164 / 391
第百八十五話 断罪王オルトロス 対 デエンノヴォー!ヴァイゴ差魔‼その7
しおりを挟む
断罪王オルトロス 対 デエンノヴォー!ヴァイゴ差魔‼その7 遂に決着!運命を超えた先に待つ未来‼寒くて布団から出るのがマジで辛いぜ‼
ヴァイゴ差魔の能力である『重力支配』に手も足も出ない断罪王オルトロス。
無限モードを発動した状態でのインフィニティーオルトロスインパクトもヴァイゴ差魔の前では無力に等しかった。
そして、そのピンチを救うために乱入してきた断罪王ケルベロスの大剣・白聖剣ケルベロスもヴァイゴ差魔の能力である『重力支配』によって真っ二つに折られてしまう。
そして、それがきっかけで暴走した断罪王オルトロスを止める方法はなくなり、無限モード発動から1分以上経った断罪オルトロスは暴走状態になってしまう。
暴走状態の断罪王オルトロスに殺される未来を予知したヴァイゴ差魔は、自らの能力である『未来予知』にて、予知した未来を変えるために、暴走した断罪王オルトロスに立ち向かう。
そう、本来、ヴァイゴ差魔が断罪王オルトロスに殺されるはずの未来を、ヴァイゴ差魔が断罪王オルトロスを殺すことで、自身の予知した未来を変える。
最強の能力者である自分自信を超えることこそがヴァイゴ差魔の本当の目的だったのだ。
「グアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ‼」
暴走した断罪王オルトロスがヴァイゴ差魔に襲いかかる。
ヴァイゴ差魔は全方位に『重力支配』を発動する。
ヴァイゴ差魔の全身を触れたものすべてを重力で押しつぶすバリアが包む。
暴走した断罪王オルトロスはヴァイゴ差魔に背を向けて、上空へと飛んでいく。
「暴走した断罪王オルトロスが私から逃げていく...!暴走して頭が悪くなっちゃったのかしら?」
ヴァイゴ差魔は自身の能力である『未来予知』によって未来を予測する。
「そうか...!暴走した断罪王オルトロスは宇宙空間から、インフィニティーオルトロスインパクトで地球ごと私を殺すつもりなのね...!なるほどね、地球を破壊すれば、重力のない宇宙空間では私の『重力支配』は無力に等しくなる。私が暴走した断罪王オルトロスに敗北した未来の理由はコレだったのね...!」
つまり、地球が暴走した断罪王オルトロスの攻撃で破壊されれば、ヴァイゴ差魔は無重力空間である宇宙空間に放り出される。
重力のない宇宙空間では、ヴァイゴ差魔の『重力支配』も無力に等しいのだ。
「でも、私はその未来さえ変えてみせる!」
ヴァイゴ差魔が『重力支配』を使って、宇宙空間に向かって飛翔した断罪王オルトロス(暴走状態)を地上に思いっきり叩きつける。
「未来さえ予測できれば、こっちのものよ‼」
立ち上がった断罪王オルトロス(暴走状態)が両手の平からインフィニティーオルトロスインパクトを地上に向かって放とうとする。
「まさか!地上から直接、地球を破壊するつもりなの?」
そう、地上から地球を破壊すれば、地上の崩壊により、ヴァイゴ差魔は宇宙空間に放り出されてしまうのだ。
そして、それは地球全人類の絶滅を意味していた。
断罪王オルトロス(暴走状態)が両手の平にエネルギーの光が集まっていく。
インフィニティーオルトロスインパクトを地球を破壊するほどの威力にするためにエネルギーチャージをしているのだ。
「させるかァァァァァァァッ‼」
ヴァイゴ差魔はインフィニティーオルトロスインパクトのチャージを阻止するために、『重力支配』で断罪王オルトロス(暴走状態)を目には見えない重力で押しつぶそうとする。
しかし、重力支配のエネルギーが断罪王オルトロス(暴走状態)の両手の平にチャージされている巨大なエネルギー球体に吸収されてしまう。
「私の攻撃がインフィニティーオルトロスインパクトのチャージに必要なエネルギーに変換されて吸収されてしまった...!こ、こんな未来、私は知らないわ!」
そう、ヴァイゴ差魔自身が自ら予知した未来を変えようとする行為は、『敵の未来』も変えてしまうことも意味しているのだ。
「暴走した断罪王オルトロス...なんて恐ろしい化け物なの...!そうか、人間が変神して操縦する断罪オルトロスは仮の姿、暴走した断罪王オルトロスこそが、断罪王オルトロスの真の姿...!オルトロスってそういうことだったのね...!」
オルトロス、双頭の犬。
断罪王オルトロスの真実にたどり着くと同時にヴァイゴ差魔は戦意を喪失してしまう。
「なにへこたれてんのよ!バカ!」
断罪王ケルベロスに変神した身我魔矢ヤヅデが戦意を喪失したヴァイゴ差魔に喝を入れる。
「へこたれてんじゃないわよ!今、ここで諦めたら、人類は滅亡するのよ!」
「暴走した断罪王ケルベロスを唯一止める力を持った白聖剣ケルベロスを失った、あなたにいったい何ができるのかしら?」
「絶対に止めるわよ...!暴走した断罪王オルトロスを!THE翼の仲間ごと全てを破壊し尽くして正気に戻った闇崎ムツトを絶望させないために、私たちで絶対に断罪王オルトロスの暴走を止めるのよ!」
「どうやって、止めるのよ!」
「アンタ、重力を支配できるんでしょ?」
「え、ええ」
「なら、アンタが真っ二つに折った、白聖剣ケルベロスを重力の力で一時的にくっつけなさい!」
「私の『重力支配』で折られた白聖剣ケルベロスを一時的にくっつけて固定すればいいのね?」
「その通りよ」
「でも、一度折られた白聖剣ケルベロスで本当に暴走した断罪王オルトロスを封印できるの?」
「知らないわよ!そんなの!でも、やってみなければわからないでしょ?」
「わかったわ...!やるだけやってみましょう!」
ヴァイゴ差魔が重力で真っ二つに折れた白聖剣ケルベロスを一つにする。
「これで、見た目だけは元の状態に戻ったわよ...!」
「ありがとう、あとは運任せよ‼」
突然、断罪王ケルベロスが2体増殖する。
全部で3体の断罪王ケルベロスがそれぞれ異なる角度から大剣・白聖剣ケルベロスを暴走状態の断罪王オルトロスの全身に突き刺す。
「白聖剣ケルベロス!最終奥義!封印呪殺斬‼」
暴走状態の断罪王オルトロスの全身に突き刺さった3本の大剣・白聖剣ケルベロスから光が放たれる。
「白聖剣ケルベロスの力が発動した‼」
暴走した断罪王オルトロスが光に包まれ、地面に仰向けに倒れる。
「暴走した断罪王オルトロスが動きを止めた!損傷した白聖剣ケルベロスでは、封印までは無理だったか...!」
エネルギーを使い果たしたヴァイゴ差魔が『重力支配』を解除したことにより、白聖剣ケルベロスが再び折られた状態に戻る。
断罪王オルトロスが立ち上がる。
「また、お前に助けられたな、身我魔矢ヤヅデ」
「闇崎ムツト!正気を取り戻したのね!」
「ああ、まさかヴァイゴ差魔に助けられるとはな...!」
俺の視線の先には力を使い果たして放心状態のまま仰向けに倒れているヴァイゴ差魔がいる。
そう、俺は今、ヴァイゴ差魔が予知した未来を超えたその先にいるのだ。
変神を解除した俺のもとに、瓦礫の山と化した獄害戯児童から脱出したTHE翼のメンバーたちが集まってくる。
その背後には変神を介助した身我魔矢ヤヅデもいた。
「みんな、よく生きてたな!」
生き残ったTHE翼のメンバー達が俺を胴上げする。
胴上げされる俺を遠くから見ていたコマンダーが戦闘不能状態のヴァイゴ差魔の頭部を銃撃する。
「デエンノヴォーはお前で最後だ...! そして、俺たちの戦いも...!」
『ゼェイジグゥアー』
『デエンノヴォー』
『ロヴォズィンホームの利用者』
『ズェイガズヴォゴジュギュウジャ』
『グゥナァヴィッチョオ』
俺達THE翼はこの国の腐ったZEI銀泥棒どもを全滅させることに成功した。
それは『ZEI銀泥棒粛清作戦』の終了を意味していた。
次回予告 終焉の先に待つ未来。寒い日は自転車をこぐと体があったまるぜ‼
ヴァイゴ差魔の能力である『重力支配』に手も足も出ない断罪王オルトロス。
無限モードを発動した状態でのインフィニティーオルトロスインパクトもヴァイゴ差魔の前では無力に等しかった。
そして、そのピンチを救うために乱入してきた断罪王ケルベロスの大剣・白聖剣ケルベロスもヴァイゴ差魔の能力である『重力支配』によって真っ二つに折られてしまう。
そして、それがきっかけで暴走した断罪王オルトロスを止める方法はなくなり、無限モード発動から1分以上経った断罪オルトロスは暴走状態になってしまう。
暴走状態の断罪王オルトロスに殺される未来を予知したヴァイゴ差魔は、自らの能力である『未来予知』にて、予知した未来を変えるために、暴走した断罪王オルトロスに立ち向かう。
そう、本来、ヴァイゴ差魔が断罪王オルトロスに殺されるはずの未来を、ヴァイゴ差魔が断罪王オルトロスを殺すことで、自身の予知した未来を変える。
最強の能力者である自分自信を超えることこそがヴァイゴ差魔の本当の目的だったのだ。
「グアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ‼」
暴走した断罪王オルトロスがヴァイゴ差魔に襲いかかる。
ヴァイゴ差魔は全方位に『重力支配』を発動する。
ヴァイゴ差魔の全身を触れたものすべてを重力で押しつぶすバリアが包む。
暴走した断罪王オルトロスはヴァイゴ差魔に背を向けて、上空へと飛んでいく。
「暴走した断罪王オルトロスが私から逃げていく...!暴走して頭が悪くなっちゃったのかしら?」
ヴァイゴ差魔は自身の能力である『未来予知』によって未来を予測する。
「そうか...!暴走した断罪王オルトロスは宇宙空間から、インフィニティーオルトロスインパクトで地球ごと私を殺すつもりなのね...!なるほどね、地球を破壊すれば、重力のない宇宙空間では私の『重力支配』は無力に等しくなる。私が暴走した断罪王オルトロスに敗北した未来の理由はコレだったのね...!」
つまり、地球が暴走した断罪王オルトロスの攻撃で破壊されれば、ヴァイゴ差魔は無重力空間である宇宙空間に放り出される。
重力のない宇宙空間では、ヴァイゴ差魔の『重力支配』も無力に等しいのだ。
「でも、私はその未来さえ変えてみせる!」
ヴァイゴ差魔が『重力支配』を使って、宇宙空間に向かって飛翔した断罪王オルトロス(暴走状態)を地上に思いっきり叩きつける。
「未来さえ予測できれば、こっちのものよ‼」
立ち上がった断罪王オルトロス(暴走状態)が両手の平からインフィニティーオルトロスインパクトを地上に向かって放とうとする。
「まさか!地上から直接、地球を破壊するつもりなの?」
そう、地上から地球を破壊すれば、地上の崩壊により、ヴァイゴ差魔は宇宙空間に放り出されてしまうのだ。
そして、それは地球全人類の絶滅を意味していた。
断罪王オルトロス(暴走状態)が両手の平にエネルギーの光が集まっていく。
インフィニティーオルトロスインパクトを地球を破壊するほどの威力にするためにエネルギーチャージをしているのだ。
「させるかァァァァァァァッ‼」
ヴァイゴ差魔はインフィニティーオルトロスインパクトのチャージを阻止するために、『重力支配』で断罪王オルトロス(暴走状態)を目には見えない重力で押しつぶそうとする。
しかし、重力支配のエネルギーが断罪王オルトロス(暴走状態)の両手の平にチャージされている巨大なエネルギー球体に吸収されてしまう。
「私の攻撃がインフィニティーオルトロスインパクトのチャージに必要なエネルギーに変換されて吸収されてしまった...!こ、こんな未来、私は知らないわ!」
そう、ヴァイゴ差魔自身が自ら予知した未来を変えようとする行為は、『敵の未来』も変えてしまうことも意味しているのだ。
「暴走した断罪王オルトロス...なんて恐ろしい化け物なの...!そうか、人間が変神して操縦する断罪オルトロスは仮の姿、暴走した断罪王オルトロスこそが、断罪王オルトロスの真の姿...!オルトロスってそういうことだったのね...!」
オルトロス、双頭の犬。
断罪王オルトロスの真実にたどり着くと同時にヴァイゴ差魔は戦意を喪失してしまう。
「なにへこたれてんのよ!バカ!」
断罪王ケルベロスに変神した身我魔矢ヤヅデが戦意を喪失したヴァイゴ差魔に喝を入れる。
「へこたれてんじゃないわよ!今、ここで諦めたら、人類は滅亡するのよ!」
「暴走した断罪王ケルベロスを唯一止める力を持った白聖剣ケルベロスを失った、あなたにいったい何ができるのかしら?」
「絶対に止めるわよ...!暴走した断罪王オルトロスを!THE翼の仲間ごと全てを破壊し尽くして正気に戻った闇崎ムツトを絶望させないために、私たちで絶対に断罪王オルトロスの暴走を止めるのよ!」
「どうやって、止めるのよ!」
「アンタ、重力を支配できるんでしょ?」
「え、ええ」
「なら、アンタが真っ二つに折った、白聖剣ケルベロスを重力の力で一時的にくっつけなさい!」
「私の『重力支配』で折られた白聖剣ケルベロスを一時的にくっつけて固定すればいいのね?」
「その通りよ」
「でも、一度折られた白聖剣ケルベロスで本当に暴走した断罪王オルトロスを封印できるの?」
「知らないわよ!そんなの!でも、やってみなければわからないでしょ?」
「わかったわ...!やるだけやってみましょう!」
ヴァイゴ差魔が重力で真っ二つに折れた白聖剣ケルベロスを一つにする。
「これで、見た目だけは元の状態に戻ったわよ...!」
「ありがとう、あとは運任せよ‼」
突然、断罪王ケルベロスが2体増殖する。
全部で3体の断罪王ケルベロスがそれぞれ異なる角度から大剣・白聖剣ケルベロスを暴走状態の断罪王オルトロスの全身に突き刺す。
「白聖剣ケルベロス!最終奥義!封印呪殺斬‼」
暴走状態の断罪王オルトロスの全身に突き刺さった3本の大剣・白聖剣ケルベロスから光が放たれる。
「白聖剣ケルベロスの力が発動した‼」
暴走した断罪王オルトロスが光に包まれ、地面に仰向けに倒れる。
「暴走した断罪王オルトロスが動きを止めた!損傷した白聖剣ケルベロスでは、封印までは無理だったか...!」
エネルギーを使い果たしたヴァイゴ差魔が『重力支配』を解除したことにより、白聖剣ケルベロスが再び折られた状態に戻る。
断罪王オルトロスが立ち上がる。
「また、お前に助けられたな、身我魔矢ヤヅデ」
「闇崎ムツト!正気を取り戻したのね!」
「ああ、まさかヴァイゴ差魔に助けられるとはな...!」
俺の視線の先には力を使い果たして放心状態のまま仰向けに倒れているヴァイゴ差魔がいる。
そう、俺は今、ヴァイゴ差魔が予知した未来を超えたその先にいるのだ。
変神を解除した俺のもとに、瓦礫の山と化した獄害戯児童から脱出したTHE翼のメンバーたちが集まってくる。
その背後には変神を介助した身我魔矢ヤヅデもいた。
「みんな、よく生きてたな!」
生き残ったTHE翼のメンバー達が俺を胴上げする。
胴上げされる俺を遠くから見ていたコマンダーが戦闘不能状態のヴァイゴ差魔の頭部を銃撃する。
「デエンノヴォーはお前で最後だ...! そして、俺たちの戦いも...!」
『ゼェイジグゥアー』
『デエンノヴォー』
『ロヴォズィンホームの利用者』
『ズェイガズヴォゴジュギュウジャ』
『グゥナァヴィッチョオ』
俺達THE翼はこの国の腐ったZEI銀泥棒どもを全滅させることに成功した。
それは『ZEI銀泥棒粛清作戦』の終了を意味していた。
次回予告 終焉の先に待つ未来。寒い日は自転車をこぐと体があったまるぜ‼
0
お気に入りに追加
6
あなたにおすすめの小説


百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。


ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる