【完結済】憧れの隊長が変態だっただけの話

うらひと

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何だか身体がゆさゆさ揺れてるような気がする…

そうだっ昔俺が小さい頃にこんなゆりかごに乗っていたなあ…

「ああ…んあ…はあ…」

何か変な喘ぎ声が聞こえる…あれっこの声俺の声じゃ…

「ふあ…ああ…んあ…」

俺じゃん!!

「レーンレーンそんなに気持ち良さそうな声を出したら俺が保たない…今日は乳首も念入りに触りながらイこうな」

「あん…んあ…」

えっ?テオドール隊長!?と俺?
隊長がそんないやらしい事言うなんで…俺…揺れてる…俺の尻に硬い物が入ってるぞ…
どうしたらいいんだ…今…目を開けたら大変な状況になるんじゃ…疲れて身体は重く動かせない。

「ほらっ少しずつ感度が上がってきたようだな…レーンの中が畝って気持ちがいいよ…レーンのペニスも持ち上がってきたな」
そう言って隊長は俺の後孔に何かを…多分ペニスを出し入れしながら、俺の硬くなったペニスを優しく触る…

あうっ隊長が俺のペニスをさっ触ってる!!

「はあ…ああ…ん」

ああ…勝手に喘いでいるのはやっぱり俺じゃん!
おかしい…隊長に触られて…ペニスも尻も凄い気持ちがいい…はふ…

「レーン…ハアハア…そろそろ中で…だすよ」

えっ?隊長!!
隊長が俺の中で出すって…あっ動きが激し!…隊長そんなに俺の中を掻き回しながらペニスを扱いたらっダメっああー

「ハアアアッーンア」
「レーンレーン!!クゥッ!!」

俺は目を開ける前にまた意識がなくなってしまった。


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