レトロな事件簿

八雲 銀次郎

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人物紹介

大学関係者

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大学
 香織や九条達が通う学校。ちなみに香織と麻由美は経営学部、寧々と彩は音楽学部に所属している。
 ちなみに、九条は法学部に所属しているが、進路が概ね決まっている様な物なので、学校に行っても行かなくてもいいらしい。

 鈴木麻由美(すずきまゆみ)
  香織と同じ大学に通う女子大生。高校の頃からの友人。香織の過去を知る人物の一人。
  実家が旅館。お昼はよくパンケーキを食べているが、ただ単純にフルーツが好きであって、甘党と言う訳ではない。

 佐藤寧々(さとうねね)
  香織と同じ大学に通う見た目派手な女子大生。軽音サークルに所属している。担当楽器はベース。
  学校近くに母方の祖母と一緒に暮らしている。意外と家庭的で、お昼は大体お弁当を持参している。
  辛い物と麺類が好きで、お弁当とは別に、インスタントの激辛ラーメンを食べている。

 遠野彩夏(とおのさやか)/彩(さや)
  香織と同じ大学に通う女子大生。香織より一頭身分背が低い。身長の話は禁句のわりに、自分で墓穴を掘ることが多い。
  寧々と同じく軽音サークルのキーボードを担当している。よく校内でもキーボードを背負っているため、すぐ見つけやすい。
  無類の甘党で、甘味処『甘王』でお小遣い稼ぎをしている。
  姉が一人いるらしい。

 藤吉正明(ふじよしまさあき)/藤吉先生/ジンさん
  本業は香織たちの大学の歴史学の教授。
  本当は理系の教科を取るつもりだったが、間違えて歴史学の応募に募集・合格してしまったため、仕方なく歴史学を教えている。
  手伝いとして実家の鮮魚店で、トラックの運転等を行っている。
  ちなみに、椅子よりも床座りが好き。好きな食べ物は甘納豆。
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