幼馴染から恋人へ

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インピオ~梅雨の日のフェラチオ~

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 放課後。



 まっすぐ柚希の家へと向かった二人は服を脱いで裸になるとキスを交わしてベッドにだべる。



「柚希、早く・・・!!」



「解ってるよ、もう・・・!!」



 不機嫌そうに応える柚希だったがその瞳はもう蕩けていた、教室でこの事を想像してからと言うもの、肉欲の疼きが止まらずに既に限界を越えかかっていたのだ。



「すんすん。はあぁぁぁ~・・・っ❤❤❤❤❤」



(ううっ。やっぱり凄い、透のオチンチン。大っきくって臭くって。堪んないよ❤❤❤❤❤)



 もうこの瞬間、柚希は軽くイッてしまっていた、アソコがヒクヒクとヒクついて鼓動が上がり、全身からは汗がブワッと噴き出してくる。



「あぁぁぁあああぁぁぁぁあああああっっ❤❤❤はむっ、むちゅっ。じゅぷじゅぷ。ちゅぽ、ちゅぽ、ちゅぽっ。じゅるじゅる、ぢゅるるるるる~❤❤❤❤❤」



 まだ不慣れなフェラチオだったが、何をどうすればよいのかは解っていたから、歯を立てないように注意をしつつ透のデカマラを口全体でしごき立てて行った。



「ちゅぷちゅぷ、じゅるり、んくおぉぉ、おぇぇぇっ。じゅるじゅるじゅるじゅる、はむ、ちゅぷ、ちゅぷちゅぷ。じゅるるるるるる~」



(はあぁぁぁっ。相変わらず凄いぃぃっ。透のオチンポッ。デカくて硬くてぶっとくてぇ、堪んないよおぉぉぉぉぉっっ❤❤❤❤❤)



 早くも恋人のチンコに夢中になってしまった柚希は肉棒に一心不乱にしゃぶりつき、全体を味わい尽くす。



 時には結合を浅くして鈴口をチロチロとなめ回したり、裏筋にも舌を這わせたりしながらも、結局は物欲しそうな表情を浮かべてノドチンコの奥までイチモツを飲み込んでいった。



 当然、苦しさはあり途中で何度もえずくものの、その苦しさがまた気持ち良くて、そのままの体勢から自分から進んで顔を上下に振りたくる。



「ふぅー、ふぅーっ。ん、んっ。んぽ、んぽ、んぽ、んぽ、んぽおぉぉぉっ。じゅっぷ、じゅっぷ、じゅっぷ、じゅっぷ。ふぅー、ふぅーっ、ん、んくううぅぅぅぅぅっ!!?おぇ、おえぇぇぇっ!!おふ、こふ、こふぅ・・・っ。ん、んく、んくっ、んくっ、んくっ。じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ、じゅぷっ!!!!!」



「ううっ、はあはあっ。気持ちいいっ。柚希の口マンコ最高だよ!!」



(はあはあっ。う、うれしい、褒めてもらっちゃった。それに感じてる透、可愛い・・・!!!)



 最初に達してしまっていたにも関わらず徐々に余裕が無くなって来た柚希はフェラをしながら股間を弄り、自分自身でも自慰に耽る。



 そのさなかに発せられた恋人の言葉と感じている顔とに、堪らない愛しさを覚えた柚希は顔の速度を上げていった。



 しかし。



「くあぁぁっ。はあはあっ、ごめん柚希、動かすよ!!」



「ん、んくううぅぅぅぅぅっ!!!?んぶんぶんぶんぶっ。ごほごほっ。お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ!!!!!」



 その最中に突然透がそう叫ぶと両手で頭を鷲掴みにしてきた、そして。



 自ら腰を振り始めてそのままピストンを開始したのだ。



「おごぉっ!?ふごぉぉぉっ!!お゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛っ❤❤❤❤❤」



 その動きは強烈で乱暴だった、まるでアソコに陰茎を打ち込むような激しさである。



 途中で何度か歯に当たってしまう場面があったが透はお構いなしだった、気持ち良さに我を忘れているのだ。



 一方でイマラチオ初体験な柚希は目を白黒させながらも必死に彼氏からの横暴に耐えた喉奥にまで肉棒を宛がわれながらも、“透が自分で気持ち良くなってくれたらいい”と、そんな事まで考える。



 それに。



 正直なところ、柚希もまた感じていた、“好きな人に滅茶苦茶にされている”と言う認識とその快感とが堪らない喜びとなって全身を駆け巡る。



 特に喉奥をゴリゴリとやられる時の気持ち良さと言ったら無かった、まるで全身がマンコになってしまったかのようにそれは一直線に体を上下に貫通して自身のアソコを疼かせる。



「んぼ、じゅぼっ。じゅるるるる。ぢゅぷぢゅぷぢゅぷぢゅぷっ。んごおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛~~~っっ❤❤❤❤❤」



 気が付くと自分自身へのオナニーを再開していた柚希は程なく達して全身を戦慄かせるが、それでも透はお構いなしに口淫を継続させて、恋人の咽喉で自身のデカマラを扱き立てて行った。



「んぼおぉぉぉっ、んご、ちゅごっ。おぼ、ごほっ。ちゅぶ、あふっ。んべえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛っっ❤❤❤❤❤」



 少女が嘔吐きながら悶絶するがそれでも少年は腰を止めずに喉奥を責め続ける。



 柚希の絡み付いて来る口内粘膜の快感は膣に勝るとも劣らないモノで少年が夢中になるのも無理は無い事だったのだ。



「んごおぉぉぉっ。ちゅごおぉぉぉっ。じゅる、ちゅぷ、じゅるるるるるるるる~っっ!!!!!んがあぁぁぁぁぁあべえぇぇぇぇぇっっ❤❤❤❤❤」



 尚も続くイマラチオに、柚希は意識が朦朧としてきてしまった、瞳は半分白眼となり、口からは唾液が泡状となって溢れ出してくる。



「うううっ。もう出そうっ。イクゥ、イクイクイクイクイクイクッ。イク・・・・・ッ!!」



 それでも少女が少年を受け入れ続けていると、透が短くそう叫んで思いっきり出し入れを行った。



 最後に一気に根元まで突き込むと盛大な射精を開始して少女の口内から食道までを白濁液で満たして行く。



「んべえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛っっ!!!!!」



 ぼーっとしていた状態から一気に現実へと引き戻されて少女は激しく動揺する。



 口の中にはイカ臭くてガビガビする精液が満タンに詰め込まれており思わず頬が膨らんでしまった。



「んごおぉぉぉっ!?んぶ、んぶっ。ごほごほっ。ゴキュゴキュゴキュ・・・」



「飲んで、くれたんだ・・・」



 ありがと柚希、と言って透は恋人の頭をソッと撫でる。



「ゴキュゴキュゴキュゴキュゴキュッ。ぷふ~、ごちそうさまれしたあぁぁぁ~っっ❤❤❤❤❤」



(うふ、うふふふふっ。わらひ、透に褒められちゃった、褒めてもらえたぁ・・・っっ❤❤❤❤❤)



 恋人に満足してもらえた挙げ句に頭を撫でてもらえたと言う事実に、堪らない程の心地好さと気持ち良さとを覚えて少女は本心から微笑んだ。

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