8 / 8
6-3
しおりを挟む
(アロイーズ視点)
病院に定期的に来るクレマンス様はドビュッシー伯爵家の次男だ。画家として有名な方でもあり、片足を幼い頃になくし天候によっては今でも古傷が痛むらしい。
「痛み止めは連続して飲まないでくださいね。次に飲む場合は6時間はあけてください」
「はい。わかっていますよ、ありがとう」
優しい口調でにこりと微笑みながらお礼を言ってくれる。貴族らしくなく気さくな男性だと思った。
そのうち親しくお話しをするようになり、婚約者の有無を聞かれた。
「婚約者はいないです。私に来る縁談は皆老貴族ばかりですもの」
「それは間違っていますね。わたしの兄は性格も容姿も素晴らしいですよ。もし良かったら紹介したいです。だが、ラッパラン男爵家に顔合わせを正式に申し込むとアロイーズ嬢が断ることができなくなりますよね? だから、ドビュッシー伯爵家に一度遊びにいらっしゃいませんか? もちろん兄が気に入らなければ、庭園でも見物してそのまま帰ればいいのです」
思いがけない提案をされて仰天してしまう。ドビュッシー伯爵家と言えば伯爵家でも最高の家柄で、ラッパラン男爵家の私が相手にされるわけがない。
「ご冗談でしょう? ラッパラン男爵家の四女で王立貴族学園にも行かなかったのですよ」
「王立貴族学園なんて行かなくても、アロイーズ嬢は看護婦養成所に通っていたではありませんか? とても立派なことだと思いますよ。着飾って夜会で踊るしか取り柄がない令嬢が多いなかで素晴らしい志です。兄はそういった努力家で堅実な女性が多分大好きなはずです。お願いします。今度の休日に数時間でいいからお時間をください。兄上とアロイーズ嬢ならぴったりだと思う」
「私がお気に召すとは限りませんよ。それに私は結婚してもこの仕事をやめたくはありません」
「それは大丈夫だと思いますよ。アロイーズ嬢の生き甲斐を奪うこと等、兄上がするはずがないです。わたしの兄上は素晴らしく性格が良いですからね」
そうおっしゃって笑うクレマンス様は、お兄様が大好きなようだ。
(どうせ私が気に入られるはずもないし、伯爵家に行く機会などこれからもないわね。だったら一度だけお邪魔して、季節ごとの花々が咲いて見事だと評判のドビュッシー伯爵家の庭園を見せていただこう)
訪問日当日、見事な庭園に面したドビュッシー伯爵家のサロンに私はいる。
「いつもクレマンスがお世話になっていますね。弟とはいつからお付き合いをなさっているのですか?」
キラキラの銀髪で瞳はアメジストの美丈夫が私に問いかけた。
(クレマンス様のお兄様は素敵すぎる。私なんかじゃ釣り合わないわ)
そう思うのに前ドビュッシー伯爵夫人は私を気に入ってくださったようで、とても嬉しそうに私を紹介した。マチルダという侍女長も、私とドビュッシー伯爵がぴったりだとはしゃいでいるし、どうしていいのかわからず恥ずかしさで頬だけが熱くなる。
ジュルダン様とサロンでおしゃべりをし、庭園を散歩するうちに自然と次のデート日を決めていた。私の仕事を世の中に絶対必要で素晴らしい仕事だと言ってくれる。貴族の男性でこのように褒めてくださったのはドビュッシー伯爵とクレマンス様だけだ。
それにこの屋敷はどこか懐かしい。私は頻繁にここを訪れ、ここが私の居場所だと確信していく。なぜかわからない・・・・・・ここは私のいるべき場所なのだと思うの。だから知り合ってから1年後、ドビュッシー伯爵に結婚を申し込まれた時は迷わず頷いた。
やがて看護婦長になった私は、とても気の利く後輩看護婦の女性マニティをドビュッシー伯爵家に招いた。クレマンス様は聖獣に乗ってやって来て、私はマニティの前に座らせた。
「これはお見合いよ。そろそろクレマンス様も結婚なさってください。マニティはとても性格が良いのですよ。多分、クレマンス様にぴったりですわ」
私はクレマンス様にも幸せになってほしいと思い善意からした行動だった。ところがさきほどまでおとなしかった聖獣が、マニティに威嚇し大きな咆哮をあげる。今にも飛びかかりそうでマニティは慌てて帰っていった。
(なんで?)
私の目標はクレマンス様の結婚相手を見つけてあげることなのだけれど、最近聖獣が女の子を紹介しようとすると、私にまで牙を向けるのよ。
数ヶ月後にやっとその理由がわかった。クレマンス様が雪のように白い肌の、とても美しい女性を伴って現れたからだ。彼女の髪色は純白で聖獣の毛並みと似ていた。瞳はあの聖獣の瞳と同じ色だ。
「彼女と結婚するよ。名前はアルメデスであの聖獣さ。わたしが番だと言って離れてくれない」
苦笑しながら話すクレマンス様は、照れながらも嬉しそう。
もちろん私はアルメデスに何度も謝る。大好きな男性に女性を何度も紹介した私を、アルメデスは怒っているに違いないものね!
おしまい
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
最後までお読みいただきありがとうございます。
病院に定期的に来るクレマンス様はドビュッシー伯爵家の次男だ。画家として有名な方でもあり、片足を幼い頃になくし天候によっては今でも古傷が痛むらしい。
「痛み止めは連続して飲まないでくださいね。次に飲む場合は6時間はあけてください」
「はい。わかっていますよ、ありがとう」
優しい口調でにこりと微笑みながらお礼を言ってくれる。貴族らしくなく気さくな男性だと思った。
そのうち親しくお話しをするようになり、婚約者の有無を聞かれた。
「婚約者はいないです。私に来る縁談は皆老貴族ばかりですもの」
「それは間違っていますね。わたしの兄は性格も容姿も素晴らしいですよ。もし良かったら紹介したいです。だが、ラッパラン男爵家に顔合わせを正式に申し込むとアロイーズ嬢が断ることができなくなりますよね? だから、ドビュッシー伯爵家に一度遊びにいらっしゃいませんか? もちろん兄が気に入らなければ、庭園でも見物してそのまま帰ればいいのです」
思いがけない提案をされて仰天してしまう。ドビュッシー伯爵家と言えば伯爵家でも最高の家柄で、ラッパラン男爵家の私が相手にされるわけがない。
「ご冗談でしょう? ラッパラン男爵家の四女で王立貴族学園にも行かなかったのですよ」
「王立貴族学園なんて行かなくても、アロイーズ嬢は看護婦養成所に通っていたではありませんか? とても立派なことだと思いますよ。着飾って夜会で踊るしか取り柄がない令嬢が多いなかで素晴らしい志です。兄はそういった努力家で堅実な女性が多分大好きなはずです。お願いします。今度の休日に数時間でいいからお時間をください。兄上とアロイーズ嬢ならぴったりだと思う」
「私がお気に召すとは限りませんよ。それに私は結婚してもこの仕事をやめたくはありません」
「それは大丈夫だと思いますよ。アロイーズ嬢の生き甲斐を奪うこと等、兄上がするはずがないです。わたしの兄上は素晴らしく性格が良いですからね」
そうおっしゃって笑うクレマンス様は、お兄様が大好きなようだ。
(どうせ私が気に入られるはずもないし、伯爵家に行く機会などこれからもないわね。だったら一度だけお邪魔して、季節ごとの花々が咲いて見事だと評判のドビュッシー伯爵家の庭園を見せていただこう)
訪問日当日、見事な庭園に面したドビュッシー伯爵家のサロンに私はいる。
「いつもクレマンスがお世話になっていますね。弟とはいつからお付き合いをなさっているのですか?」
キラキラの銀髪で瞳はアメジストの美丈夫が私に問いかけた。
(クレマンス様のお兄様は素敵すぎる。私なんかじゃ釣り合わないわ)
そう思うのに前ドビュッシー伯爵夫人は私を気に入ってくださったようで、とても嬉しそうに私を紹介した。マチルダという侍女長も、私とドビュッシー伯爵がぴったりだとはしゃいでいるし、どうしていいのかわからず恥ずかしさで頬だけが熱くなる。
ジュルダン様とサロンでおしゃべりをし、庭園を散歩するうちに自然と次のデート日を決めていた。私の仕事を世の中に絶対必要で素晴らしい仕事だと言ってくれる。貴族の男性でこのように褒めてくださったのはドビュッシー伯爵とクレマンス様だけだ。
それにこの屋敷はどこか懐かしい。私は頻繁にここを訪れ、ここが私の居場所だと確信していく。なぜかわからない・・・・・・ここは私のいるべき場所なのだと思うの。だから知り合ってから1年後、ドビュッシー伯爵に結婚を申し込まれた時は迷わず頷いた。
やがて看護婦長になった私は、とても気の利く後輩看護婦の女性マニティをドビュッシー伯爵家に招いた。クレマンス様は聖獣に乗ってやって来て、私はマニティの前に座らせた。
「これはお見合いよ。そろそろクレマンス様も結婚なさってください。マニティはとても性格が良いのですよ。多分、クレマンス様にぴったりですわ」
私はクレマンス様にも幸せになってほしいと思い善意からした行動だった。ところがさきほどまでおとなしかった聖獣が、マニティに威嚇し大きな咆哮をあげる。今にも飛びかかりそうでマニティは慌てて帰っていった。
(なんで?)
私の目標はクレマンス様の結婚相手を見つけてあげることなのだけれど、最近聖獣が女の子を紹介しようとすると、私にまで牙を向けるのよ。
数ヶ月後にやっとその理由がわかった。クレマンス様が雪のように白い肌の、とても美しい女性を伴って現れたからだ。彼女の髪色は純白で聖獣の毛並みと似ていた。瞳はあの聖獣の瞳と同じ色だ。
「彼女と結婚するよ。名前はアルメデスであの聖獣さ。わたしが番だと言って離れてくれない」
苦笑しながら話すクレマンス様は、照れながらも嬉しそう。
もちろん私はアルメデスに何度も謝る。大好きな男性に女性を何度も紹介した私を、アルメデスは怒っているに違いないものね!
おしまい
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
最後までお読みいただきありがとうございます。
71
お気に入りに追加
977
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(33件)
あなたにおすすめの小説
悪役断罪?そもそも何かしましたか?
SHIN
恋愛
明日から王城に最終王妃教育のために登城する、懇談会パーティーに参加中の私の目の前では多人数の男性に囲まれてちやほやされている少女がいた。
男性はたしか婚約者がいたり妻がいたりするのだけど、良いのかしら。
あら、あそこに居ますのは第二王子では、ないですか。
えっ、婚約破棄?別に構いませんが、怒られますよ。
勘違い王子と企み少女に巻き込まれたある少女の話し。
君のためだと言われても、少しも嬉しくありません
みみぢあん
恋愛
子爵家の令嬢マリオンの婚約者、アルフレッド卿が王族の護衛で隣国へ行くが、任期がながびき帰国できなくなり婚約を解消することになった。 すぐにノエル卿と2度目の婚約が決まったが、結婚を目前にして家庭の事情で2人は…… 暗い流れがつづきます。 ざまぁでスカッ… とされたい方には不向きのお話です。ご注意を😓

純白の牢獄
ゆる
恋愛
「私は王妃を愛さない。彼女とは白い結婚を誓う」
華やかな王宮の大聖堂で交わされたのは、愛の誓いではなく、冷たい拒絶の言葉だった。
王子アルフォンスの婚姻相手として選ばれたレイチェル・ウィンザー。しかし彼女は、王妃としての立場を与えられながらも、夫からも宮廷からも冷遇され、孤独な日々を強いられる。王の寵愛はすべて聖女ミレイユに注がれ、王宮の権力は彼女の手に落ちていった。侮蔑と屈辱に耐える中、レイチェルは誇りを失わず、密かに反撃の機会をうかがう。
そんな折、隣国の公爵アレクサンダーが彼女の前に現れる。「君の目はまだ死んでいないな」――その言葉に、彼女の中で何かが目覚める。彼はレイチェルに自由と新たな未来を提示し、密かに王宮からの脱出を計画する。
レイチェルが去ったことで、王宮は急速に崩壊していく。聖女ミレイユの策略が暴かれ、アルフォンスは自らの過ちに気づくも、時すでに遅し。彼が頼るべき王妃は、もはや遠く、隣国で新たな人生を歩んでいた。
「お願いだ……戻ってきてくれ……」
王国を失い、誇りを失い、全てを失った王子の懇願に、レイチェルはただ冷たく微笑む。
「もう遅いわ」
愛のない結婚を捨て、誇り高き未来へと進む王妃のざまぁ劇。
裏切りと策略が渦巻く宮廷で、彼女は己の運命を切り開く。
これは、偽りの婚姻から真の誓いへと至る、誇り高き王妃の物語。

こんな人とは頼まれても婚約したくありません!
Mayoi
恋愛
ダミアンからの辛辣な一言で始まった縁談は、いきなり終わりに向かって進み始めた。
最初から望んでいないような態度に無理に婚約する必要はないと考えたジュディスは狙い通りに破談となった。
しかし、どうしてか妹のユーニスがダミアンとの縁談を望んでしまった。
不幸な結末が予想できたが、それもユーニスの選んだこと。
ジュディスは妹の行く末を見守りつつ、自分の幸せを求めた。
【完結】もう…我慢しなくても良いですよね?
アノマロカリス
ファンタジー
マーテルリア・フローレンス公爵令嬢は、幼い頃から自国の第一王子との婚約が決まっていて幼少の頃から厳しい教育を施されていた。
泣き言は許されず、笑みを浮かべる事も許されず、お茶会にすら参加させて貰えずに常に完璧な淑女を求められて教育をされて来た。
16歳の成人の義を過ぎてから王子との婚約発表の場で、事あろうことか王子は聖女に選ばれたという男爵令嬢を連れて来て私との婚約を破棄して、男爵令嬢と婚約する事を選んだ。
マーテルリアの幼少からの血の滲むような努力は、一瞬で崩壊してしまった。
あぁ、今迄の苦労は一体なんの為に…
もう…我慢しなくても良いですよね?
この物語は、「虐げられる生活を曽祖母の秘術でざまぁして差し上げますわ!」の続編です。
前作の登場人物達も多数登場する予定です。
マーテルリアのイラストを変更致しました。

彼女(ヒロイン)は、バッドエンドが確定している
基本二度寝
恋愛
おそらく彼女(ヒロイン)は記憶持ちだった。
王族が認め、発表した「稀有な能力を覚醒させた」と、『選ばれた平民』。
彼女は侯爵令嬢の婚約者の第二王子と距離が近くなり、噂を立てられるほどになっていた。
しかし、侯爵令嬢はそれに構う余裕はなかった。
侯爵令嬢は、第二王子から急遽開催される夜会に呼び出しを受けた。
とうとう婚約破棄を言い渡されるのだろう。
平民の彼女は第二王子の婚約者から彼を奪いたいのだ。
それが、運命だと信じている。
…穏便に済めば、大事にならないかもしれない。
会場へ向かう馬車の中で侯爵令嬢は息を吐いた。
侯爵令嬢もまた記憶持ちだった。
神託の聖女様~偽義妹を置き去りにすることにしました
青の雀
恋愛
半年前に両親を亡くした公爵令嬢のバレンシアは、相続権を王位から認められ、晴れて公爵位を叙勲されることになった。
それから半年後、突如現れた義妹と称する女に王太子殿下との婚約まで奪われることになったため、怒りに任せて家出をするはずが、公爵家の使用人もろとも家を出ることに……。
旦那様には愛人がいますが気にしません。
りつ
恋愛
イレーナの夫には愛人がいた。名はマリアンヌ。子どものように可愛らしい彼女のお腹にはすでに子どもまでいた。けれどイレーナは別に気にしなかった。彼女は子どもが嫌いだったから。
※表紙は「かんたん表紙メーカー」様で作成しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
大魔女さまの
本来あるべき姿にする
時を戻す魔法で
読後感が最高になりました😁
しかも
聖獣が女の子だったとは!!!
(なおさら石なんぞなげて
傷をつけたのは大失敗ですよねー)
見合いに怒りまくる聖獣に、思わず
紹介された女性の心根が悪いから、と
想像してたら、なんと!!
番でしたかぁ。
本当に
心地よいラストでした!
大魔女さまの出るお話が
特に好きです!
ありがとうございました。
∧_ ∧ ''∧∞∧
(。・∀・。) (。・ω・。)
○━○ ┏━┓ ┏━┓ ○━○
┃い┣━┫っ┣━┫い┣━┫せ┃
┗━┫ら┣━┫し┣━┫ま┣━┛
┗━┛ ┗━┛ ┗━┛
なんとこちらも読んでくださったとは
嬉しいです🤗
そうそう、番だったんです
とても懐かしい作品ですが
さかのぼってお読み下さるなんて
感激です🎶
こちらこそ、感謝してもしきれません
たくさんある小説の中から読んでいただけるなんて光栄ですし
こうして感想もいただけることがありがたいと思っています✨
┏…┓
♡あ┝…┓
┗…┥り┝…┓
┗…♡が┝…┓
∧∞∧┗…┥と┝…┓
(。・д・。) ┗…┥う♡
(o畄o) ┗…┛
*・・**・・*・・**・・*・・**・・*
>クレマンス、最初からちゃんと政略結婚だって言ってたら違ってたのにな
確かに、そうかも知れませんね
下手に好きなふりをしたからヒロインを傷つけてしまいましたよね🤔
>みんな幸せエンド、面白かったです
ありがとうございます🙇🏻♀️🌷
┏…┓感想
🌟あ┝…┓
┗…┥り┝…┓
┗…🌟が┝…┓
∧🎀∧┗…┥と┝…┓
(。・д・。) ┗…┥う🌟
(o💐o) ┗…┛
*・・**・・*・・**・・*・・**・・*
>主役が来れますになっているような気が…… (笑)
(●`・∪・´)σ゛◎正解っ!
よく青空の小説にありがちなんですけど
悪役だったはずの人が主役になっている現象なんですよね(´>∀<`)ゝ))エヘヘ
>新作もポチポチ追いかけます
⿻*❃感( ૣᵕ◡ᵕ ૣ )ੈ𖤐謝❃*⿻
┏…┓感想
🌟あ┝…┓
┗…┥り┝…┓
┗…🌟が┝…┓
∧🎀∧┗…┥と┝…┓
(。・д・。) ┗…┥う🌟
(o💐o) ┗…┛
*・・**・・*・・**・・*・・**・・*