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コーバン その2
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コーバン その2
無色主義。
それは何色にも染まらない自由な主義。
そして、この国に『無色主義』による革命を起こすために結成された組織『カラーレス』。
この物語はカオスと化した敗戦国、新日本に革命を起こすために戦う、若者たちの青春群像劇である。
深夜。
武器の不足に悩む、カラーレスは銃を手に入れるためにコーバンへの攻撃作戦を計画する。
そして、作戦当日、俺は姫先ユイナと共に、コーバンの前にいた。
いまごろ、俺たち以外のカラーレスのメンバーも、各地のコーバンで作戦を開始しているはずだ。
俺と姫先ユイナは、深夜のコーバンに入る。
コーバンにいた、身長1700cm以下のチーズ牛丼が好きそうなケーサツ官が、俺たちに話しかけてくる。
「どうしました?」
「実は、財布を落としてしまいまして...」
「どんな財布ですか?」
「変わったデザインの財布なので、紙に絵で描かせてもらってもいいですか?」
「はぁ...紙に、無くされた財布の絵を描きたいと?」
「そういうことです、紙をください」
ケーサツ官が俺に紙を手渡すために、近づいてくる。
今だ。
俺は上着のポケットから出したナイフをケーサツ官の左胸に突き刺す。
俺に左胸をナイフで刺されたケーサツ官は口から血を吐いて、倒れる。
「や、やっちまった...!」
初めての人殺しに、動揺する俺を姫先ユイナが賞賛してくれる。
「よ、よくやったわね、エーイチロウ君!私は、あなたを『賞賛』します!あなたは無色主義による革命のために必要なことをしただけ!自分を誇りに思いなさい‼天国のカノジョもきっとあなたのことを賞賛しているに違いないわ‼」
「や...やったぁ!そうだ!俺だってやればできるんだぁ‼」
俺は震える手で、ケーサツ官の死体の懐から、拳銃を奪う。
「ひ、姫先さん...こ、これ、見てよ!ほ、本物の銃だぁ‼」
コーバン内の騒ぎに気が付き、仮眠から目覚めた、もう1人のケーサツ官が俺たちに銃口を向ける。
「貴様らぁ!いますぐ、その銃を床に置け!さもなくば撃つぞ‼」
俺は自分の身を守る為に、震える手で銃口をケーサツ官に向ける。
俺は銃を撃とうとするが、手が震えて引き金を引くことができない。
姫先ユイナが背後から、俺を鼓舞する。
「撃つのよ!エーイチロウ君‼彼はBEI軍に支配された今の腐った日本の傀儡、偽りの平和を享受するだけの、愚かで怠惰な生命体、彼の命を無色主義による浄化された日本実現のための生贄にするのよ!それが一番、彼のためになるのよ‼」
俺はケーサツ官の左胸を狙って、拳銃の引き金を引く。
俺の放った2発の銃弾が、ケーサツ官の右肩と右ひざに直撃。
「は、外した...!」
ケーサツ官は手に持っていた銃を床に落とし、痛みにもだえ、苦しむ。
「痛ぇ...痛いよぉ...!」
ミニスカートをはいた姫先ユイナが、床に仰向けに倒れたケーサツ官の体をまたぎ、見下ろす。
右肩と右ひざの痛みにもだえ苦しむケーサツ官の視界には、ユイナのスカートからのぞく下着が見えている。
下着を見られていることを知らないユイナは、床で右肩と右ひざの激痛にもだえ苦しむ、ケーサツ官を見下ろしながら、宣言する。
「今、あなたが右肩に感じているその痛みは、私の痛みよ‼」
「な、なにを言っているんだ?」
「あなた達、ケーサツが守っている秩序と法律は、BEI軍人に体を汚された私を守ってくれなかった!加害者がBEI軍の軍人だったから、ただ、それだけの理由でね‼」
「だから、コーバンを襲撃したのか?」
「そうよ、あなた達から奪った拳銃で、これから、多くの血が流されるでしょう、でも、その血は決して無駄ではない、犠牲になった人々の血は、無色主義による日本浄化のための礎になるのだから...」
「く、狂ってる...!お、お前たちは狂っているぞ...‼」
「この世界で、一番、狂っているのは、自分が狂っていることを自覚できていない人間達よ!そう、こんな腐った国の法律を守る為に、毎日、汗水流して働いている、あなた達ケーサツ官みたいなね‼」
ユイナがケーサツ官の懐から、拳銃を奪う。
ユイナが床に仰向けに倒れているケーサツ官にのしかかる。
ユイナはケーサツ官の額に拳銃を突きつけて引き金を引く。
「補充用の銃弾を回収したら、すぐにコーバンを出るわよ!」
コーバンに勤務していた、ケーサツ官を2名殺害して、拳銃を奪った俺とユイナは、急いでコーバンを出る。
各地でカラーレスのメンバー達が一斉にコーバンを襲撃したせいか、パトカーと救急車のサイレンの音が都内で鳴り響いている。
耳障りなサイレンの音に怯えながら、俺とユイナは、何事もなかったかのように、街を歩く。
走っていると、逆に、怪しまれるからだ。
駅で解散した俺たちは、それぞれの自宅に帰宅する。
俺はテーブルに愚母が俺のために作り置きしてくれた、ハンバーグを右手でつかんで、ぐしゃぐしゃにすると、愚母のパンツの中に入れる。
「いやああああああああああああああああああああああッ‼」
俺は加熱されたひき肉がこびりついた手で、リモコンを持ち、テレビの電源をつける。
テレビでは当然のごとく、同時多発的に行われたコーバン襲撃事件についての緊急特番が放送されていた。
俺は上着のポケットに右手を突っ込む。
俺はポケットに隠した銃を握りしめる。
俺はついに一線を越えてしまった。
無色主義による革命、日本浄化のために、人を一人殺したのだ。
この日、都内で同時多発的に行われた、コーバン攻撃作戦に失敗したカラーレスのメンバー6人のうち、2人が銃殺、残りの4人が逮捕されてしまった。
次回予告 ギンコー その1
※この物語はフィクションです、実在する人物及び団体には一切関係ありません。
『鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤
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コーバンにいた、身長1700cm以下のチーズ牛丼が好きそうなケーサツ官が、俺たちに話しかけてくる。
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「実は、財布を落としてしまいまして...」
「どんな財布ですか?」
「変わったデザインの財布なので、紙に絵で描かせてもらってもいいですか?」
「はぁ...紙に、無くされた財布の絵を描きたいと?」
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俺に左胸をナイフで刺されたケーサツ官は口から血を吐いて、倒れる。
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コーバン内の騒ぎに気が付き、仮眠から目覚めた、もう1人のケーサツ官が俺たちに銃口を向ける。
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俺は自分の身を守る為に、震える手で銃口をケーサツ官に向ける。
俺は銃を撃とうとするが、手が震えて引き金を引くことができない。
姫先ユイナが背後から、俺を鼓舞する。
「撃つのよ!エーイチロウ君‼彼はBEI軍に支配された今の腐った日本の傀儡、偽りの平和を享受するだけの、愚かで怠惰な生命体、彼の命を無色主義による浄化された日本実現のための生贄にするのよ!それが一番、彼のためになるのよ‼」
俺はケーサツ官の左胸を狙って、拳銃の引き金を引く。
俺の放った2発の銃弾が、ケーサツ官の右肩と右ひざに直撃。
「は、外した...!」
ケーサツ官は手に持っていた銃を床に落とし、痛みにもだえ、苦しむ。
「痛ぇ...痛いよぉ...!」
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右肩と右ひざの痛みにもだえ苦しむケーサツ官の視界には、ユイナのスカートからのぞく下着が見えている。
下着を見られていることを知らないユイナは、床で右肩と右ひざの激痛にもだえ苦しむ、ケーサツ官を見下ろしながら、宣言する。
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「だから、コーバンを襲撃したのか?」
「そうよ、あなた達から奪った拳銃で、これから、多くの血が流されるでしょう、でも、その血は決して無駄ではない、犠牲になった人々の血は、無色主義による日本浄化のための礎になるのだから...」
「く、狂ってる...!お、お前たちは狂っているぞ...‼」
「この世界で、一番、狂っているのは、自分が狂っていることを自覚できていない人間達よ!そう、こんな腐った国の法律を守る為に、毎日、汗水流して働いている、あなた達ケーサツ官みたいなね‼」
ユイナがケーサツ官の懐から、拳銃を奪う。
ユイナが床に仰向けに倒れているケーサツ官にのしかかる。
ユイナはケーサツ官の額に拳銃を突きつけて引き金を引く。
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コーバンに勤務していた、ケーサツ官を2名殺害して、拳銃を奪った俺とユイナは、急いでコーバンを出る。
各地でカラーレスのメンバー達が一斉にコーバンを襲撃したせいか、パトカーと救急車のサイレンの音が都内で鳴り響いている。
耳障りなサイレンの音に怯えながら、俺とユイナは、何事もなかったかのように、街を歩く。
走っていると、逆に、怪しまれるからだ。
駅で解散した俺たちは、それぞれの自宅に帰宅する。
俺はテーブルに愚母が俺のために作り置きしてくれた、ハンバーグを右手でつかんで、ぐしゃぐしゃにすると、愚母のパンツの中に入れる。
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俺は加熱されたひき肉がこびりついた手で、リモコンを持ち、テレビの電源をつける。
テレビでは当然のごとく、同時多発的に行われたコーバン襲撃事件についての緊急特番が放送されていた。
俺は上着のポケットに右手を突っ込む。
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無色主義による革命、日本浄化のために、人を一人殺したのだ。
この日、都内で同時多発的に行われた、コーバン攻撃作戦に失敗したカラーレスのメンバー6人のうち、2人が銃殺、残りの4人が逮捕されてしまった。
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※この物語はフィクションです、実在する人物及び団体には一切関係ありません。
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