上 下
7 / 15
隣に咲く花は綺麗

第七話 隣に咲く花は綺麗7

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ストロベリー・スモーキー

おふとん
ライト文芸
 大学二年生の川嶋竜也はやや自堕落で、充足感の無い大学生活を送っていた。優一をはじめとした友人達と関わっていく中で、少しずつ日々の生活が彩りはじめる。

毒の美少女の物語 ~緊急搬送された病院での奇跡の出会い~

エール
ライト文芸
 ある夜、俺は花粉症用の点鼻薬と間違えて殺虫剤を鼻の中に噴射してしまい、その結果生死の境をさまようハメに……。ところが緊急搬送された病院で、誤って農薬を飲み入院している美少女と知り合いになり、お互いにラノベ好きと知って意気投合。自分達の『急性薬物中毒』経験を元に共同で、『毒を操る異世界最強主人公』のライトノベルを書き始めるのだが、彼女の容態は少しずつ変化していき……。

【2】元始、君は太陽であった【完結】

ホズミロザスケ
ライト文芸
母親に監視・束縛され、自由のない生活を送っていた駿河総一郎(するが そういちろう)。 高校三年生の秋、母親の反対を押し切り、自分が一番行きたいと考えている喜志芸術大学・文芸学科を受験する。 入試当日、筆記用具を忘れてしまい涙を浮かべる隣の女子生徒・桂咲(かつら えみ)に筆記用具を貸すことに。 試験後に、咲から「筆記用具を貸してくれたお礼に」と食堂で食事を共にし、すぐに打ち解ける。 連絡先も交換しないまま別れたが、翌年の春、大学に合格した二人は再会する。 裏表がなく、笑顔を絶やさない咲に、駿河はしだいに惹かれていく。 「いずれ、キミに繋がる物語」シリーズ二作目(登場する人物が共通しています)。単品でも問題なく読んでいただけます。 ※当作品は「カクヨム」「小説家になろう」にも同時掲載しております。(過去に「エブリスタ」「貸し本棚」にも掲載)

女子高生は卒業間近の先輩に告白する。全裸で。

矢木羽研
恋愛
図書委員の女子高生(小柄ちっぱい眼鏡)が、卒業間近の先輩男子に告白します。全裸で。 女の子が裸になるだけの話。それ以上の行為はありません。 取って付けたようなバレンタインネタあり。 カクヨムでも同内容で公開しています。

二枚の写真

原口源太郎
ライト文芸
外からテニスの壁打ちの音が聞こえてきた。妻に訊くと、三日前からだという。勇は少年が一心不乱にテニスに打ち込む姿を見ているうちに、自分もまたボールを打ってみたくなる。自身もテニスを再開したのだが、全くの初心者のようだった壁打ちの少年が、たちまちのうちに腕を上げて自分よりうまくなっていく姿を信じられない思いで見つめる。

「世界で1番短い物語」一瞬のあの切なさを閉じ込めて

麻美拓海
ライト文芸
a good story for good life 起承転結で綴る4コマ漫画的な物語 例えば人生のこんな一場面

【完結】バイトに行ったら、ある意味モテた。ただし、本人は、納得できない模様

buchi
ライト文芸
地味め、草食系の修平は、新しいバイト先で、顔立ちはキレイだが、かなり変人の葉山と一緒になった。葉山が一緒にいるばっかりに、恋愛レベル低めの修平が、次々とトラブルに巻き込まれる羽目に。修平は、葉山を追いかける女子大生サナギに付きまとわれ、友人の松木は葉山に誘惑される。だが、最大の被害者は、バイト先の社長だろう。眉をひそめて、成り行きを静観していた修平だったが、突然、自分が最悪の被害者になっていることに気が付いた………もう、葉山なんか死ねばいいのに。

das Unbedingte

イロイロ
ライト文芸
彼だけが知る死体が消えた──。 彷徨う『死体』は、子供の頃に死んだはず。 なのに大人になっているという『これ』は、はたして“彼”を追い求めているというのか? そんな“彼”の焦燥などすえ知らず、全国高等学校総合文化祭“そうぶん”──これを開催することになったK学園。 そこにいる、もう一人の少年は人知れず、独楽のように、繰る繰る廻って生きている。 世の歯車になれないような少年だが、この世界を暗車で掻きすすむように、紐解き渡る。 この行き着く先は、はたして“彼”か、そうして『死体』──“彼”の罪なのか。 「昼は夢、夜ぞうつつ」 太陽の下で夜を生きようとする少年と、昼を欺こうとする夜の者どもの、ミステリー。

処理中です...