転生したら、最推しキャラの弟に執着された件。 〜猫憑き!?氷の騎士が離してくれません〜

椎名さえら

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みんなの感想(37件)

荒谷創
2023.04.03 荒谷創

おめでとう♪
ウイウイ(*´ω`*)ヨキヨキ

前世も今も、怪我もトラウマも、全て引っ括めて互いを愛し、慈しみ、受け入れ合う。
素晴らしい(^ω^)

ラブコメは多いが、こういったラブロマンスは少ないので、とても嬉しい♪

解除
荒谷創
2023.04.02 荒谷創

実際、対人恐怖症や赤面症の対処として、マスクの着用はありますね。手軽な医療用マスクが存在しておらず、また、貴族としての必要性もあって片面のマスクだったのでしょうね。
母親の症状も、それほど進行していない内に、適切な対処が取れれば、これ程ひどくはならなかったかも知れません。
貴族の面子もあって、醜聞を出来るだけ避けた結果なのでしょうね。
ま、過ぎた事は致し方ない。
幼少時に性的な行為や雰囲気というのは、多分に人格形成に影響を与がちな事です。
恐怖を感じたり、忌避する様になったりは(程度の差はあれ)珍しいものではありません。
乗り越えられるかどうかは、本人とパートナーの関係次第。
他者には嫌悪感を覚えても、パートナーだけは大丈夫なんていう事も、ままある事なので然程心配は要りませんね。

解除
荒谷創
2023.03.31 荒谷創

やはり顔は傷が無かったか。
しかし、トラヴィスの言葉から『単なる女避け』では無いと思われますね。
可能性としては、対人恐怖からくる自己の精神防衛を目的とした『ペルソナ』という形か。
まあ、それもすぐに本人から語られるでしょう。

トラヴィスの父も問題はありますが、一番は母の貴族としての教育不足と自覚の欠如。
人の良い先代からすれば、貴族のある種歪な婚姻関係を娘に味わわせたくないという親心だったのかも知れないが、結果的にはより酷い事態となった。
ただ、過去は変えられない。
そしてその過去が無ければトラヴィスは産まれず、ユーリと知り合えもしなかった。
そう考えれば、これもまた必然であるのかもしれない。
無論、それは元々の『あくでき』の物語ではない『ユーリとトラヴィスの物語』だが。



解除

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