(完)人柱にされそうになった聖女は喜んで死にました。
ショートショート。早い展開で前編後編で終了。バッドエンド的な展開で暗いです。後味、悪いかも。
あなたにおすすめの小説
このままだと身の危険を感じるので大人しい令嬢を演じるのをやめます!
夢見 歩
恋愛
「きゃあァァァァァァっ!!!!!」
自分の体が宙に浮くのと同時に、背後から大きな叫び声が聞こえた。
私は「なんで貴方が叫んでるのよ」と頭の中で考えながらも、身体が地面に近づいていくのを感じて衝撃に備えて目を瞑った。
覚悟はしていたものの衝撃はとても強くて息が詰まるような感覚に陥り、痛みに耐えきれず意識を失った。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
この物語は内気な婚約者を演じていた令嬢が苛烈な本性を現し、自分らしさを曝け出す成長を描いたものである。
その聖女、娼婦につき ~何もかもが遅すぎた~
ノ木瀬 優
恋愛
卒業パーティーにて、ライル王太子は、レイチェルに婚約破棄を突き付ける。それを受けたレイチェルは……。
「――あー、はい。もう、そういうのいいです。もうどうしようもないので」
あっけらかんとそう言い放った。実は、この国の聖女システムには、ある秘密が隠されていたのだ。
思い付きで書いてみました。全2話、本日中に完結予定です。
設定ガバガバなところもありますが、気楽に楽しんで頂けたら幸いです。
R15は保険ですので、安心してお楽しみ下さい。
それについては冤罪ですが、私は確かに悪女です
基本二度寝
恋愛
貴族学園を卒業のその日。
卒業のパーティで主役の卒業生と在校生も参加し、楽しい宴となっていた。
そんな場を壊すように、王太子殿下が壇上で叫んだ。
「私は婚約を破棄する」と。
つらつらと論う、婚約者の悪事。
王太子の側でさめざめと泣くのは、どこぞの令嬢。
令嬢の言う悪事に覚えはない。
「お前は悪女だ!」
それは正解です。
※勢いだけ。
重いドレスと小鳥の指輪
青波鳩子
恋愛
公爵家から王家に嫁いだ第一王子妃に与えられた物は、伝統と格式だった。
名前を失くした第一王子妃は、自分の尊厳を守るために重いドレスを脱ぎ捨てる。
・荒唐無稽の世界観で書いています
・約19,000字で完結している短編です
・恋は薄味ですが愛はありますのでジャンル「恋愛」にしています
・他のサイトでも投稿しています
爵位の乗っ取りを計画していたはずが、何もかも失った男
基本二度寝
恋愛
王城で芋臭い女を見かけたルークは、訝しんだ末文官の同僚に聞いた。
魔法師団で魔法学を指南している学士の伯爵令嬢、シェスターニャ嬢。
結い上げてもいないぼさぼさの頭に大きな眼鏡をかけていて、ドレスではなく暗い色味のローブ。
(あんな女が伯爵令嬢?)
貴族の顔をすべて把握しているわけではないが、見たこともない顔だった。
本人が言うには田舎貴族らしく、良い歳をして社交界へのデビューもしていないと笑っていたそうだ。
探りを入れれば、魔法師団の中でもかなり立場は高いようだった。
使える…そう、思った。
※エロ描写なし
聖女は寿命を削って王子を救ったのに、もう用なしと追い出されて幸せを掴む!
naturalsoft
恋愛
読者の方からの要望で、こんな小説が読みたいと言われて書きました。
サラッと読める短編小説です。
人々に癒しの奇跡を与える事のできる者を聖女と呼んだ。
しかし、聖女の力は諸刃の剣だった。
それは、自分の寿命を削って他者を癒す力だったのだ。
故に、聖女は力を使うのを拒み続けたが、国の王子が難病に掛かった事によって事態は急変するのだった。
断罪した王太子は失笑を買う
基本二度寝
恋愛
「伯爵令嬢ベルダ!君との婚約を破棄する!」
夜会で高らかに宣言したのは王太子のクリスフォード。
破棄を言い渡されたベルダは、「はぁ…」と気の抜けた返事をする。
周囲の急な咳払いや吹き出す声には気づかなかった。
※珍しくエロがない
精霊の愛し子が濡れ衣を着せられ、婚約破棄された結果
あーもんど
恋愛
「アリス!私は真実の愛に目覚めたんだ!君との婚約を白紙に戻して欲しい!」
ある日の朝、突然家に押し掛けてきた婚約者───ノア・アレクサンダー公爵令息に婚約解消を申し込まれたアリス・ベネット伯爵令嬢。
婚約解消に同意したアリスだったが、ノアに『解消理由をそちらに非があるように偽装して欲しい』と頼まれる。
当然ながら、アリスはそれを拒否。
他に女を作って、婚約解消を申し込まれただけでも屈辱なのに、そのうえ解消理由を偽装するなど有り得ない。
『そこをなんとか······』と食い下がるノアをアリスは叱咤し、屋敷から追い出した。
その数日後、アカデミーの卒業パーティーへ出席したアリスはノアと再会する。
彼の隣には想い人と思われる女性の姿が·····。
『まだ正式に婚約解消した訳でもないのに、他の女とパーティーに出席するだなんて·····』と呆れ返るアリスに、ノアは大声で叫んだ。
「アリス・ベネット伯爵令嬢!君との婚約を破棄させてもらう!婚約者が居ながら、他の男と寝た君とは結婚出来ない!」
濡れ衣を着せられたアリスはノアを冷めた目で見つめる。
······もう我慢の限界です。この男にはほとほと愛想が尽きました。
復讐を誓ったアリスは────精霊王の名を呼んだ。
※本作を読んでご気分を害される可能性がありますので、閲覧注意です(詳しくは感想欄の方をご参照してください)
※息抜き作品です。クオリティはそこまで高くありません。
※本作のざまぁは物理です。社会的制裁などは特にありません。
※hotランキング一位ありがとうございます(2020/12/01)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
教訓を語り継ぐ国民が生き残ると良いですね?
的なラストに、おおぉとなりました
たまにはこんなお話もあり🐜かと
次はどんな話かな〜
そうですね。
生き残ってきっと教訓的なことを学べると良いかもしれないです😅
感想꒰⑅ᵕᴗᵕ꒱˖♡ªʳⁱ૭ªᵗ°♡˖꒰ᵕᴗᵕ⑅꒱ゴザイマス
(*//ω//*)<ハズカチィ
バックエンドって何バッドえんどじゃん。
シオシオ…(。´Д⊂)(›´ω`‹ )( ´╥ω╥`)ズーン…なり…。
大丈夫ですーー🎶🌈
今、言われて初めて気が付きました
ポンコツな青空は
誤字に気づかず💦
脳内変換しておりました🤗🎶
わざわざありがとうございます( ◜◡◝ )💕
おぉ-(o゚Д゚ノ)ノ
珍しい完全なバックエンド
(´>∀<`)ゝ))エヘヘ
たまには
全く救いがないよーなものも
いいかなって( ◍´罒`◍)ニヘッ♡
感想ありがとうございます🌈🎶
バッドエンドということで、おそるおそる……(๑ó﹏ò๑)
ヒロインの命をかけての復讐ですね!
国王や周りがあれでは……ねぇ😢
たまーに毛色の違ったものを書きたくなりますよね(๑`・ᴗ・´๑)オツカレサマ♪
青空さま、こちらどうぞ〜🍎🍏🍓
そうなんですよー😅
たまにはちょっと違った感じのものを書きたくなりますよね
ヒロインにはかわいそうなんですが😰
林檎にイチゴだ
(๑><๑)۶🍎🍓
ごちそうさまですーー🎶🤗
今回のあめ様の小説
ノンストレスで優しいお話
癒されるーー🌈🎶です
青空様〜🌟
大人向けのお伽噺みたい!
聖女ヴィクトリアの真実が人々の教訓として語り継がれるといいですね
いつかこの荒れた地に、白い百合の咲き誇る美しい国ができるのかしら?
完結
.∧_∧
(。•ᴗ•。) おつかれさま♡です。
O🍺O
わぁーい
ありがとうございます🎵✨
かなり暗くなってしまいました😔
読んでいただいてありがとうございます💕
感想ありがとうございました💐🎶
青空さんにしては珍しいお話のような………。
後編を読んでから また前編から読みました。
致し方ないか……王さまと従姉妹。
そうなんですよ🤔
なんかちょっと
いつもと違ったようなものが書きたくなって
救いのない物語になってしまいました😅
最後までお読み下さってありがとうございます💕
感想ありがとうございました✨
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。