4 / 12
Cup 4 ・仕事は、読みかけの本と同じなのかもしれない ~order Ⅱ~
しおりを挟む
大変お待たせ致しました
「order Ⅱ」をご注文のお客様は
「order Ⅰ」と合わせて、お読み下さいませ
どうぞごゆっくり・・・、失礼致します
おかわりのcupを手に、読みかけの本を手に取る
ふと仕事も「本を読む」のと一緒だったら良いのに
と思ってしまった
どういう事かというと
本を読むスピードは、それそれですよね?
ページをめくるスピードも、それぞれですよね?
でも共通しているのは、「最後まで読む」という事ですよね?
ゆっくり読んでも早く読んでも、最後まで読んだら
それで良し!となるのに
仕事は、そうはいかない
確かに弁解の余地もない
でも、仕事がゆっくりだからといって
焦らせないで欲しい
ミステリー小説を読んでいて
推理の過程をじっくり味わいたいのに
急かされて犯人が分かってしまったら、どう思う?
そして仕事が早いだけで、優秀とは限らない
トリックを見破れなかったために
違う人を犯人にしてしまうかもしれない
読みかけの本を、どう最後まで読んでいくのか
あなたは、どちらですか?
さぁ、続きは何ページでしたでしょうか?
ソファ席で、どうぞごゆっくり・・・☆彡
本日のorderは、終了致しました
Cafeでしか出合えない「Cafe本」が
そっと話しかけてくれるように綴った
「こころメッセージ」をCupに注いで
またのご来店をお待ちしております
「order Ⅱ」をご注文のお客様は
「order Ⅰ」と合わせて、お読み下さいませ
どうぞごゆっくり・・・、失礼致します
おかわりのcupを手に、読みかけの本を手に取る
ふと仕事も「本を読む」のと一緒だったら良いのに
と思ってしまった
どういう事かというと
本を読むスピードは、それそれですよね?
ページをめくるスピードも、それぞれですよね?
でも共通しているのは、「最後まで読む」という事ですよね?
ゆっくり読んでも早く読んでも、最後まで読んだら
それで良し!となるのに
仕事は、そうはいかない
確かに弁解の余地もない
でも、仕事がゆっくりだからといって
焦らせないで欲しい
ミステリー小説を読んでいて
推理の過程をじっくり味わいたいのに
急かされて犯人が分かってしまったら、どう思う?
そして仕事が早いだけで、優秀とは限らない
トリックを見破れなかったために
違う人を犯人にしてしまうかもしれない
読みかけの本を、どう最後まで読んでいくのか
あなたは、どちらですか?
さぁ、続きは何ページでしたでしょうか?
ソファ席で、どうぞごゆっくり・・・☆彡
本日のorderは、終了致しました
Cafeでしか出合えない「Cafe本」が
そっと話しかけてくれるように綴った
「こころメッセージ」をCupに注いで
またのご来店をお待ちしております
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ハイパーイメージ
アポロ
エッセイ・ノンフィクション
読めば良い人になってしまう。
エッセイ・手紙のようなもの。
ぼくなりの思考法とか。
希望的に生きる感覚とか。
まあ、お茶でも飲みながら。
ネットの向こうにいる君へ。
超精神論を語ろう。
ポケっこの独り言
ポケっこ
エッセイ・ノンフィクション
ポケっこです。
ここでは日常の不満とかを書くだけのものです。しょーもないですね。
俺の思ってることをそのまま書いたものです。
気まぐれ更新ですが、是非どうぞ。

愛する貴方の心から消えた私は…
矢野りと
恋愛
愛する夫が事故に巻き込まれ隣国で行方不明となったのは一年以上前のこと。
周りが諦めの言葉を口にしても、私は決して諦めなかった。
…彼は絶対に生きている。
そう信じて待ち続けていると、願いが天に通じたのか奇跡的に彼は戻って来た。
だが彼は妻である私のことを忘れてしまっていた。
「すまない、君を愛せない」
そう言った彼の目からは私に対する愛情はなくなっていて…。
*設定はゆるいです。
創造の鋏 - ハサミ職人の奇跡
O.K
エッセイ・ノンフィクション
ハサミ職人の主人公、篤司は、町で評判の高いハサミづくりの腕前を持っていたが、ある日ハサミが売れなくなり、商売が厳しくなる。篤司は町の変化に対応すべく新しいアイディアを取り入れ、人々とのコミュニケーションを大切にし、ハサミに新しい魅力を加えることで再び成功を収める。彼の努力と柔軟な発想は町全体に希望と活気をもたらし、ハサミ職人としての地位を確立する。篤司の物語は、変化に適応し、困難を乗り越える力強いメッセージを伝える。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる