チートってこういう事ですよ?

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第1幕 本当に転生っていいものだけどこの仕打ちは許さない

本当にエルフはいたんだぁ!!(羅ピュタ小並感)

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おぉー!!マジなエルフだ!!
テンション上がりますわ
♪L( ^ω^ )┘└( ^ω^ )」♪

しかしこのエルフなんで目を瞑って震えてんだ?
俺何もしてないはずだけど……

顔が怖いとか言われたら泣くぞ?
(´・ω・`)

まぁ話しかけるか

「なぁ?」
と声かけた瞬間


「ビクッ!!」

と涙目でこちらを見るエルフ美女

涙目エルフでこちらを見上げる……
スゴクイイ
じゃなくて!
怖がられないようにだ!

「えっと……俺はツカサって言うんだ
 ここはどこなのか教えてくれないか?」

よし怖くないはずだ!
エルフ美女はどうかな?

「……こ……ここはエルナスの森……
私達エルフが住む人々は皆聖域と呼ぶ場所だ……」

と涙目ながらクリアかつ綺麗な声で話してきた

メッチャエエコエ(´^p^`)

つか俺自分の姿見てないじゃん
まぁ後で見よう
今は目先のエルフ美女だ

「えっと……なんで魔物とか動物がいないの?」

「そ……それは貴方の魔力が強すぎるせいだ……」

と指さしながら言ってきた
そんな俺魔力出してんの?
ちょいと能力創造で 魔力視覚化能力っと

ブワァァァ!!

……おぉぅっふ……アホみたいに出てるんだけど……
この森全体の3/2は覆ってますねw
因みにこの森マジで広いらしく大陸の4分の1だそうです

まぁ魔力を抑えなきゃな……
静まれぃぃ!!っせやっ!!

と念じると魔力が収まっていった

「これで問題ないか?」

とエルフにきく

「あ……あぁ…魔力による圧が収まったから……大丈夫だ」

とエルフは立ち上がり言った

「いやぁ……ちょっと道に迷ってさぁ……そうだ!アンタの名前って何?」

いつまでもアンタはないと思ったから流石に名前聞きますわ

「…私はエルナスの森に住む精霊の担い手のエルフの種族の族長の娘 フィリア・デル・ニハロムと言う」

フィリアって言うのか……しかしこのフィリアさん
とても魅力的なプロポーションをしている
髪の毛は綺麗な金髪に目の色は碧眼
胸は……推定Dか……E……
出るところは出て引っ込むところは引っ込む
ボンッキュッボン……最高じゃないですかウヒヒ
とフィリアを見ながら考えていたら

「目がイヤラシイぞ……この変態め」

と体を抱きながら睨みつけてきました

……俺そんな見てたのか……変態だったわ……
自重します(´・ω・`)

「いや……ごめん……余りにも綺麗だったからさ」

ここは褒めておこう
そうしよう

「き……綺麗だと!?」ボフン

と俺が褒めたらなんか顔を真っ赤にして指をイジイジしながら


「き///綺麗だなんて///いきなり言われては困るて///」




ナニコレメチャカワイイ


世の中の男子共は分かるだろうが今さっきまで凛とした表情を(泣き顔一瞬あったがな)してたのが顔真っ赤にしてこっちをチラチラみながら小さく呟いてんだぜ?
こりゃマジで俺の心にストライクだわ

と話してたら

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!

と言う音と共に地面が揺れ始めた!

「なっ!なんだぁ!!?」

「こ……これは!もしや輝閃龍アルヴァデニオスが目覚めてしまったのか!!?」


アルヴァなんちゃら?
いや……え?ドユコト?

「だめだ……おしまいだ……あの龍が目覚めたら私達の住処は……」
と地面に膝をつき泣き崩れるフィリア

えぇっと……全く状況が理解出来ない件について_(⌒(「'ω')」

と考えていたら

「ゴガアアアァァァァァァ!!!!」

大地が膨らんだと思えばドエラデカイ龍が姿を現したんですよ

いやマジでデカイ 推定でかさは300mはあるんじゃないか?
因みに日本の龍みたいな長いやつな?
で主体は銀で所々に黄色の紋様?みたいなのがあるってか発光してる

「……ハハハ……もう一族は滅亡だ……」
涙を流しながら落胆してるフィリア


シリアス私嫌いなの
だからね……私はシリアスブレイカーになるんだ!!

まぁその前に

「フィリア?」

「なんだ?……もう私達には滅亡の道しかないぞ?」
涙を流しながら言う

「いやさ……あの龍を倒せば問題ないんだろ?」

「いくらツカサでも倒せないさ……伝説の三神龍の一角だ……神に戦いを挑むのと変わらないんだ……」

「んー……なら出来るか……任せろよ」

俺はニカッと笑みを浮かべ

「神くらいならぶっ倒してやるから」

と言い魔力を開放し縮地を使いフィリアの前から一瞬で消えた

「……彼は……何者なのだろうか……」

フィリアは彼の言葉を聞き心の奥に何か温かみを感じた



















トコロテンカワリツカサ視点に



「あれ完全にフラグ建てた気がするw」

今になって思ったがめっちゃ恥ずかしいぃぃ!!!ヾ(:3ノシ ヾ)ノシ

しかし大口叩いたんだしやるかぁ

これから私は貴様を断罪するぜ!キラン

と縮地を使い龍の真下に来た

「おい!このバカ龍!!お前が起きてくると天災級の被害出るからもいっかい寝てろ!!」

と話が通じるか知らんが叫ぶ  (」゚д゚)」オラァ

すると龍はこちらを向きました
はい口になにか貯めてますね
バリバリ言っておりますね
とても威圧感が凄いですね
放ってきましたね
以上レポーターのツカサでしたぁ

と俺はブレスに巻き込まれた




龍は思っていた

「(途轍もない魔力を感じたが魔力の持ち主は言うほどでもなかったな……私のブレスを避けれもしないものが強いわけがない……)」

私にとって周りの現象は全て気にすることではないのだ
ただ起き  ただ動き   また眠る
それが私だ
私は落胆し背を向け何処かへ飛んでいこうとした

そう私の目の前に穴ができ中から「死ぬところだっただろぉがぁぁぉぁぁぁぁ!!!」と叫びながら私に右フックをぶつけてきた男に吹っ飛ばされたのだ









「死ぬところだっただろぉがぁぁぉぁぁぁぁ!!!」


「グギャァァァァァァ!!?」


俺は能力創造で瞬間移動を使い龍に対して渾身の右フックを叩きつけてやった!
へっ!!ざまぁ見晒せ!!!
龍は森を倒しながら吹っ飛ばされてった


本当に瞬間移動出来て良かったわ
つか殴ってみたけど結構飛んだな
500mくらいか?

あっ……因みにちゃんとフィリアにはバリア張ってあるからな?
あの龍のブレスなんか全く効かないやつを

因みにブレスされた場所はめっちゃ深い穴が出来てました

イヤァスゴイネェ


さぁて!あの龍は「ゴガアアアアアァアァァァァ!!」
被せるんじゃないよ!!全く( ゚д゚)


さぁて……あの龍にはこの世界での実力試しを指してもらおうかねぇ


そう言い俺はニヤリと笑みを浮かべた




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