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Side - 184 - 8 - きおくをとばすのです -
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Side - 184 - 8 - きおくをとばすのです -
こんにちは、リーゼロッテ・シェルダン184歳でございます。
・・・おじさんに襲われ失禁させられてから15日ほど経ちました。
賢者のおじさんはまだうちに居て私のベッドを占拠しているのです!、いつまで居るのでしょう、傷が良くなったのなら早く帰って欲しいのですけど。
博士には目が覚めたからもう大丈夫、食事も食べ始めたし簡単な治療は私にもできるからそのうち家を聞いて送り返すって連絡してあるのでもう来てもらっていないのです。
それと、私は気付かないふりをしているのですが・・・おじさんは時々私の服を漁って匂いを嗅いでいるようなのです、幼女の匂いに欲情するおじさんはやはり変態さんなのです!。
注意してまた大きな声で威嚇されたら怖いので黙っていますが上着は毎日洗濯してるわけじゃないので汗臭いやつもあるのです!、私だって女の子なのです、おじさんに匂いを嗅がれるのは恥ずかしいのでやめて欲しいのです!。
そういえば、ある日の夜おじさんの怪我の治療をしていると。
「リーゼロッテ・シェルダンはどこに居る?」
と聞かれたので、おかしなことを聞きますね私はここにいるのです!、と自分を指差しました。
そしたらおじさんがとても悲しそうな顔をしたのです、その顔どこかで見たことありますね、あ、これってお父さんの持ってた「コマンドー」のDVDに出てくるベネットさんが、「野郎!、ぶっ殺してやるぁ!」って言ってる時の顔ですね、おじさんよく似てるからセリフが私の脳内で再生されたじゃないですか。
でもなぜ私の名前を知っているのでしょう?。
あぁ、お洋服を漁った時に私のハンター身分証を見たのですね、あまり勝手に女の子の秘密を探っていると嫌われますよ、私だったからよかったものの他の幼女さんにはしないでくださいね。
私は最近、おじさんのお食事を作ったり、庭のお手入れをしたり、結界に魔力を補充したりと比較的のんびりした生活を送っているのですが、おじさんはベッドのある私の寝室の窓や庭のベンチなど、場所は様々なのですがいつも私をじっと見ているのです!。
どうしたのでしょう、やはり私に欲情して何度も賢者になっているのでしょうか?、そんなに賢者になっているとそのうち大賢者様になれるかもしれないのです。
それに私がおしっこをしている時によく廊下を歩いていて私と目が合うのです、もしかしたらおじさんは幼女の排泄を見て興奮する上級賢者さんなのかもしれません・・・そのうち飲ませろと言われるかもしれないし怖いので早くおじさんには帰ってもらわないと・・・。
おじさんが私の寝室で寝起きしている間、ベッドはこのお家に一つしかないので私は実験室のソファや床で寝ているのです、ふかふかの寝心地のいい私のベッドが懐かしいのです、それにおじさんが来てから・・・ひ・・・一人エッチができてないのです!。
今の身体は幼女なのですが元は24歳の健康な成人女性だったのです!、一人で気持ちよくなりたい時くらいあるのです!。
・・・それはとある日の夜の事でした
「んっ・・・あ・・・んくっ・・・ゃあ・・・やあぁぁ!」
・・・が、我慢できずに久しぶりにお風呂場で致してしまいましたぁ・・・とても気持ちいいのです!、余韻に浸っていると声が聞こえました。
「・・・んっ・・・うぁ?」
・・・ひぃっ!、お!、おじさんが私の正面に立って!、私をガン見しているのです!、私は全裸で・・・脚を大きく開いてたので丸見えなのです!、ひどいのです!。
それに慌てて蹲ったから背中の傷も見られてしまったのです!、あまり気にしていないふりをしているのですが醜い傷は見られたくないのです!、うぅ・・・ぐすっ、・・・恥ずかしすぎて涙が出て来ましたぁ・・・。
これはもうおじさんの記憶がなくなるまでシルベスター叔父様に頼んで殴ってもらうしかないのです!、叔父様の左はとても重いのです、3発くらいで記憶が飛んで楽になれるのです!・・・そんなことを考えていると。
「すまねぇ・・・、邪魔したようだ、俺は何も見てねぇ、もう寝るから気にしないで続けてくれ」
あぁぁぁ、おじさんに気遣われてしまいましたぁ・・・。
泣きながらお風呂に入り、ようやく涙が止まったあと、私は実験室のソファで羞恥に震えながら眠りについたのです。
次の日はおじさんと顔を合わすの気まずかったなぁ・・・。
・・・おっと、そういえばおじさんがよく食べるから食料が心許ないのです、王都で、・・・いえ、おじさんの顔を見ていたら何故か今日は久しぶりにお魚が食べたい気分になりました。
コルトに転移して市場で新鮮なお魚を買って来ましょうか・・・。
こんにちは、リーゼロッテ・シェルダン184歳でございます。
・・・おじさんに襲われ失禁させられてから15日ほど経ちました。
賢者のおじさんはまだうちに居て私のベッドを占拠しているのです!、いつまで居るのでしょう、傷が良くなったのなら早く帰って欲しいのですけど。
博士には目が覚めたからもう大丈夫、食事も食べ始めたし簡単な治療は私にもできるからそのうち家を聞いて送り返すって連絡してあるのでもう来てもらっていないのです。
それと、私は気付かないふりをしているのですが・・・おじさんは時々私の服を漁って匂いを嗅いでいるようなのです、幼女の匂いに欲情するおじさんはやはり変態さんなのです!。
注意してまた大きな声で威嚇されたら怖いので黙っていますが上着は毎日洗濯してるわけじゃないので汗臭いやつもあるのです!、私だって女の子なのです、おじさんに匂いを嗅がれるのは恥ずかしいのでやめて欲しいのです!。
そういえば、ある日の夜おじさんの怪我の治療をしていると。
「リーゼロッテ・シェルダンはどこに居る?」
と聞かれたので、おかしなことを聞きますね私はここにいるのです!、と自分を指差しました。
そしたらおじさんがとても悲しそうな顔をしたのです、その顔どこかで見たことありますね、あ、これってお父さんの持ってた「コマンドー」のDVDに出てくるベネットさんが、「野郎!、ぶっ殺してやるぁ!」って言ってる時の顔ですね、おじさんよく似てるからセリフが私の脳内で再生されたじゃないですか。
でもなぜ私の名前を知っているのでしょう?。
あぁ、お洋服を漁った時に私のハンター身分証を見たのですね、あまり勝手に女の子の秘密を探っていると嫌われますよ、私だったからよかったものの他の幼女さんにはしないでくださいね。
私は最近、おじさんのお食事を作ったり、庭のお手入れをしたり、結界に魔力を補充したりと比較的のんびりした生活を送っているのですが、おじさんはベッドのある私の寝室の窓や庭のベンチなど、場所は様々なのですがいつも私をじっと見ているのです!。
どうしたのでしょう、やはり私に欲情して何度も賢者になっているのでしょうか?、そんなに賢者になっているとそのうち大賢者様になれるかもしれないのです。
それに私がおしっこをしている時によく廊下を歩いていて私と目が合うのです、もしかしたらおじさんは幼女の排泄を見て興奮する上級賢者さんなのかもしれません・・・そのうち飲ませろと言われるかもしれないし怖いので早くおじさんには帰ってもらわないと・・・。
おじさんが私の寝室で寝起きしている間、ベッドはこのお家に一つしかないので私は実験室のソファや床で寝ているのです、ふかふかの寝心地のいい私のベッドが懐かしいのです、それにおじさんが来てから・・・ひ・・・一人エッチができてないのです!。
今の身体は幼女なのですが元は24歳の健康な成人女性だったのです!、一人で気持ちよくなりたい時くらいあるのです!。
・・・それはとある日の夜の事でした
「んっ・・・あ・・・んくっ・・・ゃあ・・・やあぁぁ!」
・・・が、我慢できずに久しぶりにお風呂場で致してしまいましたぁ・・・とても気持ちいいのです!、余韻に浸っていると声が聞こえました。
「・・・んっ・・・うぁ?」
・・・ひぃっ!、お!、おじさんが私の正面に立って!、私をガン見しているのです!、私は全裸で・・・脚を大きく開いてたので丸見えなのです!、ひどいのです!。
それに慌てて蹲ったから背中の傷も見られてしまったのです!、あまり気にしていないふりをしているのですが醜い傷は見られたくないのです!、うぅ・・・ぐすっ、・・・恥ずかしすぎて涙が出て来ましたぁ・・・。
これはもうおじさんの記憶がなくなるまでシルベスター叔父様に頼んで殴ってもらうしかないのです!、叔父様の左はとても重いのです、3発くらいで記憶が飛んで楽になれるのです!・・・そんなことを考えていると。
「すまねぇ・・・、邪魔したようだ、俺は何も見てねぇ、もう寝るから気にしないで続けてくれ」
あぁぁぁ、おじさんに気遣われてしまいましたぁ・・・。
泣きながらお風呂に入り、ようやく涙が止まったあと、私は実験室のソファで羞恥に震えながら眠りについたのです。
次の日はおじさんと顔を合わすの気まずかったなぁ・・・。
・・・おっと、そういえばおじさんがよく食べるから食料が心許ないのです、王都で、・・・いえ、おじさんの顔を見ていたら何故か今日は久しぶりにお魚が食べたい気分になりました。
コルトに転移して市場で新鮮なお魚を買って来ましょうか・・・。
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