星降る国の恋と愛

モノポールエンジン

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神世への追憶編

南国のバカンス 9

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 メリアリアちゃんもアウロラちゃんもオリヴィアちゃんも、本当は性器の位置が“前付き”なのです。

 なのでそれほど“後背位”や“背面座位”は得意では無いのですが、でもどうしても“子宮姦”を行う為にはまず“疑似出産”をしなければならず、しかもそれには一番、適しているのがバックから結合する流れなのです。

 そして今回は出来ればせっかくなので乳首も責めたかったのですが、あんまり一遍にやり過ぎてしまいますと色々と拙いので(どう拙いかは後書きに書いてあります)今回は敢えて見送りました、どうか御理解下さい。
ーーーーーーーーーーーーーー
 アウロラの膣は子宮頸部を含めても奥行きが凡そ9cm程しか無くて、これはメリアリアの11cm弱よりも更に2cmは短いモノでしかなかったのだが、これに対して。

 蒼太の陰茎は勃起時は24・5cmはあろうかと言う剛槍でありそれ故に、青髪少女の女性器を事前にしっかりと濡らして解さなければ中々、すんなりとは結合する事が出来ない代物だったのであるモノの、しかし。

 ここに来て新妻の女陰はグショグショになるまで愛液で溢れ返っており、内部もまたヌメヌメとよく滑っていた、そんな彼女の分泌液が潤滑油の役割を果たして摩擦をスムーズなモノにしていたのであるモノの、それを見て取った蒼太はまず、それまで自分が座っていたバスチェアを再び隅っこへと片付けると続いて四つん這いになって己を誘うアウロラの蜜壺口に自慢のイチモツの亀頭を後ろからググッと押し当て、そのまま少しずつ挿入を開始して彼女の体内へと男根をめり込ませていった。

「うっはあああぁぁぁぁぁ~・・・・・っっっひいいいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーーーっ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 女性器がミチミチと音を立てて軋みつつも全体が押し広げられて行き、分泌液を吸って厚みを増した肉ヒダが全方位から剛直目掛けて絡み付いて来る。

 やがてー。

「ーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤かはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ♪♪♪♪♪」

 漸くにして先端が膣奥にまで到達するモノの当然、それで終わりでは無かった、“子宮姦”を含めた以前までの交わりでアウロラ、オリヴィアの両名にはメリアリアと同様に“Pスポット”が存在している事を突き止めていた青年は、行き止まりの更に奥にあるコリッとした出っ張りの、生殖器口へと己が陰茎を突き入れるべく狙いを定めると力を込めてそこを、一気呵成に刺し貫いていったのだが、するとその直後に。

「~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ、あがああぁぁぁ・・・・・っっっ!!!!!!!!!?あがががっ。あがあぁぁぁっ♪♪♪♪♪」

 青髪少女が一気に半狂乱となり意識を飛ばして悶絶する。

 青空色の両の眼はその半分程が白くグリンと剥き上がり、だらしなく開け放たれた口元からは涎がポタポタと滴り落ちて行くモノのこの時、彼女の体内では子宮頸部最奥部分を中心として発生した、快楽の暴風が巨大なうねりとなって渦巻いておりそれは新妻に深いオルガスムスをもたらしては彼女を芯から戦慄かせていった。

 元々が敏感体質だったアウロラはだから感度が人一倍強くてその為、“ポルチオ性感帯”を穿たれた際のエクスタシーもまた、比類無きモノがあったのであるが、そこへ持って来て。

「おっがあああぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~っっっぎゃああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「・・・・・」

 先程までの前戯の影響もあって今や完全なまでに愉悦と肉欲とに目覚め、与えられる官能に余計に鋭く反応してしまうようになってしまっていたモノの、そんな彼女を。

 蒼太は暫く動かずに様子見をした後でゆっくりゆっくりと出し入れを開始して行き、やがては本格的なピストンをその小さくて華奢な女性器最奥目掛けて休むこと無く叩き込み始めた。

「お゛お゛お゛お゛っ!!!!?お゛ほおぉぉぉっ。お゛っほおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤ダメええぇぇぇっ、こんなの狂っちゃう。アウロラおバカになっちゃうよおおおお゛お゛お゛お゛お゛ーーーっ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 連続する熾烈なまでの快感に、青髪少女が堪らずよがり、涙を流して喘ぎ乱れる。

 しかし青年は彼女の反応から“痛みは無い”と判断していた為に一切の手加減を加える事無く抽送運動を継続させて、生殖器口奥へと向けて己が剛直を延々と突き立て続けていった。

「お゛ぐうぅぅっ!!!!?う゛お゛ほぉぉっ。あっひいいいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤お゛あ゛あ゛あ゛っ。熱いぃ、感じるっ。堪んないよおおおお゛お゛お゛お゛お゛ーーーっ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 新妻が頭を振って絶叫しつつも恍惚とした表情を浮かべて悦びに咽び泣くモノの、蒼太は彼女を決して離さず抽送運動を継続させる。

 絶え間なく与えられ続ける甘い愉悦と官能とにアウロラは心の底から満たされ尽くし、何処までも己を解放させては歓喜の悲鳴を漏らし続けた。

「お゛ぐおぉぉっ。お゛ほおぉぉっ!!!!?うっひゃああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ごはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛あ゛っ!!?深いぃ、しゅごいのっ。奥抉れてりゅのおおおお゛お゛お゛お゛お゛ーーーっ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 閉め切った南国の蒸し暑い風呂場の只中で次々と達し続ける新妻だったが蒼太は律動の勢いを緩める所か却って力を強めると同時にストロークに緩急強弱を付けて円運動までをも加え、早くもイキ過ぎていっそ過敏とも言える状態に陥ってしまっていた“Pスポット”をより深くまで抉るようにする。

 それがアウロラに強制アクメを連発させて彼女を更なる頂きにまで追いやって行くモノの、そんな激しい絶頂現象と性感反応の所為(せい)だろう、既に彼女の全身は大粒の汗に塗れており、その甘酸っぱい匂いと蒸れた体臭とが周囲に強く漂った。

「お゛っ!!?お゛お゛お゛っ。お゛ほおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤うはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛う゛っ!!?イッぢゃう、まらイグッ。イッぢゃうよおおぉぉぉっ♪♪♪♪♪夫のギガ太チンポでぇっ。アウロラマンコがイグイグ、イッグウウウウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤おはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 またもや達してしまった少女が肢体を弓形(ゆみなり)に撓(しな)らせつつも、全身を芯から痙攣させるがそれでも蒼太はピストンを打ち込み続けて彼女の蜜壺を蹂躙して行く。

 先に効果範囲を極限させた“筋肉弛緩魔法”を用いて“子宮姦”を行っていた影響もあるのだろうが、アウロラの膣や子宮口奥は以前よりも大分解れており、かなりの締め付けはあったモノのそれでも蒼太のイチモツを女性器最深部分まで受け入れる事が出来ていたのだ。

 しかし。

「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛っ゛。あ゛あ゛あ゛っ゛!!!!!!?あがああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 悶えに悶える青髪少女が不意に驚愕の声を挙げるが、実はこの時点でまだ青年の肉棒は半分程しか挿入が為されておらずに残りは体外に露出したままとなっていた、それを。

「ふんおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ご、壊れりゅっ。アウロラマンコッ、ぶっ壊れぢゃうよおおお゛お゛お゛お゛お゛ーーーっ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 蒼太は根本までを半ば無理矢理に、彼女の女陰内部目掛けて押し込んでいった、子宮頸部を含めた膣道全体が思いっ切り拡張されると同時にその先にあった生殖器が体内のより内側にまで追いやられて行き、完全に潰されて拉げさせられてしまう。

「お゛ほおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛っ゛っ゛ほおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 その瞬間。

 想像を絶する程の悦楽の奔流が青髪少女の全身を上下に貫き、遂には脳天を直撃して彼女の精神を吹き飛ばしていった、心臓がバクバクと脈を打って全身の血液と言う血液が一滴残らず沸騰して一気に爆発するかのような激感を覚え、堪らずその場でよがり狂うがしかし、それでも蒼太は間髪を入れずに腰の抽送を再開させては奥を鋭く穿ち抜く。

 アウロラの体の括れた部分を両手で掴み、背後から容赦なく臀部に鼠径部を打ち付けるが、するとそこからは“パンパンパンパンッ!!!”、“グチョグチョグチョグチョッ!!!”と言う乾いたそれと同時に卑猥な水音が連続して響き渡り、周囲に拡散していったのだ。

「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛っ゛っ゛ぎゃああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あひゃああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤お、お腹がっ。わらじのお腹がああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーっ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 凄絶なまでのガンギマリアヘ顔を晒したままで新妻が喘ぎ乱れつつ、涙を流して絶頂した、蒼太の腰が前後する度にアウロラの意識はフッと途切れて暗転し、かと思うと強烈無比なる官能と刺激によって直ぐさま現に呼び戻される、と言う事を交互に何度となく繰り返して行く。

 感じ過ぎるあまりにアウロラの肢体は引っ切り無しに震えて戦慄き、終いにはイく度毎に秘裂からはビシャーッ、ビシャーッと熱い潮が噴出するようになってしまっていたのである。

 両の乳首はビンビンにおっ勃って存在を主張しており、水精色の長い髪の毛はすっかりと掻き乱れて体のあちこちに張り付いていた。

「止(や)めでぇ、壊じでっ。気持ぢ良いいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤いひゃああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤許じでっ。助げでっ、もっど抱いでええええ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤えひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 拒否と懇願の言葉を次々と口にする青髪少女であったがしかし、その本心では何処までも何処までも夫を求めて芯から焦がれ続けていたのであった、“蒼太と一つになりたい”、“彼の女となるように自分を作り変えて欲しい”、“このまま抱いてもらえ続けるのであれば死んでしまっても構わない”と、そんな事まで考えるモノのその為だろう、苛烈なまでに責め立てられつつもまるで青年に催促をするかのようにして新妻は“クイクイクイッ!!!”と下半身を必死にくねらせ彼に擦り付ける様にする。

 挙げ句の果てには膣をギュッ、ギュッと締め付けつつも彼を貪り尽くして行くモノの、そんな二人の律動が重なり合うと得も言われぬ程の愉悦が生じて互いを満たした。

「お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛!!!!?激しいっ、感じるっ。狂っちゃうよおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤はひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛う゛っ。来ちゃう、来ちゃうよっ。まらイグッ、イッグウウウウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ひひゃああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 一心不乱に乱れ続ける青髪少女であったがそうしている内に朦朧とする意識の片隅で彼女は、とある異変に気が付く事となったのであったが青年の陰茎が一回りほど硬く大きく膨れ上がり、ピクピクと脈打ち始めたのだ。

 それと同時に彼の吐息も荒くなりその律動も勢いを増して行くモノの、この時蒼太は第1発目の射精へと向けたラストスパートに移行しておりそれを新妻はハッキリと感じ取っていたのである。

「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛う゛っ!!?だ、出してぇっ。蒼太さんっ!!!私の胎内(なか)に直出ししてぇっ、蒼太さんの精液ちょうだいいいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷひゃああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛あ゛っ、飛んじゃうっ。わらひぃ、まらイッぢゃうよぉっ。もうイグイグイグッ、イッグウウウウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「あああっ!!?アウロラ、僕ももうイクッ。イクイクイクイクイクッ、イックウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!」

「う゛っぎゃああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 尚もオルガを極め続けるアウロラだったがそんな彼女が何十回目かの高みへと打ち昇らされた時だった、遂に蒼太もまた限界を迎えて少女の子宮最奥へと向けて強かに己が滾りを解き放つモノの、それと同時に。

 新妻の胎内にはまるで剛槍で思いっ切り突き上げられたかのような、非常に強い衝撃が走って彼女の自我を涅槃の彼方にまで追いやり尽くしていったのである。

「ーーーーーーーっ゛っ゛っ゛!!!!!!!!?~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ、あううっ。あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~・・・・・っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 全身を大活性化させていた蒼太の射精は通常時でも類を見ない程に強力であり、その量も濃度も勢いもまた、一般的な成人男性の7、8倍は有ろうかと言う凄まじさでそれが彼女の一番弱い部分目掛けて容赦なく叩き付けられたのだ。

 怒濤の様な迸りの直撃を受けたアウロラは“ビックウウゥゥゥッ、ビクビクッ!!!”とその身を芯から痙攣させた直後に瞳を真っ白くさせたままでゆっくりと脱力していってしまうモノの、逆に一発中出しをキメ込んだ事で漸く調子の出て来た蒼太はそこから一気に流れを形作って行った、グッタリとしてしまった彼女の身体を背後から抱き上げて自らの肉体に寄せさせ、その両脚を自らのそれらとを絡めて開かせつつも俗に言う“背面座位”の体勢へと持って行くと瞬速の剛力ピストンは勿論の事、溜まりに溜まっていた特濃ザーメンの奔流を鈴口から次々と連発させて行き、青髪少女の生殖器内を青臭い白濁液でドロドロに塗れさせていったのである。

 ドピューッ、ドピュドピュドピュドピュッ。ビュルルルルルルルル~・・・・・ッ!!!!!

 ビックウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!ビクビクビクビクッ、ビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアァァァー・・・・・ッ!!!!

「ーーーーーーーっ゛っ゛っ゛!!!!!!!!?~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤」

 ドピュウウゥゥゥッ、ドピュドピュドピュドピュッ。ビュルルルルルルルル~・・・・・ッ!!!!!

 ビックウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!ビクビクビクビクビクビクッ、ビクンビクンビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアァァァー・・・・・ッ!!!!

「ーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤」

 ドピュウウゥゥゥッ、ドピュドピュドピュドピュドピュドピュッ。ビュルルルルルルルル~・・・・・ッ!!!!!

 ビックウウウゥゥゥゥゥーーーッッッ!!!!!!!ビクビクビクビクビクビクッ、ビクンビクンビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアァァァー・・・・・ッ!!!!

「ーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!!!~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤」

 いつ果てるともなく繰り返される高速ザーメンストロークに新妻は気絶した状態のままからイッてイッてイキまくり、イキまくった挙げ句の果てにはそれでも追い付かなくなって絶頂の上から絶頂を、それも連続して重ね始めた。

 蒼太の男根により膣口に栓をされた格好になっている少女の胎内にはだから、青年の解き放っている精液が徐々に溜まり始めて行き、遂には子宮の容量の限界いっぱいにまで満たし切ると更に奥にある卵巣にまでも侵入してそこもパンパンになるまで膨張させていった。

 それでもザーメンの一部は逆流して出し入れの際に外へと向けて掻き出されて行くモノの、結局は射精によって撃ち込まれる分量の方が遥かに多くてその結果、アウロラの腹部はまるで妊婦の様なボテ腹になるまで膨らみ続け、中から拡張されていったのである。

 ドッピュウウウゥゥゥゥゥッ!!!!!!!ドピュドピュドピュドピュドピュドピュッ、ビュルルルルルルルル~・・・・・ッ。

 ビックウウウゥゥゥゥゥーーー・・・・・・・ッッッ!!!!!!!!!!ビクビクビクビクビクビクッ、ビクンビクンビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアァァァー・・・・・ッ!!!!

「ーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!!!!~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤」

 ドッピュウウウゥゥゥゥゥッ!!!!!!!ドピュドピュドピュドピュドピュドピューッ、ビュルルルルルルルル~・・・・・ッ。

 ビックウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥーーー・・・・・・・ッッッ!!!!!!!!!!ビクビクビクビクビクビクッ、ビクンビクンビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアァァァー・・・・・ッ!!!!

「ーーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 ドッピュウウウゥゥゥゥゥッ!!!!!!!ドピュドピュドピュドピュドピュドピューッ、ズビュルルルルルルルル~・・・・・ッ。

 ビッッックウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥーーー・・・・・・・ッッッ!!!!!!!!!!ビクビクビクビクビクビクッ、ビクンビクンビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアァァァー・・・・・ッ!!!!

「ーーーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 それでもしかし、蒼太は少しも臆する事無く彼女を抱き続けて更に臨月の様相を呈させて行くモノの、するとその内にー。

 青髪少女の身体にハッキリとした変異が起こり始めて胎内が火照り返ったかのようにカアァッと熱く疼き出してはそこから白濁液と混じり合った羊水がチョロチョロと漏れ出して来た、二つの乳房が張り出し始めて乳頭にある乳腺からは生暖かな母乳がブシュブシュと噴出するようになって来るモノの、粘り気のある特濃精液を重量を感じさせる程にまで詰め込まされた挙げ句に、そこを更に後ろから突き上げられ続け、揺さ振られ続けていた少女の生殖器は“妊娠した”と勘違いして“疑似出産”の体勢へと本格的に移行していってしまったのだ。

 ただでさえ鋭敏な新妻の全神経が活性化されて感覚がますます研ぎ澄まされて行き、その結果受ける快楽もまた膨大なモノになっていったのである。

 ドッピュウウウゥゥゥゥゥーーーッッッ!!!!!!!!!!ドピュドピュドピュドピュドピュドピューッ、ズビュルルルルルルルル~・・・・・ッ。

 ビッッックウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥーーー・・・・・・・ッッッ!!!!!!!!!!ビックビックビックビック、ビクビクビクビクビクビクッ。ビクンビクンビクンビクンビクンビクンッ、ブッシャアアァァァー・・・・・ッ!!!!

「ーーーーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 ドッピュウウウゥゥゥゥゥーーー・・・・・・・ッッッ!!!!!!!!!!ドピュドピュドピュドピュドピュドピューッ、ズビュルルルルルルルル~・・・・・ッ。

 ビッッックウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥーーー・・・・・・・ッッッ!!!!!!!!!!ビックビックビックビックゥ、ビクビクビクビクビクビクッ。ビクンビクンビクンビクンビクンビクンッ、ブッシャアアァァァー・・・・・ッ!!!!

「ーーーーーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 ドッピュウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥーーー・・・・・・・ッッッ!!!!!!!!!!!!!ドピュドピュドピュドピュドピュドピューッ、ズビュルルルルルルルルルルル~・・・・・ッ。

 ビッッックウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥーーー・・・・・・・ッッッ!!!!!!!!!!ビックビックビックビックウウゥゥゥ、ビクビクビクビクビクビクッ。ビクンビクンビクンビクンビクンビクンッ、ブッシャアアァァァー・・・・・ッ!!!!

「ーーーーーーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん、んあああっ。えええええ~・・・・・っっっ!!!!!!?」

 程なくしてー。

 そんな己の心身に起きつつある変動と衝撃とにとうとう覚醒の時を迎えたアウロラが目にしたモノは今、まさに“出産”を間近に控えた妊婦としての己と、そんな彼女をそれでも抱き続ける夫の姿であった。

「う゛、う゛ぞぉ゛っ。蒼太しゃん、私いぃぃ・・・・・っ!!!!!?ひやああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 青髪少女が何事か言い掛けた時だった、遂に彼女の生殖器の弁口が“ガバァッ!!!”と開き切り、それまで中出しをキメ込まされていた精液共々子宮内液が溢れ出して来るモノの、それと同時に。

 なんとこれ以上無い位にまで子袋目掛けて突き立てられ続けていた蒼太の剛直が、ちょうどそれらと入れ違いになるような格好となって新妻の胎内(なか)の中枢央芯へと飲み込まれていったのである。

「おがああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛っ゛っ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「・・・・・」

 あまりの出来事にアウロラが現実を受け入れられずにただただ悶絶するモノの、一方の蒼太は暫くの間はそのままの体勢維持しつつも彼女の様子を観察していた、しかし。

「おおおっぐあがああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ、あがががが・・・・・っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 やがて小さくて白いその肢体から強張りが取れて来ると“苦痛は無い様だな”と判断して律動を再開させるがその刹那、彼女の体内には子宮最奥(ポルチオウテルス)を中心とした超越的なるエクスタシーの奔流が生じて全身に拡散して行った、それはアウロラの自我をこれ以上無い程にまで蕩けさせては正気と言う正気を残らず奪い去って行く。

 鼓動は滅茶苦茶なまでに乱れ切り、両の眼は真っ白くなるまで剥き上がってそこから大粒の涙を流すが、そんな彼女を。

「ーーーーーーーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん゛あ゛あ゛あ゛っ゛!!!!!!!!!?あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~・・・・・・・っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪おごあ゛あ゛あ゛・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 蒼太は更に激しく責め立てる事にした、これには“膣奥や子宮頸部、そして生殖器そのものを性感帯へと変貌させて目覚めさせる”と言う彼独自の目的があったからなのであったがその為、青年は高速ピストンに加えて自身の肉棒の根本から先端部分へと向けて集束して行く、真空呪文とミックスさせた回転する波動流を発生させて彼女の胎内(なか)の中枢央芯を強く鋭く抉り抜いた。

「ーーーーーーーーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん゛ん゛ごあ゛がががががっ゛!!!!!!!!!?んぐお゛ごぉ゛っ゛。ゴボゴボゴボゴボゴボッ、ブクブクブクブクブクブク・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 超絶的なるその激感に、青髪少女はとうとう口から多量の気泡を放出させつつ芯からイキ狂わされてしまっていった、峻烈に過ぎる快楽電流の所為(せい)だろう、頭の中では“ブチブチブチブチぶちブチィッ!!!”と音を立てて神経節と毛細血管とが何本も何本も千切れ飛び、精神が崩壊してしまう。

 自我を全く喪失してしまった彼女に残されたのは夫に対する“純粋なる真愛”と“偽り無き真心”のみであり、表層意識が無くなってしまった変わりにそれらが顕在化して来て彼女を突き動かし始めたのであった。

「ゴボゴボゴボゴボゴボッ、ブクブクブクブクブクブク・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ん゛、ん゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛ぉ゛っ゛。う、うへへへっ。うへへへへへへへぇっっっ!!!!!!?わらひのっ、わらひのおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ、あひゅっ。うへっ、うっひいいいい・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 自身の最愛の男性(ひと)に気が狂うまで犯し抜かれてアウロラは、これ以上無い程の恍惚感と愛欲の中で遂には完全に失神してしまい、指一本動かす事が出来なくなってしまうモノのそれを見ても蒼太は彼女を決して離さず抽送運動を継続させて、敏感な奥を貫き続けていった。

「はあはあ・・・っ。まだまだだよ?アウロラ、この後は乳首やおっぱい、アナルも開発していかなきゃだし。それに君の小さなアソコを僕専用に作り変えてあげるからね・・・?」

 “巨大化した後でも思う存分、子宮でエッチが出来るようになるまでね?”と気を失ってしまっている状態の青髪少女の耳元でそう告げると蒼太はますますストロークを先鋭化させて行き、超速ピストンをその胎内へと向けて叩き込み始めていったのだ。
ーーーーーーーーーーーーーー
 蒼太君の汗に“アポクリン・アンドロステノン”と言う女性を強制的に発情させてしまうフェロモン物質が含まれているのも、またアウロラちゃんが敏感体質で感度が良いのも既に小説の中に書かれています(ここに来て突然、書き足した訳ではありません)。

 蒼太君の方は詳しくは忘れましたが(遅くとも第三部の“愛慕と純情・前編”には書いてあったと思います)アウロラちゃんの方は第三部の中盤にあります“思いの綴り・前編”にてキチンと説明が為されています。

 アウロラちゃんはただでさえ敏感な体質な所へ持って来て(メリアリアちゃん、オリヴィアちゃんと同じく)蒼太君との心身魂の相性が抜群に良いのです(生まれる前からの付き合いであるだけでなく、前世でも夫婦、或いは恋人として何度となく抱かれ続けていたからです)。

 ちなみに蒼太君と前世までで夫婦になった回数が一番多いのは(即ち絆や愛情が最も深いのは)メリアリアちゃんで356回(だからこの子と蒼太君のお互いへの愛慕の強さは頭一つ抜けています、つまりはそれだけ共に乗り越えてきた試練や同じ時を過ごして来たエピソードが多いのですね)、次いでアウロラちゃん322回、最後がオリヴィアちゃん306回となっています(ただし皆、蒼太君の事を無意識的には深く思うと同時に慕い、信頼しています、それは同様です)。

 ちなみにだから、夫婦になった場合も単なる“友達夫婦”ではなくて、立派な“恋人夫婦”となります、子供が出来てもラブラブします←いずれ“番外編”で語られる事になるでしょう、それまでは頑張ります。

 さて話を戻してアウロラちゃんなのですが。

 この子はメリアリアちゃん、オリヴィアちゃん達三人の花嫁の中で“魔法使いタイプ”なのです(つまりは体力や生命力が一番、低いのです←とは言ってもあくまで他の二人に比べれば、と言う話です。一般人から見た場合は遥かに強壮です)、なのでこのままで行きますと、下手をすればエッチの最中に感動と気持ち良さのあまりにショック死してしまうかも知れないのです(蒼太君、結構激しく責めますからね。それにアウロラちゃんの感受性も三人の中では一番、強いので・・・)。

 なのでこの子とのエッチは(慣れるまでは特にそうなのですが)人一倍無理せずじっくりゆっくりと行う必要があるのです(超絶的な純愛ラブ陵辱が書きたい自分としましては加減が中々に難しいです←なので本当は“乳首責め”もしたかったのですが今回はちょっと遠慮致しました、次回は是非ともやりたいと考えております)。

 それでも何とかチャレンジしてみようかと思います(これはメリアリアちゃんやオリヴィアちゃんも同様なのですが、蒼太君を含めた彼や彼女達の日常生活や戦闘状態、或いはエッチの最中の事も勿論なのですが、頭の中にその場面やストーリーが丸ごとか、もしくは断片的にイメージが湧くのです。それを様々に肉付けして行き、キチンと順序立てて文章を作って行くわけなのですが、正直に申し上げましてこれらが中々に大変です、精神力と意識力、そして体力を使います)、小説を書くのは一筋縄では行かない事も多いのですが、ですけれども皆様方に読んでもらえて、しかも楽しんでもらえた瞬間はとても嬉しいモノがあります(正直に申し上げまして疲れも吹き飛びます)、それともう一つ、本当に沢山の方々にお気に入り登録、感想等いただきまして大変感謝しております(本当に有り難う御座います)。

 今後とも精進致しますので御声援、御愛顧の程よろしくお願い申し上げます。
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