星降る国の恋と愛

モノポールエンジン

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運命の舵輪編

思慕と愛欲

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 蒼太君は元々、生命力や精神力と言ったモノが、非常に強い子なんです(そう言う家系の生まれですから)、そしてそれらを徹底的なまでに鍛え上げると同時に基本的には普段からその肉体を大活性化しており、それを“通常の状態”として維持しています(で、セックスの時にはそれを極限まで高めるんですね)、その為新陳代謝が恐ろしい程に活発であり、そしてそれが“絶倫さ”となって表れて来ている訳です(男根がずっと勃起したままでいられるのも、精液が次々と作り出されるのもそれが理由です)。

 心臓や内臓は言うに及ばず、骨格や筋肉、血管、神経なんかも発達していて一般人なんかとは比べ物にならないくらいに太くて強固で分厚いです(だから多少の事ではビクともしません、メリアリアちゃんに命や生気を分け与えても平然としている理由がそこにあります)。

 ちなみに蒼太君はだから、通常の状態のままで一日に27回から32回ほど、これが“潜在能力解放”(要するに巨大化)を行った場合は45回から50回程の射精を行う事が出来ます(勿論、精神と肉体とを超活性化している影響もあってザーメンは特濃な上に大量ですが、しかしそれだけではありません。精子自体の数も多くて非常に強靱で活きも良く、そのレベルにおいても生命力は恐ろしい程にまでに旺盛です)。

 また彼等のバスルームは(と言うよりも室内全体がそうなのですけれども)キチンと断熱材、防音材が組み入れられており、その造りからしてプライベートにもキチンと配慮が為されております。

 特にバスルームとリビング、寝室にはエアコンが備え付けられており蒼太君はメリアリアちゃんが風邪をひかないようにとそれらの室内を概ね20度~24度に設定している為に、これら3部屋は5月並みの気温に保たれているのです(なので当然、運動をすれば汗を掻きます)。

 それ以外の廊下などは、火照った身体を静める為の場所なのでわざと寒いままにしてあります。
ーーーーーーーーーーーーーー
「んほおぉぉぉぉぉおおおおおおおおおっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 “グランエール千歳烏山”の3階部分、蒼太に宛がわれた部屋のそのまた一室、室内専用エアコンの取り付けられている、最新鋭バスルームの只中においてー。

 乳白色の艶やかなその肢体を弓形に仰け反らせつつもメリアリアが絶叫するモノの、もう何度目だろうか、こうして蒼太に抱かれたままでイカされ続け、快楽の頂へと打ち昇らされるのは。

 膣道と子宮口のその先にある子袋の、内側深くにまで捻じ込まれている24・5cmの巨根で子宮最奥を穿ち抜かれて、熾烈なまでの極限アクメに、それも連続して追いやられるのは。

 あの日。

 ノエルから“時の涙滴”をもらった二人は彼女に感謝しつつも部屋に帰ると二重の施錠とドアガードとをアルミ製の頑丈なる玄関扉に施した後で更に防御用の結界と人除け用のそれとを上下左右に張り巡らさせては早速、室内全域に“時間断層”を顕現させて、その中において交わり続けていた。

 その行為の継続は既に15日を超えて為され続けており、その間一度たりとも結合を解かずにあらゆる場所で、あらゆる体位でどこまでもどこまでも相手を求めて貪り尽くしていったのであるが、特にメリアリアのそれは凄まじかった、蒼太から向けられ続ける純粋にして無限なまでの愛情と、そしてそれ故に為され続ける、この上なく激しい責め立てと調教とに完全に女として開発され尽くすと同時にその性(さが)にまで目覚めさせられてしまっていた彼女はだから、限界を超えて彼に狂い尽くしてしまっており、声の限りによがり続ける。

「おっほおぉぉぉぉぉおおおおおおおおっっっ!!!!!?イグイグイグウウゥゥゥゥゥッッ❤❤❤❤❤❤❤イグイグイグイグイグイグイグイグイグイグッ。イッグウウウゥゥゥゥゥゥゥーーー・・・・・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「うおおおおおおおおおおっ!!!?」

「うっぎゃあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・・っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 またもや達して若妻(メリアリア)が白眼を剥いて舌を突き出し涙を流して絶頂するモノの、そんな彼女のイッている、まさにその最中にも関わらずに、蒼太は更に恋人の身体の括れた部分をその逞しい両腕でしっかりと掴んで固定させたまま、とどめとばかりに一際強烈なピストンを、背後から一気に叩き込むが、それは彼女の子宮最奥を限界いっぱいにまで歪ませた挙げ句に生殖器そのものを体内の、より奥深くへとめり込ませてそのままー。

 この金髪碧眼のいばら姫に凄絶なまでの、強制連続多重オルガをもたらしていった、意識を狂乱の果てへと追いやられてしまったメリアリアはガンギマリアヘ顔をキメ込んだままで全身を限界いっぱいにまで撓(しな)らせ、その状態からガクガクッ、ガクガクッと激しい痙攣を繰り返しては秘部からは熱い飛沫を上げるが、そんな彼女を蒼太はそれでも尚も離さず貫き続けて終いには完全に失神させてしまい、その場で脱力させてしまうモノの、しかし。

「うあああっ。メリー、もうイクよっ!?イク、イク、イク、イクッ。イクウウウゥゥゥゥゥッッ!!!!!!」

 ビュクビュクビュクビュクッ、ドピューッ。ビュルルルッ、ビュルルルルルルルルル~ッッ!!!!!

 それで終わりでは決して無かった、なんと蒼太はそのままの体勢を維持させた状態から自身の限界が訪れるまで過激なファックを行い続けて最後は熱く蠢く彼女の胎内(なか)の、その最奥部分の央芯へと向けて盛大な射精を開始するモノの、これでメリアリアはセックスを始めた時から数えて実に443回にも及ぶ中出しをキメ込まれた訳であり、既にしてその胎内はおろか卵巣までもが特濃のザーメンで限界いっぱいにまで満たされ尽くしてしまっていたのだ。

 結合部からは再び潮が吹き上がり、それと同時にビュルビュルと、入りきらなくなってしまった白濁液の残滓が逆流し出して来るモノの、しかしー。

「はあぁぁぁ・・・っ。ふうふうっ。やっと少しスッキリしたよ。でもまだまだだよメリー、こんなんじゃ全然足りないよ、まだまだやらせてもらうからね・・・っ!!」

 意識を喪失してしまっている恋人を背後から抱き支えるようにして耳元でそう告げると蒼太はストロークを継続させたままの状態から恋人の身体を引き起こさせては自分に寄り添わせるようにする。

 そのままゆっくりとバスマットの敷かれている床へとしゃがみ込むようにして腰を降ろすと更に、自身の両脚で彼女のそれを広げるような格好を取り、俗に言う“背面座位”の体勢へと持って行った、そうしておいてー。

「・・・・・ッッ!!!!?・・・・・・・・ッッッ!!!!!!!オ、オゴオォォッ。ウゴォ・・・ッ。オゴオオォォォ・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ゴボゴボゴボゴボッ、ブクブクブクブクブク・・・ッ!!!」

 太腿と臀部の筋肉を収縮させては小刻みで素早い突き上げを連続して与えるようにし、かと思いきや時折円運動をも加えて奥をグリグリと抉るようにするモノの、敏感な最奥部分を執拗なまでに刺激されてメリアリアは気絶したままイカされ続け、無意識の内から“アウッ!?”、“アウッ!!”といやらしい吐息を漏らし続けた。

 陶磁器のように滑らかで白いその身体は相次ぐ鋭い絶頂とそれによる反応現象とで赤く染まり、蒼太と同じかそれ以上にまで大量の汗に塗れていた、周囲には甘酸っぱいそれと同時に蒸れた女の体臭と性臭とが強く漂い続けて溜まり、それが蒼太の鼻腔を突くと一層、彼を欲情させて行為へとのめり込ませていったのだ。

「ーーーーーーーッッ❤❤❤❤❤❤❤❤ア、アガアァァッ!!!!?オガッ。ウゴオオォォォ・・・・・・・・・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ゴボゴボゴボゴボ、ブクブクブクブクブク・・・ッ!!!」

 如何に自分に抱かれているとは言えども彼女の見せる余りの痴態に極度に興奮してしまった蒼太は “もう我慢出来ない”とでも言うかのように突然、ズガンッ、パンパンッと、彼女の身体が飛び跳ねる程の力と勢いとで深めのストロークを打ち込んでは、その反動を利用して苛烈なまでのピストンを叩き込み続けて行くモノの、そんな彼から為され続ける休む事のない激しいファック突き上げに、メリアリアは遂には口から気泡を噴き上げ、頭をガクンと垂らさせたままでビクビクビクウゥゥッと戦慄き続けた。

 子宮粘膜は亀頭部分にベッタリと張り付いてチュウチュウと吸い付き続け、厚みを増した膣壁がゾワゾワと蠢いては肉茎を強く食い締め続けて来るモノの、そんな彼女を。

 更に官能の果てへと追いやろうとするかのように、蒼太は今度はたわわに実った二つの乳房へと向けて手を伸ばすと動きに合わせてモミモミと、掬い上げるかのように揉み上げた挙げ句に、その中央部分で痼(しこ)っていたサーモンピンクの鮮やかな乳首も親指と人差し指とで摘まんで捏ね繰り回し、時折ギュッ、ギュウゥゥゥッと抓るようにして愛撫を続け、恋人の敏感な女性器と言う女性器を、一つ残らず弄くり回しては刺し貫くようにした。

「ーーーーーーーーっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん、んあああっ!!!?んがああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・・・・・・・・・っっっっっっ!!!!!!!!!!!ん、んむちゅうっ。ぢゅるぢゅばっ、じゅるじゅる、じゅるるるるるるるるるる~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 彼から為される猛然たる突き上げの激感と衝撃とに程なく揺さ振り起こされたメリアリアが目覚めた瞬間にはもう再びの、官能の坩堝へと叩き込まれて悶えに悶え続けるモノの、それを見た蒼太は彼女の顔を自分へと振り向かせると同時に激しい口付けを開始してはジュルジュルジュルッと音を立てつつ気泡を吸い取り尽くして行った。

「んちゅ、むちゅっ。ちゅるるる、じゅるるるるるるるるるる~っ。ちゅぱちゅぱ、じゅるるるっ。じゅぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞ~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ちゅぷうぅぅぅっ!!ぷはあぁぁっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はあぁぁぁ・・・っ!!!ん、んぷ、ちゅぷっ。じゅぞぞぞぞ~っ。ぢゅぷぷぷ、じゅるじゅるじゅるじゅるじゅるじゅるっ。クチュクチュクチュクチュ、レロレロレロレロ・・・ッ!!ちゅ、ちゅぱっ。ちゅるちゅるちゅるちゅる、じゅるるるっ。じゅるるるるるるるるるる~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「ん、んっ。ちゅぱ、じゅるっ。じゅぞぞぞぞぞぞぞぞっ、ちゅぷちゅぷ、じゅるるる~っ!!ぷはっ、はあはあ・・・っ!!ん、んちゅ、ちゅぷちゅぷっ。レロレロ、クチュクチュッ。ちゅぱじゅる、じゅるじゅるっ。じゅるるるるるるる、じゅるるるるるるるるる~っっ!!!!!」

 動きに合わせて自らの舌を彼女のそれと絡め合い、そのザラザラとした表面をなめ合った後に唇同士を強く重ねる。

 生暖かな唾液同士をグジュグジュになるまで混ぜ合わせてはゴクゴクと喉を鳴らして飲み込んで行くモノの、その間も腰の油送が些かも留まる事は無く、メリアリアは次第に彼の巧みで鋭い突き上げの刺激と快楽とに夢中になってしまっていった。

「んぷぷぷぷぷぷぷぷっ!?ちゅぷじゅるっ、じゅぷぷぷううぅぅぅぅぅっっ❤❤❤❤❤ぷはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はあぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ、あああっ!?あなたぁっ!?気持ち良いですっ。凄く良いですうううぅぅぅぅぅっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「はあはあ・・・っ。あははっ、そんなに気持ち良いんだ?メリー・・・」

「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はあぁぁぁ・・・っ❤❤❤う、うん、そうなのっ。メリーッ、すっごく気持ち良いのっ。大好きな蒼太に突きまくられて、後ろからガンガン責め立てられてぇっ。気持ち良いの、堪んないのおおおぉぉぉぉぉーーーっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 後ろから掻き抱かれつつも若妻が絶叫するモノの正直、彼女はこの時自らの痴態から来る興奮と、蒼太との愛欲の行為における悦楽とに心底昂ぶってしまっていた、特に女性器最奥に至るまでに夫の男根が突き入れられている関係上、メリアリアの下腹部はその形にボッコリと膨らんでしまっており、それが律動に合わせて上下するために今、自分が誰のモノにされているのか、誰によって抱かれているのか、と言う事が恐ろしい程にハッキリと認識させられる結果となって、それが彼女をして一層、彼氏に悶え狂わせる要因となっていたのだ。

「ひゃああぁぁぁっっ!!!!?ち、乳首イクッ。おっぱいイグッ。後ろからパンパン突き上げられてっ。子宮をグリグリ犯されまくってぇっ。メリーまらイグッ。イグイグッ、イッグウウウゥゥゥゥゥーーー・・・・・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「ふんっ!!」

「うっきゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーー・・・・・・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 喘ぎ続けるメリアリアの口から不意に甲高い嬌声が響き渡るが蒼太が絶頂している最中の彼女の最奥部分を思いっ切り亀頭で突き上げたのである。

 イッている最中にも関わらずにまたイカされてしまったメリアリアは堪らず白眼を剥いて涙を流し、舌を突き出して悶絶するモノのそれでも、尚も彼女は蒼太の事がもっと欲しくて欲しくて堪らなくなり、それと同時に寂しくて寂しくて仕方が無くなってしまっていた、確かに後ろから責め立てられるのも、それはそれで気持ちの良いモノではあったが本当は彼女は夫には真正面から思いっ切り抱き締めて欲しかったのであり、その上で自身のアソコ生殖器奥が滅茶苦茶になるまで突いて突いて突きまくって欲しかったのだ。

 唇もおっぱいもオマンコも子宮も、ありとあらゆる自分の女の子の部分全てを奪い尽くして犯し尽くし、屈服させて欲しかったのであるモノの、一方で蒼太はそんな彼女の願望を正確に感じ取っていた、当然と言えば当然であろう、子供の頃から数え切れないくらいに抱き合い続けて開発し続け、長じてからはそこへ更に調教も加えてその身と心と魂までをも徹底的なまでに自分色へと染め上げ続けて来たのである、そんな彼からすれば最愛の妻が今、何を待ち望んでいるか等は大抵、手に取るように解ると言うモノであったがそれ故にー。

「ひゃあああぁぁぁぁぁっ!!!!?あ、あなたっ。あなたああぁぁぁぁぁっ!!!!!あ、ああああっ❤❤❤❤❤❤❤あぁぁぁぁぁああああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーーーーっっっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 突き上げを続けながらも身体を回転させて行き、正常位の形へと持ってくるとバスマットの上に二人で寝そべり、そしてそのままー。

 その肉体と肢体とを、しっかりと重ね合わせたままで更なる激しい交わりを展開させて行くモノの、これこそがまさにメリアリアが待ち望んでいたモノであり、愛する夫と真の意味で一つになれた瞬間であった、男の汗に塗れた青年の逞しい肉体へと向けて両腕を回してしがみ付き、股間を全開に開いたままでその両脚を蒼太の太腿へと絡めて乗せる。

 その上更に下腹部をクイクイッと腹筋に擦り付けるようにするモノの、そんな彼女の気持ちを察してか、蒼太もまた少し強めに体重を掛けると同時に力を込めて、愛妻をしっかりと抱き締めるようにした、そうしておいてー。

 結合を最大にまで高めると同時に腰の素早い振動と全身グラインドとで、散々なまでに穿たれ続けていっそ過敏とも言える状態にまで陥ってしまっていた彼女の女性器最奥へと向けてその剛直を、休むこと無く突き立て始めた。

「あがあぁぁぁぁぁああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっ!!!!!?イグウゥゥゥッ、イグイグイグイグイグイグッ。イグイグイグイグイグイグイグイグッ。イッグウウウゥゥゥゥゥーーー・・・・・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 メリアリアが恍惚とした表情のまま頭(かぶり)を振って乱れよがるが蒼太は構わず抱き続ける。

「イグウゥゥゥッ、まらイグッ。イグイグイグウウウゥゥゥゥゥーーー・・・・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷはあぁぁーっ!!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はあぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ、あああっ!!!?激しい、愛しいっ。堪んないいぃぃぃっっ❤❤❤❤❤あなたぁっ、あなたっ。私だけのあ゛な゛だあ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁーーー・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 メリアリアの身悶えは留まる事無く加速して行き、もはや痴態を隠そうともせずに彼氏に甘えて擦り寄るモノの、そんな彼女を決して離さず蒼太は尚も腰を振り、敏感な奥を刺激した。

 接合面で混ざり合う、濃厚なまでの互いの汗が天然の潤滑油となって摩擦を助け、行為を一層、助長させる。

「熱いぃぃっ!?痺れりゅっ、頭蕩けりゅうううぅぅぅぅぅーーー・・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くぱあぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はあぁぁぁ・・・っ❤❤❤あああっ!?あなた、あなだああぁぁぁっっ!!!して欲しいのっ。抱い゛で欲じい゛の゛お゛お゛お゛ぉぉぉぉぉーーー・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 どれだけ達し続けようとも、それでも尚もメリアリアは蒼太を求めてしがみ付くがそんな彼女に対して蒼太は腰の動きに緩急強弱を付けて円を描くようにしては、震える胎内(なか)を突き刺し続ける。

 数え切れないくらいに絶頂を繰り返している彼女の膣も子宮最奥も今やキュウキュウと疼いて蕩け切り、男根に纏わり付くかのようにして熱い粘膜が絡み付いて来た。

「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はあぁぁぁ・・・っ❤❤❤あああっ!!?欲しいのっ。あなた欲しいのおおおぉぉぉぉぉーーー・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤かっはあぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はあぁぁぁ・・・っ❤❤❤してしてあなたあぁぁぁっ。も゛っど抱い゛でえ゛え゛え゛ぇぇぇぇぇーーー・・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 熱い吐息を付きながらも狂喜と超愛の光を宿した眼差しで夫を見つめ、彼の動きに合わせるようにして必死に腰を振りたくるモノのそんな二人の動きが合わさるとより深い愉悦が生じて彼女を満たし、心の底から乱れさせた。

 この時もはや、彼女(メリアリア)の頭の中は蒼太と愛し合う事のみで溢れ返ってしまっており彼との間に行われる、過激で濃厚なセックスの事しか考えられなくなってしまっていた、自身の最愛の夫の事を際限なく求めて貪り続け、その官能と快楽とが極限へと達する度に歓喜の悲鳴を迸らせる。

「はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいぃぃぃ・・・っ❤❤❤あううっ!!?ほ、欲しいのあなたぁっ。もっと欲しいのっ、いっぱい欲じい゛の゛お゛お゛お゛ぉぉぉぉぉーーー・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤うっぱあぁぁぁっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいぃぃぃ・・・っ❤❤❤あああっ!!!あ、あなたぁっ。あなたあなたあなたあなたあなたあなたあなたっ。あ゛な゛だあ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁーーー・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あがあぁぁぁっ!!!はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへえぇぇぇ・・・っ❤❤❤おっ!!?おおおっ!!!!お゛ごお゛ぉぉぉぉぉお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・・・・・っっっ!!!!!!!!?」

 不意にそれまで喘いでいたメリアリアから素っ頓狂な声が挙がるがなんと蒼太が全身を限界まで大活性化させた挙げ句に思いっ切り力ませ、そしてー。

 それまでに無いほどの力と勢いとで熱く震える子宮最奥を、滅茶苦茶なまでに抉り抜き始めたのだ。

「おんごおぉぉぉぉぉおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっ!!!!!?ぞ、ぞれ゛い゛い゛っ、あ゛な゛だあぁぁっ。ずごぐい゛い゛い゛ぃぃぃぃぃーーー・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤こっぱああぁぁぁっっ!!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへえぇぇぇ・・・っ❤❤❤お゛っ!?お゛お゛お゛っっ!!!!!ま゛っ、ま゛だイ゛グッ。お゛ごお゛お゛ぉぉぉ・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷっはああぁぁぁっっ!!!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへえぇぇぇ・・・っ❤❤❤」

(おっほおおおぉぉぉぉぉーーー・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぐっはあぁぁぁっ!!?くはぁーっ、くはぁーっ、くはぁーっ。くはあぁぁぁ・・・っ❤❤❤んああああっ!!!?い、良いっ、これ良いっ。堪んないいぃぃぃぃっっ!!!!!!!極限チンマンセックス堪んないよおおおぉぉぉぉぉーーー・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤うっはあぁぁぁっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいぃぃぃ・・・っ❤❤❤はあああっ!!!!し、死にそうになるのっ。蒼太とのセックス飛びそうになるのっ、堪んないのぉっ!!!蒼太とっ、大好きな人と一つになってるの解るううぅぅぅっっ❤❤❤❤❤❤❤❤最愛の人と、心に決めた旦那様とぉっ。身体も気持ちも魂までもっ、命も光も何もかもっ。みんなみんな、ドロドロのグチョグチョに解け合ってるの解るううぅぅぅぅぅーーー・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あっひゃああぁぁぁっ!!!?かはぁーっ、かはぁーっ、かはぁーっ。かはあぁぁぁ・・・っ❤❤❤ひ、ひいいいっ!!?ひいいぃぃぃっ!!!!い、愛しいのっ。堪んないのぉっ。暖かいよぉ、気持ち良いよおおぉぉぉっっ❤❤❤❤❤❤❤)

 突如として開始された、猛烈なまでの超高速ピストンにメリアリアは完全白眼でガンギマリしつつも息も絶え絶えに悶絶するモノの、その顔は喜悦に歪み切ってしまっており頭の中は蒼太と愛し合う喜びで蕩け果ててしまっていた、心臓が狂ったように脈を打ち、全身の血液が沸騰し尽くすかのような、それでいて一気に噴出して来るかのような凄まじいまでの激悦を覚える。

 時折、鼓動が限界を超えそうにまでなるモノの、蒼太が結合を利用して房中術の要領で生気共々生命そのものをも分け与えてくれている為に身体への負担は一切無くて、メリアリアはだから心置きなく蒼太との超越的なまでの交わりを堪能する事が出来たのだ。

「ずん゛ごい゛、ぞれ゛い゛い゛っ。ずごぐい゛い゛い゛ぃぃぃぃぃーーー・・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤お゛っほおおぉぉぉっっ!!!!?んほぉーっ、んほぉーっ、んほぉーっ。んほおぉぉぉ・・・っ❤❤❤ん、んごお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっ!!!!!?は、激じ・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぐがああぁぁぁっっ!!!!!くはぁーっ、くはぁーっ、くはぁーっ。くはあぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 喜悦にまみれた表情を浮かべてよがり狂うメリアリアだったが最愛の夫のイチモツでいつ果てるともなく突きまくられた挙げ句に、その意志とエネルギーとをたっぷりと含んでいる特濃ザーメンに満たされ尽くしてしまっていた彼女の子宮も卵巣も、熱く疼いて止まらなくなってしまっており、そこへ更に追い打ちを掛けるかのようにして当の本人が男根で激しく刺し貫いて来るために、若妻は凄絶なまでの無制限連続絶頂に陥ってしまっており、蒼太の腰が前後する度に強いアクメとオルガとを交互に何度となく繰り返しては息も絶え絶えに悶絶するモノの、その内にー。

「んっほおぉぉぉぉぉおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んひいいぃぃぃっ!!!?ぷはぁーっ、ぷはぁーっ、ぷはぁーっ。ぷはああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ、あああっ!!?う、うぞおぉぉぉっ!!なにごれっ。なにごれえええぇぇぇぇぇーーー・・・・・・・・っっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 メリアリアの体内では“更なる変化”が起こり始めて彼女を驚愕させて行くモノの、夫によって散々なまでに掻き抱かれた挙げ句に刺激され続けて来た彼女の女性器最奥部分は結果として超活性化して過敏な状態に陥ってしまっており、そこへ持って来て更にー。

 “この人の子供が欲しい”と言う彼女の思いが加わる事でそれら全てに反応した脳から女性ホルモンが多量に分泌されて行き、そして遂には排卵が始められるに至ってしまっていた、卵子が卵巣から卵管を通って排出され始めて来る感覚を、ハッキリと感じ取っていたメリアリアはだから、余計にこの黒髪の幼馴染の青年の事が愛しくて愛しくて堪らなくなり、一層強くしっかりと、その肉体にしがみ付く。

「あ、熱いぃぃっ!!?身体がおかしくなりゅううぅぅぅっっ❤❤❤❤❤❤❤子宮疼いてっ。卵巣キュンキュンして来ちゃってぇっ。中から疼くのっ、止まんないのおおおぉぉぉぉぉーーー・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

(ひいいいっ!!?ひいいいぃぃぃぃぃっっっ❤❤❤❤❤❤わ、私っ。私いぃぃっ。排卵しちゃってる!!蒼太に孕まされたくってっ。蒼太の赤ちゃん妊娠したくってええぇぇぇっっ!!!!!キュンキュン来てるよっ、堪んないよおおおぉぉぉぉぉっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤)

「はあはあっ。メリー、これ好きだろ?種付けファック大好きだよなっ!?」

「はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへえぇぇぇ・・・っ❤❤❤う、うん、そうですっ。そうなのぉっ。メリーはあなたにっ。愛しい愛しい旦那様に゛ぃっ。蒼太様にチンマン種付けファックされるの大好きなのぉっ。堪ん゛な゛い゛の゛お゛お゛お゛ぉぉぉぉぉーーー・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んおおおっ!!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はあぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛、あ゛な゛だに゛っ。あ゛な゛だに゛ざれ゛る゛の゛がい゛い゛の゛っ。蒼太様に゛滅茶苦茶に゛や゛ら゛れ゛ま゛ぐっでっ。心の゛底がら゛犯ざれ゛ま゛ぐっでぇっ。ギュッでざれ゛る゛の゛が気持ぢい゛い゛の゛っ、堪ん゛な゛い゛の゛ぉっ。ぶっ飛ん゛じゃう゛の゛お゛お゛お゛ぉぉぉぉぉーーー・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「うおおおおおっ!!!メリーッ、メリイイイィィィィィッッ!!!!!!!」

「ふんぎゃあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・っっっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 夫(蒼太)からもたらされたその言葉に妻(メリアリア)は全力で頷きつつもそう応えるモノの、ただでさえ、己の限界を遥かに超えた彼への思慕と愛欲とに完全なる前後不覚に陥ってしまっていたメリアリアはだから、普段の彼女ならば絶対に口にしないであろう下品でいやらしい言葉を心の底から弾けさせるが、一方でー。

 それを聞いた蒼太は自身でもどうにも出来ないくらいにまで一気に気持ちが昂ぶってしまい、まるでその全てを彼女にぶつけようとするかのように、やおら全身を力ませると苛烈なまでの極限ファックでメリアリアの胎内(なか)を“これでもか”と言うくらいにまで徹底的に突き上げ始めた。

 もはや噴き上げる潮とてなくなってしまった結合部は真っ赤になったままヒクヒクと痙攣し続けており、代わってそこからはそれまでに出されたザーメンと子宮内液の混ざったモノが律動に合わせてドプドプと、大量に奥から掻き出されて来る。

「ーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ、あがあぁぁぁっ!!?あがががっ。あが・・・・・・・・っっ!!!!!」

 最後にそう呻くと再びメリアリアが気を失ってしまうモノの、そんな彼女をしっかりと抱擁したままで蒼太は尚も腰を振り、熱く蠢く生殖器奥を散々なまでに貫き続ける。

 失神した状態のままで何度となくイカされ続けたメリアリアは遂には自我が無意識の内にあるにも関わらずに腰が跳ね飛びっ放しとなってしまい、アクメアヘ顔を晒したままで何度となくその全身を戦慄かせ続けるモノの、蒼太はそれを遥かに上回る程の力と勢いとで彼女を抱いて抱いて抱きまくり、犯して犯して犯しまくった。

「・・・・・・・っっっ!!!!!?~~~~~~~~~~~~~~っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん、んあああっ!!?んあぁぁぁぁぁああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーっっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 程なくして目を覚ましたメリアリアが堪らなくなって彼氏に抱き着き再びの、悦楽の渦中へと引き摺り込まれて行くモノのこの時、既に二人の肉体と肢体とはドロドロになるまで混ざり合った互いの汗と涎と精液と愛液とでベチョベチョになるまで濡れそぼっており、周囲にはそれらの匂いと同時に蒸れた男女の体臭とが強く漂い続けていた、長時間、その全身と性器同士とをしっかりと密着させた上に思いも命も魂までをも重ね合わせて交わり続けていた二人の間にはだから、これ以上無いほどの暖かくて確かな一体感が生じて互いを満たし、包み込んでいったのだ。

 感覚の蕩け果てていた蒼太もメリアリアももはや自身と相手の身体の境界線すらも朧気になっており、それでもただただ真なる己の欲するままに相手を求めて貪り続けて行くモノの、特に。

「じっ、じでじであ゛な゛だあ゛ぁぁっ。も゛っどじでえ゛え゛ぇぇぇっっ❤❤❤❤❤❤❤❤あ゛な゛だに゛っ。蒼太様に゛ぃ、激烈ヂン゛マ゛ン゛ファッグじで欲じい゛のおおおぉぉぉぉぉーーー・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んぴいいぃぃぃっっ!!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤い、良いでずっ、あなたぁっ。凄ぐ良いでずうううぅぅぅぅぅーーー・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷっはあぁぁぁっ!!!!はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤ん、んああああああああっっっ!!!!?」

「はあはあっ。メリー、するからねっ!?超絶種付けファックするからねっ!!メリーの胎内(なか)にたっぷり注いで、僕の子種を孕ませてやるからっ、妊娠させるからっ!!!」

「・・・・・・っ❤❤❤❤❤❤❤く、下さいっ。蒼太様あぁぁぁっ!!!あなたのギガ太激凄チンポでっ。メリーの子宮滅茶苦茶になるまで突きまくってぇ、あなたの子種注いで、孕ませてっ!!蒼太だけの孕み腹にさせでえ゛え゛え゛ぇぇぇぇぇーーーっっっぎゃああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・っっっっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 メリアリアのそれは比類無き程の激烈さであり、もはやその意識が狂乱の只中に陥ってしまっているにも関わらずにそれでも尚も夫を離さず四肢を回して抱き締めたままで、彼から放たれる思いの丈に心の底から応じるモノの、一方で。

 そんな愛妻から迸らされた、熱烈強固な愛情と意思とをしっかりと聞き届けた蒼太は彼女をマングリ返しの体勢にさせると再び、全身を“これでもか”と言うくらいにまで力ませた直後に、まるで腰そのものを押し潰そうとするかのような峻烈さで過激なまでの超速ストロークを展開し続けて行くモノの、それはメリアリアの子宮はおろか卵巣までをも完全に歪ませ尽くして彼女に終わることの無い快楽の激震を巻き起こさせた、一突き毎に超越的なまでのエクスタシーの奔流が身体を真っ直ぐ上下に突き抜けては脳幹で爆発し、若妻の意識を涅槃の彼方のその先にまで吹き飛ばして行くモノの、しかし。

「ふんおぉぉぉぉぉおおおおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 それでも蒼太は少しも力を緩めず動きも止めずに、それどころかまるで“ようやく本調子が出て来た”とでも言わんばかりに上からのし掛かるようにして彼女を組み伏せたままで苛烈極まる強圧プレスをますます加速させて行くモノのその日、メリアリアは自身の最愛の夫によってその自我を超絶の果てのそのまた遥かな向こう側にまで追いやられて行ってしまい、最後は完全に気を失い尽くした状態のままでベッドにグッタリとなってしまうが、そんな彼女の最奥部分を徹底的なまでに抉り抜きつつ蒼太は尚も腰の油送を継続させては自身の極限に至るまでに己を昂ぶらせ続けていった。

 そうしてー。

「うああああああっ!!?出るうぅぅぅっ。出る出る出る出る出るうううぅぅぅぅぅっっっ!!!!!!!」

 ビュクウウゥゥゥゥゥッ、ビュクビュクビュクビュクビュクビュクビュクンッ。ドプドプドプドプッ、ビュルルルッ、ビュルルルルルルルルルル~~~ッッ!!!!!

 程なくして限界を迎えると一回り以上も膨れて硬くいきり立っていた肉棒の先端部分から、大量の滾りを迸らせるがそれらは白濁の怒濤となって敏感に震える生殖器奥をこれ以上無い程の勢いで直撃しただでさえ、無心無我の境地にあった彼女に更なるアクメを誘発させてはその意識をより深い領域にまで落とし込ませて行ったのだ。

「ーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤オ、オゴオォォ・・・・・ッッ!!!!?ウゴゴゴッッッ。ウグオォォ・・・ッ!!!」

 既にして感覚という感覚を喪失し尽くしてしまっているにも関わらずにメリアリアは、夫によって与えられる、ありとあらゆる刺激と悦楽とには敏感に反応して蒼太の逞しい肉体の下で熱を帯びて紅潮した肢体をビクンビクンと震わせ続けた。

 白く剥き上がった瞳からは大粒の涙を垂れ流し、口からは大量の気泡を噴き上げ、失神しつつも悶絶するモノの、そんな彼女を。

「うおおおおおおおっ!!?メリー、メリイイイィィィィィッッ!!!!!!!」

 蒼太は尚も離すこと無く抱き続けてはその唇を奪って泡を啜り、ストロークを打ち込み続けて行くモノの、幼い頃からの思い人であった妻が見せる自身への気が狂わんばかりの確かな愛慕と情欲故の痴態にすっかり燃え上がってしまった蒼太もまた、己を止められなくなってしまっていた、食事は勿論、移動や入浴、排泄の間すらも彼女をひたすら抱き続けて就寝する際すらも入れっ放しで眠りに就くモノの、そんな彼との間に為される超越的な愛の営みに、メリアリアの自我と言う自我は蕩けて無くなり、ただただただただ夫に対する真愛と彼を求める思いだけが彼女の全てを支配して行った。

 夏の暑い日に締め切ったままの、中学生の男子便所のようなキツい匂いの漂う中で二人はお互いが果て尽くすまで、何度となく交わり続けては、いつ果てるともなくイキ続けていった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「う、うんん・・・?」

「気が付いた?」

 それから更に1週間の間、二人は繋がり合ったまま愛し合って過ごしていた、家の中はどこもかしこも混ざり合った互いの体液でグチョグチョになっており、それは特に寝室とトイレ、お風呂場において顕著であった。

 ベッドのシーツには黄ばんだシミがこびり付き、凄まじいまでの性臭がそこかしこから漂い溢れて来る。

「凄いこと、しちゃったね・・・」

「ん・・・。でもすごく嬉しかった」

 あれだけ激しい行為をした後である、流石に終わった後の照れ臭さと自分達の事ながらやや引き気味な表情でそう告げる蒼太に対してメリアリアはチュッとその唇に唇を重ね合わせてそう応えるが、実際に、彼女は満足していたそれまでも激しいエッチはあったモノの、これ程の長時間に渡って夫と共に交わり続け、その思いを、愛情を遙かな深い領域に至るまで、存分なまでに交わし合った事など未だかつて存在していなかったのである。

 それが今、為された事で自分達は間違いなく次のステップに進める事が出来たのだと、メリアリアは感じ取っていたのであり、そしてそれ故にこそ確信していた、愛が深まった、絆が深まったのだ、と言う事をー。

「ごめん、でも僕。ちょっと無理させすぎちゃったのかも知れない・・・」

「そんなこと、言わないで!?」

 とメリアリアはソッと優しく、それでいて先程のそれよりもやや強い口調で蒼太に返答するモノの、正直に言ってメリアリアとすればだから、もっともっと蒼太には求めて来てもらいたいのであり、抱かれ続けていたかったのである。

(蒼太にお願いするばかりじゃ、ダメね。蒼太は元々優しい人だし。・・・それに私も頑張らなくちゃ、蒼太にもっと見てもらえるように、もっと魅力的にならないと!!)

「私ね、あなた。あなたに抱かれるのって、凄く好きなの。自分をあなたでいっぱいに出来るし、それに何もかも忘れていられるから、本当にあなたに夢中になっていられるから・・・」

「・・・そうか」

 “だからそんなこと言わないで?”と重ねて念を押すように告げてくる愛妻に対して蒼太は少し困ったように微笑みながら、それでも“解ったよ”と頷いて返すがその直後にー。

「そうだ!!」

 “渡すモノが、あったんだ”とそう言うとお姫様抱っこでメリアリアを抱き上げたまま、二人の寝室へと足を運ぶがそこでー。

 最初にまずは、彼女をベッドの淵で降ろして座らせ、次に奥に設置されている、大切なモノを保管してある金庫のダイヤルを回して鍵を差し込み解錠すると、中から漆黒の小箱を取り出してその中身をー。

 即ちプラチナで出来ている煌びやかな純正リングをメリアリアの前へと持ち出して来たのだ。

「・・・・・っ。そ、それって!!!!!!」

「うん、婚約指輪」

 “ゴメンね”と蒼太は些か申し訳なさそうにそう告げた、“渡すのが遅くなっちゃって”と謝罪の言葉を口にしながら。

 そしてー。

 メリアリアの左手を取り、その薬指にプラチナリングをソッとはめ込む。

「改めて、なんだけど・・・。僕と結婚して下さい、メリアリア・カッシーニ!!」

「・・・・・っっっ!!!!!!うえぇぇっ。グスッ、グス・・・ッ!!」

 “はい”とメリアリアは嬉し涙で顔をクチャクチャにしながら頷いた、力強く、何度も何度も。

「うぅぅぅっ!!あなた、ありがとう・・・っ!!!」

「・・・・・っ!!」

 メリアリアがそう言い終わるのを待ってからー。

 蒼太は彼女の震える唇にソッと唇を重ね合わせて、誓約の証であるキスをした、そんな彼氏に対してー。

 メリアリアもまた、強く唇を押し付け返して来るモノの、二人はその後一時間もの間裸で抱き合い、口付けを交わしては喜びで満ち溢れたその顔を、どちらとも無く愛しそうに、相手のそれへと擦り付けるようにし続けていた。
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