(仮)さぁ。異世界へいらっしゃい。

みーんみーんと蝉の五月蝿い8月のある日。私は実家へ帰ってきた。懐かしい風景。ところどころ変わってるみたいでなんだか違う街かもとも思ったり。そんな懐かしさに浸りながら歩いていると見たことの無い神社を見つけた。

「ようこそ。感情の宮へ。」と狐が笑う。
「感情の…みや?」…




p.s.)作者は相当なばかなので神社とお寺が少々混在していたようで💦イメージとしては鳥居が出てくるので神社でお願い致します。
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