずしてました」
 「俺も、ロニエをギュッとしてるから理性が保てたけどホールド良い!!」
 「はい。ロニエのロリまんで満足出来たならロリエは幸せです」

 理性が飛んだ。ロリまん反則だよ。ロニエ。
 
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる

フルーツパフェ
大衆娯楽
 転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。  一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。  そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!  寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。 ――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです  そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。  大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。  相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。      

分析スキルで美少女たちの恥ずかしい秘密が見えちゃう異世界生活

SenY
ファンタジー
"分析"スキルを持って異世界に転生した主人公は、相手の力量を正確に見極めて勝てる相手にだけ確実に勝つスタイルで短期間に一財を為すことに成功する。 クエスト報酬で豪邸を手に入れたはいいものの一人で暮らすには広すぎると悩んでいた主人公。そんな彼が友人の勧めで奴隷市場を訪れ、記憶喪失の美少女奴隷ルナを購入したことから、物語は動き始める。 これまで危ない敵から逃げたり弱そうな敵をボコるのにばかり"分析"を活用していた主人公が、そのスキルを美少女の恥ずかしい秘密を覗くことにも使い始めるちょっとエッチなハーレム系ラブコメ。

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

勝負に勝ったので委員長におっぱいを見せてもらった

矢木羽研
青春
優等生の委員長と「勝ったほうが言うことを聞く」という賭けをしたので、「おっぱい見せて」と頼んでみたら……青春寸止めストーリー。

社長の奴隷

星野しずく
恋愛
セクシー系の商品を販売するネットショップを経営する若手イケメン社長、茂手木寛成のもとで、大のイケメン好き藤巻美緒は仕事と称して、毎日エッチな人体実験をされていた。そんな二人だけの空間にある日、こちらもイケメン大学生である信楽誠之助がアルバイトとして入社する。ただでさえ異常な空間だった社内は、信楽が入ったことでさらに混乱を極めていくことに・・・。(途中、ごくごく軽いBL要素が入ります。念のため)

【R18】僕の筆おろし日記(高校生の僕は親友の家で彼の母親と倫ならぬ禁断の行為を…初体験の相手は美しい人妻だった)

幻田恋人
恋愛
 夏休みも終盤に入って、僕は親友の家で一緒に宿題をする事になった。  でも、その家には僕が以前から大人の女性として憧れていた親友の母親で、とても魅力的な人妻の小百合がいた。  親友のいない家の中で僕と小百合の二人だけの時間が始まる。  童貞の僕は小百合の美しさに圧倒され、次第に彼女との濃厚な大人の関係に陥っていく。  許されるはずのない、男子高校生の僕と親友の母親との倫を外れた禁断の愛欲の行為が親友の家で展開されていく…  僕はもう我慢の限界を超えてしまった… 早く小百合さんの中に…

処理中です...