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30話
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原因はわからないパナケアが闇に飲まれてしまう
早く助けないと…
私のスキルで助けてみせる
四大精霊は後でお仕置きね
「四大精霊が4精霊もいて何やってるの!パナケアは私が止める
光魔法:月の瞳」
“ぴかーーーーーーーーーーーーーーーーーーー”
「これでもう安心ね」
「何この光パナケア様の魔力が浄化され消えていきますわ…
スゴイです」
「おさまったなのだ…」
「パナケア様!
しっかりしてくださいパナケア様?パナケア様!」
「ちょっと…パナケア…立ったまま気絶してるのだ…」
「早くパナケア様を宿に戻って休ませましょ!」
「はいそうですわね!」
『グルるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ』
「何まだいたのかくっ!!」
『グルるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ』
「2匹もいるのだ」
『グルるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ』
「こっちのも居ますわ!」
『グルるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ』
「…………………………!」
「テルキーネス!半神半蛇よ!やはり異世界の魔物…囲まれた…」
「フォルス様これは一体…」
「気をつけて石化魔法を持っているから!」
「大丈夫なのだサラが殺すのだ
魔法:火魔法
ハーイフィバナビンナイサスンシヌングソーイクン!くらえ!」
「スゴイです無数の炎の針が雨のように降り注いでいますわ!」
「ふぅあっけないのだこれで全滅したのだ…
さぁ帰るのだ」
「みんなここから出るわ
転移魔法」
“ぴかーーーーーーーーーーーーーーーーーー”
==================================
「パナケアが起きましたわ!」
「ここは?どこ?」
「ノーグの村で泊まってる宿なのだ」
「魔物は?」
「魔物はパナケアが倒したなのだ
かっこよかったのだ」
「無事で良かったよ」
「フォルスお姉ちゃん…」
「5日間も寝てたんだぞ!さすがに心配したよ!強くなったな」
「私が倒した?何も覚えてない……」
「パナケア様起きちゃダメです!
まだおやすみになってください!
こちらの体力ポーション飲んでください!」
「ありがとうディナお姉ちゃん……」
「しばらく休んだら帰ろうか!」
「シルお姉ちゃんとピグミドお姉ちゃんは?」
「あの2人はパナケアに触発されて洞窟に残って魔物と戦ってるよ!」
「私も行く!」
「ダメよあの2人に任せて!
パナケアは十分戦ったわ!休んでて!」
「分かった……」
「今日一日休んだら明日ノーグ村を出る」
四大精霊にはパナケアが闇属性を持っている事を本人には伝えず黙っておくようにくぎをさした
しばらくしてシルとピグミドが帰ってきた
シルとピグミドの2人でノーグ村に潜んでいた魔物は全滅した
私達6人は1日泊まり次の日の朝には冒険者の街に帰ってきた
早く助けないと…
私のスキルで助けてみせる
四大精霊は後でお仕置きね
「四大精霊が4精霊もいて何やってるの!パナケアは私が止める
光魔法:月の瞳」
“ぴかーーーーーーーーーーーーーーーーーーー”
「これでもう安心ね」
「何この光パナケア様の魔力が浄化され消えていきますわ…
スゴイです」
「おさまったなのだ…」
「パナケア様!
しっかりしてくださいパナケア様?パナケア様!」
「ちょっと…パナケア…立ったまま気絶してるのだ…」
「早くパナケア様を宿に戻って休ませましょ!」
「はいそうですわね!」
『グルるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ』
「何まだいたのかくっ!!」
『グルるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ』
「2匹もいるのだ」
『グルるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ』
「こっちのも居ますわ!」
『グルるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ』
「…………………………!」
「テルキーネス!半神半蛇よ!やはり異世界の魔物…囲まれた…」
「フォルス様これは一体…」
「気をつけて石化魔法を持っているから!」
「大丈夫なのだサラが殺すのだ
魔法:火魔法
ハーイフィバナビンナイサスンシヌングソーイクン!くらえ!」
「スゴイです無数の炎の針が雨のように降り注いでいますわ!」
「ふぅあっけないのだこれで全滅したのだ…
さぁ帰るのだ」
「みんなここから出るわ
転移魔法」
“ぴかーーーーーーーーーーーーーーーーーー”
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「パナケアが起きましたわ!」
「ここは?どこ?」
「ノーグの村で泊まってる宿なのだ」
「魔物は?」
「魔物はパナケアが倒したなのだ
かっこよかったのだ」
「無事で良かったよ」
「フォルスお姉ちゃん…」
「5日間も寝てたんだぞ!さすがに心配したよ!強くなったな」
「私が倒した?何も覚えてない……」
「パナケア様起きちゃダメです!
まだおやすみになってください!
こちらの体力ポーション飲んでください!」
「ありがとうディナお姉ちゃん……」
「しばらく休んだら帰ろうか!」
「シルお姉ちゃんとピグミドお姉ちゃんは?」
「あの2人はパナケアに触発されて洞窟に残って魔物と戦ってるよ!」
「私も行く!」
「ダメよあの2人に任せて!
パナケアは十分戦ったわ!休んでて!」
「分かった……」
「今日一日休んだら明日ノーグ村を出る」
四大精霊にはパナケアが闇属性を持っている事を本人には伝えず黙っておくようにくぎをさした
しばらくしてシルとピグミドが帰ってきた
シルとピグミドの2人でノーグ村に潜んでいた魔物は全滅した
私達6人は1日泊まり次の日の朝には冒険者の街に帰ってきた
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