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アナルバイブ
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イラストの投入を開始しました、(☆)のマークが付いているのがそれです。
ちなみにイラストは一話に付き複数枚(出来れば3~4枚)入れる予定ですので時折来て確認してみて下さい(ただしイラストが完成するまでは2週間~1ヶ月程は掛かりますことを御了承ください。もちろん、ちゃんとプロの方にお願いして描いていただいております)。
最終話は結婚式の話にしようと思っていますがそれまでには全てのイラストを投入しようと思っています。
どうか応援のほど、よろしくお願い申し上げます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「柚希、今日は道具を使ってみないか?」
「ふぇっ!?」
二人が小学六年生になった、冬休みのこと。
その日は互いの両親も兄弟姉妹もみな出払ってしまっており、夜まで帰って来る事も無かった為に何時ものように二人は行為に勤しんでいた。
「ん、んぱっ、ちゅぱっ。ちゅ、ちゅ、ちゅる、ちゅるっ。ちゅぷぷぷ、じゅるじゅる・・・」
「ん、ん。んむ、んぶ、ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱっ。じゅるり、じゅるじゅるっ。じゅるるるるるるるる~っ❤❤❤んああっ!?透ぅ・・・っ!!!」
キスを交わして裸になり、互いのアソコへと愛撫を済ますとこれから挿入する、と言う場面になって透が突然そう告げて来た。
「道具って?」
「バイブだよ、バイブ。チンコの形をしてすげぇ振動するやつだよ」
「あ・・・」
そう言われて柚希は思い出していた、以前透がアナルセックスを繰り返し行っていた時に、“こんどこっちの穴にバイブを突っ込みたいな”等と呟いていた事を。
「二穴責めしてやるよ、嵌まるとすっごい気持ちいいんだって」
「そ、そうなの?」
「ああ、でもちゃんとチンコは前に入れるから。柚希の子宮は俺のだからな」
「う、うん。解ってるけど・・・」
(嬉しいっ❤❤❤)
柚希は思った、透のこう言う男らしい言動を聞くのが、柚希は嫌いでは無かったし、普段の大人しい感じとは違うワイルドな透にむしろドキドキとしてしまう。
「でも大丈夫なの?そう言うのって大人にならなきゃ買えないんじゃない?」
「うち、兄貴がいるから。なんだか懸賞で何本か当たったらしいんだ、それをくれるって言ってた」
「そうなんだ」
その時はそう言って納得していた柚希だったがまさかこうも早々とその日がやって来てしまうとは。
最近、積極性が出て来た透の行動力を甘く見ていたかも知れなかった、もちろん男らしさなんかが出て来てくれたのは、彼女としては嬉しいのだけれど。
(ひゃ~、いざとなると、ちょっと怖いな・・・)
「俺のより少し小さい位だから大丈夫だよ、痛くはしないから。言ってくれれば止めるから」
「う、うん。解った・・・」
と、鞄から取り出したバイブ片手に優しく微笑みながらそう告げてくる彼氏の笑顔に、最初は緊張していた柚希もホッとして肩から力が抜けてゆく。
こう言う時の透の顔は昔から知っている幼馴染みの少年のそれだ、彼は決して人を傷付けるような事はしない人間である事を柚希はよく知っていたから思わず安堵の溜息を漏らした、行為と言うよりも遊びの延長線上のような感覚がして、それが彼女を余計に安心させていた。
「本当だ、透のより少し小さいかも・・・」
「サイズはワンランクダウンだけど、お尻に入れるにはこのぐらいの方がちょうど良いと思ってさ。本当はアナル専用の細いのもあるらしいんだけどそれは当たらなかったんだって」
だけど、と透が落ち着いた口調で続ける。
「柚希のお尻、僕のでもう何度も使ってるから、ローションを塗ればすんなり入ると思うよ?でも最初だからゆっくり入れるからね?」
「う、うん。解った。ちょっと怖いけど頑張ってみる・・・」
そう言うと柚希は何時ものようにベッドに横たわり、側位の体勢を取った、二人の場合はお尻にナニを入れる場合は後背位よりか側位の方が入れやすく、その後も動きやすかったからだ。
「じゃあ行くよ?力抜いてね?」
「う、うん、大丈夫・・・。んほおぉぉぉぉぉぉぉぉっ❤❤❤❤❤」
その状態からお尻を丹念に解した後で透はバイブの先端を宛がった、そして。
そのままゆっくりと挿入を開始するモノの、すると柚希がいやらしい悲鳴を発してよがり始めた、瞳は半分白眼になり、口からは舌が突き出されている。
「は、入ってくりゅっ。私の中にバイブ入ってくりゅうぅぅぅぅぅぅっっ❤❤❤❤❤」
「結構すんなり入るね、柚希。まあでも結構使ってるから当然かな、このまま奥まで入れるからね?」
「ひいいぃぃぃぃぃっ!?お、奥までって・・・っ。あっひいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっ!!!?」
そう告げると透は少女の反応を見つつも柚希のお尻の深い部分までバイブをゆっくり入れて行き、先端が行き止まりに突き当たるのを確認するとそこで挿入を停止した、そしてー。
「柚希、奥まで入ったよ」
「はあっ、はあっ、はあっ、はあ・・・っ!!」
「じゃあこれからスイッチを入れるからね、痛かったら言ってね」
「ひえぇぇぇぇっ!?ス、スイッヂっでぇっ!?ぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!」
何事か言い掛けて、しかし柚希は官能の波に飲まれていった、その言葉が終わらない内から突如としてスイッチが入れられ、バイブが振動し始めたのだ。
それは肛門から大腸口までを刺激するだけに留まらなかった、裏側からポルチオ性感帯をも揺さぶって少女に強制アクメを引き起こさせる。
しかも。
「柚希、気持ちいい?ここ気持ちいいんだね?」
彼女の反応を見定めつつも少年が出し入れを繰り返す為に腸内が掻き混ぜられて愉悦が一層、強化される。
そこへ強い異物感と人為的な便意も加わって少女を散々に悶えさせた。
「んおぉぉぉおおおおおっ!!?ぞれ良いっ。ぎもぢいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!お、お尻がっ。わらひのお尻がああぁぁぁぁぁぁぁっっ❤❤❤❤❤」
「えいっ!!」
「んほおぉぉぉぉぉぉぉぉっっ❤❤❤❤❤」
柚希がよがり喘いでいると突然、透が奥までバイブを挿入して来た。
大腸口にまで突き込まれている為にその振動は全身に伝わって口からは自然と卑猥な呻き声が漏れてしまう。
「んがあああああああっっっひいいぃぃぃぃぃぃぃっっっ❤❤❤❤❤」
「あれれ柚希、前の穴がヒクついてるよ?ひょっとしてお尻を責められて感じてるとか?」
「ひあああぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!?ち、ちがっ。ちがあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!」
本心では感じながらも必死になって否定する柚希だったが普段の時はそうでも無いがこうやって改めて言葉にされると不思議と恥ずかしさがこみ上げて来る。
「何も違わないよ、柚希はお尻を責められて感じる変態だったんだね?淫乱だったんだ」
「ち、違うもん。か、感じてなんか、無いもん!!」
「へえぇ・・・。じゃあこれは?」
「ひゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ❤❤❤❤❤」
そう言うと透はバイブのグリップ部分を持ってグリグリと回すように動かすが、すると先程までよりも強い快感がアナルから全身へと広がって少女を更に戦慄かせる。
少年によって作り替えられてしまった少女の体は彼の行うあらゆる責めと愛撫とに敏感に反応してたちまちの内に快楽をもよおしてしまうようになっていた。
「はあっ、はあっ。ああああっ!?あぁぁぁあああぁぁぁぁあああああっっ❤❤❤❤❤」
「柚希、もしかして前にも欲しいの?」
「はあっ、はあっ、はあ・・・っ。う、うう。イジワル・・・!!」
恋人の言葉にそう応えると柚希は熱く潤んだ瞳を彼氏に向けるが、一方でそれを見た透は少女を仰向けに寝かせると男根を割れ目の入り口へと押し当てる。
「えっ?なんで。ちゃんと言ってくんなきゃ解んないよ」
「・・・く、ください」
「・・・なにを?どこに」
「と、透のオチンチンを、わ、私のアソコに下さい!!」
「よくできまし、たっ!!」
「んほおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ❤❤❤❤❤」
柚希の言葉が終わるやいなや透は挿入を開始して剛直を奥まで一気に突き入れた。
「おふあああぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!?はあっ、はあっ、はあっ。はあぁぁぁぁぁぁぁっ❤❤❤❤❤」
「・・・・・」
「ひゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ❤❤❤❤❤」
柚希が腹の底から切な気な吐息を漏らすがその後は透は動かずに彼女の膣内の感触を楽しむかのようにして腰をグルグルと回して焦らし、柚希が我慢できなくなるとコリッとした出っ張りの、子宮口にまで突き入れる、と言う事を繰り返した。
「ふん!!」
「んおぉぉぉおおおおおっっっ❤❤❤❤❤・・・かはぁっ。はあっ、はあっ、はあっ。はあぁぁぁぁっ!!と、透ぅ・・・❤❤❤」
「欲しいんだね?柚希・・・」
「う、うん欲しいのっ。柚希、透のが欲しいのっ!!」
「でも柚希素直じゃないからな~・・・」
「そ、そんなのっ。・・・そんなこと無いもん」
「へぇ、じゃあもう一回言ってくれる?」
「う、うん言う。言いますっ。柚希欲しいのっ、透のオチンチンが欲しくて欲しくて堪らないの、透チンポが欲しいのおおぉぉぉぉぉっっ!!!!!」
「うおおおおおっ。柚希っ、柚希いぃぃぃぃぃぃぃっっ!!!!!」
「うっぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ❤❤❤❤❤」
恋人の本心からの懇願に、すっかり興奮してしまった透はいきり立って柚希に襲い掛かって行った、如何に普段は大人しいと言えどもこの辺り、彼もまた男の子だったのだ。
男根を根元まで挿入して柚希の子宮にまで突き入れると、そのまま少女に覆い被さるようにしてしっかりと抱きしめる。
唇を奪って舌を絡め、内股と臀部の筋肉を小刻みに収縮させると同時に全身を大きくグラインドさせて大小ダブルの刺激を休み無く少女の最奥部分に与えるようにした。
「んむ゛む゛む゛む゛む゛む゛む゛うぅぅぅ~っっっも゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛おおぉぉぉぉぉ~っっっ❤❤❤❤❤」
それはそれまでとは全く違う、凄まじい快楽の連続だった、超越的なエクスタシーの奔流が全身を上下に貫通して脳幹で爆発する。
完全に半狂乱に陥ってしまった少女は、白眼を剥いて涙を流し、アヘ顔を晒して悶絶した、今や最大の性感スポットと化してしまっている生殖器全体を中からは剛直で穿たれまくり、外からは腹筋で圧迫される。
その上。
「む゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ❤❤❤❤❤」
そこへ更に、お尻に捻じ込まれているバイブの振動までもがミックスされて内側からも外側からも上下前方後方から、ありとあらゆる方向から少女の子宮が刺激を受ける。
それは彼女の体に強烈なオルガスムスを誘発させて意識を涅槃へと追いやって行った。
「んむ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっごおおおぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ❤❤❤❤❤」
気が狂わんばかりの悦楽に悶えに悶える柚希だったがそれは連続する強制アクメの幕開けだった、一度達して敏感になってしまった事で少女はその後も次々とイキ続ける。
その勢いは尋常では無く、イクのが終わる前からもう次の大波が押し寄せて来る。
「む゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っがああぁぁぁぁぁぁぁ~・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤」
不意にそれまで身悶えていた柚希の口から絶叫が迸るが彼女の痴態に興奮してしまった透が全身を限界まで力ませると猛烈な勢いで腰を振り、中を滅茶苦茶に抉り抜いたのだ。
快楽の稲妻に頭頂を直撃されて目の前がスパークし、全身から血液と言う血液が一気に噴出するような激感を覚えてよがり狂った。
「・・・・・ん、んむむむっ!?んむ゛む゛む゛む゛む゛む゛む゛うぅぅぅぅぅぅぅぅっっっむ゛うううううぅぅぅぅぅっっっ❤❤❤❤❤」
例え気を失ってしまったとしても、苛烈な交わりと快楽とに揺さぶり起こされ延々と喘ぎ続ける。
全身が活性化された剥き出しの性感帯に覆われてしまっている状態の彼女は彼氏の腰が前後する度に面白いようにイキ続けた。
ガンガンに暖房の効いた部屋での激しい行為にその体はベットリとした汗に塗れ、肌も熱を帯びて紅潮していた。
「んむ゛む゛む゛む゛む゛む゛む゛む゛うぅぅぅぅぅぅぅぅっっっむ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっ❤❤❤❤❤」
そんな彼女を腰の振動と全身グラインドとで透は散々に責め立て続ける。
上は唇を奪われて舌を入れられ、陰唇には奥の奥までみっちりと男根が捻じ込められているために身動きが取れずに与えられる快楽にただ、身を震わせて耐えるだけだった。
「んぶぶぶぶぶぶっ!?んぶ・・・・・っっ❤❤❤❤❤んむ゛うぅぅぅっ。ぷふーっ、ぷふーっ。ぷふーっ、ぷふーっ!!ん、んぶぶぶっ。んぶ・・・・・っっ❤❤❤❤❤んもお゛お゛お゛お゛お゛っ!?ぶふーっ、ぶふーっ。ぶふーっ、ぶうぅぅぅぅぅぅっ!!!」
凄絶な連続絶頂に陥ってしまった少女は息も絶え絶えになってしまい彼氏にしがみ付いたまま悶えに悶える。
時折、大人しくなった時は気絶している時だったが、それでも透は彼女を離さず少女の意識が蕩け切るまで延々と腰を振り続けた。
やがて。
「ううっ。イク、イクッ。もうイクッ!!」
「・・・・・・っっ!!!!!~~~~~~~~~~っっっ❤❤❤❤❤」
透がそう短く呻いて一際激しく出し入れをすると最後に一番感じるポイントに深々と捻じ込んで盛大な射精を開始する。
それは余りにも大量な為に一部は柚希の胎内に収まらずに逆流し、二人の股間と周囲を汚した。
ちなみにイラストは一話に付き複数枚(出来れば3~4枚)入れる予定ですので時折来て確認してみて下さい(ただしイラストが完成するまでは2週間~1ヶ月程は掛かりますことを御了承ください。もちろん、ちゃんとプロの方にお願いして描いていただいております)。
最終話は結婚式の話にしようと思っていますがそれまでには全てのイラストを投入しようと思っています。
どうか応援のほど、よろしくお願い申し上げます。
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「柚希、今日は道具を使ってみないか?」
「ふぇっ!?」
二人が小学六年生になった、冬休みのこと。
その日は互いの両親も兄弟姉妹もみな出払ってしまっており、夜まで帰って来る事も無かった為に何時ものように二人は行為に勤しんでいた。
「ん、んぱっ、ちゅぱっ。ちゅ、ちゅ、ちゅる、ちゅるっ。ちゅぷぷぷ、じゅるじゅる・・・」
「ん、ん。んむ、んぶ、ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱっ。じゅるり、じゅるじゅるっ。じゅるるるるるるるる~っ❤❤❤んああっ!?透ぅ・・・っ!!!」
キスを交わして裸になり、互いのアソコへと愛撫を済ますとこれから挿入する、と言う場面になって透が突然そう告げて来た。
「道具って?」
「バイブだよ、バイブ。チンコの形をしてすげぇ振動するやつだよ」
「あ・・・」
そう言われて柚希は思い出していた、以前透がアナルセックスを繰り返し行っていた時に、“こんどこっちの穴にバイブを突っ込みたいな”等と呟いていた事を。
「二穴責めしてやるよ、嵌まるとすっごい気持ちいいんだって」
「そ、そうなの?」
「ああ、でもちゃんとチンコは前に入れるから。柚希の子宮は俺のだからな」
「う、うん。解ってるけど・・・」
(嬉しいっ❤❤❤)
柚希は思った、透のこう言う男らしい言動を聞くのが、柚希は嫌いでは無かったし、普段の大人しい感じとは違うワイルドな透にむしろドキドキとしてしまう。
「でも大丈夫なの?そう言うのって大人にならなきゃ買えないんじゃない?」
「うち、兄貴がいるから。なんだか懸賞で何本か当たったらしいんだ、それをくれるって言ってた」
「そうなんだ」
その時はそう言って納得していた柚希だったがまさかこうも早々とその日がやって来てしまうとは。
最近、積極性が出て来た透の行動力を甘く見ていたかも知れなかった、もちろん男らしさなんかが出て来てくれたのは、彼女としては嬉しいのだけれど。
(ひゃ~、いざとなると、ちょっと怖いな・・・)
「俺のより少し小さい位だから大丈夫だよ、痛くはしないから。言ってくれれば止めるから」
「う、うん。解った・・・」
と、鞄から取り出したバイブ片手に優しく微笑みながらそう告げてくる彼氏の笑顔に、最初は緊張していた柚希もホッとして肩から力が抜けてゆく。
こう言う時の透の顔は昔から知っている幼馴染みの少年のそれだ、彼は決して人を傷付けるような事はしない人間である事を柚希はよく知っていたから思わず安堵の溜息を漏らした、行為と言うよりも遊びの延長線上のような感覚がして、それが彼女を余計に安心させていた。
「本当だ、透のより少し小さいかも・・・」
「サイズはワンランクダウンだけど、お尻に入れるにはこのぐらいの方がちょうど良いと思ってさ。本当はアナル専用の細いのもあるらしいんだけどそれは当たらなかったんだって」
だけど、と透が落ち着いた口調で続ける。
「柚希のお尻、僕のでもう何度も使ってるから、ローションを塗ればすんなり入ると思うよ?でも最初だからゆっくり入れるからね?」
「う、うん。解った。ちょっと怖いけど頑張ってみる・・・」
そう言うと柚希は何時ものようにベッドに横たわり、側位の体勢を取った、二人の場合はお尻にナニを入れる場合は後背位よりか側位の方が入れやすく、その後も動きやすかったからだ。
「じゃあ行くよ?力抜いてね?」
「う、うん、大丈夫・・・。んほおぉぉぉぉぉぉぉぉっ❤❤❤❤❤」
その状態からお尻を丹念に解した後で透はバイブの先端を宛がった、そして。
そのままゆっくりと挿入を開始するモノの、すると柚希がいやらしい悲鳴を発してよがり始めた、瞳は半分白眼になり、口からは舌が突き出されている。
「は、入ってくりゅっ。私の中にバイブ入ってくりゅうぅぅぅぅぅぅっっ❤❤❤❤❤」
「結構すんなり入るね、柚希。まあでも結構使ってるから当然かな、このまま奥まで入れるからね?」
「ひいいぃぃぃぃぃっ!?お、奥までって・・・っ。あっひいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっ!!!?」
そう告げると透は少女の反応を見つつも柚希のお尻の深い部分までバイブをゆっくり入れて行き、先端が行き止まりに突き当たるのを確認するとそこで挿入を停止した、そしてー。
「柚希、奥まで入ったよ」
「はあっ、はあっ、はあっ、はあ・・・っ!!」
「じゃあこれからスイッチを入れるからね、痛かったら言ってね」
「ひえぇぇぇぇっ!?ス、スイッヂっでぇっ!?ぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!」
何事か言い掛けて、しかし柚希は官能の波に飲まれていった、その言葉が終わらない内から突如としてスイッチが入れられ、バイブが振動し始めたのだ。
それは肛門から大腸口までを刺激するだけに留まらなかった、裏側からポルチオ性感帯をも揺さぶって少女に強制アクメを引き起こさせる。
しかも。
「柚希、気持ちいい?ここ気持ちいいんだね?」
彼女の反応を見定めつつも少年が出し入れを繰り返す為に腸内が掻き混ぜられて愉悦が一層、強化される。
そこへ強い異物感と人為的な便意も加わって少女を散々に悶えさせた。
「んおぉぉぉおおおおおっ!!?ぞれ良いっ。ぎもぢいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!お、お尻がっ。わらひのお尻がああぁぁぁぁぁぁぁっっ❤❤❤❤❤」
「えいっ!!」
「んほおぉぉぉぉぉぉぉぉっっ❤❤❤❤❤」
柚希がよがり喘いでいると突然、透が奥までバイブを挿入して来た。
大腸口にまで突き込まれている為にその振動は全身に伝わって口からは自然と卑猥な呻き声が漏れてしまう。
「んがあああああああっっっひいいぃぃぃぃぃぃぃっっっ❤❤❤❤❤」
「あれれ柚希、前の穴がヒクついてるよ?ひょっとしてお尻を責められて感じてるとか?」
「ひあああぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!?ち、ちがっ。ちがあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!」
本心では感じながらも必死になって否定する柚希だったが普段の時はそうでも無いがこうやって改めて言葉にされると不思議と恥ずかしさがこみ上げて来る。
「何も違わないよ、柚希はお尻を責められて感じる変態だったんだね?淫乱だったんだ」
「ち、違うもん。か、感じてなんか、無いもん!!」
「へえぇ・・・。じゃあこれは?」
「ひゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ❤❤❤❤❤」
そう言うと透はバイブのグリップ部分を持ってグリグリと回すように動かすが、すると先程までよりも強い快感がアナルから全身へと広がって少女を更に戦慄かせる。
少年によって作り替えられてしまった少女の体は彼の行うあらゆる責めと愛撫とに敏感に反応してたちまちの内に快楽をもよおしてしまうようになっていた。
「はあっ、はあっ。ああああっ!?あぁぁぁあああぁぁぁぁあああああっっ❤❤❤❤❤」
「柚希、もしかして前にも欲しいの?」
「はあっ、はあっ、はあ・・・っ。う、うう。イジワル・・・!!」
恋人の言葉にそう応えると柚希は熱く潤んだ瞳を彼氏に向けるが、一方でそれを見た透は少女を仰向けに寝かせると男根を割れ目の入り口へと押し当てる。
「えっ?なんで。ちゃんと言ってくんなきゃ解んないよ」
「・・・く、ください」
「・・・なにを?どこに」
「と、透のオチンチンを、わ、私のアソコに下さい!!」
「よくできまし、たっ!!」
「んほおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ❤❤❤❤❤」
柚希の言葉が終わるやいなや透は挿入を開始して剛直を奥まで一気に突き入れた。
「おふあああぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!?はあっ、はあっ、はあっ。はあぁぁぁぁぁぁぁっ❤❤❤❤❤」
「・・・・・」
「ひゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ❤❤❤❤❤」
柚希が腹の底から切な気な吐息を漏らすがその後は透は動かずに彼女の膣内の感触を楽しむかのようにして腰をグルグルと回して焦らし、柚希が我慢できなくなるとコリッとした出っ張りの、子宮口にまで突き入れる、と言う事を繰り返した。
「ふん!!」
「んおぉぉぉおおおおおっっっ❤❤❤❤❤・・・かはぁっ。はあっ、はあっ、はあっ。はあぁぁぁぁっ!!と、透ぅ・・・❤❤❤」
「欲しいんだね?柚希・・・」
「う、うん欲しいのっ。柚希、透のが欲しいのっ!!」
「でも柚希素直じゃないからな~・・・」
「そ、そんなのっ。・・・そんなこと無いもん」
「へぇ、じゃあもう一回言ってくれる?」
「う、うん言う。言いますっ。柚希欲しいのっ、透のオチンチンが欲しくて欲しくて堪らないの、透チンポが欲しいのおおぉぉぉぉぉっっ!!!!!」
「うおおおおおっ。柚希っ、柚希いぃぃぃぃぃぃぃっっ!!!!!」
「うっぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ❤❤❤❤❤」
恋人の本心からの懇願に、すっかり興奮してしまった透はいきり立って柚希に襲い掛かって行った、如何に普段は大人しいと言えどもこの辺り、彼もまた男の子だったのだ。
男根を根元まで挿入して柚希の子宮にまで突き入れると、そのまま少女に覆い被さるようにしてしっかりと抱きしめる。
唇を奪って舌を絡め、内股と臀部の筋肉を小刻みに収縮させると同時に全身を大きくグラインドさせて大小ダブルの刺激を休み無く少女の最奥部分に与えるようにした。
「んむ゛む゛む゛む゛む゛む゛む゛うぅぅぅ~っっっも゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛おおぉぉぉぉぉ~っっっ❤❤❤❤❤」
それはそれまでとは全く違う、凄まじい快楽の連続だった、超越的なエクスタシーの奔流が全身を上下に貫通して脳幹で爆発する。
完全に半狂乱に陥ってしまった少女は、白眼を剥いて涙を流し、アヘ顔を晒して悶絶した、今や最大の性感スポットと化してしまっている生殖器全体を中からは剛直で穿たれまくり、外からは腹筋で圧迫される。
その上。
「む゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ❤❤❤❤❤」
そこへ更に、お尻に捻じ込まれているバイブの振動までもがミックスされて内側からも外側からも上下前方後方から、ありとあらゆる方向から少女の子宮が刺激を受ける。
それは彼女の体に強烈なオルガスムスを誘発させて意識を涅槃へと追いやって行った。
「んむ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっごおおおぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ❤❤❤❤❤」
気が狂わんばかりの悦楽に悶えに悶える柚希だったがそれは連続する強制アクメの幕開けだった、一度達して敏感になってしまった事で少女はその後も次々とイキ続ける。
その勢いは尋常では無く、イクのが終わる前からもう次の大波が押し寄せて来る。
「む゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っがああぁぁぁぁぁぁぁ~・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤」
不意にそれまで身悶えていた柚希の口から絶叫が迸るが彼女の痴態に興奮してしまった透が全身を限界まで力ませると猛烈な勢いで腰を振り、中を滅茶苦茶に抉り抜いたのだ。
快楽の稲妻に頭頂を直撃されて目の前がスパークし、全身から血液と言う血液が一気に噴出するような激感を覚えてよがり狂った。
「・・・・・ん、んむむむっ!?んむ゛む゛む゛む゛む゛む゛む゛うぅぅぅぅぅぅぅぅっっっむ゛うううううぅぅぅぅぅっっっ❤❤❤❤❤」
例え気を失ってしまったとしても、苛烈な交わりと快楽とに揺さぶり起こされ延々と喘ぎ続ける。
全身が活性化された剥き出しの性感帯に覆われてしまっている状態の彼女は彼氏の腰が前後する度に面白いようにイキ続けた。
ガンガンに暖房の効いた部屋での激しい行為にその体はベットリとした汗に塗れ、肌も熱を帯びて紅潮していた。
「んむ゛む゛む゛む゛む゛む゛む゛む゛うぅぅぅぅぅぅぅぅっっっむ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっ❤❤❤❤❤」
そんな彼女を腰の振動と全身グラインドとで透は散々に責め立て続ける。
上は唇を奪われて舌を入れられ、陰唇には奥の奥までみっちりと男根が捻じ込められているために身動きが取れずに与えられる快楽にただ、身を震わせて耐えるだけだった。
「んぶぶぶぶぶぶっ!?んぶ・・・・・っっ❤❤❤❤❤んむ゛うぅぅぅっ。ぷふーっ、ぷふーっ。ぷふーっ、ぷふーっ!!ん、んぶぶぶっ。んぶ・・・・・っっ❤❤❤❤❤んもお゛お゛お゛お゛お゛っ!?ぶふーっ、ぶふーっ。ぶふーっ、ぶうぅぅぅぅぅぅっ!!!」
凄絶な連続絶頂に陥ってしまった少女は息も絶え絶えになってしまい彼氏にしがみ付いたまま悶えに悶える。
時折、大人しくなった時は気絶している時だったが、それでも透は彼女を離さず少女の意識が蕩け切るまで延々と腰を振り続けた。
やがて。
「ううっ。イク、イクッ。もうイクッ!!」
「・・・・・・っっ!!!!!~~~~~~~~~~っっっ❤❤❤❤❤」
透がそう短く呻いて一際激しく出し入れをすると最後に一番感じるポイントに深々と捻じ込んで盛大な射精を開始する。
それは余りにも大量な為に一部は柚希の胎内に収まらずに逆流し、二人の股間と周囲を汚した。
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ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。
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