転生したら、最推しキャラの弟に執着された件。 〜猫憑き!?氷の騎士が離してくれません〜
私はその日、途方に暮れていた。
なにしろ生家であるサットン侯爵家が没落し、
子供の頃からの婚約者に婚約破棄されたのだ。
だが同時に唐突に気づいた。
ここはかつて読んでいた某ライトノベルの世界だと!
しかもガスはあるし、水道も通ってるし、醤油が存在する
まさかのチートすぎる世界だった。
転生令嬢が、氷の騎士(最推しキャラの、弟!)と
呼ばれる男のリハビリを精一杯して
ヒロインのもとへ返してあげようとしたら、
ヒーローの秘密(キーは猫)を知った上、
気づいたら執着からの溺愛されて逃げられなくなる話。
※完結投稿です
※他サイトさんでも連載しています
※初日のみ頻回更新、のち朝6時&18時更新です
※6/25 「23 決戦は明後日」の内容が重複しておりましたので修正しました
すみません(/_;)
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おめでとう♪
ウイウイ(*´ω`*)ヨキヨキ
前世も今も、怪我もトラウマも、全て引っ括めて互いを愛し、慈しみ、受け入れ合う。
素晴らしい(^ω^)
ラブコメは多いが、こういったラブロマンスは少ないので、とても嬉しい♪
実際、対人恐怖症や赤面症の対処として、マスクの着用はありますね。手軽な医療用マスクが存在しておらず、また、貴族としての必要性もあって片面のマスクだったのでしょうね。
母親の症状も、それほど進行していない内に、適切な対処が取れれば、これ程ひどくはならなかったかも知れません。
貴族の面子もあって、醜聞を出来るだけ避けた結果なのでしょうね。
ま、過ぎた事は致し方ない。
幼少時に性的な行為や雰囲気というのは、多分に人格形成に影響を与がちな事です。
恐怖を感じたり、忌避する様になったりは(程度の差はあれ)珍しいものではありません。
乗り越えられるかどうかは、本人とパートナーの関係次第。
他者には嫌悪感を覚えても、パートナーだけは大丈夫なんていう事も、ままある事なので然程心配は要りませんね。
やはり顔は傷が無かったか。
しかし、トラヴィスの言葉から『単なる女避け』では無いと思われますね。
可能性としては、対人恐怖からくる自己の精神防衛を目的とした『ペルソナ』という形か。
まあ、それもすぐに本人から語られるでしょう。
トラヴィスの父も問題はありますが、一番は母の貴族としての教育不足と自覚の欠如。
人の良い先代からすれば、貴族のある種歪な婚姻関係を娘に味わわせたくないという親心だったのかも知れないが、結果的にはより酷い事態となった。
ただ、過去は変えられない。
そしてその過去が無ければトラヴィスは産まれず、ユーリと知り合えもしなかった。
そう考えれば、これもまた必然であるのかもしれない。
無論、それは元々の『あくでき』の物語ではない『ユーリとトラヴィスの物語』だが。
アンジェリカ……
相手が望まない礼は、礼になっていないんだよ。
まあ結果的にトラヴィスが告白するチャンスにはなりましたが、かなり視野が狭く、自分なりの正義感はあっても相手の心情等を斟酌出来る懐の深さは無さそうかな。
まあ、この場合は『あちらがモブ』なので、放っておきましょう。
うむ。(*-ω-)
トラヴィス、よくやった。
惚れた女性を護るのは男の責務だ。
紳士として、立派にエスコートするのです。
この期に及んで、まだ『両片想い』
やきもきしますなぁ
(*´ω`*)←と、いいつつニヤニヤ
荒谷さま
楽しんでいただけていましたら嬉しいです🤗✨
いつもありがとうございます!!
医療関係者なので、火傷痕が気持ち悪いと感じる筈もないですね。
ケロイドでも、感染症の状態が気になるだけですよ。
松明で焼かれていますが、任務中の騎士服という事はそこそこ厚手の生地であっただろうし、筋繊維まで傷付いては居ないと思われます。
これなら骨折が完治すれば日常生活動作位は出来る様になるでしょう。
アロエはあるかな?
観賞用としてはあるかも知れませんが、庭師あたりに聞いて見ないと分かりませんね。
蜂蜜なら厨房で使っているでしょう。貴族よりは庶民の甘味ですが、料理には使いますから。
火傷の保護には油(獣脂)も良いのですが、松明を連想させるので今回は使わない方が良いかな。
それにしても、きちんと医者の診断を受けていないのは感心できない。まあ、重態で直接担ぎ込まれた訳では無いですが、やはり感染症予防は必要不可欠。
幸い、これ以降はユーリが管理出来そうですが、危ない判断でしたね。
フフフ(*´ω`*)
色の無い景色に色がつき
香りの無い世界に香りが
味の無い食事に味が
そして
意味の無い人生に意味が
世界は美しく、面白い。
荒谷さま
お久しぶりです!
わーこちらの作品も読んでいただけて嬉しいです涙
少しでも楽しんでいただけましたら幸いです!
いつも本当にありがとうございます!!
ははははは
治療にも使う資料としても役に立つけれど、些細なやり取りは意外と心に響いたりするものです。
軍人だったのだから、おそらく食べられないものは無いのでしょう。
もしあれば、最初に書いてきたか、手を付けないで残す食材がある筈です。
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