4 / 43
1章 えすてぃまのまち〜はじまり〜
Side LE - 15 - 04 - いつにしようかな -(えっち)
しおりを挟む
Side LE - 15 - 04 - いつにしようかな -
「もうすぐ門が閉まるの・・・」
「そうか、なら行くか」
「・・・うん」
「嫌そうだな」
「うん」
「頑張れ」
「・・・」
「おや、レイアちゃん、こんな時間に・・・ってその格好どうしたの!」
「うぅ・・・お洋服が汚れて・・・洗って干してたら無くなってて・・・代わりにこれが落ちてたから仕方なくこれを着て戻ってきたの・・・ぐすっ」
私の日頃の行いが悪かったのか顔見知りの衛兵さんでしたぁ!。
先に考えておいた苦しい言い訳を伝えると衛兵さん・・・ダニエルさんが奥に引っ込んで小汚いローブを持ってきました。
「これ、忘れ物なんだけど、もう8年も誰も取りに来ないんだよ、よかったらこれ使って、まだ街には酔っ払いが歩いてるからそんな格好だと襲われちゃうよ」
「ふぇぇ・・・、ダニエルさん・・・ありがとうございましゅ」
「いいよ、大変だったね、そのローブは返さなくても良いから」
そんな生暖かい目で見ないで欲しいの・・・でも良かった、ダニエルさん良い人だ、奥さんも子供も可愛いし・・・これで恥ずかしい格好で街を歩かなくて済むの、生き恥を晒さなくていいの!。
まだ魔導灯が光って明るい大通りを宿に向かって歩きます、仕事帰りのハンターが食事を終えて宿に帰っていたり役場で残業していた人達が家に帰る時間、まだ人通りが多いの。
ダニエルさんがローブをくれなかったら私はお尻の形が丸分かりの恥ずかしい服を着てここを歩くか・・・夜中まで路地裏で隠れていないといけなかったかも・・・ダニエルさんに感謝、今度差し入れを持って行ってあげよう。
「ここがレイアの使ってる宿か、金はあるのか?」
「うん、ここに荷物を預けてあるの、有料だけどね、私は常連だから顔を見せたら出してくれると思う」
バタン・・・
「いらっしゃい・・・あぁぁ!、レイアちゃん生きてたの?」
「え・・・」
「いや、君のパーティ仲間の4人組がここに来てね、レイアちゃんが魔物に食べられて死んだから荷物を引き取るって・・・ハンターギルドから発行された死亡証明まで持ってたからおじさん信用して荷物を全部渡しちゃったよ!」
「あぅ・・・えぐ・・・ひっく・・・私の荷物・・・全財産が持って行かれたの・・・私、もうお金ないの・・・わーん!」
「泣かないでレイアちゃん、おじさんにも責任あるから今からギルドに行って説明しよう、荷物を取り返すんだ、受け渡し証明も書いてもらってるからそれを見せれば大丈夫だよ」
「ぐす・・・おじさんは悪くないの・・・あの人達、魔物に捕まった私を囮にして逃げたの、だから死んだと思ってるの・・・ごめんなさい、今からギルドに行って私が説明するの」
「あのクソガキども・・・」
私は断ったのですが宿屋のおじさんは責任を感じてくれたのか一緒にギルドまで来てくれました、時間は結構遅いけどギルドにはまだ人が居ます。
「それで、パーティ仲間の連中は魔物の囮に使った君が死んだと思ってギルドに死亡報告を出し、その証明書を持って預けていた荷物・・・金や服が入った全財産を引き取った・・・と」
スキンヘッドのいかついおじさん、低く地を這うような威圧感のある声・・・この街のハンターギルド長が私に向かって確認します。
「はい、嘘じゃないです・・・瞳水晶を使って真実の証明もできます」
私達が住むこの大陸には瞳水晶という古代文明の遺物を現代に甦らせた魔道具が存在します。
水晶に手を翳し、真実なら青、嘘なら赤く光るのです。
犯罪の証明や裁判でも使われている信頼性の高い魔道具・・・それを使って私を囮にして逃げたことが証明できたら、もしかして私は契約から自由になれるかもしれない・・・でも、よく読んでなかった契約書に「囮にされても訴えない事」と書かれていたらまだ契約で縛られ続けるのです。
だからギルド長に相談しています、殺人未遂や盗難、詐欺の罪で捕まえる事はできないか・・・と。
「そうだな、この前狼どもに襲われた時に君を助けた銀級のハンターからも報告があった、パーティ仲間の男が足を引っ掛けて転ばせた、君を囮にしようとしたのではないかってな、俺も奴らの素行が良くないのは知ってたから気をつけていたのだが・・・君が生きているのに死亡報告をしたのは規定違反で罰する事が出来る、悪いようにはしないから安心しろ」
「・・・ありがとうございます」
「それにおかしな契約で縛られているようだな、何人かの女性ハンターが君が殴られているのを見て心配だと報告してきた事もある、契約書に何が書かれていたのかは知らんが強制力のある契約書にサインする時にはよく中身を確かめろ、じゃないと今回みたいな酷い目に遭っても誰も助けられない」
「はい・・・」
「金はあるのか?・・・そうか無いのか・・・ギルドの口座に貯金は・・・あるが身分証を無くしたのか、急ぎ再発行させるからその身分証で金をおろしてしばらく宿に滞在しろ、街から出るな、パーティの奴らとも会わない方がいい、奴らはまだ君が死んだと思ってる、宿は・・・あぁ一緒に来たオヤジの所だな、こちらから何か用があれば使いの者を宿に出すから大人しく待ってろ」
「よろしくお願いします・・・襲われた肉食植物の魔物と、いくつか倒した魔獣の素材があるのですが換金お願いします」
「あぁ、下の素材持ち込みの所に渡しておいてやろう、金は口座でいいか・・・ってなんだこりゃ!、緑の魔石・・・肉食植物フロリアーナじゃないか!、しかもでかい魔石だ、この大きさなら何百年も生きてる奴だろう、どうやって倒した?」
「あの、食べられたからお腹の中で魔力全部使って斬り裂きました・・・」
「普通は魔法も刃物も通さない筈だが寿命か何かで弱っていたのかもな、だから奴らも死んだと勘違いした・・・そういう事なら話は全部繋がったな、奴らからはギルド長権限で瞳水晶を使って明日話を聞こう、今日は帰っていいぞ」
「はい、よろしくお願いします」
「あ、死人が知り合いに会うとまずいだろ、裏口開けてやるから金をおろしたらそこからこっそり帰れ」
「ふぅ・・・疲れたぁ・・・」
「お疲れレイア、よく頑張ったな、話は一緒に聞いていたがこの街の住人は優しいな」
ここは私がいつも使っている宿屋、木造の建物は古いけどよく手入れされてるしお掃除も行き届いているから気に入ってるの、ギルドから先に帰ったおじさんにお礼を言ってお部屋に・・・時間がかかりそうだったから今日から5泊お部屋をとっています。
とても疲れたから身体を拭くお湯も貰ってないし明日の朝ごはんも買ってない、ダニエルさんにもらった汚いローブの洗濯もしてない・・・。
「今日はもう寝たいの・・・」
「待て、疲れてるところ悪いが、魔物の巣や外ではできなかった私の食事を済ませたい、実は腹が減って仕方ないんだ、今からいいか」
「・・・うん、何をするの?」
「私が宿主に寄生している時は宿主の魔力や排泄物、愛液や精液が食事となる・・・レイアは女の子だから精液は出ないだろうし私は野郎の精液が大嫌いだが・・・逆に愛液は大好物だ」
「え・・・」
「レイア、君は一人でいやらしい事・・・気持ちのいい事をした事はあるか?」
「・・・なっ・・・なんてこと聞くの!、そんなのした事ない・・・よ」
「正直に、私に嘘は通じない」
「した事・・・あるの」
「どれくらい?、何をしたのかな?」
「時々指でお股の穴や乳首をいじって・・・身体がビクン!、ビクン!ってなって気持ちよかったから・・・」
「穴の中の深い所に指を挿れた事は?」
「怖かったから・・・無い・・・よ」
「いつもやっているように、してみてくれるか」
「服が・・・ユッキィの皮膚があるから触れられないよ」
「これならどうだ?」
「わ、お股のところの服が分かれて・・・私の穴が出てきた、いやぁ!・・・いっぱい歩いたから蒸れて臭い、洗いたい・・・」
「可愛い下の口が丸見えだ、色も形も匂いも良い、レイアが外に排泄したい時にはこうやって開いてやろう」
「ユッキィは変態なの・・・本当にやらなきゃダメ?、恥ずかしいよ、人に見られてするの初めてなの」
「私は人じゃない、魔物だ」
「いやそうじゃなくて・・・」
「ふふっ・・・レイア覚悟しろ、今夜は寝かさないぞ!」
「んっ・・・」
「ほうほう、豆をいじりながらお口の周りを撫でるのか、可愛いな」
「見ないで・・・っていうか、見えるの?」
「私には小さな目が50個以上ある、ちゃんとレイアが何をしてるのか鮮明に見えるし魔力でも観る事が出来るから真っ暗なところでも大丈夫だ・・・邪魔して悪かった、続けてくれ」
「恥ずかしくて死にそう・・・」
「私が知る限り前世やこの世界で恥ずかしくて死んだ奴は見た事がないから安心しろ」
「・・・」
クチュ・・・クチャ・・・
「あぁん・・・んぅっ・・・やぁ・・・お胸が・・・触れないの・・・」
「手伝ってやろう」
「ひぃっ!、乳首吸っちゃやだぁ・・・あぅ・・・お部屋に声が響くの・・・宿のおじさんや隣のお客に聞かれちゃう」
「これでどうだ、声が漏れなければ良いのだろう」
「やだ、何これ・・・お口が覆われて・・・んぅ・・・」
「私の触手で鼻から下を覆ってやったのだ、あの草野郎から脱出する時にも顔全体を覆ったのを覚えてないのか」
フルフル・・・
「やはり物覚えが悪いな・・・主従関係を結んだのは間違いだったか」
「んー!、んー!」
「分かったよ、泣くか怒るかどちらかにしろ」
「・・・」
「どうした、続けないのか」
「うっく・・・ひっく・・・」
「泣くなよ・・・」
「・・・」
「・・・」
スヤァ・・・
「寝たのか・・・ま、仕方ないな、昨日から色々あったからこれ以上は可哀想だ、食事はまた明日にするか」
ペロリ
「さて、下のお口を触手で覆って・・・途中までとはいえ良い具合に濡れている、とても美味しい・・・舌を使って・・・皮から出してお豆もしゃぶって」
「んぅ!」
ビクン!
「おっと、起こさないように・・・優しく味わうとしよう・・・レイアの処女をもらうのが今から楽しみだ、いつにしようかな、泣くかな・・・もっと快楽を身体に教え込んでから頂くのもいいな・・・フフッ」
「もうすぐ門が閉まるの・・・」
「そうか、なら行くか」
「・・・うん」
「嫌そうだな」
「うん」
「頑張れ」
「・・・」
「おや、レイアちゃん、こんな時間に・・・ってその格好どうしたの!」
「うぅ・・・お洋服が汚れて・・・洗って干してたら無くなってて・・・代わりにこれが落ちてたから仕方なくこれを着て戻ってきたの・・・ぐすっ」
私の日頃の行いが悪かったのか顔見知りの衛兵さんでしたぁ!。
先に考えておいた苦しい言い訳を伝えると衛兵さん・・・ダニエルさんが奥に引っ込んで小汚いローブを持ってきました。
「これ、忘れ物なんだけど、もう8年も誰も取りに来ないんだよ、よかったらこれ使って、まだ街には酔っ払いが歩いてるからそんな格好だと襲われちゃうよ」
「ふぇぇ・・・、ダニエルさん・・・ありがとうございましゅ」
「いいよ、大変だったね、そのローブは返さなくても良いから」
そんな生暖かい目で見ないで欲しいの・・・でも良かった、ダニエルさん良い人だ、奥さんも子供も可愛いし・・・これで恥ずかしい格好で街を歩かなくて済むの、生き恥を晒さなくていいの!。
まだ魔導灯が光って明るい大通りを宿に向かって歩きます、仕事帰りのハンターが食事を終えて宿に帰っていたり役場で残業していた人達が家に帰る時間、まだ人通りが多いの。
ダニエルさんがローブをくれなかったら私はお尻の形が丸分かりの恥ずかしい服を着てここを歩くか・・・夜中まで路地裏で隠れていないといけなかったかも・・・ダニエルさんに感謝、今度差し入れを持って行ってあげよう。
「ここがレイアの使ってる宿か、金はあるのか?」
「うん、ここに荷物を預けてあるの、有料だけどね、私は常連だから顔を見せたら出してくれると思う」
バタン・・・
「いらっしゃい・・・あぁぁ!、レイアちゃん生きてたの?」
「え・・・」
「いや、君のパーティ仲間の4人組がここに来てね、レイアちゃんが魔物に食べられて死んだから荷物を引き取るって・・・ハンターギルドから発行された死亡証明まで持ってたからおじさん信用して荷物を全部渡しちゃったよ!」
「あぅ・・・えぐ・・・ひっく・・・私の荷物・・・全財産が持って行かれたの・・・私、もうお金ないの・・・わーん!」
「泣かないでレイアちゃん、おじさんにも責任あるから今からギルドに行って説明しよう、荷物を取り返すんだ、受け渡し証明も書いてもらってるからそれを見せれば大丈夫だよ」
「ぐす・・・おじさんは悪くないの・・・あの人達、魔物に捕まった私を囮にして逃げたの、だから死んだと思ってるの・・・ごめんなさい、今からギルドに行って私が説明するの」
「あのクソガキども・・・」
私は断ったのですが宿屋のおじさんは責任を感じてくれたのか一緒にギルドまで来てくれました、時間は結構遅いけどギルドにはまだ人が居ます。
「それで、パーティ仲間の連中は魔物の囮に使った君が死んだと思ってギルドに死亡報告を出し、その証明書を持って預けていた荷物・・・金や服が入った全財産を引き取った・・・と」
スキンヘッドのいかついおじさん、低く地を這うような威圧感のある声・・・この街のハンターギルド長が私に向かって確認します。
「はい、嘘じゃないです・・・瞳水晶を使って真実の証明もできます」
私達が住むこの大陸には瞳水晶という古代文明の遺物を現代に甦らせた魔道具が存在します。
水晶に手を翳し、真実なら青、嘘なら赤く光るのです。
犯罪の証明や裁判でも使われている信頼性の高い魔道具・・・それを使って私を囮にして逃げたことが証明できたら、もしかして私は契約から自由になれるかもしれない・・・でも、よく読んでなかった契約書に「囮にされても訴えない事」と書かれていたらまだ契約で縛られ続けるのです。
だからギルド長に相談しています、殺人未遂や盗難、詐欺の罪で捕まえる事はできないか・・・と。
「そうだな、この前狼どもに襲われた時に君を助けた銀級のハンターからも報告があった、パーティ仲間の男が足を引っ掛けて転ばせた、君を囮にしようとしたのではないかってな、俺も奴らの素行が良くないのは知ってたから気をつけていたのだが・・・君が生きているのに死亡報告をしたのは規定違反で罰する事が出来る、悪いようにはしないから安心しろ」
「・・・ありがとうございます」
「それにおかしな契約で縛られているようだな、何人かの女性ハンターが君が殴られているのを見て心配だと報告してきた事もある、契約書に何が書かれていたのかは知らんが強制力のある契約書にサインする時にはよく中身を確かめろ、じゃないと今回みたいな酷い目に遭っても誰も助けられない」
「はい・・・」
「金はあるのか?・・・そうか無いのか・・・ギルドの口座に貯金は・・・あるが身分証を無くしたのか、急ぎ再発行させるからその身分証で金をおろしてしばらく宿に滞在しろ、街から出るな、パーティの奴らとも会わない方がいい、奴らはまだ君が死んだと思ってる、宿は・・・あぁ一緒に来たオヤジの所だな、こちらから何か用があれば使いの者を宿に出すから大人しく待ってろ」
「よろしくお願いします・・・襲われた肉食植物の魔物と、いくつか倒した魔獣の素材があるのですが換金お願いします」
「あぁ、下の素材持ち込みの所に渡しておいてやろう、金は口座でいいか・・・ってなんだこりゃ!、緑の魔石・・・肉食植物フロリアーナじゃないか!、しかもでかい魔石だ、この大きさなら何百年も生きてる奴だろう、どうやって倒した?」
「あの、食べられたからお腹の中で魔力全部使って斬り裂きました・・・」
「普通は魔法も刃物も通さない筈だが寿命か何かで弱っていたのかもな、だから奴らも死んだと勘違いした・・・そういう事なら話は全部繋がったな、奴らからはギルド長権限で瞳水晶を使って明日話を聞こう、今日は帰っていいぞ」
「はい、よろしくお願いします」
「あ、死人が知り合いに会うとまずいだろ、裏口開けてやるから金をおろしたらそこからこっそり帰れ」
「ふぅ・・・疲れたぁ・・・」
「お疲れレイア、よく頑張ったな、話は一緒に聞いていたがこの街の住人は優しいな」
ここは私がいつも使っている宿屋、木造の建物は古いけどよく手入れされてるしお掃除も行き届いているから気に入ってるの、ギルドから先に帰ったおじさんにお礼を言ってお部屋に・・・時間がかかりそうだったから今日から5泊お部屋をとっています。
とても疲れたから身体を拭くお湯も貰ってないし明日の朝ごはんも買ってない、ダニエルさんにもらった汚いローブの洗濯もしてない・・・。
「今日はもう寝たいの・・・」
「待て、疲れてるところ悪いが、魔物の巣や外ではできなかった私の食事を済ませたい、実は腹が減って仕方ないんだ、今からいいか」
「・・・うん、何をするの?」
「私が宿主に寄生している時は宿主の魔力や排泄物、愛液や精液が食事となる・・・レイアは女の子だから精液は出ないだろうし私は野郎の精液が大嫌いだが・・・逆に愛液は大好物だ」
「え・・・」
「レイア、君は一人でいやらしい事・・・気持ちのいい事をした事はあるか?」
「・・・なっ・・・なんてこと聞くの!、そんなのした事ない・・・よ」
「正直に、私に嘘は通じない」
「した事・・・あるの」
「どれくらい?、何をしたのかな?」
「時々指でお股の穴や乳首をいじって・・・身体がビクン!、ビクン!ってなって気持ちよかったから・・・」
「穴の中の深い所に指を挿れた事は?」
「怖かったから・・・無い・・・よ」
「いつもやっているように、してみてくれるか」
「服が・・・ユッキィの皮膚があるから触れられないよ」
「これならどうだ?」
「わ、お股のところの服が分かれて・・・私の穴が出てきた、いやぁ!・・・いっぱい歩いたから蒸れて臭い、洗いたい・・・」
「可愛い下の口が丸見えだ、色も形も匂いも良い、レイアが外に排泄したい時にはこうやって開いてやろう」
「ユッキィは変態なの・・・本当にやらなきゃダメ?、恥ずかしいよ、人に見られてするの初めてなの」
「私は人じゃない、魔物だ」
「いやそうじゃなくて・・・」
「ふふっ・・・レイア覚悟しろ、今夜は寝かさないぞ!」
「んっ・・・」
「ほうほう、豆をいじりながらお口の周りを撫でるのか、可愛いな」
「見ないで・・・っていうか、見えるの?」
「私には小さな目が50個以上ある、ちゃんとレイアが何をしてるのか鮮明に見えるし魔力でも観る事が出来るから真っ暗なところでも大丈夫だ・・・邪魔して悪かった、続けてくれ」
「恥ずかしくて死にそう・・・」
「私が知る限り前世やこの世界で恥ずかしくて死んだ奴は見た事がないから安心しろ」
「・・・」
クチュ・・・クチャ・・・
「あぁん・・・んぅっ・・・やぁ・・・お胸が・・・触れないの・・・」
「手伝ってやろう」
「ひぃっ!、乳首吸っちゃやだぁ・・・あぅ・・・お部屋に声が響くの・・・宿のおじさんや隣のお客に聞かれちゃう」
「これでどうだ、声が漏れなければ良いのだろう」
「やだ、何これ・・・お口が覆われて・・・んぅ・・・」
「私の触手で鼻から下を覆ってやったのだ、あの草野郎から脱出する時にも顔全体を覆ったのを覚えてないのか」
フルフル・・・
「やはり物覚えが悪いな・・・主従関係を結んだのは間違いだったか」
「んー!、んー!」
「分かったよ、泣くか怒るかどちらかにしろ」
「・・・」
「どうした、続けないのか」
「うっく・・・ひっく・・・」
「泣くなよ・・・」
「・・・」
「・・・」
スヤァ・・・
「寝たのか・・・ま、仕方ないな、昨日から色々あったからこれ以上は可哀想だ、食事はまた明日にするか」
ペロリ
「さて、下のお口を触手で覆って・・・途中までとはいえ良い具合に濡れている、とても美味しい・・・舌を使って・・・皮から出してお豆もしゃぶって」
「んぅ!」
ビクン!
「おっと、起こさないように・・・優しく味わうとしよう・・・レイアの処女をもらうのが今から楽しみだ、いつにしようかな、泣くかな・・・もっと快楽を身体に教え込んでから頂くのもいいな・・・フフッ」
1
お気に入りに追加
32
あなたにおすすめの小説
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
亮亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
明智さんちの旦那さんたちR
明智 颯茄
恋愛
あの小高い丘の上に建つ大きなお屋敷には、一風変わった夫婦が住んでいる。それは、妻一人に夫十人のいわゆる逆ハーレム婚だ。
奥さんは何かと大変かと思いきやそうではないらしい。旦那さんたちは全員神がかりな美しさを持つイケメンで、奥さんはニヤケ放題らしい。
ほのぼのとしながらも、複数婚が巻き起こすおかしな日常が満載。
*BL描写あり
毎週月曜日と隔週の日曜日お休みします。

女性の少ない異世界に生まれ変わったら
Azuki
恋愛
高校に登校している途中、道路に飛び出した子供を助ける形でトラックに轢かれてそのまま意識を失った私。
目を覚ますと、私はベッドに寝ていて、目の前にも周りにもイケメン、イケメン、イケメンだらけーーー!?
なんと私は幼女に生まれ変わっており、しかもお嬢様だった!!
ーーやった〜!勝ち組人生来た〜〜〜!!!
そう、心の中で思いっきり歓喜していた私だけど、この世界はとんでもない世界で・・・!?
これは、女性が圧倒的に少ない異世界に転生した私が、家族や周りから溺愛されながら様々な問題を解決して、更に溺愛されていく物語。
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる