57 / 91
ロックンロール THE BLUE HEARTS
しおりを挟む
ラジオで流れてる、ロックンロールって奴
車の中、爆音で流しながら君の元へ行く
流れる歌、叫び声
「未来は君の手の中」
いつもなら、鼻で笑っていたかもしれない
でも、カッコ良かった
「ラララララララ―ラララ―ララララー」
ラジオで今も続くロックンロールって奴
高速道路で車を飛ばしながら君の元へ行く
流れる歌、叫び声
「try try 走って行ける try try 何処までも」
今なら追える、まだ間に合うのか不安だったけど僕は走って行ける
列車に乗った君を追いかけて
「本当の声を聞かせてくれよ」
ラジオで流れてる、ロックンロールって奴
車を止めて、駅へ走る
流れてた曲、叫び声
「あれも欲しい、これも欲しい、もっともっと欲しい」
僕らの小さなアパートに残っていたのは、婚約届けと指輪
それ以外は君の跡を残さず全部消えた
「本物の夢を見るんだ」
ラジオで今終わろうとしている、ロックンロールって奴
君に言った言葉が不覚にも一緒で
「二人の距離にすき間ができて、始めて気付いた君への思い」
帰りの車の中、君がこの曲いいねって言った事を忘れない
今度二人でライブに行こうって笑いあって
「どんな形でも隣にいたいよ、もうあの頃に戻れないなら」
車の中、爆音で流しながら君の元へ行く
流れる歌、叫び声
「未来は君の手の中」
いつもなら、鼻で笑っていたかもしれない
でも、カッコ良かった
「ラララララララ―ラララ―ララララー」
ラジオで今も続くロックンロールって奴
高速道路で車を飛ばしながら君の元へ行く
流れる歌、叫び声
「try try 走って行ける try try 何処までも」
今なら追える、まだ間に合うのか不安だったけど僕は走って行ける
列車に乗った君を追いかけて
「本当の声を聞かせてくれよ」
ラジオで流れてる、ロックンロールって奴
車を止めて、駅へ走る
流れてた曲、叫び声
「あれも欲しい、これも欲しい、もっともっと欲しい」
僕らの小さなアパートに残っていたのは、婚約届けと指輪
それ以外は君の跡を残さず全部消えた
「本物の夢を見るんだ」
ラジオで今終わろうとしている、ロックンロールって奴
君に言った言葉が不覚にも一緒で
「二人の距離にすき間ができて、始めて気付いた君への思い」
帰りの車の中、君がこの曲いいねって言った事を忘れない
今度二人でライブに行こうって笑いあって
「どんな形でも隣にいたいよ、もうあの頃に戻れないなら」
0
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
後悔と快感の中で
なつき
エッセイ・ノンフィクション
後悔してる私
快感に溺れてしまってる私
なつきの体験談かも知れないです
もしもあの人達がこれを読んだらどうしよう
もっと後悔して
もっと溺れてしまうかも
※感想を聞かせてもらえたらうれしいです
四五歳の抵抗
土屋寛文(Salvador.Doya)
エッセイ・ノンフィクション
この作品は私の『エッセイ』に成ります。
私と妻の前をすれ違って消えて行ったあの時の素敵な「お客様?」達。
全てこの一冊に載せてみました。
よく味わってお読み頂ければ幸いです。
体臭の香る街であった。
そこにサインボードの割れた一軒の店が在る。
この店は日雇い労務者・路上生活者・ブルーテントの住人・生活保護受給者達がよく利用する。
彼等から見ると、そこは唯一の寛げる『健康的な店』だった。・・・が・・・。
では本編に進みましょう。
[恥辱]りみの強制おむつ生活
rei
大衆娯楽
中学三年生になる主人公倉持りみが集会中にお漏らしをしてしまい、おむつを当てられる。
保健室の先生におむつを当ててもらうようにお願い、クラスメイトの前でおむつ着用宣言、お漏らしで小学一年生へ落第など恥辱にあふれた作品です。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる