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別れ
なんてことを
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ジークside
「はぁ、、俺としたことが、、リアは何も悪くない、そんなこと知ってる、でもどうしても許せなくて、、」
なんで出ていけなどと言ってしまったのだろう
震えてるリアを抱きしめることもせず突き放すことしかできなかった
今すぐ迎えに行きたい、抱きしめたい、、
でも今更こんな俺を、リアは受け止めてくれないだろうな、、
リア、、
とりあえずもう失うものなんてない、、
…………
……
転移魔法でミルネーク国まで向かう
「これはこれはジーク様どうされました?」
こいつのせいで、、
「どんなに怒っても手も足も出ないでしょ?制約があるのだから、」
余裕そうな表情を浮かべるハンリー
「ははっ」
「何がおかしいのです?」
「お前勘違いするなよ、たとえ制約をしたとしても、その内容は争うことと殺しあうことがだめなんだろ?」
「だったら一瞬で消してやる、何もかも」
「そんなことできるはず、、、」
「少々甘く見ていたな、ルジャーク国を、、」
一夜にして消えた国ミルネーク
それによりルジャーク国は、独立しもはや誰も手をつけれなくなってしまった
「はぁ、、俺としたことが、、リアは何も悪くない、そんなこと知ってる、でもどうしても許せなくて、、」
なんで出ていけなどと言ってしまったのだろう
震えてるリアを抱きしめることもせず突き放すことしかできなかった
今すぐ迎えに行きたい、抱きしめたい、、
でも今更こんな俺を、リアは受け止めてくれないだろうな、、
リア、、
とりあえずもう失うものなんてない、、
…………
……
転移魔法でミルネーク国まで向かう
「これはこれはジーク様どうされました?」
こいつのせいで、、
「どんなに怒っても手も足も出ないでしょ?制約があるのだから、」
余裕そうな表情を浮かべるハンリー
「ははっ」
「何がおかしいのです?」
「お前勘違いするなよ、たとえ制約をしたとしても、その内容は争うことと殺しあうことがだめなんだろ?」
「だったら一瞬で消してやる、何もかも」
「そんなことできるはず、、、」
「少々甘く見ていたな、ルジャーク国を、、」
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