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神世への追憶編
南国のバカンス 6
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蒼太がメリアリアを抱き始めてから“時の涙滴”の効果領域内では既に5日間が経過していた。
この間、ろくに食事も取らずに青年が持ち込んでいたビスケットやチョコレート、そしてお茶やスポーツドリンク等からの水分補給だけで毎日を過ごしていた二人はしかし、別段酷い空腹を覚える事も無く何処までも延々、相手と愛し合っては燃え上がり続けていたのである。
移動や排泄、就寝等は全て繋がったままで行われ続けており殊に青年夫は片時も、愛妻淑女に対する責め手を緩める事はしなかったのであるモノのその結果、二人の体内はすっかりきっかり洗浄され切って大腸内は勿論の事、直腸内にも宿便一つ残ってはいない、極めてクリーンな状態となるに至っていたのだが、そんな彼女本人は。
長時間に渡って打ち続いていた尋常ならざる彼との交わりに、完全に精神を吹き飛ばされて己を喪失してしまうモノの、その意識的な暗闇と自身を縛り付けていた重くて鈍い感覚的な軛から漸くにして解放され、目を覚ました花嫁が最初に目撃したモノは、最愛の伴侶の顔と天井で光っている“法力ランプ”の灯火であった、どうやら自分は分厚い高級バスマットレスの中央部分に寝かされているらしく、花婿はその上から覆い被さるようにしてメリアリアを抱擁したまま相変わらず挿入を維持した状態で抽送運動を繰り返しており彼女を劈き続けていた。
もっともその動きに貪り抜く様な激しさは無くて、むしろ癒すような気遣うような優しさに満ち満ちていたのだが、そんな夫婦の全身はドロドロになるまで混ざり合ったお互いの、ありとあらゆる体液で滑り切っておりそこからは塩(しょ)っぱくも酸っぱい匂いが立ち上って周囲に強く充満していた。
「あ、あううぅぅぅ・・・?」
「・・・メリー、漸く元に戻ったね?」
「・・・・・っ。あ、なた?」
蒸し暑い南国のお風呂場で繰り広げられる超常的なまでのセックスにメリアリアは芯から頭をやられてイキ狂わされ、自我を喪失してしまっていたのだがそれを見事に克服して己を取り戻す事が出来たのは漸くにして満足した彼が小休止の為に深い眠りに就いてから更に、丸一日経ってからの事だった。
身体の方は蒼太が結合を利用して房中術の要領で子宮を通して体内に直接、陰茎から発した気やエネルギーを注ぎ込むと同時に回復の術式を重ね掛けしてくれていた事から早々と復活を遂げていたモノの精神はその限りでは無くて、“神人化”して“神威”を用いる以外はどうあっても彼女自身の力で修復してもらわねばならなかったから、蒼太としてみれば実に内心はヒヤヒヤモノであったのだ。
それと言うのも。
「メリー、大丈夫?凄い乱れっぷりだったけれど・・・」
「・・・ん、平気。だってあなたと一つになる事が出来たんですもの、すっごく嬉しかったわ?」
普段から彼女を抱く際は、愛妻淑女が滅茶苦茶になるまで犯し抜くのが青年の日課となっていたのであったが、今回の場合は彼女の“壊して欲しい”と言う願望と彼自身の“壊したい”と言う切望とが重なり合ってしまった結果、更にもう一歩踏み込んだセックスを行う事となりその上しかも最初から“潜在能力の開放”を実践していた為に多少、ハイになっていた蒼太はいつもなら働く筈のブレーキが思うように利かずにその分の負担が彼女に行ってしまったのである。
しかし。
「ねえあなた。もっともっと滅茶苦茶にして?私の事壊して、あなたも滅茶苦茶になって?二人でもう、戻れない所までグチョグチョに成り果てたいの・・・!!!」
「メリー・・・!!!」
夫の問い掛けに笑顔を浮かべてそう答えるメリアリアであったがその言葉に偽りは無く、“出来れば二人で壊れたい”、“もう二度と戻れない領域にまで行き尽くしてしまいたい”と本気で考える様になってしまっていたのであった。
どこまでも一途で真面目な青年の愛妻淑女に対する熱い思いは彼女をしてそれ以上の愛情を自身に抱かせ、その本質から蕩けさせる事に成功したのであったがそれだけではない、花嫁の心身や魂を“女の性愛”に目覚めさせてはその全てを自身に捧げさせる結果となってしまったのだ。
「うふふふっ、うふふふふふふ・・・っ。あなたぁっ❤❤❤」
「・・・・・」
「もう絶対に私のモノ、もう絶対に何処へも行かせたりしないわ?だってあなたは私だけの夫、私だけの蒼太だもん・・・!!!」
そう言って青年の首元に両腕を巻き付け、キスをする愛妻淑女であったが一頻り、彼との接吻を楽しむと花嫁は今度は愛おしそうにペロペロと、その首筋や項(うなじ)を舌で舐め上げ、更には熱い吐息を付きつつも何度も何度も頬擦りをする。
この時、彼女は気持ち的にも身体的にも昂ぶってしまっており、狂おしい程にまで彼に抱いて欲しくて抱いて欲しくてどうにもならなくなってしまっていた、起きている間は勿論の事、寝ている最中も片時も休む事無く交わりを続けていた為にその身に宿った強大なる快楽は些かも衰えておらずに芯から火照って止まらなくなってしまっていた、と言う事もあるにはあったがそれ以上に強烈なまでの彼への純慕と愛欲とが後から後から溢れ出て来て抑え切れず、その余りの愛しさの為にどうにかなってしまいそうだったからである。
「抱いてぇ、あなたぁっ。私の事滅茶苦茶にして?あなただけのモノにしてぇ・・・っ!!!」
「・・・・・っ!!!!!」
トロンとした表情を浮かべたまま、熱く潤んだ瞳で心の底からそう訴えて来る愛妻淑女の言葉に溜まらなくなってしまった青年夫は意を決した様にして彼女をしっかりと掻き抱くと同時に何度も何度も深くてゆっくりとした腹式呼吸を行って気と意識とを丹田中枢にて練り上げて行った、そして最後に。
一際大きく息を吸い込むと一旦、気吹くのを止めて全身を力ませ、“硬気功”の要領でその波動エネルギーを身体中に伝わらせていった、瞬間。
「ーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん、んがああぁぁぁっ。あがあぁぁ、おががが・・・・・っ♪♪♪♪♪」
蒼太の鋼の肉体がより一層の巨躯と化して筋肉の厚みや密度が増し、骨格も余計に太くて頑健なモノとなる。
それだけではない、頭脳や各内臓系、神経系統等も発達して活性化し、そのイチモツも更に硬く大きくそそり立っていった、それまではその大半が何とか、生殖器奥までを含めたメリアリアの女性器内部に収まっていたモノの、今ではそれでも到底足りずに子宮粘膜ごと腸を押し退けて、胃袋にまで達する程にまでなっていたのだ。
しかもそれでも全ては挿入し切れずに半分以上は彼女の体外に露出したままとなった、あまりの巨大さ、猛々しさに花嫁のお腹はその形にボッコリと膨らみ切って膣道や胎内は半ば無理矢理に拡張され、一気に蒼太専用の身体へと慣らされて行ってしまったのである。
「お゛、お゛ごほおおぉぉぉ・・・っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪あ、あがぁっ。あがあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛~・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
「・・・・・」
いやらしいガンギマリアヘ顔を晒して悶えに悶える花嫁であったがその様子を暫くの間は動く事無く観察していた蒼太はやがて彼女の状態や反応から“痛みは無い”と確信してそれでも一応、ゆっくり、ゆっくりと腰を前後に振り始めて行った。
「うっぐおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛~・・・・・っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?あっぎいいいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
女陰全体がミチミチ、メリメリと音を立てて軋み続け、奥を一突きされる度毎(たびごと)に意識が完全に持って行かれる。
想像を絶する程の圧迫感と時折感じる僅かな痛みはしかし、すぐにこれ以上無い程の凄まじいエクスタシーの奔流となって彼女の身体を上下に貫き、脳幹で爆発した。
「あっひいいいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?おっごああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
目の前がスパークして頭の中が真っ白くなり、腹の底から息を吐き出す。
心臓が壊れそうになる位にまで“バクバクバクゥッ!!!”と脈を打ち、沸騰し切った全身の血液が毛穴と言う毛穴から一気に放出されるかの様な激感を覚えてよがり狂うがそれでもメリアリアは蒼太を離さず、それどころか朦朧とする自我の中でそれでも手足を必死に動かしては“だいしゅきホールド”の体勢を取って彼にピッタリと密着した。
「はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤あ゛っ゛。あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?あぐああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
「・・・・・」
激しく喘ぎ乱れながらも、それでも花嫁は幸せだった、“大好きな人とこれ以上無い程にまで一つに成り尽くしている”、“こんなに深くまで結合している”と言う事実と認識とが彼女の心に火を点けさせて余計に激しく悶絶させるが、そんな伴侶の真意を感じ取った花婿は彼女を抱擁した状態のまま身体の上下を入れ換えて行き、今度は自らが下になる。
そうしておいて、次に再び精神を集中させて行き、印を結んで真言を唱えた、するとー。
「・・・・・っ。おおっ、あ゛あ゛っ。あ゛っ!!?」
(・・・・・っ。あ、あああっ!!?)
その途端に彼の全身から眩いばかりの光が放たれバスルーム中に充満して行くモノの、それが収まると同時にー。
元々の体格の彼6人程が虚ろで判然としない表情のまま俯き加減で立ち尽くしており、その場で二人を囲むように顕現していた、しかも彼等は蒼太本人が目配せを行うとまるでそれに反応したかのようにして一人、また一人と座り込んではメリアリアの口、頭髪、両脇の下、アナル、そして足等にそれぞれのいきり立った陰茎を突き立て、捻じ込み、擦り付けていった。
「おっごおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛~・・・・・っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?ん、んぶうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
(ふんおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?く、臭いっ。臭いぃぃっ♪♪♪♪♪蒼太のオチンポッ、蒸れてて臭くて塩っぱくてぇっ。美味しすぎるよぉ、堪んないよおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤)
最初に男根を咥えさせられ、その風味を存分に味わった時に愛妻淑女はフラフラとなりながらも頭の片隅でそう思うが彼の肉棒の発する匂いや味わいは彼女をして性的興奮をもよおさせるのに十二分過ぎる程の独特な男臭さを備えており、思わずウットリとなりながらもメリアリアは懸命に顔全体や舌先等を前後上下に振り動かしては剛直を愛撫し、扱き立てて行くモノの、その直後にー。
「んんんっっっぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?」
今度は素っ頓狂な声を発して花嫁が悦び喘いで行くモノの、なんと彼女のお尻にも分身体の男根がめり込まされて突き入れられ、S字結腸口までをパンパンに満たしていった、そんな直腸内部が拡張されて行く快感と刺激とに、排泄器官にまで彼のモノで刺し貫かれている、と言う背徳感までもが加わって、メリアリアはイキ顔を晒して淫らによがった。
「君の事を表も裏も、外も中も僕色に染め上げなくちゃならないからね。だからこれから全員で責め立てるけれども・・・。壊れないでね?メリー」
“幸いな事に時間はまだまだタップリとあるし・・・”、“それじゃあ行くよ?”とそう言うが早いか花婿は分身体共々彼女を散々に掻き抱き始めていった、“時間はタップリとある”、そう言った蒼太の言葉に嘘偽りは全く無かった、最初の内は様子見の為だろう、ゆっくりとした出し入れを繰り返していただけの彼等であったがやがて愛妻淑女の肢体から強張りが取れて来るのを見計らうと徐々にその動きが本格的なモノとなり、遂には激しいピストンや摺り立てがそこかしこで展開されてゆく。
その内にメリアリアが途中で気が付いたのだがどうやら分身体各位には個々の意識は無いらしく、蒼太本人が直接的に操っている様子であったモノの、如何に自身で顕現させたモノとは言えども青年は彼等に対しては女性器への挿入を決して許さず、キスもさせなかった、またその動きは夫を中心として揃いも揃って連動しており、彼に生殖器奥を劈かれる度に花嫁の全身各所には男根が挿し込まれて押し当てられ、抉り抜かれていったのである。
「んんんっっっぶおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!?ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぼぼぼっ!!!んぶんぼぉっ。んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼぉっ。んっぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーっ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
(んほおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤しゅ、しゅごいぃっ。しゅごいよ、蒼太のオチンポォッ!!!熱くて臭くてぶっ太くてぇっ。デカすぎるよぉっ、堪んないよおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーっ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪)
徹底的なまでに犯し抜かれつつもメリアリアが思うモノの今や彼女の肢体はその全身が剥き出しの性感帯に覆われた様な状態と化しており、そこに愛しい青年の陰茎が何本も何本も突き付けられているモノだからそのいやらしさと愉悦とは比類無きモノとなっていた。
体内では逃げ場の無くなった官能と快感とが無限に反復して増幅され一層、愛妻淑女を戦慄かせて行くモノの中でも、快楽の激甚スポットである子宮最奥(ポルチオウテルス)を穿たれる度にメリアリアの胎内(なか)の中枢央芯には超越的なるエクスタシーの奔流が巻き起こって彼女の精神を吹き飛ばし、涅槃の彼方のその先にまで追いやり尽くしていったのである。
「ふおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!?ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぶぶぶっ!!!んぼんぼぉっ。んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼぉっ。んっぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーっ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
花嫁が悶えに悶えるモノの彼女への陵辱は夜に日を継いで行われていった、その間メリアリアは数え切れない程のピストンを叩き込まれると同時に射精をキメ込まされ続けたのであり、もはやその身は内側も外側も、蒼太の特濃ザーメンでグチョグチョになっていたのだ。
際限なく突きまくられた女性器と生殖器奥とは完全に蕩けて変形してしまっており、律動の度にグニュグニュと蠢いて巨大剛直全体に卑猥なキスを繰り返して来る。
蜜壺全体には卵巣に至るまでに夫の白濁液が限界いっぱいまで詰め込まれておりその為、下腹部がジンジンと疼いてどうにも止まらなくなってしまっていた。
「んぶおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛ごおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぶんぼぉっ!!?んぼんぼぉっ。んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼぉっ。んっぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーっ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
常軌を逸する程の激しい悦楽と肉欲とに、愛妻淑女は何度となく白眼を剥いて意識を飛ばし、涙を流して絶頂した、下の下まで落ち切ってしまっていた子宮の最奥部分が逆に青年のイチモツで穿ち抜かれて肢体の中央にまで押し上げられる。
乳首にある乳腺からは母乳が噴出して来て乱れ飛び、また秘裂からも熱い潮が吹き上がって来てそれぞれ、蒼太の鋼鉄の胸板と立派な陰茎とを濡らし続けていった。
「ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぶほおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?お゛っごおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤んぶぶぶ、んぶんぼぉっ!!!んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼぉっ。んっぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーっ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
愛する人とのいつ果てるとも無く続く淫獄の宴にメリアリアは凄絶なまでの無限連続多重オルガに追いやられていってしまい、終いにはそれでも追い付かなくなって失神アクメを幾度となく極め始めた、この頃になって来ると花嫁は完全にイキ狂わされてしまっており瞳を半分裏返しにしたままそれでも無我夢中で腰をくねらせ、彼の特大剛槍を扱き立てて行く。
正気を失い尽くしてしまっていた今の彼女に残っていたモノは夫に対する確固たる真愛(まな)と純慕だけであり、それらの赴くままに何処までも彼を貪り続けて決して手を緩めようとはしなかった、極烈を遥かに超えた超絶的なる愛欲と官能とに自我を喪失し尽くしてしまったメリアリアは気持ち良さの為だろう、誰に遠慮をするでも無くて何度も失禁を繰り返しては辺りを汚して行くモノの、一方で。
途中で蒼太もまた尿意をもよおす事が幾度となくあったが彼の場合はそのまま愛妻淑女の女性器内部に放尿しても、休みなく打ち込まれ続ける超速ストロークと次々と連発する特大射精による濃厚かつ大量の白濁液によって胎内(なか)から一滴残らず逆流し、出し入れに合わせて外へと掻き出されていくために結合を保ったままで用を足す事が出来たのだ。
「ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぶおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?んぶぶぶぶぶぶぶっ。んっぶ、んっぶ、んっぶ、んっぶ、んっぶぅっ♪♪♪♪♪んおおおお゛っごおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤んぼぼぼぼぼぼぼぼっ。んぶぶぶ、んぶんぼぉっ!!!んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼぉっ。んっぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーっ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
「はあはあっ!!!か、可愛いメリーッ。なんて可愛いんだ、堪んないよぉっ!!!!!」
「ーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?」
蒼太もメリアリアももはや自身の抱く相手への思いに己を引き止める事など出来なくなってしまっており、二人は汗だくのまま腰を振り、子宮最奥と亀頭とを乱暴に打ち付け合う。
突き上げと締め付けが交錯してそこから新たな快感が生まれ、夫婦をしてより一層、お互いへと燃え上がらせて行く結果となったが、そんな中で。
長時間繋がり合って心と身体を重ね合い、それと同時に気とエネルギーすらも混ぜ合わせていた二人は遂に、魂同士による完全なる同調と交接とを顕現させていたモノのそれ故に。
ある奇跡が起きたのであるが、それと言うのは。
「ーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん、んぶぶぶっ。んぶぶぶぅっ!!!!!んぶんも゛、んぼぼぼぉっ。んぶぶぶぶぶぶぶっ、んぶぼぼぼぼぼぼぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
(ーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤う、うへへへっ。うへへへへぇっ!!!!!蒼太、様ぁっ。蒼太様っ、好きれしゅっ。大好きっ、愛してましゅうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪)
なんと蒼太の想念や意識がメリアリアの自我へと直接的に伝播して彼女のそれと一つとなりそしてその刹那、彼女はハッキリと自覚したのである、彼の自分への思いと偽りなき真心、そしてー。
自分がそれまで感じていたモノよりも遥かに深くて激しかった、彼の純粋なる愛情の全てを、それと同時に。
愛妻淑女は今度こそ完全なまでに彼に壊れ果てて行き、精神の底の底から恋い焦がれて追い求めて、悦びの涙を流したまま止まらなくなってしまっていたのだ。
「んぶぶぶっ!!!んも゛も゛も゛ぉ゛・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!?ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぼぼぼっ。んぶんぼぉっ、んも゛も゛も゛っ。んぶおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ん、んぶぼぼぼぼぼぼぼぉっっっ!!!!!?」
(蒼太様ぁっ!!!蒼太様・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛あ゛っ゛。壊して、抱いてぇっ。もっどじでよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪お゛っ゛、お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛!!!!!!?)
“自分を愛する”、“己を理解して受け入れる”と言う事を絶えず実践していた蒼太の認識能力と感性とはズバ抜けて広大且つ鋭いモノとなっており、そしてそれ故に。
彼女への配意解慮や情熱の凄まじさもまた、メリアリア本人が思い描いていたよりも何倍も強烈かつ確固たるモノになっていた、そしてその上で誰よりも何よりも大切にされ続けていたのであったがそんな青年の“内なる琴線”に触れてしまった時に彼女の全ては自然と蕩けて瓦解して行き、歓喜の涙滴と共に彼と一つになり尽くして行ったのである。
「ゴボオォォッ。ゴホゴホッ、ゲロゲロッ!!!グオブオオオォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
「・・・・・」
そんな度を越した官能と喜びのあまりに頭の芯から前後不覚になってしまった花嫁がそれでも尚も花婿を貪り続けようとした、その時だ。
不意に彼女の様子が一変して表情が驚愕のモノに変わったかと思ったら苦しみに歪み、それと同時に腹部がゴロゴロと鳴動して一気に多量の精液が吐瀉されて来るモノのこの時、メリアリアの消化器官全体は何日間もの間連続して出され続け、或いは咀嚼して飲み込み続けていた特濃ザーメンによって満たされ尽くしており、遂に限界を超えたそれらが一気に口から吐き戻されて来たのである。
一方で。
「うおおおおおおおおっっっ!!!!!!!!!?」
「ふんぎゃああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーー・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
それを見た蒼太はすぐさま全ての分身体を己に戻すと愛妻淑女を改めてしっかりと抱擁し直し、再び自身と伴侶の身体の上下を入れ換えて全身を限界まで力ませる、そうしておいてー。
渾身裂帛の勢いで以て想像を絶する程の超高速フルピストンを彼女の胎内(なか)の中枢央芯へと直接的に叩き込んだのであるモノの、その刹那ー。
メリアリアの子宮最奥部分を中心とした超絶的なるエクスタシーの爆発が何重にも巻き起こって彼女の精神を吹き飛ばしていった、目の前がチカチカと明滅して体がフワッと軽くなり宙に浮き上がるかのような超悦的錯覚に陥ってしまう。
快楽の高圧電流が全身を隈無く駆け巡って中心部分で一気に弾け、全身から思いっ切り放出されるかの様な激感を覚えて悶絶した。
「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛っ゛っ゛ぎゃああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーー・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
頭の中では何かが“ブチブチブチブチブチィッ!!!”と千切れ飛んで心臓の鼓動は滅茶苦茶に乱れ、自我は芯から掻き消え尽くして今や花嫁は真心のみの存在となり果てていた、即ち花婿に対する超愛と狂慕の虜と化してしまっていったのである。
彼女の腰は今やすっかりと弛緩してしまっており、股間を全開にしたままで蒼太の律動に合わせて良いように揺さ振られる。
秘裂からは引っ切り無しに潮が噴き出て周囲を濡らし、それが失禁の度に放出されていた尿を洗い流して自身と伴侶の性器を中心とした下半身を洗浄させて行った。
「あんぎゃああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーー・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤う、うへへへっ。うへへへへぇっ!!!わらひのっ、わらひのおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛~・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ン、ングオゴオオオオッ!!!!?ブクブクブクッ、ゴボゴボゴボゴボゴボ・・・ッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
己を壊し尽くしても尚、打ち続く青年夫との濃密なる交わりに遂にはメリアリアは口から大量の気泡を噴き上げ、涙を流してよがり狂った、運命の伴侶でもある自身の最も愛しい男に気が狂うまで犯され抜いて愛妻淑女は女の幸せを噛み締めたままその精神を涅槃の彼方のその先にまで追いやられて行き、その場でゆっくりと脱力していった。
しかし。
「メリー、まだだからね?まだまだ僕は満足なんてしていないんだから、ちゃんと最後まで付き合ってもらわないと。君は僕の妻なんだから、妻ならば妻らしい事をしてくれないとね・・・!!!」
そう告げると蒼太は自身の肉体は勿論の事、それまでの回復の技法に加えて先に顕現した奇跡の輝きの片鱗である“己の意識を相手に伝播させる”能力を応用して新しく修得した“精神力を分け与える術式”をもフル稼働させて彼女を心身共に復活させつつ、何度も何度もイキ狂わせていった、彼が満足して眠りに就くまでの7日間の間にメリアリアは実に5000回以上もの特大絶頂を極め続けて気絶と覚醒とを交互に次々と繰り返しては最後には意識を完全に喪失してしまうモノの、それでも絶対に青年を離さずに喜悦の表情を浮かべたままでガンキマリしていやらしいまでのイキ顔を晒した。
蒼太の肉棒は恐ろしい程に太くて硬くて逞しく、かつ巨大に過ぎるモノだった、しかも通常ならば血流の関係上3日も勃起した状態が続けばそこから壊死が始まってしまうはずなのに、類い稀なる生命力を誇ると同時に心臓が強靱な花婿は、超常的な力で以て潜在能力を開放させて全身を大活性化させている事も手伝って常に新陳代謝を行いつつも清純な血液を隅々にまで行き渡らせて細胞を新生、維持していった為に何時までも何時までも、その男根は剛凄さを保つ事が出来ていたのだ。
そんな彼に数千回も数万回も突きまくられて中出しをキメ込まれ、思うがままに抱かれ続けた花嫁が己を取り戻したのは結合が解かれてから実に3日は経ってからの事だった、それまで彼女は完全に正気を失い尽くしていたモノの、それでも魂のレベルで絆が一段と増していた事も手伝って青年の事はその存在も温もりも心の奥底ではキチンと感じて認識出来ており執拗なまでにお強請りと懇願とを連発させては彼を求め、遂にはメリアリアは蒼太と一つになり果てていったのである。
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今回で蒼太君とメリアリアちゃんのエッチはひとまずの終了となります(勿論これで完全に終わり、と言う訳ではありません。一巡したらまた二人でやる事になります←まだまだやりたい事はありますのでそれらをちゃんと書き切る事が出来れば良いな、等と思っております)、次回からは長らくご無沙汰だったアウロラちゃんとオリヴィアちゃんのエッチ回となります(本当はエッチなだけじゃなくて彼等の日常生活とかギャグも入れたいんですけどね・・・)。
今回までのお話でメリアリアちゃんの心情等をちょっと深掘りしたので次回からはアウロラちゃんやオリヴィアちゃんに焦点を移したいと思います。
お話が出来るまでどうか、もう暫くお待ち下さい(いつもいつも読んで下さって本当に有り難う御座います、正直に言って滅茶苦茶励みになります。またこれからも頑張ります←勿論、無理をしたり壊れたりしない程度にですが)。
敬具。
ハイパーキャノン。
この間、ろくに食事も取らずに青年が持ち込んでいたビスケットやチョコレート、そしてお茶やスポーツドリンク等からの水分補給だけで毎日を過ごしていた二人はしかし、別段酷い空腹を覚える事も無く何処までも延々、相手と愛し合っては燃え上がり続けていたのである。
移動や排泄、就寝等は全て繋がったままで行われ続けており殊に青年夫は片時も、愛妻淑女に対する責め手を緩める事はしなかったのであるモノのその結果、二人の体内はすっかりきっかり洗浄され切って大腸内は勿論の事、直腸内にも宿便一つ残ってはいない、極めてクリーンな状態となるに至っていたのだが、そんな彼女本人は。
長時間に渡って打ち続いていた尋常ならざる彼との交わりに、完全に精神を吹き飛ばされて己を喪失してしまうモノの、その意識的な暗闇と自身を縛り付けていた重くて鈍い感覚的な軛から漸くにして解放され、目を覚ました花嫁が最初に目撃したモノは、最愛の伴侶の顔と天井で光っている“法力ランプ”の灯火であった、どうやら自分は分厚い高級バスマットレスの中央部分に寝かされているらしく、花婿はその上から覆い被さるようにしてメリアリアを抱擁したまま相変わらず挿入を維持した状態で抽送運動を繰り返しており彼女を劈き続けていた。
もっともその動きに貪り抜く様な激しさは無くて、むしろ癒すような気遣うような優しさに満ち満ちていたのだが、そんな夫婦の全身はドロドロになるまで混ざり合ったお互いの、ありとあらゆる体液で滑り切っておりそこからは塩(しょ)っぱくも酸っぱい匂いが立ち上って周囲に強く充満していた。
「あ、あううぅぅぅ・・・?」
「・・・メリー、漸く元に戻ったね?」
「・・・・・っ。あ、なた?」
蒸し暑い南国のお風呂場で繰り広げられる超常的なまでのセックスにメリアリアは芯から頭をやられてイキ狂わされ、自我を喪失してしまっていたのだがそれを見事に克服して己を取り戻す事が出来たのは漸くにして満足した彼が小休止の為に深い眠りに就いてから更に、丸一日経ってからの事だった。
身体の方は蒼太が結合を利用して房中術の要領で子宮を通して体内に直接、陰茎から発した気やエネルギーを注ぎ込むと同時に回復の術式を重ね掛けしてくれていた事から早々と復活を遂げていたモノの精神はその限りでは無くて、“神人化”して“神威”を用いる以外はどうあっても彼女自身の力で修復してもらわねばならなかったから、蒼太としてみれば実に内心はヒヤヒヤモノであったのだ。
それと言うのも。
「メリー、大丈夫?凄い乱れっぷりだったけれど・・・」
「・・・ん、平気。だってあなたと一つになる事が出来たんですもの、すっごく嬉しかったわ?」
普段から彼女を抱く際は、愛妻淑女が滅茶苦茶になるまで犯し抜くのが青年の日課となっていたのであったが、今回の場合は彼女の“壊して欲しい”と言う願望と彼自身の“壊したい”と言う切望とが重なり合ってしまった結果、更にもう一歩踏み込んだセックスを行う事となりその上しかも最初から“潜在能力の開放”を実践していた為に多少、ハイになっていた蒼太はいつもなら働く筈のブレーキが思うように利かずにその分の負担が彼女に行ってしまったのである。
しかし。
「ねえあなた。もっともっと滅茶苦茶にして?私の事壊して、あなたも滅茶苦茶になって?二人でもう、戻れない所までグチョグチョに成り果てたいの・・・!!!」
「メリー・・・!!!」
夫の問い掛けに笑顔を浮かべてそう答えるメリアリアであったがその言葉に偽りは無く、“出来れば二人で壊れたい”、“もう二度と戻れない領域にまで行き尽くしてしまいたい”と本気で考える様になってしまっていたのであった。
どこまでも一途で真面目な青年の愛妻淑女に対する熱い思いは彼女をしてそれ以上の愛情を自身に抱かせ、その本質から蕩けさせる事に成功したのであったがそれだけではない、花嫁の心身や魂を“女の性愛”に目覚めさせてはその全てを自身に捧げさせる結果となってしまったのだ。
「うふふふっ、うふふふふふふ・・・っ。あなたぁっ❤❤❤」
「・・・・・」
「もう絶対に私のモノ、もう絶対に何処へも行かせたりしないわ?だってあなたは私だけの夫、私だけの蒼太だもん・・・!!!」
そう言って青年の首元に両腕を巻き付け、キスをする愛妻淑女であったが一頻り、彼との接吻を楽しむと花嫁は今度は愛おしそうにペロペロと、その首筋や項(うなじ)を舌で舐め上げ、更には熱い吐息を付きつつも何度も何度も頬擦りをする。
この時、彼女は気持ち的にも身体的にも昂ぶってしまっており、狂おしい程にまで彼に抱いて欲しくて抱いて欲しくてどうにもならなくなってしまっていた、起きている間は勿論の事、寝ている最中も片時も休む事無く交わりを続けていた為にその身に宿った強大なる快楽は些かも衰えておらずに芯から火照って止まらなくなってしまっていた、と言う事もあるにはあったがそれ以上に強烈なまでの彼への純慕と愛欲とが後から後から溢れ出て来て抑え切れず、その余りの愛しさの為にどうにかなってしまいそうだったからである。
「抱いてぇ、あなたぁっ。私の事滅茶苦茶にして?あなただけのモノにしてぇ・・・っ!!!」
「・・・・・っ!!!!!」
トロンとした表情を浮かべたまま、熱く潤んだ瞳で心の底からそう訴えて来る愛妻淑女の言葉に溜まらなくなってしまった青年夫は意を決した様にして彼女をしっかりと掻き抱くと同時に何度も何度も深くてゆっくりとした腹式呼吸を行って気と意識とを丹田中枢にて練り上げて行った、そして最後に。
一際大きく息を吸い込むと一旦、気吹くのを止めて全身を力ませ、“硬気功”の要領でその波動エネルギーを身体中に伝わらせていった、瞬間。
「ーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん、んがああぁぁぁっ。あがあぁぁ、おががが・・・・・っ♪♪♪♪♪」
蒼太の鋼の肉体がより一層の巨躯と化して筋肉の厚みや密度が増し、骨格も余計に太くて頑健なモノとなる。
それだけではない、頭脳や各内臓系、神経系統等も発達して活性化し、そのイチモツも更に硬く大きくそそり立っていった、それまではその大半が何とか、生殖器奥までを含めたメリアリアの女性器内部に収まっていたモノの、今ではそれでも到底足りずに子宮粘膜ごと腸を押し退けて、胃袋にまで達する程にまでなっていたのだ。
しかもそれでも全ては挿入し切れずに半分以上は彼女の体外に露出したままとなった、あまりの巨大さ、猛々しさに花嫁のお腹はその形にボッコリと膨らみ切って膣道や胎内は半ば無理矢理に拡張され、一気に蒼太専用の身体へと慣らされて行ってしまったのである。
「お゛、お゛ごほおおぉぉぉ・・・っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪あ、あがぁっ。あがあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛~・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
「・・・・・」
いやらしいガンギマリアヘ顔を晒して悶えに悶える花嫁であったがその様子を暫くの間は動く事無く観察していた蒼太はやがて彼女の状態や反応から“痛みは無い”と確信してそれでも一応、ゆっくり、ゆっくりと腰を前後に振り始めて行った。
「うっぐおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛~・・・・・っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?あっぎいいいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
女陰全体がミチミチ、メリメリと音を立てて軋み続け、奥を一突きされる度毎(たびごと)に意識が完全に持って行かれる。
想像を絶する程の圧迫感と時折感じる僅かな痛みはしかし、すぐにこれ以上無い程の凄まじいエクスタシーの奔流となって彼女の身体を上下に貫き、脳幹で爆発した。
「あっひいいいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?おっごああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
目の前がスパークして頭の中が真っ白くなり、腹の底から息を吐き出す。
心臓が壊れそうになる位にまで“バクバクバクゥッ!!!”と脈を打ち、沸騰し切った全身の血液が毛穴と言う毛穴から一気に放出されるかの様な激感を覚えてよがり狂うがそれでもメリアリアは蒼太を離さず、それどころか朦朧とする自我の中でそれでも手足を必死に動かしては“だいしゅきホールド”の体勢を取って彼にピッタリと密着した。
「はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤あ゛っ゛。あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?あぐああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
「・・・・・」
激しく喘ぎ乱れながらも、それでも花嫁は幸せだった、“大好きな人とこれ以上無い程にまで一つに成り尽くしている”、“こんなに深くまで結合している”と言う事実と認識とが彼女の心に火を点けさせて余計に激しく悶絶させるが、そんな伴侶の真意を感じ取った花婿は彼女を抱擁した状態のまま身体の上下を入れ換えて行き、今度は自らが下になる。
そうしておいて、次に再び精神を集中させて行き、印を結んで真言を唱えた、するとー。
「・・・・・っ。おおっ、あ゛あ゛っ。あ゛っ!!?」
(・・・・・っ。あ、あああっ!!?)
その途端に彼の全身から眩いばかりの光が放たれバスルーム中に充満して行くモノの、それが収まると同時にー。
元々の体格の彼6人程が虚ろで判然としない表情のまま俯き加減で立ち尽くしており、その場で二人を囲むように顕現していた、しかも彼等は蒼太本人が目配せを行うとまるでそれに反応したかのようにして一人、また一人と座り込んではメリアリアの口、頭髪、両脇の下、アナル、そして足等にそれぞれのいきり立った陰茎を突き立て、捻じ込み、擦り付けていった。
「おっごおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛~・・・・・っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?ん、んぶうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
(ふんおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?く、臭いっ。臭いぃぃっ♪♪♪♪♪蒼太のオチンポッ、蒸れてて臭くて塩っぱくてぇっ。美味しすぎるよぉ、堪んないよおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤)
最初に男根を咥えさせられ、その風味を存分に味わった時に愛妻淑女はフラフラとなりながらも頭の片隅でそう思うが彼の肉棒の発する匂いや味わいは彼女をして性的興奮をもよおさせるのに十二分過ぎる程の独特な男臭さを備えており、思わずウットリとなりながらもメリアリアは懸命に顔全体や舌先等を前後上下に振り動かしては剛直を愛撫し、扱き立てて行くモノの、その直後にー。
「んんんっっっぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?」
今度は素っ頓狂な声を発して花嫁が悦び喘いで行くモノの、なんと彼女のお尻にも分身体の男根がめり込まされて突き入れられ、S字結腸口までをパンパンに満たしていった、そんな直腸内部が拡張されて行く快感と刺激とに、排泄器官にまで彼のモノで刺し貫かれている、と言う背徳感までもが加わって、メリアリアはイキ顔を晒して淫らによがった。
「君の事を表も裏も、外も中も僕色に染め上げなくちゃならないからね。だからこれから全員で責め立てるけれども・・・。壊れないでね?メリー」
“幸いな事に時間はまだまだタップリとあるし・・・”、“それじゃあ行くよ?”とそう言うが早いか花婿は分身体共々彼女を散々に掻き抱き始めていった、“時間はタップリとある”、そう言った蒼太の言葉に嘘偽りは全く無かった、最初の内は様子見の為だろう、ゆっくりとした出し入れを繰り返していただけの彼等であったがやがて愛妻淑女の肢体から強張りが取れて来るのを見計らうと徐々にその動きが本格的なモノとなり、遂には激しいピストンや摺り立てがそこかしこで展開されてゆく。
その内にメリアリアが途中で気が付いたのだがどうやら分身体各位には個々の意識は無いらしく、蒼太本人が直接的に操っている様子であったモノの、如何に自身で顕現させたモノとは言えども青年は彼等に対しては女性器への挿入を決して許さず、キスもさせなかった、またその動きは夫を中心として揃いも揃って連動しており、彼に生殖器奥を劈かれる度に花嫁の全身各所には男根が挿し込まれて押し当てられ、抉り抜かれていったのである。
「んんんっっっぶおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!?ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぼぼぼっ!!!んぶんぼぉっ。んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼぉっ。んっぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーっ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
(んほおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤しゅ、しゅごいぃっ。しゅごいよ、蒼太のオチンポォッ!!!熱くて臭くてぶっ太くてぇっ。デカすぎるよぉっ、堪んないよおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーっ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪)
徹底的なまでに犯し抜かれつつもメリアリアが思うモノの今や彼女の肢体はその全身が剥き出しの性感帯に覆われた様な状態と化しており、そこに愛しい青年の陰茎が何本も何本も突き付けられているモノだからそのいやらしさと愉悦とは比類無きモノとなっていた。
体内では逃げ場の無くなった官能と快感とが無限に反復して増幅され一層、愛妻淑女を戦慄かせて行くモノの中でも、快楽の激甚スポットである子宮最奥(ポルチオウテルス)を穿たれる度にメリアリアの胎内(なか)の中枢央芯には超越的なるエクスタシーの奔流が巻き起こって彼女の精神を吹き飛ばし、涅槃の彼方のその先にまで追いやり尽くしていったのである。
「ふおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛ぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!?ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぶぶぶっ!!!んぼんぼぉっ。んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼぉっ。んっぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーっ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
花嫁が悶えに悶えるモノの彼女への陵辱は夜に日を継いで行われていった、その間メリアリアは数え切れない程のピストンを叩き込まれると同時に射精をキメ込まされ続けたのであり、もはやその身は内側も外側も、蒼太の特濃ザーメンでグチョグチョになっていたのだ。
際限なく突きまくられた女性器と生殖器奥とは完全に蕩けて変形してしまっており、律動の度にグニュグニュと蠢いて巨大剛直全体に卑猥なキスを繰り返して来る。
蜜壺全体には卵巣に至るまでに夫の白濁液が限界いっぱいまで詰め込まれておりその為、下腹部がジンジンと疼いてどうにも止まらなくなってしまっていた。
「んぶおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛ごおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぶんぼぉっ!!?んぼんぼぉっ。んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼぉっ。んっぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーっ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
常軌を逸する程の激しい悦楽と肉欲とに、愛妻淑女は何度となく白眼を剥いて意識を飛ばし、涙を流して絶頂した、下の下まで落ち切ってしまっていた子宮の最奥部分が逆に青年のイチモツで穿ち抜かれて肢体の中央にまで押し上げられる。
乳首にある乳腺からは母乳が噴出して来て乱れ飛び、また秘裂からも熱い潮が吹き上がって来てそれぞれ、蒼太の鋼鉄の胸板と立派な陰茎とを濡らし続けていった。
「ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぶほおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?お゛っごおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤んぶぶぶ、んぶんぼぉっ!!!んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼぉっ。んっぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーっ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
愛する人とのいつ果てるとも無く続く淫獄の宴にメリアリアは凄絶なまでの無限連続多重オルガに追いやられていってしまい、終いにはそれでも追い付かなくなって失神アクメを幾度となく極め始めた、この頃になって来ると花嫁は完全にイキ狂わされてしまっており瞳を半分裏返しにしたままそれでも無我夢中で腰をくねらせ、彼の特大剛槍を扱き立てて行く。
正気を失い尽くしてしまっていた今の彼女に残っていたモノは夫に対する確固たる真愛(まな)と純慕だけであり、それらの赴くままに何処までも彼を貪り続けて決して手を緩めようとはしなかった、極烈を遥かに超えた超絶的なる愛欲と官能とに自我を喪失し尽くしてしまったメリアリアは気持ち良さの為だろう、誰に遠慮をするでも無くて何度も失禁を繰り返しては辺りを汚して行くモノの、一方で。
途中で蒼太もまた尿意をもよおす事が幾度となくあったが彼の場合はそのまま愛妻淑女の女性器内部に放尿しても、休みなく打ち込まれ続ける超速ストロークと次々と連発する特大射精による濃厚かつ大量の白濁液によって胎内(なか)から一滴残らず逆流し、出し入れに合わせて外へと掻き出されていくために結合を保ったままで用を足す事が出来たのだ。
「ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぶおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?んぶぶぶぶぶぶぶっ。んっぶ、んっぶ、んっぶ、んっぶ、んっぶぅっ♪♪♪♪♪んおおおお゛っごおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤んぼぼぼぼぼぼぼぼっ。んぶぶぶ、んぶんぼぉっ!!!んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼ、んっぼぉっ。んっぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーっ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
「はあはあっ!!!か、可愛いメリーッ。なんて可愛いんだ、堪んないよぉっ!!!!!」
「ーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?」
蒼太もメリアリアももはや自身の抱く相手への思いに己を引き止める事など出来なくなってしまっており、二人は汗だくのまま腰を振り、子宮最奥と亀頭とを乱暴に打ち付け合う。
突き上げと締め付けが交錯してそこから新たな快感が生まれ、夫婦をしてより一層、お互いへと燃え上がらせて行く結果となったが、そんな中で。
長時間繋がり合って心と身体を重ね合い、それと同時に気とエネルギーすらも混ぜ合わせていた二人は遂に、魂同士による完全なる同調と交接とを顕現させていたモノのそれ故に。
ある奇跡が起きたのであるが、それと言うのは。
「ーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん、んぶぶぶっ。んぶぶぶぅっ!!!!!んぶんも゛、んぼぼぼぉっ。んぶぶぶぶぶぶぶっ、んぶぼぼぼぼぼぼぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
(ーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤う、うへへへっ。うへへへへぇっ!!!!!蒼太、様ぁっ。蒼太様っ、好きれしゅっ。大好きっ、愛してましゅうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪)
なんと蒼太の想念や意識がメリアリアの自我へと直接的に伝播して彼女のそれと一つとなりそしてその刹那、彼女はハッキリと自覚したのである、彼の自分への思いと偽りなき真心、そしてー。
自分がそれまで感じていたモノよりも遥かに深くて激しかった、彼の純粋なる愛情の全てを、それと同時に。
愛妻淑女は今度こそ完全なまでに彼に壊れ果てて行き、精神の底の底から恋い焦がれて追い求めて、悦びの涙を流したまま止まらなくなってしまっていたのだ。
「んぶぶぶっ!!!んも゛も゛も゛ぉ゛・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!?ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぼぼぼっ。んぶんぼぉっ、んも゛も゛も゛っ。んぶおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ん、んぶぼぼぼぼぼぼぼぉっっっ!!!!!?」
(蒼太様ぁっ!!!蒼太様・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛あ゛っ゛。壊して、抱いてぇっ。もっどじでよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪お゛っ゛、お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛!!!!!!?)
“自分を愛する”、“己を理解して受け入れる”と言う事を絶えず実践していた蒼太の認識能力と感性とはズバ抜けて広大且つ鋭いモノとなっており、そしてそれ故に。
彼女への配意解慮や情熱の凄まじさもまた、メリアリア本人が思い描いていたよりも何倍も強烈かつ確固たるモノになっていた、そしてその上で誰よりも何よりも大切にされ続けていたのであったがそんな青年の“内なる琴線”に触れてしまった時に彼女の全ては自然と蕩けて瓦解して行き、歓喜の涙滴と共に彼と一つになり尽くして行ったのである。
「ゴボオォォッ。ゴホゴホッ、ゲロゲロッ!!!グオブオオオォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
「・・・・・」
そんな度を越した官能と喜びのあまりに頭の芯から前後不覚になってしまった花嫁がそれでも尚も花婿を貪り続けようとした、その時だ。
不意に彼女の様子が一変して表情が驚愕のモノに変わったかと思ったら苦しみに歪み、それと同時に腹部がゴロゴロと鳴動して一気に多量の精液が吐瀉されて来るモノのこの時、メリアリアの消化器官全体は何日間もの間連続して出され続け、或いは咀嚼して飲み込み続けていた特濃ザーメンによって満たされ尽くしており、遂に限界を超えたそれらが一気に口から吐き戻されて来たのである。
一方で。
「うおおおおおおおおっっっ!!!!!!!!!?」
「ふんぎゃああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーー・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
それを見た蒼太はすぐさま全ての分身体を己に戻すと愛妻淑女を改めてしっかりと抱擁し直し、再び自身と伴侶の身体の上下を入れ換えて全身を限界まで力ませる、そうしておいてー。
渾身裂帛の勢いで以て想像を絶する程の超高速フルピストンを彼女の胎内(なか)の中枢央芯へと直接的に叩き込んだのであるモノの、その刹那ー。
メリアリアの子宮最奥部分を中心とした超絶的なるエクスタシーの爆発が何重にも巻き起こって彼女の精神を吹き飛ばしていった、目の前がチカチカと明滅して体がフワッと軽くなり宙に浮き上がるかのような超悦的錯覚に陥ってしまう。
快楽の高圧電流が全身を隈無く駆け巡って中心部分で一気に弾け、全身から思いっ切り放出されるかの様な激感を覚えて悶絶した。
「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛っ゛っ゛ぎゃああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーー・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
頭の中では何かが“ブチブチブチブチブチィッ!!!”と千切れ飛んで心臓の鼓動は滅茶苦茶に乱れ、自我は芯から掻き消え尽くして今や花嫁は真心のみの存在となり果てていた、即ち花婿に対する超愛と狂慕の虜と化してしまっていったのである。
彼女の腰は今やすっかりと弛緩してしまっており、股間を全開にしたままで蒼太の律動に合わせて良いように揺さ振られる。
秘裂からは引っ切り無しに潮が噴き出て周囲を濡らし、それが失禁の度に放出されていた尿を洗い流して自身と伴侶の性器を中心とした下半身を洗浄させて行った。
「あんぎゃああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーー・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤う、うへへへっ。うへへへへぇっ!!!わらひのっ、わらひのおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛~・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ン、ングオゴオオオオッ!!!!?ブクブクブクッ、ゴボゴボゴボゴボゴボ・・・ッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
己を壊し尽くしても尚、打ち続く青年夫との濃密なる交わりに遂にはメリアリアは口から大量の気泡を噴き上げ、涙を流してよがり狂った、運命の伴侶でもある自身の最も愛しい男に気が狂うまで犯され抜いて愛妻淑女は女の幸せを噛み締めたままその精神を涅槃の彼方のその先にまで追いやられて行き、その場でゆっくりと脱力していった。
しかし。
「メリー、まだだからね?まだまだ僕は満足なんてしていないんだから、ちゃんと最後まで付き合ってもらわないと。君は僕の妻なんだから、妻ならば妻らしい事をしてくれないとね・・・!!!」
そう告げると蒼太は自身の肉体は勿論の事、それまでの回復の技法に加えて先に顕現した奇跡の輝きの片鱗である“己の意識を相手に伝播させる”能力を応用して新しく修得した“精神力を分け与える術式”をもフル稼働させて彼女を心身共に復活させつつ、何度も何度もイキ狂わせていった、彼が満足して眠りに就くまでの7日間の間にメリアリアは実に5000回以上もの特大絶頂を極め続けて気絶と覚醒とを交互に次々と繰り返しては最後には意識を完全に喪失してしまうモノの、それでも絶対に青年を離さずに喜悦の表情を浮かべたままでガンキマリしていやらしいまでのイキ顔を晒した。
蒼太の肉棒は恐ろしい程に太くて硬くて逞しく、かつ巨大に過ぎるモノだった、しかも通常ならば血流の関係上3日も勃起した状態が続けばそこから壊死が始まってしまうはずなのに、類い稀なる生命力を誇ると同時に心臓が強靱な花婿は、超常的な力で以て潜在能力を開放させて全身を大活性化させている事も手伝って常に新陳代謝を行いつつも清純な血液を隅々にまで行き渡らせて細胞を新生、維持していった為に何時までも何時までも、その男根は剛凄さを保つ事が出来ていたのだ。
そんな彼に数千回も数万回も突きまくられて中出しをキメ込まれ、思うがままに抱かれ続けた花嫁が己を取り戻したのは結合が解かれてから実に3日は経ってからの事だった、それまで彼女は完全に正気を失い尽くしていたモノの、それでも魂のレベルで絆が一段と増していた事も手伝って青年の事はその存在も温もりも心の奥底ではキチンと感じて認識出来ており執拗なまでにお強請りと懇願とを連発させては彼を求め、遂にはメリアリアは蒼太と一つになり果てていったのである。
ーーーーーーーーーーーーーー
今回で蒼太君とメリアリアちゃんのエッチはひとまずの終了となります(勿論これで完全に終わり、と言う訳ではありません。一巡したらまた二人でやる事になります←まだまだやりたい事はありますのでそれらをちゃんと書き切る事が出来れば良いな、等と思っております)、次回からは長らくご無沙汰だったアウロラちゃんとオリヴィアちゃんのエッチ回となります(本当はエッチなだけじゃなくて彼等の日常生活とかギャグも入れたいんですけどね・・・)。
今回までのお話でメリアリアちゃんの心情等をちょっと深掘りしたので次回からはアウロラちゃんやオリヴィアちゃんに焦点を移したいと思います。
お話が出来るまでどうか、もう暫くお待ち下さい(いつもいつも読んで下さって本当に有り難う御座います、正直に言って滅茶苦茶励みになります。またこれからも頑張ります←勿論、無理をしたり壊れたりしない程度にですが)。
敬具。
ハイパーキャノン。
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【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
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しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
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