星降る国の恋と愛

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夫婦の絆と子供への思い

愛欲の交淫・アウロラ編(3)

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 アウロラは幼い頃にルテティアの森で初めて会った時から蒼太に恋心を抱いていた、と言っても流石の彼女も最初から“これは恋だ”と自覚していた訳では無い。

 蒼太と出会ったばかりのアウロラは毎日のお稽古事が嫌で家を抜け出し、こっそりと1人で森を散策をしている内に道に迷って出られなくなって、その心細さからパニックを引き起こして泣き崩れてしまっていたのである。

 そんな折、たまたま近くを通り掛かった蒼太が声を掛けてくれたのだが、それに反応してまだ幼気いたいけな少年だった彼の姿を見た瞬間に、自分でも良く解らないけれど“この人は優しい人だ”、“付いていっても大丈夫だ”と直感して差し出された手を取った彼女は徐々に落ち着きを取り戻して行き、やがて実家であるフォンティーヌ邸に到着する頃にはすっかりいつもの自分に戻っていたのだ。

 そんな彼女はだから、自分を助けてくれた小さなナイトの事が気になって仕方が無く、いつも彼の事ばかり考えるようになっていった、内向的で臆病だったアウロラはそれ故、警戒心が人一倍強くて滅多な事では他人に心を開かなかった、否、もっと正しく言うならば“開けなかった”のである。

 況んや他所よその男の子に身体を触れさせたり、我が身を任せたりする等は到底考えられる事では無かったのだが、とにもかくにもアウロラは自分でも気付かぬ内に蒼太には己の胸襟きょうきんを開いて接し、その頼もしさにドギマギとしていたのだ。

 そんな彼女がハッキリと蒼太の事を“好きだ”と認識したのは2人で“トワールの魔法館”を冒険した際の事だった、あの時彼女は心細さと“とんでもないことに蒼太を巻き込んでしまった”と言う罪悪感から途中で大泣きしてしまい、後から後から湧き上がって来る悲しみと申し訳なさ、そして後悔の念を止める事が出来なくなってしまったのだがそれを鎮めてくれたのもまた、“綾壁 蒼太”その人であった。

「大丈夫だから・・・!!!」

 蒼太はそう言って彼女が落ち着くまでしっかりと寄り添い、背中を優しく摩ってくれたのである。

 それだけではない、その後の冒険に於いても力強く勇敢に戦って、何度となく彼女の危機を救ってくれていたのだが、そんな彼の姿を見る度にアウロラはまだ少女ながらに胸が締め付けられる思いに駆られ、そしてその瞬間にー。

 彼への気持ちに目覚めたのであった。

「それは“運命の出会い”を果たしたのです、アウロラ様・・・」

 冒険の終わった後で父親であるエリオットの知り合いの女性預言者に相談した所、彼女からはそんな答えが返されて来た。

「私達“まじない師”の世界では、そう言ったモノこそが“運命の出会い”と呼ばれている現象なのです。最初は何とも思っていなかったのに会う度にどんどん相手の存在が心の中で大きくなって行き、気付いたら大好きになっていた、と言う流れこそが本来の正統な恋命の道筋なのです。運びなのです!!!」

「・・・じゃあ、あの。“一目惚れ”と言うのはなんなのでしょうか?」

「あれは人間の脳が創り出す錯覚の一種なのです。人間の脳にはまだ、解明されていない領域が多くありそこには眠ったまま放置されている能力がある、とされているのですが・・・。その内の一つに“自分には無い遺伝子を持っている人物を瞬時に見極める能力”と言うモノがあるそうなのです。この“自分には無い遺伝子を持っている人物”と出会った時に人間の脳はいわゆる“一目惚れ”の状態に陥ってしまい、それを“運命の出会い”だと勘違いしてしまう事があるのですよ・・・」

「・・・勘違い、ですか?」

「はい、そうです。しかも厄介な事にこの“自分には無い遺伝子を持っている人物”と言うのは必ずしも運命の相手では無い、と言う事を大多数の人々が未だに知らないのです。だから彼等と結ばれたとしても幸せになれるとは限りませんし、自分に合う相手であると言う保証もありません。それに何より・・・」

「・・・・・?」

「よくお考え下さい、そもそも本当に自分で自分の運命の相手が。それも一発で解る程の実力や直感力があるのならば、人は誰も人生で失敗したり迷ったり、はたまた苦しんだりはしない筈です。・・・まあ確かに?中にはそうした不思議な力を自身の大切な局面に限って集中的に発動させる事が出来る存在がいるのも事実ですけど」

 “しかしそんな人物はごく僅かにしかいませんよ”、“私達のような霊能力者以外ではね?”と、女性預言者はそう申し送って結んだがその言葉にアウロラは“確かにそうだ”と深く納得してしまっていたモノの、とにもかくにも。

「お゛っ❤お゛っ❤あ゛お゛お゛っ!!?うっぎいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あひいいぃぃぃっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ♪♪♪♪♪ぞ、ぞう゛だざんっ。ぞう゛だざ・・・っ、あああ!!?まらイグッ。イッグウウウゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤はひいいぃぃぃっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ♪♪♪♪♪」

「・・・アウロラ、髪の毛を解いても良い?」

「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ♪♪♪♪♪は、はいっ。はいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤❤❤」

 そんな信頼の置ける先達からの言葉もあってアウロラは、ますます蒼太に惚れ込むと同時に意識を向けるようになっていった、やがて年頃になった彼女は自分でも自分の身形を気にするようになり、ドレス等の衣装は母親やお付きのメイド長等に選んでもらうようにしていたのだが蒼青色の美しくて長い髪の毛だけは必ず自分で整えるようにしていたのである。

 その結果として彼女はやや長めでロングの髪型をハーフアップなスタイルに整え、愛する人の目の前に出るようにしていたのだが、今はそれを蒼太によって解かれ、美しい青髪は一気に元の長さを取り戻して汗に塗れた彼女の肢体や蒼太の肉体にへばり付いていったのだ。

「はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ♪♪♪♪♪あ、ああ・・・っ❤❤❤❤❤」

「どうして欲しい?アウロラ・・・」

「はあはあっ、はあはあ・・・っ♪♪♪♪♪だ、抱いて欲しいですっ。上から伸し掛かるようにして、私をしっかり抱き締めてっ!!!愛して欲しいですっ、滅茶苦茶になるまで奥を突きまくって欲しいですっっっ❤❤❤❤❤」

「あはは・・・。とんだ淫乱お嬢様だね?良いよアウロラ、君の言う通りにしてあげるよ・・・!!!」

 そう言うと蒼太は自分の身体の上に倒れ込んで脱力していた青髪淑女をキツく抱き締めると、結合の度合いを最大に高めつつもその場で身体を回転させて行き、互いを密着させた“正常位”の体勢を取った、そうしておいてー。

 自らの両脚で彼女のそれらを押し開かせて固定させると内腿と臀部の筋肉を小刻みに収縮させると同時に全身を大きくグラインドさせて、彼女の子宮最奥ポルチオウテルスに大小ダブルの刺激を連続して与え続けていったのである。

「ーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっほおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 アウロラが激しく喘ぎ出すが蒼太は構わず抱き続ける。

 最深部分を一突きされる度毎に、青髪淑女は達してしまいその身を芯から痙攣させた。

 胸の乳腺からは母乳が、そして秘裂からは潮が噴き出し自分と夫の身体を濡らした。

「お゛っほおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っっっひいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あひいいぃぃぃっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ♪♪♪♪♪チ、チンポ来たぁっ。憧れの夫チンポ来たあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤えひいいぃぃぃっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ♪♪♪♪♪」

「はあはあっ。気持ち良い?アウロラ・・・」

「はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ♪♪♪♪♪き、気持ち良いっ。ぎも゛ぢいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 本格的な交わりに移行する前に、蒼太はアウロラを気遣って彼女に確認を取ってみるが、その際に返って来た答えを聞いて蒼太は“良かった”と内心で安堵した、敏感体質かつ小柄な花嫁である彼女にとって、やや体格差のある自分との交わりは刺激が強過ぎたり、はたまた場合によっては身体に負荷が掛かり過ぎるかも知れない、等と考えていたからである。

「はあはあ・・・っ。あはは、嬉しいよアウロラ。じゃあこれはどう!!?」

「ふんぎいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 アウロラの耳元でそう囁き様、今度は蒼太は腰の抽送に更に緩急強弱を付けて円運動を加え、胎内なかを抉るようにする。

 アウロラも蒼太も汗だくのまま密着した状態で行為に及んでいたために、接合部分では2人の体液が混ざり合ってヌメヌメとしたいやらしい感触と卑猥な事この上ない匂いとが醸成され、互いを余計に燃え上がらせていった。

「臭いぃっ、激しいっ。堪んないいぃぃぃっ!!!グチョグチョセックス、気持ち良いよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤はひいいぃぃぃっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ♪♪♪♪♪ん゛お゛お゛っ❤❤❤あ゛お゛っ❤お゛ふぅっ!!!うっぎいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤へひいいぃぃぃっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ♪♪♪♪♪」

 尚も悶えて花嫁が次々とアクメに昇り、肢体をビクビクと戦慄かせるが蒼太は少しも力を緩めず動きも止めずにイッて震える彼女の奥を、突き刺し揺さ振り、責め上げる。

 限度を越えたその超悦と底無しの彼への情愛のあまりにアウロラは堪らず己が両手両足を蒼太の肉体に回して絡め、しっかりとしがみ付いた上で動きに合わせて自分の下半身を、出来得る限りで捏ね繰らせていった。

 互いの律動が合わさると更なる快感が生じて夫婦を満たした。

「お゛ぐぅっ!!?お゛ほっ❤あ゛ひっ❤いっぎいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤を゛ひいいぃぃぃっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ♪♪♪♪♪ん゛あ゛あ゛あ゛っ!!?チンポ凄いぃ、デカくて重たいぃっ。お腹の奥まで入って来てるのおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん゛ひいいぃぃぃっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ♪♪♪♪♪」

 花婿のイチモツによって子宮最奥ポルチオウテルスを貫かれる度にアウロラには凄絶な迄のエクスタシーと同時に比類無き圧迫感が襲い掛かって来るモノの、それすらも今の彼女にとっては絶妙なスパイスであり“御褒美”の一つに過ぎなかった、何故ならばそれらは大好きな夫との交わりによって伴侶本人から与えられた心地好い刺激であり、少しだけ感じる苦しみや痛みすらもが淫靡で甘い官能の大波の中に溶け込んで行き、その情熱的な昂りをより激しく深いモノに強化させてくれる“愛の刻印”に過ぎなかったのだ。

「はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ♪♪♪♪♪お゛っぐぉっ!!?お゛ほっ❤う゛ひっ❤あ゛っひいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷへええぇぇぇっ!!!はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ♪♪♪♪♪ん゛ほおぉぉっ!!?く、臭いぃっ。感じるっ、気持ち良いぃぃぃっ❤❤❤夫チンポ堪んないよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くへええぇぇぇっ!!!はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ♪♪♪♪♪」

 青空色の両の瞳を半分以上も白く剥き上げ、意識を軽く飛ばし掛けながら青髪淑女は絶頂するモノの、それでも蒼太は彼女を離さず熱く蠢く生殖器奥へと高速ピストンを打ち込み続ける。

 密着面で滑り合う互いの濃密な汗と涎と精液と愛液、そして潮と母乳とが天然の潤滑油と化して摩擦を助け、行為を余計に過熱させていった。

 呼吸の度に2人の鼻孔には一つになった互いの匂いが侵入して来るモノの、特に3日間もの間お風呂に入らず身体を蒸れさせていたアウロラの体臭はかなりのモノで、その甘ったらしい生臭さが醤油臭い蒼太の“それ”と交じると得も言われぬ程のいやらしさを醸し出させて花嫁の精神を蕩けさせていった。

「イグゥッ、まらイグッ。イグイグ、イッグウウウゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤かへええぇぇぇっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ♪♪♪♪♪お゛ごぉっ!!!あ゛お゛っ❤う゛ごっ❤ひんぎいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あへええぇぇぇっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ♪♪♪♪♪」

 その淫靡さに一層興奮してしまったのだろうアウロラが、余計に激しくイキ始めて肢体を芯から痙攣させる。

 女陰全体が奥から収縮して腰は跳ね飛びっ放しとなり、ガンギマリアヘ顔を晒したまま“はあはあっ❤❤❤”と荒い吐息を漏らすが、それでも彼女は蒼太にしっかりと抱き着いたまま全身を強く押し当て続ける。

 それどころか花婿の肩や首筋にしゃぶり付き、その塩っ気のある肉体の味を思う存分に堪能していった。

「ん゛あ゛あ゛あ゛っ!!?え゛ぎっ❤あ゛ひっ❤あっひゃあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤うへええぇぇぇっ!!!はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ♪♪♪♪♪あ゛う゛あ゛ぁ゛ぁ゛っ!!?深いぃ、熱いのっ。ミルクでりゅうぅぅっ❤❤❤激しいっ、痺れりゅっ。ぶっ壊れちゃうよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「うおおおおおおおお・・・・・っっっ!!!!!?」

「ふんぎゃああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 大きくて強靱な男根を自らの最奥部分に深々と突き立てたまま大掛かりな前後運動と腰の微細な振動とで散々に犯し抜いて来る蒼太にしがみ付いたまま、過激極まる無限連続多重オルガに陥ってしまったアウロラは乳首から多量の乳液を放出し、陰唇からも次々と潮を溢れさせながら息も絶え絶えに悶絶する。

 既に2人の体は一つになるまで溶け合ったお互いのありとあらゆる体液でベチョベチョになっており、自分と相手との境界線すらもハッキリしないものとなっていた。

 それでも尚も恍惚とした表情を浮かべたままでよがり続ける花嫁の姿に自身も滾って来てしまった蒼太は不意に彼女をキツく抱擁すると全身を力ませ、烈々たる超速ストロークを一気呵成に叩き込んだ。

「ーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤はへええぇぇぇっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ♪♪♪♪♪」

 全身を上下に突き抜けて行く、その衝撃のような激感にアウロラは一瞬、確実に失神してしまい蒼太に抱かれたままでグッタリとなるが、それでも最後には目を覚ましてまたもや彼氏に抱き着いていった。

「はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ♪♪♪♪♪お゛っ、お゛お゛お゛っ!!?これ良いっ、凄いのっ。堪んないのおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ひへええぇぇぇっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ♪♪♪♪♪あ゛あ゛あ゛ぅ゛っ!!?た、卵がっ。卵が出ちゃうよっ、感じちゃうよぉっ。気持ち良いよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん゛へええぇぇぇっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ♪♪♪♪♪」

 際限なく喘ぎ続けて夫を貪って行く青髪淑女であったが、もっともこれはアウロラ本人に体力が付いて来た事と花婿との激しい営みに身体が慣れて来た事に加えて何よりかにより蒼太の気遣いにこそその本当の所以ゆえんがあった、彼はただ単に花嫁達を激しく掻き抱くのみならず、結合を利用して房中術の要領で自身の持つ膨大かつ屈強なる精神力と生命力とを妻達のそれらと混ぜ合わせて互いの身体を循環させる事で彼女達にだけ著しい負荷が掛かる事を避けさせていたのである。

 ちなみにこの事はアウロラ本人は勿論、メリアリアもオリヴィアもちゃんと気付いており、そしてそう言った蒼太の何気ない心配りがメリアリア達をしてますます彼に恋慕を抱かせ、心酔させる原因ともなっていたのだ。

「ミ、ミルクまらでりゅうぅぅっ♪♪♪♪♪卵がイグゥッ。排卵セックス堪んないよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤きゃっへええぇぇぇっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ♪♪♪♪♪お゛っ❤お゛っ❤お゛ごおぉぉっ!!!ん゛っぎいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ひゃっへええぇぇぇっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ♪♪♪♪♪」

「はあはあっ、アウロラ。本気出して良い・・・?」

「はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ♪♪♪♪♪ふえぇぇっ。ほ、本気・・・?」

 乳白色で華奢な肢体から大粒の汗と母乳を吹き出しつつも、尚も激甚アクメを迎えていたアウロラはまたもや己の卵巣が疼いて排卵が促されて来る感覚を、ハッキリと感じ取っていた。

 胎盤全体が熱く窄まり、キュンキュンと収縮しつつも肉棒にもたれ掛かるようにして強く絡み付いて行くモノの、そんな花嫁の状態を見て取った蒼太は耳元で彼女に告げた。

「僕はね?アウロラ、まだまだ全然なんだよ。僕もスッキリするまで出したいな・・・」

「・・・・・っっっ!!!!!?い、良いです蒼太しゃんっ。本気出してくらさいっ、全部私にぶち当ててぇっ♪♪♪♪♪私が受け止めてみせましゅぅっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「・・・・・」

 その言葉を聞いた蒼太は一旦全ての律動を停止するとそのままの体勢から肺のみならず胃袋まで用いる大掛かりな腹式呼吸を行って意識と気を丹田まで降ろし、練り上げて行く。

 そしてそれが極限まで高まった時に気吹くのを止めて全身を力ませ、“硬気功”の要領で身体中に波動を伝えるが、すると途端に。

 周囲に“ズドンッ!!!”と言う爆圧が走ったかと思うと花婿の肉体が倍化して筋骨は隆々と膨れ上がり、また脳や臓器、神経系節も発達して大活性化して行くモノの、中でも変容が著しかったのが陰茎だ、元々が25・5cmもあった彼の“それ”は今では長さ60cm以上、直径が8・2cmにも達しており硬さもビッキビキのバッキバキであった。

「ーーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?~~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ゛っ。あ゛ぁぁぁあ゛あ゛あ゛っ、あ・・・・・っ♪♪♪♪♪」

 付け根付近にある陰嚢も膨張して剛直共々巨大化し、全体的にそれまで以上の精力と力強さに満ち溢れていたのだが、一方で。

 そんな彼の姿をマジマジと見つめ、感じ取る余裕はとてもの事、今のアウロラには存在していなかった、そもそもが子宮最奥にまで肉棒をめり込まされていた彼女はあまりの出来事に半狂乱となり、白眼を剥いて悶絶する。

 自我はバチンと途切れ、かと思うと蒼太による回復の影響だろう半ば無理矢理に揺さ振り起こされ、正気に戻される、と言う事を短い合間に何度となく繰り返すが、そんな花嫁の様子を見ていた花婿は。

 彼女に苦痛が無い事を見て取ると、それまで以上に熾烈で過酷な超絶ピストンを開始してよがり狂うアウロラの事を余計に激しく掻き抱いていったのである。
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