メサイアの灯火

ハイパーキャノン

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神世への追憶編

愛妻との子作りセックス(メリアリア編2)

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 読者の皆様方こんばんは、ハイパーキャノンと申します。

 大変申し訳御座いません、前話の後書きで“次からは一気に話の時間軸が10年程飛ぶ”と発表させていただかせておりましたけれども、やはり“その前に蒼太君とメリアリアちゃん達の子作りエッチの話を書かせていただいた方が良い”と思い立ちまして、今回の流れとなりました。

 蒼太君達がどうやって子作りに励んでいたのか、どうやって子供達を作っていったのか、と言う事をキチンと描写しておかないと皆様方に対して不親切だし不誠実だろう、と考えたのです。

 ただし”子作りエッチ“の際には”子宮姦“は出来ません(詳しい理由は物語本編に書いてあります)、なので通常のエッチになってしまいますが、どうか御容赦下さいませ。

 改めまして、今回の”子作りエッチ編“が終了しましたなら、かねての予定通りに蒼太君とメリアリアちゃん達との“10年後の世界の話”を描いて行きたい、と考えております(ちなみに“愛妻との子作りエッチ1”はかなり前に既に投稿させていただいております為に“2”から始める事と致しました、此方も合わせて御了承下さいませ)。
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 宿敵である魔王ゾルデニール一味を滅してからと言うモノ、世界は少しずつではあるけれども正常化の動きを見せていた、そんな中で。

 青年と花嫁達は本格的な子作りに精を出しており、蒼太はメリアリア達に種付けすべく、またメリアリア達はメリアリア達で蒼太の子供を孕むべく行為に勤しんでいたのである。

 この間、彼等は避妊薬を廃止するのは勿論の事、日常的に行っていた“子宮姦”や“避妊の魔法”を封印して愛の営みを繰り返していたのだが、これは何故かと言えば普段通りに交わりを行った場合、仮に受精卵が出来たとしても生殖器内での着床が上手く行かずに流れてしまうからだった、特に今回は確実に花嫁達を孕ませる為に蒼太は意を決して、そして花嫁達は花嫁達で最早何の憂いも無しに心のままに互いを求めて貪っていったのである。

「ちゅぷちゅぷっ、じゅるるるっ。じゅぷぷぷ、ちゅるるる~っ!!!レロ、クチュ。レロレロ、クチュクチュクチュクチュ・・・ッ。ちゅ、ちゅぱっ!!!じゅるじゅるじゅるじゅるっ、じゅるるるっ。じゅるるるるるる~っ!!!!!」

「あひゃああぁぁぁっ!!?あんっ、ひんっ。うひいぃぃっ。ひゃああぁぁぁ・・・っ❤❤❤❤❤」

 その第一番目は蒼太にとって最も愛して止まない伴侶であるメリアリアであった、彼女は蒼太を自分の部屋へと招き入れると施錠を二重にしてドアロックを掛け、蒼太は蒼太でその上から時空間断絶用の結界と侵入者探知用のそれとを重ね掛けして準備を整える、そうしておいてー。

 二人で濃厚なキスを交わした後で浴室へと向かい、脱衣所で服を脱いで裸になるとそのまま連れ立ってバスルームへと入室して行った、そこでー。

「ちゅ、ちゅるっ。じゅるじゅるっ、じゅぷぷぷっ!!!レロ、クチュッ。レロレロ、クチュクチュクチュクチュ・・・ッ。メリー、可愛い・・・っ!!!ちゅ、ちゅぱっ。じゅるじゅるじゅるじゅるっ、じゅるるるっ。じゅぷぷぷぷぷぷっ!!!!!」

「はあはあっ。はああぁぁぁんっ❤❤❤う、嬉し・・・っ。あんっ♪♪♪♪♪あひっ、うひぃっ。あひゅううぅぅぅ・・・っ!!!!!」

 分厚い高級バスマットレスを床に敷き詰めるとその中央部分に愛妻淑女を股間を開かせたままの状態で仰向けに寝かせ、執拗なまでのクンニリングスを開始した、と言っても彼女のアソコは接吻だけで既にグチョグチョに濡れていたから殊更前戯の必要性は無かったのであるモノの、青年は自分がメリアリアの愛液を啜りたかったのと彼女に対するリップサービスの為に敢えて実行したのだった。

 花嫁のアソコに顔を近付けると蒸れたしょっぱい風味の匂いが鼻孔を突いて、蒼太を安心させた、メリアリアの蜜壺は分泌液を溢れさせながらヒクついており青年が“ふぅ・・・っ!!!”と息を吹き掛けただけで激しい収縮を繰り返している、そこに。

 蒼太は唇を近付けてまずは何度も軽めの口付けを行い、続いて舌を上下に這わせて愛液塗れの粘膜質を舐めあげて行った。

 更には両手で大陰唇を撫でるようにし、敏感な箇所一帯に優しい刺激を与えて行くモノの、それが済むとー。

 窄めたベロを陰唇の中へと挿入して素早く出し入れをしたり、かと思うと舌先に力を入れて硬くさせ、グリグリと周辺を舐め回すように動かし始めたのである。

「ちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷっ、レロレロ。クチュクチュクチュクチュ・・・ッ!!!美味しいよ?君のここ・・・。じゅ、じゅるるるっ。じゅぷじゅぷ、ぢゅるるるっ。じゅるるるるるるっ!!!!!」

「ひああぁぁぁっ!!?はひっ、あんっ。い、言わないでぇ・・・っ。あっ、そこっ❤❤❤あひっ、うひっ。あひいいぃぃぃ・・・っ♪♪♪♪♪」

 夫のベロが蠢く度にメリアリアは“ビクビクビクッ!!!”と肢体を震わせ軽めのアクメに打ち昇らされてしまっていた、何度となく青年に愛撫され続けた上に何百回も何万回も突きまくられて来た女性器はすっかり開発されてしまっており、その上しかも蒼太の前戯のテクニックも以前とは比べ物にならない位にまで上達していた為に、夫のクンニリングスでメリアリアは何度となく達してしまっておりその身を芯から戦慄かせる。

 最愛の人によってもたらされる甘くて心地好い快感の波が一定のリズムで彼女を襲い、それだけで花嫁は気持ち良くて幸せで何も考えられなくなってしまうモノの、しかし。

「あっひいいいぃぃぃぃぃっっっ!!!!!!?」

 官能に蕩けていたメリアリアの口から不意に歓喜の絶叫が迸るモノの、ある程度まで膣内を刺激し続けた青年は今度は割れ目の上の付け根部分で勃起していた剥き身のクリトリスへとしゃぶり付き、歯で甘噛みしつつも舌先で捏ね繰るようにしたり、上下に素早く弾くようにし始めたのだ。

「あっひゃあああぁぁぁぁぁっっっ❤❤❤❤❤❤❤そ、そこはっ。クリはダメぇっ!!!ジンジンしてるの、堪らないのぉ・・・っ。ひんぎいいいぃぃぃぃぃっっっ♪♪♪♪♪」

 制止を促すメリアリアであったが当然、この場でそれを聞き届けるような蒼太では無かった、蜜壺に続いて陰核も執拗なまでに責め上げると彼女を更に3回はイカせたその後で、続いて花婿は口でクリトリスを愛撫しながら女性器の中へと指を一本、二本と入れて行き、折り曲げて鉤状にする、そうしておいてー。

 ザラザラとした天井部分を“トントントントンッ!!!”と高速かつ小刻みに押し上げるようにしてGスポットを連続して刺激していった。

「いっきゃあああぁぁぁぁぁー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 それまでよりも深くて強い快感に、愛妻淑女は堪らず嬌声を発して喘ぎ悶え、全身を奥から震わせる。

 乳白色のその肢体は薄らと汗を掻き始めており、彼女特有の甘酸っぱい匂いが周囲に拡散していった。

 それでも。

「あああっ!!?イクゥ、またイクッ❤❤❤❤❤イッちゃう、イク。イクウウウゥゥゥゥゥー・・・・・ッッッ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 青年は前戯を尚も継続させては花嫁を5度程果てさせてから漸く満足したのように唇を離して指を引き抜き、付着していた愛液を一滴残らず舐め取っていった。

「ちゅぱっ、ちゅるっ。クチュクチュ・・・ッ!!!あははっ。塩味が良いよね?メリーのこれって・・・」

「はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ❤❤❤も、もうっ。蒼太ったら、エッチなんだから・・・っ!!!」

 花婿の言葉にそう言って応えると、メリアリアは上体を起こして青年に抱き着き接吻をした、彼の唇の周りには自身の分泌液がベットリと付いていたが、それでも花嫁は彼とキスがしたかった、“自分のあんな部分まで、一生懸命に舐めてくれたんだ!!!”、“愛されてるんだなぁ、私・・・!!!”と言う実感が込み上げて来てはどうにも止まらなくなってしまった為である。

「ん、んむっ。ちゅる、ちゅぷっ。じゅるじゅるっ、ちゅぷぷぷ~っ♪♪♪♪♪ぷふううぅぅぅっ!!?ぷふーっ、ぷふーっ、ぷふーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤んむ、んちゅっ。じゅるじゅるっ、レロレロレロレロッ。クチュクチュクチュクチュ・・・ッ!!!ちゅ、ちゅぱっ。じゅるじゅるじゅるじゅるっ、じゅるるるっ。じゅるるるるるるるるるるるる~・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「ん、んちゅ。んむ、んじゅっ。ちゅるちゅる、じゅるるるっ!!!レロ、クチュッ。レロレロ、クチュクチュクチュクチュ・・・ッ。ちゅ、ちゅぱっ!!!じゅるじゅるじゅるじゅるっ、じゅるるるっ。じゅるるるるるるっ!!!!!」

 無我夢中で口付けを交わす愛妻淑女に対して蒼太もしっかりと彼女を受け止め、それに応える。

 彼のキステクにメロメロになりながらも、それでも何とか鼻で呼吸を行いつつも口付けを続行して行くメリアリアであったが愛しい人との濃厚な接吻の応酬に遂には腰砕けになってしまい、夫にしがみ付いたまま“ハアハア・・・ッ!!!”と荒い吐息を付く。

 そんな彼女の鼻元に。

「・・・・・っ!!!!?」

(んほおおおぉぉぉぉぉっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤く、臭いっ。臭過ぎりゅうっ!!!蒼太チンポの匂いぃっ。臭くて熱くてムワッとしていてっ、癖になっちゃうの。堪んないのおおぉぉぉ・・・っ♪♪♪♪♪)

 今度は夫の男根の匂いが直に漂って来るモノの、見ると24・5cmの彼のイチモツは既に痛々しい位にまでフル勃起していて周囲に血管を浮かび上がらせながらピクン、ピクンと脈打っていた。

「はあはあ・・・っ。あ、あうう?あなた・・・っ❤❤❤」

「メリー、ちょっとゴメンね・・・?」

 陰茎の匂いに頭をやられて余計にトロンとした瞳で自分を見つめる花嫁に対してそう告げると花婿は手を伸ばして壁際に置かれていたバスチェアを取って来た、そうしておいてー。

 それをバスマットレスの中央部分に配置するとメリアリアを抱き抱えたまま立ち上がり、そこに向かって腰を降ろすがそのままの流れで彼は“対面座位”の形を取って愛妻淑女の股を開かせ、その蜜壺に自らの怒張を強引に捻じ込んでいったのである。

 瞬間。

「んほおおおぉぉぉぉぉっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 メリアリアが素っ頓狂な絶叫を迸らせては反射的により一層、蒼太にしっかりと抱き着くモノの彼の剛直が一気に彼女の膣道の行き止まりはおろか、その先にある子宮口最奥にまで挿入されて“ゴツン”と言う感触が花嫁の全身を駆け抜けていった。

「おがああぁぁぁっ!!!!?あひっ。うひぃっ❤❤❤❤❤あっぎいいいぃぃぃぃぃっっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 その鋭くて苛烈な快楽に、堪らずメリアリアは半狂乱となり息も絶え絶えに悶絶した、下から串刺しにされる格好となっているため、例え身を捩らせても肉棒の愉悦から逃れる事は出来ずに却って結合は深さを増すばかりであった。

 やがてー。

「おっほおおおぉぉぉぉぉっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 メリアリアが腹の底から嬌声を発してよがり乱れるが、蒼太の男根が根本まで突き入れられて愛妻淑女の女陰を生殖器口まで思いっ切り拡張させてはその更に先にある子宮をも限界まで拉げさせ、体内のより奥の奥にまで押し上げていったのだ。

 それだけではない、その体勢から青年は彼女をしっかりと抱擁したまま密着を最大にまで強め、内腿と臀部の筋肉を小刻みに収縮させて生殖器口最奥を休まずノックし始めた。

「お゛お゛っ!!?お゛ほおぉぉっ。うっひいいぃぃぃっ❤❤❤❤❤き、来ちゃう。来ちゃうよ、お腹の底から凄いの来ちゃうよおおおぉぉぉぉぉーーー・・・・・・・っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 自らの最大の性感帯の一つである“Pスポット”を素早く的確な力で連打されてメリアリアが堪らず絶頂しては歓喜の悲鳴をこだまさせるが蒼太は構わず彼女を抱き締めたまま、腰の律動を継続させる。

「う゛ほぉっ!!?お゛ほおぉぉっ。あっぎいいぃぃぃっ❤❤❤❤❤痺れる、蕩けりゅっ。気持ち良いいいぃぃぃぃぃーーー・・・・・・・っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ぷはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛っ!!?あ゛あ゛っ。またイク、イッちゃうっ。私イッちゃうううぅぅぅぅぅーーー・・・・・・・っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪かはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 再び達して花嫁が、全身をビクビクと痙攣させるが花婿は抽送を緩める所か腰の動きに緩急強弱を付けて円を描くようにする、それに加えて。

 自身もまた足を大きく開き切り余計にメリアリアの女性器が己の男性器を飲み込みやすい体勢へと持って行くが、すると青年の股間の合間に愛妻淑女の尻肉が挟み込まれるような格好となり、挿入の度合いがより深さを増していった。

「あああっ!!?ふ、深いっ。深いいぃぃぃっ❤❤❤❤❤」

 鋭さを増した悦楽に堪らずメリアリアが蒼太に抱き着いたまま身悶えるが、青年は少しも構う事無く彼女の子宮口最奥を殊更激しく穿ち始めた。

「ん゛ほおぉぉっ❤❤❤お゛ごおぉぉっ!!!!?うっぎいいぃぃぃっ♪♪♪♪♪チ、チンポチンポッ。夫のオチンポッ!!!奥まで来てるのっ、ズンズン来てるのおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あっひいいぃぃぃっ!!!!?イクイク、イッちゃうっ。メリー、イッちゃうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤うはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 花嫁がより強いオルガスムスを極め始めて行くモノの、花婿はそれでも責め手を緩めず動きも止めずにイッて敏感になっている彼女のポルチオ性感帯を突いて突いて突きまくる。

 熱く火照った膣肉がウネウネとうねって男根を食い締め、蕩けて落ちて来た生殖器が亀頭を舐めしゃぶるように纏わり付いて来ては収縮しつつもいやらしいキスを繰り返して来た。

「う゛ごぉっ!!?お゛ほおぉぉっ。いっぎいいぃぃぃっ❤❤❤❤❤凄いぃ、凄いよ、蒼太のオチンポッ。硬くてデカくてぶっ太くてぇっ。奥まで届くのっ、子宮にガンガン響いてるのおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤おはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤激しいっ、感じるっ。バカになりゅううぅぅぅっ♪♪♪♪♪メリーのオマンコッ。壊れちゃうよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あひゃああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

「はあはあっ。可愛いよ、メリーッ。堪んないよ・・・っ!!!」

「・・・・・っ!!!!!そ、蒼太ぁっ。好き好きっ、大好きなのぉっ。誰よりも何よりも愛してるのおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 次々と達し続ける愛妻淑女の耳元で青年が囁くようにそう告げるモノの、その言葉に自分がどうにも抑えられなくなってしまったメリアリアは彼に抱き着いたまま己の激情を溢れさせて行く。

 今や彼女の身も心も魂さえも彼に抱く“確かなる気持ち”の前にすっかりと燃え上がってしまっており、完全に後戻り出来ない領域にまで達してしまっていたのである。

「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あああっ!!?良いのぉっ、これ良いっ。気持ぢ良いいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪いひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤好きぃ、好き好きっ。蒼太大好ぎいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪えひゃああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

(はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ、あああっ!!?私、排卵しちゃってる。蒼太に孕まされたくって、蒼太の子供産んであげたくてぇっ。排卵してるよ、気持ち良いよおおぉぉぉ・・・っ♪♪♪♪♪)

 自らもしっかりと夫にしがみ付きつつ愛妻淑女が絶叫するモノの、その腰は彼の動きに合わせて“クイクイクイッ!!!”と前後してしまっており、最早芯から青年に対する愛欲と快楽の虜となり果ててしまっていた。

 それだけではない、子宮と卵巣とが熱く疼いて止まらなくなり、卵胞液と卵子とが排出されて来る感覚を、メリアリアはハッキリと感じていたのだが、それはとりもなおさず彼女の女としての部分が蒼太に屈服してしまった証左であり、もっと言ってしまえば花嫁が心底花婿のモノになりたがっていると言う体からのサインに他ならなかった。

「抱いてぇ、壊してっ。堪んないいぃぃぃっ❤❤❤❤❤メリーおかしくなっちゃうよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪はひゃああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛あ゛っ。ちょうだいぃ、蒼太のビュルビュル特濃精液っ。チンポからいっぱい絞り出してぇっ!!!メリーのこと妊娠させてえええぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ひひゃああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 尚も絶頂に打ち昇らされ続けるメリアリアであったがその体は甘酸っぱい大粒の汗に塗れ、秘裂からはアクメの度に溜まりに溜まった愛液が勢いよく噴出していった、乳房や乳首、クリトリス等も熱く痼って鋭敏に尖り、押し潰されて擦れる度にジンジンとした強烈な愉悦を発生させて彼女を一層、乱れさせた。

 対面座位でキツく抱き合って居るために全身がこれ以上無い程にまで密着し、女性器と言う女性器が全て男性器によって刺激される。

 愛妻淑女の体内では逃げ場を失った悦楽が何度となく反復して増幅され、それがメリアリアに更なるオルガをもたらしては彼女を遙かな高みへと追いやり尽くしていったのである。

「許して、犯してっ。あああっ!!?ダメえええぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤お゛っ!!?お゛お゛お゛っ。や、やめっ。やめええぇ゛ぇ゛ぇ゛・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤へひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 イッた側からまたイカされて、際限無く気をやり続けるメリアリアであったがその内にあることに気付いた、蒼太の陰茎が一回り大きくなって硬さを増し、ピクピクと震え始めたのだがこれは彼が限界を迎えつつあると言う反応現象であり、もうすぐ彼女が待ち侘びていた瞬間が訪れると言う前兆に他ならなかった。

「はあはあっ。メリー、僕ももうイキそうだ・・・っ!!!」

「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤い、良いよぅっ。あなたぁ、全部出してぇっ!!!メリアリアの子宮マンコに特濃ザーメンぶっ掛けてぇ・・・っ♪♪♪♪♪あ゛あ゛あ゛っ!!?イク、イクッ。子宮まらイグッ!!!!!イグイグッ。イッグウウウゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「くあああっ!!?もう出るよぉ、出る出る出る出る出るっ。イックウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!」

「うっぎゃあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 そう言ってメリアリアが何度目かのポルチオアクメを極めた瞬間、まるで彼女に思い知らせるように耳元でそう告げると同時に殊更激しい出し入れを行った蒼太は、最後に“Pスポット”そのものに深々と陰茎を突き立てると今日1発目となる盛大な射精を開始して、達して震える花嫁の敏感な子宮最奥部分を特濃ザーメンで容赦無く撃ち抜いていった。

 ただでさえ鍛え抜かれたその肉体を“神気功”によって大活性化させていた青年の白濁液の放出量は尋常なモノでは決して無く、また精子自体の活きも抜群に良かった、怒濤のような精液の奔流の直撃を自らの最も弱い部分で受けてしまったメリアリアは一瞬、確実に意識を飛ばしてアヘ顔を晒し、白眼を剥いて絶叫するモノの、しかし。

「ーーーーーっ゛っ゛っ゛!!!!?~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ゛っ、あ゛あ゛っ。あがああぁぁぁ・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤」

「はあはあっ、ふううぅぅぅ・・・っ!!!漸く一発出したね。だけどまだまだだよ?メリー、今日こそは君の事を孕ますんだから、まだあと5回は中出しをキメ込まなくちゃね・・・?」

(・・・まあ、もっとも。今ので“受精”は完全に出来た気はするけど、一応ね?)

 自身の精子と花嫁の卵子の融合を感じ取りながらも蒼太は愛妻淑女に声を掛けると。

 まだ官能と愉悦によって呆けている愛妻淑女をしっかりと抱擁したまま2回戦目に突入していった、対面座位を継続したままエクスタシーの激甚スポットであるポルチオ性感帯を下から休み無く突き上げ続ける。

「ーーーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛!!!!!!?~~~~~~~~~・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ、あがああぁぁぁっ。あっぎゃあああぁぁぁぁぁ・・・・・っ゛っ゛♪♪♪♪♪」

 多量の特濃ザーメンで奥が粘着くのを感じながら、そして何より愛しくて愛しくて堪らない青年の怒張によって自らの腹の中が貫かれるのを感じながら、メリアリアは更なる悦楽の頂きへと追いやられていった。
ーーーーーーーーーーーーーー
 長くなりそうなので一旦、ここで区切ります。

 次回は子作りエッチの定番とも言えます“種付けプレス”等をやりたいな、等と考えております。
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