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一年生編 第一章 オルエイ入学
第二十一話 一日の終わり
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歓迎会は二時間近く続いた。
最初は暴れていた皆も、終盤になるにつれて疲れたのか大人しくなっていった。
ノエルは、料理があったときはバーサーカーだったのに、すべて食べ切った瞬間に一気に大人しくなった。
それどころか、ご飯を食べるときに暴れていたのが恥ずかしくなって、皆に謝りだす始末だ。
ご飯を目の前にすると、理性が吹っ飛ぶらしい。一体どういう脳の構造をしているのだろうか。
ヨロは、最初のステーキ以外は特に酷いことはなかった。
ただ、値段が高そうな料理から手当たり次第に食べていたのは、中々引いた。
他の人は普通だ。
ローズマリーとミナクールは行儀がかなり良かった。
ナイフやフォークの使い方が上品で、ローズマリーに関しては流石貴族だなと思った。ミナクールはなんであんなに行儀がいいのかわからない。
エリーゼ、シア、ナルキは、なんも違和感のないような庶民って感じの食べ方だった。俺も庶民なのでこの部類に入るだろう。
食べ方ひとつでも個人差があるのは、中等学校では見られない光景だったので、かなり新鮮だった。
全然違う育ちの人達が一つ宿の下で暮らすオルエイだからあることなのだろう。ここでしか体験出来ないことだ。
二時間の間、ご飯と雑談を楽しんだ俺達は、全体が解散するとすぐに部屋へと戻った。
ヨロ、ミナクールはすぐにベッドへ寝っ転がり、だらける。
ナルキは、手紙を書くために、ペンと紙を用意していた。
そんな彼らを横に、俺は風呂へと入る。
シャワーで汗を流すのは気持ちよかった。
風呂はぼろいが、それなりにリラックスはできる。
十分近くお湯につかった後、タオルで体を拭いて、服を着てから寝室へと戻る。
ヨロとミナクールはもう寝ていた。
まだ九時くらいで高校生が寝るのには早い時間だが、今までとは全く違う生活環境に疲れているのだろう。
俺は起こさないようにそっと自分のベッドに横になる。
隣を見ると、ナルキは手紙を必死に書いていた。
「家族に手紙を書いているのか?」
俺は興味本位で聞いてみると彼は頷いた。
「うん、せっかくここに入れたんだから、報告しないといけないなと思って。」
そう言う彼を見て、俺も手紙書いた方がいいかなと思う。
王都に来てから直接オルエイに入学したから、まだ親には会っていない。
帰ってこないということは入学できたと予想はできるが、途中で何かあった可能性も拭えないので報告はしないといけない。
「そう言えば、学校から直接家に手紙って送れるのか?」
「いや、無理だったと思うよ。一回外へ出ないと。」
「あー、駄目なのか。」
手紙を書かなくてはいけないのだが、少し憂鬱になる。
何故かというと、外へ出ると、再びあの初代の試練を通らなければならないからだ。
この学校、外へ出る門は6ヶ所くらいあるというのに、正門以外の全てを普段封鎖しているらしい。
その為、学校外へ行く為には必ず正門を通らなければならない。
ただしご存じの通り、正門にはあの初代の試練が常時発動中だ。
消す事もできるのにしないのは、学校側からすると、遊びといった軽い気持ちで外出する事をなくしたいようだ。
「手紙を送る為だけにまたあの初代の試練を通らないといけないのか。」
「嫌なルールだよね。」
「本当にな。」
そう返すと彼は余裕そうな笑みを浮かべた。
「まあ、僕は他の方法で届けるから、別に正門は通らないんだけどね。」
「他の方法?」
「うん。僕の故郷は遠いから、郵便じゃ、届けられないんだよ。だから、自分で使役した鳥に届けてもらうんだ。」
そういうと、彼は手紙を書き終わったらしく、立ち上がって自分の荷物を置いてある方に向かった。
そして細長い笛の楽器を取り出して、窓際へと歩く。
鳥に届けてもらうってどういう事だ?
っていうか、故郷に郵便が届かないっていうことは…
アースティン出身じゃなかったのか。
色々考えていると、彼は笛を演奏し始めた。
綺麗な音色だ。
高く、透き通る音に、俺は聞き入った。
しばらくすると、音に惹かれて一匹の白い鳥がやってきた。
「凄い、どうやったんだ。」
「この子はオトドリっていう種類の鳥で、耳がいいんだ。」
「音楽を聴いた瞬間来るように、元々調教してたのか?」
「そういう事。5年前から飼ってる鳥でね、普段はこの子を使って家族と連絡のやり取りをしているんだ。」
そう説明しながらナルキは書いた手紙を鳥の足に巻き付ける。
そして、
「じゃあ、お願いね。」
と言うと、鳥が呼応するように飛び去っていった。
かなり不思議な光景だった。
「凄いな、魔界にこんな頭のいい鳥がいたなんて。」
「…案外世界は広いものだよ、エスタ。」
そう言い残すと、彼は自分のベッドの中に倒れ込んでいった。
俺はそんなナルキを横目で眺める。
「さて、僕も今日は疲れたし、そろそろ寝ちゃおうかな。エスタは?」
「剣を振りたいが、風呂に入っちゃったからな。」
「はは、修行バカ。」
「言ってろ。俺は最下位だから、もっと強くならないといけないんだ。」
俺が返事を返すと、俺達は2人で笑い合った。
歓迎会の余韻がまだ残っている。
「オルエイでの生活、楽しくなりそうだね。」
「そうだな。癖の強いやつばっかりだが、いい人ばかりだ。」
「・・・そうだね。皆いい魔族だ、エスタも含めて。」
そう言い残すと、彼は俺とは反対側に寝返りを打った。
そして、少し間を開けて、呟く。
「おやすみエスタ。」
俺はそんな彼に返事を返した。
「ああ、おやすみナルキ。」
俺も、目をつぶり、深い眠りに入っていく。
こうして、入学初日の長い一日が終わった。
入学式から、学校説明。癖の強い同級生達と、地獄のような狩り。
そして、どんちゃん騒ぎした歓迎会。
とても充実していて、たった一日なのに、とても長く感じた。
ああ、これから俺の学園生活が始まるんだ。
そんな実感が心の奥底で、ふつふつと湧いてきた。
最初は暴れていた皆も、終盤になるにつれて疲れたのか大人しくなっていった。
ノエルは、料理があったときはバーサーカーだったのに、すべて食べ切った瞬間に一気に大人しくなった。
それどころか、ご飯を食べるときに暴れていたのが恥ずかしくなって、皆に謝りだす始末だ。
ご飯を目の前にすると、理性が吹っ飛ぶらしい。一体どういう脳の構造をしているのだろうか。
ヨロは、最初のステーキ以外は特に酷いことはなかった。
ただ、値段が高そうな料理から手当たり次第に食べていたのは、中々引いた。
他の人は普通だ。
ローズマリーとミナクールは行儀がかなり良かった。
ナイフやフォークの使い方が上品で、ローズマリーに関しては流石貴族だなと思った。ミナクールはなんであんなに行儀がいいのかわからない。
エリーゼ、シア、ナルキは、なんも違和感のないような庶民って感じの食べ方だった。俺も庶民なのでこの部類に入るだろう。
食べ方ひとつでも個人差があるのは、中等学校では見られない光景だったので、かなり新鮮だった。
全然違う育ちの人達が一つ宿の下で暮らすオルエイだからあることなのだろう。ここでしか体験出来ないことだ。
二時間の間、ご飯と雑談を楽しんだ俺達は、全体が解散するとすぐに部屋へと戻った。
ヨロ、ミナクールはすぐにベッドへ寝っ転がり、だらける。
ナルキは、手紙を書くために、ペンと紙を用意していた。
そんな彼らを横に、俺は風呂へと入る。
シャワーで汗を流すのは気持ちよかった。
風呂はぼろいが、それなりにリラックスはできる。
十分近くお湯につかった後、タオルで体を拭いて、服を着てから寝室へと戻る。
ヨロとミナクールはもう寝ていた。
まだ九時くらいで高校生が寝るのには早い時間だが、今までとは全く違う生活環境に疲れているのだろう。
俺は起こさないようにそっと自分のベッドに横になる。
隣を見ると、ナルキは手紙を必死に書いていた。
「家族に手紙を書いているのか?」
俺は興味本位で聞いてみると彼は頷いた。
「うん、せっかくここに入れたんだから、報告しないといけないなと思って。」
そう言う彼を見て、俺も手紙書いた方がいいかなと思う。
王都に来てから直接オルエイに入学したから、まだ親には会っていない。
帰ってこないということは入学できたと予想はできるが、途中で何かあった可能性も拭えないので報告はしないといけない。
「そう言えば、学校から直接家に手紙って送れるのか?」
「いや、無理だったと思うよ。一回外へ出ないと。」
「あー、駄目なのか。」
手紙を書かなくてはいけないのだが、少し憂鬱になる。
何故かというと、外へ出ると、再びあの初代の試練を通らなければならないからだ。
この学校、外へ出る門は6ヶ所くらいあるというのに、正門以外の全てを普段封鎖しているらしい。
その為、学校外へ行く為には必ず正門を通らなければならない。
ただしご存じの通り、正門にはあの初代の試練が常時発動中だ。
消す事もできるのにしないのは、学校側からすると、遊びといった軽い気持ちで外出する事をなくしたいようだ。
「手紙を送る為だけにまたあの初代の試練を通らないといけないのか。」
「嫌なルールだよね。」
「本当にな。」
そう返すと彼は余裕そうな笑みを浮かべた。
「まあ、僕は他の方法で届けるから、別に正門は通らないんだけどね。」
「他の方法?」
「うん。僕の故郷は遠いから、郵便じゃ、届けられないんだよ。だから、自分で使役した鳥に届けてもらうんだ。」
そういうと、彼は手紙を書き終わったらしく、立ち上がって自分の荷物を置いてある方に向かった。
そして細長い笛の楽器を取り出して、窓際へと歩く。
鳥に届けてもらうってどういう事だ?
っていうか、故郷に郵便が届かないっていうことは…
アースティン出身じゃなかったのか。
色々考えていると、彼は笛を演奏し始めた。
綺麗な音色だ。
高く、透き通る音に、俺は聞き入った。
しばらくすると、音に惹かれて一匹の白い鳥がやってきた。
「凄い、どうやったんだ。」
「この子はオトドリっていう種類の鳥で、耳がいいんだ。」
「音楽を聴いた瞬間来るように、元々調教してたのか?」
「そういう事。5年前から飼ってる鳥でね、普段はこの子を使って家族と連絡のやり取りをしているんだ。」
そう説明しながらナルキは書いた手紙を鳥の足に巻き付ける。
そして、
「じゃあ、お願いね。」
と言うと、鳥が呼応するように飛び去っていった。
かなり不思議な光景だった。
「凄いな、魔界にこんな頭のいい鳥がいたなんて。」
「…案外世界は広いものだよ、エスタ。」
そう言い残すと、彼は自分のベッドの中に倒れ込んでいった。
俺はそんなナルキを横目で眺める。
「さて、僕も今日は疲れたし、そろそろ寝ちゃおうかな。エスタは?」
「剣を振りたいが、風呂に入っちゃったからな。」
「はは、修行バカ。」
「言ってろ。俺は最下位だから、もっと強くならないといけないんだ。」
俺が返事を返すと、俺達は2人で笑い合った。
歓迎会の余韻がまだ残っている。
「オルエイでの生活、楽しくなりそうだね。」
「そうだな。癖の強いやつばっかりだが、いい人ばかりだ。」
「・・・そうだね。皆いい魔族だ、エスタも含めて。」
そう言い残すと、彼は俺とは反対側に寝返りを打った。
そして、少し間を開けて、呟く。
「おやすみエスタ。」
俺はそんな彼に返事を返した。
「ああ、おやすみナルキ。」
俺も、目をつぶり、深い眠りに入っていく。
こうして、入学初日の長い一日が終わった。
入学式から、学校説明。癖の強い同級生達と、地獄のような狩り。
そして、どんちゃん騒ぎした歓迎会。
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ああ、これから俺の学園生活が始まるんだ。
そんな実感が心の奥底で、ふつふつと湧いてきた。
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