34 / 41
ヒロセと、超級マンションの新しい住人
しおりを挟む
「スラー、スラスラ~~~~~」
「スラちゃん、待ってよー」
「お~~~い、そっちは物置だぞ」
スラちゃん、ちみっこ妖精と一緒にエレベーターを待っていると、スラちゃんが地下の物置部屋への階段を突然降り始めた。
ふにふにぷにぷにと階段を下りていく。
ふ~~~~~む。いつもは最上階に住んでいるので今のいままで地下に物置部屋があることも忘れてたけど、スラちゃんどうしたんだろうか?
なんかスライムの野性的感かなんかで何か見つけたかな?
仕方なく俺たちもスラちゃんについて階段を下りていく。
「スラー、スラスラスラ~~~」
「どうしたんだ? スラちゃん」
なんかスラちゃんが物置部屋のドアに向かって、開けて~~~と言う感じにふにふにぷにぷにしている。
「なんかあるの~~~、スラちゃん」
ちみっこ妖精も不思議そうだ。。スラちゃんの頭上にこてんと腹ばいになって聞いている。
「なんだろうな。何もないはずだけどな」
そう言って、俺はドアの扉を開けた。
おっと、部屋は真っ暗で何も見えないな。。スイッチスイッチ。俺はドアの横にある電気のスイッチを押した。
よし、明るくなった。パワーレベリングして魔力量が上がったからか、多少超級マンションんの便利機能を浪費しても全く疲れなくなった。
この調子なら、これ級の建物をいくつか建てるのもいいかもな。。
ん?
「あれ? なんか部屋の中央になんかあるぞ」
「ほんとだ―」
「スラー」
この物置小屋には何もないはずなんだけどな。シアが何か置いてるのかな?
そう思って俺たちはなんだろうなー?とてくてくと歩いて物を確認しに行く。
「あれ~~~、ヒロセ、これって何だっけ~~~」
「スラ~~~?」
「こ、これは……」
なんでこんなものが物置小屋にあるんだ? 俺はびっくりした。なんでかっていうと、普通こんなものは普通の家にはないからだ。
「これは、、、棺桶……」
そうだ、部屋の中央にあったのは人ひとりが入りそうな棺桶だ。。なんで、物置小屋に棺桶なんかあるんだ?
「棺桶ー、棺桶って、死んだ人を入れるあれ~? 前の大家さんが死んだ後に入ってたー。お花がいっぱいだったよー」
「スラ~~~」
「そうだな。その棺桶だな」
「え~~~、じゃあ、この中にも死んじゃった人が入ってるの~?」
「そ、、そうかもな。」
入っててほしくはないけどな。。
そう言って、俺は恐る恐る棺桶のふたを開けてみた。
すると、
「ま、、まぶしいのだよ。ふたを閉めてくれないか」
そこには黒いドレスに身を包んだ金髪赤目の少女がいて、手を顔にかざして、まぶしそうにそう言った。
…………。
……。
…。
「わあっ~~~、人がいたー、人だ人だ―。でも、生きてるよー」
「スラ~~~」
ちみっこ妖精は棺桶のまわりをパタパタと飛びまわり、スラちゃんはふにふにぷにぷにと跳ね回っている。
うむ。。
パタン。
俺はいったん棺桶のふたを閉めてみた。見間違いかもしれない。
ふはー、ふはー。
深呼吸して、もう一度ふたを開けてみる。
「やっぱりいる」
「それはそうなのだよ。私がいるのだから。それより、まぶしいから光をちょっと弱めてくれないか」
赤目少女はそう言って、よろよろと起き上がった。なんか、弱弱しいな。。
「早く、頼むよ。私はちょっと光に弱いんだ」
「おっと、そうだったな。ちょっと、待っててくれ」
俺は急ぎ部屋の電気をいくつか消して戻ってきた。
「これでいいか?」
「ああ、まだちょっとまぶしいけど、ちょっとは楽になったよ」
「それはよかった。。」
よかったよかった。それにしても、この少女は誰なんだろう? シアには新しい住人が入ったなんて聞いてないしな。それとも、また勝手に住み着いてるパターンか? シアパターンなのか?
「まったく、人がいい気持ちで寝ていたというのに、何か急な用でもあるのかい?」
赤目少女がその赤い目で俺のほうをジロリと見てきた。
「いや、そういうわけではないけど、ここは賃貸だから、勝手に住まれると困るんだけどな」
「むう。。賃貸? ああー、なんか聞いたことあるのだよ。マネーを対価に家を貸し借りするというやつだとね。む~、だとすると、私は対価なしに家を借りたことになるのか。。」
「そうだな」
おや? なんか素直だな。。赤目少女はむむーと考える人になっている。
「それで、この家は君のものなのかい?」
「ああ」
「分かった。これをもっていくといいのだよ」
そう言って赤目少女はこっちに何かを投げてよこした。
「これは?」
赤目少女の投げてよこしたものは、コインだった。たぶんマネーだ。けど、ニアの街では見たことないマネーだし、結構古いぞ。表?には人の横顔が彫ってある。
「昔のマネーなのだよ。それでこの部屋借りれるだけだけ借りたいのだよ」
「え~~~、これ価値あるの?」
「分からないのだよ。けど、とりあえずそれで許してほしいのだよ。久々に街に来たのはいいけど、良さそうな寝床がみつからなくてね。そんな時ここが目についたのだよ。それで入ってみると、ちょうどいい寝床があってね」
「それがここだと……」
「そうなのだよ」
ん~~~、なんかすっきりしないけどまあいいか。住人も探してたしな。。
「よし、分かった。住んでいいぞ」
「おっ、いいのかい?」
「ああ、ちょうど住人探してたところだしな。ただし、このマネーで足りなかったら、ちゃんと月一でマネー払ってもらうぞ」
「分かったよ」
こうして、俺と赤目少女はパシッと握手を交わした。
「わ~~~い。新しい仲間~~~。やったー」
「スラスラ、スラ~~~」
ちみっこ妖精とスラちゃんは超喜んでいる。パタパタ、ふにふにぷにぷにしている。
よし、住人ゲットだぜ。
◇
「ヒロセー、大変ですわー」
「どうしたー、シア?」
それから数日後、俺が超級マンションの屋上で日向ぼっこしていると、シアが屋上にやってきて突然そう言った。
なんだ。なんだ。なんかあったのか?
「どうしたー、じゃないですわー。ヒロセが新しい住人にもらったっていうマネー、あのマネーやばいですわー」
ああ、あのマネー、シアに預けたんだったな。預けて、価値確認よろしくーってお願いしたんだった。
すっかり忘れてたぞ。
「それで、何がやばいんだ? 価値なかったのか?」
「逆ですわ。その逆ですわー。価値大有りですわー」
シアが血相を変えて叫んでいる。まったく大げさだな。。
「そんなに価値あるのか? 100万マネーくらいか? 100万マネーだったら、一年分くらいの家賃になるかもな」
俺はちょっと冗談っぽく言った。いくら価値があるといっても、せいぜい10万マネーくらいだろうな。
「……、ですわ」
「ん?」
「…くマネーですわ」
「ん??」
「ですから、、10億マネーですわー。あのヒロセがもらってきたマネー、10億マネーの価値ですわー」
…………。
……。
…。
え~~~~~~~~~~~。な、、な、なに~~~~~。
「どういうことだ?」
俺はだいぶ狼狽してシアに聞いてみた。10億マネーってやばすぎだぞ。
「マネーの鑑定士によると、1000年くらい前の超希少マネーらしいですわ。コレクターがのどから手を出して群がるくらいの価値があるらしいですわー」
あ、、あいつ。あの光に弱い赤目少女いったい何者なんだ。
≪ピロリーん。10億マネーを手に入れた≫
◇
【ヒロセの持ち物】
2000万マネー+山ほどの金貨の超級マンション、にゃむ商会の株50%(1000万マネー)、現金 10億6900万マネー、初心冒険者軽装セット
【超級マンションから入ってくるお金?】
プラス:たまにお花の蜜、スラちゃんの癒し、赤目少女の超前払い家賃10億マネー
マイナス:維持費年間50万マネー
【にゃむ商会から入っているお金?】
配当金?マネー、お米?キロー
【マティカへの将来への投資】
マティカへの仕送り:毎年150万マネー
「スラちゃん、待ってよー」
「お~~~い、そっちは物置だぞ」
スラちゃん、ちみっこ妖精と一緒にエレベーターを待っていると、スラちゃんが地下の物置部屋への階段を突然降り始めた。
ふにふにぷにぷにと階段を下りていく。
ふ~~~~~む。いつもは最上階に住んでいるので今のいままで地下に物置部屋があることも忘れてたけど、スラちゃんどうしたんだろうか?
なんかスライムの野性的感かなんかで何か見つけたかな?
仕方なく俺たちもスラちゃんについて階段を下りていく。
「スラー、スラスラスラ~~~」
「どうしたんだ? スラちゃん」
なんかスラちゃんが物置部屋のドアに向かって、開けて~~~と言う感じにふにふにぷにぷにしている。
「なんかあるの~~~、スラちゃん」
ちみっこ妖精も不思議そうだ。。スラちゃんの頭上にこてんと腹ばいになって聞いている。
「なんだろうな。何もないはずだけどな」
そう言って、俺はドアの扉を開けた。
おっと、部屋は真っ暗で何も見えないな。。スイッチスイッチ。俺はドアの横にある電気のスイッチを押した。
よし、明るくなった。パワーレベリングして魔力量が上がったからか、多少超級マンションんの便利機能を浪費しても全く疲れなくなった。
この調子なら、これ級の建物をいくつか建てるのもいいかもな。。
ん?
「あれ? なんか部屋の中央になんかあるぞ」
「ほんとだ―」
「スラー」
この物置小屋には何もないはずなんだけどな。シアが何か置いてるのかな?
そう思って俺たちはなんだろうなー?とてくてくと歩いて物を確認しに行く。
「あれ~~~、ヒロセ、これって何だっけ~~~」
「スラ~~~?」
「こ、これは……」
なんでこんなものが物置小屋にあるんだ? 俺はびっくりした。なんでかっていうと、普通こんなものは普通の家にはないからだ。
「これは、、、棺桶……」
そうだ、部屋の中央にあったのは人ひとりが入りそうな棺桶だ。。なんで、物置小屋に棺桶なんかあるんだ?
「棺桶ー、棺桶って、死んだ人を入れるあれ~? 前の大家さんが死んだ後に入ってたー。お花がいっぱいだったよー」
「スラ~~~」
「そうだな。その棺桶だな」
「え~~~、じゃあ、この中にも死んじゃった人が入ってるの~?」
「そ、、そうかもな。」
入っててほしくはないけどな。。
そう言って、俺は恐る恐る棺桶のふたを開けてみた。
すると、
「ま、、まぶしいのだよ。ふたを閉めてくれないか」
そこには黒いドレスに身を包んだ金髪赤目の少女がいて、手を顔にかざして、まぶしそうにそう言った。
…………。
……。
…。
「わあっ~~~、人がいたー、人だ人だ―。でも、生きてるよー」
「スラ~~~」
ちみっこ妖精は棺桶のまわりをパタパタと飛びまわり、スラちゃんはふにふにぷにぷにと跳ね回っている。
うむ。。
パタン。
俺はいったん棺桶のふたを閉めてみた。見間違いかもしれない。
ふはー、ふはー。
深呼吸して、もう一度ふたを開けてみる。
「やっぱりいる」
「それはそうなのだよ。私がいるのだから。それより、まぶしいから光をちょっと弱めてくれないか」
赤目少女はそう言って、よろよろと起き上がった。なんか、弱弱しいな。。
「早く、頼むよ。私はちょっと光に弱いんだ」
「おっと、そうだったな。ちょっと、待っててくれ」
俺は急ぎ部屋の電気をいくつか消して戻ってきた。
「これでいいか?」
「ああ、まだちょっとまぶしいけど、ちょっとは楽になったよ」
「それはよかった。。」
よかったよかった。それにしても、この少女は誰なんだろう? シアには新しい住人が入ったなんて聞いてないしな。それとも、また勝手に住み着いてるパターンか? シアパターンなのか?
「まったく、人がいい気持ちで寝ていたというのに、何か急な用でもあるのかい?」
赤目少女がその赤い目で俺のほうをジロリと見てきた。
「いや、そういうわけではないけど、ここは賃貸だから、勝手に住まれると困るんだけどな」
「むう。。賃貸? ああー、なんか聞いたことあるのだよ。マネーを対価に家を貸し借りするというやつだとね。む~、だとすると、私は対価なしに家を借りたことになるのか。。」
「そうだな」
おや? なんか素直だな。。赤目少女はむむーと考える人になっている。
「それで、この家は君のものなのかい?」
「ああ」
「分かった。これをもっていくといいのだよ」
そう言って赤目少女はこっちに何かを投げてよこした。
「これは?」
赤目少女の投げてよこしたものは、コインだった。たぶんマネーだ。けど、ニアの街では見たことないマネーだし、結構古いぞ。表?には人の横顔が彫ってある。
「昔のマネーなのだよ。それでこの部屋借りれるだけだけ借りたいのだよ」
「え~~~、これ価値あるの?」
「分からないのだよ。けど、とりあえずそれで許してほしいのだよ。久々に街に来たのはいいけど、良さそうな寝床がみつからなくてね。そんな時ここが目についたのだよ。それで入ってみると、ちょうどいい寝床があってね」
「それがここだと……」
「そうなのだよ」
ん~~~、なんかすっきりしないけどまあいいか。住人も探してたしな。。
「よし、分かった。住んでいいぞ」
「おっ、いいのかい?」
「ああ、ちょうど住人探してたところだしな。ただし、このマネーで足りなかったら、ちゃんと月一でマネー払ってもらうぞ」
「分かったよ」
こうして、俺と赤目少女はパシッと握手を交わした。
「わ~~~い。新しい仲間~~~。やったー」
「スラスラ、スラ~~~」
ちみっこ妖精とスラちゃんは超喜んでいる。パタパタ、ふにふにぷにぷにしている。
よし、住人ゲットだぜ。
◇
「ヒロセー、大変ですわー」
「どうしたー、シア?」
それから数日後、俺が超級マンションの屋上で日向ぼっこしていると、シアが屋上にやってきて突然そう言った。
なんだ。なんだ。なんかあったのか?
「どうしたー、じゃないですわー。ヒロセが新しい住人にもらったっていうマネー、あのマネーやばいですわー」
ああ、あのマネー、シアに預けたんだったな。預けて、価値確認よろしくーってお願いしたんだった。
すっかり忘れてたぞ。
「それで、何がやばいんだ? 価値なかったのか?」
「逆ですわ。その逆ですわー。価値大有りですわー」
シアが血相を変えて叫んでいる。まったく大げさだな。。
「そんなに価値あるのか? 100万マネーくらいか? 100万マネーだったら、一年分くらいの家賃になるかもな」
俺はちょっと冗談っぽく言った。いくら価値があるといっても、せいぜい10万マネーくらいだろうな。
「……、ですわ」
「ん?」
「…くマネーですわ」
「ん??」
「ですから、、10億マネーですわー。あのヒロセがもらってきたマネー、10億マネーの価値ですわー」
…………。
……。
…。
え~~~~~~~~~~~。な、、な、なに~~~~~。
「どういうことだ?」
俺はだいぶ狼狽してシアに聞いてみた。10億マネーってやばすぎだぞ。
「マネーの鑑定士によると、1000年くらい前の超希少マネーらしいですわ。コレクターがのどから手を出して群がるくらいの価値があるらしいですわー」
あ、、あいつ。あの光に弱い赤目少女いったい何者なんだ。
≪ピロリーん。10億マネーを手に入れた≫
◇
【ヒロセの持ち物】
2000万マネー+山ほどの金貨の超級マンション、にゃむ商会の株50%(1000万マネー)、現金 10億6900万マネー、初心冒険者軽装セット
【超級マンションから入ってくるお金?】
プラス:たまにお花の蜜、スラちゃんの癒し、赤目少女の超前払い家賃10億マネー
マイナス:維持費年間50万マネー
【にゃむ商会から入っているお金?】
配当金?マネー、お米?キロー
【マティカへの将来への投資】
マティカへの仕送り:毎年150万マネー
0
お気に入りに追加
30
あなたにおすすめの小説
世界最強で始める異世界生活〜最強とは頼んだけど、災害レベルまでとは言ってない!〜
ワキヤク
ファンタジー
その日、春埼暁人は死んだ。トラックに轢かれかけた子供を庇ったのが原因だった。
そんな彼の自己犠牲精神は世界を創造し、見守る『創造神』の心を動かす。
創造神の力で剣と魔法の世界へと転生を果たした暁人。本人の『願い』と創造神の『粋な計らい』の影響で凄まじい力を手にしたが、彼の力は世界を救うどころか世界を滅ぼしかねないものだった。
普通に歩いても地割れが起き、彼が戦おうものなら瞬く間にその場所は更地と化す。
魔法もスキルも無効化吸収し、自分のものにもできる。
まさしく『最強』としての力を得た暁人だが、等の本人からすれば手に余る力だった。
制御の難しいその力のせいで、文字通り『歩く災害』となった暁人。彼は平穏な異世界生活を送ることができるのか……。
これは、やがてその世界で最強の英雄と呼ばれる男の物語。
メインをはれない私は、普通に令嬢やってます
かぜかおる
ファンタジー
ヒロインが引き取られてきたことで、自分がラノベの悪役令嬢だったことに気が付いたシルヴェール
けど、メインをはれるだけの実力はないや・・・
だから、この世界での普通の令嬢になります!
↑本文と大分テンションの違う説明になってます・・・
異世界転生~チート魔法でスローライフ
リョンコ
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
異世界に転生をしてバリアとアイテム生成スキルで幸せに生活をしたい。
みみっく
ファンタジー
女神様の手違いで通勤途中に気を失い、気が付くと見知らぬ場所だった。目の前には知らない少女が居て、彼女が言うには・・・手違いで俺は死んでしまったらしい。手違いなので新たな世界に転生をさせてくれると言うがモンスターが居る世界だと言うので、バリアとアイテム生成スキルと無限収納を付けてもらえる事になった。幸せに暮らすために行動をしてみる・・・
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
よろしくお願いいたします。
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
クズな少年は新しい世界で元魔獣の美少女たちを従えて、聖者と呼ばれるようになる。
くろねこ教授
ファンタジー
翔馬に言わせるとこうなる。
「ぼくは引きこもりじゃないよ
だって週に一回コンビニに出かけてる
自分で決めたんだ。火曜の深夜コンビニに行くって。
スケジュールを決めて、実行するってスゴイ事だと思わない?
まさに偉業だよね」
さて彼の物語はどんな物語になるのか。
男の願望 多めでお送りします。
イラスト:イラスト:illustACより沢音千尋様の画を利用させて戴きました
『なろう』様で12万PV、『カクヨム』様で4万PV獲得した作品です。
『アルファポリス』様に向けて、多少アレンジして転載しています。
転生したらチートでした
ユナネコ
ファンタジー
通り魔に刺されそうになっていた親友を助けたら死んじゃってまさかの転生!?物語だけの話だと思ってたけど、まさかほんとにあるなんて!よし、第二の人生楽しむぞー!!
乙女ゲームの断罪イベントが終わった世界で転生したモブは何を思う
ひなクラゲ
ファンタジー
ここは乙女ゲームの世界
悪役令嬢の断罪イベントも終わり、無事にエンディングを迎えたのだろう…
主人公と王子の幸せそうな笑顔で…
でも転生者であるモブは思う
きっとこのまま幸福なまま終わる筈がないと…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる