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ガリア帝国編
愛慕と純情 前編
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卯月の下旬ー。
ルテティアの主要通行路(メイン・ストリート)である“シャンゼリゼ大通り”では日本皇国から贈られて来た、述べ千本にも及ぶ桜並木が満開となって見頃を迎え、その一部は既に散り始めていた、そんな花吹雪の舞う景観の中をー。
人々は挙(こぞ)って押し寄せてはスマホを片手に写真を撮りつつ、一瞬の情緒を記録と記憶に焼き付けて行ったのであるモノの、そんな群衆を避けて裏通りを行く一組の夫婦の姿があった。
言うまでも無く蒼太とメリアリアであったモノのこの時、彼等は連れたってルテティア主要都市区画内部にある蒼太の自宅(旧宅)へと向かって歩を進めていたのであるが、その理由は至って簡単であり二人で褥を共にする目的があったからだったのである。
先の“レプティリアン捕縛・撃滅戦”の成功の結果、彼等二人には再びとなる昇給と同時に今度は3週間と言う、やや長めの休暇が与えられる事となり、この麗らかな気候の下、蒼太はメリアリア共々夫婦揃ってそれらを満喫していたのであった。
ちなみにこの時、蒼太は“セイレーン”及びその上層組織である“ミラベル”に於いてはちょっとした有名人になっており、ハイ・ウィザード達や皇帝直属の“帝室騎士団”の面々からも注目の的となっていたのだ。
それは今回の事に加えてガリア帝国を根幹から揺るがそうとした、“エイジャックス連合王国”と“ハウシェプスト協会”両組織共謀による先の国家的陰謀事件、“フォンティーヌ家及びヴァロワ家壊乱計画”を見事未然に防いだカドで最高栄誉賞の一つとされる、“国家特別功労賞”を皇帝直々に授与される運びとなっていて、その式典が来週頭に迫っていたのであるモノの、当の本人はしかし、それを目前としながらも些かも気負う事無く毎日を落ち着いた体で淡々と、そして精力的に熟しつつその日その日を送っていたのだ。
・・・特に、メリアリアの事については。
“んん、んむっ!?んちゅ、じゅるっ。ちゅるるる、じゅるるる~っ♪♪♪♪♪ちゅぷ、ちゅぱっ。ちゅむっ、ちゅるっ。ぢゅるるるるるるる~っ❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!?ふぅーっ、ふぅーっ、ふぅーっ。ふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤んん、んちゅっ。ちゅぱちゅるっ、じゅぞぞぞぞぞぞぞ~っ♪♪♪♪♪ちゅるちゅるっ、レロレロレロレロッ、クチュクチュクチュクチュ・・・ッ。ちゅ、ちゅぱっ!!じゅるじゅるじゅるじゅるっ、じゅるるるっ。じゅるるるるるるるるるるるるるるる~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤”
“んん、んちゅっ。じゅぷじゅぷっ、じゅるるるっ。じゅぷぷぷ~っ!!!ちゅるるる、レロ、クチュッ。レロレロ、クチュクチュクチュクチュッ!!ぢゅるるるるるるるっ、じゅるじゅるっ。じゅるるる~っ!!!”
この純朴にして真面目極まりない青年はとても真剣かつ、情熱的に向き合っていたのであり、そしてそれはメリアリアもまたハッキリと感じ取っていたのであって、それ故にー。
彼女は蒼太の事を決して離すまいとするかのように、四六時中、彼に抱き着き撓垂(しなだ)れ、寄り添い続けていたのであったが、そんなある日の事ー。
「メリー、これを飲んでくれる?」
「・・・・・っ!!?下剤ね?んもう、あなたったら、また私のお尻を責める気なのねっ♪♪♪♪♪」
「あはは・・・。まあそうなんだけれども、その為にはこうして何日間か掛けて準備しなくちゃならないのが大変な所なんだよね?だから無理にとは、言わないんだけれども・・・」
「・・・ううんっ!!!」
するとちょっと照れ隠しと言うより申し訳なさ気な面持ちとなって俯き加減でそう告げる夫の言葉に、メリアリアは嬉しそうに微笑みながらもしかし、静かに頭(かぶり)を振ってこう答えた、“無理にでもやれって言って欲しいの!!!”とそう続けて。
「私にいっそ、命令してよ、あなた。私はもうあなたのモノなんだから、何だって言って良いんだよ?何だってやってあげたいんだもの!!!」
“それに・・・っ!!!”とメリアリアは今度は自身も恥じらいつつもそれでも、喜びに満ち満ちた表情で青年に向かって言葉を綴った、“私も抱いて欲しいから・・・!!!”とそう告げて。
「だって私、あなたのこと、ずっと大好きだったから・・・。だから気にし無くて良いの、私はあなたに付いて行くからね?だから何でも言って?何でもするわっ!!!」
「・・・・・っ。うん、ありがとう。メリーッ!!!」
そう言ってくれた愛妻の気持ちと覚悟に応えようとするかのように、また彼女だけに苦労は掛けられないとでも言うかのように蒼太はその後数日間掛けては彼女と自身に下剤と浣腸による腸内洗浄を施しながらも“時の涙滴”の復活を、待ち続けていた、と言う次第であったモノの、果たしてー。
“ちゅるちゅる、じゅるるる~っ!!?んむううぅぅぅっ♪♪♪♪♪んちゅ、じゅるっ。んちゅぶちゅっ、ぢゅるるるっ。ぢゅるるるるるるる~っ❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!!ふぅーっ、ふぅーっ、ふぅーっ。ふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んむむむっ!!?んちゅ、じゅるっ。じゅぷぷぷぷぷぷぷ~っ♪♪♪♪♪ちゅる、ちゅぷっ。レロ、クチュッ。レロレロレロレロッ、クチュクチュクチュクチュ・・・ッ。ちゅ、ちゅぱっ!!じゅるるるるるるるっ、じゅるるるるるるるるるるるるるるる~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤”
遂にその日がやって来た訳であって、予てよりの準備が全て整い尽くした蒼太は早速にして愛妻を誘うと自宅に引き入れ、そこへ到着したと同時に施錠を二重掛けした挙げ句にドアロックも完璧に熟すと時空断絶用の結界と侵入者探知用のそれとを一つに纏めて張り巡らせては、そしてその上で。
「あん、そこっ。あああっ!!?良いっ❤❤❤はあはあっ、あん、ああっ。あはああっ!!?はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤❤❤」
エネルギーを回復させた“時の涙滴”を発動させてはその只中において、優しく執拗な口付けを行いつつも彼女の着ているモノを剥ぎ取って行き、愛妻淑女を全裸にさせると自らもその場で生まれたままの姿となっては二人でお風呂場へと睦み合いながら歩いて行った、そこでー。
再びメリアリアの唇を奪って舌を絡め、彼女の上顎や奥歯の付け根、舌先等を刺激して意識をトロトロに蕩かせ尽くすと先ずは用意してあった二つのバスマットを重ね合わせて床に敷き詰め、そこに愛妻を寝かせるとマングリ返しの状態にさせる、そうしておいてー。
その丸みを帯びた白くて柔な股間を開かせ、ふっくらとした大陰唇に手を這わせると同時にサーモンピンク色の小さなビラビラである小陰唇を軽く唇で挟むようにし、息を吹きかけて愛撫した。
「あああんっ。あ、あああっ❤❤❤はあぁぁぁんっ、あん、良いっ!!!あん、ああっ。ああああ~っ♪♪♪はあはあっ。ああ、そこっ。あん。はあ、あんんんっ!!?あはああぁぁぁ・・・っ❤❤❤❤❤」
そこは既にびちょ濡れに濡れそぼっており蒸れたしょっぱい風味の愛液がヴァギナから溢れ出して来ていたのだが、蒼太は先ずは粘膜質に沿って周囲に舌先を回すように這わせると、それらを綺麗に舐め取って行き、更には秘裂の中にまで舌を突き入れ、そのまま高速で出し入れをし始めたのだ。
「ああっ!?ひゃんっ!!ダメええぇぇぇっ❤❤❤❤❤おかしくなっちゃうっ。メリアリア、本当(ほんと)におかしくなっちゃうよおおぉぉぉっ♪♪♪♪♪」
メリアリアの身悶えが一層、強いモノとなるがしかし、蒼太はクンニリングスを続行させつつアソコを刺激し続ける。
時折、舌を引っ込めたかと思うと今度は顔全体を左右に振っては“じゅるじゅるじゅる”っと音を立てつつ彼女のラブジュースを盛んに吸引して行くモノの、一頻り、それが済むと。
次に蒼太は割れ目の上の付け根部分でピンッと勃っているクリトリスへとしゃぶり付くと、ここでも唇で優しく挟んだり吸い付くようにして愛撫を行い、或いは時折軽めに噛んで刺激を与えては舌先で素早く左右上下に弾くようにしたり、更には先端部分で捏ね繰り回したりした、それと同時に。
「ひゃあああぁぁぁぁぁんっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
今度は分泌液塗れの女性器内へと指を一本、二本と入れて行っては中で曲げて鈎状にし、ザラザラとした彼女の天井部分を連続して“トントントントンッ”と押すようにして責め立て始めたのだ。
「うっひゃあああああっきゃあああああああっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
メリアリアの嬌声が、ただっ広いお風呂場内へとこだまするモノの、蒼太は陰核とGスポットとを纏めて刺激し始めたのであり、その二点責めの快楽に愛妻淑女は身を捩らせつつ喘ぎよがって行ったのである。
そして。
「ダメええぇぇぇっ。来ちゃう、来ちゃうよおおぉぉぉっ!!!!!イクウゥゥッ。イク、イク、イク、イク、イク、イク、イクッ。イックウウウゥゥゥゥゥ・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
ビクウウゥゥゥッ、ビクビクッ。ビクンビクンビクンビクンッ!!!とメリアリアは下半身を中心として、全身を強く痙攣させては達してしまうが、しかしその後も。
「あああぁぁぁぁぁっ!!?ダメええぇぇぇっ。イッちゃう、またイクッ。イク、イク、イク、イク、イク、イックウウウゥゥゥゥゥ・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
蒼太は何度も何度もメリアリアの事を打ち昇らせてはその身を激しく戦慄かせるが、やがて漸く満足したのか秘部から指を引き抜いてはそこにベットリと付着していた、熱くて些か濃さの増して来ていた愛液と子宮内液とを一滴残らず舐め取ると、彼女をその場へと横たわらせておき、そうしておいてー。
自らもピッタリと寄り添うようにして身体を左側に密着させるとそのまま左手を彼女の身体の下へと通して向こう側へと突き出させ、更に今度は右手でお腹周りや乳房の淵を縁取るようにして指を這わせては微量だけれども確かな愉悦を与え続けて行ったのである。
「・・・・・ッッ!!!!?~~~~~・・・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
たったそれだけの愛撫にもメリアリアは鋭く反応しては、ビクッ、ビクッと肢体を震わせるモノの、蒼太の前戯で悦楽に目覚めさせられてしまっていた彼女の身体は非常に敏感になっており、与えられる快感に、たちどころにエクスタシーを覚えてはその身を仰け反り加減にさせて、次々と軽いアクメに達してしまっていたのであった。
「あん、ひゃうっ。あううぅぅぅっ❤❤❤❤❤はあはあっ。ああ、いんっ。ひゃあぁぁぁっ!!?うっひゃあああぁぁぁぁぁっっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
「メリー、可愛い。気持ち良い・・・?」
「はあはあっ、はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤う、うんっ。気持ち良いっ、気持ち良いよぅっ。あなたあああぁぁぁぁぁっ!!!!!」
蒼太の囁きにそう応えるとー。
メリアリアは堪らなくなってしまったのか、股間をモジモジさせつつも夫に抱き着き身を擦り寄せるが蒼太は今度はそんな彼女の両胸の膨らみを下から中央部分へと掬い上げるようにして、そしてまるで搾乳するかのように揉みしだいて行き、愛妻淑女の意識と感覚とを否が応にも双丘の真ん中で屹立しているポッチへと集中させて行く、そして遂にはー。
そこへと指を這わせては、良いように摘まんで捏ね繰り回し、刺激を“これでもか”と言う程にまで与える様にし始めたのだ。
「はうううぅぅぅぅぅっっっ!!!!!」
メリアリアが再びとる嬌声を発すると同時に頂きへと追いやられて行くモノの、蒼太は尚も彼女の胸を乳首ごと弄び続けて散々に愛妻の事を感じさせると頃合を見計らって彼女の頭を自分へと向けて、その唇に唇を重ね合わせてキスをした。
“んちゅ、じゅるっ。ちゅるちゅる、ちゅううぅぅぅっ♪♪♪♪♪うむううぅぅぅっ!!?ん、んちゅっ。レロ、クチュ、レロレロ、クチュクチュクチュクチュッ。じゅるるるるるるる~っ❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!?ふぅーっ、ふぅーっ、ふぅーっ。ふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んちゅっ。ちゅぷちゅぷっ、じゅるるるるるるるっ。んむううぅぅぅっ♪♪♪♪♪ちゅるちゅる、じゅるるるっ。レロレロレロレロ、クチュクチュクチュクチュ・・・ッ。ちゅ、ちゅぱっ!!じゅるじゅるじゅるじゅるっ、じゅるるるっ。じゅるるるるるるるるるるるるるるる~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤”
“ん、んちゅ。じゅるじゅるっ、ちゅぷちゅぷっ。ちゅるちゅるちゅるちゅるっ、じゅるるるっ。じゅるるるるるるる~っ!!!!!レロ、クチュッ。ちゅぷちゅぷっ、じゅるるるるるるるっ。レロレロレロレロ、クチュクチュッ、レロレロ・・・ッ。ちゅ、ちゅぱっ!!ちゅううぅぅぅっ、じゅるじゅるっ。じゅるるるるるるっ!!!!!”
接吻を行いながらも尚も乳房や乳首、そしてお腹周りへの愛撫も継続させて、メリアリアをすっかり感じさせ尽くすと一度起き上がって自身は蓋をした状態の浴槽の上に腰を掛けて、股間を開いてメリアリアの方へと向き直る、するとそこにはー。
「・・・・・・・っっっ!!!!!!?」
(あ、あっ。ああ・・・っ!!!!!!!)
彼女へと向けて勃起している、豪壮なる24・5cmの男根がその姿を現すモノの、それを見てその匂いを嗅いだ瞬間、メリアリアは思わず頭がクラクラすると同時に下腹がジンジンと疼いて熱くなり、股間とその最奥部分からは再びとなる愛液と子宮内液の分泌とが促されてくるのを感じていた、それはしょっぱくてツンとする刺激臭が、蒸れて更に強烈になった匂いとでも言えば良いのだろうか、蒼太の誇る彼特有の、男性の性臭であったのだ。
しかし。
「・・・・・っっっ!!!!!!!」
(あ、ああっ!!!!?この人の匂いっ、夫の匂いいぃぃぃっ!!!!!なんて凄まじいのっ、クラクラ来ちゃううぅぅぅ・・・っ❤❤❤❤❤)
メリアリアは堪らず自身も急いで起き上がると熱く潤んだ瞳で蒼太のそれを愛しそうに、恋しそうにマジマジと見つめていたモノの、やがてー。
蒼太の“舐めて?”と言う言葉に“はいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤❤❤”と答えて頷くと根元部分を片手で握り、快楽に呆けた表情のままで上下の唇をあんぐりと開けてはエラの張った亀頭部分を口内へと受け入れて行った、その途端に。
(んほおおおおおおおおおっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤)
メリアリアはたったそれだけで半分、白眼を剥いてはアクメに昇り詰めてしまっていた、それだけ蒼太の匂いも風味もクセになるそれであり口に含んだと言う、ただそれだけの事なのにメリアリアは興奮するの余りに軽めの絶頂に達してしまっていたのであるモノの、それというのもー。
ただでさえ、メリアリアは蒼太の事を深く深く思い続けて来たと言うのに、そこへ持って来て彼に何度となくイカされ続けて来た挙げ句に夫の股間や玉袋、脇の下に亀頭部分からは強力な男性フェロモンである、“アポクリン・アンドロステノン”が大量に分泌されていて、そしてそんな自分の最愛の青年の持ち放ちたる、いやらしい事この上ない味と匂いとが愛妻淑女の肉欲に火を点けさせると同時に性的エクスタシーを誘発させて、彼女を果てさせてしまった、と言う次第であったモノの、しかし。
「じゃぷぷぷぷぷぷぷっ!!!!!?はむっ、よむっ。ちゅるちゅるっ、じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽぉっ!!!じゅるじゅるじゅるじゅるっ、ちゅうううぅぅぅぅぅっ。じゅぽおおおおおおおおおおおっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
当然の事ながら、それで終わりになる様なメリアリアでは決して無かった、青年に対する慕情が暴発してしまった彼女は最早、自身を止める術を持たずにまるで狂ってしまったかのようにしてその男根にしゃぶり付き、無我夢中で貪り始める。
上目遣いで蒼太の事を見上げつつも顔がおちょぼ口になる程の激しいバキュームフェラを行って、己の口唇で夫のイチモツを必死に扱き立てて行ったのだ。
「んぼじゅぼっ、じゅぷじゅぼぉっ。おえぇぇ、ゴホッ、ゴホッ!!じゅるじゅるじゅるじゅるっ、じゅるるるるるるるっ♪♪♪♪♪レロオオォォォッ、クチュ。レロッ!!はむ、んむっ。じゅるじゅるっ!!じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ、じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽぉっ!!!!!」
自身の頭全体を前後に振っては陰茎を刺激し、唇や上顎、頬の裏側、果ては喉奥までをも使用しては噎せ返り、嘔吐きながらも青年の分身を味わい、愛撫し、啜り尽くして行く。
それだけではない、鈴口や裏筋、玉袋にまで吸い付いてはそこにまでをも舌を這わせて舐めあげ、しゃぶり、舌先で軽く穿(ほじく)ったり弾いたりするようにした。
「うえぇぇっ、ゴホゴホッ。ん、んむっ。んむむむっ!!?ちゅるちゅるっ、じゅるじゅるじゅるじゅるじゅるじゅるっ。レロレロレロレロ、クチュクチュクチュクチュッ!!!!!じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷっ、じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽぉっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
歯磨きフェラまで含めた激しい口淫に途中で何度も亀頭や竿に歯が当たってしまうモノの、それでも蒼太は少しも動じる事無くメリアリアに“続けて?”と言っては行為を促して行った、クソ真面目な性分の蒼太は万が一の事があっては大変と、男性器もしっかりと鍛えていたから多少の事ではビクともせずに、逆に彼女の顎の方が押し返されてしまうほどの強靱な弾力を誇っていたのだ。
「ゴホゴホッ!?はむ、あむっ。レロレロレロレロ、ちゅるるるるるるるっ♪♪♪♪♪ちゅううぅぅぅっ、じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ、じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽっ!!!!!じゅるじゅるじゅるじゅるっ、じゅるるるるるるるるるるるるるるる~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
(はあはあっ、はああぁぁぁ・・・っ!!!?く、臭いぃ、ぶっ太いっ。堪んないいぃぃぃっ❤❤❤❤❤夫のオチンポッ、夫のオチンポォッ。熱くて硬くて大っきくてええぇぇぇっ。堪んないよぉ、気持ち良いよおおおぉぉぉぉぉっっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪)
フェラチオを続けながらも愛妻淑女が悶絶するモノの、なんと彼女は口淫をしつつも我慢出来ずに自身のアソコを弄り続けていたのであり、そしてその結果として何度となく頂きへと昇り果ててしまっていたのだ。
それというのも蒼太のイチモツの匂いと風味が強烈過ぎて堪らない上に、亀頭が喉奥に当たる度にメリアリアは子宮最奥がキュンキュンと疼いてどうにも止まらなくなってしまったからであったが、そんな彼女の頭を。
「メリー、ごめんね?僕もう我慢できない!!!」
「う、うええぇぇぇっ!!!?うぶうううぅぅぅぅぅーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
突然、蒼太は“グイッ”と掴むと立ち上がっては挿入を一層、深くさせて、先端部分を中咽頭の最奥部分、食道の入り口付近にまでも捻じ込ませては挙げ句にその場で腰を“カクカクカクッ!!!”と高速で振り始めた、要するに凄絶なまでのイラマチオを開始したのであるモノの、苦しかったけれどもこれは今のメリアリアにとっては何よりにも勝る御褒美となった、何故ならば。
「んごごごっ!!!?んごごごぉっ。ゴホゴホッ、おええぇぇぇっ❤❤❤❤❤んぼぼぼっ、じゅぼおおおぉぉぉぉぉっ!!!!!おっぼおっぼおっぼおっぼっ、んっぼおおおおおおおおおおおおおおおーーーっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
口蓋垂部と咽頭奥口とをガツガツガツッと突きまくられる度に、愛妻淑女は目の前がチカチカと明滅しては身体がフワッと浮き上がるかのような快感に襲われたからであるモノの、本格的に始まったピストンの連続にメリアリアの口内と喉奥、そして膣と子宮とは感覚がリンクしてしまっており、ストロークの度にメリアリアは女性器全体をまるで最奥部分まで穿ち抜かれているかのような愉悦を覚えてよがりによがりまくってしまっていたのだ。
「んっぼんっぼんっぼんっぼぉっ、じゅぶじゅぶじゅぶじゅぶっ。ちゅるちゅる、じゅるるるるるるる~っ♪♪♪♪♪ぷふおおぉぉぉっ!!!!?ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤❤❤んんんっ、んっぼおおぉぉぉっ!!?んぶんぶん、んぼおおぉぉぉっ。ぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽ、じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽっ。じゅるじゅるじゅるじゅるっ、じゅるるるるるるるるるるるるるるる~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
蒼太の腰が前後する度に感じて達してしまうメリアリアであったが息苦しさを覚えながらもその顔には恍惚の色が浮かび上がっており、瞳は喜悦に潤んでいた。
激しい息継ぎと性感運動、そして連続アクメによる反応現象のせいだろう、艶やかで白いその肢体は今や熱を帯びて赤みを増して来ており、全身からは薄らと汗が浮かび上がって来ては周囲に甘酸っぱいその匂いが強く強く漂って行く。
「んんんっぼおおぉぉぉっ!!!!?んっぼんっぼんっぼんっぼっ、じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽぉっ!!んんん、んぼぼぼぼぼぼぼぉっ♪♪♪♪♪ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉっ❤❤❤ん、んぼぼぼっ!!!!?んぼぼぼぼぼぼぼぉっ!!!!!!!んっぐんっぐんっぐんっぐ、ぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽっ。じゅるじゅるじゅるじゅるっ、ちゅるちゅるっ。じゅるるるるるるるるるるるるるるる~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
「うううっ、メリーッ。僕もうイキそうだ・・・っ!!!」
「・・・・・っ!!!!?んっぼんっぼんっぼんっぼ、じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽぉっ!!!んぶんぶっ、んぼぼぼっ。じゅるじゅるじゅるじゅるっ、ぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽおおぉぉぉ・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
「うううっ。もうイクッ。イク、イク、イク、イク、イク、イク、イクッ。イックウウウゥゥゥゥゥ・・・・・ッッッ!!!!!!!」
ドピューッ、ドピュドピュドピュドピュッ。ビュクビュクビュクビュクッ、ビュルルルルルルル~ッ!!!!!
ビックウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!ビクビクビクビクッ、ビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアアァァァァァーーー・・・・・ッッッ!!!!!!!!!!
「・・・・・っっ❤❤❤❤❤~~~~~・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んんんっっっぼおおおぉぉぉぉぉっっっ!!!!!!?んぶぶぶぶぶぶぶっ。んぐんぐんぐんぐっ、ごきゅごきゅごきゅごきゅ・・・っ!!!!!クチュクチュクチュクチュッ、ゴクゴクゴクゴク・・・ッ。ちゅるちゅるちゅるちゅるっ、ちゅうううぅぅぅぅぅ・・・っ♪♪♪♪♪ちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷっ、レロレロレロレロッ。ちゅるちゅる、ちゅうううぅぅぅぅぅ・・・・・っ❤❤❤❤❤」
最後の瞬間ー。
メリアリアがやや前のめりになる位にまで自分に引き寄せ、男根を口蓋扁桃の更に奥、挿入が出来得る限りの領域にまで思いっ切り突っ込ませると盛大なる射精を開始する蒼太であったがそんな夫の滾りを自らも絶頂して昇り詰め、多量の潮まで噴き出したままアヘ顔を晒して受けてしまったメリアリアは一部のザーメンを鼻腔や口腔内に逆流させてしまったモノのそれでも、尚も愛しい青年の白濁液を喉を鳴らして飲み込んで行く。
途中で何度も何度も咀嚼し、その青臭くてしょっぱい風味を口全体で味わいつつも体内へと流し込み、それでもまだ足りないとでも言うかのように最後は自ら吸引を開始すると同時に舌を前後左右に振り動かしては尿道内部や鈴口付近に残っていた特濃精液を、一滴残らずしゃぶり尽くして行ったのである。
「んぐんぐんぐんぐっ、ちゅうううぅぅぅぅぅっ。ちゅるちゅる・・・っ!!!ぷほおおぉぉぉっ!!?ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤」
「はあはあ、ふううぅぅぅ・・・っ!!!ありがとうメリー、全部飲んでくれたんだね?」
「おぼおおぉぉぉっ!!?うぇ、ゲホッ。ゴホッ、ゴホッ!!ふううぅぅぅ・・・っ!!!う、うん。あなたぁっ、飲んだのっ。メリー、頑張って全部飲んだのっ。褒めてくれる・・・?」
「うん、勿論。メリー、よく頑張ったね?とても嬉しいよ、どうも有り難う!!」
「・・・・・っ。うふふふっ、うふふふふふふふっ。どういたしまして。だけど嬉しいな、あなたに褒めてもらえて」
“それに”とメリアリアは蒼太に頭を撫でられつつも、心底満たされた顔で続けて告げた、“あなたのザーメン、とっても美味しいんだもんっ。夢中で啜り尽くしちゃったわ!!”とそう言って。
「青臭くて苦くてしょっぱくて、でもクセになる味わいなの。ちょっと鼻に入っちゃったのは痛かったけれど!!!」
「ご、ゴメンね?メリー、ごめんなさい・・・!!!」
「ううん、平気よ!!!」
と申し訳なさ気に頭を垂れる夫に対してメリアリアは明るい笑顔でそう答えた。
「あなたのだったら、飲んであげたかったし。それに私自身が飲みたかったの、だってあなたの身体から出たものだと思うと愛しくて愛しくて、どうにも出来なくなっちゃうんだもん。もったいなくって一滴たりとも零せなかったわ!!!」
「・・・・・っ!!!!!」
変わらぬ微笑みを浮かべてそう告げてくれた愛妻淑女の自身への思いと態度に堪らなくなってしまった蒼太は、頭を撫でつつも、そのハチミツ色の長くて美しい髪の毛を両サイドで纏めている二つの髪留め用ヘアゴムへと指を伸ばしてサワサワと優しく触れる。
「ああぅ・・・っ!!!?」
「髪の毛を、解いても良い?メリー・・・!!!」
「・・・・・っ。うん、いいわ!!!解いて?あなた」
「・・・・・」
本人から了承を得た蒼太は、慣れた手つきで手早くヘアゴムを緩めて外し、メリアリアをストレートロングにさせる、そうしておいてー。
改めてその黄金色に輝く美しい髪の毛を指で掬って撫で上げたり、何度も何度も梳かすようにした。
「・・・・・っ。うふふっ。あなたったら私の髪の毛が好きなの?」
「・・・うん。勿論、君の全部が大好きっ子だけど。僕、メリーの髪の毛も凄く好きなんだ。まだ子供だった頃、初めて君の事を見た時に“うわぁっ、可愛い子だなぁっ!!”って思ったよ?だって顔は整っていてお人形さんみたいだったし、瞳はパッチリとしていて青空のように輝いていたし。それにその髪の毛がハチミツみたいで凄い綺麗だったからね。勿論、全体から放たれている、優しくて明るい感じのオーラって言うのかな?そう言うのも相俟って、とっても可愛くて美しい女の子だなぁって思ってた・・・!!!」
「・・・・・っ!!!!!」
それを聞いた次の瞬間。
“好きっ!!!”と叫んでメリアリアは堪らず蒼太に抱き着いていた、“好きっ、大好きっ!!!”と何度も何度もそう告げては腹筋の発達している蒼太の下腹部に頭を擦り付け、彼を見上げる。
「・・・・・」
「・・・・・」
少しの間、無言で見つめ合っていた二人であったが、やがてメリアリアはその場で微笑みを浮かべたままでゆっくりと静かに立ち上がっては改めて蒼太に抱き着きその身を添わせた、そしてそのままー。
熱くて長い口付けを交わして唾液を交感しつつも飲み干して行き、一頻りそれが済むと再びウットリとした眼差しのままで夫を見つめ続けるモノの、そんな彼女の自身に対する愛情と行動が嬉しい青年はこの年上の愛妻淑女の事をヒョイと抱き上げてはお姫様抱っこでバスマットの上へと寝かせ、再びマングリ返しの状態にしては女陰の入り口に男根の先端部分を押し当てる、そうしておいてー。
「うっはあああぁぁぁぁぁんっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
「・・・・・っ!!!」
(ううっ、キツいな。メリーの中・・・っ!!!)
腰に力を入れて彼女に呼吸を合わせると、女性器の奥の奥にまでも狙いを定めてその剛直を思いっ切り突き入れたのだ、その瞬間にー。
「おっはあああぁぁぁぁっっっ!!!!!?かはぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」
メリアリアがビクウウゥゥゥッ、ビクビクッと全身を激しく痙攣させてはオルガを極めて己が肢体を弓形に撓(しな)らせるモノの、青年の男根が彼女の膣道を貫き広げてコリッとした出っ張りの子宮口までをも強引にこじ開け、更にはその先にある生殖器内部にまで深々とめり込んだのだ。
峻烈極まるその一撃にメリアリアは瞬時に半狂乱となり、息も絶え絶えに悶絶した、心臓は狂ったように脈を打ち、全身の血管から電流が放出されるかのような激感を覚えて乱れに乱れるモノの、しかし。
「あひゅっ、はひゅっ!?いっぎいいいぃぃぃぃぃ・・・っ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
「・・・・・」
暫くはそのまま動こうとせずに様子を見ていた青年だったが、やがて彼女が痛がっていない事が解るとそのまま腰の油送を開始して、愛妻の奥を穿ち抜いて行くモノのそれは常軌を逸してしまうほどの、凄まじい愛欲と愉悦の連続だった、小さな頃から蒼太の事が大好きで彼に意識を向けていたと同時にまだ成長期を迎える前から何度となく彼に抱かれ続けて子宮口奥までをも開発され尽くし、挙げ句の果てには最深部分の生殖器内部の中枢央芯に至るまでに精液共々“気”までも撃ち込まれ続けて来た彼女の女性器全体は今や完全に蒼太のイチモツの形を覚えてそれに合うように変化しており快感を得やすくなっていた、と言うのに、そこへ持って来て力加減や感じるポイント、そして更には責め方等の全てを心得ていた蒼太の巧みなストロークの前に愛妻淑女は忽ちの内に鋭いアクメに打ち昇っては、白眼を剥いて絶頂する。
二人の身体の相性はもはや抜群等と言うレベルでは無くて、現にメリアリアは蒼太と結合しただけでもう、官能の淵に追いやられては身悶えまくる程にまで達してしまっていたのである。
それなのに。
「おっほぉっ!?うごおぉっ!!!んぎっ。しゅぎいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤❤❤」
青年は少しも構うこと無くピストンを継続させては彼女の胎内(なか)を刺し貫いて行くモノの特に最奥部分をズガンッと突き上げられる度にメリアリアは深いオルガスムスを極めて腹の底から“お゛っ❤”、“お゛お゛っ❤❤”と言ういやらしい悲鳴を絞り出して来た。
理由は至って簡単であり、今の彼女にとってはそここそがもっとも強い快楽を感じる性感スポットだったからであるモノの、蒼太はここを集中的に責め立て始めて彼女に熾烈なまでの無制限連続アクメを誘発させていったのである。
「お゛ほぉっ❤❤❤うほお゛ぉ゛ぉ゛っ❤❤❤❤❤んほおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
メリアリアの身悶えは続くが蒼太はそのままの状態から今度は一気に上から覆い被さるような格好となり、俗に言う“種付けプレス”の体勢へと持って行くと、鍛え抜かれた肉体をフル稼働させて彼女の腰そのものを押し潰そうとするかのような勢いのままで、凄絶なまでの全身律動をその場で展開し始めたのだ。
「おっほおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっひいいいいいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぎ、来ぢゃうぅぅっ。来ぢゃうよっ。お腹が奥からズンズン来ぢゃうよおおおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっほおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
メリアリアの嬌声が響き渡るが蒼太はピストンを緩めない。
「んっほおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっほおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤し、子宮がっ。わらひの子宮があああぁぁぁぁぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
尚も達して愛妻が喘ぎ、声の限りに戦慄き叫ぶが蒼太は少しも構うこと無く腰の油送を継続させては、彼女の奥を突き上げ続ける。
ただでさえ気持ち良い事この上ないポイントを連続して穿たれ続けている事に加えて蒼太の腰が引ける時にはエラの部分に引っ張られて生殖器そのものがまるで引きずり出されそうになるかのような感覚を覚え、それが更なる悦楽となってメリアリアに襲い掛かって来た。
愛妻淑女の体内では官能の嵐が吹き荒れており、しかもそれが終わる前からまたもや次のエクスタシーの波がやって来る為に、メリアリアはイッてイッてイキまくり、イキまくった挙げ句の果てには遂にはそれでも追い付かなくなって腰が跳ね飛びっ放しになってしまっていた、蒼太の両手で両脚を掴まれ、固定されている状況下にも関わらず、彼女の下半身は引っ切り無しに痙攣し続けており、呼吸も荒くなって心拍数が否が応にも上昇して行く。
体温は上がりに上がって身体が真っ赤に紅潮し尽くし、大粒の汗が噴き出し始めて自身の全身と蒼太の肉体の接合部分をビチョビチョに濡らしていった。
「ふんぎいいいいいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛っっっひいいいいいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤お、お腹壊れりゅっ。メリーのお腹っ、破けちゃうよおおおぉぉぉぉぉっっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
(はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤く、砕けちゃうっ。メリーの腰が砕けるっ。蕩けりゅっ、クセになっちゃうぅぅっ!!!凄過ぎだよぉ、夫のオチンポッ。硬くて熱くてぶっ太くてええぇぇぇっ。奥まで届くのっ、ズンズン来ちゃうのおおおぉぉぉぉぉっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤)
激しくよがり狂いながらもメリアリアが恍惚とした表情で蒼太を見つめ続けるモノのこの時、彼女は心底満たされ、また感じさせられ続けていたのだ、この年下幼馴染の青年夫は普段は“何も知りません”とでも言うかのような顔をしていながらもその実、エッチの時は人が変わったかのように激しく執拗なまでに責め立てて来ては彼女の事を何度となく高みへと打ち昇らせて行く。
その大人しい風貌にそぐわない、24・5cmの巨根で彼女自身の最奥部分を抉り貫き、突き上げて来るモノの、そんな時は彼は間違いなく一人の男の目と面構えをしていてちょっと怖くなってしまうのだがしかし、それでもメリアリアはそんな彼の凄さと逞しさとにウットリとなりながらも、この年下の青年伴侶の事を受け入れ続けていたのである。
「ひいいいいいっ。ひいいいぃぃぃぃぃ・・・っ❤❤❤❤❤あ、あああっ!!?あがああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっひゃああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
(はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤こ、壊れるっ。蕩けりゅっ、気持ち良いぃぃぃぃぃ・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤かはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あああっ!!?イッちゃう、まらイグッ。イグイグ、イッグウウウゥゥゥゥゥ・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤)
相次ぐ強くて深いアクメとオルガ、そして絶える事無く打ち込まれ続ける巨大陰茎の凄絶ピストン。
メリアリアは息も絶え絶えとなり気絶しては覚醒する、と言う事を何度となく繰り返し始めたモノの、先程から数え切れない程にイカされ続けて来た彼女は既にして限界が近付いており、白眼を剥いて悶絶した。
もっとも。
「はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤あ、ああうっ!!?うほおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっひいいいいいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
「はあはあっ、はあはあ・・・っ!!!」
(く・・・っ。こっちももうっ、イキそうだ・・・っ!!!)
感じて昂ぶっていたのはメリアリアだけでは決して無かった、蒼太自身もまた射精への階段を昇り始めていたのであったが、それというのも。
ただでさえ名器なメリアリアの膣内は数の子天井になっていて締まりも良く、その上しかも愛液をふんだんに含んで厚みを増した膣壁がゾワゾワ、キュッキュッと蠢いては男根を食い締めて来る、と言うのに、そこへ持って来て、亀頭部分には子宮粘膜がベットリと張り付いて来てはキュウキュウと窄んで絡み付き、絶頂の度にチュウチュウといやらしいキスを繰り返して来たモノだから、蒼太の剛直も全方位から刺激が与えられて、一度抜いてもらっていたと言うのに既にしてもう、次の限界が目の前に迫って来ている、と言う状況であったのだ。
「ーーーーー・・・・・・・っっ❤❤❤❤❤~~~~~~~・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん、んがあぁぁっ!!?んがああっ。あが、あがっ。んがああぁぁぁ・・・っ!!!!!」
「くうううっ!!?メリー、僕ももうイクッ。イクウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!」
ドピューッ、ドピュドピュドピュドピュドピュドピュッ。ビュクビュクビュクビュクッ、ビュルルルルルルルルルル~ッッッ!!!!!!!
ビックウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!ビクビクビクビクビクッ、ビクンビクンビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアアァァァァァーッ!!!!!!!
「ーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・っ゛っ゛っ゛!!!!!!!」
最後の瞬間、一際強く出し入れを行うと出す直前に彼女の最も感じるポイントに深々と陰茎をめり込ませては二度目の射精を開始するがその量はむしろ、一度目よりも多い程であり熱く滾った白濁液が疾走する怒濤となって生殖器内部へと解き放たれて行くモノの、そんな彼氏の滾りの直撃を、よりにもよって自らの一番敏感な部分で受けてしまったメリアリアは絶頂の上から絶頂を、更に連続して重ね極めるとそのまま意識を深淵へと落とし込み、ゆっくりと脱力していった。
「ふううぅぅぅ、いっぱい出ちゃった。でもまだまだだよ?メリー、僕まだちっとも満足していないんだから、もっともっと抱かせてね・・・?」
そう言うと蒼太は、気を失い尽くしてグッタリとなっているメリアリアの唇にそっと唇を重ねるモノの、それを受けた愛妻淑女は失神しているにも関わらずまるで微かな笑みを浮かべたような、穏やかな表情となってますます、夫を誘い滾らせて行くのだった。
ルテティアの主要通行路(メイン・ストリート)である“シャンゼリゼ大通り”では日本皇国から贈られて来た、述べ千本にも及ぶ桜並木が満開となって見頃を迎え、その一部は既に散り始めていた、そんな花吹雪の舞う景観の中をー。
人々は挙(こぞ)って押し寄せてはスマホを片手に写真を撮りつつ、一瞬の情緒を記録と記憶に焼き付けて行ったのであるモノの、そんな群衆を避けて裏通りを行く一組の夫婦の姿があった。
言うまでも無く蒼太とメリアリアであったモノのこの時、彼等は連れたってルテティア主要都市区画内部にある蒼太の自宅(旧宅)へと向かって歩を進めていたのであるが、その理由は至って簡単であり二人で褥を共にする目的があったからだったのである。
先の“レプティリアン捕縛・撃滅戦”の成功の結果、彼等二人には再びとなる昇給と同時に今度は3週間と言う、やや長めの休暇が与えられる事となり、この麗らかな気候の下、蒼太はメリアリア共々夫婦揃ってそれらを満喫していたのであった。
ちなみにこの時、蒼太は“セイレーン”及びその上層組織である“ミラベル”に於いてはちょっとした有名人になっており、ハイ・ウィザード達や皇帝直属の“帝室騎士団”の面々からも注目の的となっていたのだ。
それは今回の事に加えてガリア帝国を根幹から揺るがそうとした、“エイジャックス連合王国”と“ハウシェプスト協会”両組織共謀による先の国家的陰謀事件、“フォンティーヌ家及びヴァロワ家壊乱計画”を見事未然に防いだカドで最高栄誉賞の一つとされる、“国家特別功労賞”を皇帝直々に授与される運びとなっていて、その式典が来週頭に迫っていたのであるモノの、当の本人はしかし、それを目前としながらも些かも気負う事無く毎日を落ち着いた体で淡々と、そして精力的に熟しつつその日その日を送っていたのだ。
・・・特に、メリアリアの事については。
“んん、んむっ!?んちゅ、じゅるっ。ちゅるるる、じゅるるる~っ♪♪♪♪♪ちゅぷ、ちゅぱっ。ちゅむっ、ちゅるっ。ぢゅるるるるるるる~っ❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!?ふぅーっ、ふぅーっ、ふぅーっ。ふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤んん、んちゅっ。ちゅぱちゅるっ、じゅぞぞぞぞぞぞぞ~っ♪♪♪♪♪ちゅるちゅるっ、レロレロレロレロッ、クチュクチュクチュクチュ・・・ッ。ちゅ、ちゅぱっ!!じゅるじゅるじゅるじゅるっ、じゅるるるっ。じゅるるるるるるるるるるるるるるる~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤”
“んん、んちゅっ。じゅぷじゅぷっ、じゅるるるっ。じゅぷぷぷ~っ!!!ちゅるるる、レロ、クチュッ。レロレロ、クチュクチュクチュクチュッ!!ぢゅるるるるるるるっ、じゅるじゅるっ。じゅるるる~っ!!!”
この純朴にして真面目極まりない青年はとても真剣かつ、情熱的に向き合っていたのであり、そしてそれはメリアリアもまたハッキリと感じ取っていたのであって、それ故にー。
彼女は蒼太の事を決して離すまいとするかのように、四六時中、彼に抱き着き撓垂(しなだ)れ、寄り添い続けていたのであったが、そんなある日の事ー。
「メリー、これを飲んでくれる?」
「・・・・・っ!!?下剤ね?んもう、あなたったら、また私のお尻を責める気なのねっ♪♪♪♪♪」
「あはは・・・。まあそうなんだけれども、その為にはこうして何日間か掛けて準備しなくちゃならないのが大変な所なんだよね?だから無理にとは、言わないんだけれども・・・」
「・・・ううんっ!!!」
するとちょっと照れ隠しと言うより申し訳なさ気な面持ちとなって俯き加減でそう告げる夫の言葉に、メリアリアは嬉しそうに微笑みながらもしかし、静かに頭(かぶり)を振ってこう答えた、“無理にでもやれって言って欲しいの!!!”とそう続けて。
「私にいっそ、命令してよ、あなた。私はもうあなたのモノなんだから、何だって言って良いんだよ?何だってやってあげたいんだもの!!!」
“それに・・・っ!!!”とメリアリアは今度は自身も恥じらいつつもそれでも、喜びに満ち満ちた表情で青年に向かって言葉を綴った、“私も抱いて欲しいから・・・!!!”とそう告げて。
「だって私、あなたのこと、ずっと大好きだったから・・・。だから気にし無くて良いの、私はあなたに付いて行くからね?だから何でも言って?何でもするわっ!!!」
「・・・・・っ。うん、ありがとう。メリーッ!!!」
そう言ってくれた愛妻の気持ちと覚悟に応えようとするかのように、また彼女だけに苦労は掛けられないとでも言うかのように蒼太はその後数日間掛けては彼女と自身に下剤と浣腸による腸内洗浄を施しながらも“時の涙滴”の復活を、待ち続けていた、と言う次第であったモノの、果たしてー。
“ちゅるちゅる、じゅるるる~っ!!?んむううぅぅぅっ♪♪♪♪♪んちゅ、じゅるっ。んちゅぶちゅっ、ぢゅるるるっ。ぢゅるるるるるるる~っ❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!!ふぅーっ、ふぅーっ、ふぅーっ。ふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んむむむっ!!?んちゅ、じゅるっ。じゅぷぷぷぷぷぷぷ~っ♪♪♪♪♪ちゅる、ちゅぷっ。レロ、クチュッ。レロレロレロレロッ、クチュクチュクチュクチュ・・・ッ。ちゅ、ちゅぱっ!!じゅるるるるるるるっ、じゅるるるるるるるるるるるるるるる~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤”
遂にその日がやって来た訳であって、予てよりの準備が全て整い尽くした蒼太は早速にして愛妻を誘うと自宅に引き入れ、そこへ到着したと同時に施錠を二重掛けした挙げ句にドアロックも完璧に熟すと時空断絶用の結界と侵入者探知用のそれとを一つに纏めて張り巡らせては、そしてその上で。
「あん、そこっ。あああっ!!?良いっ❤❤❤はあはあっ、あん、ああっ。あはああっ!!?はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤❤❤」
エネルギーを回復させた“時の涙滴”を発動させてはその只中において、優しく執拗な口付けを行いつつも彼女の着ているモノを剥ぎ取って行き、愛妻淑女を全裸にさせると自らもその場で生まれたままの姿となっては二人でお風呂場へと睦み合いながら歩いて行った、そこでー。
再びメリアリアの唇を奪って舌を絡め、彼女の上顎や奥歯の付け根、舌先等を刺激して意識をトロトロに蕩かせ尽くすと先ずは用意してあった二つのバスマットを重ね合わせて床に敷き詰め、そこに愛妻を寝かせるとマングリ返しの状態にさせる、そうしておいてー。
その丸みを帯びた白くて柔な股間を開かせ、ふっくらとした大陰唇に手を這わせると同時にサーモンピンク色の小さなビラビラである小陰唇を軽く唇で挟むようにし、息を吹きかけて愛撫した。
「あああんっ。あ、あああっ❤❤❤はあぁぁぁんっ、あん、良いっ!!!あん、ああっ。ああああ~っ♪♪♪はあはあっ。ああ、そこっ。あん。はあ、あんんんっ!!?あはああぁぁぁ・・・っ❤❤❤❤❤」
そこは既にびちょ濡れに濡れそぼっており蒸れたしょっぱい風味の愛液がヴァギナから溢れ出して来ていたのだが、蒼太は先ずは粘膜質に沿って周囲に舌先を回すように這わせると、それらを綺麗に舐め取って行き、更には秘裂の中にまで舌を突き入れ、そのまま高速で出し入れをし始めたのだ。
「ああっ!?ひゃんっ!!ダメええぇぇぇっ❤❤❤❤❤おかしくなっちゃうっ。メリアリア、本当(ほんと)におかしくなっちゃうよおおぉぉぉっ♪♪♪♪♪」
メリアリアの身悶えが一層、強いモノとなるがしかし、蒼太はクンニリングスを続行させつつアソコを刺激し続ける。
時折、舌を引っ込めたかと思うと今度は顔全体を左右に振っては“じゅるじゅるじゅる”っと音を立てつつ彼女のラブジュースを盛んに吸引して行くモノの、一頻り、それが済むと。
次に蒼太は割れ目の上の付け根部分でピンッと勃っているクリトリスへとしゃぶり付くと、ここでも唇で優しく挟んだり吸い付くようにして愛撫を行い、或いは時折軽めに噛んで刺激を与えては舌先で素早く左右上下に弾くようにしたり、更には先端部分で捏ね繰り回したりした、それと同時に。
「ひゃあああぁぁぁぁぁんっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
今度は分泌液塗れの女性器内へと指を一本、二本と入れて行っては中で曲げて鈎状にし、ザラザラとした彼女の天井部分を連続して“トントントントンッ”と押すようにして責め立て始めたのだ。
「うっひゃあああああっきゃあああああああっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
メリアリアの嬌声が、ただっ広いお風呂場内へとこだまするモノの、蒼太は陰核とGスポットとを纏めて刺激し始めたのであり、その二点責めの快楽に愛妻淑女は身を捩らせつつ喘ぎよがって行ったのである。
そして。
「ダメええぇぇぇっ。来ちゃう、来ちゃうよおおぉぉぉっ!!!!!イクウゥゥッ。イク、イク、イク、イク、イク、イク、イクッ。イックウウウゥゥゥゥゥ・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
ビクウウゥゥゥッ、ビクビクッ。ビクンビクンビクンビクンッ!!!とメリアリアは下半身を中心として、全身を強く痙攣させては達してしまうが、しかしその後も。
「あああぁぁぁぁぁっ!!?ダメええぇぇぇっ。イッちゃう、またイクッ。イク、イク、イク、イク、イク、イックウウウゥゥゥゥゥ・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
蒼太は何度も何度もメリアリアの事を打ち昇らせてはその身を激しく戦慄かせるが、やがて漸く満足したのか秘部から指を引き抜いてはそこにベットリと付着していた、熱くて些か濃さの増して来ていた愛液と子宮内液とを一滴残らず舐め取ると、彼女をその場へと横たわらせておき、そうしておいてー。
自らもピッタリと寄り添うようにして身体を左側に密着させるとそのまま左手を彼女の身体の下へと通して向こう側へと突き出させ、更に今度は右手でお腹周りや乳房の淵を縁取るようにして指を這わせては微量だけれども確かな愉悦を与え続けて行ったのである。
「・・・・・ッッ!!!!?~~~~~・・・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
たったそれだけの愛撫にもメリアリアは鋭く反応しては、ビクッ、ビクッと肢体を震わせるモノの、蒼太の前戯で悦楽に目覚めさせられてしまっていた彼女の身体は非常に敏感になっており、与えられる快感に、たちどころにエクスタシーを覚えてはその身を仰け反り加減にさせて、次々と軽いアクメに達してしまっていたのであった。
「あん、ひゃうっ。あううぅぅぅっ❤❤❤❤❤はあはあっ。ああ、いんっ。ひゃあぁぁぁっ!!?うっひゃあああぁぁぁぁぁっっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
「メリー、可愛い。気持ち良い・・・?」
「はあはあっ、はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤う、うんっ。気持ち良いっ、気持ち良いよぅっ。あなたあああぁぁぁぁぁっ!!!!!」
蒼太の囁きにそう応えるとー。
メリアリアは堪らなくなってしまったのか、股間をモジモジさせつつも夫に抱き着き身を擦り寄せるが蒼太は今度はそんな彼女の両胸の膨らみを下から中央部分へと掬い上げるようにして、そしてまるで搾乳するかのように揉みしだいて行き、愛妻淑女の意識と感覚とを否が応にも双丘の真ん中で屹立しているポッチへと集中させて行く、そして遂にはー。
そこへと指を這わせては、良いように摘まんで捏ね繰り回し、刺激を“これでもか”と言う程にまで与える様にし始めたのだ。
「はうううぅぅぅぅぅっっっ!!!!!」
メリアリアが再びとる嬌声を発すると同時に頂きへと追いやられて行くモノの、蒼太は尚も彼女の胸を乳首ごと弄び続けて散々に愛妻の事を感じさせると頃合を見計らって彼女の頭を自分へと向けて、その唇に唇を重ね合わせてキスをした。
“んちゅ、じゅるっ。ちゅるちゅる、ちゅううぅぅぅっ♪♪♪♪♪うむううぅぅぅっ!!?ん、んちゅっ。レロ、クチュ、レロレロ、クチュクチュクチュクチュッ。じゅるるるるるるる~っ❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!?ふぅーっ、ふぅーっ、ふぅーっ。ふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んちゅっ。ちゅぷちゅぷっ、じゅるるるるるるるっ。んむううぅぅぅっ♪♪♪♪♪ちゅるちゅる、じゅるるるっ。レロレロレロレロ、クチュクチュクチュクチュ・・・ッ。ちゅ、ちゅぱっ!!じゅるじゅるじゅるじゅるっ、じゅるるるっ。じゅるるるるるるるるるるるるるるる~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤”
“ん、んちゅ。じゅるじゅるっ、ちゅぷちゅぷっ。ちゅるちゅるちゅるちゅるっ、じゅるるるっ。じゅるるるるるるる~っ!!!!!レロ、クチュッ。ちゅぷちゅぷっ、じゅるるるるるるるっ。レロレロレロレロ、クチュクチュッ、レロレロ・・・ッ。ちゅ、ちゅぱっ!!ちゅううぅぅぅっ、じゅるじゅるっ。じゅるるるるるるっ!!!!!”
接吻を行いながらも尚も乳房や乳首、そしてお腹周りへの愛撫も継続させて、メリアリアをすっかり感じさせ尽くすと一度起き上がって自身は蓋をした状態の浴槽の上に腰を掛けて、股間を開いてメリアリアの方へと向き直る、するとそこにはー。
「・・・・・・・っっっ!!!!!!?」
(あ、あっ。ああ・・・っ!!!!!!!)
彼女へと向けて勃起している、豪壮なる24・5cmの男根がその姿を現すモノの、それを見てその匂いを嗅いだ瞬間、メリアリアは思わず頭がクラクラすると同時に下腹がジンジンと疼いて熱くなり、股間とその最奥部分からは再びとなる愛液と子宮内液の分泌とが促されてくるのを感じていた、それはしょっぱくてツンとする刺激臭が、蒸れて更に強烈になった匂いとでも言えば良いのだろうか、蒼太の誇る彼特有の、男性の性臭であったのだ。
しかし。
「・・・・・っっっ!!!!!!!」
(あ、ああっ!!!!?この人の匂いっ、夫の匂いいぃぃぃっ!!!!!なんて凄まじいのっ、クラクラ来ちゃううぅぅぅ・・・っ❤❤❤❤❤)
メリアリアは堪らず自身も急いで起き上がると熱く潤んだ瞳で蒼太のそれを愛しそうに、恋しそうにマジマジと見つめていたモノの、やがてー。
蒼太の“舐めて?”と言う言葉に“はいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤❤❤”と答えて頷くと根元部分を片手で握り、快楽に呆けた表情のままで上下の唇をあんぐりと開けてはエラの張った亀頭部分を口内へと受け入れて行った、その途端に。
(んほおおおおおおおおおっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤)
メリアリアはたったそれだけで半分、白眼を剥いてはアクメに昇り詰めてしまっていた、それだけ蒼太の匂いも風味もクセになるそれであり口に含んだと言う、ただそれだけの事なのにメリアリアは興奮するの余りに軽めの絶頂に達してしまっていたのであるモノの、それというのもー。
ただでさえ、メリアリアは蒼太の事を深く深く思い続けて来たと言うのに、そこへ持って来て彼に何度となくイカされ続けて来た挙げ句に夫の股間や玉袋、脇の下に亀頭部分からは強力な男性フェロモンである、“アポクリン・アンドロステノン”が大量に分泌されていて、そしてそんな自分の最愛の青年の持ち放ちたる、いやらしい事この上ない味と匂いとが愛妻淑女の肉欲に火を点けさせると同時に性的エクスタシーを誘発させて、彼女を果てさせてしまった、と言う次第であったモノの、しかし。
「じゃぷぷぷぷぷぷぷっ!!!!!?はむっ、よむっ。ちゅるちゅるっ、じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽぉっ!!!じゅるじゅるじゅるじゅるっ、ちゅうううぅぅぅぅぅっ。じゅぽおおおおおおおおおおおっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
当然の事ながら、それで終わりになる様なメリアリアでは決して無かった、青年に対する慕情が暴発してしまった彼女は最早、自身を止める術を持たずにまるで狂ってしまったかのようにしてその男根にしゃぶり付き、無我夢中で貪り始める。
上目遣いで蒼太の事を見上げつつも顔がおちょぼ口になる程の激しいバキュームフェラを行って、己の口唇で夫のイチモツを必死に扱き立てて行ったのだ。
「んぼじゅぼっ、じゅぷじゅぼぉっ。おえぇぇ、ゴホッ、ゴホッ!!じゅるじゅるじゅるじゅるっ、じゅるるるるるるるっ♪♪♪♪♪レロオオォォォッ、クチュ。レロッ!!はむ、んむっ。じゅるじゅるっ!!じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ、じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽぉっ!!!!!」
自身の頭全体を前後に振っては陰茎を刺激し、唇や上顎、頬の裏側、果ては喉奥までをも使用しては噎せ返り、嘔吐きながらも青年の分身を味わい、愛撫し、啜り尽くして行く。
それだけではない、鈴口や裏筋、玉袋にまで吸い付いてはそこにまでをも舌を這わせて舐めあげ、しゃぶり、舌先で軽く穿(ほじく)ったり弾いたりするようにした。
「うえぇぇっ、ゴホゴホッ。ん、んむっ。んむむむっ!!?ちゅるちゅるっ、じゅるじゅるじゅるじゅるじゅるじゅるっ。レロレロレロレロ、クチュクチュクチュクチュッ!!!!!じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷっ、じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽぉっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
歯磨きフェラまで含めた激しい口淫に途中で何度も亀頭や竿に歯が当たってしまうモノの、それでも蒼太は少しも動じる事無くメリアリアに“続けて?”と言っては行為を促して行った、クソ真面目な性分の蒼太は万が一の事があっては大変と、男性器もしっかりと鍛えていたから多少の事ではビクともせずに、逆に彼女の顎の方が押し返されてしまうほどの強靱な弾力を誇っていたのだ。
「ゴホゴホッ!?はむ、あむっ。レロレロレロレロ、ちゅるるるるるるるっ♪♪♪♪♪ちゅううぅぅぅっ、じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ、じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽっ!!!!!じゅるじゅるじゅるじゅるっ、じゅるるるるるるるるるるるるるるる~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
(はあはあっ、はああぁぁぁ・・・っ!!!?く、臭いぃ、ぶっ太いっ。堪んないいぃぃぃっ❤❤❤❤❤夫のオチンポッ、夫のオチンポォッ。熱くて硬くて大っきくてええぇぇぇっ。堪んないよぉ、気持ち良いよおおおぉぉぉぉぉっっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪)
フェラチオを続けながらも愛妻淑女が悶絶するモノの、なんと彼女は口淫をしつつも我慢出来ずに自身のアソコを弄り続けていたのであり、そしてその結果として何度となく頂きへと昇り果ててしまっていたのだ。
それというのも蒼太のイチモツの匂いと風味が強烈過ぎて堪らない上に、亀頭が喉奥に当たる度にメリアリアは子宮最奥がキュンキュンと疼いてどうにも止まらなくなってしまったからであったが、そんな彼女の頭を。
「メリー、ごめんね?僕もう我慢できない!!!」
「う、うええぇぇぇっ!!!?うぶうううぅぅぅぅぅーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
突然、蒼太は“グイッ”と掴むと立ち上がっては挿入を一層、深くさせて、先端部分を中咽頭の最奥部分、食道の入り口付近にまでも捻じ込ませては挙げ句にその場で腰を“カクカクカクッ!!!”と高速で振り始めた、要するに凄絶なまでのイラマチオを開始したのであるモノの、苦しかったけれどもこれは今のメリアリアにとっては何よりにも勝る御褒美となった、何故ならば。
「んごごごっ!!!?んごごごぉっ。ゴホゴホッ、おええぇぇぇっ❤❤❤❤❤んぼぼぼっ、じゅぼおおおぉぉぉぉぉっ!!!!!おっぼおっぼおっぼおっぼっ、んっぼおおおおおおおおおおおおおおおーーーっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
口蓋垂部と咽頭奥口とをガツガツガツッと突きまくられる度に、愛妻淑女は目の前がチカチカと明滅しては身体がフワッと浮き上がるかのような快感に襲われたからであるモノの、本格的に始まったピストンの連続にメリアリアの口内と喉奥、そして膣と子宮とは感覚がリンクしてしまっており、ストロークの度にメリアリアは女性器全体をまるで最奥部分まで穿ち抜かれているかのような愉悦を覚えてよがりによがりまくってしまっていたのだ。
「んっぼんっぼんっぼんっぼぉっ、じゅぶじゅぶじゅぶじゅぶっ。ちゅるちゅる、じゅるるるるるるる~っ♪♪♪♪♪ぷふおおぉぉぉっ!!!!?ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤❤❤んんんっ、んっぼおおぉぉぉっ!!?んぶんぶん、んぼおおぉぉぉっ。ぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽ、じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽっ。じゅるじゅるじゅるじゅるっ、じゅるるるるるるるるるるるるるるる~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
蒼太の腰が前後する度に感じて達してしまうメリアリアであったが息苦しさを覚えながらもその顔には恍惚の色が浮かび上がっており、瞳は喜悦に潤んでいた。
激しい息継ぎと性感運動、そして連続アクメによる反応現象のせいだろう、艶やかで白いその肢体は今や熱を帯びて赤みを増して来ており、全身からは薄らと汗が浮かび上がって来ては周囲に甘酸っぱいその匂いが強く強く漂って行く。
「んんんっぼおおぉぉぉっ!!!!?んっぼんっぼんっぼんっぼっ、じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽぉっ!!んんん、んぼぼぼぼぼぼぼぉっ♪♪♪♪♪ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉっ❤❤❤ん、んぼぼぼっ!!!!?んぼぼぼぼぼぼぼぉっ!!!!!!!んっぐんっぐんっぐんっぐ、ぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽっ。じゅるじゅるじゅるじゅるっ、ちゅるちゅるっ。じゅるるるるるるるるるるるるるるる~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
「うううっ、メリーッ。僕もうイキそうだ・・・っ!!!」
「・・・・・っ!!!!?んっぼんっぼんっぼんっぼ、じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽぉっ!!!んぶんぶっ、んぼぼぼっ。じゅるじゅるじゅるじゅるっ、ぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽおおぉぉぉ・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
「うううっ。もうイクッ。イク、イク、イク、イク、イク、イク、イクッ。イックウウウゥゥゥゥゥ・・・・・ッッッ!!!!!!!」
ドピューッ、ドピュドピュドピュドピュッ。ビュクビュクビュクビュクッ、ビュルルルルルルル~ッ!!!!!
ビックウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!ビクビクビクビクッ、ビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアアァァァァァーーー・・・・・ッッッ!!!!!!!!!!
「・・・・・っっ❤❤❤❤❤~~~~~・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んんんっっっぼおおおぉぉぉぉぉっっっ!!!!!!?んぶぶぶぶぶぶぶっ。んぐんぐんぐんぐっ、ごきゅごきゅごきゅごきゅ・・・っ!!!!!クチュクチュクチュクチュッ、ゴクゴクゴクゴク・・・ッ。ちゅるちゅるちゅるちゅるっ、ちゅうううぅぅぅぅぅ・・・っ♪♪♪♪♪ちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷっ、レロレロレロレロッ。ちゅるちゅる、ちゅうううぅぅぅぅぅ・・・・・っ❤❤❤❤❤」
最後の瞬間ー。
メリアリアがやや前のめりになる位にまで自分に引き寄せ、男根を口蓋扁桃の更に奥、挿入が出来得る限りの領域にまで思いっ切り突っ込ませると盛大なる射精を開始する蒼太であったがそんな夫の滾りを自らも絶頂して昇り詰め、多量の潮まで噴き出したままアヘ顔を晒して受けてしまったメリアリアは一部のザーメンを鼻腔や口腔内に逆流させてしまったモノのそれでも、尚も愛しい青年の白濁液を喉を鳴らして飲み込んで行く。
途中で何度も何度も咀嚼し、その青臭くてしょっぱい風味を口全体で味わいつつも体内へと流し込み、それでもまだ足りないとでも言うかのように最後は自ら吸引を開始すると同時に舌を前後左右に振り動かしては尿道内部や鈴口付近に残っていた特濃精液を、一滴残らずしゃぶり尽くして行ったのである。
「んぐんぐんぐんぐっ、ちゅうううぅぅぅぅぅっ。ちゅるちゅる・・・っ!!!ぷほおおぉぉぉっ!!?ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤」
「はあはあ、ふううぅぅぅ・・・っ!!!ありがとうメリー、全部飲んでくれたんだね?」
「おぼおおぉぉぉっ!!?うぇ、ゲホッ。ゴホッ、ゴホッ!!ふううぅぅぅ・・・っ!!!う、うん。あなたぁっ、飲んだのっ。メリー、頑張って全部飲んだのっ。褒めてくれる・・・?」
「うん、勿論。メリー、よく頑張ったね?とても嬉しいよ、どうも有り難う!!」
「・・・・・っ。うふふふっ、うふふふふふふふっ。どういたしまして。だけど嬉しいな、あなたに褒めてもらえて」
“それに”とメリアリアは蒼太に頭を撫でられつつも、心底満たされた顔で続けて告げた、“あなたのザーメン、とっても美味しいんだもんっ。夢中で啜り尽くしちゃったわ!!”とそう言って。
「青臭くて苦くてしょっぱくて、でもクセになる味わいなの。ちょっと鼻に入っちゃったのは痛かったけれど!!!」
「ご、ゴメンね?メリー、ごめんなさい・・・!!!」
「ううん、平気よ!!!」
と申し訳なさ気に頭を垂れる夫に対してメリアリアは明るい笑顔でそう答えた。
「あなたのだったら、飲んであげたかったし。それに私自身が飲みたかったの、だってあなたの身体から出たものだと思うと愛しくて愛しくて、どうにも出来なくなっちゃうんだもん。もったいなくって一滴たりとも零せなかったわ!!!」
「・・・・・っ!!!!!」
変わらぬ微笑みを浮かべてそう告げてくれた愛妻淑女の自身への思いと態度に堪らなくなってしまった蒼太は、頭を撫でつつも、そのハチミツ色の長くて美しい髪の毛を両サイドで纏めている二つの髪留め用ヘアゴムへと指を伸ばしてサワサワと優しく触れる。
「ああぅ・・・っ!!!?」
「髪の毛を、解いても良い?メリー・・・!!!」
「・・・・・っ。うん、いいわ!!!解いて?あなた」
「・・・・・」
本人から了承を得た蒼太は、慣れた手つきで手早くヘアゴムを緩めて外し、メリアリアをストレートロングにさせる、そうしておいてー。
改めてその黄金色に輝く美しい髪の毛を指で掬って撫で上げたり、何度も何度も梳かすようにした。
「・・・・・っ。うふふっ。あなたったら私の髪の毛が好きなの?」
「・・・うん。勿論、君の全部が大好きっ子だけど。僕、メリーの髪の毛も凄く好きなんだ。まだ子供だった頃、初めて君の事を見た時に“うわぁっ、可愛い子だなぁっ!!”って思ったよ?だって顔は整っていてお人形さんみたいだったし、瞳はパッチリとしていて青空のように輝いていたし。それにその髪の毛がハチミツみたいで凄い綺麗だったからね。勿論、全体から放たれている、優しくて明るい感じのオーラって言うのかな?そう言うのも相俟って、とっても可愛くて美しい女の子だなぁって思ってた・・・!!!」
「・・・・・っ!!!!!」
それを聞いた次の瞬間。
“好きっ!!!”と叫んでメリアリアは堪らず蒼太に抱き着いていた、“好きっ、大好きっ!!!”と何度も何度もそう告げては腹筋の発達している蒼太の下腹部に頭を擦り付け、彼を見上げる。
「・・・・・」
「・・・・・」
少しの間、無言で見つめ合っていた二人であったが、やがてメリアリアはその場で微笑みを浮かべたままでゆっくりと静かに立ち上がっては改めて蒼太に抱き着きその身を添わせた、そしてそのままー。
熱くて長い口付けを交わして唾液を交感しつつも飲み干して行き、一頻りそれが済むと再びウットリとした眼差しのままで夫を見つめ続けるモノの、そんな彼女の自身に対する愛情と行動が嬉しい青年はこの年上の愛妻淑女の事をヒョイと抱き上げてはお姫様抱っこでバスマットの上へと寝かせ、再びマングリ返しの状態にしては女陰の入り口に男根の先端部分を押し当てる、そうしておいてー。
「うっはあああぁぁぁぁぁんっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
「・・・・・っ!!!」
(ううっ、キツいな。メリーの中・・・っ!!!)
腰に力を入れて彼女に呼吸を合わせると、女性器の奥の奥にまでも狙いを定めてその剛直を思いっ切り突き入れたのだ、その瞬間にー。
「おっはあああぁぁぁぁっっっ!!!!!?かはぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」
メリアリアがビクウウゥゥゥッ、ビクビクッと全身を激しく痙攣させてはオルガを極めて己が肢体を弓形に撓(しな)らせるモノの、青年の男根が彼女の膣道を貫き広げてコリッとした出っ張りの子宮口までをも強引にこじ開け、更にはその先にある生殖器内部にまで深々とめり込んだのだ。
峻烈極まるその一撃にメリアリアは瞬時に半狂乱となり、息も絶え絶えに悶絶した、心臓は狂ったように脈を打ち、全身の血管から電流が放出されるかのような激感を覚えて乱れに乱れるモノの、しかし。
「あひゅっ、はひゅっ!?いっぎいいいぃぃぃぃぃ・・・っ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
「・・・・・」
暫くはそのまま動こうとせずに様子を見ていた青年だったが、やがて彼女が痛がっていない事が解るとそのまま腰の油送を開始して、愛妻の奥を穿ち抜いて行くモノのそれは常軌を逸してしまうほどの、凄まじい愛欲と愉悦の連続だった、小さな頃から蒼太の事が大好きで彼に意識を向けていたと同時にまだ成長期を迎える前から何度となく彼に抱かれ続けて子宮口奥までをも開発され尽くし、挙げ句の果てには最深部分の生殖器内部の中枢央芯に至るまでに精液共々“気”までも撃ち込まれ続けて来た彼女の女性器全体は今や完全に蒼太のイチモツの形を覚えてそれに合うように変化しており快感を得やすくなっていた、と言うのに、そこへ持って来て力加減や感じるポイント、そして更には責め方等の全てを心得ていた蒼太の巧みなストロークの前に愛妻淑女は忽ちの内に鋭いアクメに打ち昇っては、白眼を剥いて絶頂する。
二人の身体の相性はもはや抜群等と言うレベルでは無くて、現にメリアリアは蒼太と結合しただけでもう、官能の淵に追いやられては身悶えまくる程にまで達してしまっていたのである。
それなのに。
「おっほぉっ!?うごおぉっ!!!んぎっ。しゅぎいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤❤❤」
青年は少しも構うこと無くピストンを継続させては彼女の胎内(なか)を刺し貫いて行くモノの特に最奥部分をズガンッと突き上げられる度にメリアリアは深いオルガスムスを極めて腹の底から“お゛っ❤”、“お゛お゛っ❤❤”と言ういやらしい悲鳴を絞り出して来た。
理由は至って簡単であり、今の彼女にとってはそここそがもっとも強い快楽を感じる性感スポットだったからであるモノの、蒼太はここを集中的に責め立て始めて彼女に熾烈なまでの無制限連続アクメを誘発させていったのである。
「お゛ほぉっ❤❤❤うほお゛ぉ゛ぉ゛っ❤❤❤❤❤んほおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
メリアリアの身悶えは続くが蒼太はそのままの状態から今度は一気に上から覆い被さるような格好となり、俗に言う“種付けプレス”の体勢へと持って行くと、鍛え抜かれた肉体をフル稼働させて彼女の腰そのものを押し潰そうとするかのような勢いのままで、凄絶なまでの全身律動をその場で展開し始めたのだ。
「おっほおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっひいいいいいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぎ、来ぢゃうぅぅっ。来ぢゃうよっ。お腹が奥からズンズン来ぢゃうよおおおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっほおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
メリアリアの嬌声が響き渡るが蒼太はピストンを緩めない。
「んっほおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっほおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤し、子宮がっ。わらひの子宮があああぁぁぁぁぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
尚も達して愛妻が喘ぎ、声の限りに戦慄き叫ぶが蒼太は少しも構うこと無く腰の油送を継続させては、彼女の奥を突き上げ続ける。
ただでさえ気持ち良い事この上ないポイントを連続して穿たれ続けている事に加えて蒼太の腰が引ける時にはエラの部分に引っ張られて生殖器そのものがまるで引きずり出されそうになるかのような感覚を覚え、それが更なる悦楽となってメリアリアに襲い掛かって来た。
愛妻淑女の体内では官能の嵐が吹き荒れており、しかもそれが終わる前からまたもや次のエクスタシーの波がやって来る為に、メリアリアはイッてイッてイキまくり、イキまくった挙げ句の果てには遂にはそれでも追い付かなくなって腰が跳ね飛びっ放しになってしまっていた、蒼太の両手で両脚を掴まれ、固定されている状況下にも関わらず、彼女の下半身は引っ切り無しに痙攣し続けており、呼吸も荒くなって心拍数が否が応にも上昇して行く。
体温は上がりに上がって身体が真っ赤に紅潮し尽くし、大粒の汗が噴き出し始めて自身の全身と蒼太の肉体の接合部分をビチョビチョに濡らしていった。
「ふんぎいいいいいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛っっっひいいいいいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤お、お腹壊れりゅっ。メリーのお腹っ、破けちゃうよおおおぉぉぉぉぉっっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
(はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤く、砕けちゃうっ。メリーの腰が砕けるっ。蕩けりゅっ、クセになっちゃうぅぅっ!!!凄過ぎだよぉ、夫のオチンポッ。硬くて熱くてぶっ太くてええぇぇぇっ。奥まで届くのっ、ズンズン来ちゃうのおおおぉぉぉぉぉっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤)
激しくよがり狂いながらもメリアリアが恍惚とした表情で蒼太を見つめ続けるモノのこの時、彼女は心底満たされ、また感じさせられ続けていたのだ、この年下幼馴染の青年夫は普段は“何も知りません”とでも言うかのような顔をしていながらもその実、エッチの時は人が変わったかのように激しく執拗なまでに責め立てて来ては彼女の事を何度となく高みへと打ち昇らせて行く。
その大人しい風貌にそぐわない、24・5cmの巨根で彼女自身の最奥部分を抉り貫き、突き上げて来るモノの、そんな時は彼は間違いなく一人の男の目と面構えをしていてちょっと怖くなってしまうのだがしかし、それでもメリアリアはそんな彼の凄さと逞しさとにウットリとなりながらも、この年下の青年伴侶の事を受け入れ続けていたのである。
「ひいいいいいっ。ひいいいぃぃぃぃぃ・・・っ❤❤❤❤❤あ、あああっ!!?あがああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっひゃああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
(はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤こ、壊れるっ。蕩けりゅっ、気持ち良いぃぃぃぃぃ・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤かはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あああっ!!?イッちゃう、まらイグッ。イグイグ、イッグウウウゥゥゥゥゥ・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤)
相次ぐ強くて深いアクメとオルガ、そして絶える事無く打ち込まれ続ける巨大陰茎の凄絶ピストン。
メリアリアは息も絶え絶えとなり気絶しては覚醒する、と言う事を何度となく繰り返し始めたモノの、先程から数え切れない程にイカされ続けて来た彼女は既にして限界が近付いており、白眼を剥いて悶絶した。
もっとも。
「はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤あ、ああうっ!!?うほおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっひいいいいいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
「はあはあっ、はあはあ・・・っ!!!」
(く・・・っ。こっちももうっ、イキそうだ・・・っ!!!)
感じて昂ぶっていたのはメリアリアだけでは決して無かった、蒼太自身もまた射精への階段を昇り始めていたのであったが、それというのも。
ただでさえ名器なメリアリアの膣内は数の子天井になっていて締まりも良く、その上しかも愛液をふんだんに含んで厚みを増した膣壁がゾワゾワ、キュッキュッと蠢いては男根を食い締めて来る、と言うのに、そこへ持って来て、亀頭部分には子宮粘膜がベットリと張り付いて来てはキュウキュウと窄んで絡み付き、絶頂の度にチュウチュウといやらしいキスを繰り返して来たモノだから、蒼太の剛直も全方位から刺激が与えられて、一度抜いてもらっていたと言うのに既にしてもう、次の限界が目の前に迫って来ている、と言う状況であったのだ。
「ーーーーー・・・・・・・っっ❤❤❤❤❤~~~~~~~・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん、んがあぁぁっ!!?んがああっ。あが、あがっ。んがああぁぁぁ・・・っ!!!!!」
「くうううっ!!?メリー、僕ももうイクッ。イクウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!」
ドピューッ、ドピュドピュドピュドピュドピュドピュッ。ビュクビュクビュクビュクッ、ビュルルルルルルルルルル~ッッッ!!!!!!!
ビックウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!ビクビクビクビクビクッ、ビクンビクンビクンビクンビクンビクンッ。ブッシャアアアァァァァァーッ!!!!!!!
「ーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・っ゛っ゛っ゛!!!!!!!」
最後の瞬間、一際強く出し入れを行うと出す直前に彼女の最も感じるポイントに深々と陰茎をめり込ませては二度目の射精を開始するがその量はむしろ、一度目よりも多い程であり熱く滾った白濁液が疾走する怒濤となって生殖器内部へと解き放たれて行くモノの、そんな彼氏の滾りの直撃を、よりにもよって自らの一番敏感な部分で受けてしまったメリアリアは絶頂の上から絶頂を、更に連続して重ね極めるとそのまま意識を深淵へと落とし込み、ゆっくりと脱力していった。
「ふううぅぅぅ、いっぱい出ちゃった。でもまだまだだよ?メリー、僕まだちっとも満足していないんだから、もっともっと抱かせてね・・・?」
そう言うと蒼太は、気を失い尽くしてグッタリとなっているメリアリアの唇にそっと唇を重ねるモノの、それを受けた愛妻淑女は失神しているにも関わらずまるで微かな笑みを浮かべたような、穏やかな表情となってますます、夫を誘い滾らせて行くのだった。
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