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『山田ユウジ』その2
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『山田ユウジ』その2
次の日、リンクセンター石間にユウジ君とユウジ君の両親が面談に来た。
「今日は、こちらの我儘を聞いてお父さんを連れてきてくれたこと、本当に感謝しています」
「そんなことより、本当にうちの息子は今日でもとに戻るんだろうね?」
「お父さん、ご心配なく、それは俺が保証しますよ。それではまずはじめに、ユウジ君、ちょっと上の服だけ脱いでもらえるかな?」
「え...!」
ユウジ君は困惑を隠せない。
「おい奈良見!やれ!」
「どうなってもしらねぇですよ!」
俺の助手の奈良見ルナが困惑しているユウジ君が来ているTシャツを脱がす。
「おい!君たち、これはいったいどういうつもりかね!」
「ほ~ら、やっぱりこんなことかと思ったぜぇ~」
ユウジ君の背中には大量の痣があった。
「はっきり言って困るんですよね、こういうのは...そっちが原因作ったくせに、こっちに相談に来られるのは、本当に迷惑なんですよねぇ!」
「な、なにを言っているのかよくわからん!」
「とぼけてんじゃねぇぞ!このクソ親がァ!ユウジ君の背中の痣はどう見ても虐待の証拠だ!ユウジ君が断罪者、つまり社会不適合者になった理由はあんた達両親にある!なのに、あたかも自分たちが原因でないかのように、俺たちのところに相談しに来るのは正直ただの業務妨害だ!」
俺の言葉に、ユウジ君のお母さんが土下座をする。
「みなさんを騙したことはお詫び申し上げます、しかし、ユウジは確実に断罪者です!どうにかして、元に戻すことはできないでしょうか!」
「元に戻す?笑わせるんじゃねぇよ!人の心はなァ!一度傷ついたら元には戻らねぇんだよ‼」
「しかし、ユウジはこのままだと確実に社会との『繋がり』がない状態で一生を終えることになってしまいます!」
「俺が本気を出せば、一瞬でユウジ君を正気に戻せます、しかし、あなた達、特にユウジ君のお父さんがユウジ君に対する虐待をやめなければ、ユウジ君はまた壊れてしまいます、そうなれば、俺が今日、ユウジ君を正気に戻したところで意味がありません!」
「私は、私はただ、テストの成績で一番になれなかったユウジを痛みでもって教育しただけだ!私が子供の頃も、そういうふうに教育されてきたんだ!私は間違ってない!」
「アンタがどんな教育を親から受けてきたかなんて、ユウジ君には関係ないんですよ!そして、お母さんはなんでお父さんの虐待行為を見て見ぬ振りしてたんですか?」
「わ、私は経済能力がないので、夫には逆らえないんです」
「じゃあ、誰がユウジ君を守ってやるんだよ!いいか?本当にユウジ君を正気に戻したかったら、まず、ユウジ君の両親であるアンタたちが変わることだ!それが約束できなければ、俺はユウジ君を正気には戻さない!」
「わ、私は間違ってないんだ!私は常に一番でなければ、父親に暴力を振るわれた!そして私は痛いのが嫌だったから、常に一番になるための努力をした!そして私は一流企業の社長になった!」
俺は奈良見ルナがコップに入れたバカみたいに熱いお茶をユウジ君のお父さんの顔面にぶっかけた。
「あっちぃなァァァッ!なんて失礼なことをするんだ君は!」
「うるせぇ!死ね!おめぇは自分の息子の未来と自分の教育方針、どっちが大事なんだよ!」
「そ、それは...息子の...ユウジの未来に決まってるだろぉ‼」
「なら、約束しろ、これから、もう二度とユウジ君に虐待をしないと!」
「わかった...約束する...だからユウジを正気に戻してくれ!たのむ、この通りだ!」
ユウジ君の父親が母親同様、俺に向かって土下座をする。
「おめぇらが土下座するのは俺じゃねぇだろぉ?ユウジ君だろぉ?」
ユウジ君の両親が上半身裸のユウジ君に向かって土下座をする。
それをみたユウジ君が奇声を上げながら、床に何度も頭突きをする。
ユウジ君は意味不明な呪文と唱えながら床に何度も頭突きを繰り返す。
「웅부웅부주벚배너주벚웅부주벚배너배너웅부웅부주벚배너주벚웅부주벚배너배너웅부웅부주벚배너주벚웅부주벚배너배너웅‼부웅부주벚배너주벚웅부주벚배너배너웅부웅부주벚부주벚배너배너웅부웅부주벚배너주벚웅부주벚배너배너웅부웅부주벚배너주벚웅부주벚‼」
「石間さん!このままだとユウジ君が頭蓋骨の骨が折れてしまいますよ!」
「うるせぇ奈良見ィッ‼わかってんだよそんなことはァ‼」
俺はユウジ君の頭部を右手でつかむ。
「狂気には狂気をぶつけんだよォッ‼」
俺の右手から狂撃波動↓が放たれる。
『鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤
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そう、狂気に脳を支配されたユウジ君の脳内に、『狂撃波動』を放つことで、狂気を狂気で相殺するのだ。
そうすることで、断罪者の脳を支配している狂気は消滅して、断罪者は正常な状態に戻るのだ。
しかし、断罪者がなぜ、正常な状態から断罪者になってしまったかの原因を突き止めて改善しない限り、何度、断罪者から正常な状態に戻ってもまた、断罪者になってしまう。
そのような悲劇を繰り返さないために、リンクマスターは断罪者をただ正気に戻すのではなく、断罪者の心の闇ときっちり向き合って、断罪者の悩みを解決しなければならないのである。
正気に戻ったユウジ君は両親と手をつないで、石間リンクセンターを出た。
「いやァ~まさか、本当に石間さんの予想通り、虐待されていたとはねぇ...依頼者の服をいきなり脱がすとか、石間さんの予測が間違ってたらこのリンクセンター確実に潰れてましたよ」
「うるせぇ!死ねぇ‼」
次回予告 『西崎アリス』その1
次の日、リンクセンター石間にユウジ君とユウジ君の両親が面談に来た。
「今日は、こちらの我儘を聞いてお父さんを連れてきてくれたこと、本当に感謝しています」
「そんなことより、本当にうちの息子は今日でもとに戻るんだろうね?」
「お父さん、ご心配なく、それは俺が保証しますよ。それではまずはじめに、ユウジ君、ちょっと上の服だけ脱いでもらえるかな?」
「え...!」
ユウジ君は困惑を隠せない。
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「どうなってもしらねぇですよ!」
俺の助手の奈良見ルナが困惑しているユウジ君が来ているTシャツを脱がす。
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俺の言葉に、ユウジ君のお母さんが土下座をする。
「みなさんを騙したことはお詫び申し上げます、しかし、ユウジは確実に断罪者です!どうにかして、元に戻すことはできないでしょうか!」
「元に戻す?笑わせるんじゃねぇよ!人の心はなァ!一度傷ついたら元には戻らねぇんだよ‼」
「しかし、ユウジはこのままだと確実に社会との『繋がり』がない状態で一生を終えることになってしまいます!」
「俺が本気を出せば、一瞬でユウジ君を正気に戻せます、しかし、あなた達、特にユウジ君のお父さんがユウジ君に対する虐待をやめなければ、ユウジ君はまた壊れてしまいます、そうなれば、俺が今日、ユウジ君を正気に戻したところで意味がありません!」
「私は、私はただ、テストの成績で一番になれなかったユウジを痛みでもって教育しただけだ!私が子供の頃も、そういうふうに教育されてきたんだ!私は間違ってない!」
「アンタがどんな教育を親から受けてきたかなんて、ユウジ君には関係ないんですよ!そして、お母さんはなんでお父さんの虐待行為を見て見ぬ振りしてたんですか?」
「わ、私は経済能力がないので、夫には逆らえないんです」
「じゃあ、誰がユウジ君を守ってやるんだよ!いいか?本当にユウジ君を正気に戻したかったら、まず、ユウジ君の両親であるアンタたちが変わることだ!それが約束できなければ、俺はユウジ君を正気には戻さない!」
「わ、私は間違ってないんだ!私は常に一番でなければ、父親に暴力を振るわれた!そして私は痛いのが嫌だったから、常に一番になるための努力をした!そして私は一流企業の社長になった!」
俺は奈良見ルナがコップに入れたバカみたいに熱いお茶をユウジ君のお父さんの顔面にぶっかけた。
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「うるせぇ!死ね!おめぇは自分の息子の未来と自分の教育方針、どっちが大事なんだよ!」
「そ、それは...息子の...ユウジの未来に決まってるだろぉ‼」
「なら、約束しろ、これから、もう二度とユウジ君に虐待をしないと!」
「わかった...約束する...だからユウジを正気に戻してくれ!たのむ、この通りだ!」
ユウジ君の父親が母親同様、俺に向かって土下座をする。
「おめぇらが土下座するのは俺じゃねぇだろぉ?ユウジ君だろぉ?」
ユウジ君の両親が上半身裸のユウジ君に向かって土下座をする。
それをみたユウジ君が奇声を上げながら、床に何度も頭突きをする。
ユウジ君は意味不明な呪文と唱えながら床に何度も頭突きを繰り返す。
「웅부웅부주벚배너주벚웅부주벚배너배너웅부웅부주벚배너주벚웅부주벚배너배너웅부웅부주벚배너주벚웅부주벚배너배너웅‼부웅부주벚배너주벚웅부주벚배너배너웅부웅부주벚부주벚배너배너웅부웅부주벚배너주벚웅부주벚배너배너웅부웅부주벚배너주벚웅부주벚‼」
「石間さん!このままだとユウジ君が頭蓋骨の骨が折れてしまいますよ!」
「うるせぇ奈良見ィッ‼わかってんだよそんなことはァ‼」
俺はユウジ君の頭部を右手でつかむ。
「狂気には狂気をぶつけんだよォッ‼」
俺の右手から狂撃波動↓が放たれる。
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そう、狂気に脳を支配されたユウジ君の脳内に、『狂撃波動』を放つことで、狂気を狂気で相殺するのだ。
そうすることで、断罪者の脳を支配している狂気は消滅して、断罪者は正常な状態に戻るのだ。
しかし、断罪者がなぜ、正常な状態から断罪者になってしまったかの原因を突き止めて改善しない限り、何度、断罪者から正常な状態に戻ってもまた、断罪者になってしまう。
そのような悲劇を繰り返さないために、リンクマスターは断罪者をただ正気に戻すのではなく、断罪者の心の闇ときっちり向き合って、断罪者の悩みを解決しなければならないのである。
正気に戻ったユウジ君は両親と手をつないで、石間リンクセンターを出た。
「いやァ~まさか、本当に石間さんの予想通り、虐待されていたとはねぇ...依頼者の服をいきなり脱がすとか、石間さんの予測が間違ってたらこのリンクセンター確実に潰れてましたよ」
「うるせぇ!死ねぇ‼」
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