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(ルーベン視点)
その雑誌を書店で見てから数ヶ月後のこと、兄上を招き王妃殿下主催の舞踏会が開かれることになった。もちろん私やライリー、イザベルにも招待状が届く。
さぁ、兄上がどのようなことになっているのか見に行こうじゃないか! ライリーと心を躍らせて舞踏会のパーティホールに向かう。イザベルのエスコートはライリーに任せた。私達はまだ婚約者にもなっていないからだ。
イザベルは艶やかな金髪をふんわりと結い上げ、虹色の髪飾りをつけている。これは私の瞳の色に合わせてプレゼントしたものだ。それをつけてくれているということは・・・・・・少しだけ期待してしまうが・・・・・・
「きゃぁーー!! ジョシュア様よ。前よりもずっと素敵になっていますわ!」
「まぁーー。本当だわ!! 少しお痩せになったのかしら? 頬のあたりの影が憂いを含んでいて・・・・・・まさに絵から抜け出たような美しさですわねぇーー」
ご婦人方の賞賛の声とともに颯爽と姿を現したのは兄上だった。プラチナブロンドは以前よりも輝きを放ち、アメジストの瞳はどこまでも澄み切っていた。
(我が兄上ながら綺麗な男だ。繊細な美貌は精巧に作られた人形のようだ。あれでショコラティエか・・・・・・これは勝ち目がないかもな・・・・・・)
苦笑する私の手にイザベルはそっと手を添えた。
「私達のお兄様にご挨拶に行きましょう!」
ニッコリと笑った頬はピンクに染まっていた。イザベルが頬を染めたのは私を見たから? それとも兄上を見たから?
僕たちは人混みをかき分けて兄上に話しかける。
「兄上、お久しぶりです。ん? もしかしてその襟にある紋章バッジ、貴族ですか? 貴族の位を賜ったのですね? 」
「あぁ、名誉貴族だがね。カランテ帝国の皇配がオリビア女帝に提案してくださってね。実は皇配は女帝よりもスイーツが大好きなんだよ。お二人のお子様も私のチョコがお気に入りさ。」
「あぁーー。なるほど!! いや、てっきりあの雑誌では女帝のお気に入りって書いてあったから・・・・・・少し良からぬ邪推をしてた。すまん、兄上」
「はははは! よく言われるし誤解されるが、私はこの国を去ってから女性とそんな関係になったことは一度もないよ。ところで、ルーベンはイザベルと結婚は? 」
「これからするところですわ。私、ジョシュア様がこちらにお戻りになられるのを待っていました!・・・・・・立派になられたことを確認してから、ルーベン様と結婚したかったのです。これがけじめかな、って思いました」
「そうか・・・・・・お祝いをするよ。ルーベン達の為に特別なスイーツを作ろう。結婚式にも私を呼んでくれるかい?」
「もちろんですわ」
「もちろんだよ!」
笑い合う僕たちは、すっかりポピーの子供のことは忘れていた。けれど兄上は、爆弾発言をしたんだ。
「ポピーが産んだ子を引き取りに来たんだ。今は修道院に隣接された孤児院にいる、と国王陛下から聞いた。男の子だっていうじゃないか。私が育てようと思う」
「は? ポピーの子を? ポピーは一生修道院だぞ」
「あぁ、ポピーは関係ない。私はあの裁判の時から子供のことしか言っていないのだが? ポピーは罪を償うべきだし修道院に入ったのも妥当だと思うよ。だが、子供には愛情を与えて育てる人間が必要だろう? だから私が父親代わりになろうと・・・・・・」
「え? ということは・・・・・・初めから子供だけを引き取りたいっていう意味だったのかい?」
「そうさ。他になにがある? もちろん本当の父親にはなれないが、育ての親にはなってあげられるだろう?」
「兄上。てっきり私は・・・・・・」
「ジョシュア様、あなたって人は・・・・・・」
その後、兄上はポピーの子供を引き取り、結婚もせずに一流ショコラティエとして活躍し続けている。自分を嵌めようとした女性の子供を引き取り、愛を注ぎ育てているという話は美談になり、世の女性の賞賛を浴びた。
「高潔なイケメンショコラティエ」として、兄上は私よりも後生に名を残す人物になった。各国のマダム達に愛されたそのチョコレート菓子の中には、アラベスク侯爵家の紋章を入れたものがある。
それは私とイザベルの結婚式の記念に作ってくれたものだ。兄上のスイーツをいれたチョコボックスの裏には”最愛のイザベルに捧げる”という小さな文字が印刷してある。
私は見ないふりをするよ。そして気がつかないふりをするよ。だって、兄上がそれを望んでいるから。兄上の願いはイザベルの幸せだけだ。
だから、私は誓おう。イザベルを一生、大事にすると・・・・・・
「愛しているよ、イザベル。あの舞踏会の日、私を選んでくれてありがとう!」
「うふふ。本当はジョシュア様が旅立って半年ほど経ってからは、ルーベン様の虜でしたわ。だって、いつだって私のことを思ってくださって、側で見守ってくださったでしょう? 大好きですよ、その瞳を見た瞬間から恋に落ちていた気がします」
私は愛妻の身体をきつく抱きしめる。
私は彼女の手を絶対に離さないよ。
完
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
名誉貴族:名誉貴族により世襲しない一代限りの貴族。
その雑誌を書店で見てから数ヶ月後のこと、兄上を招き王妃殿下主催の舞踏会が開かれることになった。もちろん私やライリー、イザベルにも招待状が届く。
さぁ、兄上がどのようなことになっているのか見に行こうじゃないか! ライリーと心を躍らせて舞踏会のパーティホールに向かう。イザベルのエスコートはライリーに任せた。私達はまだ婚約者にもなっていないからだ。
イザベルは艶やかな金髪をふんわりと結い上げ、虹色の髪飾りをつけている。これは私の瞳の色に合わせてプレゼントしたものだ。それをつけてくれているということは・・・・・・少しだけ期待してしまうが・・・・・・
「きゃぁーー!! ジョシュア様よ。前よりもずっと素敵になっていますわ!」
「まぁーー。本当だわ!! 少しお痩せになったのかしら? 頬のあたりの影が憂いを含んでいて・・・・・・まさに絵から抜け出たような美しさですわねぇーー」
ご婦人方の賞賛の声とともに颯爽と姿を現したのは兄上だった。プラチナブロンドは以前よりも輝きを放ち、アメジストの瞳はどこまでも澄み切っていた。
(我が兄上ながら綺麗な男だ。繊細な美貌は精巧に作られた人形のようだ。あれでショコラティエか・・・・・・これは勝ち目がないかもな・・・・・・)
苦笑する私の手にイザベルはそっと手を添えた。
「私達のお兄様にご挨拶に行きましょう!」
ニッコリと笑った頬はピンクに染まっていた。イザベルが頬を染めたのは私を見たから? それとも兄上を見たから?
僕たちは人混みをかき分けて兄上に話しかける。
「兄上、お久しぶりです。ん? もしかしてその襟にある紋章バッジ、貴族ですか? 貴族の位を賜ったのですね? 」
「あぁ、名誉貴族だがね。カランテ帝国の皇配がオリビア女帝に提案してくださってね。実は皇配は女帝よりもスイーツが大好きなんだよ。お二人のお子様も私のチョコがお気に入りさ。」
「あぁーー。なるほど!! いや、てっきりあの雑誌では女帝のお気に入りって書いてあったから・・・・・・少し良からぬ邪推をしてた。すまん、兄上」
「はははは! よく言われるし誤解されるが、私はこの国を去ってから女性とそんな関係になったことは一度もないよ。ところで、ルーベンはイザベルと結婚は? 」
「これからするところですわ。私、ジョシュア様がこちらにお戻りになられるのを待っていました!・・・・・・立派になられたことを確認してから、ルーベン様と結婚したかったのです。これがけじめかな、って思いました」
「そうか・・・・・・お祝いをするよ。ルーベン達の為に特別なスイーツを作ろう。結婚式にも私を呼んでくれるかい?」
「もちろんですわ」
「もちろんだよ!」
笑い合う僕たちは、すっかりポピーの子供のことは忘れていた。けれど兄上は、爆弾発言をしたんだ。
「ポピーが産んだ子を引き取りに来たんだ。今は修道院に隣接された孤児院にいる、と国王陛下から聞いた。男の子だっていうじゃないか。私が育てようと思う」
「は? ポピーの子を? ポピーは一生修道院だぞ」
「あぁ、ポピーは関係ない。私はあの裁判の時から子供のことしか言っていないのだが? ポピーは罪を償うべきだし修道院に入ったのも妥当だと思うよ。だが、子供には愛情を与えて育てる人間が必要だろう? だから私が父親代わりになろうと・・・・・・」
「え? ということは・・・・・・初めから子供だけを引き取りたいっていう意味だったのかい?」
「そうさ。他になにがある? もちろん本当の父親にはなれないが、育ての親にはなってあげられるだろう?」
「兄上。てっきり私は・・・・・・」
「ジョシュア様、あなたって人は・・・・・・」
その後、兄上はポピーの子供を引き取り、結婚もせずに一流ショコラティエとして活躍し続けている。自分を嵌めようとした女性の子供を引き取り、愛を注ぎ育てているという話は美談になり、世の女性の賞賛を浴びた。
「高潔なイケメンショコラティエ」として、兄上は私よりも後生に名を残す人物になった。各国のマダム達に愛されたそのチョコレート菓子の中には、アラベスク侯爵家の紋章を入れたものがある。
それは私とイザベルの結婚式の記念に作ってくれたものだ。兄上のスイーツをいれたチョコボックスの裏には”最愛のイザベルに捧げる”という小さな文字が印刷してある。
私は見ないふりをするよ。そして気がつかないふりをするよ。だって、兄上がそれを望んでいるから。兄上の願いはイザベルの幸せだけだ。
だから、私は誓おう。イザベルを一生、大事にすると・・・・・・
「愛しているよ、イザベル。あの舞踏会の日、私を選んでくれてありがとう!」
「うふふ。本当はジョシュア様が旅立って半年ほど経ってからは、ルーベン様の虜でしたわ。だって、いつだって私のことを思ってくださって、側で見守ってくださったでしょう? 大好きですよ、その瞳を見た瞬間から恋に落ちていた気がします」
私は愛妻の身体をきつく抱きしめる。
私は彼女の手を絶対に離さないよ。
完
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名誉貴族:名誉貴族により世襲しない一代限りの貴族。
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太真様
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感想ありがとうございます♫
こち様
ありがとうございます
お褒めいただき光栄です😆
感想ありがとうございます☕
nico様
ヾノ´∀`*)イエイエ
こちらこそたくさんの作品を
読んでいただき
感謝ヽ(´∀`*)ノカンゲキヽ(;´Д`)ノ雨嵐ヽ(@´з`@)ノ
あはは😆
ご満足いただけるようなifが書けるかどうか分かりませんが
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よろしくお願いします🎶
感想ありがとうございます、アーメン✝️
°ʚ♱ɞ°(˘ʃƪ˘) ァァメン…