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街
97妖精の羽根
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「気に入った物がございましたら、お手にも取れる様に致しますのでお気軽にお声かけ下さいね」
そう言われてお礼を言ってから、ガラスのショウケースを初めてゆっくりと覗き込んでしまった。
うわ……こんなキラキラして……小さい物だけどいくらだろう……ゲゲッ!!こんなにするのっ!!
そんなお高い値段に驚いてしまうのを恥ずかしいので、店員に悟れれない様に出来るだけ澄ました顔を作る。
そんな事を考えながら見ていたらキラキラしたショウケースの中に何と、「妖精の羽根」のピアスが飾ってある!!
「これっ妖精の羽根じゃん!!」
ついそう口に出して呟いてしまったら、店員さんが近づいてきてショーケースから出してくれた。
「そうです。此方は今話題の伝説の秘宝「妖精の羽根」をモチーフにして作られたイミテーションピアスです。
今この街ではこの妖精の羽を大発見した冒険者がいるとかで大変な盛り上がりになっているんですよ」
そう言った店員さんは「つけて見ましょうか」と言って俺の両耳にピアスをつけてくれた後鏡を出して見せてくれた。俺の耳には数日前に本物の妖精の羽根がここについていたのが随分と昔の事の様に感じられる……。
この店員さんは俺がまさか妖精の羽根を持ち帰って来た冒険者だなんて夢にも思わないだろうな……
そう言われてお礼を言ってから、ガラスのショウケースを初めてゆっくりと覗き込んでしまった。
うわ……こんなキラキラして……小さい物だけどいくらだろう……ゲゲッ!!こんなにするのっ!!
そんなお高い値段に驚いてしまうのを恥ずかしいので、店員に悟れれない様に出来るだけ澄ました顔を作る。
そんな事を考えながら見ていたらキラキラしたショウケースの中に何と、「妖精の羽根」のピアスが飾ってある!!
「これっ妖精の羽根じゃん!!」
ついそう口に出して呟いてしまったら、店員さんが近づいてきてショーケースから出してくれた。
「そうです。此方は今話題の伝説の秘宝「妖精の羽根」をモチーフにして作られたイミテーションピアスです。
今この街ではこの妖精の羽を大発見した冒険者がいるとかで大変な盛り上がりになっているんですよ」
そう言った店員さんは「つけて見ましょうか」と言って俺の両耳にピアスをつけてくれた後鏡を出して見せてくれた。俺の耳には数日前に本物の妖精の羽根がここについていたのが随分と昔の事の様に感じられる……。
この店員さんは俺がまさか妖精の羽根を持ち帰って来た冒険者だなんて夢にも思わないだろうな……
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