378 / 391
奪還 その6
しおりを挟む
奪還 その6
無色主義。
それは何色にも染まらない自由な主義。
そして、この国に『無色主義』による革命を起こすために結成された組織『紅軍連合』。
この物語はカオスと化した敗戦国、新日本に革命を起こすために戦う、若者たちの青春群像劇である。
偵察に出かけた俺を待っていたのは、すでにジエータイ員達に占拠されたAZUMA山荘だった。
俺はAZUMA山荘付近の地中に埋めた武器を回収するために、警備中のジエータイ員達の前に姿を表す。
火のついたたいまつを持った俺は、ジエータイ員達にAZUMA山荘から撤退しないと、山火事を起こすと宣言。
山火事が起きれば、アズマ山にいるケーサツやジエータイ、俺の仲間もみんな死ぬかもしれない。
しかし、AZUMA山荘からジエータイのやつらを遠ざけるには、この方法しかなかったのだ。
スナイパーに狙われているリスクを考慮した俺は、手に持った、たいまつをAZUMA山荘に向かって投げる。
たいまつの日がAZUMA山荘に燃え移り、炎上を始めた。
能沢エーイチロウが悪魔のような微笑みを浮かべながらジエータイ員達に告げる。
「さぁ!パーティーの始まりだァッ‼」
ジエータイどもが一斉に騒ぎ始める。
「おい、今すぐ本部に消防の要請をするんだ‼」
「AZUMA山荘に点いた火はいったいどうすればいいんだ‼」
「知るかそんなこと、今はとりあえず能沢エーイチロウを捕まえるんだ‼」
「させるかよ‼」
俺はリュックから取り出した自作爆弾をパニックを起こしているジエータイ員達に向かって投げつける。
俺に向かって一斉に銃を構えるジエータイ員達。
しかし、その指がトリガーを引く前に、すでに自作爆弾から放たれた無数の釘が、ジエータイ員達に襲いかかる。
自作爆弾を投げるタイミングが後少しでも遅かったら、俺がハチの巣にされているところだった。
自作爆弾の爆破により、AZUMA山荘を包む炎はさらに激しくなる。
AZUMA山荘の外部では全身に釘の雨をくらったジエータイ員達がうめき声を上げている。
「痛ぇよぉぉぉッ‼」
「誰かAZUMA山荘の中にいる救護班を呼んでくれぇぇ!まだ死にたくねぇぇよぉぉッ‼」
しかし、AZUMA山荘の内部はすでに炎に包まれている。
AZUMA山荘の中にたジエータイ員達も、山荘の外にいるジエータイ員に助けを求めていた。
「ゔおおおおお熱いよぉぉぉぉぉッ‼」
「なんでこんなに火が燃え移るのが早いんだ‼」
「建物のほとんどが木で出来ているからに決まってるだろ‼そんなことより消火器はどこだ?」
「こんな急造の小屋に消火器があるわけないでしょ‼」
言い合いをしていたジエータイ員を激しく燃え上がる炎が襲う。
「「「「ゔあああああああああああああああああああああッ‼」」」」
激しい炎に包まれたジエータイ員達、それが彼らの最後だった。
俺はダメ押しに、リュックから取り出した散弾銃をジエータイ員どもに向かって放つ。
全身を釘に刺された状態で、うめき声を上げていたジエータイ員達が、急に大人しくなって地面に倒れる。
死んだのだ。
しかし、すぐに俺の顔の横を通り過ぎる、銃弾。
「やはり、そうか、スナイパーがどこかにいるのか」
しかしスナイパーが狙いを外したことで、弾道からスナイパーの位置は大体把握できる。
俺は急いで、ジエータイ員の死体を引きずって、木の陰に隠れる。
ジエータイ員の死体から防弾チョッキと防弾ヘルメットを奪った俺は、スナイパーがいると思しき位置に自作爆弾を思いっきり放り投げる。
そして空中に放り投げられた状態の自作爆弾を散弾銃で狙撃。
自作爆弾の火薬に、銃弾の火薬が引火、大爆発を起こす。
大爆発により、俺の周囲が炎に包まれる。
スナイパーの生死を確かめる方法はない。
しかし、これだけの炎に包まれた状態であれば、いくらスナイパーでも俺を狙い撃ちすることは不可能なはずだ。
仮に銃撃されたとして、銃弾に炎に触れてしまえば、その銃弾ほぼ無力に等しい。
炎に包まれる森林地帯の土を、俺はスコップで掘り続ける。
すぐに一酸化炭素中毒のめまいが俺を襲う。
「あった‼」
土の中には大量の銃火器が、大型コンテナボックスに入った状態で埋まっていた。
俺は大型のコンテナボックスを開く。
コンテナボックス内の銃火器をひもで縛り、両肩に担いで、撤退を開始する。
しかし、走れば走るほど、周りは火の海。
このまま、まっすぐ走っても、いずれは一酸化炭素中毒で死亡してしまう。
上に走れば、その確率はもっと高くなる。
であるならば、答えは一つ、俺は足元の急斜面に視線を移す。
この急斜面を歩いていけば、転ぶのは確実だ。
俺はひもで縛られた大量の重火器を胸の前で抱きしめて、斜面に仰向けになる。
棺に納められたミイラのような姿勢のまま、足元の急斜面を滑り台を滑るように下山する。
わかりやすく言えば、プールによくある巨大な滑り台を滑っているのと同じだ。
下に向かって滑るごとに、煙の臭いが遠ざかっていく。
下の方は、まだ火が燃え移っていないようだ。
しかし、下のほうに滑れば滑るほど、そのスピードは増していく。
滑る途中、正面に木の幹が見える。
このまま、木の幹に激突すれば、俺の両足が骨折するのは確実だ。
しかし、あおむけのまま急な斜面を滑ってる状態で、姿勢を変えることはできない。
今、体で動かせる部分は、おそらく両足のみ。
俺は両足を体育座りをするときのように、曲げて衝撃に備える。
俺の足底が木に激突する。
ものすごい衝撃が俺を襲う。
しかし、両足を曲げていたおかげで、なんとか骨折せずにすんだ。
山の急斜面を滑下していた状態から、急停止した俺は恐るおそる、足元に視線を向ける。
ここから先は崖になっていた。
崖の下には大きな川が流れている。
木の幹に足をぶつけていなければ、俺は今ごろ崖から落下していたに違いない。
俺は自分が滑り落ちた地点から、ミムラ山のほうに向かって走り、撤退を開始する。
途中、俺の3メートル前を、ジエータイ員達が一生懸命走っていた。
おそらく、アズマ山の下部を警備していたジエータイ員どもが山火事から避難するために走っているのだろう。
俺は回収してきた銃火器を両手で抱きしめながら走る。
一度動きを止めて、背後から銃撃するかどうか迷ったが、今はそれどころじゃない。
反撃は奴らが後ろを走る俺の存在に気づいてからでいい。
しかし、これで、今俺が走っているルートが確実にアズマ山から離れていくルートであることが確実になった。
俺の中にわずかな生への望みが生まれる。
次回予告 希望の火 その1
※この物語はフィクションです、実在する人物及び団体には一切関係ありません。
『鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤
鬤鬤■■■■■■■■■鬤鬤■■■■■■■■■鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■
鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤
鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤
鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤
鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤
鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤■鬤鬤鬤鬤鬤
鬤鬤■■■■■■■■■鬤鬤■■■■■■■■■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤
鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤■鬤鬤鬤鬤鬤
鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤
鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤
鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤
鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤
鬤鬤■■■■■■■■■鬤鬤■■■■■■■■■鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■
鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤』
無色主義。
それは何色にも染まらない自由な主義。
そして、この国に『無色主義』による革命を起こすために結成された組織『紅軍連合』。
この物語はカオスと化した敗戦国、新日本に革命を起こすために戦う、若者たちの青春群像劇である。
偵察に出かけた俺を待っていたのは、すでにジエータイ員達に占拠されたAZUMA山荘だった。
俺はAZUMA山荘付近の地中に埋めた武器を回収するために、警備中のジエータイ員達の前に姿を表す。
火のついたたいまつを持った俺は、ジエータイ員達にAZUMA山荘から撤退しないと、山火事を起こすと宣言。
山火事が起きれば、アズマ山にいるケーサツやジエータイ、俺の仲間もみんな死ぬかもしれない。
しかし、AZUMA山荘からジエータイのやつらを遠ざけるには、この方法しかなかったのだ。
スナイパーに狙われているリスクを考慮した俺は、手に持った、たいまつをAZUMA山荘に向かって投げる。
たいまつの日がAZUMA山荘に燃え移り、炎上を始めた。
能沢エーイチロウが悪魔のような微笑みを浮かべながらジエータイ員達に告げる。
「さぁ!パーティーの始まりだァッ‼」
ジエータイどもが一斉に騒ぎ始める。
「おい、今すぐ本部に消防の要請をするんだ‼」
「AZUMA山荘に点いた火はいったいどうすればいいんだ‼」
「知るかそんなこと、今はとりあえず能沢エーイチロウを捕まえるんだ‼」
「させるかよ‼」
俺はリュックから取り出した自作爆弾をパニックを起こしているジエータイ員達に向かって投げつける。
俺に向かって一斉に銃を構えるジエータイ員達。
しかし、その指がトリガーを引く前に、すでに自作爆弾から放たれた無数の釘が、ジエータイ員達に襲いかかる。
自作爆弾を投げるタイミングが後少しでも遅かったら、俺がハチの巣にされているところだった。
自作爆弾の爆破により、AZUMA山荘を包む炎はさらに激しくなる。
AZUMA山荘の外部では全身に釘の雨をくらったジエータイ員達がうめき声を上げている。
「痛ぇよぉぉぉッ‼」
「誰かAZUMA山荘の中にいる救護班を呼んでくれぇぇ!まだ死にたくねぇぇよぉぉッ‼」
しかし、AZUMA山荘の内部はすでに炎に包まれている。
AZUMA山荘の中にたジエータイ員達も、山荘の外にいるジエータイ員に助けを求めていた。
「ゔおおおおお熱いよぉぉぉぉぉッ‼」
「なんでこんなに火が燃え移るのが早いんだ‼」
「建物のほとんどが木で出来ているからに決まってるだろ‼そんなことより消火器はどこだ?」
「こんな急造の小屋に消火器があるわけないでしょ‼」
言い合いをしていたジエータイ員を激しく燃え上がる炎が襲う。
「「「「ゔあああああああああああああああああああああッ‼」」」」
激しい炎に包まれたジエータイ員達、それが彼らの最後だった。
俺はダメ押しに、リュックから取り出した散弾銃をジエータイ員どもに向かって放つ。
全身を釘に刺された状態で、うめき声を上げていたジエータイ員達が、急に大人しくなって地面に倒れる。
死んだのだ。
しかし、すぐに俺の顔の横を通り過ぎる、銃弾。
「やはり、そうか、スナイパーがどこかにいるのか」
しかしスナイパーが狙いを外したことで、弾道からスナイパーの位置は大体把握できる。
俺は急いで、ジエータイ員の死体を引きずって、木の陰に隠れる。
ジエータイ員の死体から防弾チョッキと防弾ヘルメットを奪った俺は、スナイパーがいると思しき位置に自作爆弾を思いっきり放り投げる。
そして空中に放り投げられた状態の自作爆弾を散弾銃で狙撃。
自作爆弾の火薬に、銃弾の火薬が引火、大爆発を起こす。
大爆発により、俺の周囲が炎に包まれる。
スナイパーの生死を確かめる方法はない。
しかし、これだけの炎に包まれた状態であれば、いくらスナイパーでも俺を狙い撃ちすることは不可能なはずだ。
仮に銃撃されたとして、銃弾に炎に触れてしまえば、その銃弾ほぼ無力に等しい。
炎に包まれる森林地帯の土を、俺はスコップで掘り続ける。
すぐに一酸化炭素中毒のめまいが俺を襲う。
「あった‼」
土の中には大量の銃火器が、大型コンテナボックスに入った状態で埋まっていた。
俺は大型のコンテナボックスを開く。
コンテナボックス内の銃火器をひもで縛り、両肩に担いで、撤退を開始する。
しかし、走れば走るほど、周りは火の海。
このまま、まっすぐ走っても、いずれは一酸化炭素中毒で死亡してしまう。
上に走れば、その確率はもっと高くなる。
であるならば、答えは一つ、俺は足元の急斜面に視線を移す。
この急斜面を歩いていけば、転ぶのは確実だ。
俺はひもで縛られた大量の重火器を胸の前で抱きしめて、斜面に仰向けになる。
棺に納められたミイラのような姿勢のまま、足元の急斜面を滑り台を滑るように下山する。
わかりやすく言えば、プールによくある巨大な滑り台を滑っているのと同じだ。
下に向かって滑るごとに、煙の臭いが遠ざかっていく。
下の方は、まだ火が燃え移っていないようだ。
しかし、下のほうに滑れば滑るほど、そのスピードは増していく。
滑る途中、正面に木の幹が見える。
このまま、木の幹に激突すれば、俺の両足が骨折するのは確実だ。
しかし、あおむけのまま急な斜面を滑ってる状態で、姿勢を変えることはできない。
今、体で動かせる部分は、おそらく両足のみ。
俺は両足を体育座りをするときのように、曲げて衝撃に備える。
俺の足底が木に激突する。
ものすごい衝撃が俺を襲う。
しかし、両足を曲げていたおかげで、なんとか骨折せずにすんだ。
山の急斜面を滑下していた状態から、急停止した俺は恐るおそる、足元に視線を向ける。
ここから先は崖になっていた。
崖の下には大きな川が流れている。
木の幹に足をぶつけていなければ、俺は今ごろ崖から落下していたに違いない。
俺は自分が滑り落ちた地点から、ミムラ山のほうに向かって走り、撤退を開始する。
途中、俺の3メートル前を、ジエータイ員達が一生懸命走っていた。
おそらく、アズマ山の下部を警備していたジエータイ員どもが山火事から避難するために走っているのだろう。
俺は回収してきた銃火器を両手で抱きしめながら走る。
一度動きを止めて、背後から銃撃するかどうか迷ったが、今はそれどころじゃない。
反撃は奴らが後ろを走る俺の存在に気づいてからでいい。
しかし、これで、今俺が走っているルートが確実にアズマ山から離れていくルートであることが確実になった。
俺の中にわずかな生への望みが生まれる。
次回予告 希望の火 その1
※この物語はフィクションです、実在する人物及び団体には一切関係ありません。
『鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤
鬤鬤■■■■■■■■■鬤鬤■■■■■■■■■鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■
鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤
鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤
鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤
鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤
鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤■鬤鬤鬤鬤鬤
鬤鬤■■■■■■■■■鬤鬤■■■■■■■■■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤
鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤■鬤鬤鬤鬤鬤
鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤
鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤
鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤
鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤
鬤鬤■■■■■■■■■鬤鬤■■■■■■■■■鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■
鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤』
0
お気に入りに追加
6
あなたにおすすめの小説


サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる