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風見マイカ その2
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風見マイカ その2
『パブリックブレイク現象』とは。
ストレスの積み重ねによって、普通の社会人がある日、突然、発狂して怪物や異能者になってしまう現象の事である。
政府は、このパブリックブレイク現象で怪物もしくは、異能者になってしまった人間を、『パブリックモンスター』と命名した。
俺と竹田はとある部活動に参加している。
その名も『アルティメットメディアクリエイター部』である。
『アルティメットメディアクリエイター部』の部長である風見マイカに町内の清掃のボランティア参加するように頼まれた、俺と竹田は色々あって、ボランティアに参加せざるおえなくなった。
『アルティメットメディアクリエイター部』の部室につれてこられた俺と竹田を待っていたのは、副部長の杉原ヒカリが喪服に身を包んで、アニメキャラクターの葬式をしている光景だった。
『アルティメットメディアクリエイター部』の部室で、町内の清掃ボランティアについて詳しく記されている書類を受け取った俺と竹田は、複雑な心境のまま、それぞれの部屋に戻った。
そして、町内清掃ボランティア、当日。
『アルティメットメディアクリエイター部』の部員である、俺と竹田、そして、部長の風見マイカ、副部長の杉原ヒカリは、清掃ボランティアの集合場所である、公園に向かっていた。
公園に到着した俺たちを待っていたのは、大量の高齢者だった。
竹田がキレる。
「おい!山神ィ!バーサンとジーサンしかいねぇじゃねぇかァ!」
「お前は、清掃ボランティアに、いったい、どんな理想を求めてたんだよ」
清掃ボランティアの主催者、金子さんから、ポリ袋とトングをもらった、俺たちは早速、ゴミ拾いを始める。
副部長の杉原ヒカリが、先日、推しのアニメキャラが本編で死んだショックに立ち直れずに、ポリ袋をかぶったまま、泣き叫んでいる。
俺たちは何も見なかったことにして、ゴミ拾いを続ける。
それにしても、町中のありとあらゆる場所に、ゴミが落ちている。
きっと、世界が終末に近づいているせいで、みんな、倫理感がおかしくなってしまったのだろう。
部長が俺に話しかけてくる。
「すごいゴミの量でしょう?」
「ええ、本当に」
「政府が発表した『無期限・食糧配給制度』のせいで、働かなくてもごはんが食べられるようになったでしょ?それで、ゴミ回収業者のお仕事する人、かなり減っちゃったのよ」
『無期限・食糧配給制度』とは、世界の終末を発表した政府が、人類が滅びるまでの間、労働の有無に関わらず、全国民に、可能な限り、食料を提供する制度である。
「でしょうねぇ」
「だからね、今日の清掃ボランティアの主催者、金子さんに、頼まれたの、暇な時でいいから、ボランティアに参加してほしいって」
「ちょっと待って、今日は平日で、しかも、時間帯的には、まだ授業中のはずでは?」
「金子さんはね、ウチのご近所さんなのね、それで昔から色々世話になってて...」
スルーしおったわ、コイツ。
「とにかく、金子さんには、色々、感謝してるのよね」
「ほ~ん」
「アンタ、人の話、ちゃんと聞いてる?」
それは、こっちのセリフだ。
次の瞬間、俺の頭におぼろげながら浮かんでくる。
パブリックモンスターの出現を知らせる、あのイラスト↓が!
『鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤
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「ゔわあああああああああああああああああああああああッ!」
「ちょっと山神くん?なんでいきなり叫ぶのよ?頭大丈夫?」
遠くから人々の悲鳴が聞こえる。
俺は急いで、悲鳴が聞こえてきた場所に向かって走る。
「ちょっと山神くん!どこ行くのよ!」
部長が俺についてくる。
そして、目的地には、頭に角が生えた、金子さんがいた。
部長が叫ぶ。
「金子さん!」
俺は金子さんの状態をチェックする。
「部長、大丈夫ですよ、金子さんには自我ある、暴走する危険性はない」
「よかった...」
次の瞬間、清掃ボランティアに参加していた、人たちが一斉に、足元に落ちていた石を拾って、パブリックモンスターになってしまった金子さんに向かって投げる。
「なにするんですか!やめてください!」
清掃ボランティアに参加していた人々が、金子さんに暴言を吐きながら、石を投げてくる。
「パブリックモンスターは地球から出て行けぇ!」
「このバケモノがァ!死ねぇぇぇぇぇぇッ!」
「死ねぇ!パブリックモンスター!」
「誰かPGS(パブリックガーディアンズ)に通報しろォ!」
「パブリックモンスターぜってー許さねぇ!」
「誰か、イイ女、紹介してくれー‼」
ひどい、あまりにも、ひどすぎる。
そして、全身に石が当たって、すげぇ痛い。
まずい、このままだと、パブリックモンスターになってしまった金子さんがストレスで、自我を失い、暴走してしまうかもしれない。
そして、俺の悪い予測は当たってしまった。
奇声と共に、金子さんの暴走が始まった。
「グガァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!」
次回予告 風見マイカ その3
『パブリックブレイク現象』とは。
ストレスの積み重ねによって、普通の社会人がある日、突然、発狂して怪物や異能者になってしまう現象の事である。
政府は、このパブリックブレイク現象で怪物もしくは、異能者になってしまった人間を、『パブリックモンスター』と命名した。
俺と竹田はとある部活動に参加している。
その名も『アルティメットメディアクリエイター部』である。
『アルティメットメディアクリエイター部』の部長である風見マイカに町内の清掃のボランティア参加するように頼まれた、俺と竹田は色々あって、ボランティアに参加せざるおえなくなった。
『アルティメットメディアクリエイター部』の部室につれてこられた俺と竹田を待っていたのは、副部長の杉原ヒカリが喪服に身を包んで、アニメキャラクターの葬式をしている光景だった。
『アルティメットメディアクリエイター部』の部室で、町内の清掃ボランティアについて詳しく記されている書類を受け取った俺と竹田は、複雑な心境のまま、それぞれの部屋に戻った。
そして、町内清掃ボランティア、当日。
『アルティメットメディアクリエイター部』の部員である、俺と竹田、そして、部長の風見マイカ、副部長の杉原ヒカリは、清掃ボランティアの集合場所である、公園に向かっていた。
公園に到着した俺たちを待っていたのは、大量の高齢者だった。
竹田がキレる。
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「お前は、清掃ボランティアに、いったい、どんな理想を求めてたんだよ」
清掃ボランティアの主催者、金子さんから、ポリ袋とトングをもらった、俺たちは早速、ゴミ拾いを始める。
副部長の杉原ヒカリが、先日、推しのアニメキャラが本編で死んだショックに立ち直れずに、ポリ袋をかぶったまま、泣き叫んでいる。
俺たちは何も見なかったことにして、ゴミ拾いを続ける。
それにしても、町中のありとあらゆる場所に、ゴミが落ちている。
きっと、世界が終末に近づいているせいで、みんな、倫理感がおかしくなってしまったのだろう。
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「ええ、本当に」
「政府が発表した『無期限・食糧配給制度』のせいで、働かなくてもごはんが食べられるようになったでしょ?それで、ゴミ回収業者のお仕事する人、かなり減っちゃったのよ」
『無期限・食糧配給制度』とは、世界の終末を発表した政府が、人類が滅びるまでの間、労働の有無に関わらず、全国民に、可能な限り、食料を提供する制度である。
「でしょうねぇ」
「だからね、今日の清掃ボランティアの主催者、金子さんに、頼まれたの、暇な時でいいから、ボランティアに参加してほしいって」
「ちょっと待って、今日は平日で、しかも、時間帯的には、まだ授業中のはずでは?」
「金子さんはね、ウチのご近所さんなのね、それで昔から色々世話になってて...」
スルーしおったわ、コイツ。
「とにかく、金子さんには、色々、感謝してるのよね」
「ほ~ん」
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次の瞬間、俺の頭におぼろげながら浮かんでくる。
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「ちょっと山神くん!どこ行くのよ!」
部長が俺についてくる。
そして、目的地には、頭に角が生えた、金子さんがいた。
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「金子さん!」
俺は金子さんの状態をチェックする。
「部長、大丈夫ですよ、金子さんには自我ある、暴走する危険性はない」
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次の瞬間、清掃ボランティアに参加していた、人たちが一斉に、足元に落ちていた石を拾って、パブリックモンスターになってしまった金子さんに向かって投げる。
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清掃ボランティアに参加していた人々が、金子さんに暴言を吐きながら、石を投げてくる。
「パブリックモンスターは地球から出て行けぇ!」
「このバケモノがァ!死ねぇぇぇぇぇぇッ!」
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「パブリックモンスターぜってー許さねぇ!」
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ひどい、あまりにも、ひどすぎる。
そして、全身に石が当たって、すげぇ痛い。
まずい、このままだと、パブリックモンスターになってしまった金子さんがストレスで、自我を失い、暴走してしまうかもしれない。
そして、俺の悪い予測は当たってしまった。
奇声と共に、金子さんの暴走が始まった。
「グガァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!」
次回予告 風見マイカ その3
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