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夫婦の絆と子供への思い
愛欲の交淫・オリヴィア編(1)
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「はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ❤❤❤くううぅぅぅっ!!?や、止めてくれ蒼太。そんな所を舐めないでくれええぇぇぇ・・・っ♪♪♪♪♪」
「・・・どうして?すっごく蒸れてて美味しいよ、オリヴィアのここ。酸っぱくてしょっぱくて、凄くいやらしい匂いがする!!!」
アウロラの元から帰還した蒼太は次に三番目の妻であるオリヴィアの元へと身を寄せた、三人の中でも一番、タッパのある彼女との交わりは騎士姫の実家である“フェデラール邸”の2階部分に特設されている大浴場に入って“二重結界”と“時の涙滴”を発動させた後、衣服を脱いで全裸となる箇所までは他の花嫁達と同様であるモノの、その次の手順が少々異なっていて、蒼太が潜在能力を解法させて巨大化する所から本格的に始動するのだ。
その肉体は255cmにまで膨張して精力は超絶的なモノとなり、陰茎も更に雄々しくそそり立つがただでさえ、25・5cmの大きさを誇っていた彼のイチモツはその全長が60cmを超える程にまで無双化しており、太さも8・4cmで硬さもビッキビキであった。
「はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ❤❤❤そ、蒼太っ。お願いだから、それ以上は・・・っ!!!あ、ああっ。あん、ひんっっっ♪♪♪♪♪」
「ちゅぷ、レロ。クチュクチュッ、ちゅるるる~っ♪♪♪ぷはっ、あははっ。感じて来ているんだね?オリヴィア・・・ッ!!!」
そんな彼に壁際に追い詰められたオリヴィアは両手を上に挙げた状態であられも無い姿を晒していた、ちなみに彼女もまた3日間はお風呂に入っておらず、下着も取り替えてはいなかったからそのいやらしい性臭が周囲に強く立ち込める。
何故彼女がそんなはしたない真似をしたのか、と言えばそれは全て蒼太の指示だった、“3日間はお風呂に入らず匂いを蒸らして欲しいんだ”、“オリヴィアの脇マンコを舐めしゃぶりたい”と口調こそ穏やかに迫る彼だったがその双眸には有無を言わさぬ熱烈さが込められており、さしもの黒髪令嬢も些か困惑してしまう。
そこへ持って来て何より決め手になったのがアウロラの存在だった、“そんな破廉恥な真似は出来ない”と最初こそ突っぱねていたオリヴィアに対して蒼太は“でもアウロラはやってくれたけどなぁ~・・・”等と、あっけらかんとした風体で言い放つが、それを聞いた騎士姫は持ち前の負けん気を発揮して“それならば私もやってやる”、“そんなのお安いご用だ!!!”とつい了承してしまったのだ。
「その位の事は、私にだって出来る。君の事を思えば、その・・・っ。は、恥ずかしくなんか無いぞ!!?」
「へえぇ、そうなんだ?じゃあ早速やってもらわないとね・・・」
そんなやり取りの後で、オリヴィアはまんまと夫の口車に乗せられ、3日の間は特に鍛錬等に精を出しては体を蒸らし続けていたのである。
「はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・っ❤❤❤ああぅっ、はんっ。ひんっ!!?ひゃうぅぅっ、はあはあっ。はあはあ・・・っ♪♪♪♪♪」
そんな黒髪令嬢の体臭と汗の風味を満喫しつつも蒼太は前戯を継続させていった、乳白色の彼女の肢体を彼方此方撫で回して焦らしつつも容赦なく責め上げ、タップリと時間を掛けて愛撫する。
身体全体を舐めしゃぶると同時に様々な場所にキスの雨を降らせ、更には背後に回って100cm超の豊満さを誇るバストを下から掬い上げる様に揉み込みつつも、更にはその中央部分で屹立している胸のポッチを指で摘まんでコリコリと弄くり回し、捏ね繰った。
「はぁーっ、はぁーっ。あひっ!!?ひあっ。ああんっ❤❤❤はあはあっ、あひゃっ。ひんっ、あああーっ♪♪♪♪♪はあはあ・・・っ❤❤❤❤❤」
蒼太に乳首を刺激される度に、オリヴィアは首を左右に振りながら“はあはあっ!!!”と甘くて荒い吐息を漏らす。
閉め切った浴場と言う熱気の籠もった場所で性的興奮をもよおしている所為だろう、既に彼女の身体は薄らと汗を掻き始めており、その甘ったらしくも塩っ気のある花嫁特有の淫臭が周囲に強く漂った。
「あああっ!!?あぎっ。ひんっ。ダ、ダメだぁっ。そこはダメ・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤ひあぁぁっ!!!感じるっ。ち、乳首をそんなに引っ張らないでくれぇ・・・っ♪♪♪」
喘ぎ声を挙げつつ感じるままに身悶え続ける騎士姫は、乳首を責められながらも自らも蒼太の肉体へとその身をスリスリと擦り寄せる。
以前の彼女であれば凡そ考えられないような光景であったが蒼太と出会って恋に落ち、愛に生きる女性となった今のオリヴィアは彼の前では平然と己の純慕の赴くままに彼を求めて貪って行くようになっていたのだ。
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤んあああっ!!?や、止めてくれぇっ。私の胸を、揉み込まないでくれ・・・っ。はひっ!!!あんっ、はあはあっ。あああっ、はあぁぁんっ♪♪♪♪♪」
「・・・・・」
(そろそろ、良いかな・・・?)
黒髪令嬢の昂り具合から準備が整った事を悟った蒼太は乳首と胸への愛撫を止めてオリヴィアに向き直った。
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ、ああ・・・っ?」
「・・・オリヴィア。ちょっとお願いがあるんだけど」
「はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ❤❤❤あうぅぅっ!!?な、なんだ蒼太・・・」
腹の底から息を吐き、顔を赤く上気させつつ呼び掛けに応える騎士姫に対して蒼太は持ち込んでいた防水性の大型ナップザックの中から口に入れても平気な薬用ローションを取り出して告げた。
「これを使ってさ?“パイズリ”をして欲しいんだ、もう何度もやっているから解るよね・・・?」
「・・・つ、つまりまた。私の乳房で君の“それ”を!!!」
“うん、そう・・・”とやや戸惑い気味に問い返して来る黒髪令嬢に対して蒼太はあっけらかんと頷いて応えた。
「君のおっぱいで僕の“これ”を扱いて欲しいんだよ、何しろ君のパイズリは一級品だからね。流石にこればかりはメリーやアウロラにも真似が出来ない事だから・・・!!!」
「・・・・・っっっ!!!!?ふ、ふふふっ。そうか、流石のメリアリアやアウロラでも私のパイこきには敵わないかっ❤❤❤❤❤」
“しょうがない男だな♪♪♪♪♪”とオリヴィアは嬉々として応じた、“しかし夫の為に一肌脱ぐとしよう!!!”とそう言って。
そして。
彼から薬用ローションを受け取ると、汗で濡れていた胸の谷間にタップリとそれを塗布し、分厚い高級バスマットレスの上に意気揚々と膝立ちでしゃがみ込んで同じようにバスチェアに腰を降ろした蒼太の直ぐ側にまでやって来る、そうして於いてー。
己の巨乳を自らの手で持ち上げると彼の股間の中央で屹立している無双超根を、両の乳房で挟み込んだ。
「う・・・っ、すげっ!!!」
「ああぁぁぁ~・・・っ❤❤❤❤❤う、うふふふっ!!?もうこんなにカチカチになっているな。熱さと硬さが乳房を通して伝わって来るぞっ♪♪♪♪♪」
己の巨大陰茎がオリヴィアの胸に包まれた瞬間、思わず蒼太が声を漏らすがそんな夫の反応に満足げな表情を浮かべつつ、騎士姫は乳房を上下に揺らさせるようにしてパイズリを開始した。
「あん、ひんっ❤❤❤はあはあっ、はあはあ・・・っ!!!ふ、ふふふっ。どうだ蒼太、君専用のパイこきは。特級品だろう?」
「ああ、オリヴィア。気持ち良いよ・・・」
黒髪令嬢のいやらしい言葉と彼女の胸淫の快感とに、蒼太はピクッ、ピクッと反応し始めており気持ち良くなっている事が窺えた。
それが嬉しいオリヴィアは余計にパイズリに熱を入れて乳房を互い違いに素早く上下させたり、両方のそれを中央にギュッと寄せて剛槍に乳圧を掛けながら扱き立てるようにして、出来る限りの方法で彼のイチモツを愛撫していった。
「あうぅっ。あひゃっ、あんっ♪♪♪あああっ!!?はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ❤❤❤ふ、ふふふっ。どうだ?蒼太、私の胸コキは。ちゃ、ちゃんと気持ち良くなれているか・・・?」
「ああ、オリヴィア。まるで君の中に挿れているみたいだよ・・・!!!」
そんな妻からの質問に対して蒼太は正直に答えるモノの、ローションと汗に塗れた両胸の中の感覚は擬似的な膣肉のそれであり、扱かれるとだから言いようの無い悦楽が巨大男根に掛かって来て蒼太を喘がせた。
もっとも。
「あぐっ。はんっ、あああっ❤❤❤はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ!!!わ、私もっ。気持ち良くなって来てしまった、ああうっ。これ良いっ、感じるっ♪♪♪♪♪胸でイッちゃう。イクイク、イクウウゥゥゥ・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤」
前戯を熟している筈のオリヴィアもまた快楽を覚えて昂ぶってしまい、アクメへの階段を昇り始めていったのだが元々が蒼太によって散々な迄に胸の蕾や両の乳房を弄くり回され、刺激されていた彼女はだから、官能に対して身体が目覚めつつあった為に感度が上がり、彼を貪る筈が却って己が愉悦の虜となってしまっていたのだ。
かてて加えて。
パイズリの際に最も敏感な性感帯の一つである乳首もまた、彼の巨大肉棒に擦り付けるようにしていた為にそれによって得られる快感にハマってしまい、抜け出せなくなってしまっていた。
「んくぅっ。ああっ、あひっ❤❤❤はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ!!!あああっ、イッちゃう♪♪♪もうダメッ、またイクッ。イクウウゥゥゥ・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤」
「くあああっ!!?オリヴィア、僕ももう出そうだっ。イクイクイクイクイクッ、イックウウウゥゥゥゥゥーーーッッッ!!!!!!!」
「ぷあああぁぁぁぁぁーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
騎士姫が再び達したその直後に。
蒼太もまた限界を迎えて強かに精を解き放つがただでさえ、肉体を常時大活性化させていた上に潜在能力までをも解放していた今の彼の精力は超絶的なモノがあって、鈴口から吐き出されて来た多量の特濃ザーメンは彼女の顔や頭に次々と付着しては、オリヴィアを白濁液塗れにさせていった。
「くうううっ。まだ出る・・・っ!!!」
「・・・・・っ゛っ゛!!!!?ーーーーーーっ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ、熱いっ。あづいぃっ!!!もう掛けないでええぇぇぇっ♪♪♪♪♪」
壊れた蛇口から出て来るような、大量の特濃ザーメンを顔や上半身に浴びせ掛けられ、すっかり蒼太の精液に汚されてしまった格好のオリヴィアはしかし、怒る所か却ってウットリとなっており、恍惚とした顔でアヘ顔を晒していた。
事実として彼女は幸せだったのである、自分が2度までもアクメした瞬間に愛しい夫もまた、共に果ててくれたのでありその挙げ句、まるで“自分のモノだ”と言わんばかりに己を白濁液塗れにしてくれた事が嬉しくて嬉しくて仕方が無かった。
それだけではない、しかも黒髪令嬢は。
「あっ。あ゛あ゛あ゛~・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ゛・・・っ!!!」
ザーメンをぶっ掛けられながら更にイッてしまっており、蕩けた面持ちのまま仰け反り加減にさせた肢体を“ビクビクビクッ!!!”と戦慄かせるモノの、先に射精を終えた蒼太は一息付いた後でその様子をマジマジと見ていた。
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ、ああう・・・っ!!?」
「・・・オリヴィア、もう君の中に挿れたいよ。良いだろ?」
「はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ♪♪♪♪♪あ、ああ。良いぞ?蒼太。早く挿れてくれ、私ももう我慢出来ない!!!君の“それ”を私の中にぶち込んでくれえぇぇっっっ❤❤❤❤❤」
夫の言葉にそう応えるとー。
言うが早いかオリヴィアは、身体の彼方此方に付着しているザーメンを拭う事もしないで彼にクルリと背を向けると自ら尻を突き出し、手で秘裂を“クパァッ!!!”と開いてみせる。
「はあはあっ、はあはあ・・・っ❤❤❤ほ~ら、ほら。どうだ?蒼太。君専用のグチョグチョマンコだぞっ♪♪♪♪♪君の激凄チンポ専用のホカホカオマンコッ、タップリと堪能して良いんだぞ?好きにして良いんだぞぉ~・・・っ❤❤❤❤❤」
そう言ってアソコを見せびらかしたまま腰をクイクイッと振り動かして、まるで夫に見せ付けるように淫靡なダンスを繰り返すモノの、そんな愛妻の気持ちと態度が喜ばしいと感じると同時に自身も滾って来てしまった蒼太は片手で彼女の身体の括れた部分を掴むともう片方の手で自身の巨大剛直を握って支え、そのはち切れんばかりに膨張していた亀頭部分をオリヴィアの膣口に押し当てる、そうしておいてー。
そのまま腰に力を入れて半ば無理矢理に彼女の中へと挿入を開始した。
「・・・どうして?すっごく蒸れてて美味しいよ、オリヴィアのここ。酸っぱくてしょっぱくて、凄くいやらしい匂いがする!!!」
アウロラの元から帰還した蒼太は次に三番目の妻であるオリヴィアの元へと身を寄せた、三人の中でも一番、タッパのある彼女との交わりは騎士姫の実家である“フェデラール邸”の2階部分に特設されている大浴場に入って“二重結界”と“時の涙滴”を発動させた後、衣服を脱いで全裸となる箇所までは他の花嫁達と同様であるモノの、その次の手順が少々異なっていて、蒼太が潜在能力を解法させて巨大化する所から本格的に始動するのだ。
その肉体は255cmにまで膨張して精力は超絶的なモノとなり、陰茎も更に雄々しくそそり立つがただでさえ、25・5cmの大きさを誇っていた彼のイチモツはその全長が60cmを超える程にまで無双化しており、太さも8・4cmで硬さもビッキビキであった。
「はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ❤❤❤そ、蒼太っ。お願いだから、それ以上は・・・っ!!!あ、ああっ。あん、ひんっっっ♪♪♪♪♪」
「ちゅぷ、レロ。クチュクチュッ、ちゅるるる~っ♪♪♪ぷはっ、あははっ。感じて来ているんだね?オリヴィア・・・ッ!!!」
そんな彼に壁際に追い詰められたオリヴィアは両手を上に挙げた状態であられも無い姿を晒していた、ちなみに彼女もまた3日間はお風呂に入っておらず、下着も取り替えてはいなかったからそのいやらしい性臭が周囲に強く立ち込める。
何故彼女がそんなはしたない真似をしたのか、と言えばそれは全て蒼太の指示だった、“3日間はお風呂に入らず匂いを蒸らして欲しいんだ”、“オリヴィアの脇マンコを舐めしゃぶりたい”と口調こそ穏やかに迫る彼だったがその双眸には有無を言わさぬ熱烈さが込められており、さしもの黒髪令嬢も些か困惑してしまう。
そこへ持って来て何より決め手になったのがアウロラの存在だった、“そんな破廉恥な真似は出来ない”と最初こそ突っぱねていたオリヴィアに対して蒼太は“でもアウロラはやってくれたけどなぁ~・・・”等と、あっけらかんとした風体で言い放つが、それを聞いた騎士姫は持ち前の負けん気を発揮して“それならば私もやってやる”、“そんなのお安いご用だ!!!”とつい了承してしまったのだ。
「その位の事は、私にだって出来る。君の事を思えば、その・・・っ。は、恥ずかしくなんか無いぞ!!?」
「へえぇ、そうなんだ?じゃあ早速やってもらわないとね・・・」
そんなやり取りの後で、オリヴィアはまんまと夫の口車に乗せられ、3日の間は特に鍛錬等に精を出しては体を蒸らし続けていたのである。
「はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・っ❤❤❤ああぅっ、はんっ。ひんっ!!?ひゃうぅぅっ、はあはあっ。はあはあ・・・っ♪♪♪♪♪」
そんな黒髪令嬢の体臭と汗の風味を満喫しつつも蒼太は前戯を継続させていった、乳白色の彼女の肢体を彼方此方撫で回して焦らしつつも容赦なく責め上げ、タップリと時間を掛けて愛撫する。
身体全体を舐めしゃぶると同時に様々な場所にキスの雨を降らせ、更には背後に回って100cm超の豊満さを誇るバストを下から掬い上げる様に揉み込みつつも、更にはその中央部分で屹立している胸のポッチを指で摘まんでコリコリと弄くり回し、捏ね繰った。
「はぁーっ、はぁーっ。あひっ!!?ひあっ。ああんっ❤❤❤はあはあっ、あひゃっ。ひんっ、あああーっ♪♪♪♪♪はあはあ・・・っ❤❤❤❤❤」
蒼太に乳首を刺激される度に、オリヴィアは首を左右に振りながら“はあはあっ!!!”と甘くて荒い吐息を漏らす。
閉め切った浴場と言う熱気の籠もった場所で性的興奮をもよおしている所為だろう、既に彼女の身体は薄らと汗を掻き始めており、その甘ったらしくも塩っ気のある花嫁特有の淫臭が周囲に強く漂った。
「あああっ!!?あぎっ。ひんっ。ダ、ダメだぁっ。そこはダメ・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤ひあぁぁっ!!!感じるっ。ち、乳首をそんなに引っ張らないでくれぇ・・・っ♪♪♪」
喘ぎ声を挙げつつ感じるままに身悶え続ける騎士姫は、乳首を責められながらも自らも蒼太の肉体へとその身をスリスリと擦り寄せる。
以前の彼女であれば凡そ考えられないような光景であったが蒼太と出会って恋に落ち、愛に生きる女性となった今のオリヴィアは彼の前では平然と己の純慕の赴くままに彼を求めて貪って行くようになっていたのだ。
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤んあああっ!!?や、止めてくれぇっ。私の胸を、揉み込まないでくれ・・・っ。はひっ!!!あんっ、はあはあっ。あああっ、はあぁぁんっ♪♪♪♪♪」
「・・・・・」
(そろそろ、良いかな・・・?)
黒髪令嬢の昂り具合から準備が整った事を悟った蒼太は乳首と胸への愛撫を止めてオリヴィアに向き直った。
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ、ああ・・・っ?」
「・・・オリヴィア。ちょっとお願いがあるんだけど」
「はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ❤❤❤あうぅぅっ!!?な、なんだ蒼太・・・」
腹の底から息を吐き、顔を赤く上気させつつ呼び掛けに応える騎士姫に対して蒼太は持ち込んでいた防水性の大型ナップザックの中から口に入れても平気な薬用ローションを取り出して告げた。
「これを使ってさ?“パイズリ”をして欲しいんだ、もう何度もやっているから解るよね・・・?」
「・・・つ、つまりまた。私の乳房で君の“それ”を!!!」
“うん、そう・・・”とやや戸惑い気味に問い返して来る黒髪令嬢に対して蒼太はあっけらかんと頷いて応えた。
「君のおっぱいで僕の“これ”を扱いて欲しいんだよ、何しろ君のパイズリは一級品だからね。流石にこればかりはメリーやアウロラにも真似が出来ない事だから・・・!!!」
「・・・・・っっっ!!!!?ふ、ふふふっ。そうか、流石のメリアリアやアウロラでも私のパイこきには敵わないかっ❤❤❤❤❤」
“しょうがない男だな♪♪♪♪♪”とオリヴィアは嬉々として応じた、“しかし夫の為に一肌脱ぐとしよう!!!”とそう言って。
そして。
彼から薬用ローションを受け取ると、汗で濡れていた胸の谷間にタップリとそれを塗布し、分厚い高級バスマットレスの上に意気揚々と膝立ちでしゃがみ込んで同じようにバスチェアに腰を降ろした蒼太の直ぐ側にまでやって来る、そうして於いてー。
己の巨乳を自らの手で持ち上げると彼の股間の中央で屹立している無双超根を、両の乳房で挟み込んだ。
「う・・・っ、すげっ!!!」
「ああぁぁぁ~・・・っ❤❤❤❤❤う、うふふふっ!!?もうこんなにカチカチになっているな。熱さと硬さが乳房を通して伝わって来るぞっ♪♪♪♪♪」
己の巨大陰茎がオリヴィアの胸に包まれた瞬間、思わず蒼太が声を漏らすがそんな夫の反応に満足げな表情を浮かべつつ、騎士姫は乳房を上下に揺らさせるようにしてパイズリを開始した。
「あん、ひんっ❤❤❤はあはあっ、はあはあ・・・っ!!!ふ、ふふふっ。どうだ蒼太、君専用のパイこきは。特級品だろう?」
「ああ、オリヴィア。気持ち良いよ・・・」
黒髪令嬢のいやらしい言葉と彼女の胸淫の快感とに、蒼太はピクッ、ピクッと反応し始めており気持ち良くなっている事が窺えた。
それが嬉しいオリヴィアは余計にパイズリに熱を入れて乳房を互い違いに素早く上下させたり、両方のそれを中央にギュッと寄せて剛槍に乳圧を掛けながら扱き立てるようにして、出来る限りの方法で彼のイチモツを愛撫していった。
「あうぅっ。あひゃっ、あんっ♪♪♪あああっ!!?はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ❤❤❤ふ、ふふふっ。どうだ?蒼太、私の胸コキは。ちゃ、ちゃんと気持ち良くなれているか・・・?」
「ああ、オリヴィア。まるで君の中に挿れているみたいだよ・・・!!!」
そんな妻からの質問に対して蒼太は正直に答えるモノの、ローションと汗に塗れた両胸の中の感覚は擬似的な膣肉のそれであり、扱かれるとだから言いようの無い悦楽が巨大男根に掛かって来て蒼太を喘がせた。
もっとも。
「あぐっ。はんっ、あああっ❤❤❤はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ!!!わ、私もっ。気持ち良くなって来てしまった、ああうっ。これ良いっ、感じるっ♪♪♪♪♪胸でイッちゃう。イクイク、イクウウゥゥゥ・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤」
前戯を熟している筈のオリヴィアもまた快楽を覚えて昂ぶってしまい、アクメへの階段を昇り始めていったのだが元々が蒼太によって散々な迄に胸の蕾や両の乳房を弄くり回され、刺激されていた彼女はだから、官能に対して身体が目覚めつつあった為に感度が上がり、彼を貪る筈が却って己が愉悦の虜となってしまっていたのだ。
かてて加えて。
パイズリの際に最も敏感な性感帯の一つである乳首もまた、彼の巨大肉棒に擦り付けるようにしていた為にそれによって得られる快感にハマってしまい、抜け出せなくなってしまっていた。
「んくぅっ。ああっ、あひっ❤❤❤はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ!!!あああっ、イッちゃう♪♪♪もうダメッ、またイクッ。イクウウゥゥゥ・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤」
「くあああっ!!?オリヴィア、僕ももう出そうだっ。イクイクイクイクイクッ、イックウウウゥゥゥゥゥーーーッッッ!!!!!!!」
「ぷあああぁぁぁぁぁーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
騎士姫が再び達したその直後に。
蒼太もまた限界を迎えて強かに精を解き放つがただでさえ、肉体を常時大活性化させていた上に潜在能力までをも解放していた今の彼の精力は超絶的なモノがあって、鈴口から吐き出されて来た多量の特濃ザーメンは彼女の顔や頭に次々と付着しては、オリヴィアを白濁液塗れにさせていった。
「くうううっ。まだ出る・・・っ!!!」
「・・・・・っ゛っ゛!!!!?ーーーーーーっ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ、熱いっ。あづいぃっ!!!もう掛けないでええぇぇぇっ♪♪♪♪♪」
壊れた蛇口から出て来るような、大量の特濃ザーメンを顔や上半身に浴びせ掛けられ、すっかり蒼太の精液に汚されてしまった格好のオリヴィアはしかし、怒る所か却ってウットリとなっており、恍惚とした顔でアヘ顔を晒していた。
事実として彼女は幸せだったのである、自分が2度までもアクメした瞬間に愛しい夫もまた、共に果ててくれたのでありその挙げ句、まるで“自分のモノだ”と言わんばかりに己を白濁液塗れにしてくれた事が嬉しくて嬉しくて仕方が無かった。
それだけではない、しかも黒髪令嬢は。
「あっ。あ゛あ゛あ゛~・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ゛・・・っ!!!」
ザーメンをぶっ掛けられながら更にイッてしまっており、蕩けた面持ちのまま仰け反り加減にさせた肢体を“ビクビクビクッ!!!”と戦慄かせるモノの、先に射精を終えた蒼太は一息付いた後でその様子をマジマジと見ていた。
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ、ああう・・・っ!!?」
「・・・オリヴィア、もう君の中に挿れたいよ。良いだろ?」
「はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ♪♪♪♪♪あ、ああ。良いぞ?蒼太。早く挿れてくれ、私ももう我慢出来ない!!!君の“それ”を私の中にぶち込んでくれえぇぇっっっ❤❤❤❤❤」
夫の言葉にそう応えるとー。
言うが早いかオリヴィアは、身体の彼方此方に付着しているザーメンを拭う事もしないで彼にクルリと背を向けると自ら尻を突き出し、手で秘裂を“クパァッ!!!”と開いてみせる。
「はあはあっ、はあはあ・・・っ❤❤❤ほ~ら、ほら。どうだ?蒼太。君専用のグチョグチョマンコだぞっ♪♪♪♪♪君の激凄チンポ専用のホカホカオマンコッ、タップリと堪能して良いんだぞ?好きにして良いんだぞぉ~・・・っ❤❤❤❤❤」
そう言ってアソコを見せびらかしたまま腰をクイクイッと振り動かして、まるで夫に見せ付けるように淫靡なダンスを繰り返すモノの、そんな愛妻の気持ちと態度が喜ばしいと感じると同時に自身も滾って来てしまった蒼太は片手で彼女の身体の括れた部分を掴むともう片方の手で自身の巨大剛直を握って支え、そのはち切れんばかりに膨張していた亀頭部分をオリヴィアの膣口に押し当てる、そうしておいてー。
そのまま腰に力を入れて半ば無理矢理に彼女の中へと挿入を開始した。
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