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1章 えすてぃまのまち〜はじまり〜
Side LE - 15 - 07 - ぐしょぐしょにぬれるのがこのましい -(挿絵あり)
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Side LE - 15 - 07 - ぐしょぐしょにぬれるのがこのましい -
「それで、いつオースター帝国に出発するんだ?」
「このエスティマの街は大森林の入り口で少し田舎だからオースター帝国へ行ける魔導列車の直通便が無いの、だから一度南のコルサの街まで行って、そこから帝国に入国になるかな、帝国側で一番近いのは確かシーマの街でしょ、そこからマキシマまでは・・・あまり詳しくないから調べなきゃ、今日と明日で旅の準備をして明後日の朝出発しようかなって、ユッキィは帝国から魔物の巣までどうやって来たの」
「マキシマの街から大森林寄りに家があるんだ、そこから森に入って一旦ローゼリア王国側に出るだろ、それからまた森に入ってレオーネ王国のところに出た」
「え、入国審査は?」
「森は国境が曖昧だからな、そんなもの無かったぞ、それに森の奥だから人が居ない」
「それって密入国だから!」
「レイアも森の中を走って行くか、距離的にはそっちの方が近いだろう、私は前の宿主と一緒に走り抜けたぞ、・・・あ、完全体に強化してないから今のレイアは5倍時間がかかるな・・・シシリィ・・・前の宿主は股間と尻の穴に太い私の舌を一番奥まで挿入して走らせたから泣きながらヒィヒィ言ってたがな」
「いーやーだー、絶対に!、絶っ対に!、嫌だ!、そんな事したら私怒るからね!」
「仕方ないな、久しぶりに列車の旅を楽しむか」
「魔導列車に乗った事があるの?」
「あぁ、2代前の宿主と一緒にローゼリア王国からラングレー王国まで旅をしたぞ」
「そんな前から魔導列車ってあったっけ?」
「前の宿主に寄生していた期間が短かった、3年程だったかな、2年くらいは上手くやっていたが途中から険悪な関係になった、同じ身体を使ってるから仲違いしたのは辛かったな、その前の奴は仲が良かったが28年程だ、途中で死んだり、私と意見が合わずに食われたり、自分から命を絶ったり・・・色々あった」
「・・・私も・・・ユッキィに逆らったら食べられちゃうの・・・」
「いや、レイアとは上手くやれそうだ、迂闊な所があるから途中で魔物か何かにやられなければ100年、200年と一緒に居られるぞ」
「・・・」
「私の荷物が戻って来たから服を買わなくて済んだよ」
「服を着るのか・・」
「そりゃ着るよ!、まさかこのまま歩けって言うんじゃないよね!」
「そうか、できれば着ないで欲しいのだが」
「やだよ、私が露出狂の痴女だと思われちゃう」
「もうこの街を出て行くのだからどう思われてもいいのでは?」
「良くないよ!、それに目立つと私が生きてるってみんなにバレるよ」
「仕方ないな、だがなるべく着る面積を少なくして欲しい、私には目が50以上付いていると言っただろう、服を着られると目隠しをされている状態で視界が悪くなる」
「それが理由だったの?、私を辱めて喜んでるのかと思ったよ」
「私を何だと思っているのだ!、レイアが嫌がる事はなるべくしないと言っただろう」
「寄生されてから今まで嫌がる事しかされてないけど・・・」
「・・・」
「さて次はお洗濯かな」
ジャブ・・・ジャブ・・・
「そのローブ、洗うのか」
「そうだよ、汚いローブだけど顔を隠せるような大きいローブ私持ってないし、新しいの買うまで石鹸で洗ってどうにかならないかなって、うわ、お水が真っ黒!」
「グレーかと思っていたら黒と銀糸の刺繍か、・・・おい待て、これは・・・」
「何?」
「裏地を見せろ、名前が縫ってないか」
「うん、今までは泥や汚れで見えなかったけど、・・・シシリィ・アレクサァ・・・」
「・・・」
「どうしたの」
「いや、私の前の宿主のローブだ」
「え・・・」
「そう言えばあの巣に向かう前にこの街に寄った気がするな、前の宿主とずっと口論して最悪な気分だったからよく覚えてないが・・・」
「そうなんだ、なら新しいの勝っても捨てないでおく?」
「いや捨てて構わないぞ」
「そう・・・、干しておけば明日までには乾くかなぁ」
「ほらほら見てー、可愛いでしょ」
「よく似合っているがスカートは履かない方が・・・」
「・・・ユッキィ・・・」
「いや何でもない、忘れてくれ」
「文化や情報の最新発信地、超大国ローゼリアの若者達に大人気のファッションブランド、「リーゼ」の新作!・・・の模造商品だよ」
「何だ偽物か」
「・・・本物はすっごい高いんだよ、私じゃ買えないの」
「貴族令嬢なのだから、欲しいと言えば買ってくれるだろう」
「この国にはリーゼの支店は王都にしかないの、そこから私のお家は遠いからね、それに夜会のドレスくらいするから買ってなんて言えないよ」
「親想いの良い娘だな」
「そんな事ないよ、ハンターになるって無理を言って家を飛び出して・・・いっぱい心配かけてる、今の私の身体を見たらお母様泣いちゃうよ、どうしよう・・・」
「まぁそれはその時になってから考えればいい、それにしても何故レイアはハンターになりたかったのだ?」
「小さな頃から読んでた冒険のお話に憧れたからかな、それに貴族令嬢の生活が苦痛だったの、言われた通りマナーや淑女教育を受けて、親が決めた相手と結婚して、子供を産んで夜会で愛想笑い・・・あぁ、これ私には無理だぁ・・・って早くから思ってたの、だからどうしても自由なハンターになって色んな所を旅したかったんだよ、嘘をついてまで親を説得したし」
「嘘?」
「私にはローゼリア王国に従姉妹がいるの、名前はシルヴィア・ヒンニュウスキー、私のお母様のお姉様、伯母の娘、その子は・・・呪いの刃事件って知ってる?、ローゼリアの子供達が夜会の時に呪われた刃物で斬られて、傷が深い人は死んじゃって、浅くても後遺症の呪いで寝たきりになってるの、その子は今呪いで苦しんでる、私はハンターになって大好きな従姉妹の為に呪いを解く古代魔導具を見つけたい!って両親を説得したの」
「あぁ、直接は知らないが、あの草野郎の腹の中に落ちてきた男の記憶にそんなのがあったな」
「まぁそれはほとんど口実だけどね、苦しんでるあの子を放っておいて、それよりもハンターになりたい、楽しい冒険をしたいっていう自分の欲が勝っちゃった、だから今私がこんな酷い目に遭ってるのは・・・神様がそれを見ていて私に罰を与えたのかもしれないね」
「呪いを解く魔道具なんてものがあるのか?」
「全部嘘、どこかに存在するっていう噂は確かにあるけどね、でもそんな物が本当にあったら騎士団を動かして国が探してるよ」
「お前、酷い奴だな!」
「うん、とっても酷い奴、だから今私は罰を受けてるの」
「さて荷物の整理も終わったし、ローブも洗濯した・・・明日着替えのローブと食料を買ったら準備が終わりそうだね、出発は明後日の予定だったけど明日にする?」
「私はいつでもいいぞ、今晩少し激しい食事をするつもりだから、もしかしたら朝まで気を失っていたり足腰が立たなくなってるかもしれないが・・・」
「・・・何をするの」
「昨日何度か身体が痙攣しただろ、ビクン!、ビクン!って、あれは「イく」と言うのだが今夜はレイアを10回ほどイかせて潮を吹かせてやろうと思ってる」
「え・・・」
「イくのは気持ちよかっただろう」
「そんな事ない・・・よ」
「思い出しているな、股間をもじもじさせてる、それに少し濡れてきた・・・ほら」
「ひゃぁ!、穴ぁ!・・・舐めないで!・・・あん!・・・んっ・・・ユッキィ!、・・・ほ・・・本当にあれ嫌だから、毎日するのはやめてよ」
「毎日しなければしてもいいのか?、だが毎日しないとダメだな、して欲しいと懇願する身体にならないではないか、私的には少し吸っただけでぐしょぐしょに濡れるのが好ましい」
「いやぁ!、そんな身体になりたくないよぉ!」
「それから相談なのだが、今私はレイアの身体を私の触手を使って操っている、それが結構な負担でな、もっと楽にしたい、首の後ろに触手を突き刺して背骨の中に挿入する、そうすればレイアの身体は私と完全に共有できる、私は自分の手足のようにレイアを動かすことができるのだ」
「首ぃ!、背骨!、それ絶対痛い奴だよね、嫌だ、嫌だ、いーやーだー!、もう痛いのいやぁ・・・これ以上私の身体を勝手に変えないでよぉ・・・、もう嫌だぁ!・・・うわぁぁん!」
「そんなに嫌か、処女を貰うのと同じでこれをやるのも決定事項だから早いうちに言っておこうと思ってな」
「何で決定事項なの!、それに処女の件も私は嫌だって言ったでしょ!」
「なぜ嫌なのだ?、処女は女性だったらいつか誰かに捧げて失くす物だぞ、失くすのが嫌なのか、私に奪われるのが嫌なのか、どちらだ?」
「両方だよ!」
「だが膣内の奥深くに私の舌を挿入してぐちゃぐちゃにかき混ぜると凄く気持ちいいと歴代の宿主は言っていたが・・・あ、言い忘れていたが私の舌はとても太くて長いから極上の快楽を与えてやれる、それから私の体液は強力な依存性のある媚薬だ、人間の雌に注入すると全員よだれを流しながらとてもいやらしく乱れる」
「ひぃっ・・・」
「レイアが快く許してくれるなら強引にしなくても済むのだ、いいかな?、いいよな、いいと言え!」
「・・・うぅ・・・ひっく・・・ぐすっ・・・わあぁぁぁぁん!・・・嫌だ・・・許してよ・・・そんなの嫌だぁ・・・お願いだから・・・」
「そうか、そんなに嫌か、では今はしないでおこう、もうしばらく待つ事にするよ、ここで仲違いはしたくないからな、では今日の食事を頂く事にしよう」
「・・・」
世界地図(レイアさんVer)
「それで、いつオースター帝国に出発するんだ?」
「このエスティマの街は大森林の入り口で少し田舎だからオースター帝国へ行ける魔導列車の直通便が無いの、だから一度南のコルサの街まで行って、そこから帝国に入国になるかな、帝国側で一番近いのは確かシーマの街でしょ、そこからマキシマまでは・・・あまり詳しくないから調べなきゃ、今日と明日で旅の準備をして明後日の朝出発しようかなって、ユッキィは帝国から魔物の巣までどうやって来たの」
「マキシマの街から大森林寄りに家があるんだ、そこから森に入って一旦ローゼリア王国側に出るだろ、それからまた森に入ってレオーネ王国のところに出た」
「え、入国審査は?」
「森は国境が曖昧だからな、そんなもの無かったぞ、それに森の奥だから人が居ない」
「それって密入国だから!」
「レイアも森の中を走って行くか、距離的にはそっちの方が近いだろう、私は前の宿主と一緒に走り抜けたぞ、・・・あ、完全体に強化してないから今のレイアは5倍時間がかかるな・・・シシリィ・・・前の宿主は股間と尻の穴に太い私の舌を一番奥まで挿入して走らせたから泣きながらヒィヒィ言ってたがな」
「いーやーだー、絶対に!、絶っ対に!、嫌だ!、そんな事したら私怒るからね!」
「仕方ないな、久しぶりに列車の旅を楽しむか」
「魔導列車に乗った事があるの?」
「あぁ、2代前の宿主と一緒にローゼリア王国からラングレー王国まで旅をしたぞ」
「そんな前から魔導列車ってあったっけ?」
「前の宿主に寄生していた期間が短かった、3年程だったかな、2年くらいは上手くやっていたが途中から険悪な関係になった、同じ身体を使ってるから仲違いしたのは辛かったな、その前の奴は仲が良かったが28年程だ、途中で死んだり、私と意見が合わずに食われたり、自分から命を絶ったり・・・色々あった」
「・・・私も・・・ユッキィに逆らったら食べられちゃうの・・・」
「いや、レイアとは上手くやれそうだ、迂闊な所があるから途中で魔物か何かにやられなければ100年、200年と一緒に居られるぞ」
「・・・」
「私の荷物が戻って来たから服を買わなくて済んだよ」
「服を着るのか・・」
「そりゃ着るよ!、まさかこのまま歩けって言うんじゃないよね!」
「そうか、できれば着ないで欲しいのだが」
「やだよ、私が露出狂の痴女だと思われちゃう」
「もうこの街を出て行くのだからどう思われてもいいのでは?」
「良くないよ!、それに目立つと私が生きてるってみんなにバレるよ」
「仕方ないな、だがなるべく着る面積を少なくして欲しい、私には目が50以上付いていると言っただろう、服を着られると目隠しをされている状態で視界が悪くなる」
「それが理由だったの?、私を辱めて喜んでるのかと思ったよ」
「私を何だと思っているのだ!、レイアが嫌がる事はなるべくしないと言っただろう」
「寄生されてから今まで嫌がる事しかされてないけど・・・」
「・・・」
「さて次はお洗濯かな」
ジャブ・・・ジャブ・・・
「そのローブ、洗うのか」
「そうだよ、汚いローブだけど顔を隠せるような大きいローブ私持ってないし、新しいの買うまで石鹸で洗ってどうにかならないかなって、うわ、お水が真っ黒!」
「グレーかと思っていたら黒と銀糸の刺繍か、・・・おい待て、これは・・・」
「何?」
「裏地を見せろ、名前が縫ってないか」
「うん、今までは泥や汚れで見えなかったけど、・・・シシリィ・アレクサァ・・・」
「・・・」
「どうしたの」
「いや、私の前の宿主のローブだ」
「え・・・」
「そう言えばあの巣に向かう前にこの街に寄った気がするな、前の宿主とずっと口論して最悪な気分だったからよく覚えてないが・・・」
「そうなんだ、なら新しいの勝っても捨てないでおく?」
「いや捨てて構わないぞ」
「そう・・・、干しておけば明日までには乾くかなぁ」
「ほらほら見てー、可愛いでしょ」
「よく似合っているがスカートは履かない方が・・・」
「・・・ユッキィ・・・」
「いや何でもない、忘れてくれ」
「文化や情報の最新発信地、超大国ローゼリアの若者達に大人気のファッションブランド、「リーゼ」の新作!・・・の模造商品だよ」
「何だ偽物か」
「・・・本物はすっごい高いんだよ、私じゃ買えないの」
「貴族令嬢なのだから、欲しいと言えば買ってくれるだろう」
「この国にはリーゼの支店は王都にしかないの、そこから私のお家は遠いからね、それに夜会のドレスくらいするから買ってなんて言えないよ」
「親想いの良い娘だな」
「そんな事ないよ、ハンターになるって無理を言って家を飛び出して・・・いっぱい心配かけてる、今の私の身体を見たらお母様泣いちゃうよ、どうしよう・・・」
「まぁそれはその時になってから考えればいい、それにしても何故レイアはハンターになりたかったのだ?」
「小さな頃から読んでた冒険のお話に憧れたからかな、それに貴族令嬢の生活が苦痛だったの、言われた通りマナーや淑女教育を受けて、親が決めた相手と結婚して、子供を産んで夜会で愛想笑い・・・あぁ、これ私には無理だぁ・・・って早くから思ってたの、だからどうしても自由なハンターになって色んな所を旅したかったんだよ、嘘をついてまで親を説得したし」
「嘘?」
「私にはローゼリア王国に従姉妹がいるの、名前はシルヴィア・ヒンニュウスキー、私のお母様のお姉様、伯母の娘、その子は・・・呪いの刃事件って知ってる?、ローゼリアの子供達が夜会の時に呪われた刃物で斬られて、傷が深い人は死んじゃって、浅くても後遺症の呪いで寝たきりになってるの、その子は今呪いで苦しんでる、私はハンターになって大好きな従姉妹の為に呪いを解く古代魔導具を見つけたい!って両親を説得したの」
「あぁ、直接は知らないが、あの草野郎の腹の中に落ちてきた男の記憶にそんなのがあったな」
「まぁそれはほとんど口実だけどね、苦しんでるあの子を放っておいて、それよりもハンターになりたい、楽しい冒険をしたいっていう自分の欲が勝っちゃった、だから今私がこんな酷い目に遭ってるのは・・・神様がそれを見ていて私に罰を与えたのかもしれないね」
「呪いを解く魔道具なんてものがあるのか?」
「全部嘘、どこかに存在するっていう噂は確かにあるけどね、でもそんな物が本当にあったら騎士団を動かして国が探してるよ」
「お前、酷い奴だな!」
「うん、とっても酷い奴、だから今私は罰を受けてるの」
「さて荷物の整理も終わったし、ローブも洗濯した・・・明日着替えのローブと食料を買ったら準備が終わりそうだね、出発は明後日の予定だったけど明日にする?」
「私はいつでもいいぞ、今晩少し激しい食事をするつもりだから、もしかしたら朝まで気を失っていたり足腰が立たなくなってるかもしれないが・・・」
「・・・何をするの」
「昨日何度か身体が痙攣しただろ、ビクン!、ビクン!って、あれは「イく」と言うのだが今夜はレイアを10回ほどイかせて潮を吹かせてやろうと思ってる」
「え・・・」
「イくのは気持ちよかっただろう」
「そんな事ない・・・よ」
「思い出しているな、股間をもじもじさせてる、それに少し濡れてきた・・・ほら」
「ひゃぁ!、穴ぁ!・・・舐めないで!・・・あん!・・・んっ・・・ユッキィ!、・・・ほ・・・本当にあれ嫌だから、毎日するのはやめてよ」
「毎日しなければしてもいいのか?、だが毎日しないとダメだな、して欲しいと懇願する身体にならないではないか、私的には少し吸っただけでぐしょぐしょに濡れるのが好ましい」
「いやぁ!、そんな身体になりたくないよぉ!」
「それから相談なのだが、今私はレイアの身体を私の触手を使って操っている、それが結構な負担でな、もっと楽にしたい、首の後ろに触手を突き刺して背骨の中に挿入する、そうすればレイアの身体は私と完全に共有できる、私は自分の手足のようにレイアを動かすことができるのだ」
「首ぃ!、背骨!、それ絶対痛い奴だよね、嫌だ、嫌だ、いーやーだー!、もう痛いのいやぁ・・・これ以上私の身体を勝手に変えないでよぉ・・・、もう嫌だぁ!・・・うわぁぁん!」
「そんなに嫌か、処女を貰うのと同じでこれをやるのも決定事項だから早いうちに言っておこうと思ってな」
「何で決定事項なの!、それに処女の件も私は嫌だって言ったでしょ!」
「なぜ嫌なのだ?、処女は女性だったらいつか誰かに捧げて失くす物だぞ、失くすのが嫌なのか、私に奪われるのが嫌なのか、どちらだ?」
「両方だよ!」
「だが膣内の奥深くに私の舌を挿入してぐちゃぐちゃにかき混ぜると凄く気持ちいいと歴代の宿主は言っていたが・・・あ、言い忘れていたが私の舌はとても太くて長いから極上の快楽を与えてやれる、それから私の体液は強力な依存性のある媚薬だ、人間の雌に注入すると全員よだれを流しながらとてもいやらしく乱れる」
「ひぃっ・・・」
「レイアが快く許してくれるなら強引にしなくても済むのだ、いいかな?、いいよな、いいと言え!」
「・・・うぅ・・・ひっく・・・ぐすっ・・・わあぁぁぁぁん!・・・嫌だ・・・許してよ・・・そんなの嫌だぁ・・・お願いだから・・・」
「そうか、そんなに嫌か、では今はしないでおこう、もうしばらく待つ事にするよ、ここで仲違いはしたくないからな、では今日の食事を頂く事にしよう」
「・・・」
世界地図(レイアさんVer)
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