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一章 出会い
十七 遂に黒幕が分かるよね
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ヒカル様そろそろ繋がって欲しいです。私の幸せを感じて欲しいです
『駄目』
ーーーどうしてですか?
ーーー俺が不安だからだよ
ーーーなら、不安なら仕方無いですね。
ーーーでも不安じゃなくなったらすぐに襲っちゃう。
ーーー私の幸せで、すぐにヒカル様に襲わせます。
ーーーなら仕方ない。
何度でもキスをする。それで俺は幸せを感じるけど。
『私は不安を感じます』
「ヒカル様ぁ~。もう一回」
「ちょっと!! ロニエ!? もういいよ。話し合いに戻ろうよ」
「チャプチャプ。ジュルジュル。ジュルっ」
「ロニエ!? 返事してくれないと悲しいよ」
「チュパッ。ヒカル様が悲しんだせいで少し私も冷静になってしまいました。でも考えて見て下さい。私とヒカル様の感情は同じだけですが。私はヒカルよりヒカル様の心の奥深くに、いっているのでその分だけヒカル様から感じる、性欲が強くなります。これはヒカル様のせいでもあります」
「マジで?」
「私の体感では二倍以上です。ヒカル様の明るいところと暗い所の欲望が流れ込んで来て、私でも押さえられません」
「ロニエでも!? そんなものを俺が感じたらずっとロニエとやってないと治まらないじゃん。そんな所に俺を入れようとしてたの?」
「そんな所にいる私を一人にしないで早く来てください」
「嫌だ!! 助けて!! 今の、二倍ロニエにメロメロになったら俺が壊れる。ロニエを可愛がれずにただの性処理係にしちゃう」
ロニエが性欲係? それって
「私は性処理係でも構いません」
最高だ! ロニエに性欲処理をしてもらいたい.......あっ! くそ、また思考がエッチになってる。
「っん!! またヒカル様の欲望が膨れ上がりました。もう無理です。ヒカル様共有して下さい」
勘弁して欲しい。俺はロニエの事が全部好きだから.......
『ヒカル様。あげます。今のロニエの気持ち』
いらない。本気で要らない。無理。飛ぶ.......
ーーーロニエが好き。
「ヒャハァルゥさまぁー!!!」
ロニエが俺のぺニスを掴んでパクッと食べた。
ジュルジュルジュルジュルジュル。
ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。
『ロニエ!? 駄目。俺も.......ロニエとしたい』
ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。
ロニエがまた、またを俺に擦り付けて。俺はそれをズルズルと啜ったら。
もう。快感共有の相乗効果でロニエの快感と俺の快感がエンドレスで膨れ上がって。
ビクンっビクンっビクンっビクビクっ!
と珍しくロニエが先に行った。
はずだったが俺もやっぱり同時にロニエの口中にジュースをぶちまけた。
そして快感で意識が飛んだ。
私はヒカル様が居なくなるのが不安です。一緒に居られないのが不安です。ヒカル様の1番になれないのが不安です。
ヒカル様の不安が全部不安です。ヒカル様と一緒に居られなくなるかもしれないから不安です。ヒカル様が小さい今の私にしか興味ないのかも不安です。ヒカル様が居なくなってしまうのが不安です。ヒカル様の体温が感じられないと不安です。ヒカル様とキスができなくなるかも知れないのが不安です。不安です不安です不安ですーーー
目を覚ましたときにロニエがひざ枕をしてくれていた。
その目に沢山の涙を浮かべながら言った。
「私の心の暗い所に来たみたいですね」
「ああ。何だよ。ロニエも不安だったのかよ」
「当たり前です。ロニエはヒカル様のロニエですから」
「でもやっぱり俺の不安とちょっとだけ違かったよ」
フフフと笑った。
「ヒカル様。ロニエもヒカル様の心の更に奥に行けました」
「マジで? また欲望が増強されちゃった?」
「今度の場所はそうでも無いです。私も感じた程度なのでよくわかりません」
「心ってどこまであるんだろうね」
「ヒカル様はロニエに覗かれるのは嫌ですか?」
「嫌じゃないんだよって.......もうこの確認いる?」
「必要です」
「そうか必要か」
「はい」
ロニエのその可愛さについ、キスをしたくなった。
ーーーヒカル様とキスがしたい。
「ロニエ。俺やっぱりエッチな気持ちで壊れるかも」
「私は何度でも良いですよ」
ドクンと心臓が跳ねる。ロニエの甘い誘惑に理性が揺さぶられる。
「そういう事言わないで、性欲がくっ! この共有駄目な奴じゃない? うっ! やばいロニエ欲望押さえて」
「大丈夫ですよ。駄目な奴ではありません」
「やばい。やばい。やばい。やばい。やばい。やばい。やばい。ロニエ。キス.......」
「大丈夫です。ヒカル様もそのうち慣れます。私も実はとろとろになってます」
ロニエが動けない俺の変わりにキスしてくれて。
それだけでイってしまった。
「ロニエ。ちょっとしばらくエッチな事考えるの辞めない? 感情共有はまあっ! くそまた!? 自分の、ロニエとエッチな事という言葉だけで理性が.......」
「ヒカル様。私もさすがに動けませんよ。キスしたいのに.......」
ドクンドクンと押さえられない性欲が込み上げて来る。
張り裂けそうなマグナムが勝手に快感を求めている。
「落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け。ロニエもうっ!」
「ヒカル様。私っ! 私っ!」
これはロニエの性欲か、それとも俺のか、いや両方か。
欲望が欲望を呼ぶスパイラル。
本当に壊れてしまう。そんなことよりもロニエを感じたい。
ぎりぎり動く左手でロニエの右手を掴んだら。
まさかのそれだけでイってしまった。
「ロニエ。感情共有は良いとして。快感共有は本気でやばい。何でロニエの事を触っただけでいかなきゃならない。俺はもっとロニエを可愛がりたいのに」
「私も。ちょっと驚きました。これじゃもうヒカル様にオッパイをっ! しゃぶらせてっん!! ヒカル様ぁー!!」
「自爆がっん!! くそ俺もっ!! 多いよッ! ロニエ!!」
今、エッチな言葉を言うだけでそれが取りか押しの着かない致命傷になる。
感情共有の性欲のスパイラルは尽きることなく理性を飛ばしに来る。
ごろんと転がってロニエに密着した。そしてまた。
「ンッーーーーンッーーーヒカル様ぁー」
「よし。とりあえず。イったら戻るな。しばらく離れないようにすれば欲望も押さえられるロニエ。絶対に離れちゃ駄目だよ」
「はい。ロニエはヒカル様から離れません」
「感情共有と快感共有を制御しないと人として終わる.......ん? ロニエのオッパイしゃぶりたい。ロニエオッパイ.......」
「ヒカル様どうしてそんな思っても無いこと言うんですか?」
確かにロニエの言う通り。別にロニエのオッパイをどうにかしたいとは思ってない。けど......
ごろんと転がりロニエからはなれる。
「.......行くよ、ロニエちょっとした実験。.......ロニエのオッパイ.......ッ! ああああ!! ロニエ!! ロニエ!! ロニエ!!」
「ヒカル様ぁ。ロニエもです。ロニエもとろとろです。ヒカル様ぁー。きてください」
ごろん。
ロニエの体温をロニエの柔らかい体を感じてイく。
ロニエもビクッビクだ。
「.......ロニエ分かったよ。制御方法」
「ロニエも分かりました。くっついていれば良いんですね」
「ああ。多分俺とロニエが今みたいに抱き合っていれば感情共有は押さえられると思う」
「私とヒカル様はお互いに離れたく無いんですね」
ーーーん? 離れたくない? んん?
「ねぇロニエ。もしかして共有の目的って俺とロニエを離さない事にあるんじゃないの?」
「そうみたいですね。私は嬉しいですが」
そして本当にちょっとだけまさかという考えが生まれた。
「ねぇロニエ。そういえばロニエの呪いって今どんな感じ? 正直に」
「平気ですが.......」
ーーーだとしたら、呪いは......
「ねぇロニエ。.......気づいてる?」
「ヒカル様の不安が急激に和らいでいることは分かりますよ」
「そうだけど。違くて」
「ロニエには、分かりません」
それが段々と確信に近づいていく。
「おさらいするよ。ロニエと俺は色々同じにされてるね」
「はい」
「色々あったけどそれを俺達はまとめて何と無く『共有』て呼んでるね」
「そうですね」
「俺達は『共有』が事あることに進んで来たけど。それっていつだった?」
「.......私とヒカル様が一緒にいたいって思った時じゃないでしょうか?」
そう、俺がロニエを愛おしく思えば思うほど、共有化は進んで行った。
「次は.......ロニエの呪いってさ。俺と一緒にいると和らぐんでしょ」
「はい」
「でも最初の方は全然和らいでない無かったよね」
「はい。ロニエをヒカル様が毛布に入れてくれました」
「.......共有が進む度に和らいでない?」
「そうですね。最近はずっと元気です」
ここでロニエも俺が言いたいことが分かったようだ。
「はい.......ロニエにもヒカル様が言いたいことが分かりました。」
「どう思う?」
「多分。そうですね。私は共有に対して不安を思ってないですから」
そう、ロニエの心に呪いに関する。不安は一切なかった。それは何故か?
「そうだよね。ロニエは不安じゃないと思ってたけど不安だらけだったし。良く考えなくても少しくらい呪いに対して不安に思ってもよかったよね」
「.......ヒカル様意地悪言わないで下さい」
ロニエが根をあげた。ので
「俺はこの共有に誰かの思惑があるってずっと不安だったんだよ」
「ヒカル様。意地悪です」
追撃をかけた。
でもそろそろ可哀相になって来たからそろそろ
「ロニエは誰だと思う? 俺とロニエを共有で縛ってロニエと一緒いさせようとした人」
「ヒカル様ぁー」
更に追撃。そして
「ロニエが俺に呪いをかけたんでしょ?」
つまりそういう事である。
「ロニエはヒカル様と離れたくなかっただけです」
そうなのだろう俺もわざわざロニエわざと俺に呪いをかけるとは思わない。
呪いをかけたのはロニエだけどそれは無意識だった。
「それはいつから?」
「1番最初からです」
「ロニエ。俺は別に最初はロニエと一緒に.......っん!?」
ロニエにキスで言葉を封じられた。
それ以上言わないでと言うことだろう。
だが、俺達にはまだ違う意思の疎通方法がロニエお陰である。
ーーー俺は別にロニエとッ! ん! ロニエちょっ。何で発情ってキスか.......ロニエこれいま俺たちっ! だきあってっ! っロニエ俺はもう。
ヤバかった。ロニエのイきかたが半端無かった。
もうビクンビクンではなく。ビクビクビクビクビッークンて感じだ。
ーーーロニエは可愛いな。でもちょっとそろそろキスを辞めないとまた!? あっ! ほら!? っロニエーーーーー。
もう何度いっただろうかわからない。
それなのにロニエはキスを辞めない。
ねっとりとじゅるると俺の性欲を掻き立てる。
10回は繰り返しただろうか。もうロニエのイき方が尋常じゃ無い事になっている。
がまだキスはするようだ。
ーーーごめんロニエ。俺が悪かった。ロニエの事が好きだよ。ちょっとロニエ!? 日本にはテクノブレイクって言葉があるんだよんっ! っまたか。
11回12回13回と説得を繰り返して。二十回目。頭がふやふやになって思考が麻痺してる時に
ーーーロニエ。もう何でも良いけどロニエの声が聞きたいよ。ロニエ~。俺のこと嫌いになっちゃったの? 声を聞かせてロニエ。ロニエ。ロニエ!!
と叫んだら。ぬたっとロニエがキスをやめた。
「ヒカル様ぁ。何でキスしてるのにそういう事思うのですか? ロニエは悲しいです」
「だってロニエ!! 俺ロニエの事を! ロニエに何回も話しかけたのにロニエが。ロニエ」
ロニエが答えてくれた事が嬉しくて抱きしめる。ロニエを感じる。
「ロニエはヒカル様が何を言っても、何をしてもヒカル様の事を嫌いにならないですよ~っんヒカル様ごめんなさい!!」
「俺こそごめんねロニエ。俺がぁ! 俺が! 俺が悪かったよぉ~」
「ヒカル様ぁ~嫌です。ロニエが悪かったんです。ごめんなさい。」
「ロニエごめん。ロニエごめん。ロニエごめん」
「ヒカル様ぁごめんなさい。ヒカル様ぁごめんなさい。ヒカル様ぁごめんなさい。」
「ロニエ!!ーーー」
「ヒカル様ーーー」
俺とロニエが感情共有の影響でマジ泣きしていると。
「何があ.......うっ! ん!? 何で二人とも抱き合ったまま泣いているのだ」
イゲルさんが来てまず濃厚なアレの臭いに驚き。
俺たちの奇怪な光景に驚いた。
そりゃそーだ。
俺とロニエは裸でどう考えても事後の状態なのに。なぜか泣いているのだ。もうわけがわからないだろう。この時は俺も何が悲しくて泣いているのかもわからなかったし。
「落ち着いたか?」
「う~っ! めっちゃ頭いたい。イゲルさんごめん少しロニエと二人きりにして、でも俺たちがまた泣き出したらあやして」
「何だそのわけの分からない願いは」
「そうだな。ほら!? ロニエとのことを見られるのが恥ずかしいし」
「うっーーーーヒカル様の言う通りです。イゲルさん恥ずかしいので出でいってください。でも泣き出したら来てください」
「いまさらヒカル殿達が何を恥ずかしがっているのでしょうか?」
ーーーその通りだよイゲルさん。
ーーー何でいつもは見てくれないのにこんな時に限って引かないんでしょうか?
ーーー俺達が泣いてたからだろ? 意味わからないもん。
ーーーそうですね。意味が分かりませんね。私がヒカル様と抱き合いながら泣く理由がありません。
ーーー.......ロニエ。分かってるね?
ーーーはい。
俺とロニエが心の中で結託したとき。
「ヒカル殿と姫様は一度離れて体を拭いた方が良いです。色々ベトベトになっています」
「何を恐ろしい事言ってるんだ。イゲルさん。俺とロニエに離れろなんて」
そんなことをしたら、感情共有で思考がエッチになってしまう。
「いや体を拭くまでの少しの間で良いのだが」
「今の私たちに少しの間離れろと!? イゲルさんは鬼畜です」
「姫様まで.......!? 体を拭かないと姫様の体が.......それで良いのですかヒカル殿」
「ロニエの体より。俺は引き離される方が嫌だ.......」
ーーーどうしようロニエ?
ーーーヒカル様。ロニエに任せてください。
ーーーロニエ。愛してる。
「ヒカル殿がそんなこと言うなんて.......」
と勘違いしてイゲルが肩を落とす。
「イゲル!! 良いから直ちに出て行きなさい」
ロニエがイゲルさんに無理矢理命令した。
確かにこれならイゲルさんはハッ! といって立ち去るだろう。
「姫様の命令でも聞けません。ヒカルど.......この奴隷は姫様の体が欲しかっただけです。姫様。どうかその奴隷から離れてください」
「ヒカル様を奴隷と言いましたね! 許しません! 絶対に許しません!」
プツンと怒りが沸いて来る。ロニエの怒りが感情共有で伝わって俺の怒りになっている。だから。
「俺を奴隷扱いするなぁ!! ってくそロニエ!! 駄目だ怒るな押さえろ!! 俺まで引っ張られるから」
ロニエをギュッと抱きしめて叫ぶ。
感情共有は喜怒哀楽全てに反応する。ロニエの怒りが俺に伝わり、俺の怒りになる。
「ロニエ!! お願い俺のために.......ああくそ駄目だムカつく!!」
「イゲル。今すぐ消えなさい。目障りです」
そしてそれは、共鳴して際限なく怒りがあふれてくる。理性が怒りを押さえられない。
「姫様!? くっ! 私は姫様の騎士としてどうすれば!」
「だからさっきから出て行けって行ってるだろ!!」
「奴隷に.......」
「ヒカル様に、ヒカル様に何度奴隷と.......許せません。許せません。死んでください」
「そうだなくそ。イライラする。イライラするイライラする。ロニエも俺に抱き着くな!」
今度は哀だ。
「ヒカル様ぁ! 嫌です。ごめんなさい。ロニエは離れたく無いです」
「あ!? ああ、うんごめん。俺も離れたくない。ごめんロニエ」
「ヒカル様。ごめんなさいロニエが悪かったです」
「ロニエ。ごめん。ごめん。ごめん。俺が悪かったんだ」
「ヒカル様ぁーーー!」
「ロニエーーー!」
そしてまた泣き出す。光とロニエを見て一言。
「姫がご乱心された!!」
『駄目』
ーーーどうしてですか?
ーーー俺が不安だからだよ
ーーーなら、不安なら仕方無いですね。
ーーーでも不安じゃなくなったらすぐに襲っちゃう。
ーーー私の幸せで、すぐにヒカル様に襲わせます。
ーーーなら仕方ない。
何度でもキスをする。それで俺は幸せを感じるけど。
『私は不安を感じます』
「ヒカル様ぁ~。もう一回」
「ちょっと!! ロニエ!? もういいよ。話し合いに戻ろうよ」
「チャプチャプ。ジュルジュル。ジュルっ」
「ロニエ!? 返事してくれないと悲しいよ」
「チュパッ。ヒカル様が悲しんだせいで少し私も冷静になってしまいました。でも考えて見て下さい。私とヒカル様の感情は同じだけですが。私はヒカルよりヒカル様の心の奥深くに、いっているのでその分だけヒカル様から感じる、性欲が強くなります。これはヒカル様のせいでもあります」
「マジで?」
「私の体感では二倍以上です。ヒカル様の明るいところと暗い所の欲望が流れ込んで来て、私でも押さえられません」
「ロニエでも!? そんなものを俺が感じたらずっとロニエとやってないと治まらないじゃん。そんな所に俺を入れようとしてたの?」
「そんな所にいる私を一人にしないで早く来てください」
「嫌だ!! 助けて!! 今の、二倍ロニエにメロメロになったら俺が壊れる。ロニエを可愛がれずにただの性処理係にしちゃう」
ロニエが性欲係? それって
「私は性処理係でも構いません」
最高だ! ロニエに性欲処理をしてもらいたい.......あっ! くそ、また思考がエッチになってる。
「っん!! またヒカル様の欲望が膨れ上がりました。もう無理です。ヒカル様共有して下さい」
勘弁して欲しい。俺はロニエの事が全部好きだから.......
『ヒカル様。あげます。今のロニエの気持ち』
いらない。本気で要らない。無理。飛ぶ.......
ーーーロニエが好き。
「ヒャハァルゥさまぁー!!!」
ロニエが俺のぺニスを掴んでパクッと食べた。
ジュルジュルジュルジュルジュル。
ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。
『ロニエ!? 駄目。俺も.......ロニエとしたい』
ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。ヒカル様としたいです。
ロニエがまた、またを俺に擦り付けて。俺はそれをズルズルと啜ったら。
もう。快感共有の相乗効果でロニエの快感と俺の快感がエンドレスで膨れ上がって。
ビクンっビクンっビクンっビクビクっ!
と珍しくロニエが先に行った。
はずだったが俺もやっぱり同時にロニエの口中にジュースをぶちまけた。
そして快感で意識が飛んだ。
私はヒカル様が居なくなるのが不安です。一緒に居られないのが不安です。ヒカル様の1番になれないのが不安です。
ヒカル様の不安が全部不安です。ヒカル様と一緒に居られなくなるかもしれないから不安です。ヒカル様が小さい今の私にしか興味ないのかも不安です。ヒカル様が居なくなってしまうのが不安です。ヒカル様の体温が感じられないと不安です。ヒカル様とキスができなくなるかも知れないのが不安です。不安です不安です不安ですーーー
目を覚ましたときにロニエがひざ枕をしてくれていた。
その目に沢山の涙を浮かべながら言った。
「私の心の暗い所に来たみたいですね」
「ああ。何だよ。ロニエも不安だったのかよ」
「当たり前です。ロニエはヒカル様のロニエですから」
「でもやっぱり俺の不安とちょっとだけ違かったよ」
フフフと笑った。
「ヒカル様。ロニエもヒカル様の心の更に奥に行けました」
「マジで? また欲望が増強されちゃった?」
「今度の場所はそうでも無いです。私も感じた程度なのでよくわかりません」
「心ってどこまであるんだろうね」
「ヒカル様はロニエに覗かれるのは嫌ですか?」
「嫌じゃないんだよって.......もうこの確認いる?」
「必要です」
「そうか必要か」
「はい」
ロニエのその可愛さについ、キスをしたくなった。
ーーーヒカル様とキスがしたい。
「ロニエ。俺やっぱりエッチな気持ちで壊れるかも」
「私は何度でも良いですよ」
ドクンと心臓が跳ねる。ロニエの甘い誘惑に理性が揺さぶられる。
「そういう事言わないで、性欲がくっ! この共有駄目な奴じゃない? うっ! やばいロニエ欲望押さえて」
「大丈夫ですよ。駄目な奴ではありません」
「やばい。やばい。やばい。やばい。やばい。やばい。やばい。ロニエ。キス.......」
「大丈夫です。ヒカル様もそのうち慣れます。私も実はとろとろになってます」
ロニエが動けない俺の変わりにキスしてくれて。
それだけでイってしまった。
「ロニエ。ちょっとしばらくエッチな事考えるの辞めない? 感情共有はまあっ! くそまた!? 自分の、ロニエとエッチな事という言葉だけで理性が.......」
「ヒカル様。私もさすがに動けませんよ。キスしたいのに.......」
ドクンドクンと押さえられない性欲が込み上げて来る。
張り裂けそうなマグナムが勝手に快感を求めている。
「落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け。ロニエもうっ!」
「ヒカル様。私っ! 私っ!」
これはロニエの性欲か、それとも俺のか、いや両方か。
欲望が欲望を呼ぶスパイラル。
本当に壊れてしまう。そんなことよりもロニエを感じたい。
ぎりぎり動く左手でロニエの右手を掴んだら。
まさかのそれだけでイってしまった。
「ロニエ。感情共有は良いとして。快感共有は本気でやばい。何でロニエの事を触っただけでいかなきゃならない。俺はもっとロニエを可愛がりたいのに」
「私も。ちょっと驚きました。これじゃもうヒカル様にオッパイをっ! しゃぶらせてっん!! ヒカル様ぁー!!」
「自爆がっん!! くそ俺もっ!! 多いよッ! ロニエ!!」
今、エッチな言葉を言うだけでそれが取りか押しの着かない致命傷になる。
感情共有の性欲のスパイラルは尽きることなく理性を飛ばしに来る。
ごろんと転がってロニエに密着した。そしてまた。
「ンッーーーーンッーーーヒカル様ぁー」
「よし。とりあえず。イったら戻るな。しばらく離れないようにすれば欲望も押さえられるロニエ。絶対に離れちゃ駄目だよ」
「はい。ロニエはヒカル様から離れません」
「感情共有と快感共有を制御しないと人として終わる.......ん? ロニエのオッパイしゃぶりたい。ロニエオッパイ.......」
「ヒカル様どうしてそんな思っても無いこと言うんですか?」
確かにロニエの言う通り。別にロニエのオッパイをどうにかしたいとは思ってない。けど......
ごろんと転がりロニエからはなれる。
「.......行くよ、ロニエちょっとした実験。.......ロニエのオッパイ.......ッ! ああああ!! ロニエ!! ロニエ!! ロニエ!!」
「ヒカル様ぁ。ロニエもです。ロニエもとろとろです。ヒカル様ぁー。きてください」
ごろん。
ロニエの体温をロニエの柔らかい体を感じてイく。
ロニエもビクッビクだ。
「.......ロニエ分かったよ。制御方法」
「ロニエも分かりました。くっついていれば良いんですね」
「ああ。多分俺とロニエが今みたいに抱き合っていれば感情共有は押さえられると思う」
「私とヒカル様はお互いに離れたく無いんですね」
ーーーん? 離れたくない? んん?
「ねぇロニエ。もしかして共有の目的って俺とロニエを離さない事にあるんじゃないの?」
「そうみたいですね。私は嬉しいですが」
そして本当にちょっとだけまさかという考えが生まれた。
「ねぇロニエ。そういえばロニエの呪いって今どんな感じ? 正直に」
「平気ですが.......」
ーーーだとしたら、呪いは......
「ねぇロニエ。.......気づいてる?」
「ヒカル様の不安が急激に和らいでいることは分かりますよ」
「そうだけど。違くて」
「ロニエには、分かりません」
それが段々と確信に近づいていく。
「おさらいするよ。ロニエと俺は色々同じにされてるね」
「はい」
「色々あったけどそれを俺達はまとめて何と無く『共有』て呼んでるね」
「そうですね」
「俺達は『共有』が事あることに進んで来たけど。それっていつだった?」
「.......私とヒカル様が一緒にいたいって思った時じゃないでしょうか?」
そう、俺がロニエを愛おしく思えば思うほど、共有化は進んで行った。
「次は.......ロニエの呪いってさ。俺と一緒にいると和らぐんでしょ」
「はい」
「でも最初の方は全然和らいでない無かったよね」
「はい。ロニエをヒカル様が毛布に入れてくれました」
「.......共有が進む度に和らいでない?」
「そうですね。最近はずっと元気です」
ここでロニエも俺が言いたいことが分かったようだ。
「はい.......ロニエにもヒカル様が言いたいことが分かりました。」
「どう思う?」
「多分。そうですね。私は共有に対して不安を思ってないですから」
そう、ロニエの心に呪いに関する。不安は一切なかった。それは何故か?
「そうだよね。ロニエは不安じゃないと思ってたけど不安だらけだったし。良く考えなくても少しくらい呪いに対して不安に思ってもよかったよね」
「.......ヒカル様意地悪言わないで下さい」
ロニエが根をあげた。ので
「俺はこの共有に誰かの思惑があるってずっと不安だったんだよ」
「ヒカル様。意地悪です」
追撃をかけた。
でもそろそろ可哀相になって来たからそろそろ
「ロニエは誰だと思う? 俺とロニエを共有で縛ってロニエと一緒いさせようとした人」
「ヒカル様ぁー」
更に追撃。そして
「ロニエが俺に呪いをかけたんでしょ?」
つまりそういう事である。
「ロニエはヒカル様と離れたくなかっただけです」
そうなのだろう俺もわざわざロニエわざと俺に呪いをかけるとは思わない。
呪いをかけたのはロニエだけどそれは無意識だった。
「それはいつから?」
「1番最初からです」
「ロニエ。俺は別に最初はロニエと一緒に.......っん!?」
ロニエにキスで言葉を封じられた。
それ以上言わないでと言うことだろう。
だが、俺達にはまだ違う意思の疎通方法がロニエお陰である。
ーーー俺は別にロニエとッ! ん! ロニエちょっ。何で発情ってキスか.......ロニエこれいま俺たちっ! だきあってっ! っロニエ俺はもう。
ヤバかった。ロニエのイきかたが半端無かった。
もうビクンビクンではなく。ビクビクビクビクビッークンて感じだ。
ーーーロニエは可愛いな。でもちょっとそろそろキスを辞めないとまた!? あっ! ほら!? っロニエーーーーー。
もう何度いっただろうかわからない。
それなのにロニエはキスを辞めない。
ねっとりとじゅるると俺の性欲を掻き立てる。
10回は繰り返しただろうか。もうロニエのイき方が尋常じゃ無い事になっている。
がまだキスはするようだ。
ーーーごめんロニエ。俺が悪かった。ロニエの事が好きだよ。ちょっとロニエ!? 日本にはテクノブレイクって言葉があるんだよんっ! っまたか。
11回12回13回と説得を繰り返して。二十回目。頭がふやふやになって思考が麻痺してる時に
ーーーロニエ。もう何でも良いけどロニエの声が聞きたいよ。ロニエ~。俺のこと嫌いになっちゃったの? 声を聞かせてロニエ。ロニエ。ロニエ!!
と叫んだら。ぬたっとロニエがキスをやめた。
「ヒカル様ぁ。何でキスしてるのにそういう事思うのですか? ロニエは悲しいです」
「だってロニエ!! 俺ロニエの事を! ロニエに何回も話しかけたのにロニエが。ロニエ」
ロニエが答えてくれた事が嬉しくて抱きしめる。ロニエを感じる。
「ロニエはヒカル様が何を言っても、何をしてもヒカル様の事を嫌いにならないですよ~っんヒカル様ごめんなさい!!」
「俺こそごめんねロニエ。俺がぁ! 俺が! 俺が悪かったよぉ~」
「ヒカル様ぁ~嫌です。ロニエが悪かったんです。ごめんなさい。」
「ロニエごめん。ロニエごめん。ロニエごめん」
「ヒカル様ぁごめんなさい。ヒカル様ぁごめんなさい。ヒカル様ぁごめんなさい。」
「ロニエ!!ーーー」
「ヒカル様ーーー」
俺とロニエが感情共有の影響でマジ泣きしていると。
「何があ.......うっ! ん!? 何で二人とも抱き合ったまま泣いているのだ」
イゲルさんが来てまず濃厚なアレの臭いに驚き。
俺たちの奇怪な光景に驚いた。
そりゃそーだ。
俺とロニエは裸でどう考えても事後の状態なのに。なぜか泣いているのだ。もうわけがわからないだろう。この時は俺も何が悲しくて泣いているのかもわからなかったし。
「落ち着いたか?」
「う~っ! めっちゃ頭いたい。イゲルさんごめん少しロニエと二人きりにして、でも俺たちがまた泣き出したらあやして」
「何だそのわけの分からない願いは」
「そうだな。ほら!? ロニエとのことを見られるのが恥ずかしいし」
「うっーーーーヒカル様の言う通りです。イゲルさん恥ずかしいので出でいってください。でも泣き出したら来てください」
「いまさらヒカル殿達が何を恥ずかしがっているのでしょうか?」
ーーーその通りだよイゲルさん。
ーーー何でいつもは見てくれないのにこんな時に限って引かないんでしょうか?
ーーー俺達が泣いてたからだろ? 意味わからないもん。
ーーーそうですね。意味が分かりませんね。私がヒカル様と抱き合いながら泣く理由がありません。
ーーー.......ロニエ。分かってるね?
ーーーはい。
俺とロニエが心の中で結託したとき。
「ヒカル殿と姫様は一度離れて体を拭いた方が良いです。色々ベトベトになっています」
「何を恐ろしい事言ってるんだ。イゲルさん。俺とロニエに離れろなんて」
そんなことをしたら、感情共有で思考がエッチになってしまう。
「いや体を拭くまでの少しの間で良いのだが」
「今の私たちに少しの間離れろと!? イゲルさんは鬼畜です」
「姫様まで.......!? 体を拭かないと姫様の体が.......それで良いのですかヒカル殿」
「ロニエの体より。俺は引き離される方が嫌だ.......」
ーーーどうしようロニエ?
ーーーヒカル様。ロニエに任せてください。
ーーーロニエ。愛してる。
「ヒカル殿がそんなこと言うなんて.......」
と勘違いしてイゲルが肩を落とす。
「イゲル!! 良いから直ちに出て行きなさい」
ロニエがイゲルさんに無理矢理命令した。
確かにこれならイゲルさんはハッ! といって立ち去るだろう。
「姫様の命令でも聞けません。ヒカルど.......この奴隷は姫様の体が欲しかっただけです。姫様。どうかその奴隷から離れてください」
「ヒカル様を奴隷と言いましたね! 許しません! 絶対に許しません!」
プツンと怒りが沸いて来る。ロニエの怒りが感情共有で伝わって俺の怒りになっている。だから。
「俺を奴隷扱いするなぁ!! ってくそロニエ!! 駄目だ怒るな押さえろ!! 俺まで引っ張られるから」
ロニエをギュッと抱きしめて叫ぶ。
感情共有は喜怒哀楽全てに反応する。ロニエの怒りが俺に伝わり、俺の怒りになる。
「ロニエ!! お願い俺のために.......ああくそ駄目だムカつく!!」
「イゲル。今すぐ消えなさい。目障りです」
そしてそれは、共鳴して際限なく怒りがあふれてくる。理性が怒りを押さえられない。
「姫様!? くっ! 私は姫様の騎士としてどうすれば!」
「だからさっきから出て行けって行ってるだろ!!」
「奴隷に.......」
「ヒカル様に、ヒカル様に何度奴隷と.......許せません。許せません。死んでください」
「そうだなくそ。イライラする。イライラするイライラする。ロニエも俺に抱き着くな!」
今度は哀だ。
「ヒカル様ぁ! 嫌です。ごめんなさい。ロニエは離れたく無いです」
「あ!? ああ、うんごめん。俺も離れたくない。ごめんロニエ」
「ヒカル様。ごめんなさいロニエが悪かったです」
「ロニエ。ごめん。ごめん。ごめん。俺が悪かったんだ」
「ヒカル様ぁーーー!」
「ロニエーーー!」
そしてまた泣き出す。光とロニエを見て一言。
「姫がご乱心された!!」
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