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神世への追憶編
南国のバカンス 11
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「え、えううう・・・っ!!?」
「アウロラ?良かった、気が付いたね・・・!!!」
自らの心と体とを縛り付けていた、長くて重い意識の軛から解放されて青髪少女が現へと帰還を果たすとー。
目の前には最愛の夫の顔があって何やらホッとした表情を浮かべていた、見ると彼は覆い被さるようにしてアウロラの事を抱き締めており、自分の中にそのイチモツを挿入したままゆっくりとした出し入れを繰り返していたモノの、そんな夫の腰が前後する度に新妻の下腹部の奥底からはジンジンとした優しい暖かさが広がって来る、それと同時に。
「・・・・・っ!!!!!?」
(あ、あれぇっ?私・・・っ!!!)
徐々に力と感覚とが蘇って来るモノのこの時、蒼太は“精神と肉体とを回復させる技法術式”を用いると同時に己が意識力や生命力を彼女に分け与え続けていたのであるモノのそれ故に。
それらが奏功してアウロラをしてメンタル、フィジカルの治癒能力を増幅させるのみならず、彼女の心身を復調せしめ、結果深い領域までイキ狂わされてしまった青髪少女は無事に正気を取り戻しつつも命を繋ぎ止める事にも成功した訳であって、そんな夫の力と気遣いとに気付いた彼女は改めて感謝感激していた訳であった。
「・・・・・」
(す、凄いぃっ。私と蒼太さんの体、ベチョベチョのグチョグチョになってる・・・!!!)
まだ判然とし切れない自我のままに、新妻はそれでも首と瞳を何とか動かし、かつまた五感を総動員させて出来得る限りで辺りを見渡しつつも感じ取ってみるモノの、ただでさえ蒸し暑い南国の熱帯夜にクーラーも点けずに閉め切ったお風呂場の中で長時間、交わり続けていた二人の全身は最早、濃密に混じり合った蒸れた互いの汗に加えて唾液と精液と愛液と母乳と子宮内液とでドロドロになっており相手と自分の境界線すらも解らなくなっていた。
それだけではない、そこからは絶えず激臭が立ち上っておりそれがアウロラの鼻孔を突くと思わず頭がクラクラと来てしまうが彼女にとってそれは不快な匂いでは少しもなかった、むしろ癖になってしまうようなモノであり、何時までも嗅いでいたくなるそれであったのである。
自分と自分の大好きな男の体液が混ざり合ってこの匂いが出来ているのだ、それだけ彼と深く激しく繋がれた証なんだと思うとむしろ嬉しくて愛しくて、ずっとこの中に二人で埋没していたいとそんな事まで考える。
「有り難う、蒼太さん。私・・・っ!!!」
「まだ無理しちゃダメだよ?アウロラ。君の身体は・・・!!!」
「はあああぁぁぁぁぁんっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
青年が何事かを言い掛けた時だった、“愛の営み”の確かさを感じた喜びから次第に元気が出て来た新妻がモゾモゾと蠢き掛けた瞬間に、唐突に彼女から甲高い嬌声が発せられるが交わりが開始されてからというもの一度たりとも結合が解かれていなかったばかりか、性交の為にせよ回復の為にせよずっと快楽の激甚スポットである子宮最奥(ポルチオウテルス)を突かれ続け、貫かれ続けていたアウロラの身体には胎内(なか)の中枢央芯を中心とした熱くて強大なる愉悦が渦巻いており、しかもそれは些かも衰えてはいなかったのである。
元々、精神的感受性が強かった青髪少女はそこへ持ってきて人一倍敏感な体質でもあり、すっかり官能と肉欲とに目覚めさせられてしまった彼女はだから、与えられる刺激に対して恐ろしい程鋭敏に反応してはたちどころに達してしまうようになっていたのだ。
何より極め付けだったのが、自分をそんな風にしたのが己の最も愛する男性(ひと)である“綾壁 蒼太”その人であった事であり、彼の手で自身が淫乱に作り変えられてしまったと言う事実と認識とが一層、アウロラの心に、魂に火を点けて最早、自分でもどうにもならない領域にまで追いやっていってしまったのであった。
「あひゃあああぁぁぁぁぁ・・・・・・・っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ぷはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ、ああっ。蒼太さん・・・っ!!!!!」
「・・・・・」
「して、下さい。最後まで抱き締めて、私を壊して?滅茶苦茶にして。あなただけのモノにしてぇ・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
「アウロラ・・・」
「お願いします、蒼太さん。私もう、耐えられないのぉっ❤❤❤❤❤身体が熱いのっ。奥から火照って止まらなくなっちゃったのおおぉぉぉ・・・・・っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
「・・・・・」
“これ以上はまだ、君には無理だよ”と言おうとして青年は押し黙らされてしまった、それほどこの時の青髪少女の顔付きは妖艶で淫らで美しく、何より真剣さに満ち満ちていたからである。
それでも正直に言えば蒼太はまだ、全力でこの目の前にいる年下の新妻の事を掻き抱くのには抵抗があった、彼女はメリアリア、オリヴィア達三人の花嫁の中でズバ抜けて感度が良好な代わりに生命力が最も低く、下手をすれば自分に抱かれる悦びとそれから得られる快感とでショック死してしまう可能性すらもあったからだ。
だから蒼太はアウロラと行為に及ぶ際はメリアリア達に対するそれよりも更に力をセーブしつつ、気を配っていたのであったがここに来て遂に青髪少女の疼きは一線を越えて躍動し始め、彼女を突き動かして懇願させる程にまでになった、このまま放っておいたら別の意味で取り返しが付かない事にもなりかねない。
「・・・解った」
暫しの沈黙の後で蒼太は静かに頷いた、“本当に良いんだね?”と彼女にそう確認を取りつつ自身の中で光の波動を練り上げて行くモノの、それに対する新妻の答えは最初から決まっていた。
「してぇっ!!!蒼太さん。蒼太さんのデカ過ぎチンポで、アウロラマンコの全部抉ってぇ。蒼太チンポのモノにしてえええぇぇぇぇぇ・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
「・・・・・」
それを聞いた青年は最早、何も語らず突然両腕で彼女の頭部を抱き抱えるようにすると唇を奪って舌を絡め、そのまま己が肉体をアウロラの肢体に押し付けてより強く密着させる、そうしておいてー。
股の間に腰をググッと捻じ込むようにして巨大陰茎を生殖器奥に限界いっぱいまで突き立てると結合の度合いを最大にまで高めた上で内腿と臀部の筋肉を小刻みに収縮させると同時に全身を大きくグラインドさせて、彼女の敏感な最奥部分に大小ダブルの圧迫と衝撃を、素早く連続して与え始めた。
「ん゛ん゛ん゛っ゛ぶうううううっ゛っ゛っ゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
青髪少女が達して悶え、全身をビクビクと痙攣させるが蒼太は彼女を離さない。
「ん゛ぶん゛ぼっ゛!!?ん゛ぶうううううっ゛。ん゛ぼん゛ぼん゛ぼん゛ぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛っ゛っ゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
再び新妻がアクメに昇り、乳白色の滑らかな肢体を激しく震わせ続けるモノの、蒼太は彼女を抱擁したまま腰を回してくねらせ、ぶち当てる。
ただでさえ人並み外れた男根を誇るだけでなく、筋肉質で力も強かった蒼太の律動は通常時でもアウロラの女性器最深部分までを刺し貫くのに充分過ぎる程の威力を有していたと言うのに、況んや潜在能力を解放させて巨大化していた今の青年の抽送は軽いモノでも彼女に深いオルガスムスを誘発させてその身を芯から戦慄かせていった。
「ん゛ぶぶぶっ。ん゛ぼぼぼぉ゛っ゛!!!!!ん゛ぶうううううっ゛。ん゛ぶん゛ぼっ。じゅるじゅるっ、レロレロッ。クチュクチュクチュクチュ・・・ッ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ん゛っ゛。ん゛ぼおおおっ!!?ん゛ぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛っ゛っ゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
次々とイキ続けて行く青髪少女がより強く喘ぎ乱れ、蒼太にしっかりとしがみ付くモノの、一方の彼は彼女の様子を見極めながらも腰の動きに緩急強弱を加えて円を描くようにし、引っ切り無しに収縮を繰り返して行く新妻の胎内(なか)の中枢央芯を鋭く抉るようにした。
接合部分で混ざり合う互いのあらゆる体液のヌメヌメとする淫靡な感触と匂いとが二人に更なる情欲を掻き立てさせて行為に一層の拍車を掛けた。
「じゅるじゅるっ、レロレロレロレロッ。クチュクチュクチュクチュ・・・ッ!!!ちゅるちゅぱっ、じゅるじゅるじゅるじゅるっ。じゅるるるるるるるるるるるる~っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ん゛ぼぼぼぉ゛っ゛。ん゛ぶぶぶっ!!?ん゛ぶうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ゛っ゛っ゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
何度となく気をやり続けるアウロラだったがそれでも青年は少しも力を緩めず動きも止めずに敏感な奥を劈き続ける。
その深くて鋭い絶頂反応によるモノだろう、青髪少女は腰を次々と跳ね上げさせては肢体を弓形に撓らせようとするモノの、蒼太に伸し掛かる様にして覆い被さられた挙げ句、上はディープな口付けを施されて舌を突き入れられ、下は陰唇口から最奥部分に至るまでに巨大肉棒がみっちりと挿入されている為身動きが全く取れず、与えられる快楽にただ、その身を僅かに蠢動させつつ耐えるだけであったのだ。
「ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぶぶぶっ、ちゅるちゅぱっ。レロ、クチュッ。レロレロッ、クチュクチュクチュクチュ・・・ッ。ちゅ、ちゅぱっ!!!じゅるじゅるじゅるじゅるっ。じゅるるるるるるるるるるるる~っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ん゛っ゛、ん゛ぼぼぼぉ゛っ゛!!?ん゛ぶぶぶっ。ん゛ぶうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ゛っ゛っ゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
全身上下を隈無く苛烈なまでに責め抜かれ続けて新妻が堪らず白眼を剥いて意識を飛ばし、涙を流して悶絶する。
体内では何処にも逃げ場の無くなった愉悦が何度となく反復して無限に増幅されて行き、アウロラをよがり狂わせた。
「んひいいぃぃぃっ!!?んひいいいい゛い゛い゛い゛い゛ー・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ん、んちゅるぷっ、じゅるちゅぱっ。レロレロレロレロッ、クチュクチュクチュクチュ~・・・ッ!!!ちゅ、ちゅぷっ。じゅるじゅるじゅるじゅるっ。じゅるるるるるるるるるるるる~っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ん゛っ゛、ん゛ぶお゛お゛お゛ぉ゛っ゛❤❤❤ん゛ぶうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ゛っ゛っ゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
最大の性感帯である子宮最奥(ポルチオウテルス)を突き上げられる度、アウロラは半ば無理矢理に強制的なる激甚オルガを極めさせられ休み無く絶頂して行く。
それだけではない、カリ首がツブツブのある生殖器弁口に引っ掛かって最奥部分全体が下へと引っ張られる毎に得も言われぬ程の快感が生じて彼女を満たし、喘がせた。
「ーーーーーーーっ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん゛っ゛、ん゛ぼぼぼぼぼぉっ゛。ん゛ぶお゛ぼぼぼぼぼ・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤ん゛ぼぉ゛・・・っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
イッている最中からまたイカされ続けてイッてイッてイキまくり、イキまくった挙げ句の果てには青髪少女は凄絶なる無限連続多重アクメに陥ってしまい、唇を奪われたままで悶えに悶え続けていたが、遂には限界を迎えたのだろう、その自我を遙かな涅槃の彼方にまで追いやられて行くモノの、しかしそれでも蒼太は瞬速ストロークを継続させつつ胎内(なか)の中枢央芯を“これでもか”と言う程にまで穿ち抜く。
否、それどころか。
「ーーーーーーーっ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん゛っ゛っ゛っ゛ぶおおおお゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛ぼお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
“まだまだ手緩い”、“もう少しだけアウロラには余力がある”と見て取った彼は、己がイチモツの根本から先端部分へと向けて集約して行く回転波動流を真空呪文とミックスさせた上で出現させるとそれを剛直に纏わり付かせる。
それと同時に自身の両の肺からも圧搾気流を発生させては新妻のそれらへと送り込み、子宮最奥(ポルチオウテルス)と肺胞とを鋭く一気に抉り抜き始めたのである。
「ん゛ん゛ん゛っ゛っ゛っ゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛ごお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
その上で更には全身の律動を激化させて彼女を滅茶苦茶に責め立てて行くモノの、常軌を逸する程のその超悦に新妻は直ぐさま揺さ振り起こされると再びとなる官能の只中へと追いやられていった。
「ん゛ぶん゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛ぐお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
目の前がチカチカと明滅して頭の中がスパークする。
心臓が壊れてしまったかのように“バクバクバクッ!!!”と脈を打ち、全身の毛穴と言う毛穴から高圧電流が一挙に放出されるかのような激感を覚えて悶絶した。
「ん゛ん゛ん゛っ゛っ゛っ゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛ぐごお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
堪らず超絶オルガに打ち昇らされたアウロラはしかし、次の瞬間にはもう蒼太のピストンの感覚を覚えてそれに合わせて腰を振る。
自身の最愛の夫から激しく犯され抜いて行く喜びとその悦楽とに、青髪少女は完全に前後不覚になってしまい、息も絶え絶えとなりながらもそれでも自身も青年を何処までも求めてひたすら貪り尽くして行ったのである。
「ん゛ぶん゛ぐぶおおおおおっ゛っ゛っ゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛ごお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
彼の腰が前後する度に烈々たるエクスタシーの奔流が下腹部を中心に巻き起こって新妻の全身を上下に貫き、脳幹で爆発する。
意識は既に朦朧となり、精神は蕩けて愉悦と愛欲の中に漂い始めていった。
「ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤ん゛っ゛。ん゛ぶぶぶぅっん゛ぐぐぐぐぐぐ・・・・・っ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ん゛ぶおおおおおっ゛っ゛っ゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛ごお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
しかし蒼太はそんな青髪少女の事を片時も休まず突いて突いて突きまくり、最深部分を自分の形に合う様に変形させてゆく。
今やアウロラの腰は跳ねっ放しとなってしまっており股間を全開にしたままで青年に良いように掻き抱かれ続けていった。
「んぶぼおおぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛!!!!?ん゛ぶおおおお゛お゛お゛お゛お゛・・・・・っ゛っ゛っ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん゛っ゛、ん゛ん゛ん゛ぐぐぐぐぐぐううぅ゛ぅ゛ぅ゛・・・・・っ゛♪♪♪♪♪ん゛ぶおおおおおっ゛っ゛っ゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛ごお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
際限無く達せさせられ続けて新妻は狂乱の一歩手前へと追いやられてしまっていった、“もう限界だ、止めて欲しい”と“抱かれていたい、して欲しい”と言う思いの狭間で揉みくちゃになるが彼への愛欲と同時に“回復されている”と言う心の余裕や悦びも加わって最終的には快感の方が遥かに勝った。
「ーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん゛っ゛、ん゛も゛お゛ぉ゛ぉ゛・・・・・っ゛!!!!?ん゛ぶぼお゛っ゛。ん゛ぼ・・・・・っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
最後に呻き声を発して新妻が失神してしまうモノの、それを見た青年は全身をやや力ませ加減にすると既にしてグッタリとしている彼女に対して少し強めの剛力ピストンを一気呵成に叩き込んだ、その刹那の内にー。
「ん゛ん゛ん゛っ゛っ゛っ゛ぶおおおお゛お゛お゛お゛お゛ー・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛ぐおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ゴ、ゴブゥッ!!?ブクブクブクブクブク、ゴボゴボゴボゴボゴボ・・・・・ッッッ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
超越的なる快楽の爆発がアウロラの胎内(なか)の中枢央芯に一挙に連続して巻き起こり、彼女の自我を吹き飛ばしていった、青空色の両の瞳は殆ど真上にまで裏返り、頭の中では神経系節と毛細血管とが“ブチブチブチブチブチィッ!!!”と音を立てて千切れ飛んで行く。
乳首からは母乳がそして、秘裂からは潮が噴出して来て自身と青年の肉体や性器を濡らすモノの、事はそれだけに留まらなかった、何とその口元からは大量の気泡も吹き上がって来て周囲に垂れ落ち、それと同時にー。
「ゴボォッ。ゴホゴホッ!!!ブクブクブクブクブク・・・・・ッ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪モ、モウラメェ・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤アヘェ・・・ッ゛!!!」
青髪少女はその意識を涅槃の彼方のその先にまで追いやられてしまい、完全にイキ狂わされた挙げ句の果てには凄絶なまでの失神アクメを極めさせられ、ガンギマリアヘ顔を晒したままその場で脱力してしまっていった、そんな新妻の子宮最奥部分へと向けて。
「ぷはぁっ。はあはあっ!!!あああっ、アウロラ。僕ももうイクッ。イクイクイクイクイクッ、イックウウウゥゥゥゥゥッ!!!!!」
自らもまた、限界を迎えた蒼太も直後に達して盛大な射精を開始するモノの、その量は尋常なモノでは決して無くて、アウロラの子宮全体は瞬く間に熱く滾った白濁液で満たされ尽くして行ったのだ。
「ーーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
「うううっ。まだ出るっ!!!!!」
ドピュウウゥゥゥッ!!!!!ドリュリュリュッ、ビュルルルルルルル~・・・・・ッ。
ビックウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!!!!ビクビクビクビクッ、ビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアァァァ~・・・・・ッ!!!!
締め付けと突き上げが交錯して最後に一際巨大な波が訪れ、それが去ると漸くにして青年もまた己が精を吐き出し切るモノの当然、蒼太がたったそれだけで終わりになるはずも無く、一発抜いてスッキリとし、いよいよ本調子の出て来た彼はそのまま射精を交えた超速ストロークによってアウロラの生殖器奥を散々な迄に撃ち抜くと同時に刺し貫いて行ったのである。
最愛の夫によって気が狂うまで犯され抜かれたアウロラはその後更に16日間程も彼に抱かれに抱かれ続けて、17日目にして漸くー。
蒼太共々果て尽くし、深い深い眠りに就いた、その時彼女は既に自我と正気を喪失してしまっており、青年に対する真愛と真心のみに突き動かされる存在と成り果てていたのであった。
ーーーーーーーーーーーーーー
読者の皆様方には誤解しないでいただきたいのですけれども、蒼太君はアウロラちゃんの事もちゃんと深く深く愛しています(勿論オリヴィアちゃんも同様です、この二人に対してだって、決して軽い気持ちだったりですとか、遊びで付き合っている訳では無いのです。本当に真剣な思いを向けています)、ただ一番大切で確かな気持ちを抱いているのがメリアリアちゃんに対してである、と言う事なのです。
そんなメリアリアちゃんは勿論の事、アウロラちゃんもオリヴィアちゃんも皆、蒼太君に対して“純粋なる真愛”、“偽りなき真心”を抱いています(この事はおいおい、物語中で明かされて行くでしょう)。
特に蒼太君の自身への“偽りなき思い”に触れた事もあってメリアリアちゃんは今まで“静”だったモノが“動”へと変わって行きます。
それまではどちらかと言えば蒼太君に対する思いを秘め宿しつつ燃やしていたり、また時折、蒼太君との邂逅や逢瀬、またはエッチの最中に“真なる自分”を出す事があっても“こんな事をやったらはしたない”とか“あんまり乱れてはいけない”、“蒼太に幻滅されてしまうかも知れない”と言う意識や精神の足枷があった為に、中々に自分を正面切って晒け出す事が出来ずにその結果、お転婆だけど一途で純情な彼女は常に控え目な立場に立たざるを得ない状況になっていました。
それが先日、彼の無限とも言える自分への愛情に触れた事で一気に決壊して氷解し、“もう何も恐れずに彼に飛び込んで行けば良いんだ”と言う事が言葉では無くて心で理解出来ましたので今後はアウロラちゃん、オリヴィアちゃんに負けない位にメリアリアちゃんも燃え上がります(今までの事があった分、それ以上かも知れません←これはちゃんと物語を読んで下さっておられた方々ならばお解りいただけるかと存じますが、メリアリアちゃんの秘めたる思いが爆発した瞬間の最大風速は他の誰よりも強いです←特に蒼太君に対しては“自分だって蒼太の事が大好き”、“蒼太の為だったらばこの身を捧げ尽くせる”、“死んでしまっても悔いなんて無い!!!”と言う程の凄まじい思いを抱いています※“南国のバカンス”シリーズを参照の事※)。
今後はその辺りも描写して行きたいと思っております。
またもう一つ、私はメリアリアちゃん、アウロラちゃん、オリヴィアちゃんと言う三人のヒロインを登場させておりますけれども、例えば“メリアリアちゃん可愛さに他の二人を故意に貶めよう”等とは考えておりません(勿論、その逆もまた然りです)。
だから例えば今回の、アウロラちゃんと蒼太君とのエッチに関しても“当人達に無理の無い範囲で”ではありますが、キチンと全力で書き切ったつもりです(まだアウロラちゃんとの全力エッチはしたくとも出来ないのです、まずは蒼太君自身のイチモツの形をアウロラちゃんの身体に教え込むと同時にイク事に慣れさせなければなりません。その上でアナルを開発したりもしなければなりませんから)。
この方針は今後も変わりませんのでどうかよろしくお願い申し上げます。
「アウロラ?良かった、気が付いたね・・・!!!」
自らの心と体とを縛り付けていた、長くて重い意識の軛から解放されて青髪少女が現へと帰還を果たすとー。
目の前には最愛の夫の顔があって何やらホッとした表情を浮かべていた、見ると彼は覆い被さるようにしてアウロラの事を抱き締めており、自分の中にそのイチモツを挿入したままゆっくりとした出し入れを繰り返していたモノの、そんな夫の腰が前後する度に新妻の下腹部の奥底からはジンジンとした優しい暖かさが広がって来る、それと同時に。
「・・・・・っ!!!!!?」
(あ、あれぇっ?私・・・っ!!!)
徐々に力と感覚とが蘇って来るモノのこの時、蒼太は“精神と肉体とを回復させる技法術式”を用いると同時に己が意識力や生命力を彼女に分け与え続けていたのであるモノのそれ故に。
それらが奏功してアウロラをしてメンタル、フィジカルの治癒能力を増幅させるのみならず、彼女の心身を復調せしめ、結果深い領域までイキ狂わされてしまった青髪少女は無事に正気を取り戻しつつも命を繋ぎ止める事にも成功した訳であって、そんな夫の力と気遣いとに気付いた彼女は改めて感謝感激していた訳であった。
「・・・・・」
(す、凄いぃっ。私と蒼太さんの体、ベチョベチョのグチョグチョになってる・・・!!!)
まだ判然とし切れない自我のままに、新妻はそれでも首と瞳を何とか動かし、かつまた五感を総動員させて出来得る限りで辺りを見渡しつつも感じ取ってみるモノの、ただでさえ蒸し暑い南国の熱帯夜にクーラーも点けずに閉め切ったお風呂場の中で長時間、交わり続けていた二人の全身は最早、濃密に混じり合った蒸れた互いの汗に加えて唾液と精液と愛液と母乳と子宮内液とでドロドロになっており相手と自分の境界線すらも解らなくなっていた。
それだけではない、そこからは絶えず激臭が立ち上っておりそれがアウロラの鼻孔を突くと思わず頭がクラクラと来てしまうが彼女にとってそれは不快な匂いでは少しもなかった、むしろ癖になってしまうようなモノであり、何時までも嗅いでいたくなるそれであったのである。
自分と自分の大好きな男の体液が混ざり合ってこの匂いが出来ているのだ、それだけ彼と深く激しく繋がれた証なんだと思うとむしろ嬉しくて愛しくて、ずっとこの中に二人で埋没していたいとそんな事まで考える。
「有り難う、蒼太さん。私・・・っ!!!」
「まだ無理しちゃダメだよ?アウロラ。君の身体は・・・!!!」
「はあああぁぁぁぁぁんっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
青年が何事かを言い掛けた時だった、“愛の営み”の確かさを感じた喜びから次第に元気が出て来た新妻がモゾモゾと蠢き掛けた瞬間に、唐突に彼女から甲高い嬌声が発せられるが交わりが開始されてからというもの一度たりとも結合が解かれていなかったばかりか、性交の為にせよ回復の為にせよずっと快楽の激甚スポットである子宮最奥(ポルチオウテルス)を突かれ続け、貫かれ続けていたアウロラの身体には胎内(なか)の中枢央芯を中心とした熱くて強大なる愉悦が渦巻いており、しかもそれは些かも衰えてはいなかったのである。
元々、精神的感受性が強かった青髪少女はそこへ持ってきて人一倍敏感な体質でもあり、すっかり官能と肉欲とに目覚めさせられてしまった彼女はだから、与えられる刺激に対して恐ろしい程鋭敏に反応してはたちどころに達してしまうようになっていたのだ。
何より極め付けだったのが、自分をそんな風にしたのが己の最も愛する男性(ひと)である“綾壁 蒼太”その人であった事であり、彼の手で自身が淫乱に作り変えられてしまったと言う事実と認識とが一層、アウロラの心に、魂に火を点けて最早、自分でもどうにもならない領域にまで追いやっていってしまったのであった。
「あひゃあああぁぁぁぁぁ・・・・・・・っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ぷはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ、ああっ。蒼太さん・・・っ!!!!!」
「・・・・・」
「して、下さい。最後まで抱き締めて、私を壊して?滅茶苦茶にして。あなただけのモノにしてぇ・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
「アウロラ・・・」
「お願いします、蒼太さん。私もう、耐えられないのぉっ❤❤❤❤❤身体が熱いのっ。奥から火照って止まらなくなっちゃったのおおぉぉぉ・・・・・っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
「・・・・・」
“これ以上はまだ、君には無理だよ”と言おうとして青年は押し黙らされてしまった、それほどこの時の青髪少女の顔付きは妖艶で淫らで美しく、何より真剣さに満ち満ちていたからである。
それでも正直に言えば蒼太はまだ、全力でこの目の前にいる年下の新妻の事を掻き抱くのには抵抗があった、彼女はメリアリア、オリヴィア達三人の花嫁の中でズバ抜けて感度が良好な代わりに生命力が最も低く、下手をすれば自分に抱かれる悦びとそれから得られる快感とでショック死してしまう可能性すらもあったからだ。
だから蒼太はアウロラと行為に及ぶ際はメリアリア達に対するそれよりも更に力をセーブしつつ、気を配っていたのであったがここに来て遂に青髪少女の疼きは一線を越えて躍動し始め、彼女を突き動かして懇願させる程にまでになった、このまま放っておいたら別の意味で取り返しが付かない事にもなりかねない。
「・・・解った」
暫しの沈黙の後で蒼太は静かに頷いた、“本当に良いんだね?”と彼女にそう確認を取りつつ自身の中で光の波動を練り上げて行くモノの、それに対する新妻の答えは最初から決まっていた。
「してぇっ!!!蒼太さん。蒼太さんのデカ過ぎチンポで、アウロラマンコの全部抉ってぇ。蒼太チンポのモノにしてえええぇぇぇぇぇ・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
「・・・・・」
それを聞いた青年は最早、何も語らず突然両腕で彼女の頭部を抱き抱えるようにすると唇を奪って舌を絡め、そのまま己が肉体をアウロラの肢体に押し付けてより強く密着させる、そうしておいてー。
股の間に腰をググッと捻じ込むようにして巨大陰茎を生殖器奥に限界いっぱいまで突き立てると結合の度合いを最大にまで高めた上で内腿と臀部の筋肉を小刻みに収縮させると同時に全身を大きくグラインドさせて、彼女の敏感な最奥部分に大小ダブルの圧迫と衝撃を、素早く連続して与え始めた。
「ん゛ん゛ん゛っ゛ぶうううううっ゛っ゛っ゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
青髪少女が達して悶え、全身をビクビクと痙攣させるが蒼太は彼女を離さない。
「ん゛ぶん゛ぼっ゛!!?ん゛ぶうううううっ゛。ん゛ぼん゛ぼん゛ぼん゛ぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛っ゛っ゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
再び新妻がアクメに昇り、乳白色の滑らかな肢体を激しく震わせ続けるモノの、蒼太は彼女を抱擁したまま腰を回してくねらせ、ぶち当てる。
ただでさえ人並み外れた男根を誇るだけでなく、筋肉質で力も強かった蒼太の律動は通常時でもアウロラの女性器最深部分までを刺し貫くのに充分過ぎる程の威力を有していたと言うのに、況んや潜在能力を解放させて巨大化していた今の青年の抽送は軽いモノでも彼女に深いオルガスムスを誘発させてその身を芯から戦慄かせていった。
「ん゛ぶぶぶっ。ん゛ぼぼぼぉ゛っ゛!!!!!ん゛ぶうううううっ゛。ん゛ぶん゛ぼっ。じゅるじゅるっ、レロレロッ。クチュクチュクチュクチュ・・・ッ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ん゛っ゛。ん゛ぼおおおっ!!?ん゛ぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛っ゛っ゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
次々とイキ続けて行く青髪少女がより強く喘ぎ乱れ、蒼太にしっかりとしがみ付くモノの、一方の彼は彼女の様子を見極めながらも腰の動きに緩急強弱を加えて円を描くようにし、引っ切り無しに収縮を繰り返して行く新妻の胎内(なか)の中枢央芯を鋭く抉るようにした。
接合部分で混ざり合う互いのあらゆる体液のヌメヌメとする淫靡な感触と匂いとが二人に更なる情欲を掻き立てさせて行為に一層の拍車を掛けた。
「じゅるじゅるっ、レロレロレロレロッ。クチュクチュクチュクチュ・・・ッ!!!ちゅるちゅぱっ、じゅるじゅるじゅるじゅるっ。じゅるるるるるるるるるるるる~っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ん゛ぼぼぼぉ゛っ゛。ん゛ぶぶぶっ!!?ん゛ぶうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ゛っ゛っ゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
何度となく気をやり続けるアウロラだったがそれでも青年は少しも力を緩めず動きも止めずに敏感な奥を劈き続ける。
その深くて鋭い絶頂反応によるモノだろう、青髪少女は腰を次々と跳ね上げさせては肢体を弓形に撓らせようとするモノの、蒼太に伸し掛かる様にして覆い被さられた挙げ句、上はディープな口付けを施されて舌を突き入れられ、下は陰唇口から最奥部分に至るまでに巨大肉棒がみっちりと挿入されている為身動きが全く取れず、与えられる快楽にただ、その身を僅かに蠢動させつつ耐えるだけであったのだ。
「ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぶぶぶっ、ちゅるちゅぱっ。レロ、クチュッ。レロレロッ、クチュクチュクチュクチュ・・・ッ。ちゅ、ちゅぱっ!!!じゅるじゅるじゅるじゅるっ。じゅるるるるるるるるるるるる~っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ん゛っ゛、ん゛ぼぼぼぉ゛っ゛!!?ん゛ぶぶぶっ。ん゛ぶうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ゛っ゛っ゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
全身上下を隈無く苛烈なまでに責め抜かれ続けて新妻が堪らず白眼を剥いて意識を飛ばし、涙を流して悶絶する。
体内では何処にも逃げ場の無くなった愉悦が何度となく反復して無限に増幅されて行き、アウロラをよがり狂わせた。
「んひいいぃぃぃっ!!?んひいいいい゛い゛い゛い゛い゛ー・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ん、んちゅるぷっ、じゅるちゅぱっ。レロレロレロレロッ、クチュクチュクチュクチュ~・・・ッ!!!ちゅ、ちゅぷっ。じゅるじゅるじゅるじゅるっ。じゅるるるるるるるるるるるる~っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ん゛っ゛、ん゛ぶお゛お゛お゛ぉ゛っ゛❤❤❤ん゛ぶうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ゛っ゛っ゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
最大の性感帯である子宮最奥(ポルチオウテルス)を突き上げられる度、アウロラは半ば無理矢理に強制的なる激甚オルガを極めさせられ休み無く絶頂して行く。
それだけではない、カリ首がツブツブのある生殖器弁口に引っ掛かって最奥部分全体が下へと引っ張られる毎に得も言われぬ程の快感が生じて彼女を満たし、喘がせた。
「ーーーーーーーっ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん゛っ゛、ん゛ぼぼぼぼぼぉっ゛。ん゛ぶお゛ぼぼぼぼぼ・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤ん゛ぼぉ゛・・・っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
イッている最中からまたイカされ続けてイッてイッてイキまくり、イキまくった挙げ句の果てには青髪少女は凄絶なる無限連続多重アクメに陥ってしまい、唇を奪われたままで悶えに悶え続けていたが、遂には限界を迎えたのだろう、その自我を遙かな涅槃の彼方にまで追いやられて行くモノの、しかしそれでも蒼太は瞬速ストロークを継続させつつ胎内(なか)の中枢央芯を“これでもか”と言う程にまで穿ち抜く。
否、それどころか。
「ーーーーーーーっ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん゛っ゛っ゛っ゛ぶおおおお゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛ぼお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
“まだまだ手緩い”、“もう少しだけアウロラには余力がある”と見て取った彼は、己がイチモツの根本から先端部分へと向けて集約して行く回転波動流を真空呪文とミックスさせた上で出現させるとそれを剛直に纏わり付かせる。
それと同時に自身の両の肺からも圧搾気流を発生させては新妻のそれらへと送り込み、子宮最奥(ポルチオウテルス)と肺胞とを鋭く一気に抉り抜き始めたのである。
「ん゛ん゛ん゛っ゛っ゛っ゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛ごお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
その上で更には全身の律動を激化させて彼女を滅茶苦茶に責め立てて行くモノの、常軌を逸する程のその超悦に新妻は直ぐさま揺さ振り起こされると再びとなる官能の只中へと追いやられていった。
「ん゛ぶん゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛ぐお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
目の前がチカチカと明滅して頭の中がスパークする。
心臓が壊れてしまったかのように“バクバクバクッ!!!”と脈を打ち、全身の毛穴と言う毛穴から高圧電流が一挙に放出されるかのような激感を覚えて悶絶した。
「ん゛ん゛ん゛っ゛っ゛っ゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛ぐごお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
堪らず超絶オルガに打ち昇らされたアウロラはしかし、次の瞬間にはもう蒼太のピストンの感覚を覚えてそれに合わせて腰を振る。
自身の最愛の夫から激しく犯され抜いて行く喜びとその悦楽とに、青髪少女は完全に前後不覚になってしまい、息も絶え絶えとなりながらもそれでも自身も青年を何処までも求めてひたすら貪り尽くして行ったのである。
「ん゛ぶん゛ぐぶおおおおおっ゛っ゛っ゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛ごお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
彼の腰が前後する度に烈々たるエクスタシーの奔流が下腹部を中心に巻き起こって新妻の全身を上下に貫き、脳幹で爆発する。
意識は既に朦朧となり、精神は蕩けて愉悦と愛欲の中に漂い始めていった。
「ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤ん゛っ゛。ん゛ぶぶぶぅっん゛ぐぐぐぐぐぐ・・・・・っ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ん゛ぶおおおおおっ゛っ゛っ゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛ごお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
しかし蒼太はそんな青髪少女の事を片時も休まず突いて突いて突きまくり、最深部分を自分の形に合う様に変形させてゆく。
今やアウロラの腰は跳ねっ放しとなってしまっており股間を全開にしたままで青年に良いように掻き抱かれ続けていった。
「んぶぼおおぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛!!!!?ん゛ぶおおおお゛お゛お゛お゛お゛・・・・・っ゛っ゛っ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん゛っ゛、ん゛ん゛ん゛ぐぐぐぐぐぐううぅ゛ぅ゛ぅ゛・・・・・っ゛♪♪♪♪♪ん゛ぶおおおおおっ゛っ゛っ゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛ごお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
際限無く達せさせられ続けて新妻は狂乱の一歩手前へと追いやられてしまっていった、“もう限界だ、止めて欲しい”と“抱かれていたい、して欲しい”と言う思いの狭間で揉みくちゃになるが彼への愛欲と同時に“回復されている”と言う心の余裕や悦びも加わって最終的には快感の方が遥かに勝った。
「ーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん゛っ゛、ん゛も゛お゛ぉ゛ぉ゛・・・・・っ゛!!!!?ん゛ぶぼお゛っ゛。ん゛ぼ・・・・・っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
最後に呻き声を発して新妻が失神してしまうモノの、それを見た青年は全身をやや力ませ加減にすると既にしてグッタリとしている彼女に対して少し強めの剛力ピストンを一気呵成に叩き込んだ、その刹那の内にー。
「ん゛ん゛ん゛っ゛っ゛っ゛ぶおおおお゛お゛お゛お゛お゛ー・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛ぐおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ゴ、ゴブゥッ!!?ブクブクブクブクブク、ゴボゴボゴボゴボゴボ・・・・・ッッッ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
超越的なる快楽の爆発がアウロラの胎内(なか)の中枢央芯に一挙に連続して巻き起こり、彼女の自我を吹き飛ばしていった、青空色の両の瞳は殆ど真上にまで裏返り、頭の中では神経系節と毛細血管とが“ブチブチブチブチブチィッ!!!”と音を立てて千切れ飛んで行く。
乳首からは母乳がそして、秘裂からは潮が噴出して来て自身と青年の肉体や性器を濡らすモノの、事はそれだけに留まらなかった、何とその口元からは大量の気泡も吹き上がって来て周囲に垂れ落ち、それと同時にー。
「ゴボォッ。ゴホゴホッ!!!ブクブクブクブクブク・・・・・ッ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪モ、モウラメェ・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤アヘェ・・・ッ゛!!!」
青髪少女はその意識を涅槃の彼方のその先にまで追いやられてしまい、完全にイキ狂わされた挙げ句の果てには凄絶なまでの失神アクメを極めさせられ、ガンギマリアヘ顔を晒したままその場で脱力してしまっていった、そんな新妻の子宮最奥部分へと向けて。
「ぷはぁっ。はあはあっ!!!あああっ、アウロラ。僕ももうイクッ。イクイクイクイクイクッ、イックウウウゥゥゥゥゥッ!!!!!」
自らもまた、限界を迎えた蒼太も直後に達して盛大な射精を開始するモノの、その量は尋常なモノでは決して無くて、アウロラの子宮全体は瞬く間に熱く滾った白濁液で満たされ尽くして行ったのだ。
「ーーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
「うううっ。まだ出るっ!!!!!」
ドピュウウゥゥゥッ!!!!!ドリュリュリュッ、ビュルルルルルルル~・・・・・ッ。
ビックウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!!!!ビクビクビクビクッ、ビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアァァァ~・・・・・ッ!!!!
締め付けと突き上げが交錯して最後に一際巨大な波が訪れ、それが去ると漸くにして青年もまた己が精を吐き出し切るモノの当然、蒼太がたったそれだけで終わりになるはずも無く、一発抜いてスッキリとし、いよいよ本調子の出て来た彼はそのまま射精を交えた超速ストロークによってアウロラの生殖器奥を散々な迄に撃ち抜くと同時に刺し貫いて行ったのである。
最愛の夫によって気が狂うまで犯され抜かれたアウロラはその後更に16日間程も彼に抱かれに抱かれ続けて、17日目にして漸くー。
蒼太共々果て尽くし、深い深い眠りに就いた、その時彼女は既に自我と正気を喪失してしまっており、青年に対する真愛と真心のみに突き動かされる存在と成り果てていたのであった。
ーーーーーーーーーーーーーー
読者の皆様方には誤解しないでいただきたいのですけれども、蒼太君はアウロラちゃんの事もちゃんと深く深く愛しています(勿論オリヴィアちゃんも同様です、この二人に対してだって、決して軽い気持ちだったりですとか、遊びで付き合っている訳では無いのです。本当に真剣な思いを向けています)、ただ一番大切で確かな気持ちを抱いているのがメリアリアちゃんに対してである、と言う事なのです。
そんなメリアリアちゃんは勿論の事、アウロラちゃんもオリヴィアちゃんも皆、蒼太君に対して“純粋なる真愛”、“偽りなき真心”を抱いています(この事はおいおい、物語中で明かされて行くでしょう)。
特に蒼太君の自身への“偽りなき思い”に触れた事もあってメリアリアちゃんは今まで“静”だったモノが“動”へと変わって行きます。
それまではどちらかと言えば蒼太君に対する思いを秘め宿しつつ燃やしていたり、また時折、蒼太君との邂逅や逢瀬、またはエッチの最中に“真なる自分”を出す事があっても“こんな事をやったらはしたない”とか“あんまり乱れてはいけない”、“蒼太に幻滅されてしまうかも知れない”と言う意識や精神の足枷があった為に、中々に自分を正面切って晒け出す事が出来ずにその結果、お転婆だけど一途で純情な彼女は常に控え目な立場に立たざるを得ない状況になっていました。
それが先日、彼の無限とも言える自分への愛情に触れた事で一気に決壊して氷解し、“もう何も恐れずに彼に飛び込んで行けば良いんだ”と言う事が言葉では無くて心で理解出来ましたので今後はアウロラちゃん、オリヴィアちゃんに負けない位にメリアリアちゃんも燃え上がります(今までの事があった分、それ以上かも知れません←これはちゃんと物語を読んで下さっておられた方々ならばお解りいただけるかと存じますが、メリアリアちゃんの秘めたる思いが爆発した瞬間の最大風速は他の誰よりも強いです←特に蒼太君に対しては“自分だって蒼太の事が大好き”、“蒼太の為だったらばこの身を捧げ尽くせる”、“死んでしまっても悔いなんて無い!!!”と言う程の凄まじい思いを抱いています※“南国のバカンス”シリーズを参照の事※)。
今後はその辺りも描写して行きたいと思っております。
またもう一つ、私はメリアリアちゃん、アウロラちゃん、オリヴィアちゃんと言う三人のヒロインを登場させておりますけれども、例えば“メリアリアちゃん可愛さに他の二人を故意に貶めよう”等とは考えておりません(勿論、その逆もまた然りです)。
だから例えば今回の、アウロラちゃんと蒼太君とのエッチに関しても“当人達に無理の無い範囲で”ではありますが、キチンと全力で書き切ったつもりです(まだアウロラちゃんとの全力エッチはしたくとも出来ないのです、まずは蒼太君自身のイチモツの形をアウロラちゃんの身体に教え込むと同時にイク事に慣れさせなければなりません。その上でアナルを開発したりもしなければなりませんから)。
この方針は今後も変わりませんのでどうかよろしくお願い申し上げます。
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