超地球救済戦記 真ダンザイオーΩ〈オメガ〉戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!愚かな人類は身長170cm以下の無職童貞ニートの俺が滅亡させる

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『同伊図業具愛・殲滅作戦』その3

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第百二十話 『同伊図業具愛・殲滅作戦』その3 レジで毎回おハシいりますか?って聞いてくる女はガソリンを炭酸水で割って飲め!ハシほしかったらこっちは最初からハシくれって言ってんだよ!言わねぇってことは、ハシいらねぇってことだろうが!ブゥァクァーッ‼
「遅いぞ!闇崎ムツト!」
「遅れてすまないコマンダー、コレを見てくれ」
俺は手に持った同伊図業具愛創始者・ファイナルファーザーの首をコマンダーに手渡す。
「おお!よくやったな!そのクソ野郎の首はあとで携帯で写真を撮って、ネットとマスコミに流すぞ!」
「ああ、ついでにファイナルファーザーの携帯でゼェイジグゥアーとデエンノヴォーのやつらに宣戦布告をしてきた」
「なるほど、それでこの異常な数の増援か...!」
「俺は黒双銃オルトロスで断罪王オルトロスに変神して刑察と軍隊を一人で殲滅する、その間にお前たちは負傷した仲間を連れてここから逃げるんだ」
「了解した!それじゃあ、後は頼むぞ英雄!」
「それは俺が生きて帰って来れたらの話しだ!早く逃げないと断罪王に変神した俺に踏みつぶされるぞ」
「わかった、絶対に死ぬなよ!」
コマンダーとその仲間たちが負傷者を担いで撤退を始めたのを確認した俺は天に向かって黒双銃オルトロスをかざし、変神の呪文を叫ぶ。
「シンゴー‼」
俺の衣服は粉々に破れ、筋肉が膨張し、皮膚を鋼鉄の装甲が覆い、全身が巨大化する。
断罪王オルトロスと化した俺は両手両足でゼェイジグゥアーとデエンノヴォーの命令で出動した刑察や軍隊を次々と殺していく。
俺の両手は戦闘機を破壊し、俺の両足は戦車と軍人と刑察の肉体を踏みつぶす。
地上から聞こえてくるZEI銀泥棒共の声にならない悲鳴が耳に気持ちいい。
それでも、増援は次々とやってくる。
「ええい!倒しても倒してもきりがない!ならばこれでどうだ!狂撃波動!黒双・オルトロスインパクトォォォォォォォォォォォォォォッ‼」
『鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤
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断罪王オルトロスの両手のひらから放たれた狂撃波動・黒双・オルトロスインパクトが重火器を装備した刑察官たちや、戦闘機や戦車を操縦している軍人たちの脳に直撃して、精神を完全に破壊して強制脳死状態にする。
俺はその後も増援にきた戦闘機や戦車を破壊し続けた。
増援が止んだころには同伊図業具愛本部は焼け野原になっていた。
増援が来ない!そうだ、俺は!俺たちは勝ったんだ!理不尽かつ狡猾なZEI銀徴収で罪なき貧困層を苦しめるゼェイジグゥアーとデエンノヴォーの補給路である同伊図業具愛を完全に破壊したんだ!
断罪王オルトロスに変神している状態の俺は勝利の雄叫びを上げる。
「ゔおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!よっしゃああああああああああああああああああああッ!」
これでゼェイジグゥアーとデエンノヴォーは罪なき貧困層に対して理不尽かつ狡猾なZEI銀徴収をしずらくなるはずだ。
あとはゼェイジグゥアーの本部である獄害戯児童とデエンノヴォーの本部である護汚魚をぶっ潰せばいいだけだ。
俺は変神を解いて戦友たちが待つTHE翼の基地に帰る。
THE翼の基地内ではメンバーたちがパーティーを開いて勝利の余韻に浸っていた。
「おい英雄が帰ってきたぞ!」
「英雄!闇崎ムツト!」
「英雄!」
「英雄!」
「闇崎ムツト、今回の『同伊図業具愛・殲滅作戦』が成功したのはお前のおかげだよ!」
「ありがとうコマンダー」
「これからもよろしく頼むわね」
「ああ、スナイパー」
俺は両手人差し指を両耳の穴に突っ込んで勝利の雄叫びを上げる。
「キィエアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」

次回予告 ZEI銀葬儀を阻止せよ!  店の男子トイレでトイレをしている際に突然侵入してくる女性清掃員は賞味期限切れの生卵を炊き立ての白飯にかけて醤油を垂らして食え!
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