【R-18】冷徹な公爵が迎えた隣国の令嬢※現在不定期連載

アリスと初夜

ガウンを脱がせてネグリジェの上から胸を触る。
ネグリジェの下は何も付けていないから胸の柔らかさが手に伝わる。
「柔らかいな。」
「ん、・・・んぅ。」
ふにふにと感触を楽しんでいると、アリスは小さく声を漏らす。
そして、ネグリジェの上からでも分かるくらいにツンと胸の先が出てきた。
「ここも触って欲しいと出てきたな。」
「あ、は・恥ずかしいです。」
両方の胸の先主張してくる。
それをネグリジェの上から触る
「んんっ！！ぁ。ゃ、・・・ん」
「アリス、声をだせ」
「ん、だって。」
「従者達は既に下がっているから恥ずかしがらなくていい。」
「んん、あっ！」
ネグリジェを脱がせると胸の先にキスを落とす
そして口に含み吸ったり舐めたりすると、アリスは我慢が出来ず声をあげた。
「ひゃん、ぁ、あ、・・・っ、ぁ！」

首筋にキツくキスをして赤い花を咲かす
俺のものだという証を。
「アリス、愛してる」
「ぁ、ぁ、クロヴィスさま。」
胸を揉んだり先を引っ張ってみたりキュッと摘んでいると、アリスの足がもぞもぞと動き始めた。
「ここも触って欲しいのか？」
「あ、や！」
足を撫でてネグリジェをまくり上げる。

太ももを撫であげ中央を触る
「ぁ、そこは！！」
サッと下着を脱がせアリスの足の間に片足を入れて閉じられないようにする。
「だめ、だめ、クロヴィス様　恥ずかしいです。」
アリスは両手で顔を隠すそんな姿が更に俺の心を乱す
恥ずかしがるアリスの秘所を撫であげる
「きゃあ！　ぁ、あああ。」
枕をギュッと握りしめ頭を左右に振る
「ここを気持ちよくしてやるからな」
「ぇ、え、ひゃあ！！クロヴィスさま、そこ、ぁ・・きたない！！らめ、だめぇ」
アリスの秘所に顔を埋め舐め上げるとアリスが俺の頭を押さえる。
「汚くない、どんな酒よりも酔いそうになるくらい甘くうまい」
「そんな、はずかし。・・・ゃ、やぁあああ、」
クニクニと突起を親指で潰しながら擦るとアリスの足がビクビクと痙攣する。
「ここが好きか？」
「ぁ、わ、わかりま、んっ、せん・・でも、なんだかお腹の奥が切なくなります。」
「ここが好きなんだな」

俺の唾液をアリスの秘所に付けながら突起は吸ったり舐めたりするとアリスの声色がよりいやらしいものに変わる
「んぁ、ぁぁ、、、んっ、はぁ、クロ、ヴィスさま、・・なん、か頭が・・・ぁ、変ん、になっちゃい、ます、、、」
少しアリスも濡れてきたようで、ぬるりとした液体が蜜壺から出てき始めた。
「一度イく方が良いだろう。」
「いく？ですか、？」
はぁはぁと肩で息をしながら聞いてくる。
「あぁ、こっちの突起の方が好きだろう。」
そう言ってアリスの突起に刺激を与えつつ胸も揉みしだく。
「ぇ、あっ、ぁああ、んっ、んっ、・・ぅぁ、やっ、なんか・・クロヴィスさま、はっ、はぁ・・なんか変、へんに、ぁああああ！！」
ビクビクっと身体を固くして足を伸ばし痙攣する。
「アリス、・・イけたな。」
「はぁはぁ、はぁ。　ぁ、ぁ、」
アリスの目から一粒涙が溢れてくる、そこにキスを落とす。


「アリス、少し力を抜くんだ。」
「ちから・・・？」
そろそろ指位なら入れてみても良いだろう。
蜜壺に一本指を当てグッと押し込むように力を入れる
「ぁ、ぁ、ぁぁぁ。」
アリスの顔が少し歪んだが、なんとか1本入った。
「アリス、俺の指がお前の中に入ったぞ。」
「ぁ、クロヴィスさまのゆび、が、」
「そうだ、これからお前の好きなところを探すから、気持ちがよかったら必ず言うんだ。わかったか？」
「は、　い。」
少しキツそうな顔をしているが、すぐに微笑む。
優しくしてやりたいが、ここが限界か。
「すまない。もっと優しくしてやりたいが、初めはどうしても痛みの方が強い」
「いえ、大丈夫、です。」
アリスが俺の頬に張り付いた髪をとって耳にかけてくれる。
その行動だけで、軽くイキそうになるくらい我慢している。
だが、無理やりやってはだめだ。
ゆっくり慣らさなければ、、
「そうか、では、動くぞ。」
まず一本の指を中で動かす
「ぁ、ん！ん、はっ。ぁぁ、」
クイっと指を曲げて少しざらついた所を見つけたのでそこを圧迫して親指で突起にも刺激を与えてみると反応が変わった
「ひぁ、ぁ、そこ、、！んっ、んぅ！！りゃめ、そこ、らめぇぇえ！！」
ビクビクビクビクとまた痙攣する
中も痛いくらいギュッとしまった
はぁはぁと息を荒くしながらぐったりとしている。
「またイケたようだな。　ではアリス、2本目だ、、」
「ぇ、ひゃぁぁ、んんっ！」
グッと奥まで入れるとキツく指を締め上げて動かす事も出来ない。
「アリス、深呼吸しろ」
「ぁ、ぁ、も、はっ・・・んっ」
軽くパニックになっているアリスにキスをして落ち着かせる
今まで、部屋に入るなり挿れて出すものを出したら終わりだったが、アリスにそんな事をしたくない。
出来る限りアリスが気持ちよくなるように努める。
俺のモノは既に痛いくらいになっているから、出来るだけ早く挿れたいが・・・

無事に深呼吸して落ち着きを取り戻したようで中も少し動かしやすくなった。
「大丈夫か？」
「はい、・・・クロヴィス様。」
「なんだ？」
「私のせいで、時間がかかってますよね、」
「何がだ？」
「痛がってばかりで・・・」
「そんな事を気にしていたのか。　俺はお前の処女を奪える、こんな幸せなことはない。
」
「クロヴィス、さま。」
「続けていいか？」
「はい、、」
話しているうちに中がより動かしやすくなった。
ゆっくり出し入れしながら、先程のアリスのいい所を探る。
「ひっ、あっ！！ん、そこは、ぁ、ゃ、、んぅっ！！」
「ここだな。」
グチュグチと水音が鳴り、蜜壺からも垂れてきた。
「はぁ、、ぁ、ん。　それ、変、へんれす！！」
「ここがアリスの好きな所だからな。たっぷり可愛がるとしよう」
痛くならないように、優しく押したりゆっくり動かす。
時々少し早く揺さぶる
「やぁああ、なん、か。またなんかきちゃ、、ゃ、あっ、ぁああああ！」
「っ、キツイ。」
ビクビクビクビク、長い痙攣の後ぐったりと倒れ込むアリス
「アリス、だいぶイくのに慣れてきたか？」
「い、いく・・・？」
「そうだ。アリスが気持ちよくなっている証拠だ。」
「ぁ、わ、私。はしたな」
「くない。」
「ぇ。」
「お前が、俺の愛撫で気持ちよくなってくれている証だ。　だから、はしたなくない。」
「、はい。クロヴィス様、」
「なんだ？」
「あの、とっても・・・きもち、いです」
耳まで赤くしてモゴモゴと話すその姿にクラクラする。
思わずまた深くキスをした
「んぅ、ぁ、クロん！？・・んぁ」
「はぁ、アリス、それは反則だ。」
「え？」
「可愛すぎる。　もう、お前の中に入りたい。」
そう言うとアリスからキスをくれた
「はい、クロヴィス様。」
そう言うとふわりと笑った

アリスのまくり上げていたネグリジェを全て脱がし、自分のバスローブも脱いで下着を脱ぐ。
痛いくらいに脈打ち先からは先走りの液が出ている。
「では、挿れるぞ。」
アリスの秘所に自分のモノをあてがい先程の液をアリスの愛液と馴染ませる。
「ひぅ、ん。はい。」
グッと押しつけ奥に入るようにゆっくり圧力をかける。
「くっ、はぁ。　これ、は。」
グニュグニュと俺のモノを包み込むようにアリスの中が動く
気を抜くとすぐに果てそうだ。
「痛っ、んん。ぃっ・・・」
「痛いか？アリ、ス」
「ぁ、大丈夫、です。　クロヴィス様は・・・？」
「俺は、・・アリスの中が気持ち良すぎて気を抜くとすぐにイキそうだ、」
そう言った途端またキュッと締め付けがキツくなる
「っ、アリス・・・」
「ん、ぁぁ。」
舌を絡めながらキスをして胸を揉みしだく
キュッキュと締め付けていた中が少し余裕が出てきた。
「そろそろ、動くぞ。」
「ん、はい。」
ゆるゆると揺らすとすぐにイキそうになったが、耐える。
「ん、ぁ、っ！！」
「はっ、はぁ。　アリス、少し早く動かすから。」
そう言って腰を掴み律動を早めた
「ふあっ、ぁ、ぁ、ん、、んあっ！　それ、きもちいです、」
「ん、俺も。すぐにイキそうだ」
グチュパチュと水音が響きそれがさらに脳を蕩けさせる。

「や、あっ、また。　またぁ、」
「ん、イキそうか？」
「いっちゃい、ます、ぁ、ぁ」
「じゃあ、んっ、はぁ　一緒に」
パンパンと軽快な音と共にいやらしい水音が聞こえて速度を更に早めた
「やぁ、それ、・・ぁ、ぁ、んっ、ふあ、ぁいっちゃ、いっちゃぁあああ」
「っ、だめだ。　出るっ、」
ビクビクとアリスが痙攣すると中がギュッとしまり奥へ奥へと俺のモノを締め上げ果ててしまった。
ビュクビュクと白濁の液をアリスの中に放つ

「はぁ、はぁ、・・アリス、気持ち良すぎだ」
「はぁ・・・クロヴィス様を、気持ちよく出来て、良かった、で」
コテンと目を瞑りすぅすぅと寝息を立てるアリス

「アリス？・・・気絶させてしまったのか。」
寝息を立て眠るアリスの身体の体液を清潔なタオルで拭いてやる。
秘所もそっと拭くとピクピクと反応する。
その姿すら愛おしく、タオルに付いた鮮血と自分の液体が混ざっているのをみて満足感に満たされる。
今まで女を抱いてこんな気持ちになった事がない。
改めて俺にはアリスしか居ないと思った。


シーツをかけてやり自分もアリスの隣に寝転がる。
窓を見れば少しだけ明るくなってきている。
もうすぐ朝か・・・
アリスの隣で眠る。