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5章
4.喪失と悦び*《ジョザイア目線その2》
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グチュッと卑猥な音を立てて、
僕のモノは彼女の膣に捩じ込まれた。
熱く蕩けた中を押し拡げながら
一気に奥まで激しく突いた。
「ああぁあぁあああああぁっっっ!!」
アイリーンは強い痛みと
快楽に身体をビクつかせて
僕にしがみついて
膣でキュンキュン締めつける。
イッたってやめてあげない。
僕は彼女の痙攣した蜜壺を
更にグチャグチャかき混ぜる。
奥まで深く強く。壊れるくらいに。
喘ぎ苦しむ彼女に
熱く硬くなったモノを何度も突き刺し
ズチュンッズチュンッという水音と
嬌声を聞きながら
僕は思う‥
優しくなんて、してあげないよ?
僕を怒らせたんだから。
苦痛と快楽で死ぬ寸前まで犯す。
アイリーンのことは大好きだけど、
だからこそ、躾が必要だ。
痛みと苦痛は伴うけど、
僕らの未来のために耐えてほしい。
あんな男と一緒に居たら
貴女は永遠に幸せになんかなれない。
僕だけが、アイリーンには必要なんだ。
二人だけで、死ぬまで、いや、
死んでもずーっと一緒に居よう‥
ずーっとずーっと可愛がってあげる‥
ずーっとずーっと犯してあげる‥
こんなに愛してるんだから‥
僕も貴女に愛されて当然でしょ‥?
僕は休む間も与えず彼女に腰を打ち付ける。
甘い声と水音が聞こえて僕の鼓動を速める。
僕の頭の中は
怒りと悲しみと憎しみと愛おしさで、
どうかしそうなのに‥
彼女と繋がれたことが嬉しくて堪らない‥
ああ‥アイリーンの中に僕は入ってるんだ‥
彼女の内臓に触れて‥中をえぐってる‥
僕とアイリーンの繋がったところが
グチュグチュいって、愛液が垂れて床に垂れる
幸せ‥嬉しい‥
彼女の蜜壺はキツくて熱くて柔らかくて‥
僕のモノを、うねって締めてつけてきて、
じゅるじゅる、
いやらしくむしゃぶりついててくる。
気持ちいい‥溶けそう‥
彼女の身体は素直になって、
あんな男よりも僕の方が好きって
下の口で可愛くむしゃぶりついてくる。
アイリーン自身にも素直になって欲しい‥
僕のこと‥愛してるって言って欲しい‥
「あははっ!はははっ‥!!
ああ、嬉しい‥嬉しいよアイリーン‥
僕とアイリーン、今繋がってるんだよ?
アイリーンの中、凄く気持ちいいよ‥!!
あんたは今、僕に犯されてるんだ!!
あの男じゃなくて‥!僕に!」
彼女はそれを聞いても、
僕の下で犯され泣きながら喘ぎ続ける。
僕の愛に答えてはくれない‥
僕は彼女の拘束した腕をギュッと握りしめ、
嫌な考えを振り払うように
更に激しく腰を突き上げる。
「ひあああぁっ!!やぁあっ‥!!
はぁっ‥!ああっ‥!!‥やめ‥ぁっ!!」
彼女は苦しそうに僕のモノを受け入れ続け、
ビクビクと身体を震わせ、涙を流す。
ねぇわかるでしょ?!
僕の愛が!!
身体はもう受け入れさせたんだから
僕のこと好きって言ってくれるでしょ?!
早く言って‥!!
‥不安で堪らないんだ‥‥
‥‥僕のこと愛してるでしょ?
あの男のことは気の迷いだよね‥?ねぇ‥
僕が一番だよね‥‥?
僕と結婚してくれるって約束したのは嘘なの‥?
僕の視界が滲み始める。
不安と怒りで溺れそうになる僕に
彼女は救いの手は差し伸べてはくれなかった。
彼女は無慈悲に呟く‥あいつの名前‥
「…グ‥グレン‥たすけ‥」
それを聞いた途端‥
心臓が凍るように冷えて、
僕の目の前が真っ暗になった。
聞きたくない‥聞きたくない!
聞きたくない聞きたくない聞きたくない‥!!!
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ‥‥!!!!
僕は必死で、言葉を遮るように彼女の首を絞め、
手酷く蜜壺をえぐる。
なんでそんなこと言うの?!!!
僕はずっと‥ずっと‥
貴女のことだけを支えに生きてきたのに‥‥
貴女の為にずっと‥‥
もういっそ彼女を殺して、
僕も一緒に死んでしまいたい‥。
心臓がバクバクと音を立てて、
手が震え、目頭が熱くなっていくのを感じる‥
なんで‥
「なんで‥?!
なんでそんな酷いこと言うの?!!!
僕をどれだけ苦しめるつもり!!??
あぁ!!酷いよ!酷いよ!
僕のこと愛してるって言ってよ‥!!!」
僕の目から涙がポロポロ流れて、
彼女の顔の上を流れる。
それでも、
アイリーンは軽蔑するような目で
僕を睨みつけ黙ったまま‥
「ねぇ‥なんで黙ってるんだ?
はやく言えよ‥」
‥ ‥彼女は黙ったまま
涙を溜めた目で、僕を見つめる。
「‥わかった。
そういうつもりなんだ‥?
じゃあもっと痛めつけないといけないね。」
そう言うと、彼女は泣きそうな顔をして、
僕を睨みつけた。
はぁ‥こんなに愛してるのに‥
なんで伝わらないんだ?
僕のどこがアイツに劣ってるっていうの?
一体何が気にくわない‥?
薬を盛ったこと‥?
レイプしたこと‥?
家族を殺したことか‥?
いや、彼女は家族を
殺したことは知らないのか。
でも、どれも当然の権利じゃないか。
アイリーンはずっと前から
僕の婚約者で、僕の所有物だ。
何したっていいはずでしょ?
僕は、彼女の蜜壺を激しく擦りあげて、
思い切り、奥を突き上げる。
「ひっあああぁぁっ‥!!!‥あぁっっ‥ぁ‥!!」
彼女の、悲鳴に似た嬌声が水音とともに響く。
僕の思考はグチャグチャになって
考えられるのは
ただ彼女を拷問みたいに犯して、
痛めつけて、快楽漬けにして、
支配したいということだけ。
僕はアイリーンの首を絞めながら、
激しく腰を打ち付ける。何度も何度も何度も。
夢中で彼女を犯した。
熱く滾ったそれが蜜壺から激しく抜き挿れられ、
中を擦りあげ、拡げて、蹂躙する。
アイリーンはその度に身体をビクビク痙攣させて
僕のモノを熱く欲情した蜜壺で締め付けて、
ウネウネとしごいていた。
顔を赤くして、苦しそうに身悶えながら、
耐え難い苦痛と快楽を与えられて、
水音をたてながら喘ぐ。
ズチュンッズチャグチャッグチャズリュッ
「‥あぁっ!!っあぁっ‥!!つ‥あんっ!
はぁぁっ‥んぁあ…!!」
顔を真っ赤にして、
苦しそうに嗚咽をもらすくせに、
彼女の身体は、僕のモノをキツく締め付け、
柔らかく熱い壁でニュチュニュチュしごいてくる。
蜜壺がビクビク痙攣して、
僕の精液が欲しいとおねだりしてくる。
気持ちよくて‥苦しくて、
僕は彼女の蕩けた蜜壺の中で
擦りながら、熱く、硬く、大きくしていく。
ああ‥すぐにでも彼女を穢してしまいたい。
耐えられないっ‥
気持ちいい‥でも、満たされない。
彼女が愛してくれないから。
「あははははっ!!アイリーン!
首を締められながら、
犯されてるのどういう気分?
‥好きでもない奴にさぁ!!」
ああ‥自分で言ってるのに泣いちゃいそうだよ‥
なんで、好きって言ってくれないのかな‥
犯されて、蕩けて、何度もイキまくってるくせに
もう、
僕を慰めれるのは、
貴女の苦しみと嬌声だけ。
僕は彼女の首を絞めながら、
トロトログチャグチャの彼女の中を
激しく突き上げる。
狂うくらいの快楽と痛みを与えてあげる。
彼女の気持ち良くて、
痛い所をわざと擦りあげると、
アイリーンは顔を歪めて
絞められた喉元から
苦しそうな、けれど淫靡な嬌声をあげる。
「‥あうぅっっ‥!!あっあっぁあっ!!
つよぃ、っ‥ふああっ‥!!
痛いっ‥くるし‥いっ!!やぁっ‥!!」
バチュンバチュンと奥を突くたび、喘ぎながら
彼女は涙を流す。
ああ‥怖いだろうね。
首を絞められながら犯されて、
いつ僕に殺されるかもわからない。
なのに、身体は僕を求めて
熱い蜜を垂らす。僕を欲情させる。
うっかり殺しちゃいそう‥
苦しみ、怯え、犯されて感じる
彼女が可愛くって憎い。
裏切り者‥
なにが痛いだ‥?
アイリーンがいけないんだろ‥
「ああ、はぁっ‥いたい?苦しい?だろうね。
わざとそうしてるんだから‥。
でもね、僕の方が痛くて苦しいんだよ?
‥僕を裏切ったくせに我儘言わないでよ。
それに‥
痛くないと、苦しくないと罰にならない‥
全部アイリーンが悪いんだよ‥!?
僕のものにならないから、いけないんだ‥!!」
そう怒鳴ると
彼女は畏怖の表情を浮かべ身をよじる。
僕から逃げることなんて出来ないのに。
ああ!頭に血がのぼる。
アイリーンが憎い。
アイリーンが愛おしい。
僕は更に激しく奥まで擦りあげ、何度も何度も突き上げる。出し挿れするたび愛液が
蜜壺からビュクビュク流れ出して、床を汚す。
ドチュッ‥ドチュッ‥ズチュッン
「あっあっん!!ぁあっ!!あぅぅっ‥!!」
身体に教え込んでやる。
あんたが誰のものなのかを。
首を絞める力を強めると、
蜜壺がギュッと
僕の熱く滾ったそれを絞め付ける。
お仕置きなのに、こんなに感じて‥
この淫乱女‥そのやらしい身体も心も何もかも
貴女の全ては僕のものだ。
誰にだって触らせない。見せるのだって嫌だ。
ずっと大事に閉じ込めて、可愛がるんだ‥
だから、マーキングしておかないと、
誰にも取られないように。
たっぷり注いであげるね。
僕は激しく何度も奥を突き上げる。
気持ちいい‥気持ちいいっ‥彼女の子宮口が吸い付いてくる!!
彼女は泣き、喘ぎながら懇願する。
「ああっぁ‥!はぁんっ‥!!ふあぁ!!
ひゃあぁぁっ!!‥あぁん‥!!もう‥ゆるひっ‥!!ひゃあぁぁっん!!ぁあっ‥!!」
ああっ!
そんなこと言って、僕を欲情させる気?
僕にそんなに精液出されたい?
興奮は最高潮に達し、
熱く滾ったそれをギリギリまで抜いて、
奥まで一気に深く突き上げる。
彼女の一番深くて、熱い所に
僕は精液を放って、ドプドプと注いだ。
「ひっ‥いぁあああああぁぁぁっ‥‥!!!」
彼女は背を弓なりにして、ビクンッと
大きく身体を震えさせ、絶叫しながらイッた。
絶頂に達し、震え、体を丸めて
泣き崩れる彼女は
凄く可愛い‥もっと犯したくなる。
いや、無理はさせられない。
帰ってからのお楽しみだね。
僕は彼女からズルリと勃ったままのそれを抜く。
「あっ…」
モノを抜かれた彼女の蜜壺は、
ヒクヒクと痙攣し、
僕の精液を滝のように溢れさせた。
ああ‥最高の眺め‥幸せ‥
これで貴女は永遠に僕のもの‥
僕はヒクつく花弁をなぞって、
僕らの混ざり合った液体を掬い
彼女に見せつけながら舐めとると、
彼女は羞恥に顔をそらす。
甘美な味だ。アイリーンの愛液と、
僕の精液と血の味が混ざって‥
血?
えっ‥初めてだった‥?
だって、僕、彼女の周期はしってるし、
怪我はさせないようにした。
‥‥嬉しい、嬉しすぎる‥
可愛い‥僕のために守ってくれてたの?
ああ‥いじらしいなぁ‥!!大好き!
僕は彼女の上に覆いかぶさり、抱きしめ
体を擦り寄せる。
温かくて柔らかい。
耳元で甘い吐息が聞こえる。
可愛い可愛い、僕のアイリーン
僕だけが独り占めするんだ‥
ずっとずっとずーっと‥
「アイリーン‥アイリーン‥
大好き、愛してるよ。
これで、完璧に僕のもの!」
アイリーンをもっと強く抱き締め、
額にキスをする。
もう彼女は抵抗しない。
顔を真っ赤にして、
潤んだ瞳で、僕を見るだけ。
いい子にしてるから、
頭をポンポンして褒めてあげる
「よく頑張ったね。
早く僕らの家に帰ってお休みしよう?」
僕はアイリーンをお姫様抱っこして、
玄関に向かう。
外に車とクロードを待たせてる、
帰ったら、
アイリーンをもっと躾けてあげないと。
僕らの幸せな未来のために。
僕のモノは彼女の膣に捩じ込まれた。
熱く蕩けた中を押し拡げながら
一気に奥まで激しく突いた。
「ああぁあぁあああああぁっっっ!!」
アイリーンは強い痛みと
快楽に身体をビクつかせて
僕にしがみついて
膣でキュンキュン締めつける。
イッたってやめてあげない。
僕は彼女の痙攣した蜜壺を
更にグチャグチャかき混ぜる。
奥まで深く強く。壊れるくらいに。
喘ぎ苦しむ彼女に
熱く硬くなったモノを何度も突き刺し
ズチュンッズチュンッという水音と
嬌声を聞きながら
僕は思う‥
優しくなんて、してあげないよ?
僕を怒らせたんだから。
苦痛と快楽で死ぬ寸前まで犯す。
アイリーンのことは大好きだけど、
だからこそ、躾が必要だ。
痛みと苦痛は伴うけど、
僕らの未来のために耐えてほしい。
あんな男と一緒に居たら
貴女は永遠に幸せになんかなれない。
僕だけが、アイリーンには必要なんだ。
二人だけで、死ぬまで、いや、
死んでもずーっと一緒に居よう‥
ずーっとずーっと可愛がってあげる‥
ずーっとずーっと犯してあげる‥
こんなに愛してるんだから‥
僕も貴女に愛されて当然でしょ‥?
僕は休む間も与えず彼女に腰を打ち付ける。
甘い声と水音が聞こえて僕の鼓動を速める。
僕の頭の中は
怒りと悲しみと憎しみと愛おしさで、
どうかしそうなのに‥
彼女と繋がれたことが嬉しくて堪らない‥
ああ‥アイリーンの中に僕は入ってるんだ‥
彼女の内臓に触れて‥中をえぐってる‥
僕とアイリーンの繋がったところが
グチュグチュいって、愛液が垂れて床に垂れる
幸せ‥嬉しい‥
彼女の蜜壺はキツくて熱くて柔らかくて‥
僕のモノを、うねって締めてつけてきて、
じゅるじゅる、
いやらしくむしゃぶりついててくる。
気持ちいい‥溶けそう‥
彼女の身体は素直になって、
あんな男よりも僕の方が好きって
下の口で可愛くむしゃぶりついてくる。
アイリーン自身にも素直になって欲しい‥
僕のこと‥愛してるって言って欲しい‥
「あははっ!はははっ‥!!
ああ、嬉しい‥嬉しいよアイリーン‥
僕とアイリーン、今繋がってるんだよ?
アイリーンの中、凄く気持ちいいよ‥!!
あんたは今、僕に犯されてるんだ!!
あの男じゃなくて‥!僕に!」
彼女はそれを聞いても、
僕の下で犯され泣きながら喘ぎ続ける。
僕の愛に答えてはくれない‥
僕は彼女の拘束した腕をギュッと握りしめ、
嫌な考えを振り払うように
更に激しく腰を突き上げる。
「ひあああぁっ!!やぁあっ‥!!
はぁっ‥!ああっ‥!!‥やめ‥ぁっ!!」
彼女は苦しそうに僕のモノを受け入れ続け、
ビクビクと身体を震わせ、涙を流す。
ねぇわかるでしょ?!
僕の愛が!!
身体はもう受け入れさせたんだから
僕のこと好きって言ってくれるでしょ?!
早く言って‥!!
‥不安で堪らないんだ‥‥
‥‥僕のこと愛してるでしょ?
あの男のことは気の迷いだよね‥?ねぇ‥
僕が一番だよね‥‥?
僕と結婚してくれるって約束したのは嘘なの‥?
僕の視界が滲み始める。
不安と怒りで溺れそうになる僕に
彼女は救いの手は差し伸べてはくれなかった。
彼女は無慈悲に呟く‥あいつの名前‥
「…グ‥グレン‥たすけ‥」
それを聞いた途端‥
心臓が凍るように冷えて、
僕の目の前が真っ暗になった。
聞きたくない‥聞きたくない!
聞きたくない聞きたくない聞きたくない‥!!!
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ‥‥!!!!
僕は必死で、言葉を遮るように彼女の首を絞め、
手酷く蜜壺をえぐる。
なんでそんなこと言うの?!!!
僕はずっと‥ずっと‥
貴女のことだけを支えに生きてきたのに‥‥
貴女の為にずっと‥‥
もういっそ彼女を殺して、
僕も一緒に死んでしまいたい‥。
心臓がバクバクと音を立てて、
手が震え、目頭が熱くなっていくのを感じる‥
なんで‥
「なんで‥?!
なんでそんな酷いこと言うの?!!!
僕をどれだけ苦しめるつもり!!??
あぁ!!酷いよ!酷いよ!
僕のこと愛してるって言ってよ‥!!!」
僕の目から涙がポロポロ流れて、
彼女の顔の上を流れる。
それでも、
アイリーンは軽蔑するような目で
僕を睨みつけ黙ったまま‥
「ねぇ‥なんで黙ってるんだ?
はやく言えよ‥」
‥ ‥彼女は黙ったまま
涙を溜めた目で、僕を見つめる。
「‥わかった。
そういうつもりなんだ‥?
じゃあもっと痛めつけないといけないね。」
そう言うと、彼女は泣きそうな顔をして、
僕を睨みつけた。
はぁ‥こんなに愛してるのに‥
なんで伝わらないんだ?
僕のどこがアイツに劣ってるっていうの?
一体何が気にくわない‥?
薬を盛ったこと‥?
レイプしたこと‥?
家族を殺したことか‥?
いや、彼女は家族を
殺したことは知らないのか。
でも、どれも当然の権利じゃないか。
アイリーンはずっと前から
僕の婚約者で、僕の所有物だ。
何したっていいはずでしょ?
僕は、彼女の蜜壺を激しく擦りあげて、
思い切り、奥を突き上げる。
「ひっあああぁぁっ‥!!!‥あぁっっ‥ぁ‥!!」
彼女の、悲鳴に似た嬌声が水音とともに響く。
僕の思考はグチャグチャになって
考えられるのは
ただ彼女を拷問みたいに犯して、
痛めつけて、快楽漬けにして、
支配したいということだけ。
僕はアイリーンの首を絞めながら、
激しく腰を打ち付ける。何度も何度も何度も。
夢中で彼女を犯した。
熱く滾ったそれが蜜壺から激しく抜き挿れられ、
中を擦りあげ、拡げて、蹂躙する。
アイリーンはその度に身体をビクビク痙攣させて
僕のモノを熱く欲情した蜜壺で締め付けて、
ウネウネとしごいていた。
顔を赤くして、苦しそうに身悶えながら、
耐え難い苦痛と快楽を与えられて、
水音をたてながら喘ぐ。
ズチュンッズチャグチャッグチャズリュッ
「‥あぁっ!!っあぁっ‥!!つ‥あんっ!
はぁぁっ‥んぁあ…!!」
顔を真っ赤にして、
苦しそうに嗚咽をもらすくせに、
彼女の身体は、僕のモノをキツく締め付け、
柔らかく熱い壁でニュチュニュチュしごいてくる。
蜜壺がビクビク痙攣して、
僕の精液が欲しいとおねだりしてくる。
気持ちよくて‥苦しくて、
僕は彼女の蕩けた蜜壺の中で
擦りながら、熱く、硬く、大きくしていく。
ああ‥すぐにでも彼女を穢してしまいたい。
耐えられないっ‥
気持ちいい‥でも、満たされない。
彼女が愛してくれないから。
「あははははっ!!アイリーン!
首を締められながら、
犯されてるのどういう気分?
‥好きでもない奴にさぁ!!」
ああ‥自分で言ってるのに泣いちゃいそうだよ‥
なんで、好きって言ってくれないのかな‥
犯されて、蕩けて、何度もイキまくってるくせに
もう、
僕を慰めれるのは、
貴女の苦しみと嬌声だけ。
僕は彼女の首を絞めながら、
トロトログチャグチャの彼女の中を
激しく突き上げる。
狂うくらいの快楽と痛みを与えてあげる。
彼女の気持ち良くて、
痛い所をわざと擦りあげると、
アイリーンは顔を歪めて
絞められた喉元から
苦しそうな、けれど淫靡な嬌声をあげる。
「‥あうぅっっ‥!!あっあっぁあっ!!
つよぃ、っ‥ふああっ‥!!
痛いっ‥くるし‥いっ!!やぁっ‥!!」
バチュンバチュンと奥を突くたび、喘ぎながら
彼女は涙を流す。
ああ‥怖いだろうね。
首を絞められながら犯されて、
いつ僕に殺されるかもわからない。
なのに、身体は僕を求めて
熱い蜜を垂らす。僕を欲情させる。
うっかり殺しちゃいそう‥
苦しみ、怯え、犯されて感じる
彼女が可愛くって憎い。
裏切り者‥
なにが痛いだ‥?
アイリーンがいけないんだろ‥
「ああ、はぁっ‥いたい?苦しい?だろうね。
わざとそうしてるんだから‥。
でもね、僕の方が痛くて苦しいんだよ?
‥僕を裏切ったくせに我儘言わないでよ。
それに‥
痛くないと、苦しくないと罰にならない‥
全部アイリーンが悪いんだよ‥!?
僕のものにならないから、いけないんだ‥!!」
そう怒鳴ると
彼女は畏怖の表情を浮かべ身をよじる。
僕から逃げることなんて出来ないのに。
ああ!頭に血がのぼる。
アイリーンが憎い。
アイリーンが愛おしい。
僕は更に激しく奥まで擦りあげ、何度も何度も突き上げる。出し挿れするたび愛液が
蜜壺からビュクビュク流れ出して、床を汚す。
ドチュッ‥ドチュッ‥ズチュッン
「あっあっん!!ぁあっ!!あぅぅっ‥!!」
身体に教え込んでやる。
あんたが誰のものなのかを。
首を絞める力を強めると、
蜜壺がギュッと
僕の熱く滾ったそれを絞め付ける。
お仕置きなのに、こんなに感じて‥
この淫乱女‥そのやらしい身体も心も何もかも
貴女の全ては僕のものだ。
誰にだって触らせない。見せるのだって嫌だ。
ずっと大事に閉じ込めて、可愛がるんだ‥
だから、マーキングしておかないと、
誰にも取られないように。
たっぷり注いであげるね。
僕は激しく何度も奥を突き上げる。
気持ちいい‥気持ちいいっ‥彼女の子宮口が吸い付いてくる!!
彼女は泣き、喘ぎながら懇願する。
「ああっぁ‥!はぁんっ‥!!ふあぁ!!
ひゃあぁぁっ!!‥あぁん‥!!もう‥ゆるひっ‥!!ひゃあぁぁっん!!ぁあっ‥!!」
ああっ!
そんなこと言って、僕を欲情させる気?
僕にそんなに精液出されたい?
興奮は最高潮に達し、
熱く滾ったそれをギリギリまで抜いて、
奥まで一気に深く突き上げる。
彼女の一番深くて、熱い所に
僕は精液を放って、ドプドプと注いだ。
「ひっ‥いぁあああああぁぁぁっ‥‥!!!」
彼女は背を弓なりにして、ビクンッと
大きく身体を震えさせ、絶叫しながらイッた。
絶頂に達し、震え、体を丸めて
泣き崩れる彼女は
凄く可愛い‥もっと犯したくなる。
いや、無理はさせられない。
帰ってからのお楽しみだね。
僕は彼女からズルリと勃ったままのそれを抜く。
「あっ…」
モノを抜かれた彼女の蜜壺は、
ヒクヒクと痙攣し、
僕の精液を滝のように溢れさせた。
ああ‥最高の眺め‥幸せ‥
これで貴女は永遠に僕のもの‥
僕はヒクつく花弁をなぞって、
僕らの混ざり合った液体を掬い
彼女に見せつけながら舐めとると、
彼女は羞恥に顔をそらす。
甘美な味だ。アイリーンの愛液と、
僕の精液と血の味が混ざって‥
血?
えっ‥初めてだった‥?
だって、僕、彼女の周期はしってるし、
怪我はさせないようにした。
‥‥嬉しい、嬉しすぎる‥
可愛い‥僕のために守ってくれてたの?
ああ‥いじらしいなぁ‥!!大好き!
僕は彼女の上に覆いかぶさり、抱きしめ
体を擦り寄せる。
温かくて柔らかい。
耳元で甘い吐息が聞こえる。
可愛い可愛い、僕のアイリーン
僕だけが独り占めするんだ‥
ずっとずっとずーっと‥
「アイリーン‥アイリーン‥
大好き、愛してるよ。
これで、完璧に僕のもの!」
アイリーンをもっと強く抱き締め、
額にキスをする。
もう彼女は抵抗しない。
顔を真っ赤にして、
潤んだ瞳で、僕を見るだけ。
いい子にしてるから、
頭をポンポンして褒めてあげる
「よく頑張ったね。
早く僕らの家に帰ってお休みしよう?」
僕はアイリーンをお姫様抱っこして、
玄関に向かう。
外に車とクロードを待たせてる、
帰ったら、
アイリーンをもっと躾けてあげないと。
僕らの幸せな未来のために。
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優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
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