私たちは、女同士でエッチする

ハイパーキャノン

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洋ロリ×和ロリ

洋ロリ×和ロリ 3

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 皆様方こんばんは、ハイパーキャノンと申します。

 唐突にこんな質問をさせていただきまして誠に恐縮なのですが皆様方は一体、何時から女の子が“濡れる”と言う現象を体験するのか解りますか?

 実は(例として出すのはあまりよろしく無いのかも知れませんけど)、海外では8歳の少女が子供を出産した事例があるそうです(相手は17歳の少年だったとか)。

 と言う事は逆算して最低でも7歳位にはもう、本番セックスが出来る状態になっていた、と言う事になります(前に何かで読んだのですが、周りの環境にも拠りますが女の子の身体は早ければ5歳位からもう、子作りが可能な状態になる、と言う記事がありました)。

 だから私は今回、ミアと結衣を登場させる際に年齢を6歳としたのです(その年齢ならばアソコを濡らしての貝合わせレズセックスも可能だろう、と踏んだからです)。

 と言う訳で次回は二人の人生初の貝合わせレズセックスです(今回は抱き締め合っての乳首と乳首の擦り付け合いです)。
ーーーーーーーーーーーーーー
 家が隣近所で互いが心を開いていた事、またそれぞれに意思疎通が可能な事もあって結衣とミアはアッという間に仲良くなっていった。

 だがしかし。

「ユイーッ!!!」

「あっ。ミア、良かった。今から遊びに行こうかって思ってて・・・っ。ん、んちゅうっ!!?」

 ミアはスキンシップ過剰な女の子だった、傍目から見てもハッキリとそうであり、時折結衣をドギマギとさせた。

 彼女に抱き着いて彼方此方を触ったり、キスをしてくる事もザラだったのだ。

「ワタシ、ユイトモットナカヨクナリタイ。ユイノコト、ダイスキダモン。・・・ユイハワタシノコト、キライ?」

「ううん、そんな事無いよ?私もミアの事、大好きっ!!!」

 少しずつ話せるようになってきた日本語を懸命に操り、熱い眼差しを結衣に向けては彼女をハグしてその唇やホッペに何度も何度も接吻をしながら探るような目付きでそう述べ立てるミアに対して結衣もしかし、満更でも無さそうな面持ちを浮かべてそう応えていた、結衣はミアにならば“そう言う事”をされても少しも嫌では無かったからであるモノの、そんなある初夏の土曜日の午後。

「結衣ー、ちょっと来てっ!!!」

「・・・・・?」

 結衣が母親である“橘 立華”に呼ばれて自宅の2階にある自分の部屋から降りて行くと、そこにはいつの間にかにミアとその母親であるリリアナの姿があった。

「お母さん達、ちょっと買い物に行ってきたいんだけど・・・。あなた達も連れて行こうと思っていたらミアちゃんがグズッちゃって。悪いんだけど二人でお留守番していてくれないかしら?」

「・・・うん、良いけど。だけど何時ぐらいに帰って来るの?」

「そうねぇ、今一時半だから4時くらいには帰って来るからね?それまで二人でお家で遊んでいてちょうだい?ちゃんと鍵を掛けておいてね、誰か来ても開けなくて良いから」

「・・・うん、解った。いいよ?行って来ても」

 “私、ミアと遊んでいるから”、“私もミアと遊びたいし・・・!!!”等と口にしてミアの方を見るとミアは唇を尖らせたまま拗ねた表情を浮かべて俯いている。

 どうやら機嫌はあまりよろしくは無い様子であるモノの、さて。

「それじゃあ、ごめんね?家にあるお菓子やジュースは自由にして良いから。じゃあお母さん達、ちょっと行って来るからね?」

 “寒いといけないからクーラーは切っておくからね?”、“熱かったら自分達で点けなさい”。

 そう言い置くと立華はリリアナと揃って買い物に出掛けて行き、家にはミアと結衣だけが残された、すると。

「ウゥッ。クックック・・・ッ!!!」

 “アッハハハハハ!!!”とそれまで不貞腐れていたミアが突然、顔を上げて大笑いし始めた、どうやら不機嫌そうに見えたのは芝居だったらしいのだが、まだ幼い結衣にはそれが解らなかった。

「・・・・・っ。えっ、えっ?どうしたの、ミア。ん、んむぅっ!!!」

 戸惑い気味の結衣に対してミアは一瞬、悪戯っぽく笑ったかと思うとその直後には結衣に抱き着き、キスをしていた、と言ってもその接吻は断じて友情の証としてのモノでは無くて、明らかに性的な意味でのそれだっのだ。

“んんんむっ!!?んむむむぅっ。ちゅるちゅぷ、じゅるじゅるっ。ちゅるちゅる、ぢゅううぅぅぅっ。じゅぞぞぞぞぞ~っ♪♪♪♪♪ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んちゅっ。じゅるじゅるっ、じゅぞぞぞ~っ。レロ、クチュッ。レロレロ、クチュクチュクチュクチュ・・・ッ♪♪♪♪♪ちゅ、ちゅぱっ!!!じゅるじゅるじゅるじゅるっ、ぢゅるるるっ。じゅるるるるるるるるるるるる~・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤”

“ハムッ、ンムッ。チュル、チュパッ。ジュルジュルッ、ジュプジュプッ。チュプププッ、ジュゾゾゾ~ッ♪♪♪♪♪プフウウゥゥゥッ!!!フゥーッ、フゥーッ、フゥーッ。フウウゥゥゥ・・・ッ❤❤❤ンプ、ンムッ。ジュルジュルッ、ヂュウウゥゥゥッ。レロ、クチュッ。レロレロ、クチュクチュクチュクチュ・・・ッ!!!チュ、チュパッ。ジュルジュルジュルジュルッ、ジュルルルッ。ジュルルルルルルルルルルルル~・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤”

 口蓋に口蓋を捻じ込むようにして半ば無理矢理に開け放ち、そこから舌を突き入れては彼女のベロと絡み合わせる。

 そのまま更に力を入れて結衣を抱き締めると顔を突き出し、唇同士を食い込ませるようにして密着させては奥歯の付け根や頬の裏、上顎等を舌先で刺激して行くモノの、そんなミアに対してー。

“んちゅるぷっ!!?じゅるちゅぱっ。ちゅぷちゅる、じゅるじゅるっ。ぢゅううぅぅぅっ、じゅぞぞぞぞぞ~っ♪♪♪♪♪ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んむちゅぷっ。じゅるじゅるっ、ぢゅぞぞぞ~っ。レロ、クチュッ。レロレロレロレロ、クチュクチュクチュクチュ・・・ッ♪♪♪♪♪ちゅ、ちゅぱっ!!!じゅるじゅるじゅるじゅるっ、ぢゅるるるっ。じゅるるるるるるるるるるるる~・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤”

“チュルチュパッ、ジュルジュルッ。ジュプジュプッ、チュプププッ。ジュゾゾゾ~ッ♪♪♪♪♪プフウウゥゥゥッ!!!フゥーッ、フゥーッ、フゥーッ。フウウゥゥゥ・・・ッ❤❤❤チュプ、ンプッ。ジュルジュルッ、ヂュウウゥゥゥッ。レロ、クチュッ。レロレロ、クチュクチュクチュクチュ・・・ッ!!!チュ、チュパッ。ジュルジュルジュルジュルッ、ジュルルルッ。ジュルルルルルルルルルルルル~・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤”

 最初こそ驚きのあまりに為すがままとなっていた結衣であったがすぐに自身もミアと同じようにして彼女に強く抱き着いては唇で唇を貪り返した、結衣もまた既にして性には目覚めさせられていたし、その上“大人のキスのやり方”もある程度マスターしていたのである。

 まだぎこちない鼻呼吸に加えて時折、堪らなくなって重ね合っている口元から気吹きを行いつつも二人は互いを抱擁したまま、実に十数分の間に渡ってディープなキスを繰り返しては溢れ出て来た涎を啜り、相手を感じさせていったのだが、やがてー。

「んぶっ❤じゅるっ❤じゅぷぷぷっ。じゅぞぞぞぞぞぞ~っ♪♪♪♪♪ぷはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

「ンムッ❤ジュルッ❤ジュプジュプッ。ジュゾゾゾゾゾゾ~ッ♪♪♪♪♪プハアアァァァッ!!!ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ。ハアアァァァ・・・ッ❤❤❤ク、ウフフフッ。アハハハハ・・・ッ!!!!!」

「くふっ。あははっ、あはははっ!!!!!」

 一頻り、それが済むと二人はどちらともなく笑みをこぼして微笑み合い、その後も軽めのバードキスを何度か繰り返していたモノの、その最中に。

「アハハハッ。ソ~レ、ハダカゴッコダァッ!!!」

「きゃあぁぁっ!!?くふふふっ。あはははっ❤❤❤」

 不意に突然、ミアはそう告げると結衣の衣服を脱がせ始めた、それに対して結衣は特に抵抗をするでも無く、自分からもスルスルと着ているモノを脱ぎ捨ててパンツ一枚の姿となるモノの、それを見たミアは。

「エェ~イ、ワタシモォッ!!!」

 そう言って自ら衣類を脱ぎ捨てて、結衣と同じようにパンツ一枚の姿となるが、結衣もミアも初めて見るお互いの裸に何故だか心臓が高鳴って、それと同時に下腹部が底から疼いて来るのを隠せなかった、そうだ、彼女達はこの時互いの露わになった肢体にハッキリとした性的興奮を抱いていたのであって、しかしそれをまだ頭で理解できずにいたのであった。

「はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ❤❤❤」

「ハァーッ、ハァーッ。ハアハアッ、ハアハア・・・ッ❤❤❤」

 互いの裸体を食い入るように見つめ合っていた二人だったが、やがてどちらともなく相手へと抱き着いてその身をスリスリと擦り寄せていった。

「あんっ❤きゃふっ❤くふふふっ♪♪♪♪♪ああんっ❤ひあっ❤あははは・・・っ!!!」

「アヒッ❤オゥッ❤ウフフフッ♪♪♪♪♪アアアッ❤アウッ❤アハハハ・・・ッ!!!」

 最初こそ口から笑い声が混じっていた二人であったが、徐々にそれらは消え失せて行き、終いには艶やかな嬌声一色となっていった、肌色の肢体と小麦色のそれとが密着して上下左右に擦れ合う。

 年上の同性から陰部を触られたり、キスをされたりと言った経験はあったが互いに肌を合わせる、と言うのは初めての試みであり、二人は相手の甘味のある、乳臭くも滑らかな身体に興味津々で抱き着きながらもグイグイと自身のそれを押し当てていった。

 接合部分では互いの温もりを感じて自分とは違う女の子の体臭と汗の匂いが鼻孔を突き、二人を一層、燃え上がらせた。

 その内。

「あああっ❤❤❤」

 突如として結衣が歓喜の悲鳴を挙げるが、なんとミアが彼女の乳首に吸い付いてそこをチュウチュウと吸引したり、舌先で捏ねくったりし始めたのだ。

 それだけではない、もう片方の乳首にも手を這わせて抓ったり指先でグリグリと転がすようにした。

「あんっ❤ひんっ❤あうぅぅっ!!?はあはあ、あああっ。あ゛っ❤あ゛っ❤ああ・・・っ❤❤❤」

 その巧みさは、結衣が柚希から受けたモノと遜色が無くて彼女を思わず驚かせるが、それも一瞬だけの事で次々と与えられる快感に幼女は段々と飲み込まれて行き、ウットリとした面持ちを見せ始めていった。

 それを見たミアは今度は指と舌とを入れ換えるようにして反対側の乳首に吸い付き、そこも涎塗れにする一方、今までベロで愛撫していた胸の蕾をフィンガーテクで責め立てていった。

「はぁうっ!!?きゃうっ❤あんっ❤あ゛っ、あ゛あ゛っ❤❤❤はあはあ・・・っ♪♪♪♪♪」

「チュルチュルッ。レロレロ、チュパァ・・・ッ!!!ハアハアッ。ユイ、ワタシニモシテ?」

 一頻り、それが続いた後でミアは漸く満足したかのように唇を離し、今度は結衣に自分のニップルを舐めるように要請して来た、それに対して。

「う、うん・・・っ。んちゅっ、じゅるじゅるっ。レロレロ、クチュクチュッ!!!ちゅぱちゅぷっ、ちゅるちゅぶっ。じゅるるる~っ!!!!!」

「ハウゥゥッ!!?オ゛ゥッ❤キャウッ❤ハアアンッ♪♪♪♪♪ハアハアッ、アウッ❤オ゛オ゛ッ❤ウヒィッ❤❤❤ハアハア・・・ッ♪♪♪♪♪」

 結衣はミアがしてくれたように、そしてかつて柚希がしてくれた事の真似をして必死になってミアの胸の蕾を舐め始めた、当然、反対側のそれには手を伸ばして指先で刺激を加えて行くモノの、これは結衣もそうであったがミアもまた感性が鋭くて身体の感度がスバ抜けて良く、しかも二人はそれぞれに相性が良かったのだろう、互いの吸引やベロのタッチ、そしてフィンガーテク等が一々ツボに嵌まったのだ。

 だから。

「オウゥッ!!?ア゛ヒッ❤オ゛アッ❤ハアハアッ。ヒアァッ❤❤❤アンッ❤ハウッ❤ウハアァァッ、ハアハア・・・ッ♪♪♪♪♪」

 ミアも結衣も、それぞれに自覚はまだ無かったが動きが巧みで愛撫の基本を心得ていた、舌でニップルを舐め上げるのに合わせて指先を動かし、乳首を間断なく責め立てて行く。

 先程の結衣の乱れっ振りに負けないくらいの勢い激で、ミアもまた友人からのニップルへの刺激に夢中になって喘ぎよがるが、続いて結衣が顔を反対側の蕾へと持って行ってそこに舌を這わせ、もう一方を指でコリコリと愛撫し出すと余計に激しく悶え続けた。

「ちゅるちゅぷっ、じゅるるるっ。レロレロ、クチュクチュッ!!!じゅるじゅるっ、じゅぞぞぞ~っ♪♪♪♪♪」

「ハウゥゥッ!!?アンッ❤アヒッ❤オウゥッ❤❤❤ハアハアッ。オ゛ッ❤オ゛ッ❤アウゥッ❤❤❤ヒギィッ!!?ハアハア・・・ッ♪♪♪♪♪」

 乱れ続けていたミアだったがその内に自分から結衣の唇から乳首を離し、“ハアハア・・・ッ❤❤❤”と荒い息を付くモノの、暫くして呼吸が落ち着いて来ると再び結衣に抱き着いて今度は互いの身体を押し付けあったまま左右に揺らして涎塗れの乳首とニップルとを摺り立てるようにし始めたのだ。

「あひぃっ!!?あ゛っ❤あ゛っ❤あうぅぅっ。はあはあっ♪♪♪ああんっ❤❤❤あ゛んっ❤あ゛あ゛っ❤あふっ❤きゃふっ❤ひあぁぁっ!!!はあはあ・・・っ♪♪♪♪♪」

「オウゥッ!!?アンッ❤ア゛ヒッ❤キャフウゥッ。ハアハアッ♪♪♪オオッ❤オ゛ッ❤オ゛ッ❤オ゛ホォッ❤❤❤ハアハア・・・ッ♪♪♪♪♪」

 それはそれまで二人が味わった事の無いいやらしさであり快楽だった、先程までしこたま刺激されていた胸の蕾同士が擦れる度に、そこからはジンジンとするむず痒いような、それでいて癖になりそうな愉悦が生じて行く。

 もう冷房の効果はすっかり消え失せており、蒸し暑い室内には汗に塗れた二人の吐息がこだまする。

 肌色と小麦色の肢体同士がしっかりと押し合わさって絡み付き、小さな桃色の乳首とミニマムなベージュカラーのニップルとが潰れて拉げ、弾け合った。

 接合面で混ざり合う汗は潤滑油の役割を果たして摩擦を助け、二人の擦り付け合いをよりスムーズなモノにした。

「はあはあっ❤❤❤ひあぁぁっ!!?あ゛っ❤あ゛っ❤あひいぃぃ・・・っ♪♪♪♪♪」

「ハアハアッ❤❤❤ハウゥゥッ!!?オ゛ッ❤オ゛ッ❤ヒギイィィ・・・ッ♪♪♪♪♪」

 その内に二人は“ある事”に気が付いた、なんとお漏らしもしていないのに股間がビッチョリと濡れており、互いのパンツに染みが出来ていたのであるモノの、これが今生では二人にとって初めての“濡れる”と言う事を経験した瞬間だった。

 しかし。

「はあはあ・・・っ。え、ええっ!!?」

「ハアハア・・・ッ。ア、アウウッ!!?」

 それは二人にとっては未知の出来事であったから、彼女達は思わず“お漏らしをしちゃったんだ”と感じて焦ってしまった、当然、そのままではいられなくなった二人は急いでお風呂場まで行くとそこでパンツを脱いで素っ裸になり、蛇口を捻ってお湯を出した、そうしておいてー。

 ミアと結衣はそれぞれにパンツを手洗いした後で洗濯機の中へと入れたのだが、その直後。

「どうしよう?ママが帰って来るまでに乾かさないと、怒られちゃう・・・っ。ん、んむむっ!!?」

 自分の方を向いて半ベソを掻きながらそう訴える結衣の唇を再び奪って舌を突き入れ、内部を隈無く蹂躙したミアは結衣が落ち着くのをまって洗濯機の蛇口を捻り、洗剤を投入しつつもテキパキとボタンを押していった。

「・・・・・っ。えっ、えっ?ミア、洗濯機のやり方解るの?」

「イエス、ダイタイハネ?ワタシモスコシハジャパニーズヲスタディシテイルカラネ?」

 笑顔でウィンクしながらそう応える友人に対して素直に敬意を抱きながらも結衣は今からならなんとか間に合うかも知れないと明るい希望に安堵の溜息を付いていた、すると。

「ユイ、ゴーバスルーム!!!」

「・・・・・?」

「セッカクダカラオフロニハイリマショウ?ワタシ、ジャパンノオフロニアコガレテイタノ!!!」

 “イチドハイッテミタカッタンダ!!!”とのたまうミアに、結衣は一瞬“どうしよう”と言う顔を見せるが、その直後に彼女が股間に手を伸ばして弄りつつも、耳元で囁いて来た言葉を聞いていても立ってもいられなくなってしまったのだ。

 “フタリデモットスゴイコトヲシヨウ?”、“ココトココヲペッティングサセルトベリーソーグッドナノ、スゴイセンシティブニナルンダヨ・・・?”

 その声に導かれるようにして結衣はバスタオルを用意するのも忘れてミアと連れ立ってお風呂場へと入って行った。
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