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運命の舵輪編
愛情と心酔と
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先ずはどうしても、物語を先に進めてしまいたいと思っておりまして、蒼太君とメリアリアちゃんの詳しい愛欲の営みの描写に付きましてはもう暫くお待ちくださいませ。
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「ひいいぃぃぃぃぃっ!!?そ、蒼太許してっ。もう許してえええぇぇぇぇぇぇぇっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
その日も蒼太はメリアリアを抱いていたモノの基本、普段は大人しい彼であったがエッチの際には人が変わったかのように強く激しく責め立てて来るのでありその陰茎を、奥の奥まで突き込んだままで凄絶なフルピストンを展開する。
「んほおぉぉぉおおおおぉぉぉぉぉおおおおおーーー・・・・・っっっ!!!!!!?イグウゥゥ、イグイグイグイグイグッ。イッグウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥーーー・・・・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷはあぁぁーっ!!!はぁーっ、はぁーっ。はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤ん、んごお゛ぉぉっ!?んお゛お゛お゛お゛お゛っっっ!!!!!んお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
その猛烈なまでの衝撃と快楽とに、メリアリアは彼にしがみついたまま、白眼を剥いて意識を飛ばし、舌を突き出して悶絶した、想像を絶する程の無制限連続絶頂に陥ってしまったメリアリアは腰が跳ねっ放しとなってしまい、気絶しては覚醒する、と言う事を、何度となく繰り返した。
その比類無き激感と絶頂反応とによって、乳白色の滑らかな肢体は熱を帯びて真っ赤に染まり、全身は混ざり合った互いの汗と涎と精液と愛液とでドロドロに滑っていた。
しかし。
「はひぃーっ、はひぃーっ。はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤お゛っ!?お゛お゛お゛っ!!!お゛、お゛ぐがっ。んお゛お゛お゛・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んがあぁぁ・・・っ!!?かはぁーっ。はぁーっ、はぁーっ。はぁーっ、はぁーっ。はあぁぁぁ・・・っ!!イ、イッグォッ!?ま、まだ、イグッ。お゛お゛お゛・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤おほお゛お゛お゛お゛お゛っ!!!くはぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ!!!お゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
それでも尚も際限なく達し続けるメリアリアは、いつ果てるとも無く続く快楽と愛欲の頂点へと向けて、何度となく打ち昇らされて行くモノの、そもそも論としてどうして蒼太がここまで徹底的までに彼女を掻き抱き続けるのか、と言えばそれはやはり第一には、それだけこの年上幼馴染の恋人の事が好きで好きでどうしようもなかったからであり、心の底から欲し続けて止まらなかったからに他ならなかった。
“愛しい人と抱き合っている”、“こんなにも深く交わり合っている”と言う満たされた思いと喜びに加えて、自分に抱かれている時の恋人が見せる恍惚とした表情と、これ以上無いほどの乱れっぷりとに嬉しくて仕方がなくなってしまい、つい責め手にも力が入るが、それに加えてあと二つほど、セックスが激化して行く理由があった。
まず一つ目が、“普段抑えて溜め込んでいる鬱屈を、性欲に変えて吐き出して来るため”でありもう一つ目がー。
彼女に対する“調教”以外の何物でも無かったのだが要するに蒼太はメリアリアを“恋人として”満足させるのみならずに“女”としても、自分自身で満たそうと、いっぱいにしようとしていたのであり、そしてそれらの一環としてエッチの際には彼女の事を、“これでもか”と言うくらいにまで刺し貫いては散々なまでにイカせ続けるようにしていたのである。
と言うのはー。
蒼太は、知っていたのだ、人間が魂、即ち(愛、愛情)と肉体、即ち(心、肉欲)から成り立っているのだ、と言う事を。
そして彼女、或いは妻を抱く際には、そのどちらをも満たしてやらなければならないのだ、と言う事も。
だから。
(メリーの魂を僕への愛で満たし尽くし、尚かつ女として満足させる!!)
そして自分だけの“愛妻奴隷”とする、と言うのが目下の所の彼の目標であり、切実なる夢そのものであったのである。
「お前達は実に不思議じゃ、どうして結ばれたならその先々まで仲睦まじく暮らせなんだか?」
「・・・・・?」
“神界”に飛ばされて来て、2年間が過ぎた頃のこと、その日の修業を一段落させた蒼太に“鹿島の神”が声を掛けて来た。
「どういう、事です・・・?」
「うん?いやなに、お主達社に来ることがあるじゃろ?願掛けに来る者もおるよな?だけどその内容と言うのがみんな似たり寄ったりなんじゃよ」
「・・・・・?」
「お前達の言葉に直すとな、やれ“相手とらぶらぶしていたい”とか“ずっと一緒にいられますように”とか。まあ、それは別に良いんじゃがな。問題はその先にある」
鹿島の神は言う、「どうしてお前達は愛し合う事は出来るのに、その先にある“愛を育み合って行く”、と言う事が出来ないのか」と。
「勿論、それがキチンとなされておる夫婦(めおと)もおる、で、そう言う者達と言うのは大概にして非常に輝いておる。地の底深くから沸々と湧き上がって来るかのような非常に確かな愛の絆、その波動を感じるんじゃよ」
“基本的には”と神は言う、“そう言った者達と言うのは、何の心配もいらない”と。
「相手に向けて放たれる、本人達同士の愛の輝きによってその強さが無限に反復、増幅されて行くからじゃ、だからお主達の言うところの“らぶらぶな状態”がずっとず~っと続いて行くんじゃな。こう言う夫婦(めおと)と言うのは見ていて気持ちが良いわい、そう言う者達はな、どんな試練がやって来ようとは大抵は乗り越えられるし、それらを跳ね返す事が出来るんじゃよ、何しろお互いが相手以外見えないし、考えられない状態になっておるからのう」
「・・・・・」
“どうしたら”と蒼太は問うた、“そのような状態に至れるのですか?”と。
「そうすれば、“愛”は完成するのでしょう?もう離れ離れにならなくても済むのでしょう?どうやったら良いのです?」
「う~ん・・・」
“まあ良かろう”と鹿島の神は少しの間、思案に暮れて後にそう答えるが、いわく、“それには先ずは、己自身を知ることじゃな”との事だった。
「自分の事を知り、自分の事を受け入れる事じゃよ、前にも言ったが“自分を愛せない者と言うのは絶対に他人を愛せん”、これは“真理”じゃ」
「・・・・・」
「自分自身に対する認識が深まるとな?相手に意識を向けた際にも同じ事が起こるんじゃよ、お主達の言葉で言うのならば、“認識力”と言うのが増大するからの、意識の届く範囲が拡大するため人によっては“霊感”と呼ばれる力を手にする者もおるみたいじゃがな。それともう一つが心の仕組み、理(ことわり)なんかが理解できるようになるんじゃよ、つまりそれだけ相手の事も総じて理解できるようになってくるんじゃ」
“そうすると”と神は言う、“どうなってくるか解るか?”と。
「・・・解りません」
「相手の事が愛しくて愛しくて仕方が無くなってゆくんじゃよ、それだけ思いが強まるからの。それもただ可愛く見えるだけじゃない、相手の事がより奥深くまで、それも多角的に感じ取る事が出来るようになるんじゃよ、だから余計に可愛くて可愛くて仕方が無くなってゆくんじゃな」
「・・・・・」
「なあ、蒼太よ。お主もいずれは誰かと婚(くな)ぐ。そしてその運命の相手にももう、出会(でお)うておるはずじゃ、今のお主ならば、少しは自分で解るじゃろ?」
「・・・・・」
(メリー・・・!!)
神の言葉に蒼太は今は離れ離れになってしまっている、幼馴染みの少女の姿を思い浮かべては彼女へと向けて意識を飛ばしてみるモノの、すると不思議な事に彼女とは確かなる運命と言うべきか、太くて暖かい糸のようなモノで、ずっとずっと繋がっているような気がした、自分の全身から迸る波動と彼女のそれとがしっかりと繋がり合っていて、それ故にこれだけ遠く離れていても、それも時空すら超越した場所にいるにも関わらずに彼女の存在を直ぐ側に、ハッキリと感じる事が出来たのだ。
「メリーッ!!」
「落ち着け、蒼太」
思わずいきり立ちそうになる蒼太を鹿島の神が制するモノの、“彼女との絆”をそこまでハッキリと感じ取る事が出来たのであればこれまでの修業は大成功であり、取り敢えずは満足して良い結果と言う事が言えるだろうと理解する。
「ただなあ、蒼太よ。現状、お前は優しすぎるのが欠点じゃ、あとくそ真面目過ぎるのも良くない。前にも言ったがみ~んな一人で抱えてなんとかしようとするし、もしくは相手にやってあげようとする。お前は本当に、“二人で生きていく”と言う言葉の意味を考えた事があるか?“支え合う”とはどう言うことなのかを理解しておるか?あんまりお主と一緒にいると、別の意味で疲れてしまうわい!!」
「・・・メリーはそんなこと、言いませんでしたもん」
「そうそう、その女子(おなご)じゃ、女子(おわなご)。お主の嫁御(よめご)になってくれる女子(おなご)じゃな、その者に頼み込んで、じっくりと直してもらうのがよかろう。その女子(おなご)ならば、お主の足りない部分は勿論、行き過ぎている部分をもちゃんと理解して受け止めて、包み込んでくれる筈じゃ。ええと、お前達の言葉で何て言ったかのう・・・?おお、そうじゃっ!!ふぉろーじゃ、ふぉろーっ!!ちゃんとふぉろーしてくれるから、大丈夫じゃぞ!?」
「は、はあ。まあ・・・」
“ありがとうございます”と蒼太は多少、照れ臭さと怪訝さの入り交じったような顔で鹿島の神へと感謝を伝えて行くモノの勿論、嬉しい事は嬉しいのであるが如何せん、どうにもスッキリとしない。
「なあ蒼太よ、これだけはくれぐれも言わせてもらうが気を回し過ぎる余りにも相手の役割を奪うような事だけはするなよ?この女子(おなご)はな、お主の事を熱烈なまでに愛しておる、お主達の言葉で言うのならば、“一途でピュアな、真剣な愛情”とでも言うべきモノを、ずっとお主にのみ、抱き続けておるんじゃよ。それも此方がビックリするくらいのな。器量も良いし、ほんに良く出来た女子(おなご)じゃ」
“だがな”と神は言う、“だからこそなんじゃよ、蒼太”と。
「この女子(おなご)はな、お主の役に立ちたくて立ちたくて仕方がないのじゃ。“お主の為に尽くしてやりたい”と言う、強烈なまでの思いを感じる。だからな、蒼太よ。それを妨害するような事だけは、くれぐれもするのではないぞ?何故かと言うと、それをやる、と言うことはつまり、それが善意に拠るモノにしろ、悪意に拠るモノにしろ、“その者の愛の輝きの発動を妨げる”と言う事になってしまうからじゃよ。この女子(おなご)がそなたに向かって“愛してる”と言おうとしている最中に、その手で口を覆ってしまうような事をしているんじゃな、そんな事を続けていたならお主、どうなる?」
「・・・愛が壊れてしまいます」
「その通りじゃ」
蒼太の発した言葉に、鹿島の神が頷くモノのそれは間違いなく正しい事であり、どちらか一方が一方的に向けるような愛はもはや愛とは呼べずにただの“独善”であって、それではそもそも愛“し合う”事自体が成立出来なくなってしまうのだ。
「本当の“愛”とは“し合う”もの、報われるもの。それらは無限の未来を得てどこまでもどこまでも進化し続けて行くモノなんじゃよ」
「神様・・・」
「うん・・・?」
蒼太からの問いに、鹿島の神は何事かと彼の顔を見る。
「本当の愛とは、何ですか?」
「そんなの、決まっておろうが・・・!!」
と神は言う、“存在する事じゃよ”と。
「お主達はな、誰も彼もが皆、宇宙から目一杯の愛と願いとを込めて生み出されておるんじゃよ。“生まれておいで”、“ここにいていいんだよ”と言ってな、解りるか?即ち“存在していること”それ自体が無限の宇宙の愛の顕現、そのモノなんじゃよ」
“それ故に”と鹿島の神は続けて言った、“お主達もまた、愛し合う事が出来るのじゃ”と。
「愛によって生み出された者達はみな、それ故に愛を知っておる、自ら放棄し尽くさない限りかはな。それ故にお主達は誰に教えられた訳でも無いのに皆、“愛”と言う言葉を知っておるし、それが大切なモノである事も理解しておる。感じる事が出来ておる者すらおるしな、それはそう言う事なんじゃよ」
「・・・じゃあ一体、日頃僕達が“愛”と呼んでいるモノとは?」
「あれは“愛情”じゃ」
蒼太の質問に鹿島の神がにべもなく答えるモノの、それは本来、誰も彼もが心の奥底に秘めている、幼くて無防備で、だけどそれ故に純粋無垢で真っ直ぐで、混じりっ気のない魂から放たれ続ける悠久無限なる輝きであり、そしてそれらが思いと化して具現化したモノこそが、感情としての愛であり気持ちとしての愛、即ち“愛情”と呼ばれるモノである、と。
「じゃあ愛情とは・・・?」
「そう、“真実なる愛の一部”じゃ、そしてそれは魂の発するそれ、要するに“魂と言う名の愛の顕現”、“その根本の波動”に近ければ近いほど強くなり、純粋で確かなモノになって行く。即ち“愛の煌めき”に近付いて行くんじゃよ」
お主達も、と鹿島の神は蒼太に告げた、“いずれ体現する日が来るであろうよ”と。
「いつかきっとな、その女子(おなご)共々幸せになれ。だから今は」
神は言った、“ただひたすらに、己を鍛えろ”と。
そしてその言葉を、蒼太は守って3年の間に殆ど別人、否、もっと言ってしまえば“超人”とでも言って良い程のパワーアップを果たしたのであり、そしてそれは単に肉体的なそればかりではなくて、精神的にも非常に大人びた、しっかりとした思惟思考の持ち主へと変貌を遂げていったのである。
それから更に2年の“ガイア・マキナ”での日々を経て一層、己に磨きを掛けた蒼太はそれらを活かして、再会を果たした後のメリアリアとの生活や夜の営み等に活かし続けて来たのである。
「お゛ほおぉぉっ!?んあああっ❤❤❤うほおおおっ!!あ゛あ゛あ゛あ゛っっ❤❤❤❤❤んがあ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁっっ!!!!?あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
「くうぅぅ・・・っ!!!」
(はあはあ・・・っ!!だけど)
蒼太は思った、“神様の仰りたかった事が、今の僕には良く解る”と。
神は言った、“愛を育み合って行け”と、そしてそれに対する“自分なりの答え”を蒼太は持っていたのであるモノの、それはただ単に一緒の時を過ごして日々を生き、セックスを重ねて行けば良い、等というような、単調なモノでは決して無かった、確かにそうやって互いの愛を、お互いへの気持ちを確かめ合う事もまた、とても大切な事なのであるがしかし、それに加えてもう一歩、踏み込まなければならない内容のモノだったのだ、それというのはー。
(“夫は妻を調教して自分だけの女にし、妻は夫を自分好みの男になるよう導いて行かねばならない”と言う事だ、そしてその過程において思いは深まり絆は磨かれ、愛は一層、深まって行くんだ・・・)
それが蒼太の思いであり、そしてそれ故にこそ、彼は行為の時にはメリアリアを殊更激しく責め立てては性感帯と言う性感帯を、開発し尽くして行くモノの、それは何も身体だけのモノだけでは決して無かった、最近はそれらに加えて“言葉責め”やわざと途中で動きを止めて焦らし、自分からお強請りさせる、と言った手法を本格的に取り入れて行き、彼女の心を一層、自分色へと、自分だけのモノへと染め上げ続けていったのだ。
「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっ!!!!?ぞ、ぞれずご・・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤がはあぁぁぁっ!!?くひぃーっ、くひぃーっ、くひぃーっ、くひぃーっ。くひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤い゛、良い゛よ゛う゛っ。気持ぢ良い゛ぃぃぃぃぃ・・・っっ!!!あ゛っ、あ゛あ゛あ゛っ!!?そ、そう、た・・・っ!!?」
「はあはあっ。どうしたの?メリー・・・」
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はあぁぁぁ・・・っ!!!・・・ど、どう゛じでっ?どう゛じでえ゛え゛え゛ぇぇぇぇぇっっ!!!!!?」
メリアリアが堪らず振り返ると同時に何かを訴え掛けるような熱い眼差しを恋人へと向けるがそれまで後背位の体勢を取り、イッている胎内(なか)を後ろからガツガツ突きまくって来た蒼太が、不意に腰の律動を休止してストロークを止めてしまったのである。
「う゛、う゛ぞお゛ぉぉっ、ごん゛な゛の゛っ。ごん゛な゛の゛い゛や゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁっっ!!!!!じ、じでじで、蒼太ぁっ。も゛っどじでよ゛お゛お゛お゛ぉぉぉぉぉっっっ!!!!!!」
「じゃあ何て言えば良いのか、解るよね?メリー・・・」
「はぁーっ、はぁーっ、はあぁぁぁ・・・っ!!!は、はいぃぃっ。はいいぃぃぃぃぃ・・・っ❤❤❤❤❤」
蕩けた顔と切な気な瞳で恋人からの言葉にそう応えると、メリアリアは普段の彼女ならば絶対に口にしないであろう、いやらしい台詞で蒼太へと向けて懇願する。
「く、下さい・・・っ!!!」
「え、なに?何が欲しいのか、言ってくれなきゃ解らないよ・・・?」
「そ、蒼太の、それを・・・っ!!」
「・・・これっ!?」
「んおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
メリアリアが身体をつんのめらせて絶叫し、瞳を白く剥き上げるが蒼太が声を掛ける傍ら力を込めて陰茎を、奥の奥まで打ち込んだのだ。
その衝撃と愉悦とに、メリアリアは直ぐさまアクメに達して身体を芯から戦慄かせるが、しかし。
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はあぁぁぁ・・・っ!!!?あ、ああ・・・っ❤❤❤」
「ひょっとして、“これ”が欲しかったの?メリー・・・」
「はあっ、はあっ。はあっ、はあぁぁ・・・っ!!う、うん、そうなのっ。メリー、蒼太の、“それ”が・・・」
「僕の何が?どこに欲しいのさ、メリー・・・」
“言ってくれなきゃ解らないよ?”と蒼太が告げるとメリアリアは再び振り向き加減となり、潤んだ瞳を蒼太へと向ける。
そして。
「メ、メリーの。メリーのグチョグチョラブラブ愛妻マンコに、蒼太の・・・」
「・・・・・」
「蒼太様のっ、旦那様の激スゴビキビキオチンポ下さいっ、ぶち込んで下さいいいぃぃぃぃぃっっっ!!!!!!!」
「・・・良くできまし、たっ!!!」
「んっほおぉぉぉぉおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
心の底から迸るような、恋人からの“請願”に、蒼太は“ズコンッ”、“ズコンッ”と陰茎を、ゆっくりと奥まで突き入れるようにして一撃毎に彼女をイカせ、それを暫く繰り返した後にー。
「おっほおぉぉぉぉぉおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっぎゃあああああぁぁぁぁぁーーー・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
本気で腰を使い始めて遂には先程までのそれよりも、遥かに強烈な超高速ピストンを再開するモノの、その凄まじさたるや到底、正気を保っていられるような代物では決して無く、愛する彼氏からもたらされる超越的なエクスタシーの連続によってメリアリアはその意識を狂乱の極致へと追いやられてしまい、挙げ句の果てには超絶の彼方のその先にまで吹き飛ばされてしまって行った。
蒼太に後ろから支えられるようにして抱き締められたままで気を失い尽くして、その場でグッタリとしてしまうモノの、それでも蒼太は彼女を突き刺し続けては、熱く蠢く子宮最奥を、穿って抉り、貫き続ける。
途中からは場所をベッドへと移してその上で横たわりつつも体位を変えて、正常位の体勢へと持って行くとそこからまた猛然たるストロークを打ち込み続けてはこの年上幼馴染みの恋人の事を、何度となくアクメの頂にまで追いやって行くモノの、そんな彼との間になされる超愛と狂喜の交わりに、メリアリアは何度となく現に呼び戻されては涅槃へと昇天させられ、更にまた己に引き戻される、と言った事を際限なく繰り返した。
「お゛ごお゛ぉぉぉお゛お゛お゛ぉぉぉぉお゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっ!!!!!?ん゛ごお゛ぉぉぉっ!!!ん゛、ん゛ご・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤お゛お゛お゛っっっ!!?くぱあぁぁーっ。くはぁーっ、くはぁーっ、くはぁーっ、くはぁーっ。くはあぁぁぁ・・・っ!!!あ゛っ、あ゛があ゛ぁぁぁっ!!?あ゛がががっ。あ゛が・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くほおおぉぉぉぉぉっ!!!くほぉーっ、くほぉーっ、くほぉーっ、くほぉーっ。くほおぉぉぉ・・・っ!!!」
(はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへえぇぇぇ・・・・・っっ❤❤❤❤❤ひっ、ひいいいぃぃぃぃぃっっ!!!!!?ひんぎいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ~~~・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤そ、蒼太凄いのっ。いっぱい凄いのおおおぉぉぉぉぉぉぉーーー・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤)
滅茶苦茶になるまで掻き抱かれつつもしかし、それでもメリアリアは幸せだった、目の前にいるのはずっと一途に思い続けた恋人であり、最愛の伴侶である、何の遠慮も憚りも無く、どこまでも自身の解放しては彼の全てを受け入れる事が出来たのだ。
事実として蒼太に抱かれている時だけは、メリアリアは何もかも忘れている事が出来たしその上、彼に対する溢れんばかりの愛しさと気持ち良さとで心が、身体が、魂までもが満たされ尽くして燃え上がって行ってしまい、そしてその結果、安心して彼に全てを委ねたままで思う存分、蒼太へと狂い切る事が出来たのである。
そして。
それこそが蒼太の意図した事だったのであり、何物にも勝る心願そのモノであったのであるが要するに、その根源に至るまで深くメリアリアと愛し合うと同時に彼女を自分へと向けて“心酔”させる事こそが、今現在の彼の最大の目標であって、その為には単に本質同士で繋がり合うのみならず、女としての彼女を満足させる必要があったのであった。
だからこそ蒼太は“言葉責め”や“焦らしプレイ”と言ったモノを本格的に取り入れては、彼女の身体のみならず心をも調教して行ったのであるが、それはつまり、“女としての彼女を自分自身へと向けて屈服させる”為のモノだったのであり、その結果として“自分が誰のモノなのか”、“誰によって抱かれているのか”と言うことを、他ならぬ彼女自身に奥の奥まで認識させる為の行為だったのだ。
ただでさえ、愛して止まない蒼太本人から徹底的なまでにこれをやられたメリアリアはだから、“女としての自分”が疼きっ放しとなってしまい、“自分は蒼太のモノなんだ”、“蒼太に屈服させられているんだ”と言うことが強烈に意識させられて、それ故にー。
それまでの彼との行為よりも、更に段違いなまでに燃え上がるようになってしまっていたのである。
「はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへえぇぇぇ・・・っ❤❤❤あ、あああっ!?良いですうぅぅぅ、蒼太様ああぁぁぁぁぁっ!!!凄ぐい゛い゛でずう゛う゛う゛ぅぅぅぅぅぅぅーーー・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷはあぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あああっ!?ほ、欲しいのっ、蒼太ぁっ。もっと欲しいのっ、も゛っど欲じい゛の゛お゛お゛お゛ぉぉぉぉぉーーー・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くほおぉぉぉぉぉっ!!!?くはぁーっ、くはぁーっ、くはぁーっ、くはぁーっ。くはああぁぁぁぁぁ・・・・・っっ❤❤❤❤❤❤」
「はあはあっ、メリー・・・」
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はあぁぁぁ・・・っ❤❤❤・・・・・?」
“ずっと一緒にいよう”と、自らの四肢を伸ばして絡め、これ以上無い程に自分にしがみ付いてくる恋人に対して蒼太が告げた、“愛してるよ、メリー”と。
「誰よりも、何よりも愛してる!!」
「・・・・・・・っっ!!!!!?う、嬉しいのっ。嬉しいよおおおぉぉぉぉぉっっっ!!!!!!!!蒼太っ、蒼太あああぁぁぁぁぁっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
“私も”と堪らなくなってメリアリアはそれに応えた、“私も愛してるっ。誰よりも何よりも愛してるのっ!!”と。
「ずっと一緒にいよう・・・?」
「はぁーっ、はぁーっ。はあぁぁぁ・・・・・っ!!!!!!う、うん、一緒なのっ。ずっと一緒にいるのっ。メリーッ、蒼太とずっと一途にいるのっ。絶対に離れないのっ!!!!!・・・ねえ、蒼太」
「・・・・・?」
「蒼太も、誓って?私の事絶対に離さないって・・・っ!!!」
「勿論だよ」
メリアリアから発せられたその言葉に、蒼太は直ぐさま頷いて応えるモノの、それは言われるまでも無かった、蒼太はメリアリアを離すつもりは無かったし、メリアリアもまた同様に彼を離すつもりなど、全く持って毛頭無かった、ずっと二人で愛し合って、支え合って。
助け合って生きていく、それが二人の夢であり願いであり、そしてなによりー。
自分自身の存在する理由、生きていく意味そのモノであったのだ。
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皆様方こんにちは、ハイパーキャノンと申します。
本日はまたまた、皆様方に少しお話しして起きたい事がございまして、この場をお借りさせていただきました、どうか最後までお付き合い下さいませ。
もうお気付きとは思いますが私は、“自分が気付いたこと”ですとか“学んだこと”や“教わったこと”、または“入手した情報”等を小説にも取り入れて活かし、そしてそれらを皆様方にも読んでいただいております。
皆様方の中にはそれに対して共感や反感、賛成や疑問等様々なご意見があるとは思いますが、まず一つ言わせていただきますと、私は決して“正義の味方”等ではありません。
至らない部分、情けない部分、卑怯な部分、口ほどでもない部分等をいっぱいいっぱい持っている、どこにでもいる人間です(一般ピープルって奴です)。
皆様方に思い返していただきたいのは、(これは私から見た場合も同様なのですが)私はあなた方から見た場合は“正体不明の物書き”でしかありません。
勿論、完璧な人間ではありませんので、時には(自分でも想像も付かない程の)ポカをやったりしてしまいます、なので私の物語を見る上で注意していただきたいのは“全てを無条件で受け入れる”のでは無くて、“皆様方で取捨選択して欲しい”と言う事なのです。
前にも書かせていただきましたが私は(少なくとも小説の内容に関しましては)意図的に皆様方を裏切ったりですとから進んで世界観をぶち壊しにするような真似は絶対に致しません、それは絶対にお約束致します。
ただし上記の通り、私も完璧ではありませんから(勿論、そう言う事の無いように細心の注意を払って書かせていただいておりますが)、もしかしたならどこかで気付かないままにポカをやってしまう事もあるかも知れません(勿論、それに気付いた場合はその都度修正して行きますが)。
そんな時に皆様方におかれましてはどうぞ私をお叱り下さり、“ここはおかしいぞ!!”、或いは“ここは間違っているんじゃないのか!?”等のご意見、ご指摘をいただければ幸いです(可能な限り対処いたします←要するにその都度世界を修正いたします。ただし明らかに悪意に基づくモノですとか、わざと無理難題を吹っ掛けようとしている場合はスルーさせていただきます、どうか予め御了承下さいませ)。
また細かい所におきましては(本当はこんな事を申し上げさせていただいては申し訳無いのですけれども)、“本当はこう書きたかったんだろうな”、ですとか“こう言う事が言いたかったんだろうな”と思っていただけますならば幸いです(ただし余りにも酷い場合はこちらもどうぞお知らせ下さい、可能な限り対処いたします、勿論、自分でチェックもしますが)。
またもう一つ、先程も申し上げさせていただきましたが(勿論、信頼を寄せていただいている場合はこれ以上無い程に嬉しくて幸せな事でありますが)、この物語(と言うよりもより正確に言わせていただきますと、“私の皆様方との間に生まれた世界”、“宇宙”ですが)を読み進めていただくに当たって、皆様方にお願い申し上げたいのは、どうか“ご自分自身をしっかりと持っていただきたい”と言うことなのです。
さっきも申し上げさせていただきました通り、私は皆様方から見た場合は“正体不明の小説家”以外の何物でもありません(ただしこれは誓って言わせていただきますが、私は“幼馴染みとの純愛成就派”でありドラクエで言ったら“ビアンカ派”です、それは絶対に間違いありません←皆様方から捨てられない限りかは、ですが)、ですので小説の内容は勿論ですが、そこで述べさせていただいている私の私信等に付きましては、御自身方でどうぞ良く吟味為さった上でお持ち帰りいただければ幸いに存じます。
皆様方により詳しく、解りやすく述べさせていただきますと、例えば私の創った物語、もしくは述べさせていただきました考えに付きまして、皆様方におかれましては“我々はお前の正体や身分なんてものはよく判らない。しかしお前の世界や言っている事に付いては面白いし共感が持てる”、もしくは“間違いなくそうだと理解できる、だからそこの所だけいただいておくよ”と言った具合に御自身をしっかりと保ったままで(私を妄信するのではなく)、強(したた)かに対応をしていただきたいのです(そしてどうぞ、私と皆様方の間に生まれた“世界”を、“宇宙”を持って帰って行って下さいませ)。
実は今回のお話しで明らかになりますが、前回、蒼太君がメリアリアちゃんやノエルに対して述べていた言葉(“愛情”とは“気持ちとしての愛”である、と言うモノですね)は元々は、神様から教えてもらったモノでした。
しかし蒼太君はそれをただ、彼女達に伝えたのではありません、ちゃんとその間に自分で考え、色んな事を経験して行く内に確かに“これは間違いないな”と自分自身で納得したのです、自分で感じて理解したのです。
それで改めて“自分の言葉”として彼女達に伝えたのですが、私は(あくまで私の考えですが)聞いたモノを自身で良く咀嚼もせずに、ただ第三者に(それもあたかも自分が発見、考え出したかのように)触れて回るのは、それは本当の“パクリ”だと思います、ですけど。
他人から聞いた話でも良い、本で仕入れて来た知識でも良いですけれどもご自分自身で“これは正しいな”ですとか“これは素晴らしいな”、“これはその通りだ”と感じるモノに関しましては皆様方の中に(例えばそれは“言葉に直すことが出来ていなかった”、もしくは“キチンと意識する事が出来なかった”と言うただそれだけであり実際には“脳の奥深くに”ですとか、“魂の中”と言ったような“真なる自分”の内側に)“既にして答えがあった”、と言う事だと思います(それが何らかの切っ掛けによって表に出て来た、と言うだけの事でしょう)。
そう言うモノに付きましてはちゃんと自分のモノにした上でのモノですので、単なる“パクリ”とは言わないと思うのです←それにそう言う場合は必ず、自分にそれを教えてくれた人物や物事等に対する“リスペクト”と言うモノが生まれるはずですから(あくまで私の考えです、どうかご理解下さいませ。生意気言って申し訳ございません)。
なので皆様方におかれましては、どうか今後とも、以上の点をご考慮いただきました上で(勿論、先程も述べさせていただきました通り、全幅の信頼を置いていただいているのであれば有り難いと思いますし、応えられる範囲でそれに応えて行きたいと思っております)変わらぬ御愛顧をいただきたく、ここに謹んで申し上げさせていただく所存です、どうかよろしくお願い申し上げます。
敬具。
ハイパーキャノン。
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「ひいいぃぃぃぃぃっ!!?そ、蒼太許してっ。もう許してえええぇぇぇぇぇぇぇっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
その日も蒼太はメリアリアを抱いていたモノの基本、普段は大人しい彼であったがエッチの際には人が変わったかのように強く激しく責め立てて来るのでありその陰茎を、奥の奥まで突き込んだままで凄絶なフルピストンを展開する。
「んほおぉぉぉおおおおぉぉぉぉぉおおおおおーーー・・・・・っっっ!!!!!!?イグウゥゥ、イグイグイグイグイグッ。イッグウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥーーー・・・・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷはあぁぁーっ!!!はぁーっ、はぁーっ。はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤ん、んごお゛ぉぉっ!?んお゛お゛お゛お゛お゛っっっ!!!!!んお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
その猛烈なまでの衝撃と快楽とに、メリアリアは彼にしがみついたまま、白眼を剥いて意識を飛ばし、舌を突き出して悶絶した、想像を絶する程の無制限連続絶頂に陥ってしまったメリアリアは腰が跳ねっ放しとなってしまい、気絶しては覚醒する、と言う事を、何度となく繰り返した。
その比類無き激感と絶頂反応とによって、乳白色の滑らかな肢体は熱を帯びて真っ赤に染まり、全身は混ざり合った互いの汗と涎と精液と愛液とでドロドロに滑っていた。
しかし。
「はひぃーっ、はひぃーっ。はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤お゛っ!?お゛お゛お゛っ!!!お゛、お゛ぐがっ。んお゛お゛お゛・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んがあぁぁ・・・っ!!?かはぁーっ。はぁーっ、はぁーっ。はぁーっ、はぁーっ。はあぁぁぁ・・・っ!!イ、イッグォッ!?ま、まだ、イグッ。お゛お゛お゛・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤おほお゛お゛お゛お゛お゛っ!!!くはぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ!!!お゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
それでも尚も際限なく達し続けるメリアリアは、いつ果てるとも無く続く快楽と愛欲の頂点へと向けて、何度となく打ち昇らされて行くモノの、そもそも論としてどうして蒼太がここまで徹底的までに彼女を掻き抱き続けるのか、と言えばそれはやはり第一には、それだけこの年上幼馴染の恋人の事が好きで好きでどうしようもなかったからであり、心の底から欲し続けて止まらなかったからに他ならなかった。
“愛しい人と抱き合っている”、“こんなにも深く交わり合っている”と言う満たされた思いと喜びに加えて、自分に抱かれている時の恋人が見せる恍惚とした表情と、これ以上無いほどの乱れっぷりとに嬉しくて仕方がなくなってしまい、つい責め手にも力が入るが、それに加えてあと二つほど、セックスが激化して行く理由があった。
まず一つ目が、“普段抑えて溜め込んでいる鬱屈を、性欲に変えて吐き出して来るため”でありもう一つ目がー。
彼女に対する“調教”以外の何物でも無かったのだが要するに蒼太はメリアリアを“恋人として”満足させるのみならずに“女”としても、自分自身で満たそうと、いっぱいにしようとしていたのであり、そしてそれらの一環としてエッチの際には彼女の事を、“これでもか”と言うくらいにまで刺し貫いては散々なまでにイカせ続けるようにしていたのである。
と言うのはー。
蒼太は、知っていたのだ、人間が魂、即ち(愛、愛情)と肉体、即ち(心、肉欲)から成り立っているのだ、と言う事を。
そして彼女、或いは妻を抱く際には、そのどちらをも満たしてやらなければならないのだ、と言う事も。
だから。
(メリーの魂を僕への愛で満たし尽くし、尚かつ女として満足させる!!)
そして自分だけの“愛妻奴隷”とする、と言うのが目下の所の彼の目標であり、切実なる夢そのものであったのである。
「お前達は実に不思議じゃ、どうして結ばれたならその先々まで仲睦まじく暮らせなんだか?」
「・・・・・?」
“神界”に飛ばされて来て、2年間が過ぎた頃のこと、その日の修業を一段落させた蒼太に“鹿島の神”が声を掛けて来た。
「どういう、事です・・・?」
「うん?いやなに、お主達社に来ることがあるじゃろ?願掛けに来る者もおるよな?だけどその内容と言うのがみんな似たり寄ったりなんじゃよ」
「・・・・・?」
「お前達の言葉に直すとな、やれ“相手とらぶらぶしていたい”とか“ずっと一緒にいられますように”とか。まあ、それは別に良いんじゃがな。問題はその先にある」
鹿島の神は言う、「どうしてお前達は愛し合う事は出来るのに、その先にある“愛を育み合って行く”、と言う事が出来ないのか」と。
「勿論、それがキチンとなされておる夫婦(めおと)もおる、で、そう言う者達と言うのは大概にして非常に輝いておる。地の底深くから沸々と湧き上がって来るかのような非常に確かな愛の絆、その波動を感じるんじゃよ」
“基本的には”と神は言う、“そう言った者達と言うのは、何の心配もいらない”と。
「相手に向けて放たれる、本人達同士の愛の輝きによってその強さが無限に反復、増幅されて行くからじゃ、だからお主達の言うところの“らぶらぶな状態”がずっとず~っと続いて行くんじゃな。こう言う夫婦(めおと)と言うのは見ていて気持ちが良いわい、そう言う者達はな、どんな試練がやって来ようとは大抵は乗り越えられるし、それらを跳ね返す事が出来るんじゃよ、何しろお互いが相手以外見えないし、考えられない状態になっておるからのう」
「・・・・・」
“どうしたら”と蒼太は問うた、“そのような状態に至れるのですか?”と。
「そうすれば、“愛”は完成するのでしょう?もう離れ離れにならなくても済むのでしょう?どうやったら良いのです?」
「う~ん・・・」
“まあ良かろう”と鹿島の神は少しの間、思案に暮れて後にそう答えるが、いわく、“それには先ずは、己自身を知ることじゃな”との事だった。
「自分の事を知り、自分の事を受け入れる事じゃよ、前にも言ったが“自分を愛せない者と言うのは絶対に他人を愛せん”、これは“真理”じゃ」
「・・・・・」
「自分自身に対する認識が深まるとな?相手に意識を向けた際にも同じ事が起こるんじゃよ、お主達の言葉で言うのならば、“認識力”と言うのが増大するからの、意識の届く範囲が拡大するため人によっては“霊感”と呼ばれる力を手にする者もおるみたいじゃがな。それともう一つが心の仕組み、理(ことわり)なんかが理解できるようになるんじゃよ、つまりそれだけ相手の事も総じて理解できるようになってくるんじゃ」
“そうすると”と神は言う、“どうなってくるか解るか?”と。
「・・・解りません」
「相手の事が愛しくて愛しくて仕方が無くなってゆくんじゃよ、それだけ思いが強まるからの。それもただ可愛く見えるだけじゃない、相手の事がより奥深くまで、それも多角的に感じ取る事が出来るようになるんじゃよ、だから余計に可愛くて可愛くて仕方が無くなってゆくんじゃな」
「・・・・・」
「なあ、蒼太よ。お主もいずれは誰かと婚(くな)ぐ。そしてその運命の相手にももう、出会(でお)うておるはずじゃ、今のお主ならば、少しは自分で解るじゃろ?」
「・・・・・」
(メリー・・・!!)
神の言葉に蒼太は今は離れ離れになってしまっている、幼馴染みの少女の姿を思い浮かべては彼女へと向けて意識を飛ばしてみるモノの、すると不思議な事に彼女とは確かなる運命と言うべきか、太くて暖かい糸のようなモノで、ずっとずっと繋がっているような気がした、自分の全身から迸る波動と彼女のそれとがしっかりと繋がり合っていて、それ故にこれだけ遠く離れていても、それも時空すら超越した場所にいるにも関わらずに彼女の存在を直ぐ側に、ハッキリと感じる事が出来たのだ。
「メリーッ!!」
「落ち着け、蒼太」
思わずいきり立ちそうになる蒼太を鹿島の神が制するモノの、“彼女との絆”をそこまでハッキリと感じ取る事が出来たのであればこれまでの修業は大成功であり、取り敢えずは満足して良い結果と言う事が言えるだろうと理解する。
「ただなあ、蒼太よ。現状、お前は優しすぎるのが欠点じゃ、あとくそ真面目過ぎるのも良くない。前にも言ったがみ~んな一人で抱えてなんとかしようとするし、もしくは相手にやってあげようとする。お前は本当に、“二人で生きていく”と言う言葉の意味を考えた事があるか?“支え合う”とはどう言うことなのかを理解しておるか?あんまりお主と一緒にいると、別の意味で疲れてしまうわい!!」
「・・・メリーはそんなこと、言いませんでしたもん」
「そうそう、その女子(おなご)じゃ、女子(おわなご)。お主の嫁御(よめご)になってくれる女子(おなご)じゃな、その者に頼み込んで、じっくりと直してもらうのがよかろう。その女子(おなご)ならば、お主の足りない部分は勿論、行き過ぎている部分をもちゃんと理解して受け止めて、包み込んでくれる筈じゃ。ええと、お前達の言葉で何て言ったかのう・・・?おお、そうじゃっ!!ふぉろーじゃ、ふぉろーっ!!ちゃんとふぉろーしてくれるから、大丈夫じゃぞ!?」
「は、はあ。まあ・・・」
“ありがとうございます”と蒼太は多少、照れ臭さと怪訝さの入り交じったような顔で鹿島の神へと感謝を伝えて行くモノの勿論、嬉しい事は嬉しいのであるが如何せん、どうにもスッキリとしない。
「なあ蒼太よ、これだけはくれぐれも言わせてもらうが気を回し過ぎる余りにも相手の役割を奪うような事だけはするなよ?この女子(おなご)はな、お主の事を熱烈なまでに愛しておる、お主達の言葉で言うのならば、“一途でピュアな、真剣な愛情”とでも言うべきモノを、ずっとお主にのみ、抱き続けておるんじゃよ。それも此方がビックリするくらいのな。器量も良いし、ほんに良く出来た女子(おなご)じゃ」
“だがな”と神は言う、“だからこそなんじゃよ、蒼太”と。
「この女子(おなご)はな、お主の役に立ちたくて立ちたくて仕方がないのじゃ。“お主の為に尽くしてやりたい”と言う、強烈なまでの思いを感じる。だからな、蒼太よ。それを妨害するような事だけは、くれぐれもするのではないぞ?何故かと言うと、それをやる、と言うことはつまり、それが善意に拠るモノにしろ、悪意に拠るモノにしろ、“その者の愛の輝きの発動を妨げる”と言う事になってしまうからじゃよ。この女子(おなご)がそなたに向かって“愛してる”と言おうとしている最中に、その手で口を覆ってしまうような事をしているんじゃな、そんな事を続けていたならお主、どうなる?」
「・・・愛が壊れてしまいます」
「その通りじゃ」
蒼太の発した言葉に、鹿島の神が頷くモノのそれは間違いなく正しい事であり、どちらか一方が一方的に向けるような愛はもはや愛とは呼べずにただの“独善”であって、それではそもそも愛“し合う”事自体が成立出来なくなってしまうのだ。
「本当の“愛”とは“し合う”もの、報われるもの。それらは無限の未来を得てどこまでもどこまでも進化し続けて行くモノなんじゃよ」
「神様・・・」
「うん・・・?」
蒼太からの問いに、鹿島の神は何事かと彼の顔を見る。
「本当の愛とは、何ですか?」
「そんなの、決まっておろうが・・・!!」
と神は言う、“存在する事じゃよ”と。
「お主達はな、誰も彼もが皆、宇宙から目一杯の愛と願いとを込めて生み出されておるんじゃよ。“生まれておいで”、“ここにいていいんだよ”と言ってな、解りるか?即ち“存在していること”それ自体が無限の宇宙の愛の顕現、そのモノなんじゃよ」
“それ故に”と鹿島の神は続けて言った、“お主達もまた、愛し合う事が出来るのじゃ”と。
「愛によって生み出された者達はみな、それ故に愛を知っておる、自ら放棄し尽くさない限りかはな。それ故にお主達は誰に教えられた訳でも無いのに皆、“愛”と言う言葉を知っておるし、それが大切なモノである事も理解しておる。感じる事が出来ておる者すらおるしな、それはそう言う事なんじゃよ」
「・・・じゃあ一体、日頃僕達が“愛”と呼んでいるモノとは?」
「あれは“愛情”じゃ」
蒼太の質問に鹿島の神がにべもなく答えるモノの、それは本来、誰も彼もが心の奥底に秘めている、幼くて無防備で、だけどそれ故に純粋無垢で真っ直ぐで、混じりっ気のない魂から放たれ続ける悠久無限なる輝きであり、そしてそれらが思いと化して具現化したモノこそが、感情としての愛であり気持ちとしての愛、即ち“愛情”と呼ばれるモノである、と。
「じゃあ愛情とは・・・?」
「そう、“真実なる愛の一部”じゃ、そしてそれは魂の発するそれ、要するに“魂と言う名の愛の顕現”、“その根本の波動”に近ければ近いほど強くなり、純粋で確かなモノになって行く。即ち“愛の煌めき”に近付いて行くんじゃよ」
お主達も、と鹿島の神は蒼太に告げた、“いずれ体現する日が来るであろうよ”と。
「いつかきっとな、その女子(おなご)共々幸せになれ。だから今は」
神は言った、“ただひたすらに、己を鍛えろ”と。
そしてその言葉を、蒼太は守って3年の間に殆ど別人、否、もっと言ってしまえば“超人”とでも言って良い程のパワーアップを果たしたのであり、そしてそれは単に肉体的なそればかりではなくて、精神的にも非常に大人びた、しっかりとした思惟思考の持ち主へと変貌を遂げていったのである。
それから更に2年の“ガイア・マキナ”での日々を経て一層、己に磨きを掛けた蒼太はそれらを活かして、再会を果たした後のメリアリアとの生活や夜の営み等に活かし続けて来たのである。
「お゛ほおぉぉっ!?んあああっ❤❤❤うほおおおっ!!あ゛あ゛あ゛あ゛っっ❤❤❤❤❤んがあ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁっっ!!!!?あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
「くうぅぅ・・・っ!!!」
(はあはあ・・・っ!!だけど)
蒼太は思った、“神様の仰りたかった事が、今の僕には良く解る”と。
神は言った、“愛を育み合って行け”と、そしてそれに対する“自分なりの答え”を蒼太は持っていたのであるモノの、それはただ単に一緒の時を過ごして日々を生き、セックスを重ねて行けば良い、等というような、単調なモノでは決して無かった、確かにそうやって互いの愛を、お互いへの気持ちを確かめ合う事もまた、とても大切な事なのであるがしかし、それに加えてもう一歩、踏み込まなければならない内容のモノだったのだ、それというのはー。
(“夫は妻を調教して自分だけの女にし、妻は夫を自分好みの男になるよう導いて行かねばならない”と言う事だ、そしてその過程において思いは深まり絆は磨かれ、愛は一層、深まって行くんだ・・・)
それが蒼太の思いであり、そしてそれ故にこそ、彼は行為の時にはメリアリアを殊更激しく責め立てては性感帯と言う性感帯を、開発し尽くして行くモノの、それは何も身体だけのモノだけでは決して無かった、最近はそれらに加えて“言葉責め”やわざと途中で動きを止めて焦らし、自分からお強請りさせる、と言った手法を本格的に取り入れて行き、彼女の心を一層、自分色へと、自分だけのモノへと染め上げ続けていったのだ。
「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっ!!!!?ぞ、ぞれずご・・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤がはあぁぁぁっ!!?くひぃーっ、くひぃーっ、くひぃーっ、くひぃーっ。くひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤い゛、良い゛よ゛う゛っ。気持ぢ良い゛ぃぃぃぃぃ・・・っっ!!!あ゛っ、あ゛あ゛あ゛っ!!?そ、そう、た・・・っ!!?」
「はあはあっ。どうしたの?メリー・・・」
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はあぁぁぁ・・・っ!!!・・・ど、どう゛じでっ?どう゛じでえ゛え゛え゛ぇぇぇぇぇっっ!!!!!?」
メリアリアが堪らず振り返ると同時に何かを訴え掛けるような熱い眼差しを恋人へと向けるがそれまで後背位の体勢を取り、イッている胎内(なか)を後ろからガツガツ突きまくって来た蒼太が、不意に腰の律動を休止してストロークを止めてしまったのである。
「う゛、う゛ぞお゛ぉぉっ、ごん゛な゛の゛っ。ごん゛な゛の゛い゛や゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁっっ!!!!!じ、じでじで、蒼太ぁっ。も゛っどじでよ゛お゛お゛お゛ぉぉぉぉぉっっっ!!!!!!」
「じゃあ何て言えば良いのか、解るよね?メリー・・・」
「はぁーっ、はぁーっ、はあぁぁぁ・・・っ!!!は、はいぃぃっ。はいいぃぃぃぃぃ・・・っ❤❤❤❤❤」
蕩けた顔と切な気な瞳で恋人からの言葉にそう応えると、メリアリアは普段の彼女ならば絶対に口にしないであろう、いやらしい台詞で蒼太へと向けて懇願する。
「く、下さい・・・っ!!!」
「え、なに?何が欲しいのか、言ってくれなきゃ解らないよ・・・?」
「そ、蒼太の、それを・・・っ!!」
「・・・これっ!?」
「んおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
メリアリアが身体をつんのめらせて絶叫し、瞳を白く剥き上げるが蒼太が声を掛ける傍ら力を込めて陰茎を、奥の奥まで打ち込んだのだ。
その衝撃と愉悦とに、メリアリアは直ぐさまアクメに達して身体を芯から戦慄かせるが、しかし。
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はあぁぁぁ・・・っ!!!?あ、ああ・・・っ❤❤❤」
「ひょっとして、“これ”が欲しかったの?メリー・・・」
「はあっ、はあっ。はあっ、はあぁぁ・・・っ!!う、うん、そうなのっ。メリー、蒼太の、“それ”が・・・」
「僕の何が?どこに欲しいのさ、メリー・・・」
“言ってくれなきゃ解らないよ?”と蒼太が告げるとメリアリアは再び振り向き加減となり、潤んだ瞳を蒼太へと向ける。
そして。
「メ、メリーの。メリーのグチョグチョラブラブ愛妻マンコに、蒼太の・・・」
「・・・・・」
「蒼太様のっ、旦那様の激スゴビキビキオチンポ下さいっ、ぶち込んで下さいいいぃぃぃぃぃっっっ!!!!!!!」
「・・・良くできまし、たっ!!!」
「んっほおぉぉぉぉおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
心の底から迸るような、恋人からの“請願”に、蒼太は“ズコンッ”、“ズコンッ”と陰茎を、ゆっくりと奥まで突き入れるようにして一撃毎に彼女をイカせ、それを暫く繰り返した後にー。
「おっほおぉぉぉぉぉおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっぎゃあああああぁぁぁぁぁーーー・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
本気で腰を使い始めて遂には先程までのそれよりも、遥かに強烈な超高速ピストンを再開するモノの、その凄まじさたるや到底、正気を保っていられるような代物では決して無く、愛する彼氏からもたらされる超越的なエクスタシーの連続によってメリアリアはその意識を狂乱の極致へと追いやられてしまい、挙げ句の果てには超絶の彼方のその先にまで吹き飛ばされてしまって行った。
蒼太に後ろから支えられるようにして抱き締められたままで気を失い尽くして、その場でグッタリとしてしまうモノの、それでも蒼太は彼女を突き刺し続けては、熱く蠢く子宮最奥を、穿って抉り、貫き続ける。
途中からは場所をベッドへと移してその上で横たわりつつも体位を変えて、正常位の体勢へと持って行くとそこからまた猛然たるストロークを打ち込み続けてはこの年上幼馴染みの恋人の事を、何度となくアクメの頂にまで追いやって行くモノの、そんな彼との間になされる超愛と狂喜の交わりに、メリアリアは何度となく現に呼び戻されては涅槃へと昇天させられ、更にまた己に引き戻される、と言った事を際限なく繰り返した。
「お゛ごお゛ぉぉぉお゛お゛お゛ぉぉぉぉお゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっ!!!!!?ん゛ごお゛ぉぉぉっ!!!ん゛、ん゛ご・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤お゛お゛お゛っっっ!!?くぱあぁぁーっ。くはぁーっ、くはぁーっ、くはぁーっ、くはぁーっ。くはあぁぁぁ・・・っ!!!あ゛っ、あ゛があ゛ぁぁぁっ!!?あ゛がががっ。あ゛が・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くほおおぉぉぉぉぉっ!!!くほぉーっ、くほぉーっ、くほぉーっ、くほぉーっ。くほおぉぉぉ・・・っ!!!」
(はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへえぇぇぇ・・・・・っっ❤❤❤❤❤ひっ、ひいいいぃぃぃぃぃっっ!!!!!?ひんぎいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ~~~・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤そ、蒼太凄いのっ。いっぱい凄いのおおおぉぉぉぉぉぉぉーーー・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤)
滅茶苦茶になるまで掻き抱かれつつもしかし、それでもメリアリアは幸せだった、目の前にいるのはずっと一途に思い続けた恋人であり、最愛の伴侶である、何の遠慮も憚りも無く、どこまでも自身の解放しては彼の全てを受け入れる事が出来たのだ。
事実として蒼太に抱かれている時だけは、メリアリアは何もかも忘れている事が出来たしその上、彼に対する溢れんばかりの愛しさと気持ち良さとで心が、身体が、魂までもが満たされ尽くして燃え上がって行ってしまい、そしてその結果、安心して彼に全てを委ねたままで思う存分、蒼太へと狂い切る事が出来たのである。
そして。
それこそが蒼太の意図した事だったのであり、何物にも勝る心願そのモノであったのであるが要するに、その根源に至るまで深くメリアリアと愛し合うと同時に彼女を自分へと向けて“心酔”させる事こそが、今現在の彼の最大の目標であって、その為には単に本質同士で繋がり合うのみならず、女としての彼女を満足させる必要があったのであった。
だからこそ蒼太は“言葉責め”や“焦らしプレイ”と言ったモノを本格的に取り入れては、彼女の身体のみならず心をも調教して行ったのであるが、それはつまり、“女としての彼女を自分自身へと向けて屈服させる”為のモノだったのであり、その結果として“自分が誰のモノなのか”、“誰によって抱かれているのか”と言うことを、他ならぬ彼女自身に奥の奥まで認識させる為の行為だったのだ。
ただでさえ、愛して止まない蒼太本人から徹底的なまでにこれをやられたメリアリアはだから、“女としての自分”が疼きっ放しとなってしまい、“自分は蒼太のモノなんだ”、“蒼太に屈服させられているんだ”と言うことが強烈に意識させられて、それ故にー。
それまでの彼との行為よりも、更に段違いなまでに燃え上がるようになってしまっていたのである。
「はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへえぇぇぇ・・・っ❤❤❤あ、あああっ!?良いですうぅぅぅ、蒼太様ああぁぁぁぁぁっ!!!凄ぐい゛い゛でずう゛う゛う゛ぅぅぅぅぅぅぅーーー・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷはあぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あああっ!?ほ、欲しいのっ、蒼太ぁっ。もっと欲しいのっ、も゛っど欲じい゛の゛お゛お゛お゛ぉぉぉぉぉーーー・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くほおぉぉぉぉぉっ!!!?くはぁーっ、くはぁーっ、くはぁーっ、くはぁーっ。くはああぁぁぁぁぁ・・・・・っっ❤❤❤❤❤❤」
「はあはあっ、メリー・・・」
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はあぁぁぁ・・・っ❤❤❤・・・・・?」
“ずっと一緒にいよう”と、自らの四肢を伸ばして絡め、これ以上無い程に自分にしがみ付いてくる恋人に対して蒼太が告げた、“愛してるよ、メリー”と。
「誰よりも、何よりも愛してる!!」
「・・・・・・・っっ!!!!!?う、嬉しいのっ。嬉しいよおおおぉぉぉぉぉっっっ!!!!!!!!蒼太っ、蒼太あああぁぁぁぁぁっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
“私も”と堪らなくなってメリアリアはそれに応えた、“私も愛してるっ。誰よりも何よりも愛してるのっ!!”と。
「ずっと一緒にいよう・・・?」
「はぁーっ、はぁーっ。はあぁぁぁ・・・・・っ!!!!!!う、うん、一緒なのっ。ずっと一緒にいるのっ。メリーッ、蒼太とずっと一途にいるのっ。絶対に離れないのっ!!!!!・・・ねえ、蒼太」
「・・・・・?」
「蒼太も、誓って?私の事絶対に離さないって・・・っ!!!」
「勿論だよ」
メリアリアから発せられたその言葉に、蒼太は直ぐさま頷いて応えるモノの、それは言われるまでも無かった、蒼太はメリアリアを離すつもりは無かったし、メリアリアもまた同様に彼を離すつもりなど、全く持って毛頭無かった、ずっと二人で愛し合って、支え合って。
助け合って生きていく、それが二人の夢であり願いであり、そしてなによりー。
自分自身の存在する理由、生きていく意味そのモノであったのだ。
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皆様方こんにちは、ハイパーキャノンと申します。
本日はまたまた、皆様方に少しお話しして起きたい事がございまして、この場をお借りさせていただきました、どうか最後までお付き合い下さいませ。
もうお気付きとは思いますが私は、“自分が気付いたこと”ですとか“学んだこと”や“教わったこと”、または“入手した情報”等を小説にも取り入れて活かし、そしてそれらを皆様方にも読んでいただいております。
皆様方の中にはそれに対して共感や反感、賛成や疑問等様々なご意見があるとは思いますが、まず一つ言わせていただきますと、私は決して“正義の味方”等ではありません。
至らない部分、情けない部分、卑怯な部分、口ほどでもない部分等をいっぱいいっぱい持っている、どこにでもいる人間です(一般ピープルって奴です)。
皆様方に思い返していただきたいのは、(これは私から見た場合も同様なのですが)私はあなた方から見た場合は“正体不明の物書き”でしかありません。
勿論、完璧な人間ではありませんので、時には(自分でも想像も付かない程の)ポカをやったりしてしまいます、なので私の物語を見る上で注意していただきたいのは“全てを無条件で受け入れる”のでは無くて、“皆様方で取捨選択して欲しい”と言う事なのです。
前にも書かせていただきましたが私は(少なくとも小説の内容に関しましては)意図的に皆様方を裏切ったりですとから進んで世界観をぶち壊しにするような真似は絶対に致しません、それは絶対にお約束致します。
ただし上記の通り、私も完璧ではありませんから(勿論、そう言う事の無いように細心の注意を払って書かせていただいておりますが)、もしかしたならどこかで気付かないままにポカをやってしまう事もあるかも知れません(勿論、それに気付いた場合はその都度修正して行きますが)。
そんな時に皆様方におかれましてはどうぞ私をお叱り下さり、“ここはおかしいぞ!!”、或いは“ここは間違っているんじゃないのか!?”等のご意見、ご指摘をいただければ幸いです(可能な限り対処いたします←要するにその都度世界を修正いたします。ただし明らかに悪意に基づくモノですとか、わざと無理難題を吹っ掛けようとしている場合はスルーさせていただきます、どうか予め御了承下さいませ)。
また細かい所におきましては(本当はこんな事を申し上げさせていただいては申し訳無いのですけれども)、“本当はこう書きたかったんだろうな”、ですとか“こう言う事が言いたかったんだろうな”と思っていただけますならば幸いです(ただし余りにも酷い場合はこちらもどうぞお知らせ下さい、可能な限り対処いたします、勿論、自分でチェックもしますが)。
またもう一つ、先程も申し上げさせていただきましたが(勿論、信頼を寄せていただいている場合はこれ以上無い程に嬉しくて幸せな事でありますが)、この物語(と言うよりもより正確に言わせていただきますと、“私の皆様方との間に生まれた世界”、“宇宙”ですが)を読み進めていただくに当たって、皆様方にお願い申し上げたいのは、どうか“ご自分自身をしっかりと持っていただきたい”と言うことなのです。
さっきも申し上げさせていただきました通り、私は皆様方から見た場合は“正体不明の小説家”以外の何物でもありません(ただしこれは誓って言わせていただきますが、私は“幼馴染みとの純愛成就派”でありドラクエで言ったら“ビアンカ派”です、それは絶対に間違いありません←皆様方から捨てられない限りかは、ですが)、ですので小説の内容は勿論ですが、そこで述べさせていただいている私の私信等に付きましては、御自身方でどうぞ良く吟味為さった上でお持ち帰りいただければ幸いに存じます。
皆様方により詳しく、解りやすく述べさせていただきますと、例えば私の創った物語、もしくは述べさせていただきました考えに付きまして、皆様方におかれましては“我々はお前の正体や身分なんてものはよく判らない。しかしお前の世界や言っている事に付いては面白いし共感が持てる”、もしくは“間違いなくそうだと理解できる、だからそこの所だけいただいておくよ”と言った具合に御自身をしっかりと保ったままで(私を妄信するのではなく)、強(したた)かに対応をしていただきたいのです(そしてどうぞ、私と皆様方の間に生まれた“世界”を、“宇宙”を持って帰って行って下さいませ)。
実は今回のお話しで明らかになりますが、前回、蒼太君がメリアリアちゃんやノエルに対して述べていた言葉(“愛情”とは“気持ちとしての愛”である、と言うモノですね)は元々は、神様から教えてもらったモノでした。
しかし蒼太君はそれをただ、彼女達に伝えたのではありません、ちゃんとその間に自分で考え、色んな事を経験して行く内に確かに“これは間違いないな”と自分自身で納得したのです、自分で感じて理解したのです。
それで改めて“自分の言葉”として彼女達に伝えたのですが、私は(あくまで私の考えですが)聞いたモノを自身で良く咀嚼もせずに、ただ第三者に(それもあたかも自分が発見、考え出したかのように)触れて回るのは、それは本当の“パクリ”だと思います、ですけど。
他人から聞いた話でも良い、本で仕入れて来た知識でも良いですけれどもご自分自身で“これは正しいな”ですとか“これは素晴らしいな”、“これはその通りだ”と感じるモノに関しましては皆様方の中に(例えばそれは“言葉に直すことが出来ていなかった”、もしくは“キチンと意識する事が出来なかった”と言うただそれだけであり実際には“脳の奥深くに”ですとか、“魂の中”と言ったような“真なる自分”の内側に)“既にして答えがあった”、と言う事だと思います(それが何らかの切っ掛けによって表に出て来た、と言うだけの事でしょう)。
そう言うモノに付きましてはちゃんと自分のモノにした上でのモノですので、単なる“パクリ”とは言わないと思うのです←それにそう言う場合は必ず、自分にそれを教えてくれた人物や物事等に対する“リスペクト”と言うモノが生まれるはずですから(あくまで私の考えです、どうかご理解下さいませ。生意気言って申し訳ございません)。
なので皆様方におかれましては、どうか今後とも、以上の点をご考慮いただきました上で(勿論、先程も述べさせていただきました通り、全幅の信頼を置いていただいているのであれば有り難いと思いますし、応えられる範囲でそれに応えて行きたいと思っております)変わらぬ御愛顧をいただきたく、ここに謹んで申し上げさせていただく所存です、どうかよろしくお願い申し上げます。
敬具。
ハイパーキャノン。
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