幼馴染から恋人へ

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透と柚希 後編(☆)

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「・・・ん、んんんっ!?んぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっっっ!!!!!」

 三度の無意識の世界から戻ってきた柚希を待っていたモノは、恋人によって与えられる比類無き官能と愛欲の連続だった。

「んーぶぶぶぶぶぶうううぅぅぅぅぅぅぅぅっっびいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっ❤❤❤❤❤」

 驚愕の声は直ぐさま歓喜の悲鳴へと取って代わられた、無理もないだろう、最大の性感帯と化してしまっていた子宮全体に、透の巨根がみっちりとめり込まされていた為に何もせずとも感じてしまうようになっていたのだ。

 そこへ持ってきて責め方を心得ていた透がツボを押さえた巧みな動きで散々に刺激するために柚希は絶頂の上から絶頂を重ね続けて終いにはイクのが終わらなくなってしまった。

「んぶぶぶぶぶぶぶっっ!!!?んぐぐぐ、んぐうぅぅぅぅぅぅぅっっ!!!!?んっぐうううぅぅぅぅぅぅぅぅっっ❤❤❤❤❤」

 猛烈な責めとエクスタシーとに無制限連続アクメに陥ってしまった少女は彼氏にしがみ付いたままガンギマリして悶えに悶える。

 大好きな彼氏に頭をガッチリと押さえ付けられて唇を奪われ、下は限界いっぱいにまで肉棒をめり込まされている為に身動きが取れずに与えられる快楽にただ、身を震わせて耐えるだけだった。

「んーぶぶぶぶぶぶっ、んぶんぶんぶぶぶぶぶっ。ぶっぎゅうぅぅぅぅぅぅぅぅっっっ!!!!!」

「んぐぐぐぐっ。もうイクゥッ!!!」

「んっぼおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤」

 突然、柚希が絶叫してそのまま脱力してしまうモノの、イキまくっていた恋人の膣肉にイチモツを扱かれ続けていた透もまた限界を迎えて盛大な射精を開始したのだ。

 その瞬間、少女の子宮に爆発のような衝撃が走って生殖器が確実に二回りほど膨張した、超絶的な迸りを受けた柚希は殆ど同時に意識を喪失し尽くして白眼を剥いたままグッタリとなる。

 ドピュー、ドピュドピュッ。ビュクビュクビュクビュクビュク~~~ッッッ!!!!!

「んぐうぅぅぅぅぅぅぅっっ!ま、まだ出るっ!!!」

「・・・・・~~~~~~~っっっ!!!!!ん、んごおぉぉっ。んごおおぉぉぉぉぉぉぉっっ!!!!?んがあぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~・・・・・っっっ❤❤❤❤❤」

 しかしそれも僅かな間の事だった、常軌を逸する程の激しい愉悦にまたもや揺さぶり起こされては再びの官能の只中へと追いやられて行く。

「んがあぁぁぁぁぁぁぁぁっっひいいいぃぃぃぃぃぃぃぃっっっ❤❤❤❤❤」

 あれほどしこたま出したと言うのに透のそれは少しも衰えてはいなかった、むしろますます硬く大きくそそり立ち、少女の子宮を圧迫した。

 ただでさえ、射精を受けた生殖器は燃えるように熱くなり、疼きも止まらなくなってしまったと言うのに、そこへ持ってきて敏感な胎内にまでイチモツを突き込まれ、挙げ句にエネルギーまで混ぜ合わされているために何もせずとも感じてしまい、次々と達してしまう。

 そんな恋人を透は密着した状態から繰り出される超速の子宮ストロークでいつ果てるともなく犯し続けた。

 今や互いの全身も結合部分も混ざり合った自身と相手の汗と涎、精液と愛液とでヌルヌルに滑っておりその卑猥な感触と匂いとが一層、情欲を掻き立てさせた。

「んぶぶぶ、んむむむううぅぅぅぅぅぅぅぅっっ!!!!!むほおおおぉぉぉぉぉぉぉぉっっ❤❤❤❤❤」

(んほおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!!!?い、いやらしすぎりゅっ。大好きな透に子宮まで犯されちゃって。汗ベチョベチョに混ざっちゃっでぇっ。気持ち良いよぉ、堪んないよおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ❤❤❤❤❤)

 特に匂いフェチの柚希にはそれが余計に強く出た、恋人が恋しくて堪らなくなり力の入らなくなった四肢をそれでも何とか動かしてその肉体にしがみ付く。

「むほおおおぉぉぉぉぉぉぉぉっっ❤❤❤❤❤」

「んぐ、すげ・・・っ!!」

 そのまま透の動きに合わせて必死に腰を振り動かすが、すると更なるエクスタシーが生じて二人の全身を満たして行った。

 命と命、思いと思い。体と体、情念と情念。

 そして愛欲の全てをぶつけ合わせて受け止め合い、夢中で相手を貪り続ける。







「むふーっ、むふーっ、むふうぅぅぅぅぅぅっ!!!ん、んむむむっ!?んむんむっ。んむんむんむんむんむんむんむんむっ。んっぐうううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっ❤❤❤❤❤」

「んぐぐぐっ!?二発目イクウゥゥゥッ!!!」

「んっぐおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーー・・・・・・・・・・っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤」

 ドピュー、ドピュドピュドピュドピュドピュドピュッ。ビュルルルルルルルルルルル~~~ッッッ!!!!!

 ヴィー、ヴィー、ヴィィィィィィィィッ。ヴィィィィィィィィィィィィィンッ!!!!!

 またもや透が射精を行い少女の意識を吹き飛ばした、過激なまでの勢いで吐き出される白濁と怒濤の突き上げ、そしてアナルに捻じ込まれたバイブの振動に柚希は息も絶え絶えによがり狂う。

「んふーっ、んふーっ、んふーっ、んふうぅぅぅぅぅぅ・・・・・っっ!!!!!ん、んぐおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!?んむむむっ、んぐぐぐっ。んっぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤」

 尚も悶える恋人を、しかし決して離すこと無く透は奥を貫き続けた。

 最大の性感帯となってしまった子宮最奥を休み無くガン突きされて柚希はイッてイッてイキまくり、終いにはそれでも追いつかなくなって絶頂の上から絶頂を重ね始める。

「んぶぶぶ、んぶぶぶぅっ!?んっぶうぅぅぅぅぅぅぅぅぅっーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤ぷはぁぁっ。はあっ、はあっ、はあっ、はあぁぁぁっ!!あああああーっっ!!!!!?ダメダメッ、それやっちゃダメエェェェッ。それ以上やっちゃ・・・っ。うっぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤」

(ひいいいぃぃぃぃぃぃぃぃっっ!!!!!!?は、排卵しちゃってる。透の子供が欲しくって、わらひ排卵しちゃってるよおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ❤❤❤❤❤)

 思わず絶叫してしまうが濃密極まるその行為に卵巣がキュンキュンと震えてそこから卵子が排出されて来る感覚を少女はハッキリと感じていた。

 それだけではない、ただでさえ取り返しの付かないほどの激感に透への思いが加わって、自分自身への押さえが効かなくなってしまったのだ。

 透の事が大好きだった、何時からとかどうしてとか解らないほど前から、それこそ生まれる前から知っていてその時から好きだったかも知れなかった。

 だからその本人とここまで強く深く交われている事が死ぬほど幸せで嬉しくて、本当に蕩けるような一体感と恍惚感を覚えて悶絶した。

「んおぉぉぉぉぉおおおおおっっっ!!!!?イグイグイグウゥゥゥ、子宮イグウゥゥゥッ。大好きな透に強制ボルヂオゼグズざれでっ。子作りゼグズさせられぢゃっでぇっ。柚希まらイグッ。イグイグ、イッグウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッッ❤❤❤❤❤」

「うおおおおおおおおおっっ!柚希、柚希イィィィィィィィィッッ!!!!!」

「ふんぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーー・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤」

 一方でそんな恋人の痴態に透もまた我慢が出来なくなってしまっていた、柚希をしっかりと抱きしめると全身を思いっきり力ませた、そしてー。

 そこから射精を交えた超高速ピストンで敏感に震える少女の子宮を散々に責め抜いて行った。

 ドピュドピュ、ドリュリュリュリュッ。ドプドプドプドプッ!!!!!

「あっきゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!?まらイグッ。イッぢゃうよおおおおおおおっっっ!!!!!」

 ドピュー、ドピュドピュッ。ドリュリュリュリュリュリュリュリュリュリュ~ッ!!!

「あんぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!で、出てるっ。熱いのたくさん出てるよおおおぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ❤❤❤❤❤」

 ドプドプドプドプ、ビュクビュクビュクビュクビュクッ。ビュルルルルルルルルルルル~~~ッッ!!!!!

「うほおぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!!?と、蕩けりゅっ。子宮蕩けりゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっ❤❤❤❤❤」

 いつ果てるともなく続く熾烈なザーメンストロークに柚希は意識を狂乱の彼方のその先にまで追いやられてしまい、彼氏にしがみ付いたまま涙を流してよがり狂った、子宮は完全に変形して男根に纏わり付き、ベトベトの汗にまみれた体は強烈な匂いを放っている。

 しかし。

 それでも柚希は透を離さず、寧ろ催促をするかのように自らクイクイと腰を振る。

 どれだけ激しく貪ろうとも自身を求めて来てくれる恋人の姿が可愛くて仕方が無くなってしまった透もまた、彼女をしっかりと抱きしめたまま何時までも腰を振り続けた。

 ビュクビュクビュクビュク、ビュルルルルルルルルルル~、ドピュー、ドピュドピュ・・・・・ッッッ!!!!!

「あああ、イ、グッッ!!!イグイグイグイグイグッッ!!!あぁぁぁあああぁぁぁぁぁああああああーーーっ!!!!?」

 ドピュー、ドピュドピュドピュドピュドピュドピュッ。ビュクビュク、ビュルルルルルルルルルル~~~ッッッッッ!!!!!

「あへぁぁぁあああぁぁぁぁぁああああああっっっ!!!!?イグウゥゥ、イグイグイグイグイグウゥゥゥゥゥゥゥゥッッ!!!!!」

 ビュクビュク、ビュルルルルルルルルルル~~~ッッッ。ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ・・・ッッッッ!!!!!

「・・・・・っっ!!!!!~~~~~~~~~~~~っっっっっ!!!!!あ、あああっ!?んがあぁぁぁあああぁぁぁぁぁああああああっっっっっ❤❤❤❤❤❤」

 苛烈に過ぎる交わりに早くも容量の限界を超えてしまった彼女の生殖器はまるで妊娠したかのように一瞬、プックリと膨れ上がるが腹筋による圧迫と子宮姦による交わりによって押し潰され、内部から滅茶苦茶に掻き乱される。

 その結果。

「んあぁぁぁあああぁぁぁぁぁああああああっっっ!!!!!破水イグッ、妊娠ゼグズイグウゥゥゥゥゥゥゥゥッッッ❤❤❤❤❤」

 体が妊娠したと勘違いして出産の体勢に入ってしまった、ゼリーの塊のような精液と子宮内液、羊水の混ざり合ったモノが逆流して結合部分から外へと飛び散って行く。

 もっとも、その“出産”の刺激すらも今の彼女にとっては快感の一部となっていた、奥を突きまくられたままアヘ顔を晒して喘ぎよがる。

「んっぐおおおぉぉぉぉぉっっっ!!!!!?ブクブクブクブクブクブクッッ♪♪♪♪♪♪♪♪んっごおおおぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!!!ゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボ・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤」

 遂には口から泡まで噴き上げ、完全に気絶してしまうがそんな恋人を抱きしめたまま、透は尚も律動を続けて女性器全体を抉り抜いた。

 ありとあらゆる男性液と女汁でベチョベチョになってしまった二人の体からはその後一週間程は匂いが抜けず、何処へも行く事が出来なかったのだ。
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