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6章
4、罪の自覚*
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私は夢を見ていた。
昔の夢。
あの小児精神病棟。
狭い廊下に、頑丈な扉。
子供達の声に、蝶の飛び交う草原のある中庭。
幼いジョザイアと過ごした平穏な日々。
もうそんなものはどこにもないけれど。
幼いジョザイアとのことを思い出した。
結婚の約束も、何もかも、
忘れていたのに今は鮮明に
全てを思い出せる。
‥ああ、私は彼の約束に不誠実な
事をしたのか‥苦しめたのか。
だから彼はこんな酷い事をしたの‥?
そう思いながら薄く目を開く。
私を抱き抱え、
横になっているジョザイアがみえた。
私は彼に
暴行されて、強姦されて、
拘束されて陵辱された‥
檻のようなベットに入れられ、
今は不安しかない‥
怖くて仕方がない‥
私が震えていると、
声が聞こえた。
私の真横。
誰かと話す
ジョザイアの声。
「アイリーンがもし、
僕の事を受け入れてくれなかったら‥
奥の手があるんだ。」
「奥の手‥といいますと?」
「アイリーンの脳をね‥」
彼がそう言ったとき、
私の首がグッと後ろに引っ張られる。
どうやら私につけられた首輪のようなものを
ジョザイアが引っ張ったらしい。
「うぐっ‥!!?ゲッホ‥ケホっ」
突然の事に咳き込んでしまう。
すると、ジョザイアは私の顔をグイッとあげさせ、
私に言い聞かせるように言う。
「アイリーン‥
盗み聞きなんて良くないなぁ‥?
ごめんなさいは?」
私の背に回った彼の腕に力が入る。
「ひっ!ぁ‥ごめんなさぃ‥」
「うん、良い子。」
彼は満足そうに笑って、
私の額にキスを落とす。
その優しい動作が恐ろしくてたまらない。
「クロード、話は終わりだ。
僕はまた、彼女に罰を与えないと。」
「はい、わかりました。
うっかり、殺さないように
気をつけてくださいね」
「わかってる」
クロードと呼ばれた男性は出て行き、
ジョザイアは私の方に向き直り、
眼を見つめる。
「アイリーン‥どう?
わかってくれた?僕の愛‥
あんな男は捨てて、
僕のものになってくれるよね?
身も‥心も‥全部」
彼は私を睨むような誘惑するような
眼線を送りながら、
私の服の中に手を滑りこませてくる。
大きくて、冷たい彼の手が、
直接ふれて、太ももからお腹へ、
お腹から背へと這い上がってくる。
ゾワゾワとした感覚が私を襲う。
彼は横になったまま、
私に近づき、詰め寄る。
「ねぇ‥アイリーン‥
僕のこと愛してるって言ってよ。
そうすれば酷い事しないよ?」
私は、震える自分の肩を抑えながら、
意思を伝える‥どんな事をされても‥譲れない。
「‥私は、グレンを裏切りたくないの‥
こんな酷い事をする人に‥
愛してるなんて‥言いたくない‥」
恐る恐るジョザイアの顔を見ると、
彼の眼がどんどん冷たくなるのを感じた。
いつもの激情とも違う‥
私を憎むような、軽蔑するようなその眼。
「へぇ‥
あいつを裏切るのは嫌で、
僕を裏切るのはいいんだ?」
「ぁ‥」
私は、私の浅はかさに絶望した。
そうか‥私が‥私が‥
彼は悲しそうに
震える声で言葉を紡ぐ。
「僕にとって‥貴女は全てだった‥
なのに、貴女は急にいなくなって、
僕には何もなくなった。
この15年‥僕がどんな思いでいたかわかる?
貴女だけを
あの約束だけを、
支えに生きてきた。
貴女にどうしても会いたくて、
約束を果たしたくて、
そのためにどんな事でもした‥なのに‥‥
‥なのに‥」
彼の声は小さくなって、掻き消えた‥
私を抱く彼の力は強くなり、
爪が背中に傷を作る。
体の痛みなんか気なりはしなかった。
‥私を犯すのは罰だって‥彼は言ってた。
彼を凶行に走らせたのは‥私だ。
私は彼を裏切った‥
彼はずっと信じていたのに‥。
ほんとうに酷い事をしたのは‥
彼ではない‥‥私だ。
その事実は鋭く私の胸に突き刺さり、傷を抉る。
でも、もう‥気付くには、遅すぎた‥。
何もかも手遅れで‥
私が黙ったままでいると
ジョザイアが口を開く。
「約束なんて、
アイリーンにはどうでもよかったんだよね‥
子供の戯言だって思って、忘れたんでしょう?」
「っ‥!!違う‥!違うの‥
ごめんなさい‥ごめんなさい‥」
私には謝る事しかできなかった。
私には彼を受け入れる勇気はなく、
グレンを裏切ることも‥絶対にできない‥
私は身勝手だ‥
最低‥
けれど、ジョザイアは恐ろしい、
彼から逃げたくてたまらない。
グレンやジェシーの胸に飛び込み
彼から逃れたい‥と思ってしまう。
「っごめんね‥ごめんね‥」
「言葉なんかいらない、
アイリーンが欲しい‥力づくでもね‥」
彼はそう言って、乱暴に私を組み敷く。
ネグリジェを剥いで、
私の身体に噛みつき、
吸い付いて、
沢山の跡をつける。
小さな痛みと、快楽が広がっていく。
「あっ、あぁ!!痛い‥う、‥ぁんん‥!!
はぁっ‥ごめんなさい‥っごめん‥なさ‥
んぐっ!!」
彼は唇を押し付け、舌を口にねじ込む。
私を押さえつけ、クチュクチュと、
乱暴に獣のように舌を絡め、蹂躙する。
「ぁ‥ん‥!!
ぅんっ‥んむっ‥ふっ‥んんぅっ‥!!」
そして彼の手は
私の震える身体を這い回り、
私の胸を揉みしだき、
濡れ始めた秘所に触れる。
直接に冷たくゴツゴツとした指が
入ってくる。
「はっぁ‥あぁ‥!!」
「ねぇ、早く僕のになって?」
彼は囁くと、秘所に指を2本深く刺し挿れた。
私の身体がビクンッと跳ねる。
そのまま何度も絶頂させられ、愛液が溢れる。
愛液まみれにされた蜜壺に、
硬く熱いものが当てられた。
‥あぁ‥また私、彼に‥犯されるのか‥
私には、まだ犯された事による
憎しみや恐怖はある、
けれど、それだけではなかった。
今は‥
甘んじて、これを罰として受け入れようと
心の何処かで、そう思えた。
すると、ズブリと彼のモノが、
蜜壺に挿入され、中を深く突き上げた。
私の身体はビクビクと跳ねて、
絶頂が突き抜ける。
私の身体はもう、彼のものらしい。
だけど、心はそうはいかないの‥
ごめんね‥グレン以外は考えられない‥
ズチュリズチュリと彼は容赦なく
私を陵辱する。
蜜壺を強く激しく擦りあげ、
痛いくらいに蕾をつねる。
「あっ、‥あぁ!!ぁぁあっ‥!!
‥んぁああ!!!ひあぁっっ!!‥ああぁあ!!」
彼は私の嬌声を聞くと満足そうに笑う。
先ほどの悲しそうな眼は消えて、
恍惚とした狂気をたたえていた。
「アイリーン‥っ!アイリーン!
気持ちい?気持ちいい?
僕が狂うまで犯してあげるからね。
アイリーンが僕を愛するまで毎日‥毎日
何時間でも‥‥ずっーとね‥」
そう言って私に激しく腰を打ち付け、
私を絶頂させ、
何度も私の中に精液を流し込む、
激しい快楽と、罪悪の中‥
私はただ犯されるしかなかった。
昔の夢。
あの小児精神病棟。
狭い廊下に、頑丈な扉。
子供達の声に、蝶の飛び交う草原のある中庭。
幼いジョザイアと過ごした平穏な日々。
もうそんなものはどこにもないけれど。
幼いジョザイアとのことを思い出した。
結婚の約束も、何もかも、
忘れていたのに今は鮮明に
全てを思い出せる。
‥ああ、私は彼の約束に不誠実な
事をしたのか‥苦しめたのか。
だから彼はこんな酷い事をしたの‥?
そう思いながら薄く目を開く。
私を抱き抱え、
横になっているジョザイアがみえた。
私は彼に
暴行されて、強姦されて、
拘束されて陵辱された‥
檻のようなベットに入れられ、
今は不安しかない‥
怖くて仕方がない‥
私が震えていると、
声が聞こえた。
私の真横。
誰かと話す
ジョザイアの声。
「アイリーンがもし、
僕の事を受け入れてくれなかったら‥
奥の手があるんだ。」
「奥の手‥といいますと?」
「アイリーンの脳をね‥」
彼がそう言ったとき、
私の首がグッと後ろに引っ張られる。
どうやら私につけられた首輪のようなものを
ジョザイアが引っ張ったらしい。
「うぐっ‥!!?ゲッホ‥ケホっ」
突然の事に咳き込んでしまう。
すると、ジョザイアは私の顔をグイッとあげさせ、
私に言い聞かせるように言う。
「アイリーン‥
盗み聞きなんて良くないなぁ‥?
ごめんなさいは?」
私の背に回った彼の腕に力が入る。
「ひっ!ぁ‥ごめんなさぃ‥」
「うん、良い子。」
彼は満足そうに笑って、
私の額にキスを落とす。
その優しい動作が恐ろしくてたまらない。
「クロード、話は終わりだ。
僕はまた、彼女に罰を与えないと。」
「はい、わかりました。
うっかり、殺さないように
気をつけてくださいね」
「わかってる」
クロードと呼ばれた男性は出て行き、
ジョザイアは私の方に向き直り、
眼を見つめる。
「アイリーン‥どう?
わかってくれた?僕の愛‥
あんな男は捨てて、
僕のものになってくれるよね?
身も‥心も‥全部」
彼は私を睨むような誘惑するような
眼線を送りながら、
私の服の中に手を滑りこませてくる。
大きくて、冷たい彼の手が、
直接ふれて、太ももからお腹へ、
お腹から背へと這い上がってくる。
ゾワゾワとした感覚が私を襲う。
彼は横になったまま、
私に近づき、詰め寄る。
「ねぇ‥アイリーン‥
僕のこと愛してるって言ってよ。
そうすれば酷い事しないよ?」
私は、震える自分の肩を抑えながら、
意思を伝える‥どんな事をされても‥譲れない。
「‥私は、グレンを裏切りたくないの‥
こんな酷い事をする人に‥
愛してるなんて‥言いたくない‥」
恐る恐るジョザイアの顔を見ると、
彼の眼がどんどん冷たくなるのを感じた。
いつもの激情とも違う‥
私を憎むような、軽蔑するようなその眼。
「へぇ‥
あいつを裏切るのは嫌で、
僕を裏切るのはいいんだ?」
「ぁ‥」
私は、私の浅はかさに絶望した。
そうか‥私が‥私が‥
彼は悲しそうに
震える声で言葉を紡ぐ。
「僕にとって‥貴女は全てだった‥
なのに、貴女は急にいなくなって、
僕には何もなくなった。
この15年‥僕がどんな思いでいたかわかる?
貴女だけを
あの約束だけを、
支えに生きてきた。
貴女にどうしても会いたくて、
約束を果たしたくて、
そのためにどんな事でもした‥なのに‥‥
‥なのに‥」
彼の声は小さくなって、掻き消えた‥
私を抱く彼の力は強くなり、
爪が背中に傷を作る。
体の痛みなんか気なりはしなかった。
‥私を犯すのは罰だって‥彼は言ってた。
彼を凶行に走らせたのは‥私だ。
私は彼を裏切った‥
彼はずっと信じていたのに‥。
ほんとうに酷い事をしたのは‥
彼ではない‥‥私だ。
その事実は鋭く私の胸に突き刺さり、傷を抉る。
でも、もう‥気付くには、遅すぎた‥。
何もかも手遅れで‥
私が黙ったままでいると
ジョザイアが口を開く。
「約束なんて、
アイリーンにはどうでもよかったんだよね‥
子供の戯言だって思って、忘れたんでしょう?」
「っ‥!!違う‥!違うの‥
ごめんなさい‥ごめんなさい‥」
私には謝る事しかできなかった。
私には彼を受け入れる勇気はなく、
グレンを裏切ることも‥絶対にできない‥
私は身勝手だ‥
最低‥
けれど、ジョザイアは恐ろしい、
彼から逃げたくてたまらない。
グレンやジェシーの胸に飛び込み
彼から逃れたい‥と思ってしまう。
「っごめんね‥ごめんね‥」
「言葉なんかいらない、
アイリーンが欲しい‥力づくでもね‥」
彼はそう言って、乱暴に私を組み敷く。
ネグリジェを剥いで、
私の身体に噛みつき、
吸い付いて、
沢山の跡をつける。
小さな痛みと、快楽が広がっていく。
「あっ、あぁ!!痛い‥う、‥ぁんん‥!!
はぁっ‥ごめんなさい‥っごめん‥なさ‥
んぐっ!!」
彼は唇を押し付け、舌を口にねじ込む。
私を押さえつけ、クチュクチュと、
乱暴に獣のように舌を絡め、蹂躙する。
「ぁ‥ん‥!!
ぅんっ‥んむっ‥ふっ‥んんぅっ‥!!」
そして彼の手は
私の震える身体を這い回り、
私の胸を揉みしだき、
濡れ始めた秘所に触れる。
直接に冷たくゴツゴツとした指が
入ってくる。
「はっぁ‥あぁ‥!!」
「ねぇ、早く僕のになって?」
彼は囁くと、秘所に指を2本深く刺し挿れた。
私の身体がビクンッと跳ねる。
そのまま何度も絶頂させられ、愛液が溢れる。
愛液まみれにされた蜜壺に、
硬く熱いものが当てられた。
‥あぁ‥また私、彼に‥犯されるのか‥
私には、まだ犯された事による
憎しみや恐怖はある、
けれど、それだけではなかった。
今は‥
甘んじて、これを罰として受け入れようと
心の何処かで、そう思えた。
すると、ズブリと彼のモノが、
蜜壺に挿入され、中を深く突き上げた。
私の身体はビクビクと跳ねて、
絶頂が突き抜ける。
私の身体はもう、彼のものらしい。
だけど、心はそうはいかないの‥
ごめんね‥グレン以外は考えられない‥
ズチュリズチュリと彼は容赦なく
私を陵辱する。
蜜壺を強く激しく擦りあげ、
痛いくらいに蕾をつねる。
「あっ、‥あぁ!!ぁぁあっ‥!!
‥んぁああ!!!ひあぁっっ!!‥ああぁあ!!」
彼は私の嬌声を聞くと満足そうに笑う。
先ほどの悲しそうな眼は消えて、
恍惚とした狂気をたたえていた。
「アイリーン‥っ!アイリーン!
気持ちい?気持ちいい?
僕が狂うまで犯してあげるからね。
アイリーンが僕を愛するまで毎日‥毎日
何時間でも‥‥ずっーとね‥」
そう言って私に激しく腰を打ち付け、
私を絶頂させ、
何度も私の中に精液を流し込む、
激しい快楽と、罪悪の中‥
私はただ犯されるしかなかった。
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