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文化祭 その16
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文化祭 その16
『パブリックブレイク現象』とは。
ストレスの積み重ねによって、普通の社会人がある日、突然、発狂して怪物や異能者になってしまう現象の事である。
政府は、このパブリックブレイク現象で怪物もしくは、異能者になってしまった人間を、『パブリックモンスター』と命名した。
交通事故による記憶喪失によって、頭がおかしくなってしまったユメちゃん。
ユメちゃんの更生を部長に頼まれた俺を待っていたのは、ユメちゃんの育児に疲れているユメの母・カナミさんと、頭がおかしくなってしまった今のユメちゃんに対して理解のないユメの父・トオルさんの姿だった。
そして、自分を理由に両親の争う姿を見て、奇行を繰り返すユメちゃん。
おまけにマンションの隣部屋に住んでいる人間からのクレーム。
このまま、無益な争いが続けば、ユメちゃんや、その両親はこのマンションや、社会から居場所をなくしてしまう。
俺はユメちゃんとその両親の居場所を守る為に、パソコンのワープロとプリンターでユメちゃんが抱える事情について詳しく記載されたA4用紙・ユメちゃん新聞を作成し、マンションの住人や、ユメちゃんについて理解のない人々にユメちゃんのことを知ってもらえるように提案する。
ユメちゃんの両親から了承を受けた俺は、アルティメットメディアクリエイター部の部室に戻り、部長や部員のみんなに、ユメちゃん新聞をマンションのみんなに配ることを提案する。
「ということで部長、ユメちゃんの更生はひとまず、保留して、まずは近隣住民達から、今のユメちゃんについての理解を得ることが第一優先だと、俺は考えます。ひいては、このユメちゃん新聞の配布には、アルティメットメディアクリエイター部のみんなにも手伝ってもらいます!」
「う~ん、別に、いいんだけどさ、おにぎりカフェの店番どうすんの?」
「とりあえず、それは竹田に任せておけばいいと思います...」
「そんなこと言っても...竹田君、まだあんな感じだし...」
竹田は相変わらず、出会い系サイトに登録して生まれて初めて金で買ったカノジョ・チュンシクを失ったショックから立ち直れないのか、部室で汗と涙を鼻水を流しながらスクワットをしていた。
「だいたいねぇ、うちのおにぎりカフェの売りはね、おにぎりを購入すると美少女メイドの写真が撮れる新手のJKビジネスなの、そして私は部長で忙しい、副部長もついでにいそがしい、ヨシノちゃんは写真撮影で忙しい、ついでに竹田君はあんな感じだし、消去法で山神君、あんたしかいないのよ、おわかりか」
「じゃあ、もう、おにぎりカフェやめて、美少女メイド写真館にしたらどうですか?はっきり言って、もう、部長が提案したあのブラックボックボ...じゃなくて、おにぎり目当てにこの部室を訪れる人なんて、1人もいませんよ!みんな、うわさを聞きつけて、わざわざ9500円の追加料金払ってまでメイド姿のヨシノの写真撮るか、ヨシノと一緒に写真撮りたいだけなんですよ!もうこのおにぎりカフェは、おにぎりカフェとして成立していないんですよ!なにがおにぎりメイドカフェだ!はっきり言ってガチマジで意味わかんねーよ!」
よく見ると、部長は両耳に人差し指を突っ込んで英語の歌を熱唱していた。
おそらく、俺の話はほとんど聞いていないのだろう。
副部長は漫画研究部の出し物であるBL同人誌を見てニヤニヤしていた。
ヨシノは写真撮影によるストレスのせいか、放心状態のまま天井を見上げていた。
竹田は汗と涙と鼻水と流しながらスクワットを続行していた。
「わかりましたよ、この件は俺一人でなんとかします!なんとかすればいいんだろ?ゔわああああああああああああああああああああああああああああッ‼」
部員たちの姿に呆れ果てた俺は、奇声と共に部室の黒板に八つ当たりをするかのごとく、チョークで謎の絵↓を書き込んでやった。
『鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤
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黒板にチョークがこすれる音が俺や部員たちの鼓膜を刺激する。
部員の皆が耳障りな音に表情を苦悩に歪ませる。
「よっしゃあああああああああああああああああああああああああああああああッ‼」
みんなが苦しむ姿を確認した俺は、満面の笑みを浮かべると同時に、勝利の雄叫び↑を上げながら部室を走って出ると、ユメちゃんとその両親が住んでいるマンションに向かった。
マンションについた俺は、ユメちゃん新聞をマンションの住人たちに配布する作業を始めた。
次回予告 文化祭 その17
『パブリックブレイク現象』とは。
ストレスの積み重ねによって、普通の社会人がある日、突然、発狂して怪物や異能者になってしまう現象の事である。
政府は、このパブリックブレイク現象で怪物もしくは、異能者になってしまった人間を、『パブリックモンスター』と命名した。
交通事故による記憶喪失によって、頭がおかしくなってしまったユメちゃん。
ユメちゃんの更生を部長に頼まれた俺を待っていたのは、ユメちゃんの育児に疲れているユメの母・カナミさんと、頭がおかしくなってしまった今のユメちゃんに対して理解のないユメの父・トオルさんの姿だった。
そして、自分を理由に両親の争う姿を見て、奇行を繰り返すユメちゃん。
おまけにマンションの隣部屋に住んでいる人間からのクレーム。
このまま、無益な争いが続けば、ユメちゃんや、その両親はこのマンションや、社会から居場所をなくしてしまう。
俺はユメちゃんとその両親の居場所を守る為に、パソコンのワープロとプリンターでユメちゃんが抱える事情について詳しく記載されたA4用紙・ユメちゃん新聞を作成し、マンションの住人や、ユメちゃんについて理解のない人々にユメちゃんのことを知ってもらえるように提案する。
ユメちゃんの両親から了承を受けた俺は、アルティメットメディアクリエイター部の部室に戻り、部長や部員のみんなに、ユメちゃん新聞をマンションのみんなに配ることを提案する。
「ということで部長、ユメちゃんの更生はひとまず、保留して、まずは近隣住民達から、今のユメちゃんについての理解を得ることが第一優先だと、俺は考えます。ひいては、このユメちゃん新聞の配布には、アルティメットメディアクリエイター部のみんなにも手伝ってもらいます!」
「う~ん、別に、いいんだけどさ、おにぎりカフェの店番どうすんの?」
「とりあえず、それは竹田に任せておけばいいと思います...」
「そんなこと言っても...竹田君、まだあんな感じだし...」
竹田は相変わらず、出会い系サイトに登録して生まれて初めて金で買ったカノジョ・チュンシクを失ったショックから立ち直れないのか、部室で汗と涙を鼻水を流しながらスクワットをしていた。
「だいたいねぇ、うちのおにぎりカフェの売りはね、おにぎりを購入すると美少女メイドの写真が撮れる新手のJKビジネスなの、そして私は部長で忙しい、副部長もついでにいそがしい、ヨシノちゃんは写真撮影で忙しい、ついでに竹田君はあんな感じだし、消去法で山神君、あんたしかいないのよ、おわかりか」
「じゃあ、もう、おにぎりカフェやめて、美少女メイド写真館にしたらどうですか?はっきり言って、もう、部長が提案したあのブラックボックボ...じゃなくて、おにぎり目当てにこの部室を訪れる人なんて、1人もいませんよ!みんな、うわさを聞きつけて、わざわざ9500円の追加料金払ってまでメイド姿のヨシノの写真撮るか、ヨシノと一緒に写真撮りたいだけなんですよ!もうこのおにぎりカフェは、おにぎりカフェとして成立していないんですよ!なにがおにぎりメイドカフェだ!はっきり言ってガチマジで意味わかんねーよ!」
よく見ると、部長は両耳に人差し指を突っ込んで英語の歌を熱唱していた。
おそらく、俺の話はほとんど聞いていないのだろう。
副部長は漫画研究部の出し物であるBL同人誌を見てニヤニヤしていた。
ヨシノは写真撮影によるストレスのせいか、放心状態のまま天井を見上げていた。
竹田は汗と涙と鼻水と流しながらスクワットを続行していた。
「わかりましたよ、この件は俺一人でなんとかします!なんとかすればいいんだろ?ゔわああああああああああああああああああああああああああああッ‼」
部員たちの姿に呆れ果てた俺は、奇声と共に部室の黒板に八つ当たりをするかのごとく、チョークで謎の絵↓を書き込んでやった。
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黒板にチョークがこすれる音が俺や部員たちの鼓膜を刺激する。
部員の皆が耳障りな音に表情を苦悩に歪ませる。
「よっしゃあああああああああああああああああああああああああああああああッ‼」
みんなが苦しむ姿を確認した俺は、満面の笑みを浮かべると同時に、勝利の雄叫び↑を上げながら部室を走って出ると、ユメちゃんとその両親が住んでいるマンションに向かった。
マンションについた俺は、ユメちゃん新聞をマンションの住人たちに配布する作業を始めた。
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