幼馴染から恋人へ

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インピオ~子宮姦~後編

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「・・・・・ん、んん?」



「気が付いた?」



 暫くして少女が意識を取り戻すとそこには普段と変わらぬ少年の顔があった。



 体位を種付けプレスから正常位へと変えてはいたものの、相変わらず自分の上で腰を振っている。



 ただし。



「大丈夫?ちょっと責め過ぎちゃったかな・・・?」



「う、ううん。平気だよ、大丈夫・・・」



 それは先程までのような激しいモノでは決してなく、ゆっくりとした優しいそれだった。



 それだけではない、彼の腰が前後する度にお腹の底からジンジンとする暖かいパワーが流れ込んで来るのを感じるが、どうやら透が結合を利用して房中術の要領で気を分け与えてくれていたようだった。



 その証拠に柚希の顔には徐々に血の気が蘇って来ており、少しずつ赤みがかってきている。



「透・・・」



「ん・・・?」



「も、大丈夫だから。その、して・・・?」



「・・・・・」



 何気ない事からエッチな事まで一つ一つに気遣いをしてくれる彼氏の優しさに柚希も安心して自分をさらけ出す事が出来た、まだ少年が満足していない事を知っていた彼女はだから“ちゃんと最後までして欲しい”と思い、そう告げるモノの、一方でそんな恋人からの言葉に“解った”と頷くと少年は彼女をしっかりと包容して結合を最大まで高めた、そして。



 その状態から内股と臀部の筋肉を小刻みに収縮させて敏感な子宮最奥を連続して小突き始めたのだ。



「うっひゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁっっ❤❤❤❤❤」



 途端に柚希が甲高い嬌声を発するもののいかに回復されていたとは言っても胎内での行為そのものは継続されていたために快楽は衰えておらず、彼氏からの突き込みに合わせて次々に感じて達してしまう。



「あああイクイクッ。イクイクイクイクイク、イックウゥゥゥゥゥゥゥゥッッ❤❤❤❤❤」



 少女が激しくイキ始めるが透は構わず抱き続ける。



「ひゃあぁぁぁっ、またイクッ。柚希まらイグッ。イグイグ、イッグウゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッ❤❤❤❤❤」



 またもや柚希がアクメに昇り、全身をビクビク戦慄かせるがそれでも透は彼女を離さず、腰の動きに円運動を加え、緩急強弱も付けて胎内なかを抉るようにした。



「おっほおぉぉぉぉぉおおおおおっっ!!!!?イクイクイクイクイクイグイグイグッ。中をグチャグチャに責められまくってっ。滅茶苦茶に突かれまくってぇっ。柚希イッぢゃうっ。イグイグッ、イッグウゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッ❤❤❤❤❤」



 悶えに悶える少女だったが今や最大の性感スポットと化してしまった生殖器の奥の奥まで男根が突き入れられているために何もせずとも感じてしまうと言うのに、そこへ持って来て責め方を心得た透がツボを押さえた巧みな動きで連続して刺激を与えてくる為に柚希は快楽から逃れられずに絶頂からも降りられなくなっていった。



「許して、助けてっ。気持ちいいぃぃぃぃぃ・・・・・っっ❤❤❤❤❤ふはあぁぁっ。はあっ、はあっ、はあっ、はあぁぁ・・・っ!!!あああ、来ちゃう、来ちゃうぅぅっ。まらイグッ。イッグウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・ッッ❤❤❤❤❤けはあぁぁっ。はあっ、はあっ、はあっ、はあぁぁ・・・っ!!!」



「うう柚希ぃっ。僕もまたイクッ!!」



「・・・・・っっぎゃあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ❤❤❤❤❤」



 一際深いオルガを迎えて柚希が堪らず絶叫するが次の瞬間、透もまた昇り詰め、窄まり続ける胎内へと多量の精を放出する。



 その途端、柚希のお腹に爆発でもおこったかのような衝撃が迸り少女の意識を吹き飛ばした、感じていたのは柚希だけでは決してなく、透もまた我慢の限界に達していたのだ。



「・・・ん、んん?えぇぇぇぇぇぇぇっっ!!?」



 そのままそこでグッタリとなる少女だったが直ぐさま揺さぶり起こされては再びの悦楽の渦中へと引き摺り込まれて行った、あれだけしこたま出したと言うのに透の剛直は収まるどころかますます硬く雄々しくそそり立ってしまっており、透自身も全く満足出来ていなかったのだ。



「あぁぁぁあああぁぁぁぁぁああああああっっ!!!!!止めてっ。やべでええぇぇぇぇぇぇぇっっ❤❤❤❤❤」



 その滾る情欲を衝動に変えて少女に叩き付けて行くモノの、そんな少年からの貪りと快楽とに柚希は“こんなにも自分を求めてくれているんだ”とキュンと来てしまい、“もっと気持ち良くしてもらえる”と蕩かされてしまった。



 だから。



「死んじゃう、蕩けりゅっ。気持ちいいぃぃぃぃぃ・・・・・っっ❤❤❤❤❤くぱぁぁぁっ。はあっ、はあっ、はあっ、はあぁぁっ!!!あああ、飛んじゃうっ。痺れりゅっ。誰か助けてえぇぇぇぇぇぇぇ・・・・・っっ❤❤❤❤❤かはぁぁっ。はあっ、はあっ、はあっ、はあぁぁっ!!!」



 口ではそう言いつつも少女はまだ力の入らない四肢を恋人の体に回して抱き付き、まるで催促するかのように“クイクイ”と腰を振り動かした。



 特に互いの律動が合わさった時の快感と言ったら無かった、奥をズドンと穿たれる度に頭の中がジーンと痺れて真っ白くなり、体がフワッと浮き上がるような感覚に襲われる。



「やべでぇ、壊れりゅっ。堪んないいぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・っっ❤❤❤❤❤くあぁぁっ。はあっ、はあっ。はあっ、はあぁぁっ!!し、してして透ぅっ。もっとしてえぇぇぇぇぇぇぇ・・・・・っっ❤❤❤❤❤かはあぁぁっ!!はあっ、はあっ。はあっ、はあぁぁ・・・っ!!」



 拒否と懇願の言葉を交互に何度も繰り返しつつも少女は自身も夢中で腰を振り、彼氏のイチモツを貪って行く。



 熱い夏の気候の中、締め切った部屋でクーラーも付けずにやりまくっていた二人の体は濃密な汗にまみれており、接合部分でヌメヌメと滑るその感触と匂いが一層、情欲を掻き立てた。



「イグイグッ。イッぢゃう、イッぢゃうよおぉぉぉぉぉぉぉ・・・・・っっ❤❤❤❤❤ぷはぁっ。はあっ、はあっ!!飛んじゃうっ。まらイグッ。あああ、らめえぇぇぇぇぇ・・・・・・っっ❤❤❤❤❤かはぁぁっ。はあっ、はあぁぁ・・・っ!!」



 苛烈さを増す行為にすっかりイキ狂わされてしまった褐色少女だったがしかし、それでも透は律動を続けて奥を激しく穿ち抜く。



 中からは透の巨根に貫かれ、外からは屈強な腹筋に圧迫されて子宮が休み無く刺激されるため、いつまで経ってもイクのが終わらないのだ。



「イグゥ、イグイグッ。イグ・・・・・ッッ❤❤❤❤❤ぷはっ。はあっ、はあっ!!あああん、感じるっ、蕩けりゅ。もっと抱いてえぇぇぇぇぇぇぇ・・・・・っっ❤❤❤❤❤かはっ。はあっ、はあっ!!ん、んぶぶぶっ!?」



 不意に柚希がくぐもった悲鳴を発するものの少年が彼女の唇を奪い、舌を突き入れ絡めて来たのだ。



 更にはそのまま両腕で頭をガッチリとホールドするように抱き抱えると、陰茎の突き込みに合わせて口内を刺激し始めた。



「んーぶぶぶぶぶぶぶぶっ!?んぶんぶっ。んっぶうううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・っっ❤❤❤❤❤ぷふぅっ。ふぅーっ、ふぅーっ、ふぅーっ、ふうぅぅぅ・・・っ!!ん、んぶぶぶぶっ。んぶぶぶうううぅぅぅぅぅぅぅぅ、んぶ・・・・・っっ❤❤❤❤❤ぷふーっ。ふぅーっ、ふぅーっ。ふぅーっ、ふうぅぅぅぅぅぅ・・・っ!!」



 全身上下をしっかりと掻き抱かれて唇と言う唇を奪われ尽くし、奥の奥まで責め抜かれるが、それが“いま自分がどれだけ彼氏に激しく抱かれているのか”と言う事を認識させることとなり、彼女の興奮を一気に最高潮へと押し上げさせた。



 絶え間なく続く突き込みと彼への思いに凄絶な連続絶頂に陥ってしまった少女は白眼を剥いて涙を流し、息も絶え絶えに悶絶する。



「んぐぐぐぐぐぐっ!?んぐんぐ、んぐうぅぅぅぅぅっ。んぐんぐんぐんぐんぐんぐっ。んっぐうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~・・・・・っっ❤❤❤❤❤んぷっ。ふぅーっ、ふぅーっ、ふぅーっ、ふうぅぅぅぅぅぅっ!!!ん、んむむっ!?んむむむぅっ。んむんむんむんむんむんむっ、んっむうぅぅぅぅぅぅぅぅ~・・・・・っっ❤❤❤❤❤ぷひーっ!!ふぅーっ、ふぅーっ、ふぅーっ、ふうぅぅぅぅぅぅ・・・っ!!!」



 終いにはそれでも追いつかなくなって絶頂の上から絶頂を重ね始めるが、しかしそれでも彼氏を離さずに女性器で男性器を扱き続けた。



「あああっ!?ま、まら・・・・・っっ❤❤❤❤❤」



 そう呻いて再び気をやってしまうがしかし程なく現に引き戻されては官能の只中へと追いやられて行った。



「はあーっ、はあーっ、はあーっ、はあぁぁ・・・っ!!!あああっ!?感じる。イッぢゃう、イグ・・・・・ッッ❤❤❤❤❤こぱあぁぁっ!!はあーっ、はあーっ。はあーっ、はあーっ!!!た、助けて。抱いてっ、滅茶苦茶にしてえぇぇぇぇぇぇぇ・・・・・っっ❤❤❤❤❤ふはあぁぁぁっ!?はひーっ、はひーっ。はひーっ、はひいぃぃぃ・・・っ!!!」



 朦朧となりながらも、それでも必死に恋人に両手両足を回して抱き付き、甘い声で少女が悶える。



 一方で、そんな恋人の態度が嬉しい透は全身を思いっ切り力ませると猛烈な勢いで腰を振り、彼女の奥を蹂躙した。



「うっぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!?あだまがおがぢぐなっぢゃうよおおおおおおおおお~~~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」



 余りに凄まじい激感に、少女は意識の中枢をやられて完全に正気を失ってしまった。



 電流のような快楽が身体中を駆け巡り、脳幹で爆発する。



 膣と子宮は引っ切り無しに疼いて震え、大量の潮を放出した。



「あ、あへあぁぁぁぁぁっ!!?あひゅうぅぅぅぅぅっっっひいいいぃぃぃぃぃ~・・・・・・っっ❤❤❤❤❤」



 狂乱の淵へと落とされながらも、それでも透を求めて止まない柚希の態度に少年も堪らなくなってしまい、今日三度目の射精を行った。



 ドピュー、ドピュドピュドピュドピュッ。ビュクビュク、ビュルルルルルルルルルル~ッ!!!!!



 ビクウゥゥゥ、ビクビクビクビクビクビクッ。ビクビク、ブッシャアアアァァァァァーッ!!!!!



 塊のような精液が怒濤となって少女の胎内を穿ち抜いて行くものの、その迸りを受けた少女は自身も四度失神してしまい、ピクリともしなくなった。



 少年が律動を開始しても、もはや体がビクビクと反応するだけで柚希が目を覚ます事は無かった、完全に気を失い尽くしてしまっていたのだ。
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