星降る国の恋と愛

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夫婦の絆と子供への思い

愛欲の交淫・オリヴィア編(4)

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 蒼太は愛妻の1人であるオリヴィアの気持ちに応える為に、潜在能力を解放して巨大化した上、更に“真空呪文”とミックスさせた、男根の根本から先端部分へと向けて回転しつつも集約して行く波動流を発生させてはそれを己がイチモツに纏わり付かせ、この年上な騎士姫の快楽の激甚スポットである子宮最奥ポルチオウテルスを突き上げつつも抉り抜いていった。

「ーーーーーーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤お゛お゛お゛っぎゃあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ゛っ゛っ゛ひい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 あまりに凄まじい激感に、堪らず黒髪令嬢が悶絶しつつもよがり狂うがそれでも蒼太は律動を継続させて、奥をひたすら劈き続けた。

「あぁ゛ぁ゛ああぁ゛ぁ゛ぁ゛あああっ゛っ゛っ゛!!!!!?も、もう・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あへぇ・・・っ♪♪♪♪♪」

 自我を涅槃の彼方のその先にまで追いやられていってしまったオリヴィアは最後にそう呻くと、白眼を剥いたままピクリともしなくなった、完全に失神してしまっていたのであるモノの、しかし。

「はあはあっ、あははっ!!?オリヴィア、まだまだこれからだからねっ。もっともっと責め立てるから・・・っ!!!!!」

 グッタリとしている愛妻の耳元で思い知らせるようにそう告げると、蒼太は再び体位を変換させて行き、今度は彼女を上にさせた“逆正常位”の形へと持って行った、そうして置いてー。

 気と意識とを研ぎ澄まさせて集中させつつ練り上げ、それと同時に両手で印を結んで素早く真言を唱えるが、するとー。

 2人の周囲に巨大な光りの玉が6つ程出現してその場で高速で回転し始め、やがてそれは人型へと変貌して行き、更には元々の体格の蒼太となって受肉してこの世界に顕現していった、彼等は蒼太が創り出した分身体達だったのであり、彼は自分だけでなくこれらをも用いて合計7人でオリヴィアを徹底的に犯し抜こうとしていたのである。

 この時既に、騎士姫の体内や肛門周りの洗浄は粗方終わっておりアナルに挿入しても問題は無くなっていたのであったが、やはり衛生的な事を考えたのと、自分はあくまでオリヴィアと一番大事な性器同士で繋がっていたいと判断していた事もあって、蒼太は敢えて尻穴での交合は分身体に任せる事にしたのだ。

「・・・・・」

 彼が目配せをすると一斉に分身体達は動き始めて黒髪令嬢のアナルに口、両腋の下や頭髪、足の裏側等ありとあらゆる性感帯に各々陰茎を突き入れ、或いは突き立てるようにして、蒼太本体の動きに合わせて腰の抽送を開始した。

 否、より正確には蒼太がそう言う風に繰り動かしていた、と言った方が良かった、何故ならば分身体達には自我が無く、全員が蒼太本人によって遠隔操作で好きなように動かす事が出来る“生体触手”のようなモノであったからである。

 その為に彼等の動きは蒼太本人と完全に連動していてその為、オリヴィアの体内ではあらゆる感応点を刺激された事によって逃げ場の無くなった愉悦が何度となく共鳴し合って反復し合い、無限に増幅されていったのだ。

「ーーーーーーーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん゛っ。ん゛も゛も゛も゛も゛ぉっ!!!!?ん゛も゛お゛お゛お゛お゛っごあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ゛っ゛っ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 暫くして後に、漸く目を覚ましたオリヴィアはしかし、すぐにまた官能の只中へと追いやられていってしまった、その時には既に女性器全体や口蓋扁桃、直腸口等が散々に刺激されていた為に、熱く疼いてどうにも止まらなくなってしまっていたのである。

「んぶんぼっ!!?んぼぼぼぉっ。んっぶんっぶんっぶんっぶ、んっぼんっぼんっぼんっぼぉっ♪♪♪♪♪ん゛ん゛ん゛っぶうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んほおおぉぉぉっ!!!んほぉーっ、んほぉーっ、んほぉーっ。んほおおぉぉぉ・・・っ♪♪♪♪♪」

 唐突に開始された形となった交わりだったが、それでもオリヴィアはすぐさまそれに順応していった、蒼太と分身エッチをするのは初めてでは無かったし、それに何よりどれだけ激しく責め立てようとも夫は最後の最後でちゃんと自分を気遣ってくれている事を彼女は知っていたからである。

 例えば自分が失神している最中は彼は回復の術式を発動させてくれていたし、また分身エッチをする際も何日間も掛けて自分に下剤入りのお茶やスポーツドリンクを飲ませ、挙げ句に無理の無いように菊座に薬用ローションを塗り込んでくれてもいたのだが、それ以外にも本当に危険な事だったり本当に嫌で無理な事は絶対に強要しないようにしてくれていたから、そんな夫の心配りが嬉しい黒髪令嬢はだから、余計に心を燃え滾らせてむしろ自分から蒼太を求めて貪っていった。

「んぶぶぶっ!!?ん゛も゛も゛も゛ぉっ。んっぶんっぶんっぶんっぶ、んっぼんっぼんっぼんっぼぉっ♪♪♪♪♪ん゛ん゛ん゛っぶうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んほおおぉぉぉっ!!!んほぉーっ、んほぉーっ、んほぉーっ。んほおおぉぉぉ・・・っ♪♪♪♪♪」

 唇を男根で塞がれつつも悶えに悶えるオリヴィアだったが蒼太は何も悪戯に愛妻の彼方此方あちらこちらに剛直を突き立てていた訳では決して無かった、彼女の数ある性感帯と感応点の中でも最も強力なモノを選んで肉棒を捻じ込み、または擦り付けるようにしていたのであり、しかも彼はそのポイントによって最適な力加減と責め方とを完全に熟知していたから、元からの蒼太に対する恋慕と愛情も手伝って、もたらされる快感と心地好さは一際強烈なモノがあったのだ。

「んほぉーっ、んほぉーっ、んほぉーっ。んほおおぉぉぉ・・・っ♪♪♪♪♪ん、んぶおぼっ!!?ん゛も゛も゛も゛ぉっ。んぶぶぶ、んっぶんっぶんっぶんっぶ。んっぼんっぼんっぼんっぼぉっ♪♪♪♪♪ん゛ん゛ん゛っぶおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んほおおぉぉぉっ!!!んほぉーっ、んほぉーっ、んほぉーっ。んほおおぉぉぉ・・・っ♪♪♪♪♪」

 生殖器が拉げる程にまで奥深くに挿入された巨大陰茎で最大の性感帯である子宮最奥を穿ち抜かれ、更には強力な悦楽点であるアナルや口内、両腋の下等にも肉棒を突き立てられて、オリヴィアは何度となく超絶オルガと激甚アクメを交互に繰り返し極め続ける。

 しかも蒼太はただ単に出し入れや摺り立てを継続させるのみならず、合間合間で射精も次々と連発させて黒髪令嬢の内側も外側も白濁液塗れにして行くモノの、そんな苛烈に過ぎる愛の営みはそれから以後1週間も打ち続き、夫婦は寝食も忘れてお互いを貪る事に没頭していった。

 オリヴィアの全身は蒼太のザーメンと自らの母乳で白く染め上げられて、まるでウエディングドレスを来た花嫁の様にも見えたのだ。

「んっぶぅ、んぶおぶっ!!?ん゛ぶおぼぼぉっ。んも゛も゛も゛、んっぶんっぶんっぶんっぶ。んっぼんっぼんっぼんっぼぉっ♪♪♪♪♪ん゛ん゛ん゛っぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んほおおぉぉぉっ!!!んほぉーっ、んほぉーっ、んほぉーっ。んほおおぉぉぉ・・・っ♪♪♪♪♪」

「はあはあっ、あはははっ!!?オリヴィア。キレイだよ、まるで花嫁姿に着替えたみたいだ・・・」

 夫の言葉に心なしか嬉しそうに顔を赤らめつつ彼を見つめるが、そこには一点の曇りも存在していない、完全に愛情に満ち満ちていたそれだった、蒼太に対する信頼と純慕とに裏打ちされた面持ちだったのである。

 しかし。

「んほぉーっ、んほぉーっ、んほぉーっ。んほおおぉぉぉ・・・っ♪♪♪♪♪ん、んぶおぼぉっ!!?んぶぶぶっ。おえぇぇっ、げろげろげろげろっ♪♪♪♪♪ごぼごぼごぼごぼおおぉぉぉ~・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 そのかんばせが不意に苦しみに歪んだかと思うとオリヴィアが嘔吐えづき始めてしゃくり上げが起こり、そして遂には口から胃液と共に大量の特濃ザーメンが吐き戻されて来るモノの、なんとそれまで体内へと撃ち放たれて来た白濁液が食道を逆流して排出されてしまったのだ。

 この時、オリヴィアの体内では上唇から取り込まれたモノのみならず、肛門からS字結腸に放出されていた精液も大腸から小腸を経て十二指腸、胃腸、食道等の消化器官を駆け上がり、口唇から嘔吐と共に外へと解き放たれていったのだった。

 ところが。

「うげぇっ!!?げろげろげろげろおぉぉっ。ごぼごぼごぼごぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤うひいいぃぃぃっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ♪♪♪♪♪」

 なんとオリヴィアは嘔吐えづきながらもイッてしまっており、精液を吐き出しながらも全身をビクビクと痙攣させるが、それを見た蒼太は彼女が“消化不良に陥ったのだ”と理解して分身体達を己に戻し、力と精神とを集約させて愛妻の事を1対1で犯し抜き始めていった。

「ひいいいっ゛!!?ひいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あひいいぃぃぃっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ♪♪♪♪♪ん゛あ゛あ゛あ゛っ!!?深いぃ、感じるっ。奥まで届くううぅ゛ぅ゛ぅ゛っ゛❤❤❤❤❤夫チンポ、気持ぢいいよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤はひいいぃぃぃっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ♪♪♪♪♪」

 オリヴィアが激しく喘ぎ出すが、蒼太は責め手を緩めない。

 しかもこの時、彼は回転する波動流の出力を高めて余計に鋭く奥をつんざくようにしたのだ。

「おぐっ❤あぎっ❤あっひいいぃぃぃっ!!?おっぎゃあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤を゛ひいいぃぃぃっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ♪♪♪♪♪ん゛お゛お゛お゛っ!!?し、子宮抉れりゅっ。ゴリゴリ来てりゅううぅぅぅっ❤❤❤❤❤奥の奥までぶっ刺されでりゅよ゛おおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん゛ひいいぃぃぃっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ♪♪♪♪♪」

 騎士姫が達し続けるモノの、それでも蒼太は彼女を掻き抱いたまま縦横無尽に腰を振り、敏感な奥を刺激する。

 オリヴィアの腹部は外側からでもハッキリと解るほどボコボコと音を立てて鳴動しており、彼女の胎内が撹拌されている有様が一発で確認させられるが、それを見た蒼太は己が肉体を思いっ切り力ませると超絶的なフルピストンを猛然と叩き込み始めた。

「ん゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛ぎゃあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 その凄まじ過ぎる超悦と爆圧とに、堪らず黒髪令嬢は白眼を剥いて意識を飛ばし、舌を突き出して絶頂した、心臓はバクバクと脈を打ち、体中の血液と言う血液が一滴残らず沸騰して全身の毛穴から一挙に噴出して来るような激感を覚えて悶絶する。

「ん゛ん゛ん゛あ゛っぎゃあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ゛っ゛っ゛ひい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 歓喜の悲鳴を挙げて乱れに乱れるオリヴィアだったが、しかし尚も彼女は夫を離さず自ら腰を捏ね繰り続ける。

 既に力などほとんど残っていない筈の彼女を彼との行為へと駆り立てていたモノ、それは蒼太に対する紛う事無き真愛と真心の発露に他ならなかった、それらこそが狂乱の淵に追い落とされて息も絶え絶えに喘いでいた黒髪令嬢を突き動かしていたのである。

「はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ♪♪♪♪♪ん゛お゛っ❤お゛っ❤お゛お゛お゛っ❤❤❤あ゛っひいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?ぷへええぇぇぇっ❤❤❤はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ♪♪♪♪♪ぶ、ぶくぶくぶくっ!!?ごぼごぼごぼごほぉ・・・っ❤❤❤❤❤」

 打ち続く最愛の男性ひととの凄絶に過ぎる交わりに、オリヴィアはとうとう口から多量の気泡を吹き上げ、心の底からよがり狂った、頭の中では末梢神経と毛細血管とが何本も音を立てて千切れ飛び、正気を完全に失ってしまうが、しかしそれでも。

「ーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛!!!!!!?~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん、んがぁっ。あひゅっ、うひっ❤❤❤うへへへぇ・・・・・っ゛っ゛♪♪♪♪♪」

 オリヴィアは蒼太にしがみ付いたまま恍惚とした顔で嬌声を発するモノの、事実として彼女は幸せでいっぱいだった、夫とこんな風になれた事も、自分が彼に偽りなき愛慕と恋意を抱けて、しかもそれを貫けた事にも満足していたのだが、一方で。

「うおおおおおおおおっっっ!!!!!!?」

「ーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん、んがあぁぁっ!!!!?うひぃ、あひゅうぅぅ・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪」

 そんな愛妻の気持ちが嬉しい蒼太は一際猛烈なストロークを彼女の子宮最奥ポルチオウテルスに向けて、一気呵成に打ち込むモノの、その凄絶無比なる衝撃と超悦の嵐にオリヴィアは最後に声無き声で叫びながらもゆっくりと意識を失って行き、その精神を底知れぬ深淵の奥深くへと落とし込んでいったのである。
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