超地球救済戦記 真ダンザイオーΩ〈オメガ〉戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!愚かな人類は身長170cm以下の無職童貞ニートの俺が滅亡させる

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戦慄!断罪者(社会不適合者)だらけの宗教団体‼その4

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戦慄!断罪者(社会不適合者)だらけの宗教団体‼その4
断罪王現象。それは、ある日突然、普通の社会人が社会不適合者になってしまう現象である。
この現象により社会不適合者になってしまった人々を国は『断罪者』と名付けた。

依頼人・林マスニの息子である林カレイを、カルト教団アイビリーブマイセルフから、救うために、アイビリーブマイセルフに実習生として入信した、石間コウイチと奈良見ルナ。潜入捜査にもかかわらず、新人信者の歓迎会で奇声を上げて酔いつぶれた奈良見を見捨てたコウイチは宴会場で会ったミステリアスな美少女信者に導かれて、今回のターゲットである林カレイとの接触に成功する。
しかし、常軌を逸した修行に精を出す林カレイはコウイチの言葉に耳を貸さない。
コウイチは、林カレイを説得するために、そばにいた美少女信者にも協力してくれるように頼むが、美少女信者から返ってきた言葉はコウイチの想像を絶するものであった。
「そうですか...あなたが石間コウイチさんですか...聞いた通りの人ね...」
「お知り合いに、僕のことを知っている人がいるんですか?」
「はい。私の名は、明日原ジョーコー、この宗教団体ビリーブマイセルフの教祖で、『先生』の生徒です...」
「『先生』って、もしかして...」
「はい、桜原カエデです...」
そう、コウイチが美少女信者だと思っていた女性は宗教団体アイビリーブマイセルフの教祖で、あの桜原カエデの『生徒』でもある、明日原ジョーコーだったのだ。
「なるほどな...もしかして、この宗教団体もカエデの計画の一つなのか?」
「私がそれをお教えすると思いますか?」
「カエデはもう、協会の地下に封印されたはずだ、こんな宗教団体の運営にいったいどんな意味がある?」
「封印...?ウフフフフフフ...面白い人...」
「その様子だと、どうやら、俺の悪い感は当たっちまっているようだな...協会はもう、カエデの『生徒』達によって、内部から支配されている...そして、平和ボケした協会の上層部はそれに気付いていない...そうだろ?」
「あまりしゃべりすぎてしまうと、先生に粛正されてしまうんですよね...私」
「そして、このカルト教団の断罪者(社会不適合者)は皆、カエデの計画に必要は『駒』
...そして、お前の狂撃波動の能力はシンプルに洗脳...」
「それで、どうなさるおつもりですか?」
「悪いが、ここで潰させてもらう」
俺は明日原ジョーコーに向かって狂撃波動↓を放つ。
『鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤
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明日原ジョーコーは俺の狂撃波動を自らの狂撃波動↓で相殺する。
『鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤
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狂撃波動同士によるぶつかり合いが、周囲を閃光に包む。
明日原ジョーコーがどこかへと逃げていく足音が聞こえる。
俺はそれを追いかけようとするが、背後から、明日原ジョーコーに洗脳されていると思われる林カレイが俺にのしかかってくる。
「やっぱりな...明日原ジョーコーは断罪者(社会不適合者)たちに狂撃波動を当てて、洗脳して、それで宗教団体の信者にしていたんだ...!」
俺は林カレイに向かって狂撃波動↓を放つ。
『鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤
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正気に戻った林カレイが気絶する。
「とりあえず、これで依頼は成功だが...問題は奈良見だな...」
肩に気絶したカレイを担いだ俺は、宗教団体ビリーブマイセルフの施設から脱出するために、泥酔して酔いつぶれていると思われる奈良見を探す。
しかし、俺の目の前に、明日原ジョーコーの力によって洗脳されていると思われる信者たちが立ちふさがる。
信者たちは皆、すべて、手に刃物を持っている。
(まずいな...俺ならともかく、カレイにケガでもされたら、依頼失敗になっちまう...)
信者たちの背後から、明日原ジョーコーが歩いてくる。
「これで勝負は決まったわね、石間コウイチ...」
「勘違いしてんじゃねぇよ、俺がカレイの身の安全を考慮するのをやめたら、いくら多勢に無勢でもお前たちに勝目はねぇぜ」
「フフフ...私には、あなたが依頼よりも私情を優先するとは思えないわ...」
明日原ジョーコーが再び、俺に向かって右手のひらをかざしてくる。
「石間コウイチ、あなたに残された選択肢は、私の狂撃波動をくらって、私の操り人形になるしかない...抵抗すれば、林カレイは殺害する」
次の瞬間、宗教団体ビリーブマイセルフの施設内の床から青い光の粒子が出現する。
「まさか...コレは...!」
突然の出来事に周囲を見回す、明日原ジョーコーは窓ガラスの外で起こっている現象を目にして、全てを察する。
「そう、俺があらかじめ、この宗教団体の施設の周囲に引いておいた『断罪陣』を発動させてもらった...」
『断罪陣』とは、狂撃波動を用いて形成された線で作成された図形式である。
そして、『断罪陣』の内側にいた断罪者(社会不適合者)全てを正常な状態に戻す狂撃波動の応用技である、しかし、『断罪陣』を使用した場合、断罪陣を使用した時間から24時間以内は狂撃波動を使用することはできない。
「完禁オージの時みたいに、いきなり多勢に無勢ってのは、もうごめんだからな...今回の依頼は宗教団体がらみだったから、信者の数も想定して事前に断罪陣を用意させてもらったぜ...」
「これが...先生を封じた、力...」
明日原ジョーコーと共に大勢の断罪者(社会不適合者)の信者たちが正常に戻ったショックで一斉に気絶していく。
しかし、口封じのためか、明日原ジョーコーの肉体が急速にゾンビと化していく。
「ちっ、カエデのやつ、口封じのために自分の『生徒』を...ってことは、俺の悪い感は、ほぼ確実に当たっちまってるのかもな...」
(でも、これで、カエデの計画に必要な信者達はもう正常に戻った...これでヤツの計画は大幅に狂ったはずだ...いや待てよ、もしかしたら、『断罪陣』を俺に発動させて、一時的に戦闘不能状態にするのがカエデの本当の目的...?)
考えてもきりがないので、俺はとりあえず、正常に戻った信者たちの身の安全を確保するために携帯で、警察と救急に電話する。
俺は警察と救急が来る間に奈良見の捜索を始めた。
しかし、以前、石間コウイチが完金オージが経営する心療内科ハートクラッシャーで感じたのと同じ、美少女の姿をした狂撃波動が石間コウイチの背後から襲いかかってくる。
(この感じ...やっぱり、そうきたか...!)
俺は女性の姿をした狂撃波動の攻撃を回避。
そして、俺の後ろには一人の男が立っていた。
「また、会ったな...山下テツヤ...!」
「いくら、あの石間コウイチでも、狂撃波動を使えなければ、ただの喧嘩が強いおっさんだからな...!」
「言ってくれるじゃねぇか...!」
(明日原ジョーコーはおとり、カエデの本命は俺が『断罪陣』を発動して、狂撃波動を一時的に使えなくなるタイミングを作り出すこと...であるならば、今回の依頼人、林マスニも...おそらく...)

次回予告 戦慄!断罪者(社会不適合者)だらけの宗教団体‼その5

この物語はフィクションです、実在する人物及び団体とは一切関係ありません。
                                       
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