召喚失敗のレッテルを貼られた聖女はケダモノ辺境伯を溺愛する
ある日突然異世界に聖女として召喚された詩織。しかし召喚しておいて失敗ってどういうこと?!
聖女としての力がないと判断された詩織はケダモノと呼ばれる辺境伯のもとに嫁がされることになった。
十日かけてやってきたヴィルフォア辺境地。そこを治めていたのはなんとワータイガーの辺境伯だった。
あがいたって仕方ない!元の世界に帰れないのなら彼の妻として生きていこうと決意した詩織だったがなんと聖女としての力があることが判明して……?
聖女としての力がないと判断された詩織はケダモノと呼ばれる辺境伯のもとに嫁がされることになった。
十日かけてやってきたヴィルフォア辺境地。そこを治めていたのはなんとワータイガーの辺境伯だった。
あがいたって仕方ない!元の世界に帰れないのなら彼の妻として生きていこうと決意した詩織だったがなんと聖女としての力があることが判明して……?
あなたにおすすめの小説
神様の手違いで、おまけの転生?!お詫びにチートと無口な騎士団長もらっちゃいました?!
カヨワイさつき
恋愛
最初は、日本人で受験の日に何かにぶつかり死亡。次は、何かの討伐中に、死亡。次に目覚めたら、見知らぬ聖女のそばに、ポツンとおまけの召喚?あまりにも、不細工な為にその場から追い出されてしまった。
前世の記憶はあるものの、どれをとっても短命、不幸な出来事ばかりだった。
全てはドジで少し変なナルシストの神様の手違いだっ。おまけの転生?お詫びにチートと無口で不器用な騎士団長もらっちゃいました。今度こそ、幸せになるかもしれません?!
悪役令息の妻になりたいので破滅エンドを全力で回避する
高槻桂
恋愛
スイミングスクールでコーチ兼事務員をやっている私、西木日菜子はハマっているゲームがある。
それは「ときめきコンプレックス」!略してときコン!いわゆる普通の乙女ゲーなのだがそこに出てくる悪役令嬢ならぬ悪役令息が私のお気にいりキャラ!その悪役令息は一定条件を満たせば落とせる隠しキャラで私は今、彼を落とすべく頑張っていた。
そんなある日、ゲームを立ち上げたら光が立ち込めて気づけば異世界に?!
私が聖女?!ここってときコンの世界よね?!
ということは放っておいたら私の愛しの悪役令息が破滅エンドを迎えてしまう!そんなの嫌!
では!彼の妻になって破滅エンドを回避してみせようじゃないの!
でも聖女としての働きは期待しないでほしいなあ。
前作、「召喚失敗のレッテルを貼られた聖女はケダモノ辺境伯を溺愛する( https://www.alphapolis.co.jp/novel/651302099/198740776 )」から約六十年後の世界で新たな聖女が誕生!
前作を呼んでなくても読めますが、読んでたほうが楽しめるかも?!
聖女のわたしを隣国に売っておいて、いまさら「母国が滅んでもよいのか」と言われましても。
ふまさ
恋愛
「──わかった、これまでのことは謝罪しよう。とりあえず、国に帰ってきてくれ。次の聖女は急ぎ見つけることを約束する。それまでは我慢してくれないか。でないと国が滅びる。お前もそれは嫌だろ?」
出来るだけ優しく、テンサンド王国の第一王子であるショーンがアーリンに語りかける。ひきつった笑みを浮かべながら。
だがアーリンは考える間もなく、
「──お断りします」
と、きっぱりと告げたのだった。
旦那の真実の愛の相手がやってきた。今まで邪魔をしてしまっていた妻はお祝いにリボンもおつけします
暖夢 由
恋愛
「キュリール様、私カダール様と心から愛し合っておりますの。
いつ子を身ごもってもおかしくはありません。いえ、お腹には既に育っているかもしれません。
子を身ごもってからでは遅いのです。
あんな素晴らしい男性、キュリール様が手放せないのも頷けますが、カダール様のことを想うならどうか潔く身を引いてカダール様の幸せを願ってあげてください」
伯爵家にいきなりやってきた女(ナリッタ)はそういった。
女は小説を読むかのように旦那とのなれそめから今までの話を話した。
妻であるキュリールは彼女の存在を今日まで知らなかった。
だから恥じた。
「こんなにもあの人のことを愛してくださる方がいるのにそれを阻んでいたなんて私はなんて野暮なのかしら。
本当に恥ずかしい…
私は潔く身を引くことにしますわ………」
そう言って女がサインした書類を神殿にもっていくことにする。
「私もあなたたちの真実の愛の前には敵いそうもないもの。
私は急ぎ神殿にこの書類を持っていくわ。
手続きが終わり次第、あの人にあなたの元へ向かうように伝えるわ。
そうだわ、私からお祝いとしていくつか宝石をプレゼントさせて頂きたいの。リボンもお付けしていいかしら。可愛らしいあなたととてもよく合うと思うの」
こうして一つの夫婦の姿が形を変えていく。
---------------------------------------------
※架空のお話です。
※設定が甘い部分があるかと思います。「仕方ないなぁ」とお赦しくださいませ。
※現実世界とは異なりますのでご理解ください。
呪われ令嬢、王妃になる
八重
恋愛
「シェリー、お前とは婚約破棄させてもらう」
「はい、承知しました」
「いいのか……?」
「ええ、私の『呪い』のせいでしょう?」
シェリー・グローヴは自身の『呪い』のせいで、何度も婚約破棄される29歳の侯爵令嬢。
家族にも邪魔と虐げられる存在である彼女に、思わぬ婚約話が舞い込んできた。
「ジェラルド・ヴィンセント王から婚約の申し出が来た」
「──っ!?」
若き33歳の国王からの婚約の申し出に戸惑うシェリー。
だがそんな国王にも何やら思惑があるようで──
自身の『呪い』を気にせず溺愛してくる国王に、戸惑いつつも段々惹かれてそして、成長していくシェリーは、果たして『呪い』に打ち勝ち幸せを掴めるのか?
一方、今まで虐げてきた家族には次第に不幸が訪れるようになり……。
★この作品の特徴★
展開早めで進んでいきます。ざまぁの始まりは16話からの予定です。主人公であるシェリーとヒーローのジェラルドのラブラブや切ない恋の物語、あっと驚く、次が気になる!を目指して作品を書いています。
※小説家になろう先行公開中
※他サイトでも投稿しております(小説家になろうにて先行公開)
※アルファポリスにてホットランキングに載りました
※小説家になろう 日間異世界恋愛ランキングにのりました(初ランクイン2022.11.26)
【完結】『飯炊き女』と呼ばれている騎士団の寮母ですが、実は最高位の聖女です
葉桜鹿乃
恋愛
ルーシーが『飯炊き女』と、呼ばれてそろそろ3年が経とうとしている。
王宮内に兵舎がある王立騎士団【鷹の爪】の寮母を担っているルーシー。
孤児院の出で、働き口を探してここに配置された事になっているが、実はこの国の最も高貴な存在とされる『金剛の聖女』である。
王宮という国で一番安全な場所で、更には周囲に常に複数人の騎士が控えている場所に、本人と王族、宰相が話し合って所属することになったものの、存在を秘する為に扱いは『飯炊き女』である。
働くのは苦では無いし、顔を隠すための不細工な丸眼鏡にソバカスと眉を太くする化粧、粗末な服。これを襲いに来るような輩は男所帯の騎士団にも居ないし、聖女の力で存在感を常に薄めるようにしている。
何故このような擬態をしているかというと、隣国から聖女を狙って何者かが間者として侵入していると言われているためだ。
隣国は既に瘴気で汚れた土地が多くなり、作物もまともに育たないと聞いて、ルーシーはしばらく隣国に行ってもいいと思っているのだが、長く冷戦状態にある隣国に行かせるのは命が危ないのでは、と躊躇いを見せる国王たちをルーシーは説得する教養もなく……。
そんな折、ある日の月夜に、明日の雨を予見して変装をせずに水汲みをしている時に「見つけた」と言われて振り向いたそこにいたのは、騎士団の中でもルーシーに優しい一人の騎士だった。
※感想の取り扱いは近況ボードを参照してください。
※小説家になろう様でも掲載予定です。
侯爵令嬢セリーナ・マクギリウスは冷徹な鬼公爵に溺愛される。 わたくしが古の大聖女の生まれ変わり? そんなの聞いてません!!
友坂 悠
恋愛
「セリーナ・マクギリウス。貴女の魔法省への入省を許可します」
婚約破棄され修道院に入れられかけたあたしがなんとか採用されたのは国家の魔法を一手に司る魔法省。
そこであたしの前に現れたのは冷徹公爵と噂のオルファリド・グラキエスト様でした。
「君はバカか?」
あたしの話を聞いてくれた彼は開口一番そうのたまって。
ってちょっと待って。
いくらなんでもそれは言い過ぎじゃないですか!!?
⭐︎⭐︎⭐︎
「セリーナ嬢、君のこれまでの悪行、これ以上は見過ごすことはできない!」
貴族院の卒業記念パーティの会場で、茶番は起きました。
あたしの婚約者であったコーネリアス殿下。会場の真ん中をスタスタと進みあたしの前に立つと、彼はそう言い放ったのです。
「レミリア・マーベル男爵令嬢に対する数々の陰湿ないじめ。とても君は国母となるに相応しいとは思えない!」
「私、コーネリアス・ライネックの名においてここに宣言する! セリーナ・マクギリウス侯爵令嬢との婚約を破棄することを!!」
と、声を張り上げたのです。
「殿下! 待ってください! わたくしには何がなんだか。身に覚えがありません!」
周囲を見渡してみると、今まで仲良くしてくれていたはずのお友達たちも、良くしてくれていたコーネリアス殿下のお付きの人たちも、仲が良かった従兄弟のマクリアンまでもが殿下の横に立ち、あたしに非難めいた視線を送ってきているのに気がついて。
「言い逃れなど見苦しい! 証拠があるのだ。そして、ここにいる皆がそう証言をしているのだぞ!」
え?
どういうこと?
二人っきりの時に嫌味を言っただの、お茶会の場で彼女のドレスに飲み物をわざとかけただの。
彼女の私物を隠しただの、人を使って階段の踊り場から彼女を突き落とそうとしただの。
とそんな濡れ衣を着せられたあたし。
漂う黒い陰湿な気配。
そんな黒いもやが見え。
ふんわり歩いてきて殿下の横に縋り付くようにくっついて、そしてこちらを見て笑うレミリア。
「私は真実の愛を見つけた。これからはこのレミリア嬢と添い遂げてゆこうと思う」
あたしのことなんかもう忘れたかのようにレミリアに微笑むコーネリアス殿下。
背中にじっとりとつめたいものが走り、尋常でない様子に気分が悪くなったあたし。
ほんと、この先どうなっちゃうの?
キャンプに行ったら異世界転移しましたが、最速で保護されました。
新条 カイ
恋愛
週末の休みを利用してキャンプ場に来た。一歩振り返ったら、周りの環境がガラッと変わって山の中に。車もキャンプ場の施設もないってなに!?クマ出現するし!?と、どうなることかと思いきや、最速でイケメンに保護されました、
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
その点は大丈夫ですよ〜🎵色々と良い思い出もちゃんとありますので💕«٩(*´ ꒳ `*)۶»💕負けん気の強か福岡乙女な母でしたので、若い頃ちょっとした武勇伝もあったりするのですよね.....。下手したら、姐さ〜ん💕で渡り歩いたかもしれない程のエピソードがありますので.....。本人は、お断り‼️であしらってますがね.....。(;´∀`)
そうですか、ならよかったです!
言葉の刃は、強烈に傷つけてくれますよね.....。私の今は亡き母も、癖のある人でとある口癖で憂鬱になる事しょっちゅうでしたよ.....。それだけでなく、病院嫌いも持ち合わせていまして悩まされましたよ.....。病院嫌いは、検査の時に使った造影剤にアレルギーのアナフィラキシーを2度も引き起こして死にかけた事によるトラウマなので、微妙な体調不良で診察して造影剤検査にまわされたくない為.....。そのせいで、末期ガンの発見が遅れてしまいました.....。(;´∀`)
感想ありがとうございます!
お母様の件、大変でしたね。少しでもいい思い出があれば良いのですが・・・
パルさんの独り言?
真ん中辺り
思えぱそうでも⇒思えばそうでも
釘を指して⇒釘を刺して│ω◕ )チラッ
パルさんは、飄々としていて明石家さんまさんの呟きに聴こえてきた❣️パレさんアデル様が恨めしい恨めしい。一足遅くて、手に入ることの出来ない恨めしさが滲み出てますよね🎵そして、娘ちゃんを代わりによこしやがれ〜❣️ですものね〜🎵(*≧艸≦)))
感想ありがとうございます!あと誤字もありがとうざいます!
娘ちゃんとの話を書こうかなーと思っているのでそのときはよかったら読んでやってください。
アデル様寂しい幼少期を過ごして来たのですね.....。お父様は、不器用な愛情を息子に向けることが出来たなかったものの晩年にはその事を分かって貰えた事は嬉しかったのでしょうね。けれど、最後可愛い嫁さんと孫に逢えず仕舞いが残念だと呟いて逝って仕舞われてましたね.....。その事だけは、アデル様にとっても後悔してるみたいでしたね.....。そんな彼に、父親からの最上級の贈り物として詩織さんが嫁いで来るように天から仕向けたのかも知れませんね💕︎理不尽な事ばかり、国から押し付けられている最愛の息子の幸せの為に💕( ̳^_ ̫ _⑅^ ̳)ノ
感想ありがとうございます!
金銭的には裕福でも環境的には寂しいことってありますよね。
愛情はあったと思います。お空から見守っていてくれますよきっと!
完結お疲れ様です( ̳^_ ̫ _⑅^ ̳)ノ💕なんだかんだと賑やかなお話でしたが、あれ?おバカな王家にお仕置は特にしませんでしたよね(;´∀`)詩織さん思う存分暴れてみせても良かっただろうにね❣️最初に、軽ーく威嚇してみせただけでしたよね.....。後は、只々スイーツで神様を餌付けして手玉にとってコロコロして旦那様も甘々にゴロにゃんさせてただけ❣️(*≧艸≦)))
感想ありがとうございます!
王家は大人しくなったので特にお仕置きはしてませんw
番外編もあるので良かったら読んでみてくださいね!
パルさんの場合は、大丈夫なのになぜかアデル様だとやばい方に聴こえる.....。パルさんは、明るくひょうきんなキャラだからなんだろうけど、アデル様は野生感溢れる虎🐯さんだからかしら.....。魅力たっぷりな詩織さんに、しょっちゅう発情してるしね.....。「しおり・シオリ・詩織」不思議な現象.....。カタカナの「シオリ」不思議なインパクトが溢れる名前だね.....。( ̄▽ ̄;)
感想ありがとうございます!
アデミル様、シオリの尻ばかりみてるからですかね?(そんな事実は今のところない)
パルさんからの危険な大人のおもちゃは既に発見されて、アデル様に回収されてる❣️これは、何?なんでそんな物が此処にあるのかな?と意地悪な質問。そして、一瞬毒薬⁉️と勘違いされているし‼️(*≧艸≦)))
感想ありがとうございます!パルデレとは商売仲間であり悪友みたいな関係です。毒薬じゃなくてよかったねw
R指定的なタグや注意書きは付けないんでしょうか?
楽しく読ませてもらっています、これからもがんばってください。
作品情報にてR18の指定をさせていただいておりますのでそちらで対応をお願いします。
応援ありがとうございます!
「シオリ」なのに「オシリ」をアデル様が言ってるようにみえてくる.....。やばいやばい.....。ひらがなや漢字だとそんな感じしないけど、獣の旦那様のせいかな.....。( ̄▽ ̄;)なんだかんだと仲の良いのはなによりなにより(*´・д`)-д-)))ウンウンスイーツで、絆されてる神様にもほっこりしてます。なんだかんだと、最強の魔女王様な詩織さんの話面白い❣️💕«٩(*´ ꒳ `*)۶»💕
感想ありがとうございます!
オシリwww神様はちょろいです。他の人のところには声をかけないのでバレてないだけでちょろいんです。
おやおや、詩織さんの運命の分かれ道が突然きましたね💕︎アデル様は、おバカさんだね.....。月に一度のイタズラで、詩織さんが居なくなる危機に追いやられてしまってますよ.....。( ̄▽ ̄;)番のような運命の出会いで、ここまで睦まじく来れたのに拗らせ決別の危機(;´∀`)さて、どんな展開になるのやら.....。( ̄▽ ̄;)
感想ありがとうございます!そうなんです、アデミル様はおばかさんなんです。そして詩織が短気だということを忘れがちな人・・・。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。