【R18】ダイブ〈AV世界へ堕とされたら〉

ちゅー

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痴漢電車 ー クラスメイトに弱みを握られた優等生 ー ⑤

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四日目、更に追い込むように上下の下着、タイツも着用しないよう前日に伝えており、この秋空には少し寒そうな、ハイソックス姿で、車内に佇む彼女。そのあまりに無防備な若い肢体を後ろから弄る。

「ほんとにスカート一枚で来たのかよ」

綻ぶ口で羞恥心を煽る。

「…っ!…高杉君が…言うから……」

秘部へ指を這わすと、陰唇こそ乾いているものの、少し差し込むと指に確かなぬめりが纏わりつく。

「すげえ濡れてんじゃねぇか…今すぐでもハメられそうなくらいだわ…」

「いやっ…ここでは、やめてよ…」

「ここじゃなかったら良いのか?」

「そ、そういう意味じゃ…ないよ…」

「でも朝、この格好で家を出る時、想像したんじゃねぇのか?電車の中で何されるか」

「…して、ない…」

「正直に言ってみろよ?」

スカートの両端を手で精一杯握りしめてながら、車内の喧騒にかき消されそうな声で彼女が呟く。

「…また、いつもみたいに…されるんだって…」

「いつもって?」

「あ、その……お尻直接触られたり……おっぱい…触られたり…」

「どんな感じで?」

「えっ…?…と…いやらし、く…撫で、回したり……弱いとこ…爪で、触られたり…」

「弱いとこ触られたら興奮する?」

「…………ぅ…ん…」

ゴクリと喉を鳴らす。

「こんな感じで?」

二本の人差し指の先で、双胸の先端を探り当て、刺激する。

「ひうっ…」

彼女の呼吸が乱れ始める。

「高杉君…お尻に…当たってる…」

充血した肉棒を、何枚かの生地を挟み、双臀の割れ目へ押し当てる。

「すごい…硬くなってるよ…興奮、してるの?」

「してる。雨塚のエロい身体、滅茶苦茶にしてやりてぇ」

アンダーバストを下からすくい上げ、指が食い込む程強く、揉みしだく。

「あんっ…滅茶苦茶に…?はんっ…おっぱい、い、たいよ…んっ…」

「我慢できねぇんだよ」

そのまま手を腰からヒップへ。スカートの下から両手を侵入させ、きめ細やかな白肌に赤い跡が残るほど膨らみを掴む。

「あっん…そんな、に?」

「今すぐ挿れたい…」

「えっ…ここじゃ…だめだよ…」

彼女の身体からも劣情を孕んだ熱気を確かに感じた。

「じゃあどこならいい?」

ガラスに反射する瞳が彷徨う。そして子供が迷い迷い勇気を振り絞るように全身を強張らせながらこぼした。

「…ひとの…いないとこ…なら…」

ーーーーーーーーーー

放課後、雨塚萌香の自室の前に二人で立っていた。

自宅には誰もおらず、お母さんは仕事で遅いから、と伏し目がちに彼女は言った。靴箱に男物の靴は見当たらなかった。

「ち、散らかってるけど…」

ガチャリとドアを開ける。優等生らしい部屋だった。あるべき場所へ置かれた筆記用具、掃除の行き届いたフローリングに、白と淡い木目の収納ベッドの上には畳まれた布団。そして少し目立つぬいぐるみの数。雨塚萌香の表に出さない父性への飢えが、こんなところに滲んでしまっているように思えた。

「きゃっ!」

後ろから抱き寄せる。バックルを千切るように外し、下着ごと脱ぎ捨て、固い肉茎を露出させる。

「そんないきなりっ…」

下着を一切身につけていない秘所は陰唇までぬらぬらに濡れきっていて、後ろから亀頭を当てがうと、易々と、ニュルリと突き刺さる。

「あっ!ふぅっ……くっ、ぁぁ…まって!そんないきなりっ…あっ!はっ!んんっ!はげしっ!んっ!んっ!」

立ちバックが初めての彼女は、バランスを取れず、手は行き場を無くしブラブラと、打ち込まれるピストンにされるがままだ。両脇を抱えるように、姿勢を安定させる。

「あっん!だめっ…ふか、い!おく、とんとん…されてっ、あぁ!」

粘膜同士が焼け付くように熱を持ち、癒着と乖離を繰り返す。奥へ熱棒を打ち込む度に、嬌声が溢れる。

「はぁっ!はぁん!あぁ!あつ、いっ!あっ、ごむ…つけてないっ…あん!」

「悪い…雨塚の中、ぬるぬるで、ちんぽ締め付けて、きて…止まんねぇ…」

「こんなにっ、ちがぅっ、なんてっ!はんっ!なまで…せっくす、あぅん!」

突き上げに応じて双臀の肉感がたまらない反発を返してくる。パンッパンッと肉がぶつかり合う。

「あっ、あっ、あっ、たかすぎっ、くんっ、はげしっ、あっ、あっ、なにかくるっ、あっ!くぁ!」

スパートをかける。がっちりと上半身をホールドされている状態では、襲い来る快波に首を振って抗う事しか出来ないようだ。

「ほらっ、イけよ!バックでガンガン突かれてイっちまえ!」

「くぅっ!はっ…んんんっ!」

全身をブルブルと痙攣させ、雨塚萌香はオルガスムスを迎えた。膝から崩れ落ちるのを両腕で支え、ベッドへ乱暴に投げ出す。

「はぁ、はぁ、は、ぁ…んっ…はぁ、はぁ…」

時折訪れる余韻の波に身を任せているうつ伏せの彼女のももに馬乗りに。膣口を亀頭で探り当て、間髪与えず寝バックで挿入する。

「えっ?うっ…ぁぁ…またはいっ、て…くる…」

「くっ、やっぱり雨塚の中やべぇわ…トロトロに溶けてんのに、キュウキュウ締め付けてきやがる…」

「あっ…くぅ……ふ、かい…ふぁ…」

両腕で体重を支え、ヒップへ杭を打ち込む様に抜き差しを繰り返す。先ほどの様な激しい動きではなく、粘膜同士の摩擦を楽しみながら、膣奥をグッと押し込む様な挿入に切り替える。

「あっ❤︎…ひっ❤︎…あ❤︎…な、に…これ…あっ❤︎…んっ❤︎…らめっ❤︎…らめっ❤︎」

漏れ出る声が、より色っぽい艶を含んだものへ変わる。

一度腰を浮かし、今度は奥をコンコンと執拗にに圧迫する。

「くぁっ❤︎んっ❤︎おく、グリグリされて…るっ…あん❤︎すごっい…はん❤︎あっ、また…くりゅ…い、くっ…」

シーツを小さな手で精一杯握りしめながら、身体を震わせ、背筋がピンと伸びる。

「ふっ…出すぞ!」

迫り上がる放出欲を抑えるのも限界だった。スパートを早め、最奥へ捩じ込む。

「あっ❤︎イ、ってるから❤︎まっ、て…なかは…あん❤︎だ、めっ❤︎おかしく、なりゅ…あっ❤︎もぅ…ひんっ…なんでも、いぃ…まっひろになる…あんっ❤︎だひて…なか…むちゃくひゃにしてっ!」

「くっ、ぁ…」

「あ゛っ………ぅ…」

壊れた人形の様に彼女の肢体が痙攣する。その奥で精管を大量の精液が駆け抜ける。あまりの愉悦に私の腰も砕け、のしかかる様に全身が覆い被さる。

「んっ❤︎……どくどく、みゃくうって…んっ❤︎…なかだし…されちゃってる…あんっ❤︎」

ーーーーーーーーーー

どのくらい二人で身体を重ねていただろうか。互いの汗でピッタリと貼り付いた背中からは、酸素を求めて膨張収縮する肺の動きが揺籠みたく心地良い。言葉も交わさず、朦朧としたその時間を終わらせたのは彼女の方だった。

身体を翻し、私の顔を胸元に引き寄せる。眠れない幼児をあやすかの様に。

「さすがの高杉君もいっぱいいっぱいだ…」

「うるせぇ」

あまりの吐精後の余韻に、そう吐き捨てるしかできなかった。フワフワとした胸の温かみが、なおのこと男の力を奪うような気がした。

「…ねぇ、こっち向いて」

おもむろに彼女が眼鏡を外す。

「なんだよ?…んっ」

ピンク色の唇が言葉を遮る。柔らかく、無防備なキスだった。まだ弛緩している身体で応じる。

「んっ❤︎チュ…ん…ん……はぁ…応じてくれるキスってこんなに気持ち良いんだ…んっ❤︎」

そのまま長い間、お互いの心の隙間を埋める様に、二人で唇を貪った。

「一回出しちゃうと、こんなに萎むんだね…」

フニフニと血流の抜けたペニスを手で弄ばれる。

「はむっ…んっ…」

瑞々しい唇がペニスへ沈んでいく。唾液をたっぷりと含んだ口内はジュクジュクと淫靡な音を立てながら、亀頭を包み込む。

「んっ…ふっ…ジュル…ほほきふ…ぷはっ…大きくなってきた…レロ…」

すぐに海綿体に熱い血流が流れ込んでくる。固みを取り戻した肉茎にヌメヌメと舌が絡む。

「うっ…雨塚っ…」

「こう、かな…んっ…んっ…きもひいい?」

鈴口を舌が這う。数日前まで見たこともなかった肉茎を、私の反応を見ながら的確に弱い部分を責め当ててくる。

「くっ…」

「きゃっ…」

このまま追い込まれては堪らない。身体を引き寄せ、座りながら向かい合う様に、対面で挿入する。

「あっ…ん…また…入って…あっん!」

両手でヒップを持ち、柔らかな感触を愉しみながら、ピストンを開始する。

「はっ、んっ❤︎さっきと、ちがうとこ、ふぁっ…あたってっ…あっん!」

動きに慣れてきた彼女も、私の首へ手を回し、腰を上下に揺する。初めは合わなかった動きのタイミングが徐々に噛み合ってくる。接合部の体液の擦れ合う音が大きさを増す。

「あっ、はぁ…はぁ…あっ、ん…はぁ…くっ…たかすぎくんっ…んむっ❤︎」 

性器を摩擦させながらのキス。上下に動く肢体に、時折歯が当たったり、唇が明後日の場所へ触れるが、頭が倒錯するほどの愉悦が身体を包む。

「うっ…雨塚っ…そろそろ…んん!?」

「んちゅ…れむっ…ぷぁっ!」

限界を告げようと唇を離すが、彼女の唇がそれを許さない。

「雨っ…んっ!…ふっ…」

「ちゅっ…くっ…ふっ…ふぁっ!…えへへ…ちょっとだけ…あんっ…いじわるしちゃった❤︎」

「おまえ…くぅ、もう…出る…」

「んっ…ちゅ…はぁっ…きすっ…しながら…だしてっ!…あっ!!はげしっ!ああっ!アあっ…!」

「くぅ…」

身体を抱き合いながら、射精欲をありったけ彼女へ吐き出す。

「あっ……ふぅ……はぁ……はぁ……ふふっ、中きゅってしたら…あんっ…高杉君のも、反応してる…」

二人でベッドに倒れこむ。

無意識に彼女のサラサラの髪を撫でてしまう。幸せそうに目を閉じる彼女の顔を眺めながら、私の意識はこの世界から遠のいていった。

ー続く









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